JPS5953513A - 熱可塑性樹脂の製造方法 - Google Patents
熱可塑性樹脂の製造方法Info
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- JPS5953513A JPS5953513A JP57163958A JP16395882A JPS5953513A JP S5953513 A JPS5953513 A JP S5953513A JP 57163958 A JP57163958 A JP 57163958A JP 16395882 A JP16395882 A JP 16395882A JP S5953513 A JPS5953513 A JP S5953513A
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F285/00—Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to preformed graft polymers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
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- C08F291/02—Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to macromolecular compounds according to more than one of the groups C08F251/00 - C08F289/00 on to elastomers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F279/00—Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers of monomers having two or more carbon-to-carbon double bonds as defined in group C08F36/00
- C08F279/02—Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers of monomers having two or more carbon-to-carbon double bonds as defined in group C08F36/00 on to polymers of conjugated dienes
- C08F279/04—Vinyl aromatic monomers and nitriles as the only monomers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L51/00—Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は新規な熱可塑性樹脂の製造方法に関する。更に
詳しくは、高度な配薬品性を有しかつ、耐衝撃性、加工
性の良好な新規な熱可塑性樹脂の製造方法に関するもの
である。 従来より、ゴムx重合体−芳香族ビニルー不飽和ニドI
Jルからなる恵合体(例えばABS樹脂等)は、優れた
機械的特性、成形加工性を消しているので、電気製品、
自動車の内、外装品あるいtま小務機器等の分野で広く
使用されている。 更に、面1薬品性が必要となる二次加工の分野で広く応
用されている。例えば外観上の特性を句与したり、屋外
使用時の耐候性の低さを袖なう為、ABS樹脂等の製品
に塗装を施して用いている。また冷蔵庫の内装材の様に
ウレタン発泡体との構造材料として用いている。これら
の分野では、後述する如く現在、様々な問題が生じてお
り、従来よりも高度な配薬品性が要求されでいる2゜ 一般にABS樹脂等は、塗料との密着性、/7ナー・と
の親和性が良いので#:装性が優れており、ウレタン塗
料やアクリル塗料を用いてABS樹脂の成形物を塗装し
ている。 ウレタン塗料は、アクリル塗料に比べ耐薬品性が優れで
いるがウレタン塗膜の固化が完全でない段階では劇薬品
性が十分でなく例えば製品の不良箇所を前塗装した場合
には塗膜が表面変化を生じ商品価値が低士するという問
題がある。 この対策として塗料の固化を促進する為、了εン糸触I
M等を添加したりするが、ウレタン塗料のボットライフ
が短くなったりコヌトがアップする等の問題が生じる。 文、塗装条件の変更が行なわれているが、条件の選択幅
が狭く、また作業性等も制約を受けるのが実情である。 ABS樹脂等は、冷蔵庫箱体の内装材と17で用いられ
、内箱と外箱との間にウレタン注入発泡断熱材が入れら
れる。この場合、樹脂の内箱はポリウレタン発泡体の原
料成分であるイソシアネート化合物、ポリオール化合物
及び発泡剤として使用されるフレオンガス等と接触する
ことになり、樹脂がこれ等原料成分に化学的に侵蝕され
強度が著しく低下するという問題がある。 この為、釦フレオンガス性フィルムを内箱表面(フレオ
ンtrスと接する面)に設けて、フレオンガス等の侵蝕
を防ぐ方法が採用されている。かかる方法は冷蔵庫用箱
体を製造する工程を複雑化するばかりでなく、ウレタン
フォームコ:箱体の面とが離れてしまう結果、箱体の構
造が一体化せず内箱の固定が不十分となる等の欠点があ
る。 本発明の目的ttゴム質重合体ラテックスの存在下で、
不飽和ニトリル化合物と芳香族ビニル化〔1物からなる
単量体混合物中の不飽和ニトリル化合物の割合を変えて
段階的にグラフト塩f、i6・付lうことにより、塗装
成形品の再塗装1牛及び配フレオンガス性(以下特殊な
耐薬品性と称する)がすぐれかつ耐衝撃性及び加工性の
