JPS5959646A - クラブロン誘導体 - Google Patents
クラブロン誘導体Info
- Publication number
- JPS5959646A JPS5959646A JP16914882A JP16914882A JPS5959646A JP S5959646 A JPS5959646 A JP S5959646A JP 16914882 A JP16914882 A JP 16914882A JP 16914882 A JP16914882 A JP 16914882A JP S5959646 A JPS5959646 A JP S5959646A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- formula
- compounds
- iii
- extracted
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- Pending
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Landscapes
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なりラブロン誘導体、さらに、「Tしくは
、一般式 〔式中、kおよびに2は一緒になってケト基を示すかま
たは一方が水素原子で他方がヒドロキシ基であり、■(
3は水素原子またはアセトキシ基、11は0またはlで
あり、8およ0・12位間が2.iIj結今のときは+
1は0である。al;〕、(、(1おJ:びCはそれぞ
れlまたは2てあり、また点線は1杉((: l14J
が1中結合または2山結aであること5.Ti′1.昧
Jる〕 で示されるクラブロン誘導体に関づ−る。
、一般式 〔式中、kおよびに2は一緒になってケト基を示すかま
たは一方が水素原子で他方がヒドロキシ基であり、■(
3は水素原子またはアセトキシ基、11は0またはlで
あり、8およ0・12位間が2.iIj結今のときは+
1は0である。al;〕、(、(1おJ:びCはそれぞ
れlまたは2てあり、また点線は1杉((: l14J
が1中結合または2山結aであること5.Ti′1.昧
Jる〕 で示されるクラブロン誘導体に関づ−る。
本発明のクラブ[Jン誘q1体は珊瑚の1種であるクラ
ブラリア・ヒリディス(C,lav+山+ri;1vi
+ 1dis )から抽出用1ζIEされ、またそれら
から周心 される化合物であって、抗;(、: 41
1作用を示し、抗炎4i削として有用である。
ブラリア・ヒリディス(C,lav+山+ri;1vi
+ 1dis )から抽出用1ζIEされ、またそれら
から周心 される化合物であって、抗;(、: 41
1作用を示し、抗炎4i削として有用である。
本発明のクラブロン誘導体lこは具体的(こはl’ ;
r+2の式で示される化合物が含まれる。
r+2の式で示される化合物が含まれる。
(6) (7)〔式中、ACは
アセチルノ、(を意味する〕。
アセチルノ、(を意味する〕。
上記クラブロン誘、il’7体中、化合物(1)(以ド
、クラブロン−1という)、化合物(2)(以ド、クラ
ブロン−2七いう)および化合物(3)c以下、クラブ
lコ7ン〜3という)は珊瑚の1種から抽出11 sl
l[され、他の化合物はそれらから化学的に誘導され得
る。
、クラブロン−1という)、化合物(2)(以ド、クラ
ブロン−2七いう)および化合物(3)c以下、クラブ
lコ7ン〜3という)は珊瑚の1種から抽出11 sl
l[され、他の化合物はそれらから化学的に誘導され得
る。
すなわち、珊瑚クラブラリア・ビリディスをメタノール
て粗抽出し、抽出液を濃縮後、水系lこて酢酸エチルで
抽出し、その抽出エキスをシリカゲルクロマトグラフィ
にかけC分画し、各両分よりクラブロン−1、−2およ
び−3を1.17. j嘔(1する。
て粗抽出し、抽出液を濃縮後、水系lこて酢酸エチルで
抽出し、その抽出エキスをシリカゲルクロマトグラフィ
にかけC分画し、各両分よりクラブロン−1、−2およ
び−3を1.17. j嘔(1する。
このようなりラブロン−1、−2および−3を水素化ホ
ウ素ナトリウム、水素化ホウ素アルミニウムなとの水素
化ホウ素系還元剤を用いて常法により還元すると、シク
ロベンクン核の2重粘aが飽和されかつ9位のケト基が
ヒドロキシ基に遠足されたそれぞれ対応する化合物(4
)、(4“)および(4)に導かれる。このように還元
処理して得られる化合物を無水酢酸や酢酸ハライド4f
どの通常のアセチル化剤で処理すれば9位のヒドロキシ
基がアセデル化された化合物が得られる。例えば化合物
(4)を常法により無水酢酸で処理して化合物(4′)
が得られる。また上記還元処理された化合物を、ピリジ
ニウムクロロクロメートなどの適当な酸化剤を用いて酸
化することにより9位(ハヒドロキシ基をケI・基に変
換することもできる。例えば化合物(4)をピリジニウ
ムクロロクロメ−1・で処理ずれは化合物(5)が得ら
れる。
ウ素ナトリウム、水素化ホウ素アルミニウムなとの水素
化ホウ素系還元剤を用いて常法により還元すると、シク
ロベンクン核の2重粘aが飽和されかつ9位のケト基が
ヒドロキシ基に遠足されたそれぞれ対応する化合物(4
