JPS5961046A - 集積回路装置 - Google Patents
集積回路装置Info
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- JPS5961046A JPS5961046A JP57169544A JP16954482A JPS5961046A JP S5961046 A JPS5961046 A JP S5961046A JP 57169544 A JP57169544 A JP 57169544A JP 16954482 A JP16954482 A JP 16954482A JP S5961046 A JPS5961046 A JP S5961046A
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- circuit
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- integrated circuit
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- YVWNECBAHBJBSI-HZOWPXDZSA-N (2E,4E)-2,4,6-trimethyldeca-2,4-dienamide Chemical compound CCCCC(C)\C=C(/C)\C=C(/C)C(N)=O YVWNECBAHBJBSI-HZOWPXDZSA-N 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D84/00—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers
- H10D84/01—Manufacture or treatment
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/003—Modifications for increasing the reliability for protection
- H03K19/00369—Modifications for compensating variations of temperature, supply voltage or other physical parameters
- H03K19/00376—Modifications for compensating variations of temperature, supply voltage or other physical parameters in bipolar transistor circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/0175—Coupling arrangements; Interface arrangements
- H03K19/017581—Coupling arrangements; Interface arrangements programmable
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/02—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
- H03K19/173—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components
- H03K19/1731—Optimisation thereof
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- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
本発明は、年積回路装V1にBj: L、相にECL回
路とTI’L回路とを同一チップ内に71−’l成し、
百f、源電圧を制御することによっていずれかの回路を
選択的に動作させるようにしだ集積回路装置に関する。
路とTI’L回路とを同一チップ内に71−’l成し、
百f、源電圧を制御することによっていずれかの回路を
選択的に動作させるようにしだ集積回路装置に関する。
(2)技術の背景
一般に、ECL (EThitter Coupled
