JPS5968190A - ヒ−タ− - Google Patents
ヒ−タ−Info
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- JPS5968190A JPS5968190A JP57177047A JP17704782A JPS5968190A JP S5968190 A JPS5968190 A JP S5968190A JP 57177047 A JP57177047 A JP 57177047A JP 17704782 A JP17704782 A JP 17704782A JP S5968190 A JPS5968190 A JP S5968190A
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- Japan
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- resistor
- solid electrolyte
- alternating current
- heater
- solid
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/26—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
- G01N27/403—Cells and electrode assemblies
- G01N27/406—Cells and probes with solid electrolytes
- G01N27/4067—Means for heating or controlling the temperature of the solid electrolyte
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Measuring Oxygen Concentration In Cells (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高温における耐久性に優れたセラミックヒータ
−に関するものである。
−に関するものである。
従来絶縁体であるアルミナ磁器中にタングステン等の抵
抗体を気密に封入したセラミックヒータ−が知られてい
る。
抗体を気密に封入したセラミックヒータ−が知られてい
る。
然しなから、これらのセラミックヒータ−は絶縁体とし
て便用しているセラミックスが温度の上昇にともなって
電気絶縁性か低下したり、またセラミックスを通って酸
素の拡散等が起るため、これらの従来のセラミックヒー
タ−の実用的な使用温度の上限はせいぜい800°C程
度と低いものであった。
て便用しているセラミックスが温度の上昇にともなって
電気絶縁性か低下したり、またセラミックスを通って酸
素の拡散等が起るため、これらの従来のセラミックヒー
タ−の実用的な使用温度の上限はせいぜい800°C程
度と低いものであった。
本発明のヒーターは従来のこれらの欠点を解決した構造
か簡単で高温における耐久性に優れたセラミックヒータ
−であり、固体電解質中ましくは酸素イオン211寛性
固体′亀解賀と、該固体電解質中に埋設されるか、また
はその表W1に密接して設けられた抵抗体、および該抵
抗体の両端に接続された交流%i源とよりなり、交流の
印加通市、による抵抗体の発熱とともにその抵抗体の光
熱により加熱された固体電解質の抵抗値の変化に応じて
該固体電解質をも通電発熱させるヒーターである。
か簡単で高温における耐久性に優れたセラミックヒータ
−であり、固体電解質中ましくは酸素イオン211寛性
固体′亀解賀と、該固体電解質中に埋設されるか、また
はその表W1に密接して設けられた抵抗体、および該抵
抗体の両端に接続された交流%i源とよりなり、交流の
印加通市、による抵抗体の発熱とともにその抵抗体の光
熱により加熱された固体電解質の抵抗値の変化に応じて
該固体電解質をも通電発熱させるヒーターである。
すなわち、本発明は固体電解質に直接接触している抵抗
