JPS5965913A - デジタル符号化音声信号の記憶方法 - Google Patents
デジタル符号化音声信号の記憶方法Info
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- JPS5965913A JPS5965913A JP58159124A JP15912483A JPS5965913A JP S5965913 A JPS5965913 A JP S5965913A JP 58159124 A JP58159124 A JP 58159124A JP 15912483 A JP15912483 A JP 15912483A JP S5965913 A JPS5965913 A JP S5965913A
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- Japan
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- signal
- data
- channel
- value
- sampled
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/031—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/038—Cross-faders therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の属する技術分野
本発明は、例えば画像と同期した、デジタル符号化音声
信号の記憶方法しこ関する。この場合、デジタル符号化
された2つの信号部分、例えばテレビジョンの画像に付
随する音声信号が、障害の影響を受けずに接合される。
信号の記憶方法しこ関する。この場合、デジタル符号化
された2つの信号部分、例えばテレビジョンの画像に付
随する音声信号が、障害の影響を受けずに接合される。
再生時に個々の音声部分を単純に接合しようとすれば、
音量の急変やクリック雑音によって耳障りなノイズが出
るということは広く知られている。従って各々の交差過
程は、原理的に、所定の時間内に行なわれるオー、Sラ
ップでなければならない。どのようなデジタル符号化信
号処理方法でも、読出された信号を操作のためにメモリ
に書込み、そこから読出し、他の信号と混合しなければ
ならない。これらの方法では、次に述べる2つの理由か
ら1つの処理過程が実行される度に、画像信号とそれに
付随する音声信号との間の時間的ずれが増大する。時i
dj的ずれが起る原因の1つは読出しヘッドと書込みヘ
ッドが空間的に離れていることである。つまり、あるデ
ータが磁気テープの所定のトラックから読出された後、
このトラックがその長手方向に見て後ろにある消去ヘッ
ドにより消去され、あるいは消去を省略して書込みヘッ
ドによってこのトラックにデータが書込−上れるために
、時間的なずれが生じるのである。もう1つの理由は、
)M列記録でデジタル符号化信号を処理する場合に、デ
ータ語が評価、処理される前にこのデータ語の順次連続
するヒツトが記録されることで、1する。これに対して
本発明による方法には、画像と同期し友音声信号を離散
的な期間に、有利には2つのフィルドないしフレーム間
の時間領域で、一時記憶することなくオーバラップさせ
られるという利点がある。
音量の急変やクリック雑音によって耳障りなノイズが出
るということは広く知られている。従って各々の交差過
程は、原理的に、所定の時間内に行なわれるオー、Sラ
ップでなければならない。どのようなデジタル符号化信
号処理方法でも、読出された信号を操作のためにメモリ
に書込み、そこから読出し、他の信号と混合しなければ
ならない。これらの方法では、次に述べる2つの理由か
ら1つの処理過程が実行される度に、画像信号とそれに
付随する音声信号との間の時間的ずれが増大する。時i