良好な熱BJ塑性樹脂を提供することにある。 本発明に従ってゴム状重合体ラテックスの存在下で不飽
和ニトリル単量体及び芳香族ビニル単量体からなる単量
体混合物を重合する方法において、 a)゛まず不飽和ニトリル単量体の含有率が0〜20重
量係であり、かつ全単量体温付物の30〜70重量%に
相当する量の単量体混合9勿忙重会させ、 b)次いで不飽和二l−1jル単量体の含有率が;35
〜90重景%で量系残りの単量体混合物を重合させ、上
記a)及びb)で重合した単量体重合部分中の不飽和ニ
ドIJル単針体の含有率を28〜38重量%とすること
を特徴とする熱可塑性樹脂の製造方法が提供される。 以下、本発明の詳細な説明する。 本発明に用いるゴム貴重合体ラテックスは、ゴムyt重
合体としてポリシタジエン、アクリロニトリルーズタジ
エン共重合体、スチレン−ブタジェン共重合体、インゾ
レンゴム、りTJロルンゴム、アクリルゴム及ヒエチレ
ンーグロ1″レンーノエン糸コゝム等をMげることがで
き、11(1常の乳化重廿法あるいは前記重付体の再乳
化法により製造される。 本発明のグラフト車合体の製造に用いられる単量体r、
11、不飽オロニトリルijj f体及び芳香族ビニル
単置体であり、例えば不飽和ニトリル単量体どしてtま
、了クリローートリル、メタアクリロニトリルなどが埜
けられる。芳香族ビニル単置体としては、クチ1/ン、
α−メチルスチレン、p−メチルスチレン、0−メチル
メチ1フン、m−メチルスチレン、クロルスチレン、ブ
ロムスチレンビニルナフタレン、アルコキシヌ7−レン
などがある。谷々一種又は二棟以上の単it体を組合せ
て使用することができる。又本発明の目的に影響を与え
ない程度に必要に応じて、他の共重合可能な単量体、例
えばメタクリル酸メチル等を芳香族ビニル単量体の一部
と置き換えて使用出来イ)。 本発明のグラフト屯合体(′15例えば通常の乳化重合
による製造法で得られる。即ち、上記ゴム賀重汁体ラテ
ックスの存在下に不飽和ニトリル単量体と芳香族ビニル
@’L 折体とからlイ) ’J’ ta:体温合物を
乳化グラフ!・車台(7て得られる。 本発明の方法では、ゴノ・貝車合トトラ・i−ノクス5
〜60小量部好1しくけ20〜6()重量部(固形分と
して)のイf在下、不簡利ニトリル単敏体と芳香族ビニ
ル単量体とからなる単4a体混甘物95〜40重量部好
斗し2ぐ(・、」、80〜40重肘部(ゴム賀重合体ラ
テックスと単量体混合物との台H1が100 屯叶都)
を乳化グラフト重付することが適当である。コ゛ム質重
什体が5重量部未満でしょ、本発明の熱可塑性樹脂の酊
@tii撃性が低下−トるという欠点が生じるっ一方、
60取り1部を1鴎えると樹脂を粉体として回収するこ
とが困MiOとなり作!δ性が低下することで好才しく
なくぞし、で、流動性と耐衝撃性の物性バランスのすぐ
れ/ζ樹脂を製造することができない。まだ、他の熱1
’iJ Wi性樹脂やAs樹脂とのブレンドの際、均一
に混練することが困かILである。 本発明Vこおける単に′r体混合物中の組成は、小飽、
和ニトリルj)」7量体が25〜40屯柘%及び芳香族
ビニル単量体が75〜60重量るとするのが適当である
。グラノド重合体の耐衝撃性及び耐溶i++性?、高d
)るだめには不飽和ニトリル+4シki体を25重例′
%以上にするのが好寸(7い。40市珀:%全縮えると
)用工性及び面士衝撃性が低F L、 t 7’こ高温
成形時の熱着色が起り易くなるなどの欠点が顕著となる
。 本発明の効果4・達成するためには即ちt+イ殊な耐薬
品性を付与するにけコ゛ム質7Ii台体ラテックス(h
((在1・、単量体温8物をグラフト取合するQCi’
)たり、−4ず第1段階において不飽^11ニトリノ
詳しくは、高度な配薬品性を有しかつ、耐衝撃性、加工
性の良好な新規な熱可塑性樹脂の製造方法に関するもの
である。 従来より、ゴムx重合体−芳香族ビニルー不飽和ニドI
Jルからなる恵合体(例えばABS樹脂等)は、優れた
機械的特性、成形加工性を消しているので、電気製品、
自動車の内、外装品あるいtま小務機器等の分野で広く
使用されている。 更に、面1薬品性が必要となる二次加工の分野で広く応
用されている。例えば外観上の特性を句与したり、屋外
使用時の耐候性の低さを袖なう為、ABS樹脂等の製品
に塗装を施して用いている。また冷蔵庫の内装材の様に
ウレタン発泡体との構造材料として用いている。これら
の分野では、後述する如く現在、様々な問題が生じてお
り、従来よりも高度な配薬品性が要求されでいる2゜ 一般にABS樹脂等は、塗料との密着性、/7ナー・と
の親和性が良いので#:装性が優れており、ウレタン塗
料やアクリル塗料を用いてABS樹脂の成形物を塗装し
ている。 ウレタン塗料は、アクリル塗料に比べ耐薬品性が優れで
いるがウレタン塗膜の固化が完全でない段階では劇薬品
性が十分でなく例えば製品の不良箇所を前塗装した場合
には塗膜が表面変化を生じ商品価値が低士するという問
題がある。 この対策として塗料の固化を促進する為、了εン糸触I
M等を添加したりするが、ウレタン塗料のボットライフ
が短くなったりコヌトがアップする等の問題が生じる。 文、塗装条件の変更が行なわれているが、条件の選択幅
が狭く、また作業性等も制約を受けるのが実情である。 ABS樹脂等は、冷蔵庫箱体の内装材と17で用いられ
、内箱と外箱との間にウレタン注入発泡断熱材が入れら
れる。この場合、樹脂の内箱はポリウレタン発泡体の原
料成分であるイソシアネート化合物、ポリオール化合物
及び発泡剤として使用されるフレオンガス等と接触する
ことになり、樹脂がこれ等原料成分に化学的に侵蝕され
強度が著しく低下するという問題がある。 この為、釦フレオンガス性フィルムを内箱表面(フレオ
ンtrスと接する面)に設けて、フレオンガス等の侵蝕
