JPS5982621A - 回転ヘツド構体 - Google Patents
回転ヘツド構体Info
- Publication number
- JPS5982621A JPS5982621A JP58158462A JP15846283A JPS5982621A JP S5982621 A JPS5982621 A JP S5982621A JP 58158462 A JP58158462 A JP 58158462A JP 15846283 A JP15846283 A JP 15846283A JP S5982621 A JPS5982621 A JP S5982621A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- rotary
- transformer
- rotating
- static
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 abstract description 6
- 239000010959 steel Substances 0.000 abstract description 6
- 230000003068 static effect Effects 0.000 abstract 5
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- SEPPVOUBHWNCAW-FNORWQNLSA-N (E)-4-oxonon-2-enal Chemical compound CCCCCC(=O)\C=C\C=O SEPPVOUBHWNCAW-FNORWQNLSA-N 0.000 description 1
- LLBZPESJRQGYMB-UHFFFAOYSA-N 4-one Natural products O1C(C(=O)CC)CC(C)C11C2(C)CCC(C3(C)C(C(C)(CO)C(OC4C(C(O)C(O)C(COC5C(C(O)C(O)CO5)OC5C(C(OC6C(C(O)C(O)C(CO)O6)O)C(O)C(CO)O5)OC5C(C(O)C(O)C(C)O5)O)O4)O)CC3)CC3)=C3C2(C)CC1 LLBZPESJRQGYMB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/52—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
- G11B5/53—Disposition or mounting of heads on rotating support
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はヘリカルスキャン型の回転ヘッド磁気記録1!
1生装置等番こ於ける回転へ・ントドラム構体に関し、
特に軸方向=J法が出来るだけ小さくなる様に構成した
へ、トドラム構体に関する。
1生装置等番こ於ける回転へ・ントドラム構体に関し、
特に軸方向=J法が出来るだけ小さくなる様に構成した
へ、トドラム構体に関する。
以lζ図面によって本発明の詳細な説明する。第1図は
従来の回転ヘン1゛トラム構体の一例を示す断面図であ
る。従来のヘッドドラム構体は第1図に4ミすように、
回転軸12に回転ヘントド゛ラムlがポールベアリング
6および7で軸支され、この軛1受部の」−および下側
に回転ヘットトラムと駆動用ロータリーマクネット部8
を配設したものである。すなわち図の上側には回転ドラ
ム側にロータリートランスの1次巻線4を支持部材3で
数個け、静止ドラム側にはロークリートランスの2次巻
線5が取付けられている。また軸受の下側にはロータリ
ーマグネット8を支持部材11で回転トラム側に取付け
ると共に、静止トラム側にステーター9とステーターコ
イル10を取手j(すである。14は基板13により回
転トラム1に数個けられた磁気ヘッドであり、その出力
は不図示の引出線で回転ドラムの1次巻線4に接続され
、このトランスを介して固定トランス(2次巻線)側へ
電磁結合されて取り出される。記録,再生のための磁気
テープは回転ドラムと静止ドラムとの表面に沿って斜め
に走行し、回転へノドの走査でテープ面に創め方向の!
・ラックを形成する。
従来の回転ヘン1゛トラム構体の一例を示す断面図であ
る。従来のヘッドドラム構体は第1図に4ミすように、
回転軸12に回転ヘントド゛ラムlがポールベアリング
6および7で軸支され、この軛1受部の」−および下側
に回転ヘットトラムと駆動用ロータリーマクネット部8
を配設したものである。すなわち図の上側には回転ドラ
ム側にロータリートランスの1次巻線4を支持部材3で
数個け、静止ドラム側にはロークリートランスの2次巻
線5が取付けられている。また軸受の下側にはロータリ
ーマグネット8を支持部材11で回転トラム側に取付け
ると共に、静止トラム側にステーター9とステーターコ
イル10を取手j(すである。14は基板13により回
転トラム1に数個けられた磁気ヘッドであり、その出力
は不図示の引出線で回転ドラムの1次巻線4に接続され
、このトランスを介して固定トランス(2次巻線)側へ
電磁結合されて取り出される。記録,再生のための磁気
テープは回転ドラムと静止ドラムとの表面に沿って斜め
に走行し、回転へノドの走査でテープ面に創め方向の!
