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JPS59901B2 - デイスク記憶装置 - Google Patents

デイスク記憶装置

Info

Publication number
JPS59901B2
JPS59901B2 JP51052902A JP5290276A JPS59901B2 JP S59901 B2 JPS59901 B2 JP S59901B2 JP 51052902 A JP51052902 A JP 51052902A JP 5290276 A JP5290276 A JP 5290276A JP S59901 B2 JPS59901 B2 JP S59901B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
signal
data
track
servo
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP51052902A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS51147308A (en
Inventor
ジヤールマー・エイチ・オダゼン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Publication of JPS51147308A publication Critical patent/JPS51147308A/ja
Publication of JPS59901B2 publication Critical patent/JPS59901B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/12Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
    • G11B20/1217Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers on discs
    • G11B20/1258Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers on discs where blocks are arranged within multiple radial zones, e.g. Zone Bit Recording or Constant Density Recording discs, MCAV discs, MCLV discs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/58Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
    • G11B5/596Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on disks
    • G11B5/59633Servo formatting
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/12Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
    • G11B2020/1264Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers wherein the formatting concerns a specific kind of data
    • G11B2020/1265Control data, system data or management information, i.e. data used to access or process user data
    • G11B2020/1281Servo information
    • G11B2020/1282Servo information in embedded servo fields

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
  • Magnetic Record Carriers (AREA)
  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はディスク記憶装置に関するものであり、更に具
体的に言えば特別なフォーマットでディスクに記録され