Logic )回路は大電流を取緩うことは容易でな
いが動作速度が早いという特徴を有しており、TTL
(Transiator’l’ransistor L
ogic ) 回路は動作速度はそれほど早くiいが
大電流を取扱うことが容易であるという特債合有しでい
る。したがって、この両者の回路を1つの集積回路装置
中に併用することによってそれぞれの特徴を充分に活用
したすぐれた集積回路装置を実用することが可能となる
。
Logic )回路は大電流を取緩うことは容易でな
いが動作速度が早いという特徴を有しており、TTL
(Transiator’l’ransistor L
ogic ) 回路は動作速度はそれほど早くiいが
大電流を取扱うことが容易であるという特債合有しでい
る。したがって、この両者の回路を1つの集積回路装置
中に併用することによってそれぞれの特徴を充分に活用
したすぐれた集積回路装置を実用することが可能となる
。
(3)従来技術と問題点
従来、ECL回路とTTL回路七を併用した集積回路装
置としては例えば第1図に示すプログラマブルROM半
導体集積回路装置が知られている(特開昭51−489
44号参照)。同図の装置11(よ、接合知絡型活のプ
ログラマブルメモリセル1が配列されたセル゛アレイ2
と、該セルアレイ2に4ン:続さ才lた行選択回路およ
び列選択回路等を具(1niする。これらの各選択回路
はそれぞれ断、出用の行選択回路3と甲4込用の行選択
回路5および読出用の列選択回路4と団込用の列選択回
路6によって構成されているが、読出用の各選択回路3
,4は読出速度を早めるためにECL回路によって構成
され、書込用の各選択回路は大電流が取扱えるTrL回
路によって構成されている。
置としては例えば第1図に示すプログラマブルROM半
導体集積回路装置が知られている(特開昭51−489
44号参照)。同図の装置11(よ、接合知絡型活のプ
ログラマブルメモリセル1が配列されたセル゛アレイ2
と、該セルアレイ2に4ン:続さ才lた行選択回路およ
び列選択回路等を具(1niする。これらの各選択回路
はそれぞれ断、出用の行選択回路3と甲4込用の行選択
回路5および読出用の列選択回路4と団込用の列選択回
路6によって構成されているが、読出用の各選択回路3
,4は読出速度を早めるためにECL回路によって構成
され、書込用の各選択回路は大電流が取扱えるTrL回
路によって構成されている。
ところが、前記従来形の装置においては、読出時にはE
CL回路用の電源端子V、に負電圧を印加してECL回
路を動作させ、1込時にはTrL回路用の%掠端子■。
CL回路用の電源端子V、に負電圧を印加してECL回
路を動作させ、1込時にはTrL回路用の%掠端子■。
、に正電圧を印加してTTL回路全動作させているため
、電源端子の数が多くなるとともに切換操作が繁雑にな
るという不都合があった。
、電源端子の数が多くなるとともに切換操作が繁雑にな
るという不都合があった。
(4)発明の目的
本発明の目的は、前述の従来形における問題点Kかんが
み、ECL回路と1丁り回路とを併用した集積回路装置
において、各回路の電源端子を共通化し該t、、i+、
、源D11R子の霜、圧を切換えることによってECL
回路とTI’L回路との切控えを自動的に行なわしめる
という’f’lQ Q’にもとづき、電源端子の数を少
なくするとともに、各回路の動作切換扮作を簡略化する
ことにある。
み、ECL回路と1丁り回路とを併用した集積回路装置
において、各回路の電源端子を共通化し該t、、i+、
、源D11R子の霜、圧を切換えることによってECL
回路とTI’L回路との切控えを自動的に行なわしめる
という’f’lQ Q’にもとづき、電源端子の数を少
なくするとともに、各回路の動作切換扮作を簡略化する
ことにある。
(5)発明の構成
そしてこの目的は、本発明によれば、同一チ。
プe旧CECL形テ(、の回路とTTL形式の回路とを
構成した集積回路装置:6おいて、該集積回路装置に前
記両形式の回路に電源を供給するだめの共通の電源端子
と、該電曾端子における電灯tπi圧の大きさに応じて
いずれか一方の形式の回路が動作するように回路を切換
える手段とを設けたことを特徴とする集積回路装置、お
よび同一チップ内にECL形式の回路と′汀り形式の回
路と全構成した集積回路装置において、該集積回路装置
に前記両形式の回路に電源全供給するための共通の電源
端子と、該電源端子における電源電圧の大きさに応じて