・ラックを形成する。
第1図示の如き従来のドラム構体においては、回転ドラ
ムが回転軸に取付けられていること、および静止ISラ
ムと回転]・ラムとの間に軸受6,7を右するため、こ
の軸受の間隙を小さくすると品枯1■の回転を得ること
が困難であり、1:ラム構体を軸方向に薄形にすること
は極めて困難であるとムう欠点かあった。
ムが回転軸に取付けられていること、および静止ISラ
ムと回転]・ラムとの間に軸受6,7を右するため、こ
の軸受の間隙を小さくすると品枯1■の回転を得ること
が困難であり、1:ラム構体を軸方向に薄形にすること
は極めて困難であるとムう欠点かあった。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、回転1ラムの
軸支方法及び信号授受手段の配置を改善し、装置を薄形
に構成し得るようにした回転ヘット構体を提供すること
を目的とする。
軸支方法及び信号授受手段の配置を改善し、装置を薄形
に構成し得るようにした回転ヘット構体を提供すること
を目的とする。
第2図は本発明によるヘットドラム構体の一実施例を示
す断面図である。図示のように、回転ドラL21と静止
トラム22とを円筒嵌合させ、嵌合部に環状溝部aおよ
びbを対向して設け、これにS1球26を挿入させて回
転ドラム21を支持する。静止トラム22には固定トラ
ンス5、ステー7−27およびステーターコイル28を
設けた支持部材23を嵌合させ、回転トラム21に設け
たロータリーマグネット29とステーター27およυス
テーターコイル28により回転ドラム21を回転駆動さ
せる。磁気ヘッド14は基板13とともに回転ドラム2
1に取付けられ、回転ドラム21に設けられた回転トラ
ンス4と静止トラムの固定トランス5とにより磁気へノ
ド14により授受される信号の受は渡しが行われる。ま
た上記支持部材23に設けたネジ部にネジ24を醜入さ
せ、該ネジの先端に設けた溝部Cにより鋼球25を回転
1Sラムの回転中心に設けられた溝部に当接させ、回転
fftiと垂直方向のガタを取除くようになしである。
す断面図である。図示のように、回転ドラL21と静止
トラム22とを円筒嵌合させ、嵌合部に環状溝部aおよ
びbを対向して設け、これにS1球26を挿入させて回
転ドラム21を支持する。静止トラム22には固定トラ
ンス5、ステー7−27およびステーターコイル28を
設けた支持部材23を嵌合させ、回転トラム21に設け
たロータリーマグネット29とステーター27およυス
テーターコイル28により回転ドラム21を回転駆動さ
せる。磁気ヘッド14は基板13とともに回転ドラム2
1に取付けられ、回転ドラム21に設けられた回転トラ
ンス4と静止トラムの固定トランス5とにより磁気へノ
ド14により授受される信号の受は渡しが行われる。ま
た上記支持部材23に設けたネジ部にネジ24を醜入さ
せ、該ネジの先端に設けた溝部Cにより鋼球25を回転
1Sラムの回転中心に設けられた溝部に当接させ、回転
fftiと垂直方向のガタを取除くようになしである。
上述のような才り1戊にすることにより、回転ドラムの
而振れ精度はドラム支持部a、b。
而振れ精度はドラム支持部a、b。
C1dおよび鋼球25.26によって決まり、第1図>
F、の従来の装置に比較して精度の必要な部品が大幅に
減少された。また支持手段としてのドラム支持部を回転
面上でその半径を太きくとったため支持部の間隔を非常
に小さくでき、しかも回転中心部は空孔となるので授受
手段としての回転トランス4および固定トランス5をこ
の部分に配置することによりドラム構造を非常に薄くす
ることができる。
F、の従来の装置に比較して精度の必要な部品が大幅に
減少された。また支持手段としてのドラム支持部を回転
面上でその半径を太きくとったため支持部の間隔を非常
に小さくでき、しかも回転中心部は空孔となるので授受
手段としての回転トランス4および固定トランス5をこ
の部分に配置することによりドラム構造を非常に薄くす
ることができる。
勿論、ドラム支持部a、b、c、dを別部材とし、これ
に回転ドラムおよび静止ドラムを嵌合してもよい。
に回転ドラムおよび静止ドラムを嵌合してもよい。
−)きに、第3図は本発明の他の実施例を示す断面図で
ある。図の装置においては、静止ドラム32の内周に環
状)R部aを2段設け、これらに対応する回転l・ラム
31の位置に環状溝部すを有する輪状部材38を設け、
両溝間に鋼球37を挿入し、該輪状部材38に回転ドラ
ム31を嵌合して回転トラム31を支持する磁気へ、、