を防ぐ方法が採用されている。かかる方法は冷蔵庫用箱
体を製造する工程を複雑化するばかりでなく、ウレタン
フォームコ:箱体の面とが離れてしまう結果、箱体の構
造が一体化せず内箱の固定が不十分となる等の欠点があ
る。 本発明の目的ttゴム質重合体ラテックスの存在下で、
不飽和ニトリル化合物と芳香族ビニル化〔1物からなる
単量体混合物中の不飽和ニトリル化合物の割合を変えて
段階的にグラフト塩f、i6・付lうことにより、塗装
成形品の再塗装1牛及び配フレオンガス性(以下特殊な
耐薬品性と称する)がすぐれかつ耐衝撃性及び加工性の
良好な熱BJ塑性樹脂を提供することにある。 本発明に従ってゴム状重合体ラテックスの存在下で不飽
和ニトリル単量体及び芳香族ビニル単量体からなる単量
体混合物を重合する方法において、 a)゛まず不飽和ニトリル単量体の含有率が0〜20重
量係であり、かつ全単量体温付物の30〜70重量%に
相当する量の単量体混合9勿忙重会させ、 b)次いで不飽和二l−1jル単量体の含有率が;35
〜90重景%で量系残りの単量体混合物を重合させ、上
記a)及びb)で重合した単量体重合部分中の不飽和ニ
ドIJル単針体の含有率を28〜38重量%とすること
を特徴とする熱可塑性樹脂の製造方法が提供される。 以下、本発明の詳細な説明する。 本発明に用いるゴム貴重合体ラテックスは、ゴムyt重
合体としてポリシタジエン、アクリロニトリルーズタジ
エン共重合体、スチレン−ブタジェン共重合体、インゾ
レンゴム、りTJロルンゴム、アクリルゴム及ヒエチレ
ンーグロ1″レンーノエン糸コゝム等をMげることがで
き、11(1常の乳化重廿法あるいは前記重付体の再乳
化法により製造される。 本発明のグラフト車合体の製造に用いられる単量体r、
11、不飽オロニトリルijj f体及び芳香族ビニル
単置体であり、例えば不飽和ニトリル単量体どしてtま
、了クリローートリル、メタアクリロニトリルなどが埜
けられる。芳香族ビニル単置体としては、クチ1/ン、
α−メチルスチレン、p−メチルスチレン、0−メチル
メチ1フン、m−メチルスチレン、クロルスチレン、ブ
ロムスチレンビニルナフタレン、アルコキシヌ7−レン
などがある。谷々一種又は二棟以上の単it体を組合せ
て使用することができる。又本発明の目的に影響を与え
ない程度に必要に応じて、他の共重合可能な単量体、例
えばメタクリル酸メチル等を芳香族ビニル単量体の一部
と置き換えて使用出来イ)。 本発明のグラフト屯合体(′15例えば通常の乳化重合
による製造法で得られる。即ち、上記ゴム賀重汁体ラテ
ックスの存在下に不飽和ニトリル単量体と芳香族ビニル
@’L 折体とからlイ) ’J’ ta:体温合物を
乳化グラフ!・車台(7て得られる。 本発明の方法では、ゴノ・貝車合トトラ・i−ノクス5
〜60小量部好1しくけ20〜6()重量部(固形分と
して)のイf在下、不簡利ニトリル単敏体と芳香族ビニ
ル単量体とからなる単4a体混甘物95〜40重量部好
斗し2ぐ(・、」、80〜40重肘部(ゴム賀重合体ラ
テックスと単量体混合物との台H1が100 屯叶都)
を乳化グラフト重付することが適当である。コ゛ム質重
什体が5重量部未満でしょ、本発明の熱可塑性樹脂の酊
@tii撃性が低下−トるという欠点が生じるっ一方、
60取り1部を1鴎えると樹脂を粉体として回収するこ
とが困MiOとなり作!δ性が低下することで好才しく
なくぞし、で、流動性と耐衝撃性の物性バランスのすぐ
れ/ζ樹脂を製造することができない。まだ、他の熱1
’iJ Wi性樹脂やAs樹脂とのブレンドの際、均一
に混練することが困かILである。 本発明Vこおける単に′r体混合物中の組成は、小飽、
和ニトリルj)」7量体が25〜40屯柘%及び芳香族
ビニル単量体が75〜60重量るとするのが適当である
。グラノド重合体の耐衝撃性及び耐溶i++性?、高d
)るだめには不飽和ニトリル+4シki体を25重例′
%以上にするのが好寸(7い。40市珀:%全縮えると
)用工性及び面士衝撃性が低F L、 t 7’こ高温
成形時の熱着色が起り易くなるなどの欠点が顕著となる
。 本発明の効果4・達成するためには即ちt+イ殊な耐薬
品性を付与するにけコ゛ム質7Ii台体ラテックス(h
((在1・、単量体温8物をグラフト取合するQCi’
)たり、−4ず第1段階において不飽^11ニトリノ
【
単hf体の含η率が()〜2o市鼠チ更に灯1[−、(
1:t’ (1〜18屯hF%であり、かつ全相111
体が1台物の:30〜’70 +ij を社係好寸しく
け30〜ti O!44 k %に相当する量の単量体
混合物を車重さ帥〆こ佐、次いで第2段1偕以降Qでお
いて・1N−(第11ニドIJル単量体の合イイ率が3
5〜90重)汁循好1しくに140〜7 (l if4
は雀であ、り残りの単量体混合物を爪台させることがη
l 牙ン て 4プ イ)。 第1段1竹で用いる単量体混合物中の不飽和二トリルエ
刊量体の含イイ率が20小)・;%をA戎えイ〕と特殊
な血1桑品性が低1・する。まだこの段l”Aで用いる
単量体混合物の量が全11・111体m、金物の30重
量循未尚の場合&′:1、特殊な1Illl薬品性の[
11」旧が望めない。斗だ多ずき゛るとΦ金時のフデノ
クスの安定性が低下する。 仄いで、第2段15^・以降で残りの)11吋体混合物
全j1合さぜるが、単量体混合物中の不t・ニジ和ニト
リル単址体の含有率が35屯h;チ未滴の場合は、特殊
な1桑品性が低トし、土だ多才@ると重合転化率が低下
し流動性が悪くなる。 また帽薬品性を補なうため不飽牙1ニトリル単知体含率
の高いAs樹脂とブト・ノドした場合、第11浴性が辺
ζく均一に混練することが困di[lである。 不発ゆ]四二よるグラフト反応の・氾1段1〜h及び第
2段階のいづれも通常の重合方法により単量体、開始剤
など全一括しであるいは分割して又に1連1ツム的K[
