JPS5964213A - 混合刃型をもつホ−ルカツタ− - Google Patents
混合刃型をもつホ−ルカツタ−Info
- Publication number
- JPS5964213A JPS5964213A JP57173719A JP17371982A JPS5964213A JP S5964213 A JPS5964213 A JP S5964213A JP 57173719 A JP57173719 A JP 57173719A JP 17371982 A JP17371982 A JP 17371982A JP S5964213 A JPS5964213 A JP S5964213A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- cutter
- hole cutter
- blade
- cutting edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B51/00—Tools for drilling machines
- B23B51/04—Drills for trepanning
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2251/00—Details of tools for drilling machines
- B23B2251/14—Configuration of the cutting part, i.e. the main cutting edges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Drilling Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は混合刃型をも゛つホールカッターに関するも
のである。
のである。
従来のホールカッターでは、第1図に示づ−ように右蓋
筒体1の下縁2に形成される切刃群3がすべ゛C同刃型
の切刃部4〜4ばかりであったが(米国特許第3860
354号公報参照)、なお、改良の余地を有しCいた。
筒体1の下縁2に形成される切刃群3がすべ゛C同刃型
の切刃部4〜4ばかりであったが(米国特許第3860
354号公報参照)、なお、改良の余地を有しCいた。
例えば、前記切刃部4が第2図に示ずJζうに複数個の
切削コーナー5を有−1− していると、穿孔初期には被切削部材の平面に対し複数
の切削コーナー5先端が切り込んでいくので、切削抵抗
が、小さくて穿孔速度が速いが、穿孔深さが増して刃部
4仝体が被切削材に進入した状態で′は、複数の切削コ
ープ−5にJ、り切削された環状の微凸条部分により切
刃部4の動きが制約され、このため穿孔抵抗の増大を招
来して穿孔速度が遅くなる欠点があり、厚目の鋼板の穿
孔には不向きC゛あった。
切削コーナー5を有−1− していると、穿孔初期には被切削部材の平面に対し複数
の切削コーナー5先端が切り込んでいくので、切削抵抗
が、小さくて穿孔速度が速いが、穿孔深さが増して刃部
4仝体が被切削材に進入した状態で′は、複数の切削コ
ープ−5にJ、り切削された環状の微凸条部分により切
刃部4の動きが制約され、このため穿孔抵抗の増大を招
来して穿孔速度が遅くなる欠点があり、厚目の鋼板の穿
孔には不向きC゛あった。
次に、本発明の技術的思想を具体化しlこ一実施例を第
3図〜第7図について説明づ゛る。
3図〜第7図について説明づ゛る。
第3図は本発明が実施されたホールカッター全体の斜視
図であって、図中本発明の特徴部分である切刃部12と
、従来の切刃部4ど同様の切刃部13との配列状態が示
されている。
図であって、図中本発明の特徴部分である切刃部12と
、従来の切刃部4ど同様の切刃部13との配列状態が示
されている。
第4図は本発明実施例における切刃部12と切刃部13
の配列を斜視状態で示づ展開図である。
の配列を斜視状態で示づ展開図である。
第5図及び第6図はそれぞれ切刃部12.13をカッタ
ーの回転方向hs +らみた正面図である。
ーの回転方向hs +らみた正面図である。
第7図は切刃部12の切削状態を示す説明図で−2−
ある。
第83図は本発明の別の実施例を示づ斜視図であり一部
、切刃部13に特徴がある。
、切刃部13に特徴がある。
ホールカッター7の本体である有燕筒体8の上側燕部9
にはシトンク10が垂立されCいる。
にはシトンク10が垂立されCいる。
切刃Bγ11は2個の切刃部12.12と4個の切刃部
13〜13が例えば<13.13.12゜13.13.
12)のように混合配列されていて、各切刃部は右蓋筒
I*8の干縁部14に一体形成されている。
13〜13が例えば<13.13.12゜13.13.