)、(4“)および(4)に導かれる。このように還元
処理して得られる化合物を無水酢酸や酢酸ハライド4f
どの通常のアセチル化剤で処理すれば9位のヒドロキシ
基がアセデル化された化合物が得られる。例えば化合物
(4)を常法により無水酢酸で処理して化合物(4′)
が得られる。また上記還元処理された化合物を、ピリジ
ニウムクロロクロメートなどの適当な酸化剤を用いて酸
化することにより9位(ハヒドロキシ基をケI・基に変
換することもできる。例えば化合物(4)をピリジニウ
ムクロロクロメ−1・で処理ずれは化合物(5)が得ら
れる。
さらに、クラブロン−11−2および−コ3を常法(こ
より接触還元することにより、例えばパラジウム−炭素
などの接触還元触媒の存在ドに水素添加すれば、いずれ
の化合物からも2重粘合の全部または1部が飽和された
化合物(6)および(7)が111られる。
より接触還元することにより、例えばパラジウム−炭素
などの接触還元触媒の存在ドに水素添加すれば、いずれ
の化合物からも2重粘合の全部または1部が飽和された
化合物(6)および(7)が111られる。
本発明のクラブロン誘導体は抗:に症1’lll+5・
小し、例えば消炎作用検定の1種である肉芽組織増殖1
111制作用に関する実験により下記のとおりの抑制t
Xを示した。
小し、例えば消炎作用検定の1種である肉芽組織増殖1
111制作用に関する実験により下記のとおりの抑制t
Xを示した。
〔肉芽組織増殖抑制作用の実験〜1
方法(受精卵法):
ダブコツク種の受精卵を:S s cで911間ふ卵し
、io日目にダルシイらの方法(I)Arcy、 1’
、F、ctal 。
、io日目にダルシイらの方法(I)Arcy、 1’
、F、ctal 。
Br1t、J、 Pharmac、Chcmothcr
、、 29,378(1967)を参照)に僧じて卵殻
および卵殻膜を切除し、漿尿膜上に直径9rrmのp紙
ディスクを静置する。次いで、閉殻部分をセロハンテー
プで閉し、さらに4日間ふ卵したのぢ、い紙ディスクに
沿って漿尿膜を切り取り、60℃で12時間乾燥する。
、、 29,378(1967)を参照)に僧じて卵殻
および卵殻膜を切除し、漿尿膜上に直径9rrmのp紙
ディスクを静置する。次いで、閉殻部分をセロハンテー
プで閉し、さらに4日間ふ卵したのぢ、い紙ディスクに
沿って漿尿膜を切り取り、60℃で12時間乾燥する。
これを精秤し、瀘紙ディスク重伍を差引いて肉芽重量と
し、対照群【こ対する薬剤投与群の抑制率および統計的
有意性をもって効果を判定する。検体はイず機溶媒に溶
解し、P紙ディスク1枚当り20μ風含々させ、さらに
その溶媒を減圧除去して用いる。
し、対照群【こ対する薬剤投与群の抑制率および統計的
有意性をもって効果を判定する。検体はイず機溶媒に溶
解し、P紙ディスク1枚当り20μ風含々させ、さらに
その溶媒を減圧除去して用いる。
結果:
試験化合物としてクラブロン−1およびクラブロン−2
を用いて実験した結果、次表のような抑制率−を示した
。
を用いて実験した結果、次表のような抑制率−を示した
。
つ恣に実施例を)i(けて(<発明の化1愚′・Il:
l’iよひ・jの製J6t、 、7)、イニさらに只1
木的に説明・Jべ、3゜実施例 クラブDンー]、クラブロン−2,1,、;よひクラソ
Dンー3の抽出、’11p+fl : (2I) タラフラリア・ビリーアイスのl中&’i
+’ll’15 K9 f−メタノール2O−Il中
て粉砕[7、−イタIJ!/置後、l)・過し、その残
渣を山ひメタノール20 /、 +(”、て゛・;ご1
11111.−CI+l III t、、この抽出、夜
を1.記71 II(’i、 l= (’r 目−1r
′)f) ”C,L’J。
l’iよひ・jの製J6t、 、7)、イニさらに只1
木的に説明・Jべ、3゜実施例 クラブDンー]、クラブロン−2,1,、;よひクラソ
Dンー3の抽出、’11p+fl : (2I) タラフラリア・ビリーアイスのl中&’i
+’ll’15 K9 f−メタノール2O−Il中
て粉砕[7、−イタIJ!/置後、l)・過し、その残
渣を山ひメタノール20 /、 +(”、て゛・;ご1
11111.−CI+l III t、、この抽出、夜
を1.記71 II(’i、 l= (’r 目−1r
′)f) ”C,L’J。
1・にてθ、&ll:を農鞘・1する。j1?られたl
IA 41’! ” 4−ノ、り・4< 、’31中に
(静^;)さぜ、酸1浚エヂル2/(二211++ 1
11出i′ζ。
IA 41’! ” 4−ノ、り・4< 、’31中に
(静^;)さぜ、酸1浚エヂル2/(二211++ 1
11出i′ζ。
。酢酸1−デル層を合(−7−1σL& I N 79
’μ、:ぐt1’i L−を二r!、< ’IF’5
((’+ぴ)抽出毛Y−ス:(Ogを得る。
’μ、:ぐt1’i L−を二r!、< ’IF’5
((’+ぴ)抽出毛Y−ス:(Ogを得る。
1、記抽Itコー4=ス:30gをシリノJ)lルカジ
ノ・り(コマトグラフィ(6\40cm ”’Y Pシ
1(、k、ヌルクン1;!曳)(こ付し、ベンセン:自
’1: +!2 「デル(10:l)tl)2bl’、
i夜で溶出して、h−1(約2)、溶媒留去1多の屯
jij(以1・回1゛1(、2,8! )、I−’I
−2(,17,12=1′1)、1冒−3(0,54!
