JPS5992460A - 磁気記録再生方式 - Google Patents
磁気記録再生方式Info
- Publication number
- JPS5992460A JPS5992460A JP57202266A JP20226682A JPS5992460A JP S5992460 A JPS5992460 A JP S5992460A JP 57202266 A JP57202266 A JP 57202266A JP 20226682 A JP20226682 A JP 20226682A JP S5992460 A JPS5992460 A JP S5992460A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- track
- recording
- tracks
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/10—Track finding or aligning by moving the head ; Provisions for maintaining alignment of the head relative to the track during transducing operation, i.e. track following
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/46—Controlling, regulating, or indicating speed
- G11B15/467—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven
- G11B15/4673—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating
- G11B15/4675—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating with provision for information tracking
- G11B15/4676—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating with provision for information tracking using signals recorded in tracks disposed in parallel with the scanning direction
- G11B15/4677—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating with provision for information tracking using signals recorded in tracks disposed in parallel with the scanning direction using auxiliary signals, i.e. pilot signals
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、例えば回転磁気ヘッド型VTR(ビデオチー
ブレコーダ)等のごとく多数の記録トラックが平行配列
される方式を採用した磁気記録再生装置に係シ、特に再
生時にコントロール信号を用いずにトラッキング制御を
行なう磁気記録再生方式に関するものである。
ブレコーダ)等のごとく多数の記録トラックが平行配列
される方式を採用した磁気記録再生装置に係シ、特に再
生時にコントロール信号を用いずにトラッキング制御を
行なう磁気記録再生方式に関するものである。
この種の磁気記録再生装置例えばVTRにおけるコント
ロール信号を用いた従来のトラッキング制御方式を第1
図に示す。
ロール信号を用いた従来のトラッキング制御方式を第1
図に示す。
第1図は、シリンダモータおよびキャプスタンモータと
してDC(直流)モータを用いたキャプスタンサーぎ方
式のブロック図を示すものである。
してDC(直流)モータを用いたキャプスタンサーぎ方
式のブロック図を示すものである。
第1図において、磁気チーブ1は回転シリンダ(図示し
ていない)上にほぼ180°にわたって斜めに巻付けら
れ、キャプスタン2およびピンチローラ3にて移送され
る。回転シリンダには回転ディスク4上に固着された磁
気ヘッド(ビデオヘッド)5,6が内蔵され、シリンダ
モータ7により回転駆動される。シリンダモータ7は速
度制御回路8および位相制御回路9によって駆動制御さ
れる。速度制御回路8はシリンダモータ7の回転軸に直
結された周波数発電機(図示していない)よシ得られる
交流信号の周期と、該信号よシ一定時間遅延したもう1
つの基準信号の遅延時間とを比較して速度誤差信号を得
るように構成されておシ、上記速度誤差信号によシリン
ダモータ7はほぼ一定回転数で回転する。上記回転ディ
スク4上にはマグネット(図示していない)が取付iら
れており、これに対応させて固定側に固定した検出ヘッ
ド10によシ上記回転ディスク4の1回転に2回のシリ
ンダー回転A?ルス信号が検出される。記録時には端子
11よ多入力される垂直同期信号を検出ヘッド10よシ
得られる1回転に2回の信号との位相が位相制御回路9
