JPS5983233A - 可変サイクル・タイム・マイクロコンピユ−タ - Google Patents
可変サイクル・タイム・マイクロコンピユ−タInfo
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- JPS5983233A JPS5983233A JP58180922A JP18092283A JPS5983233A JP S5983233 A JPS5983233 A JP S5983233A JP 58180922 A JP58180922 A JP 58180922A JP 18092283 A JP18092283 A JP 18092283A JP S5983233 A JPS5983233 A JP S5983233A
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- JP
- Japan
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- microcomputer
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- cycle
- cycle time
- lead
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- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/30—Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
- G06F9/30003—Arrangements for executing specific machine instructions
- G06F9/3004—Arrangements for executing specific machine instructions to perform operations on memory
- G06F9/30043—LOAD or STORE instructions; Clear instruction
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/04—Generating or distributing clock signals or signals derived directly therefrom
- G06F1/08—Clock generators with changeable or programmable clock frequency
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/382—Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter
- G06F13/385—Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter for adaptation of a particular data processing system to different peripheral devices
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- G06F13/42—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation
- G06F13/4204—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus
- G06F13/4234—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being a memory bus
- G06F13/4243—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being a memory bus with synchronous protocol
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明は、マイクロコンピュータに関シ。
特に、マイクロコンピュータのサイクルタイムよシも低
速のアクセスタイムを持った周辺装置を動作させるよう
構成されたマイクロコンピュータの制御回路に関する。
速のアクセスタイムを持った周辺装置を動作させるよう
構成されたマイクロコンピュータの制御回路に関する。
マイクロコンピュータは、多数の人力および出力リード
を持ち、ユーザによってカえられた命令を実行すること
によって仕事を行っていくように設計されている。この
目的のlkめに、プロセッサ内の1d部メモリを持つも
のとそうでないものがある。このような装置は通常曲の
複雑な装置の?l;lJ御:ノステムとして用いられる
。単一のマイクロコンピユー、タハ極めて多くの分野で
用いられるため、マイクロコンピュータの設計者は装置
に大きな汎用性に与えねばならない。
を持ち、ユーザによってカえられた命令を実行すること
によって仕事を行っていくように設計されている。この
目的のlkめに、プロセッサ内の1d部メモリを持つも
のとそうでないものがある。このような装置は通常曲の
複雑な装置の?l;lJ御:ノステムとして用いられる
