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JPS5995221A - 食細胞機能調節作用を有する医薬組成物 - Google Patents

食細胞機能調節作用を有する医薬組成物

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Publication number
JPS5995221A
JPS5995221A JP57203990A JP20399082A JPS5995221A JP S5995221 A JPS5995221 A JP S5995221A JP 57203990 A JP57203990 A JP 57203990A JP 20399082 A JP20399082 A JP 20399082A JP S5995221 A JPS5995221 A JP S5995221A
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JP
Japan
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human
pepsin
enzyme
human leukocyte
pharmaceutical composition
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Application number
JP57203990A
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JPH0261925B2 (ja
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Haruo Onishi
治夫 大西
Koji Kojiyaku
小雀 浩司
Yasuo Suzuki
泰雄 鈴木
Suguru Mochida
持田 英
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Mochida Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Mochida Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
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Priority to US06/552,613 priority patent/US4534966A/en
Priority to GB08330810A priority patent/GB2132481B/en
Priority to NL8303980A priority patent/NL8303980A/nl
Priority to DE19833341760 priority patent/DE3341760A1/de
Priority to CH6205/83A priority patent/CH657050A5/de
Priority to CA000441512A priority patent/CA1204054A/en
Priority to SE8306384A priority patent/SE460825B/sv
Priority to IT49367/83A priority patent/IT1174799B/it
Priority to FR838318502A priority patent/FR2536281B1/fr
Priority to AU21554/83A priority patent/AU552756B2/en
Publication of JPS5995221A publication Critical patent/JPS5995221A/ja
Publication of JPH0261925B2 publication Critical patent/JPH0261925B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K38/00Medicinal preparations containing peptides
    • A61K38/16Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
    • A61K38/43Enzymes; Proenzymes; Derivatives thereof
    • A61K38/46Hydrolases (3)
    • A61K38/48Hydrolases (3) acting on peptide bonds (3.4)
    • A61K38/488Aspartic endopeptidases (3.4.23), e.g. pepsin, chymosin, renin, cathepsin E
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • A61K9/00Medicinal preparations characterised by special physical form
    • A61K9/10Dispersions; Emulsions