で比較され、その結果得られる位相誤差信号を速度制御
回路8に入力することによシ、回転シリンダの回転位相
を垂直同期信号の位相に同期させている。なお、SW1
〜SW3は記録および再生モードの切換スイッチであり
、記録時にはR端子側が、再生時はP端子側が選択接続
される。キャプスタンモータ12−の回転数制御もシリ
ンダモータ7の制御と同様、速度制御回路13および位
相制御回路14にて行なわれる。キャプスタン2はベル
ト15を介してキャプスタンモータ12よシ回転力が伝
達される。記録時には検出ヘッド16によシ検出したキ
ャプスタンモータ1201回転に1回の信号と端子17
よ多入力される基準発振器(図示していない)からの出
力信号とが位相制御回路14で位相比較されキャプスタ
ンモータ12の回転位相を制御する。一方、記録時に検
出ヘッド10から与えられる回転シリンダの回転に同期
した信号が7リツプフロツプ18で歿分周されてコント
ロールヘッド19tlCヨ9コントロール信号として磁
気テープ上に記録される。
ていない)上にほぼ180°にわたって斜めに巻付けら
れ、キャプスタン2およびピンチローラ3にて移送され
る。回転シリンダには回転ディスク4上に固着された磁
気ヘッド(ビデオヘッド)5,6が内蔵され、シリンダ
モータ7により回転駆動される。シリンダモータ7は速
度制御回路8および位相制御回路9によって駆動制御さ
れる。速度制御回路8はシリンダモータ7の回転軸に直
結された周波数発電機(図示していない)よシ得られる
交流信号の周期と、該信号よシ一定時間遅延したもう1
つの基準信号の遅延時間とを比較して速度誤差信号を得
るように構成されておシ、上記速度誤差信号によシリン
ダモータ7はほぼ一定回転数で回転する。上記回転ディ
スク4上にはマグネット(図示していない)が取付iら
れており、これに対応させて固定側に固定した検出ヘッ
ド10によシ上記回転ディスク4の1回転に2回のシリ
ンダー回転A?ルス信号が検出される。記録時には端子
11よ多入力される垂直同期信号を検出ヘッド10よシ
得られる1回転に2回の信号との位相が位相制御回路9
で比較され、その結果得られる位相誤差信号を速度制御
回路8に入力することによシ、回転シリンダの回転位相
を垂直同期信号の位相に同期させている。なお、SW1
〜SW3は記録および再生モードの切換スイッチであり
、記録時にはR端子側が、再生時はP端子側が選択接続
される。キャプスタンモータ12−の回転数制御もシリ
ンダモータ7の制御と同様、速度制御回路13および位
相制御回路14にて行なわれる。キャプスタン2はベル
ト15を介してキャプスタンモータ12よシ回転力が伝
達される。記録時には検出ヘッド16によシ検出したキ
ャプスタンモータ1201回転に1回の信号と端子17
よ多入力される基準発振器(図示していない)からの出
力信号とが位相制御回路14で位相比較されキャプスタ
ンモータ12の回転位相を制御する。一方、記録時に検
出ヘッド10から与えられる回転シリンダの回転に同期
した信号が7リツプフロツプ18で歿分周されてコント
ロールヘッド19tlCヨ9コントロール信号として磁
気テープ上に記録される。
再生時にはスイッチSW1〜8W3がP端子側に接続さ
れ、シリンダモータ7の位相制御は検出ヘッド10の出
力と端子17から与えられる基準発振器の出力とで行な
われ、キャプスタンモータ12は検出ヘッド16の出力
とコントロールヘッド19でチーブよシ再生されるコン
トロール信号とで位相制御がかけられる。
れ、シリンダモータ7の位相制御は検出ヘッド10の出
力と端子17から与えられる基準発振器の出力とで行な
われ、キャプスタンモータ12は検出ヘッド16の出力
とコントロールヘッド19でチーブよシ再生されるコン
トロール信号とで位相制御がかけられる。
このように、従来のVTRでは、記録時に回転シリンダ
の回転に同期してコントロール信号を記録し、再生時に
はコントロール信号の出力位相に応じてキャプスタンモ
ータ12によるテープ移送速度を可変することによシ記
録トラック上を磁気ヘッド5,6が正しくトラツ“キン
グするように構成されている。したがってトラッキング
制御のためのコントロールトラックを磁気チーfノの記
録面上に特別に設ける必要がちった。また、この場合、
回転磁気ヘッド5,6とコントロールヘッド19との間
の距離は、方式によシ異なるが例えば約80mm程度も
離れているのが普通であシ、例えば民生用Aインチカセ
ット式VTRにおけるいわゆる3倍モードではテープ送
シ速度が11i程度でろって、NTSC方式では1秒間
に60本のトラックが記録される。
の回転に同期してコントロール信号を記録し、再生時に
はコントロール信号の出力位相に応じてキャプスタンモ
ータ12によるテープ移送速度を可変することによシ記
録トラック上を磁気ヘッド5,6が正しくトラツ“キン
グするように構成されている。したがってトラッキング
制御のためのコントロールトラックを磁気チーfノの記
録面上に特別に設ける必要がちった。また、この場合、
回転磁気ヘッド5,6とコントロールヘッド19との間
の距離は、方式によシ異なるが例えば約80mm程度も
離れているのが普通であシ、例えば民生用Aインチカセ
ット式VTRにおけるいわゆる3倍モードではテープ送
シ速度が11i程度でろって、NTSC方式では1秒間
に60本のトラックが記録される。
したがって、回転磁気ヘッド5,6に対応する 。
