JPS5977630U - 間隙調整装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例を一部断面で示す正面図（
一部変位図示しである）、第２図は、第１図め側面図、
第３図は、第１図および第２図に示すカバーの側断面図
である。 ２・・・本体、６・・・ウオームホイール、７・・・ウ
オーム、８・・・ウオームシャフト、１４・・・可動体
、１５・・・調整リング、１６・・・インボリューショ
ンスプリング、１７・・・ブロック、１８・・・フラン
ジ、１９・・・カバー、３８・・・段部、３９・・・空
所、４０・・・筒状部分、４１・・・脚、４２・・・爪
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 内部空所を形成した本体と、前記内部空所に回、動自在
   に挿入され、カムブレーキのカムシャフトと一体的に回
   動可能なウオームホイールと、該ウオームホイールと噛
   合して前記空所に回動可能に配置されるウオームと、該
   ウオームと一体的に回動可能に成して前記本体に支持さ
   れ一端部が本体の外部に突出するウオームシャフトと、
   該ウオームシャフトの突出端部に一体的に取付けられる
   調整リングと、該調整リングと対向して回動可能に前記
   ウオームシャフトの突出端部に嵌合する環状の可動体と
   、該可動体と前記調整リングとを一方向にのみ相対的回
   動可能に連結する一方向クラッチと、前記可動体に摩擦
   接合して一体的に取付けられるブロックと、前記調整リ
   ングをおおって前記ブロックに固着されるカバーとを備
   え、前記ブロックを、前記本体の過剰な揺動に応じて２
   方向に回動させ、このうち一方の回動を前記一方向クラ
   ッチを介して前記調整リングに伝達するようにした間隙
   調整装置において、前記ブロックに、前−記カバーを嵌
   合可能な空所と、この空所内に段部とを各々殻けるとと
   もに、前記カバーに、前記空所に嵌合する筒状部分と、
   この筒状部分の端部に前記段部と係合可能な爪を有する
   弾性変形可能な脚とを各夕形成して成る間隙調整装置。