JPS5957022A - 自動車用空調装置 - Google Patents
自動車用空調装置Info
- Publication number
- JPS5957022A JPS5957022A JP16918682A JP16918682A JPS5957022A JP S5957022 A JPS5957022 A JP S5957022A JP 16918682 A JP16918682 A JP 16918682A JP 16918682 A JP16918682 A JP 16918682A JP S5957022 A JPS5957022 A JP S5957022A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- car
- air
- parking
- driven
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H3/00—Other air-treating devices
- B60H3/0071—Electrically conditioning the air, e.g. by ionizing
- B60H3/0078—Electrically conditioning the air, e.g. by ionizing comprising electric purifying means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車用空調装置に関するものであり、その目
的とするところは、駐車時におい゛ζ車載バッテリを使
用することなく、車室内の空気清浄および換気を行うこ
とができる装置を提供することにある。
的とするところは、駐車時におい゛ζ車載バッテリを使
用することなく、車室内の空気清浄および換気を行うこ
とができる装置を提供することにある。
以下本発明を図に示す実施例により説明する。
ff11図に4?いて、lは自動車のエンジンルーム内
に設置されているバッテリーである。2は車室内本例で
は車室内後部に設置された空気清浄器、3はパックバイ
ザーに取り付けられた太陽電池で、パネル状に構成され
ている。4は逆流防止ダイオードである。第2図は上記
した自動車用空気消17+器2の一実施例を示す概略断
面図であり、第2図において、5は自動車用空気清浄器
2のケース、6はケース5の側面に設けられた汚れ空気
の吸込み部、7は空気吸込み部6より吸込まれた粉塵等
を除去するプレフィルタ、8は汚れ空気に含まれる臭気
ガス等を除去する活性炭フィルタであり、両フィルタ7
.8により車室内の汚れ空気を清浄にするようになって
いる。9は送風ファンで、車室内の汚れ空気を矢印Aの
ように吸い込み、プレフィルタ7及び活性炭フィルタ8
により清浄な空気にして矢印Bのように吹出部10から
車室内へ吹出させるためのものである。llは送風ファ
ン9を回転させる電動機である。上記各機器6〜11は
ケース5に一体として内包され、同ケース5は例えば自
動車車室内のりャパッケージトレイ20上に設置される
。
に設置されているバッテリーである。2は車室内本例で
は車室内後部に設置された空気清浄器、3はパックバイ
ザーに取り付けられた太陽電池で、パネル状に構成され
ている。4は逆流防止ダイオードである。第2図は上記
した自動車用空気消17+器2の一実施例を示す概略断
面図であり、第2図において、5は自動車用空気清浄器
2のケース、6はケース5の側面に設けられた汚れ空気
の吸込み部、7は空気吸込み部6より吸込まれた粉塵等
を除去するプレフィルタ、8は汚れ空気に含まれる臭気
ガス等を除去する活性炭フィルタであり、両フィルタ7
.8により車室内の汚れ空気を清浄にするようになって
いる。9は送風ファンで、車室内の汚れ空気を矢印Aの
ように吸い込み、プレフィルタ7及び活性炭フィルタ8
により清浄な空気にして矢印Bのように吹出部10から
車室内へ吹出させるためのものである。llは送風ファ
ン9を回転させる電動機である。上記各機器6〜11は
ケース5に一体として内包され、同ケース5は例えば自
動車車室内のりャパッケージトレイ20上に設置される
。
第3図は、外気取り入れ式換気装置と第2図の自動車用
空気清浄器の組み台上による一実施例を示すもので、パ
ネル状の太陽電池3は図示のようにサンルーフ上に設け
ることもできる。■2は車室内後部のトランクルーム床
に設置された換気用ファンで、13はこの換気用ファン
12を駆動する電動機である。14.15は車室内前部
に通じる外気取り入れ用通路であり、15aは外気取り
入れ切替用ダンパーである・ 第4図は、ff!3図のシステムを駆動するための電気
回路を示すもので、14は自動車のエンジンイブニラシ
ロンスイッチと連動する切替スイッチで、太陽電池3と
バッテリ■の回+111切替を行うものである。15は
車室内に設置される空気清浄器始動用の手動スイッチで
ある。1Gは車室内に設置され、車室内温度に応じて作
動する温度スイ・ソチで、外気取り入れ換気装置のファ
ン切替スイッチとして働くものである。
空気清浄器の組み台上による一実施例を示すもので、パ
ネル状の太陽電池3は図示のようにサンルーフ上に設け
ることもできる。■2は車室内後部のトランクルーム床
に設置された換気用ファンで、13はこの換気用ファン
12を駆動する電動機である。14.15は車室内前部
に通じる外気取り入れ用通路であり、15aは外気取り
入れ切替用ダンパーである・ 第4図は、ff!3図のシステムを駆動するための電気
回路を示すもので、14は自動車のエンジンイブニラシ
ロンスイッチと連動する切替スイッチで、太陽電池3と
バッテリ■の回+111切替を行うものである。15は
車室内に設置される空気清浄器始動用の手動スイッチで
ある。1Gは車室内に設置され、車室内温度に応じて作
動する温度スイ・ソチで、外気取り入れ換気装置のファ
ン切替スイッチとして働くものである。
上記構成において作動を説明する。自動車運転中にはス
イッチ14が接点14a側に切u bつ°Cいるので、
スイッチ15を手動で投入することにより、空気清浄器
2はバッテリ1からの直流電源により作動する。一方、
駐車時にはエンジンイブニラシロンスイッチと連動して