    • A61K9/127Synthetic bilayered vehicles, e.g. liposomes or liposomes with cholesterol as the only non-phosphatidyl surfactant
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P3/00Drugs for disorders of the metabolism
    • A61P3/06Antihyperlipidemics
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ヒトペプシンおよび/またはヒト白血球ペプ
シン様酵素を有効成分とする食細胞機能調節作用を有す
る医薬組成物に関する。
生体が恒常性維持のため営む機能の1つに免疫能かある
。外界から侵入した異物や9体内で異物化した物質は生
体にとって害を及ばず場合があり。
感染:Ii’I:、 アレルギー、腫瘍あるいは自己免
疫疾患などの疾患はその発症および進展に免疫能が影響
を与えることが知られている。その為、近年、免疫能を
調節Jることによりこれらの疾患を治療する試みかなさ
れ1腫瘍の治療に免疫調節剤が用いられている。しかし
、従来の免疫調節剤は、主に体液性免疫や細胞性免疫の
エフエフクーとして働くリンパ球の機能を調節する薬剤
であり3食細胞の機能を直接調節する薬剤の研究は少な
い。
食細胞は微生物などの生体内に侵入した異物や腫瘍など
の生体内で生じた異物を寅食、消化するばかりでなく、
その異物の情報をリンパ球に伝えることにより免疫応答
を調節する重要な役割を担っている。また、痛風や動脈
硬化症は体内で生した尿酸あるいはコレステロール沈着
物により発症するものと考えられ、これらの沈着物の処
理にも食細胞が関与していることが推察されている。従
って9食細胞機能調節作用を有する薬剤は、従来リンパ
球機能調節剤が使用されてきた疾患だけでなく、感染症
、痛風あるいは動脈硬化症などの疾患の治療を可能にす
ると考えられる。
これらの観点から9本発明者らは食細胞機能調節作用を
有する医薬を開発すべく、長年にわたり研究を重ねた結
果、ヒトペプシンおよび/またはヒト白血球ペプシン様
酵素が食細胞を介する免疫調節作用を示し、感染症、痛
風および動脈硬化症を改善することを見いだし1本発明
を完成した。
本発明の有効成分であるヒトペプシンは公知の酵素であ
り〔エテリントンら(Etherin−gton)、 
 ビオキミ力・エト・ビオフィジ力・アクタ(Bioc
him、  Biophi。
ACta)236巻、92頁、19’71年〕、蛋白質
を精製する場合に用いる一般的方法2例えば塩析法、無
機吸着体による吸着クロマトグラフィー、イオン交換樹
脂によるイオン交換クロマトグラフィー、分子ふるい効
果を有するゲルクロマトグラフィーなどを適宜組み合わ
せることにより。
ヒト胃細胞、ヒト胃液、ヒト尿などから採取することが
できる。また、ヒト胃細胞などのペプシン産生細胞と癌
細胞を融合させた細胞の培養、あるいは遺伝子工学的手
法1例えばヒトペプシンのメソセンジャーRNAを鋳型
として、逆転写酵素によりコンプリメンタリ−DNAを
調製し、このDNAを大腸菌などに組み込むことによっ
て、大量に得ることができる。
例えば、ヒト尿をセイファーら(3eijf−fers
)の方法〔アメリカン・ジャーナル・オブ・フィジオロ
ジ−(Amer、  J、   Ph−ysiol、)
206巻、1106頁+’ 1964年〕に準じ、0.
1M酢酸緩衝液(pH5,3)にて平衡化したDEAE
−セルロースカラムを通過させることにより、ヒトペプ
シンを吸着させた後、0.3Mの塩化ナトリウムを含む
同緩衝液にて溶出する。溶出液を濃縮後、0.9%の生
理食塩水に膨潤せしめたセファデックスG−100によ
るゲルクロマトグラフィーにてさらに精製し。
本発明のヒトペプシンを得ることができる。このヒトペ
プシンは、セファデックスG−100によるゲルクロマ
トグラフィーによる分析の結果2分子量32000−3
8000であり、アンフオライン等重点電気泳動法によ
る等電点は1−3であり、極大吸収274nm、ニンヒ
ドリン反応陽性。
水に易溶、エーテル、クロロホルムに不溶である。
また、ヒト白血球ペプシン様酵素は既に出願した酵素で
あり(特願PCT−JP82−00213)、蛋白質を
精製する場合に用いる一般的方法。
例えば塩析法、無機吸着体による吸着クロマトグラフィ
ー、イオン交換樹脂によるイオン交換クロマトグラフィ
ー、分子ふるい効果を有するゲルクロマトグラフィーな
どを適宜組み合わせることによりヒト白血球、アクチノ
マイシンDで処理した前骨髄性白血病細胞HL−60株
などがら採取することができる。また、ヒト白血球など
のペプシン様酵素産生細胞と癌細胞を融合させた細胞の
培養、あるいは遺伝子工学的手法1例えばヒト白血球ペ
プシン様酵素のメソセンジャーRNAt[uとして、逆
転写酵素により、ご1ンブリメンタリーDNAを調製し
、このDNAを大腸菌などに組み込むことによって、大
量に得ることができる。
例えば、上記培養細胞をホモジェネートした上請液を0
.1M酢酸緩衝液(p H5,3)にて平衡化したDE
AE−セルロースカラムを通過させることにより、ヒト
白血球ペプシン様酵素を吸着させたのち、0.5Mの塩