、247)および1冒−・4(2,5)、3.2!7)
の古7ラクンコン不二?(1く、。
ノ・り(コマトグラフィ(6\40cm ”’Y Pシ
1(、k、ヌルクン1;!曳)(こ付し、ベンセン:自
’1: +!2 「デル(10:l)tl)2bl’、
i夜で溶出して、h−1(約2)、溶媒留去1多の屯
jij(以1・回1゛1(、2,8! )、I−’I
−2(,17,12=1′1)、1冒−3(0,54!
、247)および1冒−・4(2,5)、3.2!7)
の古7ラクンコン不二?(1く、。
(I)) クラフロン・lの中1411[−1,詔で
11令ら21カニ1“言−4(3,2り ”:i−晩
酌、するlこ(V) lこボリスチL/ン・ゲルQ)プ
ノラノ・(こi1!j L、メタノールて1容出し、1
11られたl?1′出−r、−1−ス11−シリノJゲ
ルカラlz (4X 70cm 、 dry pa+k
、ノルクン1製)に曲I7、ベンセン:耐酸トブル(1
5: i ) の山1〆fνで−を古川1y 、R’
)層クロマi・クラフィ(ベンセンニ顛酸エナル(5:
1)、K i cへclgcl −60、メルクン1:
IIす察 )で鱈)へしながらクロマトグラノ的にjド−・の、4
ボットを′jんる部分4−分取し、得られた溶1“1旨
Pi不−・減圧1ぐにiQ縮しで淡♂l((!−sシU
ツブ状のクラフロン−1(240]ηy )を?[Iる
。 ハ′お、 fL1シIこン゛11−のイz 1ll
j Il勿ぐ・合むワラクシ1ン]、 1 ! ’:r
kl’−ンる。。
11令ら21カニ1“言−4(3,2り ”:i−晩
酌、するlこ(V) lこボリスチL/ン・ゲルQ)プ
ノラノ・(こi1!j L、メタノールて1容出し、1
11られたl?1′出−r、−1−ス11−シリノJゲ
ルカラlz (4X 70cm 、 dry pa+k
、ノルクン1製)に曲I7、ベンセン:耐酸トブル(1
5: i ) の山1〆fνで−を古川1y 、R’
)層クロマi・クラフィ(ベンセンニ顛酸エナル(5:
1)、K i cへclgcl −60、メルクン1:
IIす察 )で鱈)へしながらクロマトグラノ的にjド−・の、4
ボットを′jんる部分4−分取し、得られた溶1“1旨
Pi不−・減圧1ぐにiQ縮しで淡♂l((!−sシU
ツブ状のクラフロン−1(240]ηy )を?[Iる
。 ハ′お、 fL1シIこン゛11−のイz 1ll
j Il勿ぐ・合むワラクシ1ン]、 1 ! ’:r
kl’−ンる。。
1、記に得られた化合物6」分丁一式02.■;340
74二(JしniJ記式(1)で示される構造を有して
おりI・−記の物性を示す。
74二(JしniJ記式(1)で示される構造を有して
おりI・−記の物性を示す。
高分解能マススペクトル446.2305 (誤差02
+nMU): [Id山)(C11C)3)−28,
9°(c==0.36)1’:toll ;U■λmax (””)230 (ε−□1:1
,600)、 292fi1m −H (ε−=17,300); IRν Ccm )
17:(0,111aX 700.1635.1230; Ill−NMR(270N・IHy、 ) (CI)C
,/!3 、δl+ I) III ) 0.8B(3
u、 t 、 J =6.711z)、2.01 (3
+1 、 S )、2゜05(311,s)、2.38
(211、t 、 J −7,7117)、2.66
(Ill 、 dd、 J −7、14,5111)
、2.97(III 、 dd 、 J =7 、1
4..511z )、3.−1 (1(:(If 、
s )、5.22(111,dL、J=10.9.71
1z、)、5゜45(III、 (I L 、 J=1
0.9 、311z )、5.78 (I It 、
III )、5.86(iIl、’+、I・1Qtlz
)、6.42 (I If 、 (1、,1=63■7
)、6.59(1[I、(Id、、1−1.0,12.
511Z)、7.25(111,(1,J=12.50
J、7J7(Ill、d、l=6.3目7); 13(: −N kIR(67,8M II y、 )
((、:IIC/:s 、tl) 1)III )1
411((+)、20.9((1)、21.2 (++
)、22.5(fl、27.4(Ll、29.0(L
)、29.8(11,29,8(tl、31.4(1)
、35.9(Ll、51.7(9)、69゜4. ((
1)、85.2 (S )、12]、、0 ((1)、
124..3((+)、124.4((1)、134.
9((1)、134.9((1)、]−ニー37.5
(S )、1.38.7 ((++、157.8((I
)、169.0(S)、169.7(!;)、■72.