切替えスイッチ14が太陽電池側の接点14bに切替わ
るので、空気1n浄E+ 2は太陽電池3により給電さ
れるようになる。
イッチ14が接点14a側に切u bつ°Cいるので、
スイッチ15を手動で投入することにより、空気清浄器
2はバッテリ1からの直流電源により作動する。一方、
駐車時にはエンジンイブニラシロンスイッチと連動して
切替えスイッチ14が太陽電池側の接点14bに切替わ
るので、空気1n浄E+ 2は太陽電池3により給電さ
れるようになる。
そして、冬期等においては、駐車時に車室内温度が所定
温度(例えば40〜45℃程度)以下であるので、温度
スイッチ16が接点16aに切替わっており、そのため
空気清浄器2は太陽電池3を電源として作動する。従っ
て、駐車時に、車室内にこもる悪臭を太陽電池3で駆動
される空気清浄器2により除去できる。そのため、バッ
テリー1の過放電を心配することも全くない。
温度(例えば40〜45℃程度)以下であるので、温度
スイッチ16が接点16aに切替わっており、そのため
空気清浄器2は太陽電池3を電源として作動する。従っ
て、駐車時に、車室内にこもる悪臭を太陽電池3で駆動
される空気清浄器2により除去できる。そのため、バッ
テリー1の過放電を心配することも全くない。
夏期等においては、駐車時に車室内温度が上記所定温度
より高くなる(80℃以上に達することもある)ので、
温度スイッチ■6が接点16b側に切替わり、換気装置
の換気用ファン12が太陽電池3により駆動される。こ
の場合、ダンパ15aを通路14を閉じ、通路15を開
く位置に手動操作しておけば、車両下部の比較的イ1(
温の空気が通路15を通り車室内に導入される。そのた
め、炎天下の駐車等においても車室内を比較的低温に維
持でき、再搭乗時における熱気による不快感を低減でき
る。
より高くなる(80℃以上に達することもある)ので、
温度スイッチ■6が接点16b側に切替わり、換気装置
の換気用ファン12が太陽電池3により駆動される。こ
の場合、ダンパ15aを通路14を閉じ、通路15を開
く位置に手動操作しておけば、車両下部の比較的イ1(
温の空気が通路15を通り車室内に導入される。そのた
め、炎天下の駐車等においても車室内を比較的低温に維
持でき、再搭乗時における熱気による不快感を低減でき
る。
m5図は他の実施例を示すもので、温度スイ・ノチ16
のiI′Il温側接点16bを逆流防止ダイオード17
を介し゛ζ空気清浄器2のモータ11にも接続するよう
にしたものである。本例では、車室内温度が所定(1)
1以上になると、換気用ファン12が作動すると同時に
、空気清浄器2をも作動させて、車室内の換気作用と空
気清浄作用を同時に行うことができる。
のiI′Il温側接点16bを逆流防止ダイオード17
を介し゛ζ空気清浄器2のモータ11にも接続するよう
にしたものである。本例では、車室内温度が所定(1)
1以上になると、換気用ファン12が作動すると同時に
、空気清浄器2をも作動させて、車室内の換気作用と空
気清浄作用を同時に行うことができる。
なお、太陽電池3の配設位置としては、バ・ツクバイザ
ー、・す゛ンルーフ以外に、車室内のりャパ・ノケージ
トレイ20.サイドバイザー等がある。
ー、・す゛ンルーフ以外に、車室内のりャパ・ノケージ
トレイ20.サイドバイザー等がある。
また、切替スイッチ14は、イグニソシジンスイッチの
lll+にエンジンの作動停止と連動するものであれば
、どのようなものと連動させてもよい。
lll+にエンジンの作動停止と連動するものであれば
、どのようなものと連動させてもよい。
上述しノ、二ように本発明によれば、駐車時に車載バッ
テリの渦紋fliを招くことなく、太陽電池の出力で換
気作用および空気清浄作用を行うことができ、従っ“ζ
l&1車後の再1δ乗時に乗員に対して、熱気や悪臭に
よる不快感を与えることがなく、車室内での快m fi
l向」、を図ることができる。
テリの渦紋fliを招くことなく、太陽電池の出力で換
気作用および空気清浄作用を行うことができ、従っ“ζ
l&1車後の再1δ乗時に乗員に対して、熱気や悪臭に
よる不快感を与えることがなく、車室内での快m fi
l向」、を図ることができる。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は本発明を
適用する自動車の後部斜視図、第2図は空気清浄器の断
面図、第3図は本発明を適用する自動車の側面図、第4
図および第5図はそれぞれ本発明の電気回路図である。 2・・・空気清浄器、3・・・太陽電池、12・・・換
気用ファン、14・・・エンジンイグニソシロンスイッ
チと連動する切替スイッチ、16・・・温度スイッチ。 代理人弁理士 岡 部 隆 第1図 第 2 図 どU 第 3 図
適用する自動車の後部斜視図、第2図は空気清浄器の断
面図、第3図は本発明を適用する自動車の側面図、第4
図および第5図はそれぞれ本発明の電気回路図である。 2・・・空気清浄器、3・・・太陽電池、12・・・換
気用ファン、14・・・エンジンイグニソシロンスイッ
チと連動する切替スイッチ、16・・・温度スイッチ。 代理人弁理士 岡 部 隆 第1図 第 2 図 どU 第 3 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11車体に配設され太陽光線を電気エネルギーに変換
する手段と、車体に配設され前記電気エネルギーにより
駆動される空気清浄器と、前記電気エネルギーにより駆
動される送風手段を有し、この送風手段により車内と車
外の空気を交換する換気機構とを具備することを特徴と
する自動車用空調装置。 (2)車体に配設され、太陽光線を電気エネルギーに変
換する手段と、車体に配設され前記電気エネルギーによ
り駆動される空気清浄器と、前記電気エネルギーにより
駆動される送風手段を有し、この送風手段により車内と
車外の空気を交換する換気機構と、車室内温度を検出す
る温度検出手段と、自動車のエンジンの作動と連動する
エンジン連動手段とを具備し、車室内の温度が所定温度
以下で且つエンジンが停止している場合には、前記空気
清浄器のみが作動し、また、車室内の温度が所定温度以
上で1つエンジンが停止している場合には、前記空気清
浄器および送風手段の両方または、いずれか一方が作動