コントロール信号は磁気チーブ上で約4ooト2ツ・り
も離れたところに記録されていることになシ、回転磁気
ヘッド5.6のところで現実のトラックずれがあっても
それを確実に知ることはできず(回転磁気ヘッド5,6
のところでトラックずれがあってもコントロールヘッド
19のところでずれがなければ検出できない。っまシ、
回転磁気へラド5,6とコントロールトラックとの間の
ずれは検出できない。)、トラッキング制御は一種の予
測制御を行なうことになる。このため、テープテンショ
ンの変化に伴なうテープの伸縮や、キャプスタンモータ
12の回転むら等によって、トラッキングエラーや再生
信号の劣化を生じ易く、非常に高精度なチーブチ/ジョ
ン制御やモータ速度制御を必要としていた。
も離れたところに記録されていることになシ、回転磁気
ヘッド5.6のところで現実のトラックずれがあっても
それを確実に知ることはできず(回転磁気ヘッド5,6
のところでトラックずれがあってもコントロールヘッド
19のところでずれがなければ検出できない。っまシ、
回転磁気へラド5,6とコントロールトラックとの間の
ずれは検出できない。)、トラッキング制御は一種の予
測制御を行なうことになる。このため、テープテンショ
ンの変化に伴なうテープの伸縮や、キャプスタンモータ
12の回転むら等によって、トラッキングエラーや再生
信号の劣化を生じ易く、非常に高精度なチーブチ/ジョ
ン制御やモータ速度制御を必要としていた。
本発明の目的とするところは、コントロールトラックを
設けることなく良好なトラッキング制御が行なえ、記録
媒体記録面の有効利用をも実現し得る磁気記録再生方式
を提供することにある。
設けることなく良好なトラッキング制御が行なえ、記録
媒体記録面の有効利用をも実現し得る磁気記録再生方式
を提供することにある。
不発明においては、記録時には、lトラック挾んだ両側
のトラックのほぼ対応する位置に互いに異なる周波数の
パイロット信号が中間トラックの記録信号と弁別し得る
形で記録されるようにして各記録トラックに・母イロッ
ト信号を記録し、再生時には、再生トラックの両側のト
ラックから上記具なる周波数の・ぐイロット信号を検出
し両者の検出レベルの差信号をトラッキングエラー信号
としてトラッキング制御を行なうようにしたことを特徴
としている。
のトラックのほぼ対応する位置に互いに異なる周波数の
パイロット信号が中間トラックの記録信号と弁別し得る
形で記録されるようにして各記録トラックに・母イロッ
ト信号を記録し、再生時には、再生トラックの両側のト
ラックから上記具なる周波数の・ぐイロット信号を検出
し両者の検出レベルの差信号をトラッキングエラー信号
としてトラッキング制御を行なうようにしたことを特徴
としている。
第2図に本発明を回転磁気ヘッド型VTRに適用した場
合の一実施例におけるトラッキング情報の記録・ぐター
ンを示し、第3図に同実施例におけるトラッキングエラ
ーの検出回路の構成を示し、第4図に同実施例における
動作タイミングを示す◎ まず第2図について詳細に説明する。第2図においてN
’r11 ’r21・・・は回転磁気ヘッドの移動方
向Tに沿って形成される情報記録トラックであシ、実際
の回転磁気ヘッド型VTRでは磁気テープ1の移動方向
Rに対して所定の傾斜角を有しているが、ここでは説明
の便宜上、上記移動方向に対して直角の方向として示し
ている。
合の一実施例におけるトラッキング情報の記録・ぐター
ンを示し、第3図に同実施例におけるトラッキングエラ
ーの検出回路の構成を示し、第4図に同実施例における
動作タイミングを示す◎ まず第2図について詳細に説明する。第2図においてN
’r11 ’r21・・・は回転磁気ヘッドの移動方
向Tに沿って形成される情報記録トラックであシ、実際
の回転磁気ヘッド型VTRでは磁気テープ1の移動方向
Rに対して所定の傾斜角を有しているが、ここでは説明
の便宜上、上記移動方向に対して直角の方向として示し
ている。
これら記録トラックT1+T2+・・・はテープ移動方
向Rに配列されている。本実施例ではこれら記録トラッ
クTI+T2+・・・に、図示ノように、トラック方向
(回転磁気ヘッド移動方向)についての位置が1トラツ
クおきにほぼ一致し且つ隣接するトラック同士では一致
しないような、すなわちいわゆる千鳥状の位置関係にそ
れぞれflおよびf2なる周波数の第1および第2の・
母イロット信号P1およびP2を記録する。
向Rに配列されている。本実施例ではこれら記録トラッ
クTI+T2+・・・に、図示ノように、トラック方向
(回転磁気ヘッド移動方向)についての位置が1トラツ
クおきにほぼ一致し且つ隣接するトラック同士では一致
しないような、すなわちいわゆる千鳥状の位置関係にそ
れぞれflおよびf2なる周波数の第1および第2の・
母イロット信号P1およびP2を記録する。
これら第1および第2のパイロット信号PlおよびP2
は1トラツクおきの、っま9ト2./り方向の記録位置
がほぼ一致していて最も近いトラック間で同一(周波数
)のパイロット信号とならないように、例えば図示のよ
うに各記録トラックT1+T2+・・・に順次P1 、
P□ 、P2 。
は1トラツクおきの、っま9ト2./り方向の記録位置
がほぼ一致していて最も近いトラック間で同一(周波数
)のパイロット信号とならないように、例えば図示のよ
うに各記録トラックT1+T2+・・・に順次P1 、
P□ 、P2 。