7(S)、193.0(S) (C) クラブロン−2の甲、1都 riiJ記Fr−3(2,47)を脱色するためにポリ
スチレンゲル(3X45cm、n; t;id+i 3
010 )に通し、メタノールて訴出し、その溶出エキ
ス(こついて前記(1))と同様に処理してクロマトク
ラフイで均−tSスポ゛ンl−をIjえるフラクション
を集め、4戊月已士に濃縮して淡音色シロップ状のクラ
ブロン−2(5:30 mW )を得る。なお、他に不
純物を含むフラクションo、 3 i qを得る。
+nMU): [Id山)(C11C)3)−28,
9°(c==0.36)1’:toll ;U■λmax (””)230 (ε−□1:1
,600)、 292fi1m −H (ε−=17,300); IRν Ccm )
17:(0,111aX 700.1635.1230; Ill−NMR(270N・IHy、 ) (CI)C
,/!3 、δl+ I) III ) 0.8B(3
u、 t 、 J =6.711z)、2.01 (3
+1 、 S )、2゜05(311,s)、2.38
(211、t 、 J −7,7117)、2.66
(Ill 、 dd、 J −7、14,5111)
、2.97(III 、 dd 、 J =7 、1
4..511z )、3.−1 (1(:(If 、
s )、5.22(111,dL、J=10.9.71
1z、)、5゜45(III、 (I L 、 J=1
0.9 、311z )、5.78 (I It 、
III )、5.86(iIl、’+、I・1Qtlz
)、6.42 (I If 、 (1、,1=63■7
)、6.59(1[I、(Id、、1−1.0,12.
511Z)、7.25(111,(1,J=12.50
J、7J7(Ill、d、l=6.3目7); 13(: −N kIR(67,8M II y、 )
((、:IIC/:s 、tl) 1)III )1
411((+)、20.9((1)、21.2 (++
)、22.5(fl、27.4(Ll、29.0(L
)、29.8(11,29,8(tl、31.4(1)
、35.9(Ll、51.7(9)、69゜4. ((
1)、85.2 (S )、12]、、0 ((1)、
124..3((+)、124.4((1)、134.
9((1)、134.9((1)、]−ニー37.5
(S )、1.38.7 ((++、157.8((I
)、169.0(S)、169.7(!;)、■72.
7(S)、193.0(S) (C) クラブロン−2の甲、1都 riiJ記Fr−3(2,47)を脱色するためにポリ
スチレンゲル(3X45cm、n; t;id+i 3
010 )に通し、メタノールて訴出し、その溶出エキ
ス(こついて前記(1))と同様に処理してクロマトク
ラフイで均−tSスポ゛ンl−をIjえるフラクション
を集め、4戊月已士に濃縮して淡音色シロップ状のクラ
ブロン−2(5:30 mW )を得る。なお、他に不
純物を含むフラクションo、 3 i qを得る。
Tlに街られた化合物は分子一式C251夏3407を
Frし、前iIl式(2)で示される構造をHしており
1・記の物性を示す。
Frし、前iIl式(2)で示される構造をHしており
1・記の物性を示す。
部分解能マススヘク) ル44 G、 2292 (誤
、>、’−]、Q mMLT ) ; (α 〕
、((:III、:]3 月−10,!ン 0 (fO
X□31”:Lu11 5):UVλ (n+n)230(ε”;■4,5
(10)、Ill a X 292(g=19,300’); IIζ +
’、j+ I;+ (Cm−1)1730、l 7
(10,1640、l 230 :、、111−Nへ
化(’270 Mtl y、 ) ((:I)(:、A
3 、δ1)1111、)0.3B(311,L 、
l=6.9”1)、2.07 (:l II 、 s)
、2.0+3(311,S)、2.38 (21+ 、
l 、 、l 7.5■/、)、2.69(111
,dd、J=8.14.511J、2.88 (Ill
、 (ld、J=7 、14.511z)、3. (
i 8 (3+1.s)、5.22(III、+n)、
5.’52(III、dt。
、>、’−]、Q mMLT ) ; (α 〕
、((:III、:]3 月−10,!ン 0 (fO
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(10)、Ill a X 292(g=19,300’); IIζ +
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(10,1640、l 230 :、、111−Nへ
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3 、δ1)1111、)0.3B(311,L 、
l=6.9”1)、2.07 (:l II 、 s)
、2.0+3(311,S)、2.38 (21+ 、
l 、 、l 7.5■/、)、2.69(111
,dd、J=8.14.511J、2.88 (Ill
、 (ld、J=7 、14.511z)、3. (
i 8 (3+1.s)、5.22(III、+n)、
5.’52(III、dt。
J ==−10,9、8+1z )、5.42(III
、 q 、 、1 7111)、6.02(ill、
(1(1,J=7 、 l/1.5+17.)、(i、
41 (III 、 d 、 J =6,311z)、
6.75(1■、(■(1,I−【1.6 、14.5
11z )、6.87 (111、II 、 、’l
i、 i、611z)、7.47(ill、cl、J
=6.311Z);13cmrnvuζ(に7.8M
旧) (CI)に /、3.δl) 1)Ill )1
4−0 (q )、21.0(q)、21.2((+)
、22.5(Ll、27、4 (L)、29.1 (L
)、 29.1+1)、29.6(す、31.5(Ll
、36、0 (L)、51.8 (q )、72.8(
d)、85.1(S)、121.1((1)、126.
