[go: up one dir, main page]

JPS596802A - 耕土器具 - Google Patents

耕土器具

Info

Publication number
JPS596802A
JPS596802A JP58101865A JP10186583A JPS596802A JP S596802 A JPS596802 A JP S596802A JP 58101865 A JP58101865 A JP 58101865A JP 10186583 A JP10186583 A JP 10186583A JP S596802 A JPS596802 A JP S596802A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pinion
implement
tillage
toothed
spur
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58101865A
Other languages
English (en)
Inventor
コルネリス・バン・デル・レライ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
C Van der Lely NV
Original Assignee
C Van der Lely NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by C Van der Lely NV filed Critical C Van der Lely NV
Publication of JPS596802A publication Critical patent/JPS596802A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01BSOIL WORKING IN AGRICULTURE OR FORESTRY; PARTS, DETAILS, OR ACCESSORIES OF AGRICULTURAL MACHINES OR IMPLEMENTS, IN GENERAL
    • A01B33/00Tilling implements with rotary driven tools, e.g. in combination with fertiliser distributors or seeders, with grubbing chains, with sloping axles, with driven discs
    • A01B33/06Tilling implements with rotary driven tools, e.g. in combination with fertiliser distributors or seeders, with grubbing chains, with sloping axles, with driven discs with tools on vertical or steeply-inclined shaft
    • A01B33/065Tilling implements with rotary driven tools, e.g. in combination with fertiliser distributors or seeders, with grubbing chains, with sloping axles, with driven discs with tools on vertical or steeply-inclined shaft comprising a plurality of rotors carried by an elongate, substantially closed transmission casing, transversely connectable to a tractor
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01BSOIL WORKING IN AGRICULTURE OR FORESTRY; PARTS, DETAILS, OR ACCESSORIES OF AGRICULTURAL MACHINES OR IMPLEMENTS, IN GENERAL
    • A01B33/00Tilling implements with rotary driven tools, e.g. in combination with fertiliser distributors or seeders, with grubbing chains, with sloping axles, with driven discs
    • A01B33/08Tools; Details, e.g. adaptations of transmissions or gearings
    • A01B33/082Transmissions; Gearings; Power distribution
    • A01B33/085Transmissions; Gearings; Power distribution specially adapted for tools on a vertical shaft