dj的ずれが起る原因の1つは読出しヘッドと書込みヘ
ッドが空間的に離れていることである。つまり、あるデ
ータが磁気テープの所定のトラックから読出された後、
このトラックがその長手方向に見て後ろにある消去ヘッ
ドにより消去され、あるいは消去を省略して書込みヘッ
ドによってこのトラックにデータが書込−上れるために
、時間的なずれが生じるのである。もう1つの理由は、
)M列記録でデジタル符号化信号を処理する場合に、デ
ータ語が評価、処理される前にこのデータ語の順次連続
するヒツトが記録されることで、1する。これに対して
本発明による方法には、画像と同期し友音声信号を離散
的な期間に、有利には2つのフィルドないしフレーム間
の時間領域で、一時記憶することなくオーバラップさせ
られるという利点がある。
ドイツ連邦共和国特許公開第2944405号公報によ
り、記録担体の別個のチャネルにデジタル的に記録され
た低周波信号を切断、編集して、連続低周波信号にまと
める方法が公知である。この方法では、交差開始語およ
び交差終了語が暫定的に定められ、この選定された信号
部分にマークが付される。次にこの暫定交差語の近傍か
ら多数のデータが記憶され、この記憶データ語の平均的
な出力信号内容が表示される。
り、記録担体の別個のチャネルにデジタル的に記録され
た低周波信号を切断、編集して、連続低周波信号にまと
める方法が公知である。この方法では、交差開始語およ
び交差終了語が暫定的に定められ、この選定された信号
部分にマークが付される。次にこの暫定交差語の近傍か
ら多数のデータが記憶され、この記憶データ語の平均的
な出力信号内容が表示される。
最後に、この表示から最終的な交差語が選定され、それ
ら選定された交差語の間で切換が行なわれる。しかしこ
の公知方法では、操作員に細心の注意力が要求され、丑
だ記憶された信号データの出力信号内容を表示するため
に記憶装置4と表示装置が必要である。
ら選定された交差語の間で切換が行なわれる。しかしこ
の公知方法では、操作員に細心の注意力が要求され、丑
だ記憶された信号データの出力信号内容を表示するため
に記憶装置4と表示装置が必要である。
またドイツ連邦共和国特許公開第2912481号公報
から、デジタル符号化さ≦tだ2つの信号部分、例えば
オーディオ情報゛を含む1g号部分を障害の影4なしに
接合する方法も公知である。
から、デジタル符号化さ≦tだ2つの信号部分、例えば
オーディオ情報゛を含む1g号部分を障害の影4なしに
接合する方法も公知である。
この場合には、相互に接合すべき信号部分を、交老ない
しオー、Sラップ箇所の領域で事前に標本化し、そのノ
ξルス列を個々の一時記憶メモリに供給する。その後で
、周波数および方向に関する記憶内容ケ循環させ、障害
の影・、#を受けていない交差箇所を検出する1、しか
しこの方法でも、所定の又差箇所の周辺から取出さルる
ノ々ルス列を記憶する一時記憶メモリが必要である。
しオー、Sラップ箇所の領域で事前に標本化し、そのノ
ξルス列を個々の一時記憶メモリに供給する。その後で
、周波数および方向に関する記憶内容ケ循環させ、障害
の影・、#を受けていない交差箇所を検出する1、しか
しこの方法でも、所定の又差箇所の周辺から取出さルる
ノ々ルス列を記憶する一時記憶メモリが必要である。
さらに、ドイツ連邦共和国特許出願公開第303267
3号公報により、編集回路の設けられたP CM再生装
置も公知である。この編集回路は、遅延装置を利用して
、土間される交差箇所までROM信号を拡張する。この
場合、PCM信号は交互に補正信号によって補われる。
3号公報により、編集回路の設けられたP CM再生装
置も公知である。この編集回路は、遅延装置を利用して
、土間される交差箇所までROM信号を拡張する。この
場合、PCM信号は交互に補正信号によって補われる。
そして乗算1!21路によって1第1のPCMノξルス
列の出力信号は、大きな有意部分X1から小さな有意部