9(d)、129.3 ((す、135、O((+ )
、135.0(d)、137.0(s)、141.3(
d)、158.1((’)、169.5(S)、169
.9(S)、172.9(S)、193.4(S)(d
) クラブロン−3の単離 前記Fr−2(12,4g)を脱色するためにボリスヂ
レンゲルカラム(4X 60 cm )にtill L
、メタノールで溶出して淡Ll’l (’E+ンロツプ
状エ生エキス3.65f?、このエキスを前記(1))
と同様に処理してクロマトグラフィで均一なスポットを
lj、えるフラクションを集め、減用下に濃縮して淡黄
色ンIコツプ状のクラブロン−3(2557jg)を得
る。
、 q 、 、1 7111)、6.02(ill、
(1(1,J=7 、 l/1.5+17.)、(i、
41 (III 、 d 、 J =6,311z)、
6.75(1■、(■(1,I−【1.6 、14.5
11z )、6.87 (111、II 、 、’l
i、 i、611z)、7.47(ill、cl、J
=6.311Z);13cmrnvuζ(に7.8M
旧) (CI)に /、3.δl) 1)Ill )1
4−0 (q )、21.0(q)、21.2((+)
、22.5(Ll、27、4 (L)、29.1 (L
)、 29.1+1)、29.6(す、31.5(Ll
、36、0 (L)、51.8 (q )、72.8(
d)、85.1(S)、121.1((1)、126.
9(d)、129.3 ((す、135、O((+ )
、135.0(d)、137.0(s)、141.3(
d)、158.1((’)、169.5(S)、169
.9(S)、172.9(S)、193.4(S)(d
) クラブロン−3の単離 前記Fr−2(12,4g)を脱色するためにボリスヂ
レンゲルカラム(4X 60 cm )にtill L
、メタノールで溶出して淡Ll’l (’E+ンロツプ
状エ生エキス3.65f?、このエキスを前記(1))
と同様に処理してクロマトグラフィで均一なスポットを
lj、えるフラクションを集め、減用下に濃縮して淡黄
色ンIコツプ状のクラブロン−3(2557jg)を得
る。
この化合物は分1′氏02 s l l =、3407
をf此、前記式(3)で示される構111tを有してお
り下記の物性を示す。
をf此、前記式(3)で示される構111tを有してお
り下記の物性を示す。
品分カケ能マススペクトル446.228(3(誤差1
.6 mMLJ ) ;〔α”] II (C1l O
)3 )’ l・45.5°c +: −o:1’:
t o+ + 22’) ;uv、t 、 (nm) 230 (
ε−17,,200Ill a X tilln 、ヨ )、295(e−L7,600): I’lν (
on )111;lK 1735.1690.1640.1230 ;”II−
NMR(270Mll y、 ) (CI)CJI!3
、δl) p m ) 0.88(3#E 、 L 、
J =−6,9110,2,04(311,S)、2
゜10(311,s)、2.39(20(、,1==7
.511乙)、2.66(tll、dd、、l−、−7
,+4.511z)、2.8 (i (In 、 dd
、 J =7 、14,511z)、3.67 (3
11、S )、5.21 (lII 、 dt 、 J
=11 、’711Z)、5.52(1”、 (I
L 、 J−41、811Z)、5.44 (111、
q 、し=5、IIJ、6.02(lII、d(1,J
=6.15.5’11.)、6゜36 (ill 、
(l 、 、1 =6.3 fll)、7j 4. (
l If 、 +1(1゜J = 1 ]、、2 、1
5.511y、 )、6.52〔xll、d、J=1.
1゜2117)、7.50 (l II 、 d 、
、1)(i、3 ” 7) ;+3に Nh4Rc 6
7.8八・ll1z ) (CI)に43.δl) l
) Hl )14.0(Q)、21.0 ((1)、2
1.7((+)、22.5((1、:27.4(Ll、
29.1((1,29,2(Ll、29.8(L)、3
1.5(t)、35.6(t)、51.7((1)、7
2.5 ((,1)、85.3(S)、121.4 (
’(1)、126.5 ((1)、]、33.4((+
)、134.8 ((1)、135.7(S)、136
.7((’)、141、(1(d )、156.1(d
)、1 (+41.7 (S )、170.1(S)
、173.1(S)、194.1(s)ロン0.31!
i’とを合せ、シリカゲルク■J7トクラフイ(3,5
X45cm)にイ・]シ、ベンゼン:酢酸エチル(15
:1)で精製することにより、クラフ゛ロン−1(54
0■〕およびクラフ゛ロン−2(214m?)を得る。
.6 mMLJ ) ;〔α”] II (C1l O
)3 )’ l・45.5°c +: −o:1’:
t o+ + 22’) ;uv、t 、 (nm) 230 (
ε−17,,200Ill a X tilln 、ヨ )、295(e−L7,600): I’lν (
on )111;lK 1735.1690.1640.1230 ;”II−
NMR(270Mll y、 ) (CI)CJI!3
、δl) p m ) 0.88(3#E 、 L 、
J =−6,9110,2,04(311,S)、2
゜10(311,s)、2.39(20(、,1==7
.511乙)、2.66(tll、dd、、l−、−7
,+4.511z)、2.8 (i (In 、 dd
、 J =7 、14,511z)、3.67 (3
11、S )、5.21 (lII 、 dt 、 J
=11 、’711Z)、5.52(1”、 (I
L 、 J−41、811Z)、5.44 (111、
q 、し=5、IIJ、6.02(lII、d(1,J
=6.15.5’11.)、6゜36 (ill 、
(l 、 、1 =6.3 fll)、7j 4. (
l If 、 +1(1゜J = 1 ]、、2 、1
5.511y、 )、6.52〔xll、d、J=1.