体の両端に交流電圧、好ましくは特定値以上の周波数の
交流市1圧を印加通電すると、抵抗体の発熱によって固
体電解質が加熱され1.固体電解質の温度上昇にともな
う抵抗値の減少によって固体電解質にも交流が流れ固体
電解質自身も自己発熱する極めて高温度で長時間の使用
に耐えるヒーターである。
体の両端に交流電圧、好ましくは特定値以上の周波数の
交流市1圧を印加通電すると、抵抗体の発熱によって固
体電解質が加熱され1.固体電解質の温度上昇にともな
う抵抗値の減少によって固体電解質にも交流が流れ固体
電解質自身も自己発熱する極めて高温度で長時間の使用
に耐えるヒーターである。
本発明の更に詳しい1′1q成を一興体例を示す第1図
に基いて説明する。
に基いて説明する。
イツトリア添加ジルコニア磁器よりなる固体電y1f寅
1の表向に白金等よりなる抵抗体2か1体1匡解賀1に
密接して設りられ、その抵抗体2の両端に交流′−5圧
を印加する端子8が接続されて該端子8には交流電源4
が接続されている。
1の表向に白金等よりなる抵抗体2か1体1匡解賀1に
密接して設りられ、その抵抗体2の両端に交流′−5圧
を印加する端子8が接続されて該端子8には交流電源4
が接続されている。
そして抵抗体2への交流電圧の印加通電により抵抗体2
を流れる交流電流のジュール熱により抵抗体2は発熱し
、その発熱によって密接している固体電解質lを加熱す
る。すると画体IJL8¥、寅lは温度上昇にともなっ
て酸素イオン導電性を示すよ、うになり抵抗値が減少す
る。すると抵抗体1の両端に印加した交流電流の一部は
固体′RL解賀解質にも流れ、1h1体電解質lは自己
発熱する。
を流れる交流電流のジュール熱により抵抗体2は発熱し
、その発熱によって密接している固体電解質lを加熱す
る。すると画体IJL8¥、寅lは温度上昇にともなっ
て酸素イオン導電性を示すよ、うになり抵抗値が減少す
る。すると抵抗体1の両端に印加した交流電流の一部は
固体′RL解賀解質にも流れ、1h1体電解質lは自己
発熱する。
分極特性か交1hl電流0の値に対し対称となる範囲内
であれは、抵抗体2と固体電)ずr貿1の界面では交流
の通電に起因する実質的な化学反応は起らず、18体電
解貿の変質なしに通′tM、発熱させることができる。
であれは、抵抗体2と固体電)ずr貿1の界面では交流
の通電に起因する実質的な化学反応は起らず、18体電
解貿の変質なしに通′tM、発熱させることができる。
次に抵抗体1に印加する交流の挙動について史に旺細に
説明する。
説明する。
第2図は抵抗体2と固体電解質1とで構成される発熱部
分の等価回路である。C0は抵抗体2と固体*解質1と
の界面の分極に起因するI!#m容垣分、R□は抵抗体
2と固体電解質1との界1ajにおける分極抵抗分、C
2は固体↑電解質1の結晶粒界の静寛容鼠分、R2は固
体′市llS賀1の結晶粒界の抵抗分、R8は固体電解
質lの結晶粒子の抵抗、R2は抵抗体の抵抗である。
分の等価回路である。C0は抵抗体2と固体*解質1と
の界面の分極に起因するI!#m容垣分、R□は抵抗体
2と固体電解質1との界1ajにおける分極抵抗分、C
2は固体↑電解質1の結晶粒界の静寛容鼠分、R2は固
体′市llS賀1の結晶粒界の抵抗分、R8は固体電解
質lの結晶粒子の抵抗、R2は抵抗体の抵抗である。
そしてこれらの等価回路は実際には第8図に示すように
固体電解質1を+fN成する個々の結晶粒子に対応する
多数ノaH1R6、R6、R6、u6オヨび各区間の抵
抗体2の抵抗R2が複雑につながった状態にある。この
ような回路のインピーダンスの周波数特性は複素インピ
ーダンスz−7′−Jz′の表示では第4図に示すよう
に2つの円弧の連なった形となり、A点の値は第2図の
−(R□+R2+R8)/(R,+R2+R8+R,)
に、B点はR,(R2+R8M(R2+R8+R4)に
、0点はR8・R7(R8+R,)の値にそれぞれ相当
する。またA点からB点までの分極はR工、R2゜R8
,R,、O□、C2に基くものであり、B点から0点ま
では主としてl(2,R8,R,、G、に基くものであ
