JPS5954344A - タイミング再生装置 - Google Patents
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- JPS5954344A JPS5954344A JP57165359A JP16535982A JPS5954344A JP S5954344 A JPS5954344 A JP S5954344A JP 57165359 A JP57165359 A JP 57165359A JP 16535982 A JP16535982 A JP 16535982A JP S5954344 A JPS5954344 A JP S5954344A
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- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 title description 4
- 230000001934 delay Effects 0.000 claims description 8
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- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/02—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
- H04L7/027—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information extracting the synchronising or clock signal from the received signal spectrum, e.g. by using a resonant or bandpass circuit
-
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- H04L7/027—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information extracting the synchronising or clock signal from the received signal spectrum, e.g. by using a resonant or bandpass circuit
- H04L7/0276—Self-sustaining, e.g. by tuned delay line and a feedback path to a logical gate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は自己同期式のベースバンドデータ伝送において
NIIZ符号からタイミング再生するタイミング再生装
置に関するものである。
NIIZ符号からタイミング再生するタイミング再生装
置に関するものである。
従来技術と問題点
ベースバンドデータ伝送における符号方式に、RZ (
Retwrn to Zero )符号方式とNRZ
(Non Returnto Zero )符号方式と
が知られているが、後者の方が前者より符号化回路及び
復号化回路の構成が簡単であり且つ同一の送受信要素を
用いて約2倍のデータ伝送速度が実現できることから、
特に高速のデータ伝送に賞月されている。しかし、連続
する1″或いは“θ″が含まれる場合ベースバンド信号
に変化点が現れないことから、そのタイミング再生装置
はRZ符号方式における同種装置より構成が複雑となり
又精度の点でも問題がある。
Retwrn to Zero )符号方式とNRZ
(Non Returnto Zero )符号方式と
が知られているが、後者の方が前者より符号化回路及び
復号化回路の構成が簡単であり且つ同一の送受信要素を
用いて約2倍のデータ伝送速度が実現できることから、
特に高速のデータ伝送に賞月されている。しかし、連続
する1″或いは“θ″が含まれる場合ベースバンド信号
に変化点が現れないことから、そのタイミング再生装置
はRZ符号方式における同種装置より構成が複雑となり
又精度の点でも問題がある。
例えば第1図に示すように、NRZ符号を受けてその信
号に同期した正極性の信号e1を発生するワンショット
マルチバイブレータ1と、同じくNRZ符号を受けて負
極性の(信号C2を発生するワンショットマルチバイブ
