JPS5975725A - 移動体通信におけるチヤンネル制御方式 - Google Patents
移動体通信におけるチヤンネル制御方式Info
- Publication number
- JPS5975725A JPS5975725A JP57186014A JP18601482A JPS5975725A JP S5975725 A JPS5975725 A JP S5975725A JP 57186014 A JP57186014 A JP 57186014A JP 18601482 A JP18601482 A JP 18601482A JP S5975725 A JPS5975725 A JP S5975725A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- zone
- radio
- radio station
- traffic
- chs
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/24—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts
- H04B7/26—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts at least one of which is mobile
- H04B7/2621—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts at least one of which is mobile using frequency division multiple access [FDMA]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、無線周波数をくシ返えして、無線周波数の有
効利用を計る無線局ゾーン方式にょ。
効利用を計る無線局ゾーン方式にょ。
る移動体通信におけるチャンネル制御方式に関・する。
従来の無線周波数をくり返えし使用する無線局ゾーン方
式の移動体通信では、各々の無線局に割付けられている
無線周波数チャンネル数は１、各々の無線局ゾーンで予
測されるトラフィック量を一定のサービス基準を満足す
る様に決められている。そして決められたチャンネル数
に応じ、無線周波数での干渉妨害の発生しないように計
画された無線周波数をそねそれの無線局ゾーン毎に固定
的に割付られる。それぞれの無線局ゾーンでは、割付ら
れた無線周波数によるチャンネル数の範囲で、それぞれ
の無線局ゾーン内のトラフィック敏をさげいている。
式の移動体通信では、各々の無線局に割付けられている
無線周波数チャンネル数は１、各々の無線局ゾーンで予
測されるトラフィック量を一定のサービス基準を満足す
る様に決められている。そして決められたチャンネル数
に応じ、無線周波数での干渉妨害の発生しないように計
画された無線周波数をそねそれの無線局ゾーン毎に固定
的に割付られる。それぞれの無線局ゾーンでは、割付ら
れた無線周波数によるチャンネル数の範囲で、それぞれ
の無線局ゾーン内のトラフィック敏をさげいている。
しかしこの様に無線局ゾーン毎に無線周波数によるチャ
ンネルを固定的に割付けられる方式では・いくら無線周
波数をくυ返えし使用するとはいえ一定帯域の無線周波
数を使用する以上無線局ゾーン方式での無駄が出る。従
来の方式によるこの無駄とは、無糾局毎に割伺らねた無
線同波数によるチャンネルは他の無線局ゾーンでトラフ
ィック月が予測以上に増加する様な事態が生じても、使
用されてない無線局ゾーンの無線周波数によるチャンネ
ルを利用出来ないことである。
ンネルを固定的に割付けられる方式では・いくら無線周
波数をくυ返えし使用するとはいえ一定帯域の無線周波
数を使用する以上無線局ゾーン方式での無駄が出る。従
来の方式によるこの無駄とは、無糾局毎に割伺らねた無
線同波数によるチャンネルは他の無線局ゾーンでトラフ
ィック月が予測以上に増加する様な事態が生じても、使
用されてない無線局ゾーンの無線周波数によるチャンネ
ルを利用出来ないことである。
本発明の目的は、上記しブを従来技術の欠点をなくし、
無線周波数の有効利用を計ることのできる汎用的で経済
的な移動体通信におけるチャンネル制御方式を提供する
にある。
無線周波数の有効利用を計ることのできる汎用的で経済
的な移動体通信におけるチャンネル制御方式を提供する
にある。
上記目的を達成するため、本発明は、無線周波数による
干渉妨害を発生させない様に管理する手段およびトラフ
ィック量の監視手段を設け、一時的にトラフィック量の