る。各点と周波数の関係はA点では直流であり、A点よ
り円弧上をB点に向うに従い周波数が高くなり、B点よ
り次の円弧上を0点に向うに従い周波数が更に高くなる
。
固体電解質1を+fN成する個々の結晶粒子に対応する
多数ノaH1R6、R6、R6、u6オヨび各区間の抵
抗体2の抵抗R2が複雑につながった状態にある。この
ような回路のインピーダンスの周波数特性は複素インピ
ーダンスz−7′−Jz′の表示では第4図に示すよう
に2つの円弧の連なった形となり、A点の値は第2図の
−(R□+R2+R8)/(R,+R2+R8+R,)
に、B点はR,(R2+R8M(R2+R8+R4)に
、0点はR8・R7(R8+R,)の値にそれぞれ相当
する。またA点からB点までの分極はR工、R2゜R8
,R,、O□、C2に基くものであり、B点から0点ま
では主としてl(2,R8,R,、G、に基くものであ
る。各点と周波数の関係はA点では直流であり、A点よ
り円弧上をB点に向うに従い周波数が高くなり、B点よ
り次の円弧上を0点に向うに従い周波数が更に高くなる
。
A点付近の直流ないしは低周波の交流を印加した場合、
電流は主としてR2およびRoを辿り、C□を流れる成
分は少ない。Roに起因する分極は通常非線形であり且
つ対称性も劣る。またこの分極が過大である場合には固
体■1Mηの分解、抵抗体の剥離等が起る−ため耐久性
が低下する。
電流は主としてR2およびRoを辿り、C□を流れる成
分は少ない。Roに起因する分極は通常非線形であり且
つ対称性も劣る。またこの分極が過大である場合には固
体■1Mηの分解、抵抗体の剥離等が起る−ため耐久性
が低下する。
B点付近またはB点より高い周波数の交流を印加した場
合、電流は主としてR2およびC0を通り、R工を流れ
る成分は少ない。すなわち固体電解質に流れる交流成分
の分極は主として固体電解質内部の分極よりなり、交流
が電極反応に関与することが少なく良好な耐久性が得ら
れる。
合、電流は主としてR2およびC0を通り、R工を流れ
る成分は少ない。すなわち固体電解質に流れる交流成分
の分極は主として固体電解質内部の分極よりなり、交流
が電極反応に関与することが少なく良好な耐久性が得ら
れる。
このB点の周波数は固体η)、解質の種類H’O/l構
造温度構造温度上形状定ではないか、例えは粘土1車量
%を含む(Zr02)0.94(Y2O2)0.06の
組成の厚さ1朋のジルコニア磁器に第1図にボすように
抵抗体を設けた場合では850”Cで50 Hl 、
600℃で8 KHzであった。
造温度構造温度上形状定ではないか、例えは粘土1車量
%を含む(Zr02)0.94(Y2O2)0.06の
組成の厚さ1朋のジルコニア磁器に第1図にボすように
抵抗体を設けた場合では850”Cで50 Hl 、
600℃で8 KHzであった。
なお本発明に用いることのできる固体電解質はジルコニ
ア磁器の外、トリア、β−アルミナ、チツ化アルミニウ
ム、 NASICON (ナシコンン。
ア磁器の外、トリア、β−アルミナ、チツ化アルミニウ
ム、 NASICON (ナシコンン。
5rOeOB + 81g08−希土類酸化物系固溶体
。
。
La1−xCaxY08−ct等である。また抵抗体と
しては、タングステン、モリブデン、ニッケル、イリジ
ウム、ロジウム、白金、金、銀、パラジウム、ルテニウ
ム等の金属あるいはこれらの合金が耐久性に優れ債まし
いかこの他、酸化亜鉛、 La0r08゜LaB61
SIO等の化合物を用いることもできる。
しては、タングステン、モリブデン、ニッケル、イリジ
ウム、ロジウム、白金、金、銀、パラジウム、ルテニウ
ム等の金属あるいはこれらの合金が耐久性に優れ債まし
いかこの他、酸化亜鉛、 La0r08゜LaB61
SIO等の化合物を用いることもできる。
また抵1〕シ体の面体寛解質への付与方法としては真空
蒸着、スパッタリング、無11ツキ、金属塩溶液の熱分
解または察元、ペーストの焼付、ザーメット、または溶
射等、従来、セラミック等へ電極を付与する際に用いら
れた公知の方法で個毎することができる。また抵抗体が
使用中に蒸発したり、汚損することをIJ止するために