分XOへ変化する。また第20POM/ξルス列のデー
タは、小さな有意部分XOから大きな有意部分X1へ変
化する。その結果、第1のI) OM信号列によって特
徴づけられた信号が交差箇所の領域でフェードアウトさ
れ、第2のPCMノξルス列により特徴づけられた信号
は同じ交差箇所の領域でフェードインされる。
列の出力信号は、大きな有意部分X1から小さな有意部
分XOへ変化する。また第20POM/ξルス列のデー
タは、小さな有意部分XOから大きな有意部分X1へ変
化する。その結果、第1のI) OM信号列によって特
徴づけられた信号が交差箇所の領域でフェードアウトさ
れ、第2のPCMノξルス列により特徴づけられた信号
は同じ交差箇所の領域でフェードインされる。
発明の利点
これに対しこ、特許請求の範囲第1項記載の特徴を有す
る、両像と同期したデジタル符号化音声信号の記憶方法
では、次の利点が得られる。
る、両像と同期したデジタル符号化音声信号の記憶方法
では、次の利点が得られる。
1211ち、2重記録を用いてデータ量を増大させるこ
となしに、各交差箇所の領域において、交差の前後で2
つのPCMパルス列の信号を利用することができる。別
の利点は、交差箇所の領域におけるデータを記録するた
めに遅延装置および記憶装置を必要としないということ
である。
となしに、各交差箇所の領域において、交差の前後で2
つのPCMパルス列の信号を利用することができる。別
の利点は、交差箇所の領域におけるデータを記録するた
めに遅延装置および記憶装置を必要としないということ
である。
本発明の方法の実施例において記録チャネルに障害が起
った場合、補間ないしデジタル)、7j?波によって障
害を受けていない記録子ヤネルから音声信号を取出して
いる。また本発明の方法の別の、実施例では、順次連続
する画像に属する音声信号を、記録(アセンブル交差(
Asse+n1)leScbnitt))の際にオーバ
ラップによって順に並べることができる。
った場合、補間ないしデジタル)、7j?波によって障
害を受けていない記録子ヤネルから音声信号を取出して
いる。また本発明の方法の別の、実施例では、順次連続
する画像に属する音声信号を、記録(アセンブル交差(
Asse+n1)leScbnitt))の際にオーバ
ラップによって順に並べることができる。
さらに本発明の実施例において信号の再生時に各チャネ
ルの交差箇所の領域で補間によって完全な信号が得られ
、引続いて、所定の時間領域の中で2つの信号間のオー
バラップが行なわ凡る。
ルの交差箇所の領域で補間によって完全な信号が得られ
、引続いて、所定の時間領域の中で2つの信号間のオー
バラップが行なわ凡る。
実施例の説明
次に図面を参照しながら実施例について本発明を詳しく
説明する。
説明する。
第1図(ハ、アナログ形に逆変換された信号列の、望ま
しい振幅特性を示す線図である0図から分る通り、信号
1の振幅は時点t1がら低下し始め、時点t2で倦小値
(一般にけ値0)に達する。
しい振幅特性を示す線図である0図から分る通り、信号
1の振幅は時点t1がら低下し始め、時点t2で倦小値
(一般にけ値0)に達する。
同時に、信号2の振幅は時点17において最小値から増
大し始め、時点t2で定格値を有する。従って、時点t
1と12の間で、所望の交差時点Z1に対して対称なオ
ーツζラップ(信号の重ね会わせ)が行なわれる。これ
と同様に、信号2の振幅は時点t3から低下を始め、時
点t4で最小値に達する。これに対して信号3は、時点
13〜t4の間に規定値まで上昇する。このオーツζラ
ップも、交差時点Z2に対して対称に行なわれる。
大し始め、時点t2で定格値を有する。従って、時点t
1と12の間で、所望の交差時点Z1に対して対称なオ
ーツζラップ(信号の重ね会わせ)が行なわれる。これ
と同様に、信号2の振幅は時点t3から低下を始め、時
点t4で最小値に達する。これに対して信号3は、時点
13〜t4の間に規定値まで上昇する。このオーツζラ