1゜2117)、7.50 (l II 、 d 、
、1)(i、3 ” 7) ;+3に Nh4Rc 6
7.8八・ll1z ) (CI)に43.δl) l
) Hl )14.0(Q)、21.0 ((1)、2
1.7((+)、22.5((1、:27.4(Ll、
29.1((1,29,2(Ll、29.8(L)、3
1.5(t)、35.6(t)、51.7((1)、7
2.5 ((,1)、85.3(S)、121.4 (
’(1)、126.5 ((1)、]、33.4((+
)、134.8 ((1)、135.7(S)、136
.7((’)、141、(1(d )、156.1(d
)、1 (+41.7 (S )、170.1(S)
、173.1(S)、194.1(s)ロン0.31!
i’とを合せ、シリカゲルク■J7トクラフイ(3,5
X45cm)にイ・]シ、ベンゼン:酢酸エチル(15
:1)で精製することにより、クラフ゛ロン−1(54
0■〕およびクラフ゛ロン−2(214m?)を得る。
したがって、111■記(′−り下杵で11)ら(土た
lIi’+―酸:[チル抽出エキス307より、クラブ
ロン−1を780m7、クラブロン−2を744屑7、
クラフ゛tコン−3を2557ηg得た。
lIi’+―酸:[チル抽出エキス307より、クラブ
ロン−1を780m7、クラブロン−2を744屑7、
クラフ゛tコン−3を2557ηg得た。
実施例2
クラブロアー 1 (100”!?)をメタノール5
mlに溶解し、これに水素化ホウ素ノートリウlz 5
0 ”gを加え、室l!Aで30分間市拌する。反応l
jN合物【こアセトン0.5 mlを加えて過剰の還元
剤を分解(71このち、飽和食塩水50 n11を加え
、酢酸エチル50m1で抽出する。酢酸エチル層を飽和
食塩水’iE 3 It’l+6し浄し、無水硫酸す)
IJウムで乾燥したのち、浴媒を減圧留去して無色油
状物110 ”jを得る。この面状物をシリカゲルカラ
ム(Mcrck f!)1ンa1° ブJラム)を用い
て低圧液体クロマ1−グラフィ(n−ヘキ→)−ンー酢
酸エチル−=1+1)で分解し、無色浦状物質の化合物
+4+ 40 fil’/ (収4j 40%)を得る
。
mlに溶解し、これに水素化ホウ素ノートリウlz 5
0 ”gを加え、室l!Aで30分間市拌する。反応l
jN合物【こアセトン0.5 mlを加えて過剰の還元
剤を分解(71このち、飽和食塩水50 n11を加え
、酢酸エチル50m1で抽出する。酢酸エチル層を飽和
食塩水’iE 3 It’l+6し浄し、無水硫酸す)
IJウムで乾燥したのち、浴媒を減圧留去して無色油
状物110 ”jを得る。この面状物をシリカゲルカラ
ム(Mcrck f!)1ンa1° ブJラム)を用い
て低圧液体クロマ1−グラフィ(n−ヘキ→)−ンー酢
酸エチル−=1+1)で分解し、無色浦状物質の化合物
+4+ 40 fil’/ (収4j 40%)を得る
。
この化合物は分子式C25”:3807をf1″し、)
)IS記式(4)て小さ1する+r’M清をYT I、
でおりl・記の物↑11を小・tも[、y )、 (C
Ilにffl:3) −109,5°:UVへ+;tx
(旧lす248(ε−24,700) 実施例3 1)11記実施例2占同様にしてクンノ[1ン〜2ろ一
水素化ホウ素ナトリウノ、で遠足して化合・°1々I
(−1″) (収率36゛乙)を得る。この化合物はう
)1戊(: 2 !il I 、+、+07を有17、
前記式(4′うで示される((゛・冒′・を(1(、て
にt)、その〔α〕、、 (C:IIC/3)は−24
,5’で、Il、侃実雄側4 前記実施例2と同(羊に17でグラフr+ ’y−、3
1:)g水素化ホウ素ナトリウトて還ノ1.シて化rs
’l:’/J (=1 ) (収イ゛36%) ’i
?!; ?N。r−ノ化合物iJ分J′式(+2.l
L、、(λ7を付し、1)[■記代(4)て示さオ]る
(1)1冒’i yF−B−L、−Cおり、その〔ct
山)((川(−13)は−5,8’−(−山・1.。
)IS記式(4)て小さ1する+r’M清をYT I、
でおりl・記の物↑11を小・tも[、y )、 (C
Ilにffl:3) −109,5°:UVへ+;tx
(旧lす248(ε−24,700) 実施例3 1)11記実施例2占同様にしてクンノ[1ン〜2ろ一
水素化ホウ素ナトリウノ、で遠足して化合・°1々I
(−1″) (収率36゛乙)を得る。この化合物はう
)1戊(: 2 !il I 、+、+07を有17、
前記式(4′うで示される((゛・冒′・を(1(、て
にt)、その〔α〕、、 (C:IIC/3)は−24
,5’で、Il、侃実雄側4 前記実施例2と同(羊に17でグラフr+ ’y−、3
1:)g水素化ホウ素ナトリウトて還ノ1.シて化rs
’l:’/J (=1 ) (収イ゛36%) ’i
?!; ?N。r−ノ化合物iJ分J′式(+2.l
L、、(λ7を付し、1)[■記代(4)て示さオ]る
(1)1冒’i yF−B−L、−Cおり、その〔ct
山)((川(−13)は−5,8’−(−山・1.。
実施例5
1)iJ記実施例2で得られた化合物ill 4911
1g 5□四塩化炭素2 mlに溶解し、これに無水西
′1酸0.2 ml、トすJニチルアミン’ 0.5
mlおよ0・ジメチルアミノビリジ710”Vk順次1
.+t+ エ、V ?A−A −(’E 21時間1i
11打する。この反応混合物に酢酸工Jル50 mlを
加さ1、(−2〕l昆合液2、l1ll’i &、水、
飽和(ri re銅氷水78lt’i、水および1泡用
食塩水でl走汀會したのち、硫1俊J−トリウノ・て乾
燥−4る。ついで溶媒を減圧留ムして褐邑浦状物質64
m2を得る。こイ1をシリカゲルカラノ・(Mcrc:
k Lobar カラム)を月1いてイ氏月:/fν(
本り■]71゛クラフイ(n−=ヘキ→ノンーF+T
酸エチル 2:1)−c分し+I シ、淡黄色浦状吻質
の(1′、音物(4) 4. Q 7+1ゾ(収・イ・
ミ75%)をtliる。
1g 5□四塩化炭素2 mlに溶解し、これに無水西
′1酸0.2 ml、トすJニチルアミン’ 0.5
mlおよ0・ジメチルアミノビリジ710”Vk順次1