l;’ 14は回転ドラム31に取利けもれている。
ある。図の装置においては、静止ドラム32の内周に環
状)R部aを2段設け、これらに対応する回転l・ラム
31の位置に環状溝部すを有する輪状部材38を設け、
両溝間に鋼球37を挿入し、該輪状部材38に回転ドラ
ム31を嵌合して回転トラム31を支持する磁気へ、、
l;’ 14は回転ドラム31に取利けもれている。
回転ドラムの下側には回転トランス4およびロータリー
マグネット35を支持する部材36を嵌合増刊し、静止
ドラム32の下側には固定トランス5およびステーター
コイル34を支持する部材33を取付け、該ロータリー
マグネット35とステーターコイル34にて回転ドラム
31を回転駆動させ、磁気へ21・14により授受され
る信号を回転トランス4と固定トランス5により受渡し
をする。このような構造にすることにより、回転ドラム
の面振れ精度は回転ドラムの支持部a、bにより決まっ
てくるため、従来方法の装置に比較して精度の必要な部
品を大幅に減少することが出来る。また回転面上で支持
手段としてのトラム支持部の半径を大きくとったため、
精度の向」−が非常に容易になったと同時に、回転トラ
ンス4,1M定トランス5および駆動部をドラム中心の
空間に配置することが出来るため、ドラムの回転面l:
垂直な方向の厚さが回転ドラム31の磁気ヘット14の
数個面より上部と支持部a、bの間隔だけになり非常に
薄型化されたトラム構造となし得るものである。
マグネット35を支持する部材36を嵌合増刊し、静止
ドラム32の下側には固定トランス5およびステーター
コイル34を支持する部材33を取付け、該ロータリー
マグネット35とステーターコイル34にて回転ドラム
31を回転駆動させ、磁気へ21・14により授受され
る信号を回転トランス4と固定トランス5により受渡し
をする。このような構造にすることにより、回転ドラム
の面振れ精度は回転ドラムの支持部a、bにより決まっ
てくるため、従来方法の装置に比較して精度の必要な部
品を大幅に減少することが出来る。また回転面上で支持
手段としてのトラム支持部の半径を大きくとったため、
精度の向」−が非常に容易になったと同時に、回転トラ
ンス4,1M定トランス5および駆動部をドラム中心の
空間に配置することが出来るため、ドラムの回転面l:
垂直な方向の厚さが回転ドラム31の磁気ヘット14の
数個面より上部と支持部a、bの間隔だけになり非常に
薄型化されたトラム構造となし得るものである。
勿論、支持部aは別部材として静止トラム32に嵌合さ
れていてもよい。
れていてもよい。
以上のように、本発明による回転ヘント構体によれば1
回転部材としての回転ドラムを静止トラムに対して回転
自在に支持する手段より回転中心に近接して信号授受手
段としてのロータリートランスを配しているので、軸方
向に大型化せずかつ安定な回転か可能な回転ヘット構体
を得ることができ、小型VTR等の回転ヘット構体とし
て装置構成上極めて有効なものとなし得るものである。
回転部材としての回転ドラムを静止トラムに対して回転
自在に支持する手段より回転中心に近接して信号授受手
段としてのロータリートランスを配しているので、軸方
向に大型化せずかつ安定な回転か可能な回転ヘット構体
を得ることができ、小型VTR等の回転ヘット構体とし
て装置構成上極めて有効なものとなし得るものである。
第1図は従来の回転ヘッド構体の一例を示す断面図、第
2図は本発明による回転ヘッド構体の一実施例を示す断
面図、第3図は本発明の他の実施例を示す断面図である
。 21.31−−−一回転トラム、22.32−−−一静
止ドラム、4−−−一回転コイル、5−−−一静止コイ
ル、13−−−一磁気へ・ノド基板、14−−−一磁気
゛ヘント、29.35−−−一回転マグネット、27
、34−−−−駆動コイル、23.33−−−一静止ド
ラム円板部、a、b−−−一環状溝部、 26 、37
−−−−鋼球、c 、 d−−−一回転中心穴、25−
−−一鋼球。 特許出願人 キャノン株式会社 11 /Z q
2図は本発明による回転ヘッド構体の一実施例を示す断
面図、第3図は本発明の他の実施例を示す断面図である
。 21.31−−−一回転トラム、22.32−−−一静
止ドラム、4−−−一回転コイル、5−−−一静止コイ
ル、13−−−一磁気へ・ノド基板、14−−−一磁気
゛ヘント、29.35−−−一回転マグネット、27
、34−−−−駆動コイル、23.33−−−一静止ド
ラム円板部、a、b−−−一環状溝部、 26 、37