ップも、交差時点Z2に対して対称に行なわれる。
例えば、ビデオ画像信号に所属する音声信号の振幅特性
を、第1図に示すような望ましい形にするために、この
音声信号はデジタル符号化された形で2つのチャネルに
記録される。この場合、2つのチャネルにある標本化値
は、次のように時1問的に相互にシフトされる。即ち、
第1のチャネルに1にある、所定のフィールド画像(テ
レビの)に属する音声標本化値は、例えば第1フイール
ドと第2フイールドの間((位置する電位の等しくなる
交差時点(以下仮想交差時点と云う)より後へ1時間的
にンフ!・される。
を、第1図に示すような望ましい形にするために、この
音声信号はデジタル符号化された形で2つのチャネルに
記録される。この場合、2つのチャネルにある標本化値
は、次のように時1問的に相互にシフトされる。即ち、
第1のチャネルに1にある、所定のフィールド画像(テ
レビの)に属する音声標本化値は、例えば第1フイール
ドと第2フイールドの間((位置する電位の等しくなる
交差時点(以下仮想交差時点と云う)より後へ1時間的
にンフ!・される。
これに対して、第2チヤネル1(2にある。第2フイー
ルドに属する新しい音声信号の標本化値は、先行するフ
ィールドの、所定の時間内までシフトされる。こ、の場
合、第1チヤネルに1の音声信号は、例えばプラス5’
ms 、第2千ヤネルに2の音声信号はマイナス5ms
だけ時1律的にシフトされる・従って、共通チャネルに
5に、1つの交差に対して10m5のオーツ々ラツゾ期
1■が生じる。図から分る通り、チャネルに5の値は、
交互に並んだチャネルに1とに2の標本化値から成って
いる。従って、オーバラップ期間1では信号1と信号2
の標本化値が交互に現れ、オーバラップ期間2には信号
2と信号3の標本化H(iが交互に現れる。
ルドに属する新しい音声信号の標本化値は、先行するフ
ィールドの、所定の時間内までシフトされる。こ、の場
合、第1チヤネルに1の音声信号は、例えばプラス5’
ms 、第2千ヤネルに2の音声信号はマイナス5ms
だけ時1律的にシフトされる・従って、共通チャネルに
5に、1つの交差に対して10m5のオーツ々ラツゾ期
1■が生じる。図から分る通り、チャネルに5の値は、
交互に並んだチャネルに1とに2の標本化値から成って
いる。従って、オーバラップ期間1では信号1と信号2
の標本化値が交互に現れ、オーバラップ期間2には信号
2と信号3の標本化H(iが交互に現れる。
また、本発明の範囲内で、チャネルに3に示巧れた信号
をそのまま記録し、再生することもてきる。
をそのまま記録し、再生することもてきる。
第3図は本発明による方法を実施するだめの回路装置の
ブロック図である。チャネル1とチャネル2の標本化値
は、オーバラップ期間1゜2で望ましい信号特性を実現
するために、この装置の入力側E1ないしIC2に入力
される。切換スイッチ31は標本化周波数の半分の周波
数で切換わり、線路32.33から交互に現れる標本化
値を取出して連続的なデータ流にまとめる。
ブロック図である。チャネル1とチャネル2の標本化値
は、オーバラップ期間1゜2で望ましい信号特性を実現
するために、この装置の入力側E1ないしIC2に入力
される。切換スイッチ31は標本化周波数の半分の周波
数で切換わり、線路32.33から交互に現れる標本化
値を取出して連続的なデータ流にまとめる。
このデータ流は出力11111134から出力される。
切換スイッチ35は、通常の場合、つまり父世ないしオ
ーバラップが生じない場合には、第3図に示す位置だあ
る。
ーバラップが生じない場合には、第3図に示す位置だあ
る。
これに対して交差が行なわれる時には、入力側E2に設
けられたマーク検出器36が、行に2 (第2図参照)
に平行線で示す交差マークを検出する。この交差マニク
が現れると、所望のオーバラップ期間、この実施例では
10m5だけ、単安定マルチノ々イブレータ37が投入
接続される。