レータ2と、前記信号C1を入力とするオア回路ろと、
このオア回路乙の出力をワンショットマルチバイブレー
タ4.5を介して一方の入力とし前記信号e2を他方の
入力とするアンド回路6とを備え、ビットタイミングな
オア回路乙の出力から得るように構成したタイミング再
生装置が知られている(特開昭52−95106号公報
ン。しかし、4つものワンショットマルチバイブレータ
を必要とする為依然回路構成は複雑であり、また木質的
にノイズに弱いワンショットマルチバイブレータを用い
ているので誤動作し易い欠点がある。即ち、データの送
受信回路は一般的に伝送線に係るノイズの侵入を受は易
いところにあり、入力に瞬時の信号(ひげ状のノイズ等
〕が含まれることが多く、これによりワンショットマル
チバイブレータがトリガされて誤動作するものである。
号に同期した正極性の信号e1を発生するワンショット
マルチバイブレータ1と、同じくNRZ符号を受けて負
極性の(信号C2を発生するワンショットマルチバイブ
レータ2と、前記信号C1を入力とするオア回路ろと、
このオア回路乙の出力をワンショットマルチバイブレー
タ4.5を介して一方の入力とし前記信号e2を他方の
入力とするアンド回路6とを備え、ビットタイミングな
オア回路乙の出力から得るように構成したタイミング再
生装置が知られている(特開昭52−95106号公報
ン。しかし、4つものワンショットマルチバイブレータ
を必要とする為依然回路構成は複雑であり、また木質的
にノイズに弱いワンショットマルチバイブレータを用い
ているので誤動作し易い欠点がある。即ち、データの送
受信回路は一般的に伝送線に係るノイズの侵入を受は易
いところにあり、入力に瞬時の信号(ひげ状のノイズ等
〕が含まれることが多く、これによりワンショットマル
チバイブレータがトリガされて誤動作するものである。
発明の目的
本発明はそのような誤動作をなくし、然もより簡単な回
路構成でNIIZ符号からタイミング再生することがで
きるタイミング再生装置を提供することにある。以下実
施例(、二ついて詳細に説明する。
路構成でNIIZ符号からタイミング再生することがで
きるタイミング再生装置を提供することにある。以下実
施例(、二ついて詳細に説明する。
発明の実施例
第2図は、本発明実施例装置の要部ブUツク図であり、
10はNRZ符号の信号が加わる入力端子。
10はNRZ符号の信号が加わる入力端子。
11.12はアンド回路、13.14は遅延回路、15
はノア回路、16〜18は否定回路、19は出力端子、
20は第1のパルス発生回路、21は第2のパルス発生
回路である。
はノア回路、16〜18は否定回路、19は出力端子、
20は第1のパルス発生回路、21は第2のパルス発生
回路である。
本実施例のタイミング再生装置は、同図に示すように、
入力信号を一方のへカとするアンド回路11と、アンド
回路11の出力を受信信号の1/2ビツト長だけ遅延す
る遅延回路16と、その出力を反転しアンド回路11の
他方の入力に加える否定回路17とから成る第1のパル
ス発生回路20 、否定回路16で反転された入力信号
を一方のへカとするアンド回路12と、このアンド回路
12の出方を受信信号の1/2ビツト長だけ遅延する遅
延回路14と、その出力を反転してアンド回路12の他
方の人力に加える否定回路18とからなる第2のパルス
発生回路21、並びにアンド回路11 、12の)ア出
力をとるノア回路15を備えている。
入力信号を一方のへカとするアンド回路11と、アンド
回路11の出力を受信信号の1/2ビツト長だけ遅延す
る遅延回路16と、その出力を反転しアンド回路11の
他方の入力に加える否定回路17とから成る第1のパル
ス発生回路20 、否定回路16で反転された入力信号
を一方のへカとするアンド回路12と、このアンド回路
12の出方を受信信号の1/2ビツト長だけ遅延する遅
延回路14と、その出力を反転してアンド回路12の他
方の人力に加える否定回路18とからなる第2のパルス
発生回路21、並びにアンド回路11 、12の)ア出
力をとるノア回路15を備えている。
第6図は第2図示装置を動作させた場合(=おける各部
の信号波形の一例を示す線図であり、以下同図を参照し
て第2図示装置の動作を説明する。
の信号波形の一例を示す線図であり、以下同図を参照し
て第2図示装置の動作を説明する。
はじめに人力αが0″であったとすると、このとき遅延
回路13の出力は“0″、否定回路17の出力従ってア
ンド回路11の他方の入力は“1″となっている。この
状態で人力σが1”になると、アンド回路11の出力が