ECL形式の回路の電流源用トランジスタをカットオフ
することによりECL形式の回路を不作動とする回路手
段とを設けたことを特徴とする4H、f(H回路袋r1
゛ヲ提供することによって達成される。
構成した集積回路装置:6おいて、該集積回路装置に前
記両形式の回路に電源を供給するだめの共通の電源端子
と、該電曾端子における電灯tπi圧の大きさに応じて
いずれか一方の形式の回路が動作するように回路を切換
える手段とを設けたことを特徴とする集積回路装置、お
よび同一チップ内にECL形式の回路と′汀り形式の回
路と全構成した集積回路装置において、該集積回路装置
に前記両形式の回路に電源全供給するための共通の電源
端子と、該電源端子における電源電圧の大きさに応じて
ECL形式の回路の電流源用トランジスタをカットオフ
することによりECL形式の回路を不作動とする回路手
段とを設けたことを特徴とする4H、f(H回路袋r1
゛ヲ提供することによって達成される。
(6)発明の実施例
以下図面により本発明の詳細な説明する。第2図は、本
発明の1実施例に係る集積回路装置の原理を示す。同図
において、トランジスタQl。
発明の1実施例に係る集積回路装置の原理を示す。同図
において、トランジスタQl。
Q2 、Q3および定電流i ISI 、 IS2笠は
ECL回路を構成するものである。トランジスタQ1は
入力用エミッタホロワを構成し、トランジスタQ2およ
びQ3のエミッタは共通接続され塾、流源IS2の一端
に接続され、各トランジスタQ1およびQ2のコレクタ
はそれぞれ抵抗R1およびR2を介して電源端子■1に
接続されている。トランジスタQ1のエミッタは電流源
ISIおよびスイッチSW−Aの第1スイッチ回路S1
を介して電源端子V2に接続されている。電流源IS2
の他端はスイッチSW−Aの第2スイッチ回路S2を介
して電源端子v2に接続されている。
ECL回路を構成するものである。トランジスタQ1は
入力用エミッタホロワを構成し、トランジスタQ2およ
びQ3のエミッタは共通接続され塾、流源IS2の一端
に接続され、各トランジスタQ1およびQ2のコレクタ
はそれぞれ抵抗R1およびR2を介して電源端子■1に
接続されている。トランジスタQ1のエミッタは電流源
ISIおよびスイッチSW−Aの第1スイッチ回路S1
を介して電源端子V2に接続されている。電流源IS2
の他端はスイッチSW−Aの第2スイッチ回路S2を介
して電源端子v2に接続されている。
また、ダイオードD1.D2、トランジスタQ4 、Q
5 、Q6、および抵抗R3,R4,R5はTI’L回
路を+:)、成するものである。トランジスタQ4のペ
ースはダイオードD1を介して入力端子INに接続され
ておシ、該入力端子INには前述のECL回路の入力す
なわちトランジスタQ1のペースも接続されている。し
たがってTTL回路の入力とECL回路の入力は共通に
なっている。トランジスタQ4のペースおよびコレクタ
はそれぞれ抵抗R3およびR4を介して内部X Ff、
ライン■。0に接続されており、トランジスタQ4のエ
ミッタは抵抗R5を介してECL回路と共通の電源端子
■2にr、V、;されるとともにトランジスタQ6のペ
ースに接続されている。まだ、トランジスタQ4のコレ
クタはトランジスタQ5のペースに接続されている。ト
ランジスタQ5、ダイオードD2およびトランジスタQ
6は内部電源ラインVCoと雷、弁端子V2間に接続さ
れている。内部電源ラインVCcはスイッチSW−Bを
介してECL回路と共通の電源端子v1に接続されてい
る。寸だ、スイッチS■・−Bには必要に応じて図示し
ないレベルンフト素子、fξ11えはツェナーダイオー
ド、が接続されており、この1ノベルシフト素子によっ
でECL回路とTTL 1?al路との電源電圧を相異
ならしめている。
5 、Q6、および抵抗R3,R4,R5はTI’L回
路を+:)、成するものである。トランジスタQ4のペ
ースはダイオードD1を介して入力端子INに接続され
ておシ、該入力端子INには前述のECL回路の入力す
なわちトランジスタQ1のペースも接続されている。し
たがってTTL回路の入力とECL回路の入力は共通に
なっている。トランジスタQ4のペースおよびコレクタ
はそれぞれ抵抗R3およびR4を介して内部X Ff、
ライン■。0に接続されており、トランジスタQ4のエ
ミッタは抵抗R5を介してECL回路と共通の電源端子
