JPS5958184A - 圧縮機の安全装置 - Google Patents
圧縮機の安全装置Info
- Publication number
- JPS5958184A JPS5958184A JP17011182A JP17011182A JPS5958184A JP S5958184 A JPS5958184 A JP S5958184A JP 17011182 A JP17011182 A JP 17011182A JP 17011182 A JP17011182 A JP 17011182A JP S5958184 A JPS5958184 A JP S5958184A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- main shaft
- inverted
- compressor
- shafts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B49/00—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
- F04B49/10—Other safety measures
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B2201/00—Pump parameters
- F04B2201/12—Parameters of driving or driven means
- F04B2201/1202—Torque on the axis
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1〉r業りの利用分野
不発明は、谷神用途に使用される圧縮機において1[−
縮(・歳の圧縮7<1(がロック状態になり、」1→大
なトルクが発生(−だ際、原動機や周辺に影響を−りえ
ない安全装置に関するものである。
縮(・歳の圧縮7<1(がロック状態になり、」1→大
なトルクが発生(−だ際、原動機や周辺に影響を−りえ
ない安全装置に関するものである。
1iri来1タリの+1q成とその問題点一般に圧縮機
のロック状態は頻繁に起こるものではないが、万一発生
すると、圧縮機のみならず原動機への影響も大きく、場
合によっては、周辺装置や人命までも危険な状態にする
ものである。
のロック状態は頻繁に起こるものではないが、万一発生
すると、圧縮機のみならず原動機への影響も大きく、場
合によっては、周辺装置や人命までも危険な状態にする
ものである。
そのため各種安全装置が考えられており、例えば原動機
と圧縮機の回転数を検知し比較演算させて設定値以上の
場合圧縮機の運転を停止させたり、圧縮機の温度を検知
し上昇すると停止させるといった電気制御による異常発
見が現在一般的である。
と圧縮機の回転数を検知し比較演算させて設定値以上の
場合圧縮機の運転を停止させたり、圧縮機の温度を検知
し上昇すると停止させるといった電気制御による異常発
見が現在一般的である。
しかしながら前述したように万に一つも起きるか否かと
いうような事態に対しては高価すぎる欠点を有している
。
いうような事態に対しては高価すぎる欠点を有している
。
捷たトルク制限をした伝達装置を用いたものは主軸の抜
は止めに軸受を多数使用し、大形化に起因するとともに
複雑で高価になる欠点を有していた。
は止めに軸受を多数使用し、大形化に起因するとともに
複雑で高価になる欠点を有していた。
発明の目的
本発明は、上記従来の欠点を解消するもので、圧縮機の
安全装置を安価に構成することを目的とするものである
。
安全装置を安価に構成することを目的とするものである
。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は、圧縮機の駆動軸を
、主軸と圧縮部を含んだ従動軸に分離し、トルク制限を
した動力伝達装置と、主軸と従動軸を結ぶ連係装置を二
軸の軸心に一致させたものである。
、主軸と圧縮部を含んだ従動軸に分離し、トルク制限を
した動力伝達装置と、主軸と従動軸を結ぶ連係装置を二
軸の軸心に一致させたものである。
実施例の説明
以下、本発明をその一実施例を示す図面を参考に説明す
る。
る。
第1図、第2図において、1は原動機(図示せず)より
駆動力を受ける主軸、2は従動軸で、2枚のベーン3.
シリンダ4.前側板5.後側板6と圧縮室γ、7aを形
成するとともに、前側板5後(1i’l板6に」:り軸
方向移動が規制されている。主軸1と従動軸2d:それ
ぞれ軸受8,9によって回動自在に保持され、駆動力を
主軸1がら従動軸2に伝えるとともに過大トルクが発生
すると破損する」:うに強度が調整された伝達ピン10
、10 aおJ、び前記従動軸2の一端より延出しだ
軸11に主lll1l]1ノ外表(fij12 J:
p穴13)円周溝14に連通した穴14を通して圧入さ
れた規制ビン15からなる連係装置にて接続されている
。16は軸封装置である。
駆動力を受ける主軸、2は従動軸で、2枚のベーン3.
シリンダ4.前側板5.後側板6と圧縮室γ、7aを形
成するとともに、前側板5後(1i’l板6に」:り軸
方向移動が規制されている。主軸1と従動軸2d:それ
ぞれ軸受8,9によって回動自在に保持され、駆動力を
主軸1がら従動軸2に伝えるとともに過大トルクが発生
すると破損する」:うに強度が調整された伝達ピン10
、10 aおJ、び前記従動軸2の一端より延出しだ
軸11に主lll1l]1ノ外表(fij12 J:
p穴13)円周溝14に連通した穴14を通して圧入さ
れた規制ビン15からなる連係装置にて接続されている
。16は軸封装置である。
上記構成において、全従動軸2が第2図の矢印方向に回
転すると、吸入1コ17より低圧ガスが圧縮室7に入り
、従動軸20回転とともに圧縮され、吐出口18より、
吐出弁19を押−トげて進み、ケース2oへ入る。そし
て低圧ガスは油分離器21にて潤滑油と分離され、潤滑
油はケース2o下部より通路22を経て各摺動部の潤滑
作用を行ない、油分を含まないガスは吐出ポート22よ
りザイクル(図示せず)へ出ていく。
転すると、吸入1コ17より低圧ガスが圧縮室7に入り
、従動軸20回転とともに圧縮され、吐出口18より、
吐出弁19を押−トげて進み、ケース2oへ入る。そし
て低圧ガスは油分離器21にて潤滑油と分離され、潤滑
油はケース2o下部より通路22を経て各摺動部の潤滑
作用を行ない、油分を含まないガスは吐出ポート22よ
りザイクル(図示せず)へ出ていく。
ここでもし、この圧縮機の一連の運転中、摺動部23.