.+t+ エ、V ?A−A −(’E 21時間1i
11打する。この反応混合物に酢酸工Jル50 mlを
加さ1、(−2〕l昆合液2、l1ll’i &、水、
飽和(ri re銅氷水78lt’i、水および1泡用
食塩水でl走汀會したのち、硫1俊J−トリウノ・て乾
燥−4る。ついで溶媒を減圧留ムして褐邑浦状物質64
m2を得る。こイ1をシリカゲルカラノ・(Mcrc:
k Lobar カラム)を月1いてイ氏月:/fν(
本り■]71゛クラフイ(n−=ヘキ→ノンーF+T
酸エチル 2:1)−c分し+I シ、淡黄色浦状吻質
の(1′、音物(4) 4. Q 7+1ゾ(収・イ・
ミ75%)をtliる。
この化合Iグ1は分J′式C27114o087’−(
−;’ !、、、前記式1・+(、)I 1 (4)で示される構造<;・rl” L、ており、LI
VλIll;IX(旧lす247(ε 27,00
0)を示づ−。
−;’ !、、、前記式1・+(、)I 1 (4)で示される構造<;・rl” L、ており、LI
VλIll;IX(旧lす247(ε 27,00
0)を示づ−。
X雄側6
1)(J記実雄側2て1′、1られた化合物14) ]
−51ノ’!77−塩化/ヂレン2 mfにm I’1
’1’ L、これ(こビリジウl、りc+ +−+クロ
メート60Tn!/4加え、室’tj+−11+−<−
:4時間激しく攪拌する。この反応混合物を・シリカ/
7−ルノノシノ・(こj(1−1(7、カラノ・を塩化
メヂレンでl)シ浄し、1l−141(:“rr ll
’i、を合ぜて減1(+に溶媒を留去して緑7)、1色
の浦仄物質を−1()る。こ旧をンリカゲルノノラム(
Mc r r k CIl 11・I+’)Jラノ・〕
をTt口)で低I(ン液体り[+7トクラフイ(11−
へ↑−ザンー酊酸エチルー1:])で精製し7て無色曲
状物質の化合物(5)(収率95%〕を11する。
−51ノ’!77−塩化/ヂレン2 mfにm I’1
’1’ L、これ(こビリジウl、りc+ +−+クロ
メート60Tn!/4加え、室’tj+−11+−<−
:4時間激しく攪拌する。この反応混合物を・シリカ/
7−ルノノシノ・(こj(1−1(7、カラノ・を塩化
メヂレンでl)シ浄し、1l−141(:“rr ll
’i、を合ぜて減1(+に溶媒を留去して緑7)、1色
の浦仄物質を−1()る。こ旧をンリカゲルノノラム(
Mc r r k CIl 11・I+’)Jラノ・〕
をTt口)で低I(ン液体り[+7トクラフイ(11−
へ↑−ザンー酊酸エチルー1:])で精製し7て無色曲
状物質の化合物(5)(収率95%〕を11する。
この化合物は分頂式C2,■3607を有し、r)ij
記式(5)で示される構造を有しておりF記の物t’l
:、 6;1Xit−0高分解能マススペクトル388
.2230 (tlvL−A+(月1)(誤差−1,,
7mM[J) : 〔α山、 (ClIC−/ I )
−G 8■らLu11 2 ° ; Uv λ (Ilnl)
287 (g” 21.50(1)実施例7 クラブo 7−1 (100”!? ) ’c ”り/
−ル10m1に溶解し、これに5%パラジウノ・−炭素
30 mgを加え、水素の(Y在トに室温で+3()分
間激しく攪拌する。この反応混合物をfi過して触媒を
除去し7、v液から溶媒を減圧留去してJliu色浦1
色糊1犬物質69777 Mcrd+ Lol)ar カラム)を用いC低圧液体
りしJマトクラフイ(1]−ヘキサン−醋酸1−fルー
1:1)で分離1〜、無fハ浦状物質の化合物+7)1
22nl収率14%)を得 −1 p )で1!1(
色浦伏物質の化合物+6) 3 6 mLi/(収率4
1%)を得る。
記式(5)で示される構造を有しておりF記の物t’l
:、 6;1Xit−0高分解能マススペクトル388
.2230 (tlvL−A+(月1)(誤差−1,,
7mM[J) : 〔α山、 (ClIC−/ I )
−G 8■らLu11 2 ° ; Uv λ (Ilnl)
287 (g” 21.50(1)実施例7 クラブo 7−1 (100”!? ) ’c ”り/
−ル10m1に溶解し、これに5%パラジウノ・−炭素
30 mgを加え、水素の(Y在トに室温で+3()分
間激しく攪拌する。この反応混合物をfi過して触媒を
除去し7、v液から溶媒を減圧留去してJliu色浦1
色糊1犬物質69777 Mcrd+ Lol)ar カラム)を用いC低圧液体
りしJマトクラフイ(1]−ヘキサン−醋酸1−fルー
1:1)で分離1〜、無fハ浦状物質の化合物+7)1
22nl収率14%)を得 −1 p )で1!1(
色浦伏物質の化合物+6) 3 6 mLi/(収率4
1%)を得る。
−1−記得られた化合′j′・ノj(filは分]一式
(’: 2 :□3”3805を・flし、前記式(6
)で示される構造をf−了し−(ニーおり1,:’H」
分解能マススペクトル394.2706(誤イ〜J.O
E t o1+ 01ML+) : (α)、(CIIC)3)+7.(
10: Lへ′λIll;IX (旧lす235(
ε=14,200) を示す。
(’: 2 :□3”3805を・flし、前記式(6
)で示される構造をf−了し−(ニーおり1,:’H」
分解能マススペクトル394.2706(誤イ〜J.O
E t o1+ 01ML+) : (α)、(CIIC)3)+7.(
10: Lへ′λIll;IX (旧lす235(
ε=14,200) を示す。
また化合物(7)は分j′式(:23114005+
(iシ、前記式(7)テ示すi’+. ルmi 清f
−1’]’ L ’C Jに リ、rFj+ 5) i
11’l’能−7 7。
(iシ、前記式(7)テ示すi’+. ルmi 清f
−1’]’ L ’C Jに リ、rFj+ 5) i
11’l’能−7 7。
スペクトル3 9 6. 2 8 99 (誤差2,
5 ml’vlt.l )を・1(す。
5 ml’vlt.l )を・1(す。
上記の方法においてクラブロン−]、 Z1代りにクラ
ブロン−2または−3を用いた場りも、いずれも化音物
(6)および(7)かは\j ii+i l:収率(こ
て?1?ら才する。
ブロン−2または−3を用いた場りも、いずれも化音物