■2にr、V、;されるとともにトランジスタQ6のペ
ースに接続されている。まだ、トランジスタQ4のコレ
クタはトランジスタQ5のペースに接続されている。ト
ランジスタQ5、ダイオードD2およびトランジスタQ
6は内部電源ラインVCoと雷、弁端子V2間に接続さ
れている。内部電源ラインVCcはスイッチSW−Bを
介してECL回路と共通の電源端子v1に接続されてい
る。寸だ、スイッチS■・−Bには必要に応じて図示し
ないレベルンフト素子、fξ11えはツェナーダイオー
ド、が接続されており、この1ノベルシフト素子によっ
でECL回路とTTL 1?al路との電源電圧を相異
ならしめている。
デ2図の回路においては、スイッチ5W−AおよびSW
−Bは共にπL源端子v1 、v2間のπを位差を感、
知し2てオンまたはオフとなるようにされている。
−Bは共にπL源端子v1 、v2間のπを位差を感、
知し2てオンまたはオフとなるようにされている。
例えばVl−V2=1’、5ポルトの場合はスイッチS
WAがオフ、スイッチ5)V−BがオンとなってTTL
回路が動作状態となる。これに対して、例えばVl−V
2=−5,2ボルトの場合はスイッチ5W−Aの各スイ
ッチ回路si、s2が共にオン、スイッチ5W−Bがオ
フとなってECL回路1): pj+作する。
WAがオフ、スイッチ5)V−BがオンとなってTTL
回路が動作状態となる。これに対して、例えばVl−V
2=−5,2ボルトの場合はスイッチ5W−Aの各スイ
ッチ回路si、s2が共にオン、スイッチ5W−Bがオ
フとなってECL回路1): pj+作する。
第3図は、第2図の回路をさらに具体的に示すものであ
る。第3図の回路においては、ECL回路のスイッチ5
W−Aのスイッチ回路S1と定電流源ISIとをトラン
ジスタQ7とエミッタ抵抗R6とで実現し、スイッチ回
路S2と定電流源IS2とをトランジスタQ8とエミッ
タ抵抗R7で実り、シている。各トランジスタのペース
には基準電圧VR1が印加されておυ、この基準電圧V
R1はトランジスタQ9.QIOと抵抗RIO,R11
、R12とで構成される基準電圧発生回路で作成される
。
る。第3図の回路においては、ECL回路のスイッチ5
W−Aのスイッチ回路S1と定電流源ISIとをトラン
ジスタQ7とエミッタ抵抗R6とで実現し、スイッチ回
路S2と定電流源IS2とをトランジスタQ8とエミッ
タ抵抗R7で実り、シている。各トランジスタのペース
には基準電圧VR1が印加されておυ、この基準電圧V
R1はトランジスタQ9.QIOと抵抗RIO,R11
、R12とで構成される基準電圧発生回路で作成される
。
寸だ、該基糸電圧発生回路には、トランジスタQIOと
並列接続されたトランジスタQllとツェナーダイオー
ドZDIと抵抗R8、R9とで構成される電圧検出回路
が接続されている。これに対して、TTL回路のスイッ
チSW−Bとレペルンフト素子tよ1個のツェナーダイ
オードZD2によって実現されている。ツェナーダイオ
ードZDIおよびZD2は共にツェナー電圧が例えば1
0vのものが用いられる。
並列接続されたトランジスタQllとツェナーダイオー
ドZDIと抵抗R8、R9とで構成される電圧検出回路
が接続されている。これに対して、TTL回路のスイッ
チSW−Bとレペルンフト素子tよ1個のツェナーダイ
オードZD2によって実現されている。ツェナーダイオ
ードZDIおよびZD2は共にツェナー電圧が例えば1
0vのものが用いられる。
第3図の回路においては、第4図に示すように例えば電
源端子V1の電圧がOvであり電源端子■2の電圧が−
5,2V (または−45V)の場合けECLモードと
なる。すなわち、この状態ではTTL回路の電源Vco
を伊給するだめのツェナーダイオードZD2がカットオ
フするだめTTL回路は不作動となる。一方、ECL回
路の基■電圧発生回路に接続された電圧検出回路のツェ
ナーダイオードZDIがカットオフするためトランジス
タQllがオフとなる。したがって、該基準電圧発生回
路は正規の基僚電圧VR1をトランジスタQ7およびQ
8のペースに供給しECL回路を動作状態すなわちアク
ティブにする。これによシ、入力!1’:、i子INか
らの入力信号はl・ランジスタQl 、Q2.Q3等に
よって反転および非反転増幅され、各トランジスタQ2
およびQ3のコレクタから出力される。
源端子V1の電圧がOvであり電源端子■2の電圧が−