12)のように混合配列されていて、各切刃部は右蓋筒
I*8の干縁部14に一体形成されている。
一方の両切刃部12.12は第4.5図に示されるよう
に1くい上げ可能な平刃型15に形成されている。
に1くい上げ可能な平刃型15に形成されている。
他りの各切刃部13は従来例で説明したものと同一であ
って、第4,6図に示すとJ5す、各切刃部13ごとに
段差が形成され、その下縁角部を而取りして平面16を
形成し、その平面16の両側にできる複数個の切削コー
ナー17〜17を有している。なJ3、前記平面16は
二点鎖線で示すようになくしてイこを切削コーナーどし
てもよい。
って、第4,6図に示すとJ5す、各切刃部13ごとに
段差が形成され、その下縁角部を而取りして平面16を
形成し、その平面16の両側にできる複数個の切削コー
ナー17〜17を有している。なJ3、前記平面16は
二点鎖線で示すようになくしてイこを切削コーナーどし
てもよい。
−3−
又、前記右詰筒体8の外周面には切屑排出用の)j41
8が形成されている。
8が形成されている。
次に、1−記のように構成された実施例のボールjjツ
タ−7について、その作用と効果を説明づる。
タ−7について、その作用と効果を説明づる。
まず、ボール盤のブi・ツク(図示しない)にホールカ
ッター7のシャンク10を咬着してから、このボールカ
ッター7を回転しながら鋼板19の一部を穿孔するど、
本例ボールカッター7では、切刃部13の複数の切削」
−ナー17により、第7図に示づように山形状をなづ3
つの微突条状fルの部分20<第7図は大きく拡大しで
ある)を形成しつつ、イの切削動作を行うが、切刃部1
3の平刃型15が、前記微突条状態の部分20をスクレ
ープ(づくい」二げ)して平面状態にして行くため、切
削コーナー17によるく[をなくづことがCき、前記平
面状態の部分を、次の切刃部13が再び軽快に切削層る
ことがC′きる。以下、−に記した切削動作が続いて行
なわれ、結局、鋼板19に対づる穿孔作業が速Wかに行
なわれる。これは、平刃型15の切刃部12,124−
り刃群11中に−4− 混合するという本発明特有の構成による特有の効果とし
く充分にii2められる。
ッター7のシャンク10を咬着してから、このボールカ
ッター7を回転しながら鋼板19の一部を穿孔するど、
本例ボールカッター7では、切刃部13の複数の切削」
−ナー17により、第7図に示づように山形状をなづ3
つの微突条状fルの部分20<第7図は大きく拡大しで
ある)を形成しつつ、イの切削動作を行うが、切刃部1
3の平刃型15が、前記微突条状態の部分20をスクレ
ープ(づくい」二げ)して平面状態にして行くため、切
削コーナー17によるく[をなくづことがCき、前記平
面状態の部分を、次の切刃部13が再び軽快に切削層る
ことがC′きる。以下、−に記した切削動作が続いて行
なわれ、結局、鋼板19に対づる穿孔作業が速Wかに行
なわれる。これは、平刃型15の切刃部12,124−
り刃群11中に−4− 混合するという本発明特有の構成による特有の効果とし
く充分にii2められる。
さく、本発明はボールカッターの切刃群中に平刃型の切
刃部を少なくとも2個(1個だと振動が生ずるかIう望
ましくない)混合することによって切削抵抗を少<>
< L/て穿孔作業を効率的に行なうことができるので
、混合刃型を持つホールカッターどして有効性の高い好
ましい発明である。
刃部を少なくとも2個(1個だと振動が生ずるかIう望
ましくない)混合することによって切削抵抗を少<>
< L/て穿孔作業を効率的に行なうことができるので
、混合刃型を持つホールカッターどして有効性の高い好
ましい発明である。
なお、本発明にa31Jる前記切刃部12の平刃型15
の形状を180°に近い鈍角状の例えば逆山形状(―)
にしでもよい。又、切削」−ナー17が1つの切刃部1
3を使用1ノでもよい。
の形状を180°に近い鈍角状の例えば逆山形状(―)
にしでもよい。又、切削」−ナー17が1つの切刃部1
3を使用1ノでもよい。
さらに、第E3図に示づ−ように切刃部′13を前後2
つの平型刃部13a 、 13bにJ:り形成し、両刃
部13a、131)の逃げ角を形成覆る底部斜面を而−
にし、さらに前記両刃部13a、131.+の境を切削
コーナー17とし−C1ここに切削段差(平型刃部13
りによって切削された部分が微突条部分どなる)を形成
リ−ること。このようにすると、切刃部13の再研削を
容易に行なうことかで−5= ぎ、切刃部13側におりる切削層が小さくなるので、切
削速度が速くなる。
つの平型刃部13a 、 13bにJ:り形成し、両刃
部13a、131)の逃げ角を形成覆る底部斜面を而−
にし、さらに前記両刃部13a、131.+の境を切削
コーナー17とし−C1ここに切削段差(平型刃部13
りによって切削された部分が微突条部分どなる)を形成
リ−ること。このようにすると、切刃部13の再研削を
容易に行なうことかで−5= ぎ、切刃部13側におりる切削層が小さくなるので、切
削速度が速くなる。
第1,2図は従来のホールカッターを示し、第1図はホ
ールカッター全体の斜視図、第2図は切刃部の拡大部分
斜視図である。 第3〜7図は本発明の一つの実施例を示Jもので、第3
図はホールカッター全体の斜視図、第4図は切刃BYの
拡大斜視図、第!3図及び第6図4.L2種類の切刃部
をカッターの回転方向からみた状態を示づ正面図、第7
図は鋼板に対重る切削状態を示ず説明図、第8図は本発
明の別の実施例をボタ斜視図である。 ホールカッター7、右蓋筒体ε3、シを・ツク10、平
刃型15を有する切刃部12、切削コーナー17を右゛
リ−る切刃部13゜ 特 許 出 願 人 人児工業株式会社代 埋 人
弁理」 恩目] 凹室−6− 手続ン市jE凸1 (自発) ++rイ和E)74f 12月q口 特訂庁良官 若 杉 和 大 1メq」、小1′
1の表示 昭和57汀特1、′[願第1733719j=32、発
明の名称 )昆合刃J4すをし一つホールカッター3、補iEをJ