i加して重合を行なってよい。 また単損体組成中の不飽和二l−IJル含率が本発明の
illoll、曲内にあれば分割添加の場合の型刻:体
の配分を、1特に制限するものではない。 こうし−r得られた熱ijl塑性樹脂の単ml:体重8
部分中(1)小崗和ニドIJル早鼠体の含有率が28〜
38 i1i’、 1tlt:%であれは特殊な耐薬品
性、耐衝撃性、加工性の物件バランスが良好となる。 本発明に使用する乳化剤は、通常乳化重合で使用される
乳化剤であればいずれも使用可能であるが、脂肪酸のア
ルカリ♀属塩、)(旨肋 :族硫酸エヌテルの
アルカリ金Pf4鳩あるいは不均化ロノン酸のアルカリ
午属渇などが好適に使用される。 グラフト反応に用いるラジ刀ル重合開始i’illは、
過%f酸カリウム、過何il酸了ンモニウJ・などの水
溶性開始前、あるい(r、1クメンヒドロ−くルオギ/
ド、ベノゾづル・くルメキノド、ラウロ4ルベルオキン
ド、ノ9ラメンタンベルオキノド、t−ブチルヒドロ被
ルオキノドなどの41磯過酸化吻単独の油溶性開始剤、
あるいは上記有(/2過酸化物と価酸第1鉄地などの鉄
塩とからなるレドックス系開始剤が用いられる。 この場合の鉄塩に1含糖ビロリン酸処方、スルホキソレ
ート処方などのように補助僅元削やキレート化削を含ん
でいてもよい。四に必要に応じて重合d)パa節剤を用
いるが、重合調節削としては、n−オクチルメルカプタ
ン、n−ドブ′フルメルカプタン、L〜ドデンルメル力
ブタン、ノルカフ0トエタノールなト(17) メルカ
プタン類、あるいはノペンデン、タービノーレン、γ−
テルピネンおよび少量の他の環状テルペン類よりなるテ
ルペン7昆台」勿やハロゲン化合物などが用いられる。 本発明の方法で得られる熱口■塑性樹脂はその−まま単
独で実用に供されるほか、他の同種の耐衝撃性熱可塑性
樹脂と混合して製品の性能を改良することもできる。 まだ、更に(−4、芳香族ビニル単量体の少なくとも一
4j[、不飽和ニドIJル単量体の少なくとも−イ虫お
よび場合により小部、オIdエヌテル単祉体の少くとも
一棟の共重合体、例えば市販のA S 1rj4脂など
を本発明の方法によって得られる熱用塑性樹11旨とブ
レンドしたのし実用に供することも可能である。 これらの場合には予め、本発明のゴム買重什体の含有量
の多い熱+>l塑性樹脂を調製し、これと他の(′61
脂とのブレンドにより最終的に得られる((11脂組成
物中のゴム′J1i重合体を5〜40)わ、■よ%とす
ることに二より良好外結果が得られる1また、最終樹脂
組成物の特殊な酊1薬品性、加工性及び111iI価撃
性を向上させるには、ブレンド−するAs樹脂として、
小胞illニトリル単量体の含率が30%以上と畠く、
しかも30部メ・f−ルエチルケトン中の極限粘IWが
0、35 dllt 以」二であることが望よしい。 これらの熱uJl塑性樹脂あるいは組成物)ニ更にヒン
ダードフェノール類などの老化防止剤や脂肪酸金属塩町
などの消削、−仁の他この極の重合体においてノ市常1
吏用される各棟の添加AIl k通当量混会することも
可能である。 かくして得られた熱i]塑性樹脂は、歯度な1111薬
品性を有しかつ銅山撃性、加工性が良好なだめ塗装用桐
材及び冷h′y、庫用内ψ材の分野で(・ま、その工栗
的AIJ用1111百10員わめて大である。 以Fに央り出側によって本発明金更に具体的に説明する
が、本発明の1・)!囲C1、その主旨全幅えない限り
、これらの夷l1lu例によって限定されるものではな
い6.なお・、以下の谷側において部および係の値げ小
t’tk部および重量%を表わす。 実施例−1 (ラテックスAの製造法) 乳化t’t11として脂肪酸石けんを用い、開始?’i
llトシテクメンヒドロベルオキンドと4ノド 酸第−
鉄とから本質的になるレドックス糸開始削を用い、t−
ドi′シルメルカプタンを運釦移動削として用いてシタ
ツエンを乳化組合させ、重合迎中でグ4Rl1tll
4責拌を行なうことにより、ラテックス粒子を肥大化さ
せたlリブクノエンラテノクスを調製した。車金時曲は
60時曲であり、転化率は60%であった。得られたラ
テックスA k:r ’l’均グル含量が78%であり
、アルへ°〜′酸ソーダ法VCよって61)1廻しり3
100人以十の第1□ノ子の型組分率は60%であった
。 (グラノドIl(折体の製造) かき寸+”: j/二1ff1、力1熱用ノヤク゛ット
、Ej流冷却益、偏1>1’ ell、窒累ガヌ吹込1
」、および単量体エマルンyヨンおよび重合開始剤の連
続際加装ft′j全備えだ反応容器に以ドの試薬4−仕
込み、望素16換紮行ない、昇温し、7()℃で1時間
グラフト重合を行なっだ、3 ラテックスΔ (固形分として116 BiSポリブ
タノエンラデソクス(固形分として)24部(日本合成
ゴム(株)製JSR(+70(11スチレノ
18台13f lI+
11 、= トリ11.、
2 部小均化+7・ノン酸カリ
1.0片1(カー ピノ−レフ0
.02部 クメンヒト[j−1−オキノド 0
.10部)゛キストローズ
0.35部ヒロリン酸ナトリウム
0.30 部イ61fl!#;’q>、
I WE
0.01 部1オン父]央水
1501iIX更に−1・
記の混古物を2時間かけで連枕的にざ5加したつ スチレン 2
21tじアクリロニトリル
18田Sクメンヒドロパーオキンド
020 部タービノーレン
()20部沿加抜更に1時間かきまぜながら
反応を続けた。得られたグラフト取合体ラテックスに老
化防止剤としてスロージーt−グチルノ?ラクレゾール
1.0部を6加した後、硫酸(ポリマー100 部に対
し2部)を加え、凝固した。 これを分綜、水洗、脱水、乾燥して得たグラフト車台体
は単一:体重台部分の了りll rl= 5リルfX率
(3−ルマノ分析〆L(′〆−よイ2、す、ド同じ)が
