JPS595255A - 静電記録装置における現像剤補給装置 - Google Patents
静電記録装置における現像剤補給装置Info
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- JPS595255A JPS595255A JP57114972A JP11497282A JPS595255A JP S595255 A JPS595255 A JP S595255A JP 57114972 A JP57114972 A JP 57114972A JP 11497282 A JP11497282 A JP 11497282A JP S595255 A JPS595255 A JP S595255A
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- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
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- G03G15/0881—Sealing of developer cartridges
- G03G15/0886—Sealing of developer cartridges by mechanical means, e.g. shutter, plug
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- G03G15/0865—Arrangements for supplying new developer
- G03G15/0867—Arrangements for supplying new developer cylindrical developer cartridges, e.g. toner bottles for the developer replenishing opening
- G03G15/087—Developer cartridges having a longitudinal rotational axis, around which at least one part is rotated when mounting or using the cartridge
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- G03G2215/066—Toner cartridge or other attachable and detachable container for supplying developer material to replace the used material
- G03G2215/0663—Toner cartridge or other attachable and detachable container for supplying developer material to replace the used material having a longitudinal rotational axis, around which at least one part is rotated when mounting or using the cartridge
- G03G2215/0673—Generally vertically mounting of said toner cartridge parallel to its longitudinal rotational axis
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- G03G2215/0663—Toner cartridge or other attachable and detachable container for supplying developer material to replace the used material having a longitudinal rotational axis, around which at least one part is rotated when mounting or using the cartridge
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- G03G2215/0692—Toner cartridge or other attachable and detachable container for supplying developer material to replace the used material using a slidable sealing member, e.g. shutter
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、乾式の現像剤を用いる静電記録装置における
現像剤補給装置の改良に関する。
現像剤補給装置の改良に関する。
乾式の二成分現像剤を用いる静電記録装置、又は−成分
現像剤を用いる静電記録装置にあっては、現像剤はコピ
ーがなされると共に消費され、多数枚のコピーがなされ
た後においては現像剤を補給することが必要となる。現
像剤の補給は一般に、現像剤を内蔵する乾式現像剤容器