5,2V (または−45V)の場合けECLモードと
なる。すなわち、この状態ではTTL回路の電源Vco
を伊給するだめのツェナーダイオードZD2がカットオ
フするだめTTL回路は不作動となる。一方、ECL回
路の基■電圧発生回路に接続された電圧検出回路のツェ
ナーダイオードZDIがカットオフするためトランジス
タQllがオフとなる。したがって、該基準電圧発生回
路は正規の基僚電圧VR1をトランジスタQ7およびQ
8のペースに供給しECL回路を動作状態すなわちアク
ティブにする。これによシ、入力!1’:、i子INか
らの入力信号はl・ランジスタQl 、Q2.Q3等に
よって反転および非反転増幅され、各トランジスタQ2
およびQ3のコレクタから出力される。
次に、電源端子v3の電圧が15Vでありπ1υlh端
子V2の電圧がOVの場合はTTLモードとなる。
子V2の電圧がOVの場合はTTLモードとなる。
すなわち、ECL回路に接続された前記:電圧検出回路
のトランジスタQ1.1がオンとなるから前記基準電圧
発生回路のトランジスタQ9がカットオフする。これに
より、基準電圧vR1がOボルトとなp ECL回路の
定電流源回路用のトランジスタQ7およびQ8が共にカ
ットオフし、ECL回路が不作動となる。一方、TTL
回路側のツェナーダイオードZD2は導通状態となり、
ツェナー電圧がIOVとすれば布4源■co−5VがT
TL回路に印加される。
のトランジスタQ1.1がオンとなるから前記基準電圧
発生回路のトランジスタQ9がカットオフする。これに
より、基準電圧vR1がOボルトとなp ECL回路の
定電流源回路用のトランジスタQ7およびQ8が共にカ
ットオフし、ECL回路が不作動となる。一方、TTL
回路側のツェナーダイオードZD2は導通状態となり、
ツェナー電圧がIOVとすれば布4源■co−5VがT
TL回路に印加される。
したがって、TTL回路が動作状態になり入力端子IN
からの入力信号がトランジスタQ、4.Q5゜Qf3#
によって反転増幅されて出力される。
からの入力信号がトランジスタQ、4.Q5゜Qf3#
によって反転増幅されて出力される。
なお、f3図の回路における基準電圧発生回路は例えば
第5図または第6図に示すようなものであってもよいこ
とは明らかである。第5図の回路においては、基準電圧
VR1は抵抗R13によってダイオードD3 、D4に
電流を流しこれら“のダイオードの順方向電圧を用いる
ことによって安定化している。また、第6図の回路にお
いては、第3図の回路におけるトランジスタQ9がマル
チエミッタトランジスタQ13によって1t、き代えら
れ、かつトランジスタQ12と抵抗R14とダイオード
D5からなる回路が付加されてECL回路の温度特性の
改善が図られている。
第5図または第6図に示すようなものであってもよいこ
とは明らかである。第5図の回路においては、基準電圧
VR1は抵抗R13によってダイオードD3 、D4に
電流を流しこれら“のダイオードの順方向電圧を用いる
ことによって安定化している。また、第6図の回路にお
いては、第3図の回路におけるトランジスタQ9がマル
チエミッタトランジスタQ13によって1t、き代えら
れ、かつトランジスタQ12と抵抗R14とダイオード
D5からなる回路が付加されてECL回路の温度特性の
改善が図られている。
(7)発明の効果
このように、本発明によれば、ECL回路およびTTL
回路の電源端子を共通化し、この電源端子の電圧全切換
えることによ如、ECL回路とTTL回路の動作切換を
行なうことが可能となシ、従来形のように各回路に別々
の電源端子を要しないから電源端子の数を少なくするこ
とが可能になるととも(・、−1各p1路の動作切換操
作を簡略化することかできる。
回路の電源端子を共通化し、この電源端子の電圧全切換
えることによ如、ECL回路とTTL回路の動作切換を
行なうことが可能となシ、従来形のように各回路に別々
の電源端子を要しないから電源端子の数を少なくするこ
とが可能になるととも(・、−1各p1路の動作切換操
作を簡略化することかできる。
第1図は、従来形のにL −TTL混在回路の1例を示
すブロック回路図、 第2図(づ5、本発明の1実施例に係る集積回路装俗の
片部を示すπ)、気回路図、 第3図は、第2図の回路を具体化)た構1j9’、を示
す市−気回路図、 第4図は、第3図の回路の動作モードと′?i、源電圧
との関併を示す説明図、そして 第5Iシ1および第6図は、それぞれ第3図の回路に用