、抵抗体を耐火性のj冑で保霞するかあるいは固体電解
質中に埋設するとよい。また抵抗体が使用中に焼結によ
り剥離、断線等を生ずるのを防止したり、抵抗体の抵抗
値を1動するため、抵抗体中にジルコニア。
蒸着、スパッタリング、無11ツキ、金属塩溶液の熱分
解または察元、ペーストの焼付、ザーメット、または溶
射等、従来、セラミック等へ電極を付与する際に用いら
れた公知の方法で個毎することができる。また抵抗体が
使用中に蒸発したり、汚損することをIJ止するために
、抵抗体を耐火性のj冑で保霞するかあるいは固体電解
質中に埋設するとよい。また抵抗体が使用中に焼結によ
り剥離、断線等を生ずるのを防止したり、抵抗体の抵抗
値を1動するため、抵抗体中にジルコニア。
アルミナ等の微粉末を混入するのが望ましい。
また本発明では抵抗体の抵抗の温度特性および固体’p
it解質のインピーダンスの温度特性で合成される低抗
体の1ilu 端のインピーダンスを測定するこ、とに
よってヒーターの温度を正確に、旧つ温度変化に対して
も応答性良く測定することができる。
it解質のインピーダンスの温度特性で合成される低抗
体の1ilu 端のインピーダンスを測定するこ、とに
よってヒーターの温度を正確に、旧つ温度変化に対して
も応答性良く測定することができる。
本発明のヒーターの@背は第1図に示す例に限られるも
のではなく、例えは第5図の展開図に示すように固体電
解質1の両面に低抗体2,2′を設け、その抵抗体2,
2′を固体電解質1に設けた貫通孔5を通して電気的に
接続し、一方の抵抗体2′をセラミック質の気密層6で
覆い、抵抗体2.2′の両端に交流員り課4をインダク
タ10を介して接続してもよく、また第6図に示すよう
に円筒状の同体電解質1の外表面にら旋状の抵抗体2を
設け、その両端に端子3を接続し抵抗体2の外表In1
に固体電′M買1と同一組成の気密層6を施して端子3
間に交流電a’x 4をインダクタ10を介して接続し
てもよい。
のではなく、例えは第5図の展開図に示すように固体電
解質1の両面に低抗体2,2′を設け、その抵抗体2,
2′を固体電解質1に設けた貫通孔5を通して電気的に
接続し、一方の抵抗体2′をセラミック質の気密層6で
覆い、抵抗体2.2′の両端に交流員り課4をインダク
タ10を介して接続してもよく、また第6図に示すよう
に円筒状の同体電解質1の外表面にら旋状の抵抗体2を
設け、その両端に端子3を接続し抵抗体2の外表In1
に固体電′M買1と同一組成の気密層6を施して端子3
間に交流電a’x 4をインダクタ10を介して接続し
てもよい。
また第7図に示すように高温で酸化されやすいタングス
テンやモリブデン等の金属を抵抗体2として用いる場合
には、これを固体1tJ[質1中に気密に封入し、固体
電解質1の表向に設けた補助電極7と抵抗体2の間に交
流の一部をダイオード8および抵抗9を用いて整流した
直流を印加することによって、抵抗体2を陰分極し酸化
を防止することができる。
テンやモリブデン等の金属を抵抗体2として用いる場合
には、これを固体1tJ[質1中に気密に封入し、固体
電解質1の表向に設けた補助電極7と抵抗体2の間に交
流の一部をダイオード8および抵抗9を用いて整流した
直流を印加することによって、抵抗体2を陰分極し酸化
を防止することができる。
交流’IU、 OAとして、方形波またはパルスを用い
る場合には、高周波による誘導ノイズを防止するため、
交流電源と抵抗体の間にインダクタ10を直列に挿入す
るのがよい。
る場合には、高周波による誘導ノイズを防止するため、
交流電源と抵抗体の間にインダクタ10を直列に挿入す
るのがよい。
次に本発明の実施例について述べる。
ZrO292モル%、Y2O,8モル%よりなる粉末1
00重重部に対し成形助剤としてポリ上ニルブチラール
10車旭部、ジオクチルフタレート5鍬最部を加えて九
合し、この混合物により第6図にボずよつな外径5 a
m、内径3闘の円筒を成形した。
00重重部に対し成形助剤としてポリ上ニルブチラール
10車旭部、ジオクチルフタレート5鍬最部を加えて九
合し、この混合物により第6図にボずよつな外径5 a