。単一のマイクロコンピユー、タハ極めて多くの分野で
用いられるため、マイクロコンピュータの設計者は装置
に大きな汎用性に与えねばならない。
マイクロコンピュータの重要な特徴は、これを外界とリ
ンクさせるための人出力(Ilo)リードの数である。
ンクさせるための人出力(Ilo)リードの数である。
どのような仕事にせよ、マイクロコンピュータはデータ
およヒ制御信号を、これらのリードを介して入力および
出力しなければならない。従って、これらのリードの数
、およびこれの使用方法がマイクロコンピュータと曲の
装置とのインターフェイスの各易さを決定する。通常、
これらのリードは周辺装置に接続され、多くの信号がマ
イクロコンピュータと装置との間で順次通信されて、そ
の外部装置に関する動作が遂行される。これらの信号は
、マイクロコンピュータのアクセスサ・rクルの間に伝
送される。
およヒ制御信号を、これらのリードを介して入力および
出力しなければならない。従って、これらのリードの数
、およびこれの使用方法がマイクロコンピュータと曲の
装置とのインターフェイスの各易さを決定する。通常、
これらのリードは周辺装置に接続され、多くの信号がマ
イクロコンピュータと装置との間で順次通信されて、そ
の外部装置に関する動作が遂行される。これらの信号は
、マイクロコンピュータのアクセスサ・rクルの間に伝
送される。
しかし、周辺装置がプロセッサのサイクルタイムよりも
低速である場合に問題が生じる。
低速である場合に問題が生じる。
これに対する典型的な解決策としては、マイクロコンピ
ュータを低速化するか、一時停止させるもの、周辺装置
を2回アクセスして最初の応答は無視するもの、周辺装
置をマイクロコンピュータの汎用I10リードに接続し
、数・個の命令サイクルを用いてプログラム制卸のもと
て一連の動作を行わせるもの、外部回路を用いて外部装
置に対するデータのバッファリングを行うもの等がある
。マイクロコンピュータを遅くするのは、現在のすう勢
に反し、このアクセスのみでなくすべての動作を遅くし
てしまう。マイクロコンピュータによっては一時停止機
能を待たないものもあり、丑だいずれにせよ外部回路を
必要とする。
ュータを低速化するか、一時停止させるもの、周辺装置
を2回アクセスして最初の応答は無視するもの、周辺装
置をマイクロコンピュータの汎用I10リードに接続し
、数・個の命令サイクルを用いてプログラム制卸のもと
て一連の動作を行わせるもの、外部回路を用いて外部装
置に対するデータのバッファリングを行うもの等がある
。マイクロコンピュータを遅くするのは、現在のすう勢
に反し、このアクセスのみでなくすべての動作を遅くし
てしまう。マイクロコンピュータによっては一時停止機
能を待たないものもあり、丑だいずれにせよ外部回路を
必要とする。
周辺装置によっては2回アクビスできないものがある。
汎用の人出力リードを用いる方法は、通常よシ多数の汎
用リードを必要とするために、より多くの外部回路が必
要となる。
用リードを必要とするために、より多くの外部回路が必
要となる。
周辺装置のアクセス制御のために外部回路・k・1吏用
すると、複雑になるとともに高価につく。
すると、複雑になるとともに高価につく。
よって当業者にとっては、予めポめiニアクセス命令よ
りも長い公称サイクルタイムを待った周辺装置をマイク
ロコンピュータによってアクセスする機能の必要性があ
る。
りも長い公称サイクルタイムを待った周辺装置をマイク
ロコンピュータによってアクセスする機能の必要性があ
る。
発明の要旨
特定のユーザの周辺装置の要求に合致するような一酪令
の実行時のアクセスサイクルタイミングを待ったマイク
ロコンビュータカif2計された。内部ハードウェアレ
ジスタ内に蓄えられた値が標準的なアクセス敵令の実行
時に、アクセスサ・・rクルの伸張を制御する。ユーザ
はプログラムの実行中に、特殊命令によってこのレジス
タに書き込むことができる。
の実行時のアクセスサイクルタイミングを待ったマイク
ロコンビュータカif2計された。内部ハードウェアレ
ジスタ内に蓄えられた値が標準的なアクセス敵令の実行
時に、アクセスサ・・rクルの伸張を制御する。ユーザ
はプログラムの実行中に、特殊命令によってこのレジス
タに書き込むことができる。
この命′なが実行マぎれると付随するパラメータがレジ
スタに書き込まれ、その後のアクセス命令の動作に影響
゛に与える。
スタに書き込まれ、その後のアクセス命令の動作に影響
゛に与える。
別の構成では、アクビスの前にレジスタに入れて置くべ
きパラメータは、そのアクセス命令自体の一部として書
き込むことができる。
きパラメータは、そのアクセス命令自体の一部として書
き込むことができる。
よって異ったサイクルタイムで2回相続いてアクセスす
ることも、その中間にレジスタ1:き込みを行うことな
く実行できる。
ることも、その中間にレジスタ1:き込みを行うことな
く実行できる。
このレジスタの構成として、実行時にユーザが書き込む
形を取る代りに、工場でユーザ指定の内部プログラムメ
モリを書き込むときに、ユーザの指定に基いて永久的な
値にしてしまうこともできる。
形を取る代りに、工場でユーザ指定の内部プログラムメ
モリを書き込むときに、ユーザの指定に基いて永久的な
値にしてしまうこともできる。
マイクロコンピュータのIloを特定のユーザの要求に
合わせる機能を与えることにより、アクセスを低速fヒ
することなく高い性能を得ることができる。この方法に