p2+ PI r PHt P2 *・・・という
ようにして選定する。また、各/J?イロソト信号pl
、p2のトラック上での記録長はほぼ等しく設定し、
記録位置は例えば図示のように磁気テープ1の一側縁側
、つまシ各記録トラック’rl l ’r21・・・の
共通の始端部、好ましくはビデオ信号に直接影響する危
険の少ない垂直帰線部分などに対応させる。これらパイ
ロット信号p1 、p2はビデオ信号に分離可能な形で
重畳記録する。通常は各パイロット信号P1+P2の周
波数f1゜f2をビデオ信号と充分に異ならせて選定し
、単に重畳するだけでよい。さらに、各・eイoット信
号P1+P2の周波数および2レベルは隣接するトラッ
クをトラッキングしている回転磁気ヘッド5,6に対し
て例えば同程度のリーケージ効果を及ぼすように設定す
る。
ようにして選定する。また、各/J?イロソト信号pl
、p2のトラック上での記録長はほぼ等しく設定し、
記録位置は例えば図示のように磁気テープ1の一側縁側
、つまシ各記録トラック’rl l ’r21・・・の
共通の始端部、好ましくはビデオ信号に直接影響する危
険の少ない垂直帰線部分などに対応させる。これらパイ
ロット信号p1 、p2はビデオ信号に分離可能な形で
重畳記録する。通常は各パイロット信号P1+P2の周
波数f1゜f2をビデオ信号と充分に異ならせて選定し
、単に重畳するだけでよい。さらに、各・eイoット信
号P1+P2の周波数および2レベルは隣接するトラッ
クをトラッキングしている回転磁気ヘッド5,6に対し
て例えば同程度のリーケージ効果を及ぼすように設定す
る。
このような第1 、第2のノぐイロット信号Pl。
P2は予め信号を重畳するようにしておくことによりビ
デオ信号の記録と同時に行なうことができ′、従来のビ
デオ信号の記録と同様にして行なえる。
デオ信号の記録と同時に行なうことができ′、従来のビ
デオ信号の記録と同様にして行なえる。
次に、第3図に示す再生時に用いるトラッキングエ2−
の検出回路の構成について説明する。
の検出回路の構成について説明する。
第3図において、20は回転ヘッド5,6によって検出
再生されたA’イロット信号P1.P2の重畳および隣
接トラックからのリーケージ効果を含むビデオ信号の入
力端子であシ、この入力端子20に入力される再生ビデ
オ信号は回転ヘッド5,6のうち磁気チーf1に接して
いZ側の再生出力が切換選択されたものである。21は
上記再生ビデオ信号から第1のパイロット信号Plに対
応するflなる周波数成分を抽出する第1のバンド/母
スフィルタ(以下111のBPF Jと称する)、22
は同様に第2のi?イロット信号P2に対応するf2な
る周波数成分を抽出する第2のバンド・ぐスフイルタ(
以下[第2のBPF Jと称する)、23は回転シリン
ダの回転に同期し且つ各記録トラックTI、T2 。
再生されたA’イロット信号P1.P2の重畳および隣
接トラックからのリーケージ効果を含むビデオ信号の入
力端子であシ、この入力端子20に入力される再生ビデ
オ信号は回転ヘッド5,6のうち磁気チーf1に接して
いZ側の再生出力が切換選択されたものである。21は
上記再生ビデオ信号から第1のパイロット信号Plに対
応するflなる周波数成分を抽出する第1のバンド/母
スフィルタ(以下111のBPF Jと称する)、22
は同様に第2のi?イロット信号P2に対応するf2な
る周波数成分を抽出する第2のバンド・ぐスフイルタ(
以下[第2のBPF Jと称する)、23は回転シリン
ダの回転に同期し且つ各記録トラックTI、T2 。
・・・の始端位置に対応する回転シリンダ1回転に2個
のノクルスからなるシリンダ・ぐルス(第1図に示した
検出ヘッド10の出力またはそれに相当する・ぐルス)
が与えられるシリンダ・9ルス入力端子である。24は
第1図に示したフリップフロップ18に相当し、シリン
ダノ<?ルスが入力される毎に出力が反転する第1のフ
リップフロップ回路(以下「第1のFFJと称する)、
25は第1のFF24のQ出力が立ち上る毎に出力が反
転する第2のフリップフロップ回路(以下「第2のFF
Jと称する)、26は第1および第2のBPF 21お
よび22の出力を第2のFF25の出力が反転する毎に
2つの信号路に交互に切換えて導出するスイッチャ、2
7お工び28は例えばダイオードを用いて構成されそれ
ぞれスイッチャ26の2つの出力を検波(AM検波)す
る第1.第2の検波器、29は例えば単安定マルチ・ぐ
イブレータなどからなシ第1のFF24のQ出力の立上
シに応動して立上シ設定時間後に第2図の81位置には
ぼ対応する時刻に立下る出力を発生する第1の時定数回
路、30はやはシ例えば単安定マルチバイブレータなど
からなり第1のFF、?4の百出力の立上、D(Q出力
の立下シでもよい)に応動して立上シ、設定時間後に第
2図の82位置にほぼ対応する時刻に立下る出力を発生
する第2の時定数回路、31および32は第1.第2の
時定数回路29.30の出力の立下りに応動しそれぞれ
第1および第2の検波器27および28の出力をサンプ
リングしホールドする第1および第2のサンダルホール
ド回路、33は第1および第2のサンゾルホールド回路
31および320ホールド出力の差をとる差動増幅器、
34は差動増幅器33の出力として得られるトラッキン
グエラー信号を出力する出力端子である。
のノクルスからなるシリンダ・ぐルス(第1図に示した