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/19Gearing
    • Y10T74/19642Directly cooperating gears
    • Y10T74/19688Bevel
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/21Elements
    • Y10T74/2186Gear casings

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Soil Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Soil Working Implements (AREA)
  • Agricultural Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、耕土器具又は機械の作業進行方向に対して、
はぼ水平方向に垂直に、又は少なくとも該作業進行方向
を横切る方向に延長する1本の列を成す複数111i1
の耕土部材を包含し、該特上部材が、相互係合する有歯
ピニオンを備える変速歯車装置によって、該器具又は機
械の使用時に、相応するほぼ垂直な又は少なくとも上方
へ延長する軸線を中心に回転するように動力駆動可能な
ことを特徴とする耕土器具又は機械に関する。以下の本
明細書の全体を通して、簡潔にするために「器具又は機
械」とずべき所を短縮して「器具」とのめ記述する。
本発明の目的は、前記種類の器具を、従来より安価に製
造及び組立可能にすることであり、本発明の目的の一つ
は、有歯ピニオンの1つが、−に方へ延長する固定軸を
中心に回転するように配置した、かさピニオン又は冠歯
車であるような前記種類の耕土器具を折供することであ
る。
本発明の他の特徴及び利点は、本発明の実施例を示ず添
付の図面を参照して以下に詳述する。
添付の図面において、図示の耕土器具は、回転ハロー型
式のものであり、該ハローは、第1.2及び3図に矢印
Aで示す該ハローの作業進行方向を、はぼ水平方向に横
切って延長し、一般には(図示の如く)該作業進行方向
に対しほぼ水平方向に垂直に延長するフレーム部1を有
する。該中空フレーム部1は、S鋼板製で、はぼ水平に
位置する底部から離れて−L方へ末広のアームを備える
溝型断面の下部を包含する。該上方へ末広のアームの上
縁は、反対方向へほぼ水平に彎曲し、はぼ規則的に隔設
されるほぼ垂直な複数個の小型ボルトによって該彎曲縁
又はリムに、平型カバープレートを固定し、中空フレー
ム1の下部の縁又はリムと、該カバープレートの頂部と
の間にガスケットを挿入して、油や他の潤滑剤の漏れや
摩耗くずの進入等を防止する。方向Aを考慮して該細長
いプレート部1の前方部と後方部とのほぼ中央には、本
実施例の場合は12個より成る1列の下方に位置する回
転耕土部材2が支持される。各特上部材2の回転軸線は
、垂直に又はほぼ垂直に位置決めした相応する軸3の長
平方向軸線と一致し、該回転軸線は、便宜上、25セン
チ間隔で互いに隔設したが、この間隔は絶対的なもので
はない。該間隔の場合、記載中の器具の作業幅は、はぼ
3メートルで、各部材2の実効耕土幅が、隣接軸3の長
平方向軸線の相互間隔を僅かに上回る故に、各部材2に
よって耕作される帯状上は、互いにある程度型なり合う
各軸3は、中央主要部の長さ全体を通して、相応する管
4によって包囲され、この場合該管の内径は、相応する
軸3の直径を著しく上回る。容管4の上端は、中空フレ
ーム部1の下部の、はぼ扁平な底部に設ける穴を通って
上方へ延長し、該上端には、相応するフランジ5を溶接
し、該フラン0 シ5は、相応する軸3の軸線の周囲に、はぼ規則的間隔
で相互隔設される複数個の、例えば4個のボルト6及び
7 (第3図参照)によって、該フレート底部内面に、
しっかりと、しかも解放可能に固着される。各軸3の直
径は、その長さのほぼ全体を通して一定であり、軸3の
両端は、相応する管4の」一端を越えて上方に、及び原
管の下端の下方に突出する。容管4の」一端の内側は段
付構造を有し、該段は、相応する玉軸受8の外側レース
を収容し、内側レースは、相応する軸3を直接包囲する
。容管4の下端も同様な構造になっているが、異なる点
は、この場合、管4の内側段が、原管の上端の段よりも
原管の内側へ更に延長し、下端の段は、玉軸受9の外側
レースを収容し、内側レースは、ここでも、相応する軸
3を直接包囲することである。スベーザスリーブ10は
、相応する下方玉軸受9の内側レースと、座金11の−
F面との間にて、各軸3を包囲するが、この場合、該座
金の下面は、相応する排上部材2の1部を形成する担持
体12のハブの上端を支持する。同様に、座1 金11と下方玉軸受9との間にて、オイルシールリング
が、各スペーザスリーブ10を包囲し、該下方玉軸受は
、管4の下方において、該管の内(μり段の垂直な長さ
だ4J、管4の−に方に設げられる。
各耕土部材担持体12のハブは、軸3の下方突出端に、
しっかりと解放可能に固定され、該担持体は該軸3をそ
れ自体既知の構造の横締付はピンによって、包囲する。
