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JPS597017B2 - 電子制御燃料噴射式内燃機関 - Google Patents

電子制御燃料噴射式内燃機関

Info

Publication number
JPS597017B2
JPS597017B2 JP52056293A JP5629377A JPS597017B2 JP S597017 B2 JPS597017 B2 JP S597017B2 JP 52056293 A JP52056293 A JP 52056293A JP 5629377 A JP5629377 A JP 5629377A JP S597017 B2 JPS597017 B2 JP S597017B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air flow
intake air
flow rate
detector
fuel injection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP52056293A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS53141831A (en
Inventor
武久 八重樫
啓二 青水
隆喜 中富
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP52056293A priority Critical patent/JPS597017B2/ja
Priority to US05/834,552 priority patent/US4155332A/en
Priority to DE2742763A priority patent/DE2742763C3/de
Publication of JPS53141831A publication Critical patent/JPS53141831A/ja
Publication of JPS597017B2 publication Critical patent/JPS597017B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/24Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
    • F02D41/26Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using computer, e.g. microprocessor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はエンジンの吸気管の一部に設げた燃料噴射用電
磁弁の開弁時間を制御し機関回転数と同期させて燃料の
噴射を行なう電子制御燃料噴射式内燃機関に関する。
電子制御燃料噴射装置としては現在一般に2種類の方式
が用いられている。
1つは通称スピードデンシテイ方式(いわゆるD−ジエ
トロニツク(J e troni c )方式、以下、
D−J方式と略称する)と呼ばれ、吸気管内圧力および
エンジン回転数を検出しこれらの両検知信号に基き燃料
制御回路においてエンジン1回転あたりの吸入空気量を
求めエンジン運転状態に応じた最適空燃比となる燃料噴
射量を算出しこの噴射量となるように燃料噴射用電磁弁
の開弁時間を制御する方式である。
この方式においてはエンジン回転数一定の場合には吸入
空気量Qは第5図に示すように吸気管内圧力Bにほぼ比
例することに着目し予め燃料制御回路内のメモリ回路に
吸気管内圧力に応じた吸入空気量に対する基本燃料噴射
量を記憶させさらにこれにエンジン回転数に対応した補
正を行なって燃料噴射量を決定している。
しかしながらエンジン回転数に対する補正を行なう場合
低回転領域において補正係数が非常に大きくバラつくた
め吸入空気量に対する正確な燃料質射量が算出できない
即ち吸気管内圧力2よびエンジン回転数が決定しても機
関の運転状態、外気条件等により吸入空気流量は変動し
特に低回転領域において大きく変動する。
従ってD−J方式においては低回転領域での空燃比制御
精度が悪い。