′1”になり、この出力2は遅延回路13により一定時
間遅延され否定回路17で反転されてアンド回路11の
一方の入力に加えられる。このため、アンド回路11の
出力すはO″となり、遅延回路13の入力は再び“O″
となる。従って一定時間遅延の後、再度アンド回路11
の他方の人力が1″になる。このようにして、アント゛
回路11.遅延回路13.否定回路17よりなる帰還ル
ープは、遅延回路13の遅延時間の2倍を周期とする第
1のパルス発生回路20として動作し、この動作は入力
αが“0′になるまで続けられる。
回路13の出力は“0″、否定回路17の出力従ってア
ンド回路11の他方の入力は“1″となっている。この
状態で人力σが1”になると、アンド回路11の出力が
′1”になり、この出力2は遅延回路13により一定時
間遅延され否定回路17で反転されてアンド回路11の
一方の入力に加えられる。このため、アンド回路11の
出力すはO″となり、遅延回路13の入力は再び“O″
となる。従って一定時間遅延の後、再度アンド回路11
の他方の人力が1″になる。このようにして、アント゛
回路11.遅延回路13.否定回路17よりなる帰還ル
ープは、遅延回路13の遅延時間の2倍を周期とする第
1のパルス発生回路20として動作し、この動作は入力
αが“0′になるまで続けられる。
一方、入力αが“1”である間否定回路1Bの出力従′
つ°Cアン1゛回路12の他方の人力はO”であるから
、第2のパルス発生回路24はその77−1パルスを発
生しない。しかし、人力aが“0′になると、否定回路
1Bを通しでアンド回路12の他方の入力が1″となる
ので、第2のパルス発生回路21は先の第1のパルス発
生回路20と全く同様の動作を行なう。なお、第2のパ
ルス発生回路21が動作している間入力aは“O″であ
り、その間第1のパルス発生回路20はパルスを発生し
ない。
つ°Cアン1゛回路12の他方の人力はO”であるから
、第2のパルス発生回路24はその77−1パルスを発
生しない。しかし、人力aが“0′になると、否定回路
1Bを通しでアンド回路12の他方の入力が1″となる
ので、第2のパルス発生回路21は先の第1のパルス発
生回路20と全く同様の動作を行なう。なお、第2のパ
ルス発生回路21が動作している間入力aは“O″であ
り、その間第1のパルス発生回路20はパルスを発生し
ない。
第1のパルス発生回路20から得られたパルス出力りと
第2のパルス発生回路21から1冒られたパルス出力C
とはノア回路15に加えられており、タイミングはこの
ノア回路15の出力すの立ち下がりでiひられる。なお
、」1記遅延回路13 、14としては例えばセラミッ
クマイクロチップコンデンサとフェライトコアとを用い
たディレィ・ライン・モジュールと吋ばれる集中定数形
遅延素子が使用でき、遅延時間を可変することができる
ものを使用すれば伝送速度の変更に容易に対処し得るも
のとなる。
第2のパルス発生回路21から1冒られたパルス出力C
とはノア回路15に加えられており、タイミングはこの
ノア回路15の出力すの立ち下がりでiひられる。なお
、」1記遅延回路13 、14としては例えばセラミッ
クマイクロチップコンデンサとフェライトコアとを用い
たディレィ・ライン・モジュールと吋ばれる集中定数形
遅延素子が使用でき、遅延時間を可変することができる
ものを使用すれば伝送速度の変更に容易に対処し得るも
のとなる。
第4図は本発明の別の実施例を表す要部ブロック図であ
り、第2図と同一符号は同一部分を示し、41は制御1
菖号入力端子、42は排他的論理和回路、43 、44
は6人力のアンド回路である。受信部等の特性によつ°
Cは、人力信号が歪むとき常に“1”のパルス幅が広が
る方向に歪むようになったり、またその逆に“1”のパ
ルス幅が狭まる方向に歪むようになったりすることがあ
る。例えば第5図(A)に示すようなNRZ符号で、立
ち上がり特性に比べ立ちトがり特性の劣るスイッチング
素子を駆動した場合、スイッチング素子の出力は同図C
B)に示すものとなり、これを閾値5Dで2値化した信
号は同図(C)に示すように“1″のパルス幅が広がっ
てしまう。本実施例はこのような場合に多少の歪があっ
ても正確なタイミング再生が行なわれるようにしたもの
であって、第2図のアンド回路11 、12を5人力の
アンド回路45.44に置き換えて否定回路17の出力
をアンド回路44の入力とするとともに否定回路18の
出力をアンド回路46の入力とし、且つ入力aと制御信
号yとの排他的論理和をとる排他的論理和回路42を設
けて’ifi制御信号ダを1″、“0″に切換えること