から、静電記録装置の現像側受は入れ装置(ホッパー)
に補充することによってなさkt0現像剤は十数ミクロ
ン径を平均粒径とする粉体で飛散しやすく、容器を傾け
たり動かしたりすると、霧状となって容器中和浮遊する
。従って現像剤容器は、浮遊した現像剤が開口部から飛
出さないような構造であって、かつ開口部が容易に開閉
可能であることが必要である。更に現像剤容器は正しく
ポツパーに取付けられ、現像剤容器をホッパーに取付け
るに当り、装着時には現像剤容器もホッパーも共に閉口
状態にあり、トナー補給時には現像剤容器もホッパーも
共に開口状態にあることが必要で2.これらの作動は正
確でかつ操作は簡単であることが必要である。
現像剤を用いる静電記録装置にあっては、現像剤はコピ
ーがなされると共に消費され、多数枚のコピーがなされ
た後においては現像剤を補給することが必要となる。現
像剤の補給は一般に、現像剤を内蔵する乾式現像剤容器
から、静電記録装置の現像側受は入れ装置(ホッパー)
に補充することによってなさkt0現像剤は十数ミクロ
ン径を平均粒径とする粉体で飛散しやすく、容器を傾け
たり動かしたりすると、霧状となって容器中和浮遊する
。従って現像剤容器は、浮遊した現像剤が開口部から飛
出さないような構造であって、かつ開口部が容易に開閉
可能であることが必要である。更に現像剤容器は正しく
ポツパーに取付けられ、現像剤容器をホッパーに取付け
るに当り、装着時には現像剤容器もホッパーも共に閉口
状態にあり、トナー補給時には現像剤容器もホッパーも
共に開口状態にあることが必要で2.これらの作動は正
確でかつ操作は簡単であることが必要である。
本発明は、現像剤を装置本体であるホッパーに補給する
際、トナー補給時の操作が簡単で、かつ作動は正確であ
り、トナー補給時のトナー汚れの生じない現像剤補給装
置を提供することを目的としたもので、上記目的は堪像
剤容器に第1可動蓋、及び第1作用部材、静電記録装置
に第2可動蓋及び第2作用S利を役目、現像剤容器を静
電記録装置に装着したときに前記第1作用部材が前記第
2可動蓋に作用し、前記第2作用部材が前記第1可動蓋
にそれぞれ作用して、前記第1、第2可動蓋を移動させ
、現像剤が現像剤容器力)ら静電記録装置に移動I4た
めの開1.Iを形成するようになしたことを特徴とする
静電記録装置における現像剤補給装置により達成される
。
際、トナー補給時の操作が簡単で、かつ作動は正確であ
り、トナー補給時のトナー汚れの生じない現像剤補給装
置を提供することを目的としたもので、上記目的は堪像
剤容器に第1可動蓋、及び第1作用部材、静電記録装置
に第2可動蓋及び第2作用S利を役目、現像剤容器を静
電記録装置に装着したときに前記第1作用部材が前記第
2可動蓋に作用し、前記第2作用部材が前記第1可動蓋
にそれぞれ作用して、前記第1、第2可動蓋を移動させ
、現像剤が現像剤容器力)ら静電記録装置に移動I4た
めの開1.Iを形成するようになしたことを特徴とする
静電記録装置における現像剤補給装置により達成される
。
以下、図面によ−って本発明の詳細な説明を行う。
第1図は静電記録装置のホッパーに本発明による現像剤
容器を取付りた側面図を示している。ホッパー1はホッ
パー軸11を中心として一定角度回動し得るコニうにな
っていて、現像剤掃給はホッパー1の使用状態の1囚姿
勢から1(B)姿勢に倒したのち行われる。ポツパー1
は現像剤投入用の開口部3をも−っていて、開口部3は
バヨネットとなっており、2罠取付けられる現像剤容器
2にもバヨネット式結合部材を有していて、該容器2を
ホッパー1のH口部3に取付けたときは、現像剤容器2
は必ず一定の傾いた姿勢となるようになっている。
容器を取付りた側面図を示している。ホッパー1はホッ
パー軸11を中心として一定角度回動し得るコニうにな
っていて、現像剤掃給はホッパー1の使用状態の1囚姿
勢から1(B)姿勢に倒したのち行われる。ポツパー1
は現像剤投入用の開口部3をも−っていて、開口部3は
バヨネットとなっており、2罠取付けられる現像剤容器
2にもバヨネット式結合部材を有していて、該容器2を
ホッパー1のH口部3に取付けたときは、現像剤容器2
は必ず一定の傾いた姿勢となるようになっている。
次にホッパ−10短像剤受人れ用開口部3に装着する現
像剤容器2につき説明する。第2図は現像剤排出部に外
蓋及び現像剤収容部を取付けたところを示し、第2図(
1)は断面図を、第2図(b)は正面図を示す。図にお
いて21は現像剤排出部で剛体である樹脂をもって形成
されている。現像剤排出W121につづく現像剤収容部
ηは、現像剤が漏れないような織布や樹脂フィルム等を
もって袋とし、これを現像剤排出部21に密着結合し、
接合部から現像剤が漏れないようにしである。
像剤容器2につき説明する。第2図は現像剤排出部に外
蓋及び現像剤収容部を取付けたところを示し、第2図(
1)は断面図を、第2図(b)は正面図を示す。図にお
いて21は現像剤排出部で剛体である樹脂をもって形成
されている。現像剤排出W121につづく現像剤収容部
ηは、現像剤が漏れないような織布や樹脂フィルム等を
もって袋とし、これを現像剤排出部21に密着結合し、
接合部から現像剤が漏れないようにしである。
現像剤排出!21の先端位置には外蓋nがある。
外蓋器は円板状をした剛体である樹脂をもって形成した
もので、後述の第1可動蓋である中魚必を現像剤排出部
21 K回動できるように挿入したのち、外蓋nを現像
剤排出部2工と接着又ははめ合せ等によって一体化さn