検出ヘッド10の出力またはそれに相当する・ぐルス)
が与えられるシリンダ・9ルス入力端子である。24は
第1図に示したフリップフロップ18に相当し、シリン
ダノ<?ルスが入力される毎に出力が反転する第1のフ
リップフロップ回路(以下「第1のFFJと称する)、
25は第1のFF24のQ出力が立ち上る毎に出力が反
転する第2のフリップフロップ回路(以下「第2のFF
Jと称する)、26は第1および第2のBPF 21お
よび22の出力を第2のFF25の出力が反転する毎に
2つの信号路に交互に切換えて導出するスイッチャ、2
7お工び28は例えばダイオードを用いて構成されそれ
ぞれスイッチャ26の2つの出力を検波(AM検波)す
る第1.第2の検波器、29は例えば単安定マルチ・ぐ
イブレータなどからなシ第1のFF24のQ出力の立上
シに応動して立上シ設定時間後に第2図の81位置には
ぼ対応する時刻に立下る出力を発生する第1の時定数回
路、30はやはシ例えば単安定マルチバイブレータなど
からなり第1のFF、?4の百出力の立上、D(Q出力
の立下シでもよい)に応動して立上シ、設定時間後に第
2図の82位置にほぼ対応する時刻に立下る出力を発生
する第2の時定数回路、31および32は第1.第2の
時定数回路29.30の出力の立下りに応動しそれぞれ
第1および第2の検波器27および28の出力をサンプ
リングしホールドする第1および第2のサンダルホール
ド回路、33は第1および第2のサンゾルホールド回路
31および320ホールド出力の差をとる差動増幅器、
34は差動増幅器33の出力として得られるトラッキン
グエラー信号を出力する出力端子である。
第4図はシリンダパルス入力端子23に入力されるシリ
ンダノJ?ルス、第1のFF24のQ出力、第1の時定
数回路29の出力、第2の時定数回路30の出力および
第2のFF25のQ出力の各波形を示している。
ンダノJ?ルス、第1のFF24のQ出力、第1の時定
数回路29の出力、第2の時定数回路30の出力および
第2のFF25のQ出力の各波形を示している。
次にこの実施例の作用について説明する。
記録時に、第2図に示した各記録トラックT11T21
・・・の始端位置部分に図のように周波数f0およびf
zなる第1および第2のノ’?イロット信号P□および
P2を記録することはすでに述べた通りである。このと
き回転磁気ヘッド5が例えば記録トラックT2を走査し
、このヘッド5による記録トラックT2の走査の終了と
同時に回転磁気へラド6による記録トラックT3の走査
が開始され、以後同様にヘッド5゜6が交互に用いられ
て記録トラックT4 +’T2 +・・・の記録走査
が行なわれる。
・・・の始端位置部分に図のように周波数f0およびf
zなる第1および第2のノ’?イロット信号P□および
P2を記録することはすでに述べた通りである。このと
き回転磁気ヘッド5が例えば記録トラックT2を走査し
、このヘッド5による記録トラックT2の走査の終了と
同時に回転磁気へラド6による記録トラックT3の走査
が開始され、以後同様にヘッド5゜6が交互に用いられ
て記録トラックT4 +’T2 +・・・の記録走査
が行なわれる。
再生時においては、時刻toにおいてヘッド5は記録ト
ラックTzの始点位置にあ−シ、このときシリンダ回転
に同期したシリンダI?ルスカ(発生されシリンダパル
ス入力端子23に入力される。このi’? /l>スに
よ#)第1のFF24のQ出力はH()・イレペル)と
なり、同時に第2のFF25のQ出力も■となる。この
第2OFF’25のH出力によりスイッチャ26は、第
1のBPF 21の出力(PI酸成分を、第1のサンプ
ル水・−ルド回路31に接続された第1の検波器27に
与え、第20BPF 22の出力(Pz酸成分を、第2
のサンダルホールド回路32に接続逼れた第2の検波器
28に与える。上記時刻t0以降ヘッド5によるトラッ
クT2の走査が行なわれ、ヘッド5は両側の隣接トラッ
クT 1 + T3からの第1.第2のノやイロット信
号Pi tP2をトラックT2の記録情報とともに再
生し、入力端子20に入力する。この再生ビデオ信号か
ら第1.第2のBPF 21 、22によシ周波数fx
、fzの第1.第2の/ぞイロット信号P1yP2
成分が抽出され、スイッチャ26を通って第1.第2の
検波器27.28で整流検波された後それぞれ第1.第
2のサンゾルホールド回路31.32に入力される。第
1のFF24のQ出力は第1の時定数回路29に入力さ
れ、この第1の時定数回路29の出力は第1のFF24
のQ出力が立上りHとなると同時に立上りHとなる。そ
して、第1の時定数回路29の出力はその設定時間の後
ヘッド5が第2図のslに位置するタイミングに対応す
る時刻t1で立下9L(ローレベル)となる。この第1
の時定数回路29の出力の立下シで第1.第2のサンプ
ルホールド回路31.32が動作し、再生ビデオ信号に
おける周波数fl 、f2成分つまシ第1゜第2のパイ
ロット信号PI、P2成分の大きさに対応する検波器2
7.28の出力レベルをそれぞれホールドする。これら
、両ホールドレベルは差動増幅器33に与えられる。す
なわち、差動増幅器33の出力は第1.第2の・ぐイロ
ット信号Pl 、P、成分の大きさが等しいとき、つま
シヘッド5がトラックTlとT3のちょうど中央にあれ
ば0となシ、ヘッド5がTi側またはT2側にずれてい
るときはノ4イロ、ト信号PHまたはP2成分が他方よ
シ犬きくなシ、正または負の値となる。これが出力端子