たデータを使用して動作するディスク記憶装置に関する
ものである。
回転磁気ディスクは多量のデータを記憶しうるほかラン
ダム式に直接アクセスしうることからデータ処理産業に
於て可成り普及している。
そのようなディスク装置は所謂「剛性」のディスクを用
い、剛性ディスクの軸方向スタック(積重ね)に対して
櫛歯状のヘッド支持組立体を半径方向に出し入れ移動さ
せる。テイスクのうちの1枚はサーボ位置づけディスク
であつて、データ信号を記憶する残りのすべてのディス
ク上のすべてのトラックの位置を決定するためのもので
ある。そのような構成に於ける1つの問題は記憶される
データの量が増加すると体積効率が悪化し且つコストが
極めて大きくなることである。可撓性記録媒体は剛性記
録媒体より遥かに安価であることが良く知られている。
そればかりか可撓性記録ディスクは相互に一層接近して
スタック化することができるので、若しも剛性ディスク
パックに取つて替りうるなら記憶装置に一層大きい体積
効率がもたらされる。可撓性の回転しうる記憶ディスク
のスタックと各ディスクに対する独立のアクセス装置と
を用いるディスク記憶装置の例が米国特許第38528
20号明細書に示されている。本発明はそのような装置
で効果的に利用されるけれどもそれぞれ限定される訳で
はない。剛性ディスクの記憶密度がその様な記録貯蔵装
置に現在適用されている密度以上に増加すると、記録ト
ラックを追従することに関連する誤差範囲の問題の或る
種のもの、即ち、磁気変換器を記録トラック全般に亘つ
てその中心位置に保持すること、トラックをアクセスす
ること(変換すべきトラックを選択すること)、そして
全般として信頼性ある記録及び読み戻しを達成すること
に関する問題が生じる。それらの問題は本発明によつて
解決され、そしてランアウト(逸走)とかトラツクへの
正確な位置づけの問題その他の関連問題を解決するため
に剛体デイスク装置に適用しうる。これ等の問題の従来
の解決策は、コンピユータからのデータ転送で与えられ
た周波数(データ信号の周期)に対するビツト詰込密度
(Bitpackingdensity)が各ゾーン毎
に外周から内周に亘つて過度に相異しないような方法で
、デイスク記録面を幾つかのラジアルバンド(Radi
alband)にゾーン区分することであつた。データ
転送率はゾーン毎に相異しており、或る代表的な例では
最も内側のゾーン対最も外側のゾーンとの間では1:2
の相異がある。この相異は異なつた帯域幅のチヤンネル
を必要とする。然し乍ら記録の長さが異なつていること
に関連して、システムの問題、即ちコンピユータプログ
ラミングの問題がその様なバンド化の適用を制限してい
る。加えてバンド化は記録面からの読み戻し信号をコン
ピユータに対して平等化することが必要であることが知
られている。即ち読取変換器に対する記録面の速度に応
じて各バンドの平等化装置が自動的に切換えられる。仮
想メモリ大容量記憶装置ではスペースの管理とアドレシ
ング技術を簡易化するために固定プロツク長をうまく利
用している。
普通に使われている大概のゼータセットは可変長である
ので、仮想メモリ装置のプログラムは可変プロツク長を
本明細書の範囲外の種々のテクニツクへ適合させている
。しかし乍ら仮想メモリ装置で使うための貯蔵スペース
を管理する場合、固定プロツク長は或る利点を持つてい
る。本発明の目的はシステムバラメータに適合するだけ
でなく、データトラツク選択及び追従に実質的な影響を
与える、記録部材の回転に関連する物理的な誤差にも適
応する記録デイスクの特別なフオーマツトを提供するこ
とにある。
本発明の1実施例として示す新規なフオーマツトは固定
ブロツクースペース管理技術を採用した記録処理を、容
易化するために記録面に「共通の長さ」のセクタを構成
することを意図している。
記録デイスクが異なつた半径に従つてバンド化される時
、「共通の長さ」は同じバンド内で半径方向で最も内側
の記録トラツクと関連付けられていること、そして同じ
バンド内の他のすべての記録トラツタが半径方向に整置
されて関連付けられていることが望ましい。つまり、或
る1つのバンド内のセクタにより作られる(Subte
nd′)PJ度はすべて同じ角度であると云うことにな
る。本発明の副次的な態様によると、半径方向に対して
外側にあるバンドは、最も多量のデータ・\最も迅速且
つ最も早期にアクセスするのを容易にするため記録面上
で最大のラジアル範囲(セタタが持つ扇形部分のうち弧
でない直線部分の範囲)を持つている。
与えられたデイスクの容量を最も大きくするために、ゾ
ーン内の或る1つのトラツク内の記録の総数がそのゾー
ンの最も内側のそれと完全に一致するように、ゾーンは
異なつた幅にすることが出来る。こうするために内側半