る茜 小1′1どの関係: 特ill出バイi人住所 氏 名 人 兄 二1゛ 業 株式会社(名称) 4、代理人 41所 〒500 岐IP市端詰町2M地−(1ヨt
−<0582>65−1810<代表)(発送) 6、補正の対象 Z 捕型の内容 (1)明に(H書の特許AI’J求の範囲の欄の記載を
、別紙のとおり711Fする。 (2)明細Xq第’l:j:h+B行の「″特許第58
60554号公報」の記載を、「待fF第586055
4うJの明Km膏および図山1」と梢jIEする。 (3)同第21第1行〜第6行の「[7ていると・・・
・玖1状の」のバ己1戊を仄のとおりili If:す
る。 [していると、切刃が段差?介して仮数となるため、穿
孔fB期には彼切削部材の平面に対し朶出した切刃しか
切込まないので、切削抵抗が小さくて芽孔速I(が咄い
が、芽孔深さが増して刃部4全体が被切削材に進入した
状態では、切刃の全部分が被切削材を切込むとともに、
各切刃間の段差部分と対応するよりに形成された尤礪状
の」(4)同第20L9行と第10行の間に次の記載を
挿入する。 「 本発明の目的tよ以上の欠陥全解消し、穿孔を迅速
に行うことがソするホールカッターを提供することにあ
る。」 [2、特許請求の範囲 において、 −ε
ールカッター全体の斜視図、第2図は切刃部の拡大部分
斜視図である。 第3〜7図は本発明の一つの実施例を示Jもので、第3
図はホールカッター全体の斜視図、第4図は切刃BYの
拡大斜視図、第!3図及び第6図4.L2種類の切刃部
をカッターの回転方向からみた状態を示づ正面図、第7
図は鋼板に対重る切削状態を示ず説明図、第8図は本発
明の別の実施例をボタ斜視図である。 ホールカッター7、右蓋筒体ε3、シを・ツク10、平
刃型15を有する切刃部12、切削コーナー17を右゛
リ−る切刃部13゜ 特 許 出 願 人 人児工業株式会社代 埋 人
弁理」 恩目] 凹室−6− 手続ン市jE凸1 (自発) ++rイ和E)74f 12月q口 特訂庁良官 若 杉 和 大 1メq」、小1′
1の表示 昭和57汀特1、′[願第1733719j=32、発
明の名称 )昆合刃J4すをし一つホールカッター3、補iEをJ
る茜 小1′1どの関係: 特ill出バイi人住所 氏 名 人 兄 二1゛ 業 株式会社(名称) 4、代理人 41所 〒500 岐IP市端詰町2M地−(1ヨt
−<0582>65−1810<代表)(発送) 6、補正の対象 Z 捕型の内容 (1)明に(H書の特許AI’J求の範囲の欄の記載を
、別紙のとおり711Fする。 (2)明細Xq第’l:j:h+B行の「″特許第58
60554号公報」の記載を、「待fF第586055
4うJの明Km膏および図山1」と梢jIEする。 (3)同第21第1行〜第6行の「[7ていると・・・
・玖1状の」のバ己1戊を仄のとおりili If:す
る。 [していると、切刃が段差?介して仮数となるため、穿
孔fB期には彼切削部材の平面に対し朶出した切刃しか
切込まないので、切削抵抗が小さくて芽孔速I(が咄い
が、芽孔深さが増して刃部4全体が被切削材に進入した
状態では、切刃の全部分が被切削材を切込むとともに、
各切刃間の段差部分と対応するよりに形成された尤礪状
の」(4)同第20L9行と第10行の間に次の記載を
挿入する。 「 本発明の目的tよ以上の欠陥全解消し、穿孔を迅速
に行うことがソするホールカッターを提供することにあ
る。」 [2、特許請求の範囲 において、 −ε
Claims (1)
- 1、イj蓋筒体(8)の下縁部(14)に対し、少なく
とも2個の切刃部(12)と、少なくども1つの切削コ
ーナー(17)をイ1 !Jる複数個の切刃部(13〜
13)どまりなる切刃群〈11)を右りるホールカッタ
ーにa3いて、前記切刃部(12)を平刃型(15)に
研成したことを特徴とJる混合刃型を−bつホールカッ
ター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57173719A JPS5964213A (ja) | 1982-10-02 | 1982-10-02 | 混合刃型をもつホ−ルカツタ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57173719A JPS5964213A (ja) | 1982-10-02 | 1982-10-02 | 混合刃型をもつホ−ルカツタ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5964213A true JPS5964213A (ja) | 1984-04-12 |
Family
ID=15965870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57173719A Pending JPS5964213A (ja) | 1982-10-02 | 1982-10-02 | 混合刃型をもつホ−ルカツタ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5964213A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5240357A (en) * | 1991-08-07 | 1993-08-31 | Omi Kogyo Co., Ltd. | Annular hole cutter |
-
1982
- 1982-10-02 JP JP57173719A patent/JPS5964213A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5240357A (en) * | 1991-08-07 | 1993-08-31 | Omi Kogyo Co., Ltd. | Annular hole cutter |
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