34からトラッキングニジ−信号として出力され、ヘッ
ド5左テーゾ1の相対位置をそれに応じて補正する。
ラックTzの始点位置にあ−シ、このときシリンダ回転
に同期したシリンダI?ルスカ(発生されシリンダパル
ス入力端子23に入力される。このi’? /l>スに
よ#)第1のFF24のQ出力はH()・イレペル)と
なり、同時に第2のFF25のQ出力も■となる。この
第2OFF’25のH出力によりスイッチャ26は、第
1のBPF 21の出力(PI酸成分を、第1のサンプ
ル水・−ルド回路31に接続された第1の検波器27に
与え、第20BPF 22の出力(Pz酸成分を、第2
のサンダルホールド回路32に接続逼れた第2の検波器
28に与える。上記時刻t0以降ヘッド5によるトラッ
クT2の走査が行なわれ、ヘッド5は両側の隣接トラッ
クT 1 + T3からの第1.第2のノやイロット信
号Pi tP2をトラックT2の記録情報とともに再
生し、入力端子20に入力する。この再生ビデオ信号か
ら第1.第2のBPF 21 、22によシ周波数fx
、fzの第1.第2の/ぞイロット信号P1yP2
成分が抽出され、スイッチャ26を通って第1.第2の
検波器27.28で整流検波された後それぞれ第1.第
2のサンゾルホールド回路31.32に入力される。第
1のFF24のQ出力は第1の時定数回路29に入力さ
れ、この第1の時定数回路29の出力は第1のFF24
のQ出力が立上りHとなると同時に立上りHとなる。そ
して、第1の時定数回路29の出力はその設定時間の後
ヘッド5が第2図のslに位置するタイミングに対応す
る時刻t1で立下9L(ローレベル)となる。この第1
の時定数回路29の出力の立下シで第1.第2のサンプ
ルホールド回路31.32が動作し、再生ビデオ信号に
おける周波数fl 、f2成分つまシ第1゜第2のパイ
ロット信号PI、P2成分の大きさに対応する検波器2
7.28の出力レベルをそれぞれホールドする。これら
、両ホールドレベルは差動増幅器33に与えられる。す
なわち、差動増幅器33の出力は第1.第2の・ぐイロ
ット信号Pl 、P、成分の大きさが等しいとき、つま
シヘッド5がトラックTlとT3のちょうど中央にあれ
ば0となシ、ヘッド5がTi側またはT2側にずれてい
るときはノ4イロ、ト信号PHまたはP2成分が他方よ
シ犬きくなシ、正または負の値となる。これが出力端子
34からトラッキングニジ−信号として出力され、ヘッ
ド5左テーゾ1の相対位置をそれに応じて補正する。
次に、ビデオ信号再生は回転ヘッド6に切換わシー記録
トラックT3が走査される。ここで、ヘッド6がトラッ
クT3の走査を開始すると同時にシリンダパルスが端子
23から入力され、第1のFF24が反転し、その百出
力がH,第2の時定数回路30の出力がHとなる。この
とき第2のFF25は反転しないからスイッチャ26は
従前の状態を維持する。ヘッド6が第2図の82に対応
する個所に位置すると第2の時定数回路30の設定時間
が満了してその出力が立下シ、第1.第2のサンプルホ
ールド回路31.32が動作して、第1.第2のパイロ
ット信号P1 、P2成分の大きさに応じたレベルがホ
ールドされ、差動増幅器33からトラッキングエラー信
号が出力されて、トラッキング補正が行なわれる。
トラックT3が走査される。ここで、ヘッド6がトラッ
クT3の走査を開始すると同時にシリンダパルスが端子
23から入力され、第1のFF24が反転し、その百出
力がH,第2の時定数回路30の出力がHとなる。この
とき第2のFF25は反転しないからスイッチャ26は
従前の状態を維持する。ヘッド6が第2図の82に対応
する個所に位置すると第2の時定数回路30の設定時間
が満了してその出力が立下シ、第1.第2のサンプルホ
ールド回路31.32が動作して、第1.第2のパイロ
ット信号P1 、P2成分の大きさに応じたレベルがホ
ールドされ、差動増幅器33からトラッキングエラー信
号が出力されて、トラッキング補正が行なわれる。
このヘッド6によるトラックT3の走査が終了すると、
再びヘッド5によシこんとはトラックT4の走査が行な
われる。このときのシリンダパルスによシ、第1.第2
OFF24.25が共に反転し、第2のFF25の出力
がLとなるためスイッチャ26が動作し、第1のBPF
21の出力を第2の検波器28へ与え、第2のBPF2
2の出力を第1の検波器27へ与えるよう切換える。こ
の切換えは第2図かられかるように再生トラックT4の
両側のトラック’r3 、’rSについてのチーブ移動
方向Rに対しての第1゜第2のパイロット信号P1+P
2の位置関係が従前の場合と入れ替るので、トラッキン
グエラー信号の正負を従前の場合にそろえるためのもの
である。
再びヘッド5によシこんとはトラックT4の走査が行な
われる。このときのシリンダパルスによシ、第1.第2
OFF24.25が共に反転し、第2のFF25の出力
がLとなるためスイッチャ26が動作し、第1のBPF
21の出力を第2の検波器28へ与え、第2のBPF2
2の出力を第1の検波器27へ与えるよう切換える。こ
の切換えは第2図かられかるように再生トラックT4の
両側のトラック’r3 、’rSについてのチーブ移動
方向Rに対しての第1゜第2のパイロット信号P1+P
2の位置関係が従前の場合と入れ替るので、トラッキン
グエラー信号の正負を従前の場合にそろえるためのもの
である。