従来行なわれている第2の方式は吸入空気流量センシン
ク方式(いわゆるL−ジエトロニツク(Jetroni
c)方式、以下、I,−J方式と略称する)と呼ばれエ
ンジン絞り弁上流の吸気管上に設けた吸入空気流量検出
器の検出出力信号2よびエンジン回転数検出器の検出出
力信号に基き燃料制御回路においてエンジン運転状態に
応じた最適空燃比となる燃料噴射量を求めこの噴射量と
なるように燃料噴射用電磁弁の開弁時間を制御する方式
である。
このL−J方式における吸入空気流量検出器は一般に吸
気管内空気流路上に回転可能に配置した動圧計測用プレ
ートを有しかつこのプレートを空気流の動圧に対抗する
ように付勢するスプリングを具備し、吸入空気流動圧に
応じた上記プレートの変位角により空気流量を検知する
型式のエアーフローメータを用いている。
エンジンの全出力運転状態における吸入空気量はアイド
ル運転状態の吸入空気量の約20倍に達する。
このように大きく変化する吸入空気量の全域に対し1枚
の動圧計測用プレートの変位角により高い精度で吸入空
気量を測定することは困難である。
またこの動圧計測用プレートが上記スプリングにより常
に空気流に抗して吸気通路上に位置するため吸気抵抗が
増大し機関の出力損失につながる欠点を有している。
本発明の目的は上記2種類の燃料噴射制御方式を組み合
わせ上記各欠点を解消した電子制御燃料噴射式内燃機関
を提供することである。
このため本発明においては、燃料制御を行なう電子制御
燃料噴射式内燃機関において、絞り弁上流の吸気管内に
設けたエンジンの吸入空気流量検出器、吸気管内圧力検
出器2よびエンジン回転数検出器を燃料制御手段に接続
し、前記燃料制御手段は吸入空気流量が所定の値より多
いか少ないかの判別を行なう吸入空気流量判別手段、前
記吸入空気流量検出器の出力信号2よびエンジン回転数
検出器の出力信号に基いて燃料噴射量を決定する吸入空
気流量センシング式噴射量制御手段、前記吸気管内圧力
検出器の出力信号2よびエンジン回転数検出器の出力信
号に基いて燃料噴射量を決定するスピードデンシテイ式
噴射量制御手段、ならびに前記吸入空気流量判別手段の
出力に基いて前記吸入空気流量センシング式噴射量制御
手段および前記スピードデンシテイ式噴射量制御手段の
いずれか一方を選択使用する切換匍御手段を有し、前記
吸入空気流量検出器が所定の吸気量以下を検知した場合
にはこの吸入空気流量検出器およびエンジン回転数検出
器の両出力信号に基いて燃料噴射弁を作動し、上記吸入
空気流量検出器が所定の吸気量以上を検知した場合には
上記吸気管内圧力検出器およびエンジン回転数検出器の
両出力信号に基いて燃料噴射弁を作動するようにしたこ
とを特徴とする電子制御燃料噴射式内燃機関を提供する
このような本発明の構成をブロック図で示せば第8図の
とおりである。
以下添付図面を参照して本発明の実施例について詳述す
る。
第1図は本発明の実施例の概略図である。
燃料は燃料タンク1から燃料配管2を介して燃料ポンプ
3に供給され、ここで高圧化された燃料は調圧器5によ
り吸気管内圧力に対し一定圧に調圧され燃料配管4を介
して低温始動用燃料弁11または燃料噴射用電磁弁49
へ送られる。
負圧管22により吸気管内圧力が調圧器5に作用する。
6は燃料戻り配管である。
吸入空気はエアクリーナ7を通し吸気管9を介してエン
ジン本体14に供給される。
絞り弁10の上流側の吸気管9の途上に設けられたエア
フローメータ9により吸入空気量を計測する。
一方吸気管9の絞り弁10の下流側部には吸気管内圧力
検出器13が設けられる。
17は排気管、18は排気管途中に設けられた空燃比検
出用の酸素濃度検出器である。
エアフローメータ8、吸気管内圧力検出器13、デイス
トリビュータに取り付けられたエンジン回転数検出器1
6・エンジン本体にとりつげられエンジン温度を検出す
る冷却水温検出器15、酸素濃度検出器18および始動
用モータ19のソレノイド端子が燃料制御回路30への
入力としてこれと電更的に接続される。
20はバツテリ電圧端子である。第2図は燃料制御回路
30としてデジタル式の制御回路を利用した場合の回路
図の一例である。
エアフローメータ8、吸気管内圧力検出器13、冷却水
温検出器15およびバツテリ電圧端子20はマルチプレ
クサ31を介してアナログ/デジタル変換器32に入力
されさらにラッチ回路からなる高速スイッチ33を介し