31%であった。これにへS荀1(1旨(了りIJ 0
ニトリルg 率:30%、30℃メチルエチルケトン中
の極限粘度0.45 m/ 9 )を混合しコムfyt
k 24 f’+B VCY u Lエチレンビスス
テアリルアミド21都を加え押出土!Aを用いて2 (
10℃でベレット化した。 加工時の流動性は尚化成フローテスター(ノズル1φX
2 wn *荷重30 Kq/rnl )を用いて2
0(1℃にて測定した。 ’7,01) 衛皺強11ま5オンス射出成形機を用
いて、220℃で所定の試験片′C成彩しASTMD2
56の方法に従って23℃で61・定しt〜再塗装性に
1.1オンス射出5(弊磯ゲ゛−・、)−220℃で5
5胴X 80 mm X 1.6門、°)試町役成ルし
次の力l去で行なった。試験片にτ“しζン?φ料(ウ
レオールトI[L600.円上ip科社夷)を吹きイ・
1け塗装し、乾燥後−5を時間放置、(3時間)(7ガ
ソリン中に浸漬しウレタンf1−If4が膨潤剥離する
までの時間を測定した。この時間が長い程、再塗装性が
良好であると判定する。 +1111フレオンガヌ性のデヌトげプレス成形機を用
いて210℃で40門X 200mm X 2咽の試験
片を成形し次の方法で行なった。23℃にて外径130
消の半円状型治具に試験片をとりつけ、これを1氏部に
フレオンR−11N’ff1体)を有する内容積10t
のガラス製デシケータ−に入れ密閉する。50℃に?A
整された恒温槽中にこのr7ケーターを入れ1時間放置
する。次いで恒温槽より取り出し23℃にて2時間放置
する。最後に一30′cに調整された恒温槽に入れ12
0 時間放置する。以上の条件にて処理された試験片よ
り、試験片から長手方向に打抜刃にてA S T M
l) 1.822 に尾めるダンベルを切り出す。この
ダンベルをA S T MD1822 の方法に基づ
き引張り衝撃強度を測定する。これらの物性について表
−1に示す。 実施例 グラフト爪台時のスチレンとアクリロニトリルを5′(
1に示す通り笈ち4.する以外は、夾側例−1と同じ方
法で取合及び配合した。グラフト爪合体の組成及び得た
樹脂の物性について表1に併記する。 比較例−1〜4 グラフト重合時の2チレンとアクリロニトリルを表1に
示す通り変量する以外は、実施例−1ど同じ方法で車台
及び置台した。グラフト重合体の組成及び得た椿1脂の
物性について表1に併記する。 比較例−1を二I、1段目、2段目重合単歓体中のアク
IJ r−二1リルの含率が本発明の範囲外、比較例−
2C111段目ル合単量体量が本発明の範囲夕)、比敷
例−3,4は得られたグラフト重合体中の単臥体成分の
了りIJ ttニトリル含率が本発明の範囲外にあるも
のである。 表1の結果から、比奴1+1J−1のグラフト車台にお
ける仕込モノマー中の了クリロニトリル含率、若くは比
較例−2の仕込モノマー量が本発明のIb四囲外あると
再塗装性及び酊フレ牙ン性に影響することが判る。 又、比較例−3のグラフト小合体の@′Jit体ボ合部
分のアクリロニトリル含率が高いと流動性が低下し、比
較例−4の場合の如く低いと、塗膜の不良を生じて好ま
しくないことが判る。 実施例−3 実施例−1に記した反応装置に以下の試薬を仕込み、窒
素置換を行ない昇温し70℃で1時間グラフト重合を行
なったっ ラテックスA (固形分として)9.6部ポリブタノ
エンラテックス(固形分とし“r) 14.4部(
日本合成ゴム(株)製 J10700 )スチレン
22部アクリロニト
リル 4部不均化ロノ
/酸カリ 1.5 +?l
〜t−ドデシルメルカプタン o、
o3gBクメンヒドロノゼーオキシド
010 tfB2′キスl−++−ズ
0,35れIsビロリン酸ナトリ
ウム 0.30 部硫酸第1
1 0.01部イオン交換水
150部更K1下記の
混合物全2時[目1かけて連続的に添加した。 スチレン 28部
アクリロニトリル 2
2都クメノヒドロパーオキシド 0
.18 部L−ドデシルメルカプタン
0.25部添加後、更に1時間かき捷セながら反応
を続けた。得られたグラフト本合体ラテックスに老化防
止〜1として46−ジーt−ブチル・やラフレゾール1
.0部を添加した後、実施例−1に記した方法でグラフ
ト重合体を得だ。この#b量体■1合部分の丁クリ1に
トリル31%であつ/(。このグラフト11合体に1千
しンビヌヌテアリルアミド2部全加え抄出機を用いて2
00℃でベレット化し物性を測定しだ。物性結果を表2
に記す。 比較例−5 1段11重合時の単量体中のアクリロニトリル言率が3
4.6%と本発明の範囲外にある組成でのグラフト市合
体であり、即ht体組成以外は実施例− 3と同じ方法
でtJf舎1〜だ。中hj体ホ1[成及び得られた4W
4 114iの物性につい一C表2に併り己する。 実施例−4 グラフト重合の1段目は、実IJ11.1例−3と同じ
方法で行ない、その後、次の(a)、 (11)混む物
を(a) 、 (b)の順に各々1時曲かけて連1rノ
日19に冷力1]シた。 (a) 混合物 スチレン 15
mlS5mlSアクリロニトリル
1(]部クメンヒドロ・ヤーオキゾド
0.0 9 MBt−ドrシルメルカグタン
o】o titへ(h)の混合物 スチレン 1
3 11sアクリロニトリル
12部クりノヒドロノにオキノド
o.ocJst−ドブ惇ルメルカノタン
0.15部絵加後、更に1時間かき才
ぜながら反応を続けた。他はン4施例−3と同じ方法で
行ない、得られた樹脂の物性を表2に(71記する。 実施例−5 グラフト重合の1段目ilSt実施例−3と同じ方法で
行ないその後、1:記の混合物を2時間かけて押続的に
添加した、 ヌrルン 23
部アクリ【]ごトリル
22部クメンじドロパーオキシド
0.1 8 ilst−ドrンルメルカプタン
o25ftl−更に、1・記の?Lr.