増加する無線局ゾーンが発生しても、空いている他の無
線局ゾーンの無線周波数によるチャンネルを利用するこ
とで、無線周波数の利用効率の向上を計ると共に加入者
へのサービス低下を防止するようにしたものである。
干渉妨害を発生させない様に管理する手段およびトラフ
ィック量の監視手段を設け、一時的にトラフィック量の
増加する無線局ゾーンが発生しても、空いている他の無
線局ゾーンの無線周波数によるチャンネルを利用するこ
とで、無線周波数の利用効率の向上を計ると共に加入者
へのサービス低下を防止するようにしたものである。
以下本発明になる技術を図を用いて具体的に説明する。
第１図は無線局ゾーン方式の無線周波数くり返えしによ
る移動体通信方式を説明する図ｕ Ｚ １〜Ｚ８は無線
局ゾーン、それぞれのゾーン内のＢＳは無線局、Ｍ ［
３は移動体加入者、＋ｘ ’ｒ ｓ ｏは移動体交換局
である。
る移動体通信方式を説明する図ｕ Ｚ １〜Ｚ８は無線
局ゾーン、それぞれのゾーン内のＢＳは無線局、Ｍ ［
３は移動体加入者、＋ｘ ’ｒ ｓ ｏは移動体交換局
である。
そしてそれぞれの無線局ゾーンの０Ｈｘｘ−ＯＨｘＸば
その無線局で使用されている無線周波数に対応するチャ
ンネル番号であり、無線局８８にチャンネル数分の無線
周波数の送信機と受信機が設・備される。
その無線局で使用されている無線周波数に対応するチャ
ンネル番号であり、無線局８８にチャンネル数分の無線
周波数の送信機と受信機が設・備される。
第１図の無線局ゾーンＺ１にはチャンネル１番〜１０番
、無線局ゾーンＺ２ではチャンネル１１番〜２０番、同
様にして無線局ゾーンＺ７ではチャンネル６１香〜７ｏ
番が使用さ汎る。そして無線局ゾーンＺ８では再びチャ
ンネル１香〜１ｏ番がくシ返えして使用される。無線局
ゾーンＺｌとＺｓとの間は距離的に隔りが有り、相互に
無線周波数による干渉の起らない様に割当られている。
、無線局ゾーンＺ２ではチャンネル１１番〜２０番、同
様にして無線局ゾーンＺ７ではチャンネル６１香〜７ｏ
番が使用さ汎る。そして無線局ゾーンＺ８では再びチャ
ンネル１香〜１ｏ番がくシ返えして使用される。無線局
ゾーンＺｌとＺｓとの間は距離的に隔りが有り、相互に
無線周波数による干渉の起らない様に割当られている。
それぞれの無線局ゾーンでは通常その無線局ゾーンに割
当られているチャンネル数でオかなえる範囲のトラフィ
ック量しか疎通させることが出来ない固定的なものが従
来の方法である。
当られているチャンネル数でオかなえる範囲のトラフィ
ック量しか疎通させることが出来ない固定的なものが従
来の方法である。
本発明になる方法を説明する。無線局ゾーンＺｌ・、Ｚ
６、Ｚｓにおいては通常半分程度のトラフィック址しか
発生せず、かつ無線局ゾーンＺ７ではトラフィック敏が
大巾に増加する様なｊ４ ｆｚ、無線局ゾーンＺ７の無
線局ＢＳＫあらかじめ割当ら力、ているチャンネル６１
番〜７０番に対応する無線周波数の送信楼と受信機に加
え、あらかじめトラフィック量の増加に見舒うチャンネ
ル分の無線周波送信機と受信機を設備しておく。
６、Ｚｓにおいては通常半分程度のトラフィック址しか
発生せず、かつ無線局ゾーンＺ７ではトラフィック敏が
大巾に増加する様なｊ４ ｆｚ、無線局ゾーンＺ７の無
線局ＢＳＫあらかじめ割当ら力、ているチャンネル６１
番〜７０番に対応する無線周波数の送信楼と受信機に加
え、あらかじめトラフィック量の増加に見舒うチャンネ
ル分の無線周波送信機と受信機を設備しておく。
１他線局ゾーンに割当てられているチャンネル番号と使
用中のチャンネルの管理をおよびトラフィック殖の監視
機能移動体変換局ＭＴＳＯに付与しておく。無線局ゾー
ンＺ７でトラフィック量が増大したことを検出すると、
移動体交換局Ｍ’ｌ’ Ｓ Ｏはトラフィック量の少な
い無線局ゾーンＺ！のチャンネル６番〜１０番、無線局
ゾーンＺ６のチャンネル５６香〜６ｏ番を無線局ゾーン
ＺＫ廻す。そして無線局ゾーンｚｌ、Ｚｓでは無側局ゾ
ーンＺ７に廻しだチャンネル番号の使用を規制する。更
に無線局ゾーンＺ７ｉＪ：、無線局ゾーンＺ１で割当ら
れているチャンネルのうち６番〜１０番を廻してもらい
このまま便用すると、隣ｃｌ’）８８局ソーンＺ８で使
用しているチャンネル１番〜１０番のうちのチャンネル
６番二１ｏ番が重なり相互に干渉妨害が発生する。
用中のチャンネルの管理をおよびトラフィック殖の監視
機能移動体変換局ＭＴＳＯに付与しておく。無線局ゾー
ンＺ７でトラフィック量が増大したことを検出すると、
移動体交換局Ｍ’ｌ’ Ｓ Ｏはトラフィック量の少な
い無線局ゾーンＺ！のチャンネル６番〜１０番、無線局
ゾーンＺ６のチャンネル５６香〜６ｏ番を無線局ゾーン