径のバンドとホームセクタの両者は可変的な長さのもの
とすることが出来る。本発明の他の態様では、共通のラ
ジアルインデツクスはすべてのバンドに関連付けられて
おり、すべての共通長のセクタは角度アドレス計算の基
礎として、その共通アジアルインデツクスを使つている
各トラツクはラジアルインデツクスのすぐ隣りにホーム
アドレス部分を持つており、且つそれは所望の記録面に
任意のデザインのフオーマツトが適用しうるように夫々
のバンドの間で可変の長さになつている。本発明の特別
のフオーマツトがデイスクスタツクを有する装置で使用
される場合には、共通シヤフトにキー付けされた共通タ
コメータを持つのが望ましい。
各記録デイスクも又上述のホームアドレスがタコメータ
インデツクスに対して予定の角度位置を持つように共通
シヤフトにキー付けされる。許容誤差に適応するために
、各デイスクに対するそのような角度位置の相異は装置
に記憶されて且つ各デイスクの角度アドレシングを校正
(キヤリプレート)するのに使われる。代案として、そ
のようなタコメータインデツクス及びキーは記憶デイス
クの最外周に記録される。
更に他の態様では共通ラジアル角度インデツクスが用い
られて迅速なトラツクアクセスを促進する効果を得てい
る。第1図に於て、記録デイスク11の同軸スタック1
0が一体的に回転されるように単一のモータ13により
駆動される共通軸12上に装着されている。
角度位置指示タコメータ円板14がシヤフト12に固着
される。タコメータ円板14は角度指示マーク15を持
つほか、キー溝(後述参照)に関連した唯一つの基準マ
ーク16を持つ。そのキー溝はすべてのデイスクの共通
半径に別々に記録された基準マーク17がタコメータイ
ンデツクス16に対して測定可能な且つ予定された関係
を持つようにスタツクのすべてのデイスクを円周的に位
置合わせするように働らく。そのような装置の組立に伴
う製造上の許容誤差の理由で、タコメータマータ16は
第2図に参照番号18で示された角度だけ基準放射線1
7から角度偏位される。第4図に示された装置はデイス
ク11毎に相異するかも知れないそのような偏位がどの
ようにして自動的に順応されるか、本発明の特別なフオ
ーマツトが可撓型或は剛体型の何れの記録デイスクのス
タツク10の製造上の許容誤差範囲にも順応するように
なるかを示す。第3図には本発明の良好なフオーマツト
構成が詳細に示されており、第4図に示された回路の後
述の動作の理解を助けるために先づ説明される。
円筒状の回転シヤフト12に固定されたデイスク11は
剛性のデイスク支持ワツシヤ22のキー溝21と係合さ
れたシヤフト12のキー20によつて取付けられる。ワ
ツシヤ22はデイスク11の中心部を支えるための破線
で示された環状肩部を有する。2つの部材22及び11
は接着されるのが望ましい。
そこでスタツク10は夫々のデイスク11の対応する支
持ワツシヤ22及び整合キー溝21を各デイスクの半径
方向に延びる基準線17と正しく位置づけて組立てられ
る。精密な製造工法が採用されたとしてもそのような組
立体は依然として許容誤差の問題にさらされる。すべて
のデイスクのサーボ情報はパツクが組立てられ各デイス
クがキー止めされる前に予じめ記録されるのが望ましい
。その予じめの記録はデイスクとワツシヤが組立てられ
るとき同時に磁気転写技法で行うことができる。従つて
許容誤差角18はデイスク11上のセクタを精密に同定
するためこれらの許容誤差に適合するように設計された
後述の第4図の回路で決定される。
タコメータインデツクス16は第3図では破線16゛で
示される。製造上の許容誤差範囲は破線16″で示され
た理想的な或は完全な整合線のまわりに対称的に散布さ
れるのが望ましい。後に明らかになる如く、タコメータ
インデツクス16″は角度18の許容誤差範囲よりも大
きい角度でラジアル基準線17から上流にあることに注
意されたい。このことは電子回路がタコメータインデツ
クス16に基づいて活動を始めることを可能にする。電
子回路は、ラジアル基準線17が確実に位置され、且つ
デイスク11の図示されている各記録ゾーンA.B.C
及びDの中の各々の及びすべてのセクタの角度位置を同
定するように、誤差に順応する各デイスクを校正する。
角度アドレスがセクタ位置を同定するのに使われること
が望ましいので、許容誤差角18はセクタAO,BO,
CO及びDOにより第3図で示された「ホームアドレス
領域」と各付けられた領域に置かれている。従つて更に
明らかとなるようにホームアドレス領域は最大製造許容
誤差角18よりも大きい範囲の角度を持たなければなら
ないか、或は本発明の説明範囲を超えた特殊な回路がホ
ームアドレス領域外にあるタコメータインデツクス16