けられたマーク検出器36が、行に2 (第2図参照)
に平行線で示す交差マークを検出する。この交差マニク
が現れると、所望のオーバラップ期間、この実施例では
10m5だけ、単安定マルチノ々イブレータ37が投入
接続される。
そizによって切換スイッチ35も、同じ時間だけ図示
していない第2の位置に切換えられる。
していない第2の位置に切換えられる。
傾斜を生器38は、フィールド周波数Uでデジタル乗算
器39.40を、それらの乗算係数が上述の10m5の
間に最大から最小へ、−!、たはその逆へ変化するよう
に1制−する。従って、デジタル乗算器39の乗算係数
は1.0から0,0の間で変化し、乗算器40の乗算係
数は0,0と1.0の間で変化すも。そのため、デジタ
ル乗轢垢39の入力1μm1に加えられる標本化値はl
Qmsの間にその有意部分が減少し、乗算器400Å力
側に加えられる標本化値は同じ時にその有意部分が増大
する。このようにデジタル乗算639 、40で修正を
受けた信号は、デジタル加卑器41の入力側に送られる
。そして、単安定マルチバイブレータ37が作動してい
る1−1加算器41はスイッチ35を介して回路全体の
出力側34と接続されているので、この修正された信号
は回1烙全体の出力1言号として処理さ汎る。
器39.40を、それらの乗算係数が上述の10m5の
間に最大から最小へ、−!、たはその逆へ変化するよう
に1制−する。従って、デジタル乗算器39の乗算係数
は1.0から0,0の間で変化し、乗算器40の乗算係
数は0,0と1.0の間で変化すも。そのため、デジタ
ル乗轢垢39の入力1μm1に加えられる標本化値はl
Qmsの間にその有意部分が減少し、乗算器400Å力
側に加えられる標本化値は同じ時にその有意部分が増大
する。このようにデジタル乗算639 、40で修正を
受けた信号は、デジタル加卑器41の入力側に送られる
。そして、単安定マルチバイブレータ37が作動してい
る1−1加算器41はスイッチ35を介して回路全体の
出力側34と接続されているので、この修正された信号
は回1烙全体の出力1言号として処理さ汎る。
第4図は、デジタル符号化音声信号をオーバラップする
ための本発明による方法の別の実施例を示す線図である
。ここで第4図aは標本化周波数[aを示してい乙。1
0〜23の数字で示さ、tl、た標本化値(第4図b1
参照)は、第1のチャネルに記録された音声に所属して
いる。この音声は、例えば撮像装置によって撮影された
第1の画像に付随している。また70以降の番号を伺さ
れた標本化値(第4図b2)は、後続する画像に付随す
る第2の音声に属している。(仮想の)交差点は、標本
化値19と20の間、および73と74の間にある。本
発明によれば、磁気テープへ記録する場合には、各々の
音声の標本化i直は2つの記録チャネルに1,1ぐ2に
交互に割当てられる。この場合、チャネルIり1(第4
図c1およびch)は偶数の標本化値を、チャネルに2
(第4図02およびd2)は奇数の標本化値を有してい
る。
ための本発明による方法の別の実施例を示す線図である
。ここで第4図aは標本化周波数[aを示してい乙。1
0〜23の数字で示さ、tl、た標本化値(第4図b1
参照)は、第1のチャネルに記録された音声に所属して
いる。この音声は、例えば撮像装置によって撮影された
第1の画像に付随している。また70以降の番号を伺さ
れた標本化値(第4図b2)は、後続する画像に付随す
る第2の音声に属している。(仮想の)交差点は、標本
化値19と20の間、および73と74の間にある。本
発明によれば、磁気テープへ記録する場合には、各々の
音声の標本化i直は2つの記録チャネルに1,1ぐ2に
交互に割当てられる。この場合、チャネルIり1(第4
図c1およびch)は偶数の標本化値を、チャネルに2
(第4図02およびd2)は奇数の標本化値を有してい
る。
交差個所の・頭載において第4図e1に示すように、チ
ャネル1<1において、第1の音声のデータが第2の音