に上りへカaを反転し得るようにしたものである。
り、第2図と同一符号は同一部分を示し、41は制御1
菖号入力端子、42は排他的論理和回路、43 、44
は6人力のアンド回路である。受信部等の特性によつ°
Cは、人力信号が歪むとき常に“1”のパルス幅が広が
る方向に歪むようになったり、またその逆に“1”のパ
ルス幅が狭まる方向に歪むようになったりすることがあ
る。例えば第5図(A)に示すようなNRZ符号で、立
ち上がり特性に比べ立ちトがり特性の劣るスイッチング
素子を駆動した場合、スイッチング素子の出力は同図C
B)に示すものとなり、これを閾値5Dで2値化した信
号は同図(C)に示すように“1″のパルス幅が広がっ
てしまう。本実施例はこのような場合に多少の歪があっ
ても正確なタイミング再生が行なわれるようにしたもの
であって、第2図のアンド回路11 、12を5人力の
アンド回路45.44に置き換えて否定回路17の出力
をアンド回路44の入力とするとともに否定回路18の
出力をアンド回路46の入力とし、且つ入力aと制御信
号yとの排他的論理和をとる排他的論理和回路42を設
けて’ifi制御信号ダを1″、“0″に切換えること
に上りへカaを反転し得るようにしたものである。
例えば、入力αが°1″のパルス幅が常に狭まる傾向の
歪を受ける場合には、制御信号yを0“とする。第6図
はこのときの第4図示装置各部の信号波形の一例を示す
線図であり、人力aの111ffのパルス幅が狭まって
も、第2のパ/1.ス発生回路21のアンド回路44は
9L1のパルス発生回路2oの否定回路17の出力が“
1″にならないと“1″にならないので、第2のパルス
発生回路21の出力パルス61 、62は人力aの正規
の波形(点線で示す)に同期しで発生する。
歪を受ける場合には、制御信号yを0“とする。第6図
はこのときの第4図示装置各部の信号波形の一例を示す
線図であり、人力aの111ffのパルス幅が狭まって
も、第2のパ/1.ス発生回路21のアンド回路44は
9L1のパルス発生回路2oの否定回路17の出力が“
1″にならないと“1″にならないので、第2のパルス
発生回路21の出力パルス61 、62は人力aの正規
の波形(点線で示す)に同期しで発生する。
また、人力aが“1″のパルス幅が常に広がる傾向の歪
を受ける場合には、制i+++ +;r号1を°゛1″
にして入力aを反転して処理ずれば良い。第7図はこの
ときの第4図示装置各部の(イ号彼形の一例を示す線図
であり、人力σの“1”のパルス幅が広がっても人力α
を反転して置けば、アンド回路4ろの出力は人力aがO
”になっても否定回路1Bの出刃が1”tユなるまで“
1″(=ならないので、第1のノーレス発生回路20の
出カックルスフ0,7i&1八ブjαの正規の波形(点
線で示す)に同期して発生する。
を受ける場合には、制i+++ +;r号1を°゛1″
にして入力aを反転して処理ずれば良い。第7図はこの
ときの第4図示装置各部の(イ号彼形の一例を示す線図
であり、人力σの“1”のパルス幅が広がっても人力α
を反転して置けば、アンド回路4ろの出力は人力aがO
”になっても否定回路1Bの出刃が1”tユなるまで“
1″(=ならないので、第1のノーレス発生回路20の
出カックルスフ0,7i&1八ブjαの正規の波形(点
線で示す)に同期して発生する。
ナオ、人力aが、1nのA)レス幅が常(二狭まる傾向
の歪を受けるシステムでは、排他的論理和回路42を省
略しても良い。また、入力aの歪力−。
の歪を受けるシステムでは、排他的論理和回路42を省
略しても良い。また、入力aの歪力−。
“1″のパルス幅を狭める方向と広カーる方1司の双方
に現れる場合でも、第4図の制御信号ダを°゛0′にし
た叩ち排他的論理和回路42を省略した構lj父の各部
の信号波形は、例えば第8図(二示すよう(二、ノア回
路15の出力dは歪の影響を受(すず人ブ〕αの正規の
波形に正しく同期して発生する。ただ、“1″のパルス
幅が広がったところで11、アンド回路43 、44か
ら通常の幅より狭b)ノζルヌ80 、81力−発生し
、これが合成されるので、ノア回路15の出力d(二ひ
げ状の微小な信号成分82力玉現れることがある。この
ような成分82力−不65合であるときkよ、ノア回路
15の後段にそのような成分82を除去するフィルタを
設ければ良い。このとき、ノア回路15の出力dの立ち
下がりが人力αのビットのr4コい。
に現れる場合でも、第4図の制御信号ダを°゛0′にし
た叩ち排他的論理和回路42を省略した構lj父の各部
の信号波形は、例えば第8図(二示すよう(二、ノア回