合物を添加体、史に1時曲かき寸ぜながらフ又↓6をf
r51;けだ。 スチレン 5
音IXクメンヒ1゛ロバ−オキシF
(1.(1 5 tNB他I−i犬h1ft fyl
j−:(と同じ方法で行ない、得ら第1。 だ樹脂のt吻性台・表2に併記すイ)。ζ2の実施例の
如く一≧段111゛人1)中の11合F ls’l t
,でに1単昂体組戊申の了りリロニトリ/l沈イ1、が
本発明の軸回1’J Tあれ(r(゛ノナ1/〕と7ク
リロニトリルの配分方法全特に制限するものではない。 i’(J、Q’Aせ1」−6 −)6hLl、1則−3で使用したスチレンの全I3i
を1)−メチルスI−レンに二忰きかズだペタ¥th」
、実訴q171」−3と同じノj法及び配合を1−J−
/j、つ/ζ−0′1勿1生(′i表−2にイJ(h己
する。 実施例−7 実施例−3で使用したスチレンの全量をビニルトルエン
(オルト、メタ、パラのン昆84勿)におきかえた以外
は実Mq例−3と同じ方法及び配合を行、tつ次。 1勿性は&−2に併i己する。。 実施例−8 実施例−1に記した反応装置にり、下の試薬を仕込み、
窒素(d換を行ない外τt+A I/、7()℃で1時
間グラフト重合を行なつ/γ。 ラテックスA (固形分として)16都ポリゲタ・ツ
エンラテックス(固形分として)24部(日本合成ゴム
(株)製 JSIも (+700)スチレ;/
25.5持1−アクリ1
j;トリル 45部不均
化■トノノCβカリ 1
.0部ターピ/−レン
0.03都クメンIニド≧コ・平−オキシド
0゜15部デキスト(−ドーズ
0.35部ビロリノ11波ナトリウ
ム 030部値#J/第一鉄
fl、01部イ
オン交換水 150部
更に下記の混t1物を2時間かけて連続的に添加した1
゜ ス千し/ 15
部アクリロニトリル
15部クメンヒドロパーオキ7ド
(1,15部タービノーレン
015部除加佐−1に1時間かき寸ぜながら反
応を続けた。得られた電合体ラテンクスを実施例−1と
同様に処理してグラフ) ijr会体を得た、このグラ
フト11【合体のアクリロニトリル含量は30%であつ
/こ、、以下実#iu 91J−1と同様にしてこのグ
ラフト重合体の物セ1−を測ボした結果を表2VC例記
−する。
単hf体の含η率が()〜2o市鼠チ更に灯1[−、(
1:t’ (1〜18屯hF%であり、かつ全相111
体が1台物の:30〜’70 +ij を社係好寸しく
け30〜ti O!44 k %に相当する量の単量体
混合物を車重さ帥〆こ佐、次いで第2段1偕以降Qでお
いて・1N−(第11ニドIJル単量体の合イイ率が3
5〜90重)汁循好1しくに140〜7 (l if4
は雀であ、り残りの単量体混合物を爪台させることがη
l 牙ン て 4プ イ)。 第1段1竹で用いる単量体混合物中の不飽和二トリルエ
刊量体の含イイ率が20小)・;%をA戎えイ〕と特殊
な血1桑品性が低1・する。まだこの段l”Aで用いる
単量体混合物の量が全11・111体m、金物の30重
量循未尚の場合&′:1、特殊な1Illl薬品性の[
11」旧が望めない。斗だ多ずき゛るとΦ金時のフデノ
クスの安定性が低下する。 仄いで、第2段15^・以降で残りの)11吋体混合物
全j1合さぜるが、単量体混合物中の不t・ニジ和ニト
リル単址体の含有率が35屯h;チ未滴の場合は、特殊
な1桑品性が低トし、土だ多才@ると重合転化率が低下
し流動性が悪くなる。 また帽薬品性を補なうため不飽牙1ニトリル単知体含率
の高いAs樹脂とブト・ノドした場合、第11浴性が辺
ζく均一に混練することが困di[lである。 不発ゆ]四二よるグラフト反応の・氾1段1〜h及び第
2段階のいづれも通常の重合方法により単量体、開始剤
など全一括しであるいは分割して又に1連1ツム的K[
i加して重合を行なってよい。 また単損体組成中の不飽和二l−IJル含率が本発明の
illoll、曲内にあれば分割添加の場合の型刻:体
の配分を、1特に制限するものではない。 こうし−r得られた熱ijl塑性樹脂の単ml:体重8
部分中(1)小崗和ニドIJル早鼠体の含有率が28〜
38 i1i’、 1tlt:%であれは特殊な耐薬品
性、耐衝撃性、加工性の物件バランスが良好となる。 本発明に使用する乳化剤は、通常乳化重合で使用される
乳化剤であればいずれも使用可能であるが、脂肪酸のア
ルカリ♀属塩、)(旨肋 :族硫酸エヌテルの
アルカリ金Pf4鳩あるいは不均化ロノン酸のアルカリ
午属渇などが好適に使用される。 グラフト反応に用いるラジ刀ル重合開始i’illは、
過%f酸カリウム、過何il酸了ンモニウJ・などの水
溶性開始前、あるい(r、1クメンヒドロ−くルオギ/
ド、ベノゾづル・くルメキノド、ラウロ4ルベルオキン
ド、ノ9ラメンタンベルオキノド、t−ブチルヒドロ被
ルオキノドなどの41磯過酸化吻単独の油溶性開始剤、
あるいは上記有(/2過酸化物と価酸第1鉄地などの鉄
塩とからなるレドックス系開始剤が用いられる。 この場合の鉄塩に1含糖ビロリン酸処方、スルホキソレ
ート処方などのように補助僅元削やキレート化削を含ん
でいてもよい。四に必要に応じて重合d)パa節剤を用
いるが、重合調節削としては、n−オクチルメルカプタ
ン、n−ドブ′フルメルカプタン、L〜ドデンルメル力
ブタン、ノルカフ0トエタノールなト(17) メルカ
プタン類、あるいはノペンデン、タービノーレン、γ−
テルピネンおよび少量の他の環状テルペン類よりなるテ
ルペン7昆台」勿やハロゲン化合物などが用いられる。 本発明の方法で得られる熱口■塑性樹脂はその−まま単
独で実用に供されるほか、他の同種の耐衝撃性熱可塑性
樹脂と混合して製品の性能を改良することもできる。 まだ、更に(−4、芳香族ビニル単量体の少なくとも一
4j[、不飽和ニドIJル単量体の少なくとも−イ虫お
よび場合により小部、オIdエヌテル単祉体の少くとも
一棟の共重合体、例えば市販のA S 1rj4脂など
を本発明の方法によって得られる熱用塑性樹11旨とブ
レンドしたのし実用に供することも可能である。 これらの場合には予め、本発明のゴム買重什体の含有量
の多い熱+>l塑性樹脂を調製し、これと他の(′61
脂とのブレンドにより最終的に得られる((11脂組成