声のデータにチャネルに2(第4図e2)におけるより
も後で移行する。この場合、両チャネルの交差移行部が
(仮想)交差時点の前後で同じ(時間を占めているよう
にすれば有利である。この実施例では、オーパラツノ4
υ1間c′はチャネルKiの標本化値16からチャネル
に2の標本化1i& 77まで拡がっている。
ャネル1<1において、第1の音声のデータが第2の音
声のデータにチャネルに2(第4図e2)におけるより
も後で移行する。この場合、両チャネルの交差移行部が
(仮想)交差時点の前後で同じ(時間を占めているよう
にすれば有利である。この実施例では、オーパラツノ4
υ1間c′はチャネルKiの標本化値16からチャネル
に2の標本化1i& 77まで拡がっている。
オー/Sラップを行なう場合、第5図に示す回路装置に
よシ、1つのチャネルの障害を受けていない標本化値を
補間することによって、欠落した標本化値が検出され、
本来の位t# VC挿入される。このfin間が行なわ
れるのはオーパラソゾ期間だけには限られない。即ち、
それは1つのチャネルにおける障害を除去するために行
なわれる。従って、第4図f9gに示すように、第1の
音声では標本化値16と18.18と20および20と
22の間で補間が行なわれ、第2の音声では標本化値7
1と73.73と75.75と77の1mlで行なわれ
る。それによって欠落した標本化値が補われる。
よシ、1つのチャネルの障害を受けていない標本化値を
補間することによって、欠落した標本化値が検出され、
本来の位t# VC挿入される。このfin間が行なわ
れるのはオーパラソゾ期間だけには限られない。即ち、
それは1つのチャネルにおける障害を除去するために行
なわれる。従って、第4図f9gに示すように、第1の
音声では標本化値16と18.18と20および20と
22の間で補間が行なわれ、第2の音声では標本化値7
1と73.73と75.75と77の1mlで行なわれ
る。それによって欠落した標本化値が補われる。
第4図に示した機能を実施するだめに、第5図の回路の
入力側51.52には補間フィルタ53.54が接続さ
れている。このフィルタは、標本化周波数の半分の周波
数イfaで現れるデータを、補間によって連続的に補う
。論理回路55の入力端56.57K、入力側51.5
2に加・しるデータ列のデータ欠落に関する情報が入力
されない限り、切換スイッチ58は周波数1 faで切
換えられ、従って補間により得られたデータは無視さ凡
る。これに対して、例えば入力側52に加わるデータ流
に障害が発生した時、論理回路55の人力+)4!l
57に障害信号が現われ、それによって切換スイッチ5
8の切換が中断される。障害が持続している間、切換ス
イッチ58は障害r受けていないチャネルからデータを
取出す。従ってこの場合には、デジタル補間フィルタ5
3により昇高された平均値が、チャネルの本来のデータ
と交互に出力1jIl159に現れる。
入力側51.52には補間フィルタ53.54が接続さ
れている。このフィルタは、標本化周波数の半分の周波
数イfaで現れるデータを、補間によって連続的に補う
。論理回路55の入力端56.57K、入力側51.5
2に加・しるデータ列のデータ欠落に関する情報が入力
されない限り、切換スイッチ58は周波数1 faで切
換えられ、従って補間により得られたデータは無視さ凡
る。これに対して、例えば入力側52に加わるデータ流
に障害が発生した時、論理回路55の人力+)4!l
57に障害信号が現われ、それによって切換スイッチ5
8の切換が中断される。障害が持続している間、切換ス
イッチ58は障害r受けていないチャネルからデータを
取出す。従ってこの場合には、デジタル補間フィルタ5
3により昇高された平均値が、チャネルの本来のデータ
と交互に出力1jIl159に現れる。
第5図に示す回1曙でも、第3図の回路と同じように、
オーツぐラップを行なうために、デジタル乗算器61.