路15の出力dは歪の影響を受(すず人ブ〕αの正規の
波形に正しく同期して発生する。ただ、“1″のパルス
幅が広がったところで11、アンド回路43 、44か
ら通常の幅より狭b)ノζルヌ80 、81力−発生し
、これが合成されるので、ノア回路15の出力d(二ひ
げ状の微小な信号成分82力玉現れることがある。この
ような成分82力−不65合であるときkよ、ノア回路
15の後段にそのような成分82を除去するフィルタを
設ければ良い。このとき、ノア回路15の出力dの立ち
下がりが人力αのビットのr4コい。
発明の詳細
な説明したよう(二、本発明(二よれば、2個の遅延回
路と僅かなゲートだけの構成でNRZ符号から高精度に
タイミング信号を抽出することができ、然もノイズに弱
いワンショットマルチバイブレータを使用していないの
で、人力信号にひげ状のノイズが含まれていてもそれに
よって誤動作する虞は皆無となる。q′ケ(二、第1の
否定回路の出刃を第2のアンド回路に帰還し且つ第2の
否定回路の出力を第1のアンド回路に帰還する構成(二
よれば、人力に多少の歪があってもその影響を受けずに
タイミング再生できる利点がある。
路と僅かなゲートだけの構成でNRZ符号から高精度に
タイミング信号を抽出することができ、然もノイズに弱
いワンショットマルチバイブレータを使用していないの
で、人力信号にひげ状のノイズが含まれていてもそれに
よって誤動作する虞は皆無となる。q′ケ(二、第1の
否定回路の出刃を第2のアンド回路に帰還し且つ第2の
否定回路の出力を第1のアンド回路に帰還する構成(二
よれば、人力に多少の歪があってもその影響を受けずに
タイミング再生できる利点がある。
第1図は従来のタイミング再生装置のブロック図、第2
図、第4図は本発明のそれぞれ異なる実施例を表す要部
ブロックタ1.第3図は第2図示装置の動作説明用線図
、第5図〜第8図は第4図示装置の動作説明用線図であ
る。 10はNRZ符号の入力1言号が加わる入力端子、11
.12はアンド回路、15 、14は遅延回路、15は
ノア回路、16〜18は否定回路、19は出力端子、2
0は第1のパルス発生回路、21は第2のノくレス発生
回路、41は制御信号入力端子、42は排他的論理和回
路、43.44は6人力のアンド回路である。 特許出願人 富士電機製造株式会社(外1名〕
図、第4図は本発明のそれぞれ異なる実施例を表す要部
ブロックタ1.第3図は第2図示装置の動作説明用線図
、第5図〜第8図は第4図示装置の動作説明用線図であ
る。 10はNRZ符号の入力1言号が加わる入力端子、11
.12はアンド回路、15 、14は遅延回路、15は
ノア回路、16〜18は否定回路、19は出力端子、2
0は第1のパルス発生回路、21は第2のノくレス発生
回路、41は制御信号入力端子、42は排他的論理和回
路、43.44は6人力のアンド回路である。 特許出願人 富士電機製造株式会社(外1名〕
Claims (1)
- (1) NRZ符号の入力(4号からタイミングを再
生する方式にt6いて、1¥IJ記人力信号が第1の入
力端子に加わる第1のアンド回路と該アンド回路出力を
所定時間遅延する第1の遅延回路と該遅延回路出力を反
転して前記第1のアンド回路の第2の入力端fに加える
第1の否定回路とから成る第1のパルス発生回路、前記
人力信号の反転信号が第1の入力端子に加わる第2のア
ンド回路と該アンド回路出力を所定時間遅延する第2の
遅延回路と該遅延回路出力を反転して前記第2のアンド
回路の第2の入力端トに加える第2の否定回路とから成
る第2のパルス発生回路。 該第2及び前記第1のパルス発生回路の出力を合成して
ターf ミンク13号を出力するゲートを具備したこと
を!特徴とするタイミング再生装置。 (’l) NRZ符号の入力信号からタイミングを再
生する方式において、がJ組人力信号が第1の入力端子
に加わる第1のアンド回路と該アンド回路出力を所定時
間遅延する第1の遅延回路と該遅延回路出力を反転して
前記第1のアンド回路の第2の入力端子に加える第1の
否定回路とから成7..)第1のパルス発生回路、前記
人力信号の反転信号が第1の入力端子に加わる第2のア
ンド回路と該アンド回路出力を所定時間遅延する第2の
古、6l−t4回路と該遅延回路出力社′反転しCMi
l記第2のアンド回路の第2の人力η;1.1子に加え
る第2の・−r足回路とから成る第2のバノトス光生回
路、該第2及び前g122’B1のパルス発生回路の出
力を合成してダイミングfrj号を出力−(−るゲート
を備え、前記第1の否定回路の14i力を前記’)L
2のアンド回路の第5の人力0iii子に人力し、I−