てデータ線34によりマイクロプロセッサ35に連結さ
れる。
ランダムアクセスメモリ36、リードオンメモリ372
よび入出力制御装置38は制御線50訃よびアドレス線
39によりマイクロプロセッサ35と連結スる。
酸素濃度検出器182よび始動用モータ19のソレノイ
ト゛端子電圧はラッチ回路からなる高速スイッチ40を
介してデータ線34に接続されてマイクロプロセッサ3
5に接続される。
エンジン回転数検出器16はフリツプフロツプ41、パ
イナリカウンタ42およびラッチ回路からなる高速スイ
ッチ43を介してマイクロプロセッサ35に接続される
一方、セットリセットフリツプフロツプ460セット入
力端子Sおよびダウンカウンタのセット入力端子Sにも
入力される。
47はデジタル制御(2進数制御)を行なうための基準
となるクロックパルスを発生する高周波水晶発振器であ
り、その出力は前記パイナリカウンタ42およびダウン
カウンタ45のクロツク入力端子Cへ送られる。
ダウンカウンタ45の出力端子dは前記セットリセット
フリツプフロツプ46のリセット入力端子Rに入力され
る。
セットリセットフリツプフロツプの出力端子Qは噴射弁
駆動用増幅器48に入力され、さらに該増幅器48の出
力が燃料噴射用電磁弁49へ接続される。
ダウンカウンタ45の2進数入力端子はラッチ素子44
を介してマイクロプロセッサ35と接続されている。
51はマイクロプロセッサ35の演算制御順に従って前
記マルチプレクサ31、アナログ/デジタル変換器32
、高速スイッチ3″3.40及び43、並びにラッチ素
子44を駆動制御するための入出力制御装置38の制御
線である。
52はクランク角度所定位置でパルス信号を発するパル
ス発生器である。
前記リードオンリーメモリ37には燃料噴射量の決定を
行なうマイクロプロセッサ35の作動を制御するための
プログラムが予め記憶されている。
第3図は吸入空気流量検出器すなわちエアフローメータ
8の概略断面図である。
空気は矢印のように入口82から出口83へ通過する。
81は本体で6’)、可変抵抗器87の摺動接点用プレ
ート85と一体化した動圧計測用プレート84が本体8
1に枢軸結合される。
この動圧計測用プレート84を空気流に対抗するように
付勢するスパイラルスプリング86が上記プレート84
および本体81間に配備される。
吸入空気流量に対応した動圧を受けてプレート84が角
度αだげ変位したパイラルスプリング86と釣り合う。
この変位角αに対応し7た電圧V。
が出力端子Pに発生する。本発明に係るエアフローメー
タはスプリング86の力がエンジンの最大吸気量の略半
分の吸入空気流量ackgl時)を若干越える点におい
てαは最大角となるよう従来より弱く設定されている。
即ちプレート84は全開となりそれ以上の吸気量に対し
てはαは変化しない。
従ってこのエアフローメータは低吸気量側において精度
よく吸気量を検出し高吸気量測ではプレート84が全開
状態であるため空気通路の障害とならない。
第4図は吸入空気量Qと変位角αとの関係を示すグラフ
であり実線は本発明に係るエアフローメータの場合であ
り、一点鎖線は従来のエアフローメータの場合である。
次に本実施例の作動について説明する。
エアフI−メータ8、吸気管内圧力検出器13、冷却水
温検出器15およびバツテリ電圧出力端子20からの信
号(アナログ信号)はマルチプレクサ310作用により
順次アナログデジタル変換器32および高速スイッチ3
3を介してデジタル信号に変換されてマイクロプロセッ
サ35およびランダムアクセスメモリ36に入力される
酸素濃度検出器18の出力および始動用モータ19のン
レノイト判子電圧はそれ自体rlJないし「0」のデジ
タル値であるため、そのまま高速スイッチ40を介して
マイクロプロセッサ35およびランダムアクセスメモリ
36に入力される。
これらの入力信号はマイクロプロセッサ35内での燃料
噴射量決定のための演算処理の入力信号として利用され
る。
エンジン回転数検出器16の出力信号はエンジン回転数
に比例した周波数を有するパルス信号であり、この信号
によりフリツプフロツプをトリガする。
従ってフリツプフロツプ41の出力パルス幅はエンジン
回転数に反比例している。
バイナリカウンタ42は、前記フリツプフロップ41の
出力パルス信号がある時(Hレベルの時)水晶発振器4