容管4の中間点のす(下方位置において、水平に、又は
ほぼ水平に位置決めしたプレート13に設げる穴に容管
4を挿入するが、この場合該プレート13は、中空フレ
ーム部1の底部に対して平行か又はほぼ平行である。容
管4は、それ自体の外径に等しいか又はほぼ等しい距離
だけプレート3の下方へ突出する。方向Aに対して、管
4のすく後方にあるプレート13の後縁は、はぼ垂直方
向下方に延長するように彎曲する。311111の比較
的短いボルト6と1個のかなり長いボルト7は、容管4
とフランジ5に相応するものであり、第2.3及び4図
から明らかなように、長い各ボルト79 の軸部シ:1、スペーザスリーブ14によって包囲され
、ボルト7は、フランジ5を適所に締付ける補助の役割
を果し、該フランジ5と、プレート13とを確実に連結
する。方向Aに対するプレート13の彎曲しない先縁は
、はぼ垂直に配置する多数の小型ボルト15によって、
はぼ垂直に位置する前方プレート16の後方へ彎曲する
下縁に固定される。第2図から明らかなように、はぼ垂
直に位置決めしたプレート16の上縁は、後方へ彎曲し
、中空フレーム部1の上下部を相互に連結するように、
はぼ垂直に位置決めした同一の小型ボルトによって、中
空フレーム部1の前方リムに固定される。プレート13
及び16ば、中空フレーム部1の横方向の区さのほぼ全
体に渡って延長する。
中空フレーム部1の対向端は、正確な長方形とは言えな
いが、全体として長方形(第2図参照)の平行でほぼ垂
直に位置する側プレート】7によって閉鎖され、各側プ
レートI7の」二級は、フレーム部1のカバープレート
とほぼ同じ高さにあり、前縁は、プレーj−16と、方
向へに対して同じ前3 進位置にあり、最後縁は、フレーム部1の後方リムと整
合し、最下縁は、はぼ水平なプレート13の下方へ彎曲
する後縁の末端と同し高さにおいて、該フレーム部の底
部のかなり下方にあり、各側プレー[−17は、プレー
ト13及び16の相応する縁に固着される。各側プレー
1・17は、それの前縁に接近する位置で、最」二級と
最下縁との間のほぼ中間位置において、強力で、はぼ水
平な相応する短形軸18を■1持し、該2個の短形軸1
8は、2 IIIIIの側プレート17の比較的離れた
表面から、反対方向に突出するように、はぼ水平に整合
する。
はぼ水平な各矩形軸18の相応するアーム19の前端は
、該アーム19が上方及び下方に回転可能なように、軸
18に取付けられる。アーム19は相応するプレート1
7に沿って、短形軸18から全体として後方へ突出し、
第1図に示す如く、中空フレーム部1の後方へ、両アー
ム共、著しく突出する。各側プレートI7の、最後縁と
最下縁とを相互連結する傾斜縁付近には、相応する矩形
軸1Bから等距離にある穴20を弓形列に形成する。
4 同様に各アーム19には、それの矩形軸18から等距離
に穴を形成し、第2図に示す如く、適当な穴20と、ア
ームの穴とを整合させるように、必要に応じて、それら
を上方又は下方に回転させることによって、矩形軸18
の軸線を中心に所望の角度設定で、解放可能に固定する
ことが出来る。
次に、アーム】9の穴と、選定穴20とに、ポルI・2
1又は他の固定具を挿入し、必要な期間だ4J選定した
角度設定で、アーム19を保持する。
アーム19の最後端は、水平軸受を担持し、該軸受相互
間には、すかし構造のかご形接地ローラ22を、自由に
回転するように取付ける。ローラ22の長手方向回転軸
線は、12個の耕土部材2の回転軸線を包含する平面に
対して平行又はほぼ平行である。
各耕土部材2の担持体12は、それのハブから両方の反
対方向へ延長し、それの2本のアームの自由端には、下
方へ突出した相応するスリーブ状ホルダ23を一体とし
てIH持する。各ホルダ23は、相応する平ばね鋼製タ
イン24の」三方固着部5 を受けるような構造を有する。各耕土部材2の2個のタ
イン24は、相応する耕土部材2の作業進行方向(第1
及び3図の小矢印参照)に対して、ある程度下方及び後
方にひきするように構成され、各タイン24には、それ
のボルダ23からの異なる突出位置において、該タイン
を該ホルダ23に固定可能にするように、複数個の垂直
に隔設される穴又はノツチを形成し、各タイン24を、
協働するボルダ23からの選定突出位置に固定するため
の締付ピン又は他の固定具を設ける。かかる構造の故に
、タイン24は、ホルダ23内を下方に移動可能となり
、該タインの下端の不可避的摩耗を補償し、タインを完
全に取り替えない限り、耕土器具を最大耕作深度で作動
させることが不可能であるような摩耗を回避する。
各軸3の最」二重には、相応する玉軸受8のすぐ上方に
おいて、相応する平歯又は直歯ビニオン25を溶接する
。該ピニオンは、各ピニオン25の歯が各々のすぐ隣接
するピニオン25の歯と係合するような寸法を有し、各
ピニオン25、軸3及6 び耕土部材2が、器具の使用中、該ピニオン又は各ピニ
オンのずぐ隣接する同種組立体とは反対の方向に回転す
るように、中空フレーム部1に設置される。中央組の1
つのピニオン25のすぐ」1方には、中空フレーム部1
の頂部プレー1−又はカバープレートに形成する適当な
位置決めした開口部に内蔵されるかさピニオン又は冠歯
車26を設ける。かさピニオン又は冠歯車26は、上方
及び下方玉軸受28によって、回転しない軸27の下端