ＺＫ廻す。そして無線局ゾーンｚｌ、Ｚｓでは無側局ゾ
ーンＺ７に廻しだチャンネル番号の使用を規制する。更
に無線局ゾーンＺ７ｉＪ：、無線局ゾーンＺ１で割当ら
れているチャンネルのうち６番〜１０番を廻してもらい
このまま便用すると、隣ｃｌ’）８８局ソーンＺ８で使
用しているチャンネル１番〜１０番のうちのチャンネル
６番二１ｏ番が重なり相互に干渉妨害が発生する。
移動体交換局Ｍ Ｔ Ｓ Ｏは、無線局ゾーンＺ７とｚ
８のチャンネル６香〜１ｏ番で干渉妨害を発生させない
様にするため無線局ゾーンＺｌのチャンネル６番〜１０
番を無線局ゾーンＺ７に硼したとき無線局ゾーンＺ８の
チャンネル６番〜ｉｏ 番ノ使用を規制する。もしここ
で無線局ゾーンＺ８のチャンネル６番〜１０番を規制す
ることが出来なければ無線局ゾーンＺｌのチャンネル６
査〜１゜番を無線局ゾーンｚ７に廻さず、他の無線局ゾ
ーンの突いているチャンネルを使用することになる。移
動体交換局にこの様な各無線局ゾーンで使用しているチ
ャンネル、トラフィック量の管理、監視機能を付与する
ことにより、時間により変化する無線局ゾーンのトラフ
ィック量にも任意に対応させることが出来る。
８のチャンネル６香〜１ｏ番で干渉妨害を発生させない
様にするため無線局ゾーンＺｌのチャンネル６番〜１０
番を無線局ゾーンＺ７に硼したとき無線局ゾーンＺ８の
チャンネル６番〜ｉｏ 番ノ使用を規制する。もしここ
で無線局ゾーンＺ８のチャンネル６番〜１０番を規制す
ることが出来なければ無線局ゾーンＺｌのチャンネル６
査〜１゜番を無線局ゾーンｚ７に廻さず、他の無線局ゾ
ーンの突いているチャンネルを使用することになる。移
動体交換局にこの様な各無線局ゾーンで使用しているチ
ャンネル、トラフィック量の管理、監視機能を付与する
ことにより、時間により変化する無線局ゾーンのトラフ
ィック量にも任意に対応させることが出来る。
第２図に移動体交換局でのチャンネル管理、トラフィッ
ク量の管理の方法の一例をフローチャートで示す。
ク量の管理の方法の一例をフローチャートで示す。
以上述べた様に本発明によれは、例えば無線チャンネル
を制御する機能に加えて、各無線局ゾーン間でトラフィ
ック量に応じてをいているチャンネルを融通しても無線
周波による相互干渉妨害の発生しない様な管理と、各無
線局ゾーンでのトラフィック量を監視する機能を備える
ことにより、無線周波数をくり返えして使用する効果に
加え、更に有限な無線周波数を効率良く使用することが
出来、移動体加入者にはより良いサービスを提供出来る
効果を得られる。
を制御する機能に加えて、各無線局ゾーン間でトラフィ
ック量に応じてをいているチャンネルを融通しても無線
周波による相互干渉妨害の発生しない様な管理と、各無
線局ゾーンでのトラフィック量を監視する機能を備える
ことにより、無線周波数をくり返えして使用する効果に
加え、更に有限な無線周波数を効率良く使用することが
出来、移動体加入者にはより良いサービスを提供出来る
効果を得られる。
第１図は無線局ゾーン方式の無線周波数くり返えしによ
る本発明にょる移動体通信におけるチャンネル制御方式
を説明する図、第２図は移ｆｉｆＪｒ体交換局でのチャ
ンネル管理およヒドラフィック量の監視の一例を示した
フローチャートである。 Ｚ１〜Ｚ８・・・・・・無線局ゾーン １−ＩＳ・・・・・・無線局 Ｍｌ’３・・・・・・移動体加入者 ＭＴＳＯ・・・・・・移動体交換局 代理人弁理士 薄 １）利 幸 第１口 第２口
る本発明にょる移動体通信におけるチャンネル制御方式
を説明する図、第２図は移ｆｉｆＪｒ体交換局でのチャ
ンネル管理およヒドラフィック量の監視の一例を示した
フローチャートである。 Ｚ１〜Ｚ８・・・・・・無線局ゾーン １−ＩＳ・・・・・・無線局 Ｍｌ’３・・・・・・移動体加入者 ＭＴＳＯ・・・・・・移動体交換局 代理人弁理士 薄 １）利 幸 第１口 第２口
Claims (1)
- 同一の無線周波数による通話チャンネルを複数の無線局
ゾーンでくシ返えして使用し、限られている無線周波数
を有効に利用するゾーン方式の移動体通信システムにお
いて、無線周波数による干渉妨害を発生させない様に管
理する機能およびトラフィック量の監視機能を設け、そ
れぞれの無線局ゾーンにあらかじめ割当られている無線
周波チャンネルを、無線局ゾーンでのトラフィック量の
変動に応じ、トラフィック涜：の少ない無線局ゾーンに
割当られている無線周波数チャンネルを、トラフィック
量の増加した無線局ゾーンで使用出来る様にしたことを