以後同様の動作を繰返して順次各トラックのトラッキン
グを行なう。
グを行なう。
出力端子34から出力されるトラッキングエラー信号に
基づくトラッキング補正制御は、キャブスタンモータを
制御したシ、圧電素子ノぐイモルフ等を用いた可動ヘッ
ドを駆動制御したりすることによって行なわれる。
基づくトラッキング補正制御は、キャブスタンモータを
制御したシ、圧電素子ノぐイモルフ等を用いた可動ヘッ
ドを駆動制御したりすることによって行なわれる。
このようにして、再生トラックの両側の隣接トラックに
記録した周波数の異なるノソイロツ1’信号の混入量に
よシトラッキングエラーを検出する。ので、トラッキン
グエラーの検出位置と現実のトラッキング位置とが一致
し、高精度で且つ高安定なトラッキング制御が行なえる
。また、上述のようにノクイロット信号p1 、p、の
記録位置を各トラックの垂直帰線区間内とすれば、ビデ
オ信号に悪影響を与えるおそれもなく、理想的なトラッ
キング制御が実現できる。
記録した周波数の異なるノソイロツ1’信号の混入量に
よシトラッキングエラーを検出する。ので、トラッキン
グエラーの検出位置と現実のトラッキング位置とが一致
し、高精度で且つ高安定なトラッキング制御が行なえる
。また、上述のようにノクイロット信号p1 、p、の
記録位置を各トラックの垂直帰線区間内とすれば、ビデ
オ信号に悪影響を与えるおそれもなく、理想的なトラッ
キング制御が実現できる。
なお、本発明は上述し且つ図面に示す実施例にのみ限定
されることなく、その要旨を変更しない範囲内で種々変
形して実施することができる。
されることなく、その要旨を変更しない範囲内で種々変
形して実施することができる。
例えば、上述の実施例では回転2ヘツド型のVTRを例
にとって説明したが、ヘッドの数、記録情報の種類、記
録媒体の種類にかかわらず、多数の記録トラックが平行
配列される方式の磁気記録再生装置であれば、どのよう
なものにも適用することができる。
にとって説明したが、ヘッドの数、記録情報の種類、記
録媒体の種類にかかわらず、多数の記録トラックが平行
配列される方式の磁気記録再生装置であれば、どのよう
なものにも適用することができる。
また、同実施例ではVTRにおいて、垂直帰線信号の記
録される区間にて・母イロット信号の記録を行なう場合
について説明したが、映像信号等の主要な情報信号が著
しく劣化しないようなパイロット信号の記録がなされる
という条件を満足する範囲内であれば、上記i4イロッ
ト信号の記録位置やトラック上の記録個所の数を任意に
選定することができる。
録される区間にて・母イロット信号の記録を行なう場合
について説明したが、映像信号等の主要な情報信号が著
しく劣化しないようなパイロット信号の記録がなされる
という条件を満足する範囲内であれば、上記i4イロッ
ト信号の記録位置やトラック上の記録個所の数を任意に
選定することができる。
さらに、同実施例では2種の周波数のパイロット信号を
千鳥状に記録するものとしたが、この場合隣接する・ぐ
イロット信号記録部分が一部うツブした)逆に完全に離
間したシしてもよい。
千鳥状に記録するものとしたが、この場合隣接する・ぐ
イロット信号記録部分が一部うツブした)逆に完全に離
間したシしてもよい。
また、例えば3種以上の周波数の・ぐイロット信号を用
い、例えば3種の・母イロット信号の順序を予め定めて
おきそれに応じて検出時の切換えを行なうようにすれば
同一位置にiRパイロット信号記録するようにすること
もできる。
い、例えば3種の・母イロット信号の順序を予め定めて
おきそれに応じて検出時の切換えを行なうようにすれば
同一位置にiRパイロット信号記録するようにすること
もできる。
本発明によれば、コントロールトラックを設けることな
く、良好なトシッキング制御が行なえ、記録媒体記録面
の有効利用をも実現し得る磁気記録再生方式を提供する
ことができる。
く、良好なトシッキング制御が行なえ、記録媒体記録面
の有効利用をも実現し得る磁気記録再生方式を提供する
ことができる。
ズ1図は従来方式の一例の構成を示す概略構成図、第2
図は本発明の一実施例における記録および再生状態を説
明するための図、第3図は同実施例の要部構成を示すブ
ロック図、第4図は同実施例を説明するための各部波形
図でおる。 21.22・・・バントハスフィルp、24.25・・
・フリッゾフロッゾ回路、26・・・スイッチャ、27
.28・・・検波器、29.30・・・時定数回路、3
1.32・・・サンプルホールド回路、33・・・差動
増幅器。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第 2 閏 第 4 図 1295.。お゛
図は本発明の一実施例における記録および再生状態を説
明するための図、第3図は同実施例の要部構成を示すブ
ロック図、第4図は同実施例を説明するための各部波形
図でおる。 21.22・・・バントハスフィルp、24.25・・
・フリッゾフロッゾ回路、26・・・スイッチャ、27
.28・・・検波器、29.30・・・時定数回路、3
1.32・・・サンプルホールド回路、33・・・差動
増幅器。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第 2 閏 第 4 図 1295.。お゛
Claims (1)
- 多数の記録トラックが平行配列される方式による磁気記
録再生装置において、記録時には、1トラツク挾んだ両