7からのクロックパルスな0(ゼロ)からカウントして
いく。
従ってフリップフロップ41の出力がH(高)レベルか
らし(低)レベルへと変化しtSのパイナリカウンタ4
2の出力はエンシン回転数に反比例したデジタル値(2
進数値)となる。
このパイナリカウンタ42の出力は高速スイッチ43を
介してマイクロプロセッサ352よびランダムアクセス
メモリ36に入力され、同じく燃料噴射量の決定のため
の演算処理の入力信号として利用される。
マイクロプロセッサ35内での演算処理は予めリードオ
ンリーメモリ37に入力しておいたプログラムに従って
行なわれる。
このプログラムのフローチャートは一例として第6図に
示すようなものとすることができる。
すなわちクランクシャフトの所定角度位置でパルスを発
生するパルス信号発生器52などにより演算開始の指令
信号が発せられると、まずエンジン始動時であるか否か
;すなわち始動用モータ19のソレノイド端子に電圧が
付加されているか否かの判定を行なう。
始動時であればまず始動時の基本噴射量の設定が行なわ
れ、さらにこれに冷却水温検出器15の出力2よびバツ
テリの電圧出力端子20の電圧に応じた補正係数の乗算
が行なわれ、その結果が2進数として出力される。
また始動時でなければ吸入空気流量のデータ2よびエン
ジン回転数のデータの読み込みを行ない、この吸入空気
流量のデータの値が前記a(kgZ時)(第4図)に相
当する値より大きいか小さいかの判定を行なう。
吸入空気流量がa以下であればL −J方式に従い吸入
空気流量データをエンジン回転数データで除して噴射量
を計算する。
吸入空気流量がa以上であれば、D−J方式に従い吸気
管内圧力データを入力して基本噴射量を決定しさらにこ
れにエンジン回転数に応じた補正係数を乗じて噴射量を
決定する。
こうして決定された噴射量は、さらにその時の酸素濃度
検出器18の出力に応じて空燃比が理論空然比より大き
い場合は増量補正を、小さい場合は減量補正をされる。
なお、この酸素濃度検出器の出力に応じた空燃比の補正
は、エンジンの排気系に三元触媒コンバータを装着して
排気浄化を行なう場合に必要とされるものである。
このようなプログラムは、アツセンブラー言語によりリ
ードオンリーメモリ37中に記憶させてオくコトができ
、マイクロプロセッサ35が.:のプログラムに従って
、各検出器からの出力に基き、吸入空気量の判別、L−
J方式とD−J方式間の切換および噴射量決定の演算処
理等を行うことができる。
またフローチャート、それに基《プログラムの組み方も
設計条件に従い自由に設定することが可能である。
このようにしてマイクロプロセッサ35により決定され
た2進表示の噴射量信号のデータは、データ線34によ
りラッチ素子44に送られ、入出力制装装置38からの
指令信号により該ラッチ素子44に保持される。
ラッチ素子44に保持された噴射量信号データはダウン
カウンタ45に入力される。
ダウンカウンタ45は、前記エンジン回転数検出器16
からの入カバルス信号によりセットされ、2進数入力端
子からラッチ素子44に保持されていた前記噴射量信号
データを読み込み、水晶発振器47からのクロックパル
スによりダウンカウントを開始する。
一方、前記ダウンカウンタ45のダウンカウント開始と
同時にセットリセットフリツプフロツプ46が同じくエ
ンジン回転数検出器16の出力によりセットされ、その
出力端子Qの信号がH(高)レベルとなり増幅器48を
駆動して燃料質射用電磁弁49を開く。
電磁弁49には前記したように一定圧の燃料が送られて
おり、この時点から燃料の噴射を開始する。
されにダウンカウンタ45がその入力された噴射量信号
データと同じ回数だけクロツフパルスをカウントすると
、そのダウンカウンタの内容は「0」となり、その時そ
の出力端子dがH(高)レベルとなる。
このHレベルの出力によりセットリセットフリツプフロ
ツプはリセットされ、その出力端子Qの信号はL(低)
レベルとなり、増幅器は駆動状態から解除され、電磁弁
49は閉じて燃料噴射を停止する。
すなわち電磁弁49はエンジン回転数検出器16からの
パルス信号の出力があってからダウンカウンタがそのク
ロツフパルスを噴射量信号データだけカウントする時間
だけ開いて燃料を噴射臥従って燃料噴射用電磁弁49の
開弁侍間は正確に前記マイクロプロセッサ35により計