62を制御する傾斜発生器60が設けられている。この
傾斜発生器60と制御線路を介して接続されたデジタル
乗算器61゜62により、デジタル補間フィルタ53お
よび54の出力側から取出された標本化値の有効部分は
、・−を小値と最大値の間を相互に逆方向に変化させら
れる。例えばl0m5のオーパラソズ期1問中、入力側
52に交差マークが現われ、この交差マークが交差マー
ク検出器63により検出された後で、単女定マルチツク
イブレータ64が4通接続され、切換スイッチ65はオ
ーバラップ期間中第2の(図示していない)切換位置に
切換5bる。このようにして、その有効部分が変化した
標本化値は、加−1器66で線端Kまとめられた後で、
出力側59へ送られる。
オーツぐラップを行なうために、デジタル乗算器61.
62を制御する傾斜発生器60が設けられている。この
傾斜発生器60と制御線路を介して接続されたデジタル
乗算器61゜62により、デジタル補間フィルタ53お
よび54の出力側から取出された標本化値の有効部分は
、・−を小値と最大値の間を相互に逆方向に変化させら
れる。例えばl0m5のオーパラソズ期1問中、入力側
52に交差マークが現われ、この交差マークが交差マー
ク検出器63により検出された後で、単女定マルチツク
イブレータ64が4通接続され、切換スイッチ65はオ
ーバラップ期間中第2の(図示していない)切換位置に
切換5bる。このようにして、その有効部分が変化した
標本化値は、加−1器66で線端Kまとめられた後で、
出力側59へ送られる。
第1図はオーツ々ラツゾ時における信号振幅の特性を示
す線図、第2図は第1図に示したオーツ々ラップを行な
うためにデータ語を2つのチャネルに分割する除の本発
明による方法を説明する線図、第3図は本発明による方
法を実施する回路装置の実施例のブロック図、第4図は
標本化価をオーパラッゾする方法の別の実施例を示を線
図、第5図は第4図の方法全実施する回路装置の実l准
例のブロック図である。 31.35,58.65・・切換スイッチ、32.33
・線路、34.59・・・出方側、36.63・・マー
ク検出器、37.64・・・単安定マルチバイブレータ
、38.60・・・傾斜発生器、39゜40 、61.
、62・・デジタル乗算器、41.66・・・加算器
。 ooooooxxxxxxxx −−−−−に1o o
ollx xxx xxxxト−−−−” −−−に2
ooooooxoxoxoxxxxxxxxxx−x−
x−x−−−−−−−−−−−に37J f)10 g)
す線図、第2図は第1図に示したオーツ々ラップを行な
うためにデータ語を2つのチャネルに分割する除の本発
明による方法を説明する線図、第3図は本発明による方
法を実施する回路装置の実施例のブロック図、第4図は
標本化価をオーパラッゾする方法の別の実施例を示を線
図、第5図は第4図の方法全実施する回路装置の実l准
例のブロック図である。 31.35,58.65・・切換スイッチ、32.33
・線路、34.59・・・出方側、36.63・・マー
ク検出器、37.64・・・単安定マルチバイブレータ
、38.60・・・傾斜発生器、39゜40 、61.