24に油切れが起こり焼付が発生すると、過大な駆動力
を主軸1が伝えなければならなくなるため、伝達ピン1
0 、10 aは酬えきれず折損し、従動軸2へは駆動
力が伝わらなくなり、主軸1の負荷はQとなり回り続け
るが、規制ピン15により主軸1は抜は出ることがない
。その結果圧縮部が働かないのでザイクル(図示せず)
は停止し異常の発見を早める。
24に油切れが起こり焼付が発生すると、過大な駆動力
を主軸1が伝えなければならなくなるため、伝達ピン1
0 、10 aは酬えきれず折損し、従動軸2へは駆動
力が伝わらなくなり、主軸1の負荷はQとなり回り続け
るが、規制ピン15により主軸1は抜は出ることがない
。その結果圧縮部が働かないのでザイクル(図示せず)
は停止し異常の発見を早める。
発明の効果
上記実施例から明らかなように、本発明による圧縮機の
安全装置f’fば、圧縮機の駆動軸を、回転運動のみを
伝える主軸と前記主軸の回転運動を直接呼だd、往復運
17υへの変換機構を介して圧縮部に伝え、かつ軸方向
の移動量を規制された従動軸に分離するとともに、前記
主軸と従動軸の接続に、一定トルク以」二の駆動力にお
いて破断する動力伝達装置と、前記動力伝達装置が破断
した際前記主軸の軸方向移動惜を前記従動軸との相関で
規制する連係装置を二軸の軸心と一致させたもので、従
来見られた高価な制御装置を用いることなく、簡単な4
−14造で機能を達成できるため、コンパクトでコスト
が安くなるとともに、連係装置を主軸と従動軸二軸の’
1IIIt心に一致させたため加工が簡単になり、r1
Mlt受部品も主側1と従動11+が一体のものと同数
で良いなど、多くの実用的利点を有するものである。
安全装置f’fば、圧縮機の駆動軸を、回転運動のみを
伝える主軸と前記主軸の回転運動を直接呼だd、往復運
17υへの変換機構を介して圧縮部に伝え、かつ軸方向
の移動量を規制された従動軸に分離するとともに、前記
主軸と従動軸の接続に、一定トルク以」二の駆動力にお
いて破断する動力伝達装置と、前記動力伝達装置が破断
した際前記主軸の軸方向移動惜を前記従動軸との相関で
規制する連係装置を二軸の軸心と一致させたもので、従
来見られた高価な制御装置を用いることなく、簡単な4
−14造で機能を達成できるため、コンパクトでコスト
が安くなるとともに、連係装置を主軸と従動軸二軸の’
1IIIt心に一致させたため加工が簡単になり、r1
Mlt受部品も主側1と従動11+が一体のものと同数
で良いなど、多くの実用的利点を有するものである。
第1図に二本発明の一実施例における圧縮機の縦断面図
、第2図は第1図のノzニーX線による断面矢視図であ
る。 1・・・・・・主軸、2・・・・・従動軸、8,9 ・
・・軸受、1o、10a・・・・・伝達ピン、15 ・
規制ビン。
、第2図は第1図のノzニーX線による断面矢視図であ
る。 1・・・・・・主軸、2・・・・・従動軸、8,9 ・
・・軸受、1o、10a・・・・・伝達ピン、15 ・
規制ビン。
Claims (1)
- 圧縮機の駆動軸を、回転運動のみを伝える主軸と、前記
主軸の回転運動を直接または往復運動への変換機構を介
して圧縮部に伝え、かつ軸方向の移動量を規制された従
動軸に分離するとともに、前記上j1111+と従動軸
の接続に、一定トルク以上の駆動力において破断する動
力伝達装置と、前記動力伝達装置が破断した際に前記主
軸の軸方向移動量を前記従動軸との相関で規制する連係
装置を二軸の軸心と一故さぜ/こ圧縮機の安全装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17011182A JPS5958184A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 圧縮機の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17011182A JPS5958184A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 圧縮機の安全装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5958184A true JPS5958184A (ja) | 1984-04-03 |
Family
ID=15898840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17011182A Pending JPS5958184A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 圧縮機の安全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5958184A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007177793A (ja) * | 2003-01-16 | 2007-07-12 | Denso Corp | 圧縮機 |
-
1982
- 1982-09-28 JP JP17011182A patent/JPS5958184A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007177793A (ja) * | 2003-01-16 | 2007-07-12 | Denso Corp | 圧縮機 |
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