′の探知に順応するために使用されなければならないか
、或は第7図に関連して後述されるようにタイミングの
目的のための基準マークをデ5イスク11それ自身の上
に組込むかの何れかであろう。更にホームアドレス領域
は1つのゾーンの中で異つた円周長を持つてもよい。デ
ータセクタ、サーボセクタ、ホームアドレス領域の物理
的配置及びそれらの機能は、キー20に対するデイスク
11の円周的位置づけ関係を示すに際して特別に誇張し
て説明されている。
各デイスク11は異なつた半径の4つの記録バンドに分
割されている。記録セクタAO−Al3より成る一番外
側のバンドAは最大のラジアル範囲を有する。次のバン
ドBは次に大きいラジアル範囲を有し、バンドCはそれ
より小さい範囲を有し、バンドD(最内側のバンド)は
最小のラジアル範囲を有する。第3図に示すようにD:
C:B:Aのラジアル範囲の比率は5:6:JメF8であ
る。後述の通り、最も良好なラジアル範囲の比率は半径
方向のヘツド移動を最小にするため、仮想メモリ装置に
於て、最大データ転送に適応するように設計される。記
録の各バンド中では、すべての信号は放射的に整置(A
lign)される。つまり各信号は各々のそしてすべて
のトラツクに於て同じ角度アドレスを持つ。例えばバン
ドAには各トラツク共16000信号を含む455本の
トラツクがありうる。セクタA1の始め(NOのような
位置)からそのデータセクタの終り(24のような位置
)に亘る夫々の且つすべての信号は唯一つのバンドを有
する今日のデイスク装置でなされるのと全く同じに角度
的にアドレスされる。同様にしてゾーンB.C.Dも、
Njb,.Njc..Njdによつて表示されるような
夫々独自の角度アドレスを持つ(記号Nは角度偏位を示
し、付加記号Jb等は夫夫のゾーンの角度が独自のもの
であることを示す)。しかし同一バンド中の各々の及び
すべてのセクタは同じ角度偏位を有する。任意のセクタ
を角度的にアドレスするために、すべての計算はデイス
ク11の各々に対して校正されるのと同じに、タコメー
タインデツクス16′に基づいて行なわれる。ラジアル
基準線17は角度インデツクス計数NO′を持つ。NO
′はすべてのバンドに対して同一であるから、これはデ
イスク11の各々の上のすべての信号に対して基準マー
クを構成する。デイスタ11が矢印25の方向に回転す
ると、バンドAの中の或るトラツクを走査しつ\あるヘ
ツド26はラジアル基準線17に出合つた後、参照番号
27に於ける消去ギヤツプを横切る。ヘツドはその後タ
コメータインデツクス16′から予定の角度アドレスN
Oだけ偏位されたセクタサーボ信号領域28に進入する
。このセクタサーボ領域28はすべてのバンドの信号に
対して同じ参照場所を持つ。セクタサーボ領域28と、
30乃至40の如く斜線を施された領域及び番号なしの
斜線領域として第3図に示された他のセクタサーボ領域
との間の相互関係は米国特許第3185972号明細書
に従つて構成されうる。トラツクサーボ兼位置探知パタ
ーンを表示する任意のトラツクが本発明と共に使用され
てよい。ゾーンAのための角度的アドレシングに説明を
戻し且つゾーンB乃至Dに対しても適用しうるようにし
て述べると、各ゾーンの最初のセクタA1乃至D1中の
データ開始点は角度アドレスNOで表示される。
セクタ領域28とNOとの間の間隔は消去ギヤツプであ
る(バースト型BG信号でもよい)。データ領域の角度
範囲(角度的拡がり)はNjaであつて、角度アドレス
NOにNjaを加算すると24に於てデータの終りを示
すことになる。セクタサーボ領域30にそこからデータ
24の終端まごのギヤツプとセクタA2のデータの始め
(42)までの別のギヤツプとを加えたものは角度偏位
Mjaで表わされる。従つてセクタA2のデータの始め
は角度偏位NO+Nja+Mjaである。任意のセクタ
中のデータの始点までの角度偏位Ndは下記の式で表わ
される。Nd=NO+(K−1)(Nja+Mja)・
・・・・・・・・(1)上記の式はK番目のセクタに対
するものである。
従つてK番目のセクタのデータの終り(Edで示される
)は下記の式で与えられる。Ed=NO+(K−1)(
Nja+Mja)+Nja・・・(2)第4図に示され
た回路がデータ信号をデータ処理回路へゲートするため
に上記2つの式を解き、且つサーボセクタ28及び30
及至40からのサーボ信号をサーボ回路・\ゲートする
ように働らく。
そのようなゲート作用は前述の米国特許に従つて行なわ
れる。データ区域A1乃至D5の各々は夫々のバンドの
最内側半径部分で同一の正接長(Tangential
length)を有する。
これ(ま任意のセグメントに於てデータ信号の固定長プ