化ナトリウムを含む同緩衝液にて溶出する。溶出液を濃
縮後、0.9%の生理食塩水に膨潤せしめたセフアゾ、
クスG−100によるゲルクロマトグラフィーにてさら
に精製することにより、ヒト白血球ペプシン様酵素を得
ることができる。このヒト白血球ペプシン様酵素は、セ
ファデックスG−100ゲルクロマトグラフイーによる
分析の結果2分子(ft35000−41000.アン
ホライン等電点電気泳動法による等電点は2.5−3.
5であり、極大吸収278nm、 ニンヒドリン反応陽
性、水に易溶、エーテル、クロロホルムに不溶である。
また、ヒト白血球ペプシン様酵素は、1)H7,0以下
の酸性領域にて、ヘモグロビンに対して高い氷解活性を
示し、その至適pHは2.0−3.5である。
以下、このヒトペプシンおよびヒト白血球ペプシン様酵
素の有効性、毒性、用法および用量について説明する。
実験例1.ヒト単球の異物實食能におよぼす影響ヒト末
梢血単球106個にヒトペプシンもしくはヒト白血球ペ
プシン様酵素を含むIOV/V%牛脂仔血清添加イーグ
ル培地5mlを加えて37’Cテ培養L タ。20時間
後、培地をヒトペプシンもしくはヒト白血球ペプシン様
酵素および加熱処理したパン酵母2X106個を含む1
0%牛脂仔1111 ?l¥ m加イーグル培地に替え
、さらに2時間培養した。培#後、単球を観察し、貧食
率を次式により、δを算した。
貧食率(%)−赤血球貧食単球/全単球結果を第1表に
示した。
第1表 イーグル培地        37o3±2,9ヒトペ
プシンおよびヒト白血球ペプシン様酵素はヒト単球によ
る酵母の寅食を促進した。この結果から、ヒトペプシン
およびヒト白血球ペプシン様酵コ;は食細胞の寅食能を
増強することが明らかになった。
実験例2.ヒト単球の抗原情報提供能におよぼす影響 ヒト末梢血単球106個/mlに、ヒトペプシンもしく
はヒト白血球ペプシン様百ゲ素を含む10%牛脂児血清
添加イーグル培地を加えて20時間。
さらにヒトペプシンもしくはヒト白血球ペプシン様酵素
およびヒツジ赤血球2X107個/ m lを含む10
%牛脂児血清添加イーグル培地に替えて37℃530分
間培養した。培養後シャーレを洗い、ヒト末梢血リンパ
球3X107個/ m lを含む10%ヒト血清添加R
PM11640培地を加えて7日間培養した。培養後の
リンパ球を集め。
トノシュ(Dosch)らの方法〔ジャーナル・オブ・
イムノロシー(J、、Immuno 1゜)118巻、
302頁、1977年〕に従って。
プラーク数を測定した。結果を第2表に示した。
第  2  表 イーグル培地         86±11ヒトプペプ
シンおよびヒト白血球ペプシン様酵素は異物であるヒツ
ジ赤血球に対するリンパ球の抗体産生を促進した、。こ
の結果から、ヒトペプシンおよびヒト白血球ペプシン様
酵素が食細胞のリンパ球に対する抗原情報提供能を増強
することが明らかになった。
実験例3.マウスマクロファージの異物亥食能におよぼ
す影響 マウス腹腔マクロファージ106個にヒトペプシン、ヒ
i・白血球ペプシン様酵素もしくはマウスペプシンを含
む10%牛脂仔血清添加イーグル培地5mlを加えて3
7℃で培養した。20時間後。
培地をヒトペプシン、ヒト白血球ペプシン様酵素もしく
はマウスペプシンおよびヒツジ赤血球もしくはヒト赤血
球2X10 個を含む10%牛脂仔血清添加イーグル培
地に替え、さらに2時間培養した。培養後、マクロファ
ージを観察し、tt食率を、実験例1と同様にして、計
算した。結果を第3表に示した。
第  3  表 ヒトペプシンおよびヒト白血球ペプシン様酵素は、マウ
スペプシン同様、マウスマクロファージによるヒツジ赤
血球の寅食を増強した。しかし。
マウスマクロファージによるヒト赤血球の貴会において
は、マウスペプシンかそれを促進したにもかかわらず、
ヒトペプシンおよびヒト白血球ペプシン様酵素は、いず
れも、それを抑制した。これらの結果から、ヒトペプシ
ンおよびヒト白血球ペプシン様酵素は、異種にあたるヒ
ツジ赤血球に対する貴会を促進し、同種にあたるヒト赤
血球に対する貴会を逆に抑制する3食細胞機能調節作用
を有することが明らかになった。
実験例4.好中球の殺菌能におよぼす影響ヒト末梢血白
血球105)固、ポリスチレンラテックス粒子1071
固、ニトロブルーテトラゾリウム試液50μmおよびヒ
トペプシン、ヒト白血球ペプシン様酵素もしくはヒトペ
プシン・ヒト白血球ペプシン様酵素等量混合物を含むタ
レブス・ヘンセライト緩衝液150μlを37°C91
5分間インキュベイトした後、才力ムラ(Okamu−
ra) らの方法〔ケミカル・ファーマシューテイカル
・ビラレチン(C’、em、  Pha rm。
Bul 1.)24巻、2175頁、1976年〕に従
うて、波長710nmにおけるの吸光度を測定した。結
果を第4表に示した。
第  4  表 ヒトペプシン    5   0.181±0.020
ヒトペプシン、ヒト白血球ペプシン様酵素および両者の
混合物は好中球の殺菌能を増強した。この結果から、ヒ
トペプシンおよびヒト白血球ペプシン様酵素のみならず
両者を併用した場合にも食細胞機能調節作用が認められ
ることが明らかになった。
実験例5.緑膿菌感染症治療作用 体重的18gのICR系マウスを1群10匹とし、緑膿
菌 (P、aeruginosa、IF0345株)1
0’ltlを生食塩水0.2mlに浮遊′した液を脂性
した。1時間後からヒト血清アルブミン、ヒトペプシン