するように構成されていることを特徴とする自動車用空
調装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16918682A JPS5957022A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 自動車用空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16918682A JPS5957022A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 自動車用空調装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5957022A true JPS5957022A (ja) | 1984-04-02 |
JPH0338134B2 JPH0338134B2 (ja) | 1991-06-07 |
Family
ID=15881823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16918682A Granted JPS5957022A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 自動車用空調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5957022A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5205782A (en) * | 1990-03-22 | 1993-04-27 | Shunji Ohba | Car ventilating system |
JP2009179308A (ja) * | 2008-02-01 | 2009-08-13 | Sanoh Industrial Co Ltd | 車両用空調システムまたは車両用冷却システムの補助装置 |
CN103287366A (zh) * | 2013-06-17 | 2013-09-11 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种对车辆进行换气降温的方法和装置 |
CN107901732A (zh) * | 2017-11-02 | 2018-04-13 | 江苏燕山光伏设备有限公司 | 一种利用太阳能发电的车内空气净化器 |
FR3063680A1 (fr) * | 2017-03-13 | 2018-09-14 | Turki Rashed M Alshammari | Dispositif pour temperer l'habitacle d'un vehicule automobile |
CN109050213A (zh) * | 2018-05-31 | 2018-12-21 | 惠州华阳通用电子有限公司 | 一种驾驶舱自动清洁装置及方法 |
CN112297791A (zh) * | 2020-11-05 | 2021-02-02 | 惠州大亚湾鸿通工业有限公司 | 一种车载空气清新组件及其使用方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53140731A (en) * | 1977-05-11 | 1978-12-08 | Nippon Soken Inc | Automative ventilator |
-
1982
- 1982-09-28 JP JP16918682A patent/JPS5957022A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53140731A (en) * | 1977-05-11 | 1978-12-08 | Nippon Soken Inc | Automative ventilator |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5205782A (en) * | 1990-03-22 | 1993-04-27 | Shunji Ohba | Car ventilating system |
JP2009179308A (ja) * | 2008-02-01 | 2009-08-13 | Sanoh Industrial Co Ltd | 車両用空調システムまたは車両用冷却システムの補助装置 |
CN103287366A (zh) * | 2013-06-17 | 2013-09-11 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种对车辆进行换气降温的方法和装置 |
CN103287366B (zh) * | 2013-06-17 | 2016-01-20 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种对车辆进行换气降温的方法和装置 |
FR3063680A1 (fr) * | 2017-03-13 | 2018-09-14 | Turki Rashed M Alshammari | Dispositif pour temperer l'habitacle d'un vehicule automobile |
CN107901732A (zh) * | 2017-11-02 | 2018-04-13 | 江苏燕山光伏设备有限公司 | 一种利用太阳能发电的车内空气净化器 |
CN109050213A (zh) * | 2018-05-31 | 2018-12-21 | 惠州华阳通用电子有限公司 | 一种驾驶舱自动清洁装置及方法 |
CN112297791A (zh) * | 2020-11-05 | 2021-02-02 | 惠州大亚湾鸿通工业有限公司 | 一种车载空气清新组件及其使用方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0338134B2 (ja) | 1991-06-07 |
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