より、インターフェイスの問題が少く、よシ強力なマイ
クロコンピュータが実現できる。
合わせる機能を与えることにより、アクセスを低速fヒ
することなく高い性能を得ることができる。この方法に
より、インターフェイスの問題が少く、よシ強力なマイ
クロコンピュータが実現できる。
本発明とそのいくつかの曲の目的、特徴および利点は以
下の一実施しリの説明と添f月図面とにより、より明確
となろう。
下の一実施しリの説明と添f月図面とにより、より明確
となろう。
詳細な説明
第1図はメンチル社のマイクロコンピュータ8085の
ような市販のマイクロコンピュ、−タ(10)で可変速
度のアクセスを行うのに必要な眠気的接続を示している
。リードADO−AI)7(バス107)は周辺装置ア
ドレスリードの下位8ビツトであり、1バイトデータと
して1とめられている。リードA3−A15(バス10
6)は周辺装置アドレスの上位8ビツトである。リード
面は人力サイクルであることを示すもので、接続されl
ζ装置に対して、その立上シでデータを受信することを
知らせる。リードWltは出力サイクルであることを示
し、周辺装置に対してその立上り時にデータが有効であ
ることを示す。
ような市販のマイクロコンピュ、−タ(10)で可変速
度のアクセスを行うのに必要な眠気的接続を示している
。リードADO−AI)7(バス107)は周辺装置ア
ドレスリードの下位8ビツトであり、1バイトデータと
して1とめられている。リードA3−A15(バス10
6)は周辺装置アドレスの上位8ビツトである。リード
面は人力サイクルであることを示すもので、接続されl
ζ装置に対して、その立上シでデータを受信することを
知らせる。リードWltは出力サイクルであることを示
し、周辺装置に対してその立上り時にデータが有効であ
ることを示す。
本発明の一実施例では、たとえばインテル8085のよ
うに、几BADY リードをj寺つ市販のマイクロコ
ンピュータを変更I吏用している。しかし、他の任意の
マイクロコンピュータあるいはマイクロプロセッサにお
いても可変アクセスタイミング制御が可能となるように
変更することができる。
うに、几BADY リードをj寺つ市販のマイクロコ
ンピュータを変更I吏用している。しかし、他の任意の
マイクロコンピュータあるいはマイクロプロセッサにお
いても可変アクセスタイミング制御が可能となるように
変更することができる。
牙1図は、マイクロコンピュータ10の外管小にあシ、
タイミング市IJ ?卸のためにマイクロコンピュータ
のDEADY リードを用いた可変タイミング匍]御回
路を示していメ)う じかし、本発明の原理を念頭にお
いてマイクロコンピュータを設計すれば、この回路はマ
イクロコンピュータの本体に組込むことができる。
タイミング市IJ ?卸のためにマイクロコンピュータ
のDEADY リードを用いた可変タイミング匍]御回
路を示していメ)う じかし、本発明の原理を念頭にお
いてマイクロコンピュータを設計すれば、この回路はマ
イクロコンピュータの本体に組込むことができる。
1(、AM またはIL Okiを倉む任二eの記憶累
子であるパラメータラッチ11は、4ビットパラメータ
である人力バスリードAD O−3を受信する。この第
1図のラッチは、アドレス部のビットA15がセットさ
れているときに、外f15周辺装置への書込みサイクル
において書き込まれる。このラッチがマイクロコンピュ
ータの内部に組込まれる場合には、外部アドレス空間は
必要としないですむ。すなわち、そのような場合ならこ
のラッチは、スタックポインタのような池の多くの内部
レジスタと同様に内部レジスタセット命令によって書き
込むことができる。あるいは別の方法として、特定の型
のアクセス命令において、その命令のOPコード内の可
変フィールドで指定されるパラメータを自動的に1:き
込んでも良い。
子であるパラメータラッチ11は、4ビットパラメータ
である人力バスリードAD O−3を受信する。この第
1図のラッチは、アドレス部のビットA15がセットさ
れているときに、外f15周辺装置への書込みサイクル
において書き込まれる。このラッチがマイクロコンピュ
ータの内部に組込まれる場合には、外部アドレス空間は
必要としないですむ。すなわち、そのような場合ならこ
のラッチは、スタックポインタのような池の多くの内部
レジスタと同様に内部レジスタセット命令によって書き
込むことができる。あるいは別の方法として、特定の型
のアクセス命令において、その命令のOPコード内の可
変フィールドで指定されるパラメータを自動的に1:き
込んでも良い。
後述するように、このパラメータはマイクロプロセッサ
の谷サイクルにおけるアクセスタイミングを制御する。
の谷サイクルにおけるアクセスタイミングを制御する。
第2図に示されているように、サイクルの開始時におい
て、リードA iL Eが変化し、フリップフロップ1
5が反転する。クロックリードOL Kは、マイクロコ
ンピュータのクロック速度でオンやオフし、これによっ
てフリップフロップ14−17が反転される。ゲート1
09へのすべての人力が高レベルになるまでの間は、こ
のゲートの出力はイ氏レベルにあり、ゲート110の出
力も;氏レベルで、RE A D Yリードは低レベル
に医7これて、マイクロコンピュータ10がそのアドレ
スバスに信号を送ることが阻止される。すなわちマイク
ロコンピュータはRE A D Yが高レベルになるま
で”1侍ち1′状態に留まる。リードOL K上のクロ