m、内径3闘の円筒を成形した。
そしてこの外表面にイリジウム粉末9oyy部およびジ
ルコニア粉末10車鍬部よりなるペースト状混合を用い
てら旋状の抵抗体2および端子3を塗布し、その」二に
上記円筒と同一組成よりなる気密層6を塗布し、これを
1700’Cの空気中で焼結して、本発明のヒーターを
得た。
ルコニア粉末10車鍬部よりなるペースト状混合を用い
てら旋状の抵抗体2および端子3を塗布し、その」二に
上記円筒と同一組成よりなる気密層6を塗布し、これを
1700’Cの空気中で焼結して、本発明のヒーターを
得た。
このヒーターの端子間の抵抗は8オームであった。
この端子間にインダクタ1 (+を介して周波数100
KH7%電圧50Vの方形波の交流電源4を接続した結
果、ヒーター中心部の温度は通電開始5分後に1600
°Cに達した。この状態で500時間1!!!14使用
した後も劣化は全く紹められなかった。
KH7%電圧50Vの方形波の交流電源4を接続した結
果、ヒーター中心部の温度は通電開始5分後に1600
°Cに達した。この状態で500時間1!!!14使用
した後も劣化は全く紹められなかった。
実施例 2
ZrO285モル%、(jao 15 %ル%よりなる
粉末100重量部に対し焼結助剤として粘土0.5重置
部また成1形助剤としてポリアクリル師メチル8重Yi
t部、ジオクチルフタレート5重>t thsを加えた
ジルコニア生素地を厚さl m+r+の板状に成形した
。
粉末100重量部に対し焼結助剤として粘土0.5重置
部また成1形助剤としてポリアクリル師メチル8重Yi
t部、ジオクチルフタレート5重>t thsを加えた
ジルコニア生素地を厚さl m+r+の板状に成形した
。
そしてこの板状体のlIIIIwJにスクリーン[:l
J刷により白金80%、ロジウム20%よりなる合金粉
末85重置部とジルコニア粉末15重置部を含むペース
トを第5図に示すように印刷し抵抗体2および2′を形
成した。そして両面の抵抗体2,2′を貫i+1孔5を
通じて同一ペーストで電気的に接続した。
J刷により白金80%、ロジウム20%よりなる合金粉
末85重置部とジルコニア粉末15重置部を含むペース
トを第5図に示すように印刷し抵抗体2および2′を形
成した。そして両面の抵抗体2,2′を貫i+1孔5を
通じて同一ペーストで電気的に接続した。
さらに一方の抵抗体2′向上に前記ジルコニア生素地と
同一組成の気密層6を扱擁し、これを1600、°Cで
焼結して本発明のヒーターを得た。そしてこの抵抗体2
,2′の両端にインダクタ10を介して周波数10 K
Hz 、和、圧10Vの正弦波の交流電源4を接続し通
MLシた結果、通電開始3分後に抵抗体2および2′は
1450°Cに達した。そしてこの高温状態で200時
間通’+[t、た後も劣化は全く詔められなかった。
同一組成の気密層6を扱擁し、これを1600、°Cで
焼結して本発明のヒーターを得た。そしてこの抵抗体2
,2′の両端にインダクタ10を介して周波数10 K
Hz 、和、圧10Vの正弦波の交流電源4を接続し通
MLシた結果、通電開始3分後に抵抗体2および2′は
1450°Cに達した。そしてこの高温状態で200時
間通’+[t、た後も劣化は全く詔められなかった。
実施例 3
プロトン導車性向体電解質である5rGeO,95Yb
Q、い08−6なる組成の粉末100重量部に対し成形
助剤としてポリビニルブチラール12車量部、ジオクチ
ルフタレー) 6 jiχM +′t+sを加えた生素
地を厚さ]、 mmに成形した。そしてその成形体の片
面に第7図(こ示すようにタングステン粉末90本M
MSおよび前記固体′亀)8イ質と同材質の粉末IO重
風部を含むペーストを印刷し、抵抗体2および端子3を
形成した。
Q、い08−6なる組成の粉末100重量部に対し成形
助剤としてポリビニルブチラール12車量部、ジオクチ
ルフタレー) 6 jiχM +′t+sを加えた生素
地を厚さ]、 mmに成形した。そしてその成形体の片
面に第7図(こ示すようにタングステン粉末90本M
MSおよび前記固体′亀)8イ質と同材質の粉末IO重