、ヒト白血球ペプシン様酵素もしくはヒ)・ペプシン・
ヒト白血球ペプシン様酵素等量混合物を含む生理食塩水
0.1mlを7日間連日静注し、動物の生死を観察した
。結果を第5表に示した。
第  5  表 ヒトペプシン、ヒト白血球ペプシン様酵素および両者の
混合物は感染症治療作用を示した。
実験例6.動脈へのコレステロール沈着におよぼす影響 体重的180gのW i s t a r系雄ラットを
1群10匹とし、10%コレステロール付加飼料にて飼
育した。飼育開始と同時に、ヒト血清アルブミン、ヒト
ペプシン、ヒト白血球ペプシン様酵素もしくはヒトペプ
シン・ヒト白血球ペプシン様酵素等量混合物を含む生理
食塩水Q、1mlを連日静注した。3ケ月後動物を層殺
し、動脈を採取した。動脈100mgを凍結乾燥後、2
0倍量のメタノール:クロロポルム(1: 3)にて抽
出し。
抽出液5mlを窒素ガス中で乾固させた。残渣中のコレ
ステロールを和光コレステロールキットを用いて測定し
た。結果を第6表に示した。
* I) < 0.05 ヒトペプシン、ヒト白血球ペプシン様酵素および両者の
混合物は動脈へのコレステロール沈着を抑制し、動脈硬
化症治療作用を示した。
実験例7.尿酸塩結晶による炎症におよぼす影響体重的
10kgの雄イヌの左前脚関節に尿酸ナトリウム結晶1
0mgを注入し、直ちにヒト血清アルブミン、ヒトペプ
シン、ヒト白血球ペプシン様酵素もしくはヒトペプシン
・ヒト白血球ペプシン様酵素等量混合物を含む生理食塩
水10 m lを静注した。以後24時間、イヌの歩行
状態を観察した。結果を第7表に示した。
第  7  表 ヒトペプシン   6  異常なし ヒトペプシン、ヒト白血球ペプシン様酵素および両者の
混合物は尿酸塩による歩行異常を抑制し。
痛風治療作用を示した。
実験例8.急性毒性試験 体重20−25gのddY系雄マウスを1群10匹とし
、生理食塩水に溶解したヒトペプシン。
ヒト白血球ペプシン様酵素もしくはヒトペプシン・ヒト
白血球ペプシン様酵素等量混合物2 g / kgを静
脈内または腹腔内にそれぞれ投与した後。
1週間にわたって症状を観察したが、何ら異常を認めな
かった。
以」二の実験例で明らかなように1本発明の医薬組成物
の主成分であるヒトペプシンおよび/またはヒI・白血
球ペプノン様酵素は食細胞機能調節作用を示すと同時に
1食細胞機能と関連する。腫瘍。
アレルギー、感染症、自己免疫疾患、免疫不全。
動脈硬化症、痛風などの各種の疾患に対する治療作用を
有し、その用量は、急性毒性実験の結果から、充分安全
な量である。また、ヒト由来の蛋白質であるために、抗
原性に起因するアナフィラキシーシa ’7りなどの重
篤な副作用を招来する危険性も少ないと考えられ、諸種
の腫瘍に対し、臨床上極めて有用な薬剤と考えられる。
 本発明の治療剤は通常注射剤として、静脈内、動脈内
、皮下。
筋肉内および疾患局所などに投与されるが、経口剤、吸
入剤、直腸用坐剤として用いることもできる。ヒトペプ
シンまたはヒト白血球ペプシン様酵素の成人の治療量は
1日当り1〜1000mg。
好ましくは50〜500mgであるが、症状あるいは用
法に応して適宜増減することができる。また、ヒトペプ
シンおよびヒト白血球ペプシン様酵素を任意の割合で併
用するすることもできる。ヒトペプシン・ヒト白血球ペ
プシン様酵素混合物の成人の治療量は1日当り1〜10
00mg、好ましくは50〜500mgであるが、症状
あるいは用法に応じて適宜増減することができる。
ヒトペプシンおよび/またはヒト白血球ペプシン様酵素
は任意、慣用の製薬用担体あるいは賦形剤とともに慣用
の方法で医薬用製剤に調製することができる。
注射剤としては用時溶解して用いる凍結乾燥製剤あるい
は注射液剤、経口投与剤としてはカプセル剤1錠剤、顆
粒剤、散剤、あるいは経口用液体製剤、吸入剤としては
凍結乾燥剤、直腸内投与剤としては直腸用坐剤とするの
が好ましい。
次に本発明の実施例を示す。
実施例−1 ヒトペプシン10 Qmgを生理食塩水10 m lに
溶解し、メンブレンフィルターを用いて無菌的に濾過す
る。濾液を滅菌したガラス容器に1.Omlずつ充填し
て凍結乾燥し、これを密栓して凍結乾燥粉末製剤とする
実施例−2 凍結乾燥したヒトペプシン100 g、乳糖97gおよ
びステアリン酸マグネシウム3gをそれぞれ秤量した後
均−に混合する。これをNO12のセラチンカプセルに
200mgずつ充填したのち腸溶皮膜を施し、腸溶カプ
セル剤とする。
実施例−3 ヒト白血球ペプシン様酵素100mgを10m1の生理
食塩水に溶解し、メンブランフィルタ−を用いて無菌的
に濾過する。濾液を滅菌したガラス容器に1.、Oml
ずつ充填して凍結乾燥し、これを密栓して凍結乾燥粉末
製剤とする。
実施例−4 卵黄レシチンとコレステロールとジアセチルホスフェー
トとを7対2対lのモル比で混合し2その100mgを
12.5mlのクロロポルムに溶解し、フラスコ壁に薄
いフィルムを調製した。このフィルムとヒトペプシン5
9 m gおよびヒト白血球ペプシン様酵素5 Qmg
を含むリン酸緩衝液25 m lを混合し2分散液を調
製した。超音波処理後、1l10000Xにて遠心し、
得られた沈殿を3 m lの生理食塩水に懸濁し、滅菌
処理後。
ヒトペプシン・ヒト白血球ペプシン様酵素等量混合物含
有リボゾーム封入製剤を得る。
特 許 出 願 人  持田製薬株式会社132