ている。
もので、後述の第1可動蓋である中魚必を現像剤排出部
21 K回動できるように挿入したのち、外蓋nを現像
剤排出部2工と接着又ははめ合せ等によって一体化さn
ている。
外蓋23!ICはほぼ対称位置に2つの開口部231t
。
。
232があり、大口の開口部231は現像剤をホッパー
1に流入させる排出口で、小口の開口部232は現像剤
容器2に空気を逆流させる排出口である。
1に流入させる排出口で、小口の開口部232は現像剤
容器2に空気を逆流させる排出口である。
また外蓋おの円板状の外周部には、前記ホッパー1への
結合部材としてバヨネット状の複数の突出片233 、
234が設けである。更に外蓋23VCはホッパー1に
設けた第2の可動蓋を開口あるいは閉口させる第1作用
部材としての突出部235と、同心弧状をしだ長孔23
6が設けである。
結合部材としてバヨネット状の複数の突出片233 、
234が設けである。更に外蓋23VCはホッパー1に
設けた第2の可動蓋を開口あるいは閉口させる第1作用
部材としての突出部235と、同心弧状をしだ長孔23
6が設けである。
第3図は第1可動蓋である中蓋冴な示したもので、第3
図(11)は断面図、第3図(b)は平面図を示す。
図(11)は断面図、第3図(b)は平面図を示す。
中蓋24は厚みにテーバ244をもった円板で、現像剤
排出部21内で嵌会し、回動可能の外形をしていつの開
口部241 、242が設けである。開口部242と比
較して大きな開口面積となった開口部241は現像剤の
排出[」となるもので、テーバ244をもった中蓋あの
薄肉側圧設けである。また中蓋24には外蓋おの長孔2
36と同−半径上に盲穴243が設けである。
排出部21内で嵌会し、回動可能の外形をしていつの開
口部241 、242が設けである。開口部242と比
較して大きな開口面積となった開口部241は現像剤の
排出[」となるもので、テーバ244をもった中蓋あの
薄肉側圧設けである。また中蓋24には外蓋おの長孔2
36と同−半径上に盲穴243が設けである。
第4図は、第2図第3図の部品を用いた本発明の擢給方
法の乾式現像剤容器を示すもので1第4図(&)は断面
図を示し、第4図(b) (6)は2つの態様の正面図
を示す。前記の盲穴243に後述のホッパー1の第2作
用部材である突子315を差し込んで長孔236 K沿
って一端から他端まで現像剤排出部21に対して相対的
に回すときは、第1可動蓋である中蓋冴は外蓋23に対
して相対的に回転し、第4図(b)及び第4図(c)の
状態となる。
法の乾式現像剤容器を示すもので1第4図(&)は断面
図を示し、第4図(b) (6)は2つの態様の正面図
を示す。前記の盲穴243に後述のホッパー1の第2作
用部材である突子315を差し込んで長孔236 K沿
って一端から他端まで現像剤排出部21に対して相対的
に回すときは、第1可動蓋である中蓋冴は外蓋23に対
して相対的に回転し、第4図(b)及び第4図(c)の
状態となる。
第4図(b) Kあっては、外蓋おと中蓋Uとの開口部
231 、241 、及び開口!1s232 、242
はそれぞれ整合・合致して、乾式現像剤容器内の現像剤
Tはこの大きな開口面積をもった開口部231 、24
1 tl?。
231 、241 、及び開口!1s232 、242
はそれぞれ整合・合致して、乾式現像剤容器内の現像剤
Tはこの大きな開口面積をもった開口部231 、24
1 tl?。
排出口として排出し、小さな開口面積をもった開口部2
32 、242は空気を逆流する排出口となる。
32 、242は空気を逆流する排出口となる。
また第4図(c)の位置まで盲穴243を回した位置に
あっては、外蓋器の開口部231 、232と中蓋冴の
開口部241 、242とはいずれも一部といえども合
致することなく、完全KA@されて、たとえ乾式現像剤
容器を倒した状態としても内部の現像剤Tは外部に漏れ
ることはない。
あっては、外蓋器の開口部231 、232と中蓋冴の
開口部241 、242とはいずれも一部といえども合
致することなく、完全KA@されて、たとえ乾式現像剤
容器を倒した状態としても内部の現像剤Tは外部に漏れ
ることはない。
次て本発明の静電記録装置のホッパーlの現像剤投入用
の開口部3の構造説明を行い、ついで開[」部3に現像
剤容器2を取付は現像剤補給する際の作動につき説明を
行う。第5図はホッパー1の開口部3を示したもので、
第5図(−)は開口部正面図、第5図(b)は開口部断
面図、第5図(c) r (d)はホッパー1内側から
みた開口部背面図を示す。
の開口部3の構造説明を行い、ついで開[」部3に現像
剤容器2を取付は現像剤補給する際の作動につき説明を
行う。第5図はホッパー1の開口部3を示したもので、
第5図(−)は開口部正面図、第5図(b)は開口部断
面図、第5図(c) r (d)はホッパー1内側から
みた開口部背面図を示す。
開口1部本体31には先の現像剤容器2の開口部231
、232 K対応し、これらと同一配置・同一形状の
2つの開口穴311 、312をもち、かつバヨネット
部313 、314を有した固定蓋がある。開口部本体
31には嵌め込まれた円板状の第2可動蓋にあたる可動
蓋32があって、開口部本体31に固定した止め板33
によって可動M32は回動のみ可能の状態となっている
。可動蓋32には先の開口穴311゜312と同一配置
・同一形状の2つの開口穴321゜322が設けてあり
、可動蓋32に設けた突子323は 。