風部を含むペーストを印刷し、抵抗体2および端子3を
形成した。
次にこの上に前記生素地と同一組成の厚さ1關の板を積
層し、この槓j曽品を1600°Cの水素雰囲気中で焼
結し、丈にこの焼結晶の片面に白金をメッキし、補助電
極7を形成し、本発明のヒーターをの方形波の交流電#
t4を接続し、抵抗体2を加熱シ7、且つ交流の一部を
ダイオード8で整流し、抵抗9を介して補助電極7に印
加し抵抗体2を陰分極した。この結果、抵わ5体2は1
000°Cに加熱され、この状級で200時間通屯後右
劣化は詔められなかった。
層し、この槓j曽品を1600°Cの水素雰囲気中で焼
結し、丈にこの焼結晶の片面に白金をメッキし、補助電
極7を形成し、本発明のヒーターをの方形波の交流電#
t4を接続し、抵抗体2を加熱シ7、且つ交流の一部を
ダイオード8で整流し、抵抗9を介して補助電極7に印
加し抵抗体2を陰分極した。この結果、抵わ5体2は1
000°Cに加熱され、この状級で200時間通屯後右
劣化は詔められなかった。
以上述べたとおり、本開明のヒーターは構造が簡単であ
るQこもかかわらず高温度まで極めて安定して使用でき
耐久性に優れたヒーターであり、一般の高温炉のヒータ
ーあるいは点火装置のヒーターの外、各梗工業用ヒータ
ーおよび固体¥11解質を用いた各柚センザー等のヒー
ターとしても利用することができるものであり産業上極
めて有用である。
るQこもかかわらず高温度まで極めて安定して使用でき
耐久性に優れたヒーターであり、一般の高温炉のヒータ
ーあるいは点火装置のヒーターの外、各梗工業用ヒータ
ーおよび固体¥11解質を用いた各柚センザー等のヒー
ターとしても利用することができるものであり産業上極
めて有用である。
第】図は本発明のヒーターの一具体例を示す説明図、第
2図および第8図は本発明のヒーターの等価回路図、第
4図は本発明のヒーターの複素インピーダンス特性を不
す説明図、第5図〜第7、図は本発明のヒーターの異な
る具体例の要路(の展開構造および市、気的接続法を示
す説明図である。 l・・・固体電解質、2・・・抵抗体、8・・・端子、
4・・・交流?lj 6+、L、5・・・貫ス[ト孔、
6・・・気密j・η、7・・・矧i助11U極、8・・
・ダイメート、9・・・抵抗、lO・・・インダクタ。 特目1出騨1人 日本碍子株式会社
2図および第8図は本発明のヒーターの等価回路図、第
4図は本発明のヒーターの複素インピーダンス特性を不
す説明図、第5図〜第7、図は本発明のヒーターの異な
る具体例の要路(の展開構造および市、気的接続法を示
す説明図である。 l・・・固体電解質、2・・・抵抗体、8・・・端子、
4・・・交流?lj 6+、L、5・・・貫ス[ト孔、
6・・・気密j・η、7・・・矧i助11U極、8・・
・ダイメート、9・・・抵抗、lO・・・インダクタ。 特目1出騨1人 日本碍子株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 固体電解質と、該固体電解質中に埋設されるかまた
はその表面に密接して設けられた抵抗体、および該抵抗
体の両端に接続された交流を課とよりなり、交流の印加
m屯による抵抗体の発熱とともにその抵抗体の加熱によ
り加熱された固体電解質の抵抗値の変化に応じて固体電
解質をも通電発熱させることを特徴とするヒーター。 & 1一体電解貿紮通る交流寛d16の分極か主として
固体電解質の分極よりなる周数数の交流である特許請求
の範囲第1項記載のヒーター。 8 固体′電解質が酸素イオン導電性固体電解質である
特it’f No求の範囲第1項または第2項記載のヒ
ーター。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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- 1982-12-13 DE DE8282306645T patent/DE3275752D1/de not_active Expired
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