ロツクを記憶するのを容易化する。知られている仮想メ
モリスペース管理アルゴリズムでは固定長プロツクの管
理は可変長プロツクの管理よりも遥かに容易である。こ
の構成は読み戻し信号のバンド幅を制限して、バンドの
最内側位置から最外側位置への周波数変化がコントロー
ルされるけれども、デイスク表面の記憶量を最大にする
ことを意図していることがわかる。夫々可変長を可とす
るホームアドレスセクタAO,BO,CO,DOはAO
では区域50、BOでは区域51,C0では52,D0
では53の如き各区域に2つの部分があり夫々下記の機
能を備えている。
最初の部分には記録トラツク識別情報及び制御情報(不
良セクタを識別するための及びゾーンを識別するための
情報など)が貯蔵される。第2の部分である記録部分に
は利用性及び信頼性向上の目的で希望されることある他
の状態情報を収容する。区域50乃至53は最後のサー
ボ区域38,39,40及び40Aの直ぐ隣りに置かれ
、基準線17に最も近いHA記録部分の最後尾部分との
間に許容誤差角18を受入れうるように最大許容度を与
えていることに注意されたい。と云うことは、区域50
乃至53に於ける制御情報読取りの完了までに正接カウ
ンタをりセツトすることが望ましいからである。基準線
17を感知する準備中、データ処理回路をデイゲート(
除外する)するため、各ゾーンのタコメータ計数値は予
め決められているから、記録50乃至53の長さは予定
値を持つていることは注意を要する。区域50乃至53
と基準線17との間の角度偏位はゾーン毎に独立したも
のであり後述のように記憶される。第1図に示された実
施例はすべてのデイスク11のフオーマツト位置を校正
するためにタコメータ基準16を発生するための別個の
タコメータデイスク14を図示しているが、代案として
1つ或はそれ以上の情報トラツクで構成されてもよいデ
ータ領域55(第3図)のように、デイスク11の外周
にタコメータ情報を設ける方法もある。
これに関して(ま第7図に関連して後で説明される。第
3図に示されたフオーマツトの他の重要な点は、回転デ
イスクメモリの半径方向ランアウト(逸走)への順応性
と可撓性媒体に於ける直交クリープへの順応性である。
上記第1の問題はベアリング磨滅及び装置製造時にもた
らされる偏心性に起因する。とは言え例えば1インチ(
約2.54CTIL)当り200トラツク(200TP
)までの低トラツク密度ではそのような偏心性及びラン
アウトは重大問題ではない。しかし1000TP以上の
密度で記録することを試みるときそのようなランアウト
は問題になり得る。1000TPIのときのトラツク間
最小間隔は0.001インチ即ち0.0025CTII
である。
若しも隣り合つたトラツク相互の間に保護バンドがある
ならば合計トラツク幅は0.005インチ即ち0.01
25C!!L以上になりうる。磁気トランスジユーサの
感知振幅は可成り小さく且つトランスジュース用ギヤツ
プはトラツク幅の半分以下をスキヤンするので、ランア
ウトに対する実際の許容誤差は実際のトラツク幅より遥
かに小さい。従つてトランスジユーサのトラツク追従装
置が忠実にトラツクに追従することが重要である。デー
タ信号を利用するトラツク追従方式がこれまで用いられ
てきたが、高いトラツク密度の場合そのような信号のエ
ネルギ含有量はトラツク追従が無理なほどに低くなる。
従つて改良フされたトラツク追従方式が提供されなけれ
ばならない。
可撓性媒体の場合には、基体はポリエステル、セルロー
ズアセテートなどの可撓性樹脂で構成されることが多い
。そのような材料は時間の経過と共に形状を変えること
が知られている。これは所謂「粘弾性」効果である。ポ
リエステルの場合には1つの軸に沿う寸法変化はそれを
横切る方向の軸に沿う寸法変化とは可成り相異する。こ
れはポリエステルフイルムがロールミルで製造される際
の製造プロセスによつてもたらされるものと信じられて
いる。そのような製造方法はフイルム中に非等方性歪を
誘起させそれが直交的な寸法的に異る変化をもたらす。
記録デイスク11がそのような基体を含むとき、デイス
クの形状はもはや円形ではなく僅かに長円形になる。例
えば直径約38CITLのデイスクの場合寸法変化の差
は0.005?にもなる。デイスク11の回転毎の寸法
的不安定性は長い時間に亘つて動的でありこれがトラツ
ク追従上の問題をもたらす。本発明によつて与えられる
解決策は隣接セクタ間(例えばセクタ28とセクタ30
の間)の間隔を実質的に一定に維持するためのセクタサ
ーボ技法を用いることである。
サーボセクタ28と30との間の円周距離の違いは最外
半径位置で最大であるが、最内半径位置に於ける最小距
離よりも極めて僅かに大きいだけであることがわかる。