1つ前記第2の占定回路の出力を前記Wl’l 1のア
〕・・ド回路の第6の人力ailW子に人力する構成と
したことを特徴とするタイミング再生装置。 (51NRZ符号の入力信号からタイミングを再生する
方式において、nfS記人力信吋を反転する手段と、該
反転入力信号が第1の入力端子に加わる第1のアンド回
路と該アンド回路出力を所定時間遅延する第1の遅延回
路と該遅延回路出力を反転して前記第1のアンド回路の
第2の入力端子に加える第1の否定回路とから成る第1
のパルス発生回路、前記反転入力信号を更に反転した信
号が第1の入力端子に加わる第2のアンド回路と該アン
ド回路出力を所定時間遅延する第2の遅延回路と該遅延
回路出力を反転して前記$2のアンド回路の第2の入力
端子に加える第2の否定回路とから成る第2のパルス発
生回路、該第2及び前記第1のパルス発生回路の出力を
合成してタイミング信号を出力するゲートを備え、前記
第1の否定回路の出力を前記第2のアンド回路の第6の
入力端子に入力し、且つ前記第2の否定回路の出力を前
記第1のアンド回路の第3の入力端子に入力する構成と
したことを特徴とするタイミング再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57165359A JPS5954344A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | タイミング再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57165359A JPS5954344A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | タイミング再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5954344A true JPS5954344A (ja) | 1984-03-29 |
JPH0328862B2 JPH0328862B2 (ja) | 1991-04-22 |
Family
ID=15810865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57165359A Granted JPS5954344A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | タイミング再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5954344A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0569179A2 (en) * | 1992-05-08 | 1993-11-10 | AT&T Corp. | A method and apparatus for clock recovery |
WO1996005672A1 (de) * | 1994-08-08 | 1996-02-22 | Siemens Aktiengesellschaft | Integrierbare taktgewinnungsschaltung |
-
1982
- 1982-09-22 JP JP57165359A patent/JPS5954344A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0569179A2 (en) * | 1992-05-08 | 1993-11-10 | AT&T Corp. | A method and apparatus for clock recovery |
EP0569179A3 (en) * | 1992-05-08 | 1994-06-01 | American Telephone & Telegraph | A method and apparatus for clock recovery |
WO1996005672A1 (de) * | 1994-08-08 | 1996-02-22 | Siemens Aktiengesellschaft | Integrierbare taktgewinnungsschaltung |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0328862B2 (ja) | 1991-04-22 |
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