算された噴射パルス信号データに比例したものとなる。
マイクロプロセッサ35はエンジンの所定サイクルたと
えばlサイクルごとにこのような計算をくり返し、連続
的に電磁弁49の開弁時間をコントロールするようプロ
グラムされている。
第7図は燃料制御回路としてアナログ式の制御回路30
′を用いた場合の概略構成図であり、第1図、第2図と
同一の構成には同一の付号を付してある。
図において101はL−J方式用のアナログコンピュー
タであり102はD−J方式用のアナログコンピュータ
である。
103はL−J方式用アナログコンピュータ101の出
力端子に接続された固定接点104、D−J方式用アナ
ログコンピュータ102の出力端子に接続された固定接
点105、可動接点106、およびソレノイド107を
有するリレーであり、該リレーの可動接点106は増幅
器48を介して燃料噴射用電磁弁49に接続されている
108は比較器、109は増幅器であり、該増幅器10
9の出力によりソレノイド107を励磁してリレー10
3の切換動作を行なうようになっている。
エアフローメータ8の出力はL−J方式用コンピュータ
101および比較器108に入力される。
吸気管内圧力検出器13の出力はD−J方式用コンピュ
ータ102のみに入力されている。
その他の冷却水温検出器15、エンジン回転数検出器1
6、酸素濃度検出器18、始動モータ19のソレノイト
゛端子、バツテリの電圧出力端子20の出力はそれぞれ
、両方のコンピュータ101,102に入力される。
コンピュータ1012よび102は各検出器の検出出力
に基いてそれぞれL−J方式、D−J方式で質射量の計
算を行ない、その結果をパルス信号としてそれぞれの出
力端子に出力する。
コンピュータ1 01$−よび102の詳細構成は公知
であるのでここではその説明を省略する。
一方エアフローメータ8の出力は比較器108にも入力
される。
比較器108のもう一方の入力端子には基準電圧信号V
refが入力されている。
VrefO値は前記吸入空気流量の設定値a(kg/時
)に応じて決定される。
従って比較器108の出力は吸入空気流量が増大してa
(kg/時)をこえるとL(低)レベルからH(高)レ
ベルに反転し、増幅器109を介してソレノイド107
を励磁し可動接点106を固定接点104側から固定接
点105側へ切り換える。
従って電磁弁49は増幅器48を介して吸入空気流量が
少ない場合(a以下)ではL−J方式用コンピュータ1
01の出力により、また吸入空気流量が多い場合(a以
上)はD−J方式用コンピュータ102の出力によりそ
れぞれ開閉制御されることとなる。
なおこの例においてリレー103のかわりに半導体切換
スイッチを用いてもよい。
このように、本発明においてはエアフローメータ8から
の出力信号電圧により燃料制御回路30,30′内で吸
入空気量が所定の値a以上かa以下かを判断する。
吸入空気量がa以下の場合にはエアフローメータ8から
の出力信号電圧に基いて噴射量計算を行ない燃料噴射用
電磁弁49より燃料を噴射する。
吸入空気量がa以上の場合にはエアフローメータ8から
の信号とは無関係に吸気管負圧検出器13からの信号に
より燃料制御回路30内で基本噴射量を計算しさらにエ
ンジン回転数検出器16からの信号に応じて上記基本噴
射量を回転数に対応させて補正し、燃料噴射用電磁弁4
9より燃料を噴射する。
排気管17上に設けた酸素濃度検出器18からの信号に
より混合気が理論空燃比か否かを燃料制御回路30.3
0’内で判断しこれに応じて燃料質射量を増減させるよ
うに燃料噴射弁49をフィードバック制御することもで
きる。
従って本発明に係る電子制御燃料噴射式内燃機関におい
ては低吸気量状態ではエアフローメータな用いたL−J
方式で燃料噴射制御を行ない、高吸気量状態ではD−J
方式により燃料噴射制御を行なうため吸入空気量状態の
全域において精度よ《空燃比を制御できる。
さらにエアフローメータの測定範囲が低吸気量域に限ら
れるため検出精度は向上し、またエアフローメータのス
パイラルスプリング86の力が弱くでき、吸気管断面積
も大きくできるので、高吸気量域に2いてエアフローメ
ータが全開して空気通路の障害とならないため吸気抵抗
による出力の低下も減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る電子制御燃料噴射式内燃機関の実