側のトラックのほぼ対応する位置に互いに異なる周波数
のパイロット信号が中間トラックの記録信号と弁別し得
る形で記録されるようにして各記録トラックにノクイロ
ット信号を記録し、再生時には、再生トラックの両側の
トラックから上記具なる周波数のノクイロット信号を検
出し両者の検出レベルの差信号をトラッキングエラー信
号としてトラッキング位置を制御することを特徴とする
磁気記録再生方式0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57202266A JPS5992460A (ja) | 1982-11-18 | 1982-11-18 | 磁気記録再生方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57202266A JPS5992460A (ja) | 1982-11-18 | 1982-11-18 | 磁気記録再生方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5992460A true JPS5992460A (ja) | 1984-05-28 |
Family
ID=16454688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57202266A Pending JPS5992460A (ja) | 1982-11-18 | 1982-11-18 | 磁気記録再生方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5992460A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6080151A (ja) * | 1983-10-11 | 1985-05-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5288314A (en) * | 1976-01-17 | 1977-07-23 | Philips Nv | Servo device |
-
1982
- 1982-11-18 JP JP57202266A patent/JPS5992460A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5288314A (en) * | 1976-01-17 | 1977-07-23 | Philips Nv | Servo device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6080151A (ja) * | 1983-10-11 | 1985-05-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0474790B2 (ja) | ||
JPS58128002A (ja) | 記録再生装置 | |
JP2556463B2 (ja) | 情報信号記録再生装置 | |
US5089919A (en) | Tracking control information signal recording device | |
JPS5992460A (ja) | 磁気記録再生方式 | |
JPH0760542B2 (ja) | 読取りヘッド位置を決定する方法および装置 | |
JPH04195844A (ja) | 記録装置 | |
JPS61131261A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPH0817004B2 (ja) | 記録装置 | |
US5978171A (en) | Information signal reproducing apparatus with diverse mode tracking control | |
JP3161628B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPS59168961A (ja) | 回転ヘツド式記録再生装置における頭出し信号の記録再生方法 | |
JPS5888826A (ja) | 信号記録装置 | |
JP3008712B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JP3624846B2 (ja) | 記録再生装置 | |
EP0655735A1 (en) | Signal reproducing apparatus | |
JPH0320916Y2 (ja) | ||
JPH0322645B2 (ja) | ||
JPS62149061A (ja) | トラツキング制御装置 | |
JPS61178761A (ja) | ヘリカルスキヤン磁気記録再生装置 | |
JPH0338647B2 (ja) | ||
WO2002039444A1 (fr) | Dispositif magnetique d'enregistrement / reproduction | |
JPS58158070A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPH0531223B2 (ja) | ||
JPS6387609A (ja) | ビデオテ−プレコ−ダ |