を、回転可能に包囲するが、この場合、該軸は、回転し
ないにもかかわらず、該中央組の1つのピニオン25に
相応する軸3と軸方向に整合する。
非回転軸27の長さの大部分は、鋳造歯車箱27Aの下
方、先細になった打出しスリーブ31に収容され、該歯
車箱27Aは、解放底部を有し、中空フレーム部102
個の部分を相互保持するいくつかの小型ポルI・によっ
て、該フレーム部に固着され、歯車箱27Aは、それの
開放底部が、かさピニオン又は冠歯車26を主として内
蔵する中空フレーム部1の頂部プレート又はカバープレ
ート7 の前記開口部とほぼ整合するような位置に固着される。
かかる構造の故に、高度な正確さが必要とされないので
、安価な製造が可能となり、組立が容易になる。かさピ
ニオン又は冠歯車26のハブの内側二重肩部29は、」
1方及び下方玉軸受28の外側レースを隔設し、下方玉
軸受2Bの内側レースは、軸27の最下端に形成したフ
ランジ30に当接し、該フランジ30は、非回転軸27
と整合する軸3に溶接する場所である相応するピニオン
25の頂部上方に、極く僅かな距離だけ隔設される。上
方玉軸受2日の内側レースは、鋳造スリーブ31の扁平
な最下端に当接する。固定軸27の最上端は、減径され
、スリーブ31の開口部を介して歯車箱27Aから突出
し、軸27の該末端には、軸27の下方軸運動を妨+h
する締付は環32を収容するように凹部を設ける。説明
中の実施例の構造の場合、かさピニオン又は冠歯車26
は、最下端にフランジ又は頭部を有する4個の平滑なピ
ン33によって、該ピニオン25のうらの1つに固定さ
れ、該じン33ば、下方ピニオン25と8 1一方かさピニオン又は冠歯車26の整合穴を通るヨウ
に−に方向に挿入され、ピン33のフランジ又は頭部は
、ピニオン25の下面に形成した係合可能な形状の四部
にさらもみされる。ピン33の軸部の上端は、かさピニ
オン又は冠歯車26の−L面に形成する下方先細凹部内
へ僅かに突出し、該ピン33は、数種の方法のいずれか
によって、適所に保持可能である。例えば、アクリル酸
シアンエステル又はエポキシ樹脂等の強力急結接着剤を
使用してもよいし、該軸部の上端を、該四部に溶接した
り、あるいは、既知の咬合い継手又は固着装置(図示せ
ず)を使用してもよい。これらの実施可能な各種方法の
いずれも、組立時に、高度な精度を必要としない。
かさピニオン又は冠歯車26の歯は、歯車箱27Aの、
はぼ水平な回転入力軸35の内端にて、該歯車箱の内側
に11持される比較的小さいかさビニオン34p歯と駆
動係合する。入力軸35は、1組の水平方向に隔設され
る玉軸受36に回転可能に取付けられ、該入力軸の溝付
又はキー溝付床9 端は、歯車箱27Aの正面からほぼ方向Aへ前方に突出
する。回転入力軸35の該末端は、両端に自在継手を有
するそれ自体既知の構造の伸縮式伝動軸37 (第11
!l)によって、農業用トラクター又は他の作業車の後
方動力取出軸と駆動連結するよう位置する。羽根38 
(第3及び4図)は、該羽根が、ピニオン25のすく一
1二方にあって、12個の回転耕土部材2の全ての回転
軸線を包含する垂直面と交差する位置にて、かさピニオ
ン又は冠歯車26の片側に位置決めされる。1組のボル
ト41及びスペーサブロック40又はそれに相当するス
ペーサスリーブによって、中空フレーム部1の平底a[
≦に固定した支持ブラケット39の先端に、該羽根38
を溶接する。第3図に示す如く、直線状帯板形羽根38
は、かさピニオン又は冠歯車26に極めて接近して隣接
する作動傾斜端(第4図参照)が、方向へに対して、一
番後方にあるように、12’f17jの耕土部材2の全
ての回転軸線を包含する平面に対して、望ましくは、は
ぼ30°の角度で傾斜する。羽根38の方向Aに対する
最後傾0 斜端は、かさピニオン又は冠歯車26の逆円錐台形の半
径方向における最外面に極めて接近するように形成され
る。方向Aに対する羽根38の前方tこは、第2羽根4
2を設け、水平に隔設される1組のボルト43によって
、中空フレーム部1のほぼ扁平な底部に固定する。平面
図(第3図)に示す如く、第2羽根42ば、−辺が直線
で両側が凹形彎曲したほぼ二等辺三角形の形状を有し、
該両方の彎曲側部は、すぐ隣接する組の2個のピニオン
25の各々の半径方向にて最外端の円筒面の彎曲率に適
合するように成形される。第3図に示す如く、羽根42
の直線状基礎縁は、方向Aに対して一番先頭にあり、中
空フレーム部1のほぼ扁平な底部の内面の前方部に位置
する。羽根42のほぼ後方半分は、フレーム部1の底部
に対して、約30゛の角度で、該底部に固定される部分
から、上方及び後方に傾斜する(第4図参照)。羽根4
2の傾斜部の最後端は、ピニオン25の垂直な厚さのほ
ぼ半分である水平位置にあり、ピニオン25の1つの半
径のほぼ半分に相当する距離だけ、1 該ピニオン25の先端の後方(方向Aを8慮して)に位
置決めされる。2個の羽根42及び38は、油又は他の
潤滑剤を、中空フレーム部1の内部から、かさピニオン
又は冠歯車26を生として内蔵する該フレーム部のカバ
ープレートの開口部を介して、歯車箱27Aの開放底部
内へ上方に案内するように作動する。このように、歯車
箱27Aに潤滑剤を案内又は供給する作業は、直接隣接
する2個のピニオン25 (及びそれらの1つに固定さ
れるかさピニオン又は冠歯車26)の回転方向(第3図