ック信号の計数値が、パラメータラッチ11に蓄えられ
ているパラメータに一致すると、IL L; A D
Yは高レベルになる。ラッチ11で行われるアクセスタ
イミング制御はいくつかの事象の条件によって決まる。
て、リードA iL Eが変化し、フリップフロップ1
5が反転する。クロックリードOL Kは、マイクロコ
ンピュータのクロック速度でオンやオフし、これによっ
てフリップフロップ14−17が反転される。ゲート1
09へのすべての人力が高レベルになるまでの間は、こ
のゲートの出力はイ氏レベルにあり、ゲート110の出
力も;氏レベルで、RE A D Yリードは低レベル
に医7これて、マイクロコンピュータ10がそのアドレ
スバスに信号を送ることが阻止される。すなわちマイク
ロコンピュータはRE A D Yが高レベルになるま
で”1侍ち1′状態に留まる。リードOL K上のクロ
ック信号の計数値が、パラメータラッチ11に蓄えられ
ているパラメータに一致すると、IL L; A D
Yは高レベルになる。ラッチ11で行われるアクセスタ
イミング制御はいくつかの事象の条件によって決まる。
第1図で、アクセス制御のために同時に満足されるべき
2つの条件かある。まず、信号I O/ mで示されて
いるように、アクセスは命令取り出しではなく、I10
アクセスでなければならない。またアクセスされた装置
のアドレスは、前もってアドレス一致回路12に蓄えら
れたバタンと一致しなければならない。このような構成
により、ユーザが110ラメータ計パラメータラツチ1
1に書き込んだ後も、高速および低速のアクセスに応じ
てラッチを書き換えることなく、マイクロコンピュータ
は高速の周辺装置に対して通常・7−)アクセスサイク
ルを用いることができる。
2つの条件かある。まず、信号I O/ mで示されて
いるように、アクセスは命令取り出しではなく、I10
アクセスでなければならない。またアクセスされた装置
のアドレスは、前もってアドレス一致回路12に蓄えら
れたバタンと一致しなければならない。このような構成
により、ユーザが110ラメータ計パラメータラツチ1
1に書き込んだ後も、高速および低速のアクセスに応じ
てラッチを書き換えることなく、マイクロコンピュータ
は高速の周辺装置に対して通常・7−)アクセスサイク
ルを用いることができる。
牙2図には、パラメータラッチ11に書き込才れたパラ
メータの関数としての、ILEAI)Yリードの相対的
な遅延時間が示されている。
メータの関数としての、ILEAI)Yリードの相対的
な遅延時間が示されている。
蓄えられたパラメータがo o o o’″r:すると
、几EADYリードは高レベルのままであり、マイクロ
コンピュータは牙6図に示したようなその基本的タイミ
ングで動作する。第6図のサブサイクルタイムTAにお
いて、A L Eリードが高レベルになり、アドレス情
報がアドレスバスに供給される。サブサイクルT I3
において、書込みリードW几が低レベルになシ、バス上
のデータが有効となる。サブサイクル1゛CでWルリー
ドは高レベルになり情報がバスから読み取られる。リー
ド几EADYはこの期間中は高レベルのままであるため
、遅延は生じない。
、几EADYリードは高レベルのままであり、マイクロ
コンピュータは牙6図に示したようなその基本的タイミ
ングで動作する。第6図のサブサイクルタイムTAにお
いて、A L Eリードが高レベルになり、アドレス情
報がアドレスバスに供給される。サブサイクルT I3
において、書込みリードW几が低レベルになシ、バス上
のデータが有効となる。サブサイクル1゛CでWルリー
ドは高レベルになり情報がバスから読み取られる。リー
ド几EADYはこの期間中は高レベルのままであるため
、遅延は生じない。
パラメータ1000がレジスタ11(第1図)に書き込
まれているものと仮定する。すると、第2図に示すよう
に、It E A D Yリードは1クロツクサイクル
の間低レベルになる。
まれているものと仮定する。すると、第2図に示すよう
に、It E A D Yリードは1クロツクサイクル
の間低レベルになる。
この几EADYリードが1氏レベルであるための結果は
第4図に示されており、サブサイクルTBが引き伸ばさ
れ、前のしlの1クロツクサイクルではなく、2クロツ
クサイクルにおよぶことになる。リードWRの書込み信
号も伸延され、バス上のデータが有効である期間も長く
なる。
第4図に示されており、サブサイクルTBが引き伸ばさ
れ、前のしlの1クロツクサイクルではなく、2クロツ
クサイクルにおよぶことになる。リードWRの書込み信
号も伸延され、バス上のデータが有効である期間も長く
なる。
この機能を用いれば、ユーザは特定の周辺装置またはす
べての周辺装置、あるいは曲の内部動作に対してアクセ
スタイムを調整することができる。これにより、マイク
ロコンピュータの設計者は公称命令サイクルタイムを必
要なだけ高速にすることができる。なぜなら、ユーザは
特定の66令の実行に対してサイクルタイムを容易に調
整できるためである。
べての周辺装置、あるいは曲の内部動作に対してアクセ
スタイムを調整することができる。これにより、マイク
ロコンピュータの設計者は公称命令サイクルタイムを必
要なだけ高速にすることができる。なぜなら、ユーザは
特定の66令の実行に対してサイクルタイムを容易に調
整できるためである。
結論
本実施例では、マイクロコンピュータの動作中にユーザ
がパラメータを供給しているが、マイ過程において永久