最大円周距離はサーボの応答性及びトラツクの変化の予
知能力、トラツク密度、真円からのトラツクの変動率に
よつて決定される。それ故本発明に従つてフオーマツト
を選択するに当つては、各データセクタについて最小限
の正接距離が選択されなければならないことのみならず
、2つの隣り合つたサーボセクタの実効中心間で測定さ
れるセクタ長さについては最大限の円周長が選択されな
ければならない。簡単化する目的で2つのセクタサーボ
の間に1つのデータプロツクを保持するのが望ましいけ
れども、本発明の目的を達成するためにデータプロツク
内に追加のサーボセクタを挿間することも許される。本
発明の1つの実行手段について説明する。
゛第4図に示された装置は第1図に示された装置で用い
られる第3図のデイスクフオーマツトと共に働らくよう
に設計されている。第4図に示された装置の動作タイミ
ングは後述の第5図及び6図に示されているトラツクフ
オーマツトと共に第7図に示されている。アクセスされ
ることが望まれるトラツクをトランスジユーサヘツド6
2(第3図のヘツド26に相当する)がスキヤンするよ
うに、ヘツド位置づけ装置60がヘツド支持腕61をト
ランスジユーサアクセス状態に移動されているものと想
定して説明する。光感知装置63から説明を始めると、
その装置はタコメータインデツクスマーク16を感知し
、タコメータインデツクス信号63Aを線64上に供給
し、角度位置感知兼制御回路をりセツトする。そのりセ
ツトは角度位置計数器65、角度アドレスレジスタ66
及ひバツフアレジスタ67のりセツトを含む。それに加
えて前置インデツクスフリツプフロツプ68が活動状態
にセツトされて、トランスジユーサ62がデイスクラジ
アルインデツクス線17に先立つ消去部分(第3図から
れかるように、タコメータインデツクスマーク16の角
度位置を同定するための破線16″から放射線17に至
る部分)をスキヤンしつ\あることを知らせる。前置イ
ンデツクスフリツプフロツプ68はAND回路69を条
件づけして、デイスク基準線17信号の検出を知らせる
信号に応答し線74上にデイスクインデツクス信号75
を供給するようにする。デイスクインデツクス信号及び
すべての他の制御信号は第3図に示されたフオーマツト
によつて表示される信号を感知するトランスジユーサ6
2によつて先づ発生され、それらの信号は線70を介し
て「サーボ信号・データ信号分離器」71及びエンベロ
ープ検出器(デイスクラジアルインデツタス線17検出
器)72へ供給される。
「サーボ信号・データ信号分離器」71は分離されたサ
ーボ信号をヘツド位置づけ器60へ供給し、デイスク記
録技術の分野で公知の手法によりアクセスされつ\ある
トラツクをトランスジユーサ62が.忠実にスキヤンす
るのを可能ならしめる。更に「分離器」71は分離され
たデータ信号をデータ処理回路73へ供給して公知の態
様で処理されるようにする。データ処理回路73の技術
は本発明を実施する上で重要ではないので簡略化の目的
で5説明を省略する。エンベロープ検出器72は、トラ
ンスジユーサ62によつて発生されたデイスク基準線1
7に対する信号を受取ると、活動信号をAND回路69
へ供給する。AND回路69は前置インデツクスフリツ
プフロツプ68によつて条件づけられておりそのエンベ
ロープ検出器72の信号を通過させてデイスクインデツ
クス信号75として線74へ送り出す。これはトランス
ジユーサ62がラジアル基準線17をスキヤンするのと
時間的に一致する。デイスクインデツクス信号75はA
ND回路80を条件づけて角度位置計数器65の信号内
容を加算器81へ送り、トランスジユーサ62が所与の
トラツクをスキヤンしつ\あるゾーンに対する角度アド
レスレジスタ66の内容を正常化するための準備をする
光感知装置8はタコメータマーク15を感知し、タコメ
ータ信号を角度位置計数器65・\供給してその内容を
増加させる。デイスクインデツクス信号75が発生した
時刻には角度位置計数器65の信号内容はNO″、即ち
タコメータインデツクス16とラジアル基準線17との
間の校正されるべき偏位である。この内容は角度アドレ
スレジスタ66への挿入の準備中に加算器81を介して
バツフアレジスタ67へ供給される。そのような内容を
角度アドレスレジスタ66・\挿入することについて説
明する。線74土のディスクインデツクスパルス75は
サーボ時刻トリガフリツプフロツプ82をりセツトする
。それがりセツトされると相補出力線83上に活動信号
を供給する。引いてはそれがサーボ時刻トリガをセツト
させるように働く。つまりそれは単安定マルチバイブレ
ータとして動く。そのようにして負のパルスが線84を
介して読出専用メモリの入力アドレスレジスタ86へ供