参照)に対する羽根38及び42の配置の故に、可能と
なるものである。
正面図又は後面図にて、はぼ弓形形状を有する連結部材
又は支脚44を、器具の正面部すなわち該部材44を直
立前方プレート16に固定する場所の、はぼ中央に取付
ける。弓形連結部拐又は支脚44の頂部は、はぼ水平位
置にあって、中空フレーム部1の横方向の長さに対して
平行関係にあり、該頂部の対向端は、広く隔設されて下
方及び後方に末広がりのタイビーム45によって、中空
2 フレーム部1の頂部及び後部と、強力に連結する。
連結部材又は支脚44の中央部には、1組の水平に隔設
される直立突起部46を設け、該突起部には、少なくと
も1. A111の水平方向に整合する穴を形成する。
第1図に幾分線図で示すように、器具の使用中、突起部
46の穴に取付けた枢動ピンは、農業用トラクター又は
他の作業車の3点つり上げ装置又はヒツチの調節可能な
長さを有する上方つり上げリンクの1端を、器具の連結
部材又は支脚44に、回転可能に連結する。同様に、連
結部材又は支脚44ば、底部付近にほぼ水平方向に整合
する強力な枢動ピン47(第1及び2図)を包含し、該
枢動ピン47は、器具の使用中(第1図)、同一の3点
つり一ヒげ装置又はヒツチの下方つり上げリンクの自由
端と回転可能に連結する。
記載中の耕土器具の使用中、農業用トラクター又は他の
推進作業車の後部の3点つり上げ装置又はピッチに、該
器具を連結するために、連結部材又は支脚44を使用し
、同一のトラクター又は他の作業車の後方動力取出し軸
を、歯車箱27Aの3 回転入力軸35の前方突出端と駆動連結するように配置
するために、既知の伸縮式伝動軸37を使用する。ばね
鋼製の又は他のタイン24が、耕土中に地面に入り込む
最大深度の調節が必要であれば、作業開始以前に、ボル
ト21を一時的に取り外し、側プレート17の適当な別
の穴20が、アーム19の穴と整合するまで、整合する
端形軸1日を中心に、接地ローラ22とそれのアーム1
9とを一体に必要なだけ回転させることによって調節可
能である。
器具が、方向への方へ作動進行すると、耕土部材2のタ
イン24は、調節した深度となるように土中に入り込み
、各部材2は、前記又は各々の直接隣接する部材の回転
方向とは反対の方向に、軸3の軸線を中心に高速回転す
る。各耕土部材2の作業幅は約25センチで、軸3の軸
線の相互間隔は、各々の部材2によって耕作された帯状
上が、それと直接隣接する前記又は各々の部材によって
耕作される帯状上と重なり合うような間隔であることが
望ましい。しかしながら、各国の道路を1ul1A 送可能な器具の最大幅に関する法的必要条件に基づいて
、部材2の寸法及び軸3の相互間隔を変化させてもよい
。同じく、12個の耕土部材2を有する器具は、決して
限定的なものではなく、当然のことながら、器具の有効
幅を変えることになるが、耕土部材の数を、12個以上
又は12個以下にしてもよい。
回転軸3の直径は、全長に渡って等しいので、高価な機
械加工作業を必要としない。更に、管4は、軸3を回転
支持するので、鋳造軸受ハウジングを必要とせず、容管
4は、図示の如く、ピニオン2501つの直径とほぼ同
じ長さ、すなわち、はぼ25センチの長さであることが
望ましい。中空フレーム部1を著しく堅くして、強化し
である他に、器具の使用中、土の中の石や他の硬い物体
で、器具を破損させないように、保護用のプレート13
及び16を設ける。ねじ切穴6及び7を既に形成したフ
ランジ5を用いて、管4を所定位置に、迅速かつ容易に
取付ける。ピニオン25は、相応する軸3の上端に容易
に溶接され、歯車箱25 乙q 7Aの底部は開放されている故に、経済的方法で形成及
び組立て可能である。特に、下端にフランジ30を備え
る非回転軸27は、高い精度を必要とする複雑な技術を
必要とせずに、スリーブ310所定位置に迅速かつ容易
に配置可能である。同様に、ピニオン25の1つの頂部
にがさピニオン又は冠歯車26を取付ける方法も高い精
度を必要としない簡単かつ経済的方法であり、既知の咬
合継手又は接手(図示せず)を使用することによって、
フランジ付の又は有頭ピン33を所定位置に保持して、
組立てを、著しく迅速かつ容易に行うことができる。器
具の使用中に発生する熱は、かさピニオン又は冠歯車2
6から、かなりの区域に渡って、それと接触する下方ピ
ニオン25に容易に伝達されるが、該ピニオン25は、
少なくとも部分的に、油又は他の潤滑剤によって連続的
に冷却されている故に問題が生じることはない。前述の
如く、歯車箱26Aは、器具の使用中、かさピニオン又
は冠歯車26とピニオン25の2つにそれぞれ極めて接
近して隣接する案内羽根42及び6 38によって、中空フレーム部1から、油又は他の潤滑
剤を上方へ偏向させることによって、確実な潤湯作用が
行われるが、この場合、該案内羽根42及び38は、器
具の使用中、中空フレーム部1の頂部プL、−1−又は
カバープレーI−の開口部を介して、歯車箱27Aの開
口底部より油又は他の潤滑剤を上方へ供給すべく、回転
ビニオンと協働するように形成され、かつ位置決めされ
る。記載してきた種々の特徴の故に、本発明の器具は、
従来の器具と比較して著しく安価に、製造及び組立が可
能であるが、その理由は、主として、比較的安価な材料