的あるいは半固定的方法で値をマイクロコンピュータ内
に入れておくことも可能である。この構成は高速および
低速の周辺装置とともに用いることもできる。
がパラメータを供給しているが、マイ過程において永久
的あるいは半固定的方法で値をマイクロコンピュータ内
に入れておくことも可能である。この構成は高速および
低速の周辺装置とともに用いることもできる。
本発明では、アクセス命令のサイクルタイムを変えるた
めにREADYリードに刊随した外部回路を用いている
が、マイクロコンピュータまたはマイクロプロセッサが
その内部の基本部分にパラメータレジスタおよび制御回
路を持てば、本発明の概念が達成されることは明らかで
ある。この方法によれば、ユーザはit E A D
Yリードあるいは曲の制i叩7用リードを用いることな
く命令サイクルのすべての位相を制御することが可能で
ある。したがって、この概念はI(、E A D Yあ
るいはHA L Tリードを持たないマイクロコンピュ
ータにも適用することができる。
めにREADYリードに刊随した外部回路を用いている
が、マイクロコンピュータまたはマイクロプロセッサが
その内部の基本部分にパラメータレジスタおよび制御回
路を持てば、本発明の概念が達成されることは明らかで
ある。この方法によれば、ユーザはit E A D
Yリードあるいは曲の制i叩7用リードを用いることな
く命令サイクルのすべての位相を制御することが可能で
ある。したがって、この概念はI(、E A D Yあ
るいはHA L Tリードを持たないマイクロコンピュ
ータにも適用することができる。
第1図は、外部の可変タイミングレジスタを1寺つマイ
クロコンピュータの回路図であり、第2図は、クロック
信号と制御信号との関係を示すタイミング図であり、 第3図および第4図は、アクセス命令の実行中における
人出力リードの状態を示す図である。 〔主要部分の符号の説明〕
クロコンピュータの回路図であり、第2図は、クロック
信号と制御信号との関係を示すタイミング図であり、 第3図および第4図は、アクセス命令の実行中における
人出力リードの状態を示す図である。 〔主要部分の符号の説明〕
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 プログラム命令の制御の下で周辺アクセスリード
を介して複数個の周辺装置との通信を行うマイクロコン
ピュータにおいて、該マイクロコンピュータの単一のア
クセス命令サイクル中に該通信を制御する手段と、アク
セス命令の望まし2いサイクルタイムを表わす値を蓄え
る手段(例えば11)と、蓄えられた該値に従って単一
のアクセス命令のサイクルタイムを修正する手段(例え
ばAI)O−7,WR,)とを特徴とするマイクロコン
ピュータ。。 2、特許請求の範囲第1項に従ったマイクロコンピュー
タにおいて、 該蓄える手段が、該周辺アクセスリードを介してパラメ
ータを受信するよう構成されたレジスタであることを特
徴とするマイクロコンピュータ。 6、特許請求の範囲第1項に従ったマイクロコンピュー
タにおいて、 該蓄える手段が永久的にパラメータを発生するROM−
’Cあることを特徴とするマイクロコンピュータ。 4、特許請求の範囲第1項に従ったマイクロコンピュー
タにおいて、 該蓄える手段が、該マイクロコンピュータのアクセスサ
イクルにおいてパラメータを受信するよう構成されてい
ることを特徴とするマイクロコンピュータ。 5、特許請求の範囲第1項に従ったマイクロコンピュー
タにおいて、 該修正する手段を選択的に禁止する手段(たとえば12
)を含んでいることを特徴とするマイクロコンピュータ
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US428875 | 1982-09-30 | ||
US06/428,875 US4509120A (en) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | Variable cycle-time microcomputer |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5983233A true JPS5983233A (ja) | 1984-05-14 |
Family
ID=23700746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58180922A Pending JPS5983233A (ja) | 1982-09-30 | 1983-09-30 | 可変サイクル・タイム・マイクロコンピユ−タ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4509120A (ja) |
JP (1) | JPS5983233A (ja) |
CA (1) | CA1193026A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000192995A (ja) * | 1998-12-23 | 2000-07-11 | Agco Ltd | パワ―シャトルギアボックス用制御システム |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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