給される。レジスタ86の゛1つの位置はヘツド62が
サーボ信号をスキヤンしているか或はデータ信号をスキ
ヤンしているかを表示する。この表示信号は線87を介
してアドレス指定のため読出専用メモリ(ROM)85
・\(詳細は後述)、そしてサーボデータ分離器71及
びデータ処理回路73・\供給される。そのほかその信
号はバツフアレジスタ67及び角度アドレスレジスタ6
6・\信号を挿入するためのストローブとして働く。従
つてAND8Oから加算器81・\送られる信号(NO
)はバツフアレジスタ67及び角度アドレスレジスタ6
6へ供給される。この動作は極めて早期だから、角度位
置計数器65はタコメータ計数値NOをまだ超えて計数
されていない。従つてデイジタル比較回路88はサーボ
時刻トリガを「サーボ時刻でない」ことを表わすりセツ
ト状態にトリガするため、線89土に比較成功信号を表
示する。これに加えて線74土のデイスクインデツクス
信号75は位置インデツクスフリツプフロツプ90を活
動状態にセツトする。
これはバイナリの1をアドレスレジスタ86中に置数さ
せる。下記の表に示すようにレジスタ86のアドレスは
ROM85中の9個のレジスタのうちの1つをアクセス
する。そのアドレスは左欄に示されており、その中でX
は「関係ない」ことを示し、且つレジスタの内容は第3
図で定義された角度偏位に対応している。アドレスの中
央のシンボルはゾーンを表示し、左側のシンボルは位置
インデツクスフリツプフロツプの活動状況を表示し、右
側のシンボル(まサーボ時刻トリガフリツプフロツプ8
2の活動状況を示す。レジスタの適正な数値内容が、加
算器81を通して、バツフアレジスタ67及び角度アド
レスレジスタ66・\供給されるように、サーボ時刻ト
リガフリツプフロツプ82は、線89上の信号によつて
トリガされる時毎に、サーボ時刻の期間中単安定マルチ
バイブレータとして働く。サーボ時刻トリガフリツプフ
ロツプ82が比較器88によつてトリガされる時刻毎に
、レジスタ86によつて表示された如きROM85のア
ドレスレジスタの信号内容は加算器81へ転送されて、
場合により次のデータ区域のための或は次のサーボ区域
のための角度アドレスを更新するため、角度アドレスレ
ジスタ66の内容へ加算される。上記の動作はそのトラ
ツクの持続期間中反復される。線64上のタコメータイ
ンデツクス信号の反復発生はそのトラツクの角度アドレ
ス作用を再スタートし且つ再校正する。従つてエラー状
態が招来したとしても本発明の再校正動作により自動的
に回復される。サーボ時刻トリガフリツプフロツプ82
は信号の各データ部分の始め及び各サーボ部分の始めに
トリガされる。第3図を参照すると、これはサーボ区域
28の始め即ち前縁で行なわれると共に、データ区域A
1の始め(例えばNO)で行なわれる。ROMの構成は
容量性メモリ、導電性メモリ、機械的ピン配線盤、電気
的に安定なフリツプフロツプ又は同等物などの周知の読
出専用メモリ技術を用いて行うことができる。サーボ時
刻トリガフリツプフロツプ82のトリガ作用は第7図に
示されたサーボ時刻ゾーンA乃至Dと表示された線で良
くわかる。同図に於て各パルスはトリガフリツプフロツ
プ82の2回のトリガ作用(例えばパルス28の始めの
1回と例えばそのパルスの後縁の1回)に対応する。第
5図を参照するとトラツクの諸元が図式的な形で示され
ている。
上方のトラツク100は内側半径トラツクであつて下方
のトラツク101(ま外側半径トラツクである。サーボ
領域102の直線的な長さはどのサーボ領域103の長
さよりも小であることに注意されたい。サーボ領域10
2及び103の両者はそのゾーン内では同じ角度を占め
ている。同様にデータ領域104は同じ角度を占めてい
るにも拘らずデータ領域105よりも直線的な長さが短
かい。従つて周知のデイスク感知技術による読取回路が
この異つた長さに順応して異つた周波数で動作させられ
る。つまり異つた半径位置に於けるデイスクの表面速度
が相異する結果として、直線的な長さの相異がもたらさ
れる。種々のサーボ部分及びデータ部分が実質的に同一
の角度で挾まれるようにすることが効果的に動作させる
ために重要なことである。或る場合にはすべてのサーボ
部分が全く同一の直線的長さを持つことによつて夫々異
つた角度を挟むようにしてもよい。この場合には消去部
分或はプロツク間ギヤツプ(例えば第5図の106,1
07)が変化してそのような相異に順応する。第6図は
第5図のデータ区域104,105などの1つのデータ
区域内に於ける信号配列を示す。
先導部分はクロツク同期領域110であつて、セクタI
D区域「SID]111及びIBG同期部分112を従
えている。実際のデータ符号及び誤り訂正符号はその後