いることができる基準電圧発生回路の他の例を示す電気
回路図である。 】・・・メモリセル、2・・・セルアレイ、3・・・読
出用の 、択回路、4・・・読出用の列選択回路、5・
・・書込用の行選択回路、6・・・書込用の列選択回路
、Ql、Q2.・・・、Ql2:′)ランジスタ、Ql
3・・・マルチエミッタトランジスタ、D】、D2゜T
)3.D4.D5・・・ダイオード、ZDI 、 ZD
2・・・ツェナーダイオード、ISI 、 IS2・・
・定電5流源、3W−A 、 5W−B・・・スイッチ
。 特許出願人 富士通株式会社 特m’Yli3願代理人 弁理士 竹 本 朗 弁理士 西 舘 和 之 力・埋土 内 1) 室 男 弁埋土 山 口 昭 之 第1図 第2図 第3図 ECLモード TTLモード
すブロック回路図、 第2図(づ5、本発明の1実施例に係る集積回路装俗の
片部を示すπ)、気回路図、 第3図は、第2図の回路を具体化)た構1j9’、を示
す市−気回路図、 第4図は、第3図の回路の動作モードと′?i、源電圧
との関併を示す説明図、そして 第5Iシ1および第6図は、それぞれ第3図の回路に用
いることができる基準電圧発生回路の他の例を示す電気
回路図である。 】・・・メモリセル、2・・・セルアレイ、3・・・読
出用の 、択回路、4・・・読出用の列選択回路、5・
・・書込用の行選択回路、6・・・書込用の列選択回路
、Ql、Q2.・・・、Ql2:′)ランジスタ、Ql
3・・・マルチエミッタトランジスタ、D】、D2゜T
)3.D4.D5・・・ダイオード、ZDI 、 ZD
2・・・ツェナーダイオード、ISI 、 IS2・・
・定電5流源、3W−A 、 5W−B・・・スイッチ
。 特許出願人 富士通株式会社 特m’Yli3願代理人 弁理士 竹 本 朗 弁理士 西 舘 和 之 力・埋土 内 1) 室 男 弁埋土 山 口 昭 之 第1図 第2図 第3図 ECLモード TTLモード
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、同一チップ内にECL形式の回路とTTL形式の回
路とを構成した集積回路装置において、該集積回路装置
に前記両形式の回路に電源を供給するだめの共通の電源
端子と、該電源端子における電源ぢ。 圧の大きさに応じていずれか一方の形式の回路が動作す
るように回路を切換える手段とを設けたことを特徴とす
る集積回路。 2、同一チ5,76内にECL形式の回路とTTL形式
の回路とを構成した集積回路装置において、該411万
′:回路装置に前記両形式の回路に電源を供給するため
の共通の電源端子と、該電源端子における東、源現圧の
大きさに応じてECL形式の回路の’rl’、H流源用
トランジスタをカットオフすることによりECL形式の
回路を不作動とする回路手段とを設けたことを特徴とす
る年N7(回路装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57169544A JPS5961046A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 集積回路装置 |
EP83305711A EP0105685B1 (en) | 1982-09-30 | 1983-09-26 | Electronic circuit device |
DE8383305711T DE3378814D1 (en) | 1982-09-30 | 1983-09-26 | Electronic circuit device |
US06/536,000 US4625129A (en) | 1982-09-30 | 1983-09-26 | Electronic circuit device having a power supply level switching circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57169544A JPS5961046A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 集積回路装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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