を用いて、機械加工を最小限にし、高精度を必要としな
い迅速な組立技術を駆使するからである。
添付の図面に図示したり、説明してきた耕土器具のある
種の特徴を、特許請求の範囲に発明特徴として記載する
が、本発明は、それらの特徴のみに限定されるものでは
なく、添付の図面に図示したり、説明してきた各特徴を
、別個に、又は各種組合わ〜庁でも、本発明の範囲を逸
脱するものでは7 ・・・枢動ピン。
ないことを強調したい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、農業用1ヘラクターの後部と連結させた本発
明の耕土器具の平面図、第2図は、第1図の線n−nに
おける拡大部分断面図、第3図は、第2図の線■−■に
おける断面図、そして、第4図は、第3図の線rV−I
Vにおりる断面図である。 1・・・・・・フレーム部、2・・・・・・耕土部材、
3,27・・・・・・軸、4・・・・・・管、5,30
・・・・・・フランジ、6゜7.15,21,41,4
3・・・・・・ボルト、8,9・・・・・・玉軸受、1
0,14・・・・・・スペーサスリーブ、11・・・・
・・座金、12・・・・・・耕土部材担持体、13゜1
6.17・・・・・・プレート、1B・・・・・・矩形
軸、19・・・・・・アーム、20・・・・・・穴、2
2・・・・・・接地ローラ、23・・・・・・ホルダ、
24・・・・・・タイン、25・・・・・・ピニオン、
26・・・・・・冠歯車、27A・・・・・・歯車箱、
28.36・・・・・・玉軸受、31・・・・・・スリ
ーブ、33・・・・・・ピン、35・・・・・・回転入
力軸、37・・・・・・伝動軸、38・・・・・・羽根
、40・・・・・・スペーサブロック、42・・・・・
・羽根、44・・・・・・支脚、46・・・・・・突起
部、47・・・B 特許出願人   シー ハン デル レライエヌ ヴイ 9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)耕土器具の作業進行方向に対して、はぼ水平方向
    に垂直に、又は少なくとも該作業進行方向を横切る方向
    に延長する1本の列を成す複数個の耕土部材を包含し、
    該耕土部材が、相互係合□ する有歯ピニオンを備える
    変速歯車装置によって、該器具の使用時に、相応するほ
    ぼ垂直な又は少なくとも上方へ延長する軸線を中心に回
    転するように動力駆動可能な耕土器具において、有歯ピ
    ニオンの1つが、上方へ延長する固定軸を中心に回転す
    るようにしたかさピニオン又は冠歯車であることを特徴
    とする耕土器具。 (2)該固定軸が、耕土器具の歯車箱の上方区域に位置
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の耕土
    器具。 (3)耕土器具の作業進行方向に対して、はぼ水平方向
    に垂直に、又は少なくとも該作業進行方向を横切る方向
    に延長する1本の列を成す複数個の耕土部材を包含し、
    該耕土部材が、相互係合する有歯ピニオンを備える変速
    歯車装置によって、該器具の使用時に、相応するほぼ垂
    直な又は少なくとも」三方へ延長する軸線を中心に回転
    するように動力駆動可能な耕土器具において、該器具の
    歯車箱頂部の適所に固定した軸の周囲に変速歯車装置の
    かさピニオン又は冠歯車を配置することを特徴とする前
    記種類の耕土器具。 (4)該歯車箱が、該変速歯車装置の相互係合する複数
    個のピニオンを有する該器具のフレーム頂部に位置し、
    該歯車箱の底部が、開口し、該中空フレーム頂部の開口
    部を介して、該相互係合ピニオンを内蔵する該フレーム
    の内部と連通ずることを特徴とする特許請求の範囲第2
    項又は第3項記載の耕土器具。 (5)耕土器具の作業進行方向に対して、はぼ水平方向
    に垂直に、又は少なくとも該作業進行方向を横切る方向
    に延長する1本の列を成す複数(11の耕土部材を包含
    し、該耕土部材が、相互係合する有歯ピニオンを備える
    変速歯車装置によって、該器具の使用時ムこ、相応する
    ほぼ垂直な又は少なくとも−I一方へ延長する軸線を中
    心に回転するように動力駆動可能な耕土器具において、
    該変速歯車装置が、作業進行方向に対してほぼ水平方向
    に垂直か又は少なくともそれを横切るよ・うに延長する
    該器具の中空フレーム部に内蔵される複数個の相互係合
    ピニオンを包含し、同じく該変速歯車装置が、該中空フ
    レーム頂部にlIy付りた歯車箱に内蔵される平歯ピニ
    オンを包含し、該歯車箱の底部が開口し、該中空フレー
    ノ・頂部に設ける開口部を介して、該相互係合ピニオン
    を内蔵する該フレーム内部と連通ずることを特徴とする
    耕土器具。 (6)該υL土部材の1つの回転軸線となる回転軸には
    、直歯又は平歯ピニオンを固定し、該ピニオンの頂部に
    は、かさピニオン又は冠歯車を固定することを特徴とす
    る特許 項乃至第5項のいずれかに記載の耕土器具。 (7)該1111゜歯又は平歯ピニオンの頂部に、少な
    くともlIIli+の咬合継手又は接手を包含ずる装置