物中のゴム′J1i重合体を5〜40)わ、■よ%とす
ることに二より良好外結果が得られる1また、最終樹脂
組成物の特殊な酊1薬品性、加工性及び111iI価撃
性を向上させるには、ブレンド−するAs樹脂として、
小胞illニトリル単量体の含率が30%以上と畠く、
しかも30部メ・f−ルエチルケトン中の極限粘IWが
0、35 dllt 以」二であることが望よしい。 これらの熱uJl塑性樹脂あるいは組成物)ニ更にヒン
ダードフェノール類などの老化防止剤や脂肪酸金属塩町
などの消削、−仁の他この極の重合体においてノ市常1
吏用される各棟の添加AIl k通当量混会することも
可能である。 かくして得られた熱i]塑性樹脂は、歯度な1111薬
品性を有しかつ銅山撃性、加工性が良好なだめ塗装用桐
材及び冷h′y、庫用内ψ材の分野で(・ま、その工栗
的AIJ用1111百10員わめて大である。 以Fに央り出側によって本発明金更に具体的に説明する
が、本発明の1・)!囲C1、その主旨全幅えない限り
、これらの夷l1lu例によって限定されるものではな
い6.なお・、以下の谷側において部および係の値げ小
t’tk部および重量%を表わす。 実施例−1 (ラテックスAの製造法) 乳化t’t11として脂肪酸石けんを用い、開始?’i
llトシテクメンヒドロベルオキンドと4ノド 酸第−
鉄とから本質的になるレドックス糸開始削を用い、t−
ドi′シルメルカプタンを運釦移動削として用いてシタ
ツエンを乳化組合させ、重合迎中でグ4Rl1tll
4責拌を行なうことにより、ラテックス粒子を肥大化さ
せたlリブクノエンラテノクスを調製した。車金時曲は
60時曲であり、転化率は60%であった。得られたラ
テックスA k:r ’l’均グル含量が78%であり
、アルへ°〜′酸ソーダ法VCよって61)1廻しり3
100人以十の第1□ノ子の型組分率は60%であった
。 (グラノドIl(折体の製造) かき寸+”: j/二1ff1、力1熱用ノヤク゛ット
、Ej流冷却益、偏1>1’ ell、窒累ガヌ吹込1
」、および単量体エマルンyヨンおよび重合開始剤の連
続際加装ft′j全備えだ反応容器に以ドの試薬4−仕
込み、望素16換紮行ない、昇温し、7()℃で1時間
グラフト重合を行なっだ、3 ラテックスΔ (固形分として116 BiSポリブ
タノエンラデソクス(固形分として)24部(日本合成
ゴム(株)製JSR(+70(11スチレノ
18台13f lI+
11 、= トリ11.、
2 部小均化+7・ノン酸カリ
1.0片1(カー ピノ−レフ0
.02部 クメンヒト[j−1−オキノド 0
.10部)゛キストローズ
0.35部ヒロリン酸ナトリウム
0.30 部イ61fl!#;’q>、
I WE
0.01 部1オン父]央水
1501iIX更に−1・
記の混古物を2時間かけで連枕的にざ5加したつ スチレン 2
21tじアクリロニトリル
18田Sクメンヒドロパーオキンド
020 部タービノーレン
()20部沿加抜更に1時間かきまぜながら
反応を続けた。得られたグラフト取合体ラテックスに老
化防止剤としてスロージーt−グチルノ?ラクレゾール
1.0部を6加した後、硫酸(ポリマー100 部に対
し2部)を加え、凝固した。 これを分綜、水洗、脱水、乾燥して得たグラフト車台体
は単一:体重台部分の了りll rl= 5リルfX率
(3−ルマノ分析〆L(′〆−よイ2、す、ド同じ)が
31%であった。これにへS荀1(1旨(了りIJ 0
ニトリルg 率:30%、30℃メチルエチルケトン中
の極限粘度0.45 m/ 9 )を混合しコムfyt
k 24 f’+B VCY u Lエチレンビスス
テアリルアミド21都を加え押出土!Aを用いて2 (
10℃でベレット化した。 加工時の流動性は尚化成フローテスター(ノズル1φX
2 wn *荷重30 Kq/rnl )を用いて2
0(1℃にて測定した。 ’7,01) 衛皺強11ま5オンス射出成形機を用
いて、220℃で所定の試験片′C成彩しASTMD2
56の方法に従って23℃で61・定しt〜再塗装性に
1.1オンス射出5(弊磯ゲ゛−・、)−220℃で5
5胴X 80 mm X 1.6門、°)試町役成ルし
次の力l去で行なった。試験片にτ“しζン?φ料(ウ
レオールトI[L600.円上ip科社夷)を吹きイ・
1け塗装し、乾燥後−5を時間放置、(3時間)(7ガ
ソリン中に浸漬しウレタンf1−If4が膨潤剥離する
までの時間を測定した。この時間が長い程、再塗装性が
良好であると判定する。 +1111フレオンガヌ性のデヌトげプレス成形機を用
いて210℃で40門X 200mm X 2咽の試験
片を成形し次の方法で行なった。23℃にて外径130
消の半円状型治具に試験片をとりつけ、これを1氏部に
フレオンR−11N’ff1体)を有する内容積10t
のガラス製デシケータ−に入れ密閉する。50℃に?A
整された恒温槽中にこのr7ケーターを入れ1時間放置
する。次いで恒温槽より取り出し23℃にて2時間放置
する。最後に一30′cに調整された恒温槽に入れ12
0 時間放置する。以上の条件にて処理された試験片よ
り、試験片から長手方向に打抜刃にてA S T M
l) 1.822 に尾めるダンベルを切り出す。この
ダンベルをA S T MD1822 の方法に基づ
き引張り衝撃強度を測定する。これらの物性について表
−1に示す。 実施例 グラフト爪台時のスチレンとアクリロニトリルを5′(
1に示す通り笈ち4.する以外は、夾側例−1と同じ方
法で取合及び配合した。グラフト爪合体の組成及び得た
樹脂の物性について表1に併記する。 比較例−1〜4 グラフト重合時の2チレンとアクリロニトリルを表1に
示す通り変量する以外は、実施例−1ど同じ方法で車台
及び置台した。グラフト重合体の組成及び得た椿1脂の
物性について表1に併記する。 比較例−1を二I、1段目、2段目重合単歓体中のアク
IJ r−二1リルの含率が本発明の範囲外、比較例−
2C111段目ル合単量体量が本発明の範囲夕)、比敷
例−3,4は得られたグラフト重合体中の単臥体成分の
了りIJ ttニトリル含率が本発明の範囲外にあるも