特徴とする移動体通信におけるチャンネル方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57186014A JPS5975725A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 移動体通信におけるチヤンネル制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57186014A JPS5975725A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 移動体通信におけるチヤンネル制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5975725A true JPS5975725A (ja) | 1984-04-28 |
Family
ID=16180868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57186014A Pending JPS5975725A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 移動体通信におけるチヤンネル制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5975725A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62183232A (ja) * | 1986-02-06 | 1987-08-11 | Yaesu Musen Co Ltd | 通話チヤネルの選択方式 |
| JPS62236233A (ja) * | 1986-04-08 | 1987-10-16 | Nec Corp | 干渉領域内発呼量計測方式 |
| JPH0297137A (ja) * | 1988-10-04 | 1990-04-09 | Nec Corp | チャネルアサイン方式 |
| JPH05336027A (ja) * | 1992-05-29 | 1993-12-17 | Nec Corp | ゾーン制御方式 |
| JP2007150416A (ja) * | 2005-11-24 | 2007-06-14 | Hitachi Communication Technologies Ltd | 無線基地局装置および空間多重送信数制御方法 |
| JP2010206527A (ja) * | 2009-03-03 | 2010-09-16 | Mitsubishi Electric Corp | 周波数帯域割当て制御装置 |
| JP2011182425A (ja) * | 2000-03-30 | 2011-09-15 | Qualcomm Inc | 通信システムの送信を制御する装置および方法 |
-
1982
- 1982-10-25 JP JP57186014A patent/JPS5975725A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62183232A (ja) * | 1986-02-06 | 1987-08-11 | Yaesu Musen Co Ltd | 通話チヤネルの選択方式 |
| JPS62236233A (ja) * | 1986-04-08 | 1987-10-16 | Nec Corp | 干渉領域内発呼量計測方式 |
| JPH0624339B2 (ja) * | 1986-04-08 | 1994-03-30 | 日本電気株式会社 | 干渉領域内発呼量計測方式 |
| JPH0297137A (ja) * | 1988-10-04 | 1990-04-09 | Nec Corp | チャネルアサイン方式 |
| JPH05336027A (ja) * | 1992-05-29 | 1993-12-17 | Nec Corp | ゾーン制御方式 |
| JP2011182425A (ja) * | 2000-03-30 | 2011-09-15 | Qualcomm Inc | 通信システムの送信を制御する装置および方法 |
| JP2007150416A (ja) * | 2005-11-24 | 2007-06-14 | Hitachi Communication Technologies Ltd | 無線基地局装置および空間多重送信数制御方法 |
| JP2010206527A (ja) * | 2009-03-03 | 2010-09-16 | Mitsubishi Electric Corp | 周波数帯域割当て制御装置 |
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