    によって、かざピニオン又は冠歯車を固定することを特
    徴とする特許請求の範囲第6項記載の耕土器具。 (8)耕土器具の作業進行方向に対して、ほぼ水平方向
    に垂直に、又は少なくとも該作業進行方向を横切る方向
    に延長ずる1本の列を成す複数個の耕土部材を包含し、
    該耕土部材が、相互係合する有歯ピニオンを備える変速
    歯車装置によって、該器具の使用時に、相応するほぼ垂
    直な又は少なくとも上方へ延長する軸線を中心に回転ず
    るように動力駆動可能な耕土器具において、該変速歯車
    装置が、相互係合する複数個の直歯又は平歯ピニオンと
    、少なくとも1組の相互係合するかさピニオンとを包含
    し、ほぼ垂直な又は少なくとも上方へ延長する軸線を中
    心に回転可能な該かさピニオンの1つが、少なくとも1
    涸の咬合継手又は接手を備える装置によって、該重両又
    は平歯ピニオンの1つに固定されることを特徴とする耕
    土器具。 ( !l ) !!J ll’l山7 4.1.−1’
    山ビ−A7の(fJ部4.Z &.l、複数個のピンに
    ,1って該かきピニオン又は冠山jIを固’+f−Jイ
    1ごとを特徴とする特許請求の範囲第6rf1記載のオ
    フ11一器貝。 (10)接着/II+を使用すること6こまって、該ピ
    ンを固定位置に固着することを特徴とする特許請求の範
    囲第9項記載の耕土器具。 (11)該器↓−先の使用中、該変速歯車装置の部品に
    、潤滑剤を案内ずべく作用ずるように、該変速歯車装置
    のかさ歯ピニオン又は該かさ歯ピニオンに隣接して、羽
    根を設けることを特徴とする前記特許請求の範囲第1項
    乃至第10項のいずれかに記載の耕土器具。 (+2)該羽根の1つが、該変速歯車装置の1(llの
    直歯又は平歯ピニオンに隣接し、該変速歯車装置のかさ
    歯ピニオンの周辺部に沿って位置決めされることを特徴
    とする特許請求の範囲第11項記載のυF:1,器具。 (+3)ISJ敗涸の該回転耕土部材の回転軸線を包含
    する平面区域に、該羽根を位置決めすることを特徴とす
    る特許請求の範囲第12項記載の耕1−器其。 (14)該羽根が、複数個の該回転耕土部+4の回転軸
    線を包含する平面又は該平面に対して、ほぼ30゜の角
    度で傾斜することを特徴とする特許8?7求の範囲第1
    2項又は13項記載の耕土器具。 (15) vi羽根が、耕土器具の前方作業進行方向に
    対して後方に、すなわち該変速歯車装置の該かさ歯ピニ
    オンの方へ1頃斜することを特徴とずる特許請求の範囲
    flll2項乃至第14項のいずれかに記載の耕土器具
    。 (16)該かさ歯ピニオンの周辺部に隣接する該羽根の
    末端を、該周辺部にほぼ整合するように形成することを
    特徴とする特許請求の範囲第12項乃至第15項のいず
    れかに記載の耕土器具。 (17)耕土器具の前方作業進行方向に対して該第1羽
    根の前方に第2羽根を配置することを特徴とする特許請
    求の範囲第]2項乃至第16項のいずれかに記載の耕土
    器具。 (18)使用中、該第1ビニオンと協働するかさピニオ
    ン叉はjd:歯巾を担持する該直歯又は平歯ピニオンと
    、すく隣接する更に別の直歯又は平歯ピニオンとの間に
    第2羽根を配置し、該第2羽根が、全体として三角形で
    、その両側が平面図で見ると凹形で、2Il!IIの直
    接隣接する直歯又は平歯ピニオンの凸形周辺部と整合す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第17項記載の耕土
    器具。 (19)該第2羽根の1部が、それの固着部から離れて
    −1一方及び後方に延長し、該」一方及び後方に延長す
    る部分が、各面歯又は平歯ピニオンの軸方向の厚さ中央
    部の水平位置にほぼ一致する水平位置にある先端にて終
    結することを特徴とする特許請求の範囲第17項又は1
    8項記載の耕土器具。 (20)該固定軸を、該歯車箱の鋳造スリーブに配置す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項又は第3項の
    いずれか又はそれに付随するものとしての特許請求の範
    囲第4.6.7項又は第9項乃至19項のいずれかに記
    載の耕土器具。 (21)該耕十部+Aの中の相応する部材の回転軸線を
    包含する軸の上端に、各直歯又は平歯ビニオンを溶接す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第4項又はそれにイ
    」随するものとしての第4.6.7項又は第9項乃至1
    9項のいずれかに記載の耕土器具。
JP58101865A 1982-06-11 1983-06-09 耕土器具 Pending JPS596802A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL8202359A NL8202359A (nl) 1982-06-11 1982-06-11 Grondbewerkingsmachine.