(6)および(7)かは\j ii+i l:収率(こ
て?1?ら才する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1] −−一般式 〔式中、■(および艮2は一緒にf、1−−Cゲ)・基
4−小すかまたは一方が水素原Pで(11L方が1−ド
lll−ンノ、(であり、I(3は水素原子またはアセ
ト1−ンノ、15、u i;10またはlであって、8
および12位間か2小結合のときは■1は0である。江
、1)、(−1(1お、1、ひciよそれぞれ1または
2であり、また点線11.i4 t−c間が1m、鈷今
または2重、結合であろこ占を意味する〕 で示されるクラブロン誘導体。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16914882A JPS5959646A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | クラブロン誘導体 |
US06/535,258 US4560703A (en) | 1982-09-27 | 1983-09-23 | Clavulone derivatives, process for preparing the same, and use of said compounds |
DE8383109515T DE3371509D1 (en) | 1982-09-27 | 1983-09-24 | Clavulone derivatives, process for preparing the same, and use of said compounds |
AT83109515T ATE27149T1 (de) | 1982-09-27 | 1983-09-24 | Clavulon-derivate, ein verfahren zu ihrer herstellung und ihre anwendung. |
EP83109515A EP0104631B1 (en) | 1982-09-27 | 1983-09-24 | Clavulone derivatives, process for preparing the same, and use of said compounds |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16914882A JPS5959646A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | クラブロン誘導体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5959646A true JPS5959646A (ja) | 1984-04-05 |
Family
ID=15881170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16914882A Pending JPS5959646A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | クラブロン誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5959646A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6296438A (ja) * | 1985-10-22 | 1987-05-02 | Teijin Ltd | 4―ヒドロキシ―2―シクロペンテノン類及び薬剤組成物 |
US4711895A (en) * | 1984-10-22 | 1987-12-08 | Teijin Limited | 4-hydroxy-2-cyclopentenone, process for production thereof, pharmaceutical composition comprising it |
US5116869A (en) * | 1988-04-19 | 1992-05-26 | Teijin Limited | 2-substituted-2-cyclopentenones |
US5216183A (en) * | 1988-04-19 | 1993-06-01 | Teijin Limited | Cyclopentanone/cyclopentenone derivative |
-
1982
- 1982-09-27 JP JP16914882A patent/JPS5959646A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4711895A (en) * | 1984-10-22 | 1987-12-08 | Teijin Limited | 4-hydroxy-2-cyclopentenone, process for production thereof, pharmaceutical composition comprising it |
JPS6296438A (ja) * | 1985-10-22 | 1987-05-02 | Teijin Ltd | 4―ヒドロキシ―2―シクロペンテノン類及び薬剤組成物 |
JPH0643360B2 (ja) * | 1985-10-22 | 1994-06-08 | 帝人株式会社 | 4―ヒドロキシ―2―シクロペンテノン類及び薬剤組成物 |
US5116869A (en) * | 1988-04-19 | 1992-05-26 | Teijin Limited | 2-substituted-2-cyclopentenones |
US5216183A (en) * | 1988-04-19 | 1993-06-01 | Teijin Limited | Cyclopentanone/cyclopentenone derivative |
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