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ヒトペプシンおよび/またはヒト白血球ペプシン様^ゲ
    素を有効成分とする食細胞機能調節作用を有する医薬組
    成物。
JP57203990A 1982-11-20 1982-11-20 食細胞機能調節作用を有する医薬組成物 Granted JPS5995221A (ja)

Priority Applications (11)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57203990A JPS5995221A (ja) 1982-11-20 1982-11-20 食細胞機能調節作用を有する医薬組成物
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DE19833341760 DE3341760A1 (de) 1982-11-20 1983-11-18 Arzneimittel mit einer phagocyten-kontrollwirkung
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CA000441512A CA1204054A (en) 1982-11-20 1983-11-18 Pharmaceutical compositions having an effect to control phagocytic functions
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IT49367/83A IT1174799B (it) 1982-11-20 1983-11-21 Composizioni farmaceutiche aventi un effetto di regolazione di funzioni agocitiche e loro impiego
FR838318502A FR2536281B1 (fr) 1982-11-20 1983-11-21 Compositions pharmaceutiques permettant de reguler les fonctions phagocytaires
AU21554/83A AU552756B2 (en) 1982-11-20 1983-11-21 Pharmaceutical compositions for control of phagocytic functions

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57203990A JPS5995221A (ja) 1982-11-20 1982-11-20 食細胞機能調節作用を有する医薬組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
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JPH0261925B2 JPH0261925B2 (ja) 1990-12-21

Family

ID=16482949

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57203990A Granted JPS5995221A (ja) 1982-11-20 1982-11-20 食細胞機能調節作用を有する医薬組成物

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