NL8202359 1982-06-11

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS596802A true JPS596802A (ja) 1984-01-13

Family

ID=19839866

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58101865A Pending JPS596802A (ja) 1982-06-11 1983-06-09 耕土器具

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4508179A (ja)
JP (1) JPS596802A (ja)
DE (1) DE3320780A1 (ja)
FR (1) FR2528268A1 (ja)
GB (1) GB2122467B (ja)
IT (1) IT1163493B (ja)
NL (1) NL8202359A (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2623360A1 (fr) * 1987-11-23 1989-05-26 Schaeffer Francois Appareil pour le traitement du sol comportant des outils rotatifs adjacents alignes
US5887494A (en) * 1996-10-29 1999-03-30 Trw Inc. Multi-gear attachment tool for a steering wheel assembly
DE102005039027A1 (de) * 2005-08-18 2007-02-22 Amazonen-Werke H. Dreyer Gmbh & Co. Kg Kreiselegge
DE202010002275U1 (de) * 2010-02-12 2011-08-26 Alois Pöttinger Maschinenfabrik Gmbh Landmaschine
CN104620704A (zh) * 2015-02-15 2015-05-20 李阳铭 一种深松耕种机的圆柱齿轮传动装置
CN104641740B (zh) * 2015-02-15 2017-07-04 广西五丰机械有限公司 一种粉垄头结构
CN104663036A (zh) * 2015-03-06 2015-06-03 李阳铭 一种摩擦轮传动粉垄箱
CN104663037A (zh) * 2015-03-06 2015-06-03 李阳铭 一种旋耕机构的传动蜗杆密封结构
IT201800007449A1 (it) * 2018-07-23 2020-01-23 Erpice ruotante perfezionato.
RU191522U1 (ru) * 2019-05-13 2019-08-12 Федеральное государственное бюджетное научное учреждение "Федеральный научный агроинженерный центр ВИМ" (ФГБНУ ФНАЦ ВИМ) Комбинированный вертикально-фрезерный агрегат

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2017871A (en) * 1932-04-01 1935-10-22 Hoe & Co R Lubricant spreader for gears
US2011559A (en) * 1935-02-08 1935-08-20 Timken Roller Bearing Co Lubricating device
US2582364A (en) * 1946-10-21 1952-01-15 Reuben S Tice Soil conditioner
US2454868A (en) * 1947-06-26 1948-11-30 Bradley Pulverizer Company Removable drive shaft unit for pulverizing mills
FR2034387B2 (ja) * 1963-09-19 1974-03-15 Leguelennec Emile
US4003437A (en) * 1967-03-30 1977-01-18 Lely Ary Van Der Soil cultivating implements
NL137376C (ja) * 1967-11-01
GB1298561A (en) * 1969-03-10 1972-12-06 Stewart & Sons Wm R Improvements relating to carding, drawing and other machines and a method of fixing pins in a matrix
BE757315A (fr) * 1969-10-10 1971-03-16 Berdrin Albert Nouvelle realisation d'une machine agricole a axes verticaux
ZA734783B (en) * 1972-07-21 1974-06-26 Barbier Soc Multiple rotary cultivator
NL7403070A (nl) * 1974-03-07 1975-09-09 Lely Nv C Van Der Grondbewerkingsmachine.
NL7413313A (nl) * 1974-10-10 1976-04-13 Lely Nv C Van Der Grondbewerkingsmachine.
NL7600577A (nl) * 1976-01-21 1977-07-25 Lely Nv C Van Der Landbouwwerktuig.
IT1067772B (it) * 1976-11-08 1985-03-16 Scaravella Carlo Perfezionamenti nei o relativi agli estirpatori orientabili rotativi
DK197079A (da) * 1978-05-18 1979-11-19 Patent Concern Nv Jordbearbejdsningsmaskine
NL7806375A (nl) * 1978-06-13 1979-12-17 Patent Concern Nv Grondbewerkingsmachine.

Also Published As

Publication number Publication date
IT1163493B (it) 1987-04-08
GB2122467B (en) 1985-10-16
DE3320780A1 (de) 1983-12-15
GB2122467A (en) 1984-01-18
GB8315547D0 (en) 1983-07-13
US4508179A (en) 1985-04-02
NL8202359A (nl) 1984-01-02
IT8321556A0 (it) 1983-06-10
FR2528268A1 (fr) 1983-12-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4043401A (en) Soil cultivating implements
JPS596802A (ja) 耕土器具
US4071089A (en) Soil cultivating implements
GB1460372A (en) Soil cultivating implements
US4164259A (en) Soil cultivating implements
US4111264A (en) Soil cultivating implements
GB1587289A (en) Soil cultivating implements
US4029153A (en) Rotary harrows
US4126185A (en) Soil cultivating implement
US4339003A (en) Soil cultivating implements
US4002209A (en) Soil working tines and their mounting
US4136742A (en) Soil cultivating implements
US4207948A (en) Soil cultivating implements
US4113025A (en) Soil cultivating implements
GB1589899A (en) Soil cultivating implements
JPS592601A (ja) 耕土器具
US3957122A (en) Rotary ploughs
US4151885A (en) Soil cultivating implements
GB1578944A (en) Soil cultivating implements
GB2136261A (en) Soil Cultivating Implements
US4171021A (en) Soil cultivating implements
US4224999A (en) Soil cultivating implements
GB2032744A (en) Soil cultivating implements
US4127177A (en) Soil cultivating implements
JPH0622603A (ja) 作業の進行方向に対して斜めに延びたロータを有する土地を耕す農業機械