−−−−鋼球、c 、 d−−−一回転中心穴、25−
−−一鋼球。 特許出願人 キャノン株式会社 11 /Z q
Claims (1)
- l)外周面にヘントを備える回転部材と、該回転部オ(
の外周面とほぼ同一直径の外周面を備える静止ドラムと
、前記回転部材を前記静止ドラムに対して回転自在に支
持する手段と、該支持手段より前記回転部材の回転中心
に近接して配され前記回転部材と前記静止ドラム間の信
号の授受を行う手段とを其える回転ヘッド構体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58158462A JPS5982621A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 回転ヘツド構体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58158462A JPS5982621A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 回転ヘツド構体 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7925880A Division JPS576434A (en) | 1980-06-12 | 1980-06-12 | Rotary head structure of helical scan type magnetic recorder and reproducer |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5982621A true JPS5982621A (ja) | 1984-05-12 |
Family
ID=15672264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58158462A Pending JPS5982621A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 回転ヘツド構体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5982621A (ja) |
-
1983
- 1983-08-30 JP JP58158462A patent/JPS5982621A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS639288B2 (ja) | ||
JPS5982621A (ja) | 回転ヘツド構体 | |
EP0336422A2 (en) | Magnetic head carrier drum assembly | |
JP2864662B2 (ja) | 回転ヘッド装置 | |
JP2684700B2 (ja) | 回転磁気ヘッド装置 | |
JP2910156B2 (ja) | 回転ヘッド装置 | |
JPS6022796Y2 (ja) | 回転磁気ヘツド駆動装置 | |
JPS5837866A (ja) | ビデオヘツドドラム | |
JPS6128254Y2 (ja) | ||
US6771471B2 (en) | Rotary head drum apparatus and magnetic recording and playback apparatus | |
JP2921162B2 (ja) | 信号伝達装置 | |
JPH0222967Y2 (ja) | ||
JPS5833611B2 (ja) | テ−プガイドドラム装置 | |
JPS5823322A (ja) | 回転ヘツド装置 | |
JP3044821B2 (ja) | 回転ヘッド装置 | |
JP3314145B2 (ja) | 回転ドラム装置 | |
JPH0320888Y2 (ja) | ||
JPS6356605B2 (ja) | ||
JPH0430315A (ja) | 回転ヘッド装置 | |
JPH1166523A (ja) | 精密回転装置 | |
JPH0351776Y2 (ja) | ||
JPS6356604B2 (ja) | ||
JPH08249631A (ja) | ビデオカセットレコーダ用ヘッドドラム組立体 | |
JPS63195822A (ja) | 回転ドラム装置 | |
JPH01107302A (ja) | 回転ヘッド装置 |