、62・・デジタル乗算器、41.66・・・加算器
。 ooooooxxxxxxxx −−−−−に1o o
ollx xxx xxxxト−−−−” −−−に2
ooooooxoxoxoxxxxxxxxxx−x−
x−x−−−−−−−−−−−に37J f)10 g)
Claims (1)
- 1 デジタル符号化された2つの音声信号部分を障害が
生じないように接合するデジタル符号化音声信号の記憶
方法において、順次連続する標本化値、または標本化値
の対を、少くとも2つのチャネルに交互に記録し、第1
の音声信号の標本化値から第2の音声信号の標本化値へ
の移行を、異なるチャネルにおいて異なる時点に行ない
、この移行によって定まるオーバラップ期間に、フェー
ドアウトして行く信号部分のデータの有意部分を規定値
から最小値へ変化させ、フェードインして行く信号部分
のデータの有意部分を最小値から規定値まで変化させる
ことを特徴とする、デジタル符号化音声信号の記憶方法
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3233287.4 | 1982-09-08 | ||
DE19823233287 DE3233287A1 (de) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | Verfahren zum speichern digital codierter bildsynchroner tonsignale |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5965913A true JPS5965913A (ja) | 1984-04-14 |
JPH0475593B2 JPH0475593B2 (ja) | 1992-12-01 |
Family
ID=6172691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58159124A Granted JPS5965913A (ja) | 1982-09-08 | 1983-09-01 | デジタル符号化音声信号の記憶方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4555737A (ja) |
JP (1) | JPS5965913A (ja) |
DE (1) | DE3233287A1 (ja) |
GB (1) | GB2126838B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61502719A (ja) * | 1984-07-06 | 1986-11-20 | ロ−ベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | デイジタル符号化画像同期音声信号の記憶方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0476723A3 (en) * | 1987-02-27 | 1993-01-20 | Pioneer Electronic Corporation | Data reproducing method and device |
US5225945A (en) * | 1988-02-24 | 1993-07-06 | Sony Corporation | Apparatus for editing pcm signals reproduced at different speeds from two memories |
US5259034A (en) * | 1991-11-26 | 1993-11-02 | Sony Electronics Inc. | Voice over circuitry with adjustable depth of fade |
JP2003518268A (ja) * | 1999-12-22 | 2003-06-03 | サーノフ コーポレイション | 不連続な繋ぎ音声ストリームの平滑化方法および装置 |
GB2378873B (en) * | 2001-04-28 | 2003-08-06 | Hewlett Packard Co | Automated compilation of music |
US7292902B2 (en) * | 2003-11-12 | 2007-11-06 | Dolby Laboratories Licensing Corporation | Frame-based audio transmission/storage with overlap to facilitate smooth crossfading |
WO2005083675A1 (en) * | 2004-02-20 | 2005-09-09 | Qsonix | Music management system |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS56119976A (en) * | 1980-02-22 | 1981-09-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Digital voice editing device |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CA1133639A (en) * | 1979-01-30 | 1982-10-12 | Masato Tanaka | Method and apparatus for editing digital signals recorded on a record medium |
DE2912481C2 (de) * | 1979-03-29 | 1983-10-20 | Polygram Gmbh, 2000 Hamburg | Verfahren zur störsignalfreien Aneinanderfügung bzw. Ein- oder Überblendung |
US4423441A (en) * | 1979-08-30 | 1983-12-27 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | PCM Record reproducer |
DE3029983A1 (de) * | 1980-08-08 | 1982-04-01 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Verfahren zum speichern digital codierter farbfernsehsignale und schaltungsanordnung zr durchfuehrung des verfahrens |
DE3041207A1 (de) * | 1980-11-03 | 1982-06-09 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Verfahren und schaltungsanordnung zur schnittbearbeitung von auf einem aufzeichnungstraeger aufgezeichneten digitalsignalen |
-
1982
- 1982-09-08 DE DE19823233287 patent/DE3233287A1/de active Granted
-
1983
- 1983-09-01 JP JP58159124A patent/JPS5965913A/ja active Granted
- 1983-09-01 GB GB08323470A patent/GB2126838B/en not_active Expired
- 1983-09-07 US US06/530,114 patent/US4555737A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS56119976A (en) * | 1980-02-22 | 1981-09-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Digital voice editing device |
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JPS61502719A (ja) * | 1984-07-06 | 1986-11-20 | ロ−ベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | デイジタル符号化画像同期音声信号の記憶方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3233287A1 (de) | 1984-03-08 |
JPH0475593B2 (ja) | 1992-12-01 |
GB2126838B (en) | 1986-06-11 |
GB8323470D0 (en) | 1983-10-05 |
DE3233287C2 (ja) | 1989-04-27 |
US4555737A (en) | 1985-11-26 |
GB2126838A (en) | 1984-03-28 |
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