施例の概略図、第2図は燃料制御回路の一例の回路図、
第3図は第1図に示したエアフローメータの概略断面図
、第4図はエアフローメータにおける吸入空気量Qと動
圧計測用プレートの変位角αとの関係を示すグラフ、第
5図ぱエンジン回転数一定の場合の吸気管負圧Bと吸入
空気量Qとの関係を示すグラフ、第6図は本発明の実施
例における燃料噴射制御プログラムを示すフローチャー
ト、第7図は本発明に係る燃料制御回路の別の例を示す
回路図、第8図は本発明の構成を示すブロック図である
。 8・・・・・・エアフローメータ、9・・・・・・吸気
管、49・・・・・・燃料噴射用電磁弁、14・・・・
・・エンジン本体、16・・・・・・エンジン回転数検
出器、30・・・・・・燃料制御回路、84・・・・・
・動圧計測用プレート、86・・・・・・スパイラルス
プリング。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 燃料噴射制御を行なう電子制御燃料噴射式内燃機関
    において、絞り弁上流の吸気管内に設けたエンジンの吸
    入空気流量検出器、吸気管内圧力検出器およびエンジン
    回転数検出器を燃料制御手段に接続し、前記燃料制御手
    段は吸入空気量が所定の値より多いか少ないかの判別を
    行なう吸入空気流量判別手段、前記吸入空気流量検出器
    の出力信号およびエンジン回転数検出器の出力信号に基
    いて燃料噴射量を決定する吸入空気流量センシング式噴
    射量制御手段、前記吸気管内圧力検出器の出力信号およ
    びエンジン回転数検出器の出力信号に基いて燃料噴射量
    を決定するスピードデンシテイ式噴射量制御手段、なら
    びに前記吸入空気流量判別手段の出力に基いて前記吸入
    空気流量センシング式噴射量制御手段および前記スピー
    ドデンシテイカ責射量制御手段のいずれか一方を選択使
    用する切換制御手段を有し、前記吸入空気流量検出器が
    所定の吸気量以下を検知した場合にはこの吸入空気流量
    検出器寂よびエンジン回転数検出器の両出力信号に基い
    て燃料噴射弁を作動臥上記吸入空気流量検出器が所定の
    吸気量以上を検知した場合には上記吸気管内圧力検出器
    訃よびエンジン回転数検出器の両出力信号に基いて燃料
    噴射弁を作動するようにしたことを特徴とする電子制御
    燃料噴射式内燃機関。 2 前記吸入空気流量検出器として吸気管内空気流路上
    に回転可能に配置した動圧計測用プレートを有しかつこ
    のプレートを空気流の動圧に対抗するように付勢するス
    プリングを具備し、吸入空気流動圧に応じた上記プレー
    トの変位角により空気流量を検知する型式のエアフロー
    メータであって、エンジンの最大吸入空気量の略半分の
    空気流動圧により上記プレートが全開位置となるように
    上記スプリングの付勢力を弱め空気通過抵抗を少なくし
    たエアフロメーターを用いたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の電子制御燃料噴射式内燃機関。
JP52056293A 1977-05-18 1977-05-18 電子制御燃料噴射式内燃機関 Expired JPS597017B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP52056293A JPS597017B2 (ja) 1977-05-18 1977-05-18 電子制御燃料噴射式内燃機関
US05/834,552 US4155332A (en) 1977-05-18 1977-09-19 Electronic fuel injection system in an internal combustion engine
DE2742763A DE2742763C3 (de) 1977-05-18 1977-09-22 Elektronische Brennstoffeinspritzanlage für eine Brennkraftmaschine

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