のである。 表1の結果から、比奴1+1J−1のグラフト車台にお
ける仕込モノマー中の了クリロニトリル含率、若くは比
較例−2の仕込モノマー量が本発明のIb四囲外あると
再塗装性及び酊フレ牙ン性に影響することが判る。 又、比較例−3のグラフト小合体の@′Jit体ボ合部
分のアクリロニトリル含率が高いと流動性が低下し、比
較例−4の場合の如く低いと、塗膜の不良を生じて好ま
しくないことが判る。 実施例−3 実施例−1に記した反応装置に以下の試薬を仕込み、窒
素置換を行ない昇温し70℃で1時間グラフト重合を行
なったっ ラテックスA (固形分として)9.6部ポリブタノ
エンラテックス(固形分とし“r) 14.4部(
日本合成ゴム(株)製 J10700 )スチレン
22部アクリロニト
リル 4部不均化ロノ
/酸カリ 1.5 +?l
〜t−ドデシルメルカプタン o、
o3gBクメンヒドロノゼーオキシド
010 tfB2′キスl−++−ズ
0,35れIsビロリン酸ナトリ
ウム 0.30 部硫酸第1
1 0.01部イオン交換水
150部更K1下記の
混合物全2時[目1かけて連続的に添加した。 スチレン 28部
アクリロニトリル 2
2都クメノヒドロパーオキシド 0
.18 部L−ドデシルメルカプタン
0.25部添加後、更に1時間かき捷セながら反応
を続けた。得られたグラフト本合体ラテックスに老化防
止〜1として46−ジーt−ブチル・やラフレゾール1
.0部を添加した後、実施例−1に記した方法でグラフ
ト重合体を得だ。この#b量体■1合部分の丁クリ1に
トリル31%であつ/(。このグラフト11合体に1千
しンビヌヌテアリルアミド2部全加え抄出機を用いて2
00℃でベレット化し物性を測定しだ。物性結果を表2
に記す。 比較例−5 1段11重合時の単量体中のアクリロニトリル言率が3
4.6%と本発明の範囲外にある組成でのグラフト市合
体であり、即ht体組成以外は実施例− 3と同じ方法
でtJf舎1〜だ。中hj体ホ1[成及び得られた4W
4 114iの物性につい一C表2に併り己する。 実施例−4 グラフト重合の1段目は、実IJ11.1例−3と同じ
方法で行ない、その後、次の(a)、 (11)混む物
を(a) 、 (b)の順に各々1時曲かけて連1rノ
日19に冷力1]シた。 (a) 混合物 スチレン 15
mlS5mlSアクリロニトリル
1(]部クメンヒドロ・ヤーオキゾド
0.0 9 MBt−ドrシルメルカグタン
o】o titへ(h)の混合物 スチレン 1
3 11sアクリロニトリル
12部クりノヒドロノにオキノド
o.ocJst−ドブ惇ルメルカノタン
0.15部絵加後、更に1時間かき才
ぜながら反応を続けた。他はン4施例−3と同じ方法で
行ない、得られた樹脂の物性を表2に(71記する。 実施例−5 グラフト重合の1段目ilSt実施例−3と同じ方法で
行ないその後、1:記の混合物を2時間かけて押続的に
添加した、 ヌrルン 23
部アクリ【]ごトリル
22部クメンじドロパーオキシド
0.1 8 ilst−ドrンルメルカプタン
o25ftl−更に、1・記の?Lr.
合物を添加体、史に1時曲かき寸ぜながらフ又↓6をf
r51;けだ。 スチレン 5
音IXクメンヒ1゛ロバ−オキシF
(1.(1 5 tNB他I−i犬h1ft fyl
j−:(と同じ方法で行ない、得ら第1。 だ樹脂のt吻性台・表2に併記すイ)。ζ2の実施例の
如く一≧段111゛人1)中の11合F ls’l t
,でに1単昂体組戊申の了りリロニトリ/l沈イ1、が
本発明の軸回1’J Tあれ(r(゛ノナ1/〕と7ク
リロニトリルの配分方法全特に制限するものではない。 i’(J、Q’Aせ1」−6 −)6hLl、1則−3で使用したスチレンの全I3i
を1)−メチルスI−レンに二忰きかズだペタ¥th」
、実訴q171」−3と同じノj法及び配合を1−J−
/j、つ/ζ−0′1勿1生(′i表−2にイJ(h己
する。 実施例−7 実施例−3で使用したスチレンの全量をビニルトルエン
(オルト、メタ、パラのン昆84勿)におきかえた以外
は実Mq例−3と同じ方法及び配合を行、tつ次。 1勿性は&−2に併i己する。。 実施例−8 実施例−1に記した反応装置にり、下の試薬を仕込み、
窒素(d換を行ない外τt+A I/、7()℃で1時
間グラフト重合を行なつ/γ。 ラテックスA (固形分として)16都ポリゲタ・ツ
エンラテックス(固形分として)24部(日本合成ゴム
(株)製 JSIも (+700)スチレ;/
25.5持1−アクリ1
j;トリル 45部不均
化■トノノCβカリ 1
.0部ターピ/−レン
0.03都クメンIニド≧コ・平−オキシド
0゜15部デキスト(−ドーズ
0.35部ビロリノ11波ナトリウ
ム 030部値#J/第一鉄
fl、01部イ
オン交換水 150部
更に下記の混t1物を2時間かけて連続的に添加した1
゜ ス千し/ 15
部アクリロニトリル
15部クメンヒドロパーオキ7ド
(1,15部タービノーレン
015部除加佐−1に1時間かき寸ぜながら反
応を続けた。得られた電合体ラテンクスを実施例−1と
同様に処理してグラフ) ijr会体を得た、このグラ
フト11【合体のアクリロニトリル含量は30%であつ
/こ、、以下実#iu 91J−1と同様にしてこのグ
ラフト重合体の物セ1−を測ボした結果を表2VC例記
−する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 コ゛ム状重合体うテツクヌの存在下で不飽オ(lニトリ
ル単量体及び芳香族ビニル単量体からなる単量体混合物
を重合する方法において、a)まず不飽和ニトリル単量
体の含有ギがθ〜20重址%であり、かつ全単量体混合
物の30〜70重量%に相当する量の単量体混合物を重
合させ、 b)次いで不飽和ニトリル単量体の含有率が35〜90
重量%である残りの単量体混合物を重合させ、」二組a
)及びb)で重合した単彊:体重合部分中の不飽和ニト
リル単量体の含肩率を28〜38重歓チとすることを特
徴とする熱可塑性樹脂の製造方法。
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