の領域113にある。領域113の終結は消去部分或は
サーポ領域に先立つ付加的同期信号によつてなされる。
消去部分は可変データ長が固定セクタ長に記録されうる
ように使われるのが望ましい。例えば破線114は短い
記録が記録されたことを意味する。良好な態様では、1
14で示すデータの終端と115で示すデータセクタ部
分の終端との間の領域は例えば全部0又は全部1などの
埋込信号で、或は埋込信号であることを意味する何か特
別のパターンで充満される。後者は誤り訂正符号の記録
に際してデータに遭偶する波長よりも長い波長の一連の
信号であつてもよい。「サーボ信号・データ信号分離器
」71は第8図に示されたような比較的簡単な回路でよ
い。
適当に増幅されたトランスジユーサ62からの信号は、
線70上に受取られた入力信号で働らかされる可変周波
数オツシレータ121により同期化される同期デモジユ
レータ回路120・\供給される。デモジユレータ12
0の出力は一対のアナログゲート即ちAND回路122
及び123・\供給される。これらのゲートは線87に
受取られた信号によつて交互に作動される。相対的に負
である線87の信号に応答するANDl22はデータ処
理回路73・\データ信号を送り、相対的に正である線
87の信号に応答するAND回路123はヘツド位置づ
け器60へサーボ信号を送る。〔発明の効果〕 本発明によれば、磁気デイスク記録装置のデイスク上に
記録される記録トラツク表示信号は半径の大なるトラツ
クにはスペース角度を小にして半径の小なるトラツクよ
りも多数記録され得るので、半径の異なるグループ単位
で記録密度を可能な限り高めて記録しうるので、デイス
ク表面の利用度を高める効果がある。
しかも半径の大なるグループに属するトラツクには半径
の小なるグループに属するトラツクよりもグループ内ト
ラツク数を増すことにより、デイスク表面の利用度を高
めつつしかもグループ毎のスペース角度の相異による制
御切換え頻度を低減する効果がある。表面の利用度を高
めた余禄として、固定プロツク長を採用しても瘉痒を感
じないところから、固定プロツク長を可とする仮想メモ
リ装置用ランダムアクセス・メモリとして使えるので、
この場合のデータ管理を著しく容易化する効果が得られ
る。
更に上記表示信号に含まれる、記録トラツクの夫々の中
心線を表わすサーボ信号パターンも又半径の大なるトラ
ツクに対しては従来より小なる角度的スペースで多数含
まれることになるので斜クリープ等の偏心性によるトラ
ツク追従の問題も容易に解消しうる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を使用しうるデータ記憶装置の概略的斜
視図、第2図は角度インデツクス表示器即ちタコメータ
と記録デイスク基準マーク(角度インデツクス)との間
の円周的関係を示す図、第3図は本発明に従つて構成さ
れた記録デイスクの概略図、第4図は第3図に示された
フオーマツトを用いた装置の信号の流れを示すプロツク
図、第5図は第3図のフオーマツトと共に使用しうる良
好なトラツクフオーマツトを示す図、第6図は第5図の
トラツクフオーマツトで使用しうるデータセクタを示す
図、第7図はセクタアドレス用のタイミング図、第8図
は第4図の装置で使用しうる「サーボ信号・データ信号
分離器」の略図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 円周上に散布され同心円上にある複数個の記録トラ
    ック表示信号を有する円形の磁気ディスクと、上記表示
    信号を読み取るトランスジューサとを含む磁気ディスク
    記憶装置に於て、上記ディスク上の上記表示信号は複数
    個のラジアルグループに配列されており、各グループ中
    にあつて夫々のトラックを表示するための上記表示信号
    は角度的に均等にスペースされている信号の組を構成し
    ていること、上記ディスク上で最大半径を持つグループ
    はより大きな同心円上の記録トラック数を表わすために
    他の小さい半径を持つグループよりも数多いトラック表
    示信号を持つこと、更に、上記表示信号は上記同心円上
    の記録トラックの夫々の中心線を表わすサーボ信号パタ
    ーンを持ち、これにより上記トランスジューサのトラッ
    ク追従サーボ動作が上記表示信号により遂行されること
    、を特徴とする磁気ディスク記憶装置。
JP51052902A 1975-05-30 1976-05-11 デイスク記憶装置 Expired JPS59901B2 (ja)

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