、232 K対応し、これらと同一配置・同一形状の
2つの開口穴311 、312をもち、かつバヨネット
部313 、314を有した固定蓋がある。開口部本体
31には嵌め込まれた円板状の第2可動蓋にあたる可動
蓋32があって、開口部本体31に固定した止め板33
によって可動M32は回動のみ可能の状態となっている
。可動蓋32には先の開口穴311゜312と同一配置
・同一形状の2つの開口穴321゜322が設けてあり
、可動蓋32に設けた突子323は 。
止め板33に設けたストッパ331 、332の間で回
動範囲を制限する作用を有している。
動範囲を制限する作用を有している。
可動蓋32に設けた突子323が一方のストッパ331
と当接した位置では固定蓋である開口部本体31の開口
穴311 、312と可動蓋32に設けた開口穴321
゜322とはいずれも一部といえども合致することはな
く、第5図(c)に示すように完全に閉鎖されている。
と当接した位置では固定蓋である開口部本体31の開口
穴311 、312と可動蓋32に設けた開口穴321
゜322とはいずれも一部といえども合致することはな
く、第5図(c)に示すように完全に閉鎖されている。
また可動蓋32に設けた突子323が他方のストッパ3
32と当接した位置では固定蓋である開口部本体31の
開口穴311 、312と可動蓋32に設けた開口穴3
21 、322とは合致し、第5図(d)に示すように
開[Jする。
32と当接した位置では固定蓋である開口部本体31の
開口穴311 、312と可動蓋32に設けた開口穴3
21 、322とは合致し、第5図(d)に示すように
開[Jする。
なお固定蓋である開口1部本体31と第2可動蓋である
可動蓋32との相互間では不用意に移動して開口するこ
とがないよう釦、第61d(a)K示すように可動蓋3
2と開口部本体31との摺動面に7エル)・等の摩擦部
分61を設けたり、あるいは第6図(b) K示すよう
な切欠部と之に係合する爪やボール等のクリック機構6
2を、突子323がストッパ331あるいはストッパ3
32と当接位置で、開口部本体31と可動蓋32との間
で設けることがなされている。
可動蓋32との相互間では不用意に移動して開口するこ
とがないよう釦、第61d(a)K示すように可動蓋3
2と開口部本体31との摺動面に7エル)・等の摩擦部
分61を設けたり、あるいは第6図(b) K示すよう
な切欠部と之に係合する爪やボール等のクリック機構6
2を、突子323がストッパ331あるいはストッパ3
32と当接位置で、開口部本体31と可動蓋32との間
で設けることがなされている。
第7図は現像剤容器2を前記の静電記録装置の傾斜した
整合面ケもったホンパー1に取付けた状態を示す断面図
である0現像剤容器2のバヨネット状の突出片233
、234とホッパー1の開口部本体31のバヨネット部
313 、314とは係合する形状となっているので、
現像剤補給に当っては、まず現像剤容器2の現像剤排出
部21と、ホッパー1の開口部本体31とのバヨネット
部を係合させることがなされる。第7図(1k)はこの
状態を示している。
整合面ケもったホンパー1に取付けた状態を示す断面図
である0現像剤容器2のバヨネット状の突出片233
、234とホッパー1の開口部本体31のバヨネット部
313 、314とは係合する形状となっているので、
現像剤補給に当っては、まず現像剤容器2の現像剤排出
部21と、ホッパー1の開口部本体31とのバヨネット
部を係合させることがなされる。第7図(1k)はこの
状態を示している。
バヨネットを相互に挿入させただけでは、静電記録装置
のホッパー1も現像剤容器2も共に閉蓋状態にある。但
しこの状態で現像剤容器2の外蓋器に設けた第1作用部
材である突出部235はホッパー1の第2可動蓋である
中蓋32に設けた溝部325と係合している。またホッ
パー1の開口部本体31に設けた突子315は第2作用
部材として現像剤排出部21の外蓋るの長孔236を通
して第1可動蓋である中M2Aの盲穴243と係合して
いる。よって現像剤容器2を装着するため現像剤排出部
21を図上で反時計方向に回動させバヨネット嵌合させ
るときは、現像剤排出部21の回動に伴いホッパー1の
第2可動蓋である中M32を回動させる。一方現像剤排
出部21内の第1可動蓋である中蓋24は先のホッパー
1の開口部本体31 K設けた第2作用部材である突子
315と係合しているので、現像剤排出部21を回動さ
せても回動することはない。よって現像剤排出部21を
回動させると、ホッパー1の中蓋32は現像剤排出部2
1と共に回動し、突子323によって規制される位置で
停止する。
のホッパー1も現像剤容器2も共に閉蓋状態にある。但
しこの状態で現像剤容器2の外蓋器に設けた第1作用部
材である突出部235はホッパー1の第2可動蓋である
中蓋32に設けた溝部325と係合している。またホッ
パー1の開口部本体31に設けた突子315は第2作用
部材として現像剤排出部21の外蓋るの長孔236を通
して第1可動蓋である中M2Aの盲穴243と係合して
いる。よって現像剤容器2を装着するため現像剤排出部
21を図上で反時計方向に回動させバヨネット嵌合させ
るときは、現像剤排出部21の回動に伴いホッパー1の
第2可動蓋である中M32を回動させる。一方現像剤排
出部21内の第1可動蓋である中蓋24は先のホッパー
1の開口部本体31 K設けた第2作用部材である突子
315と係合しているので、現像剤排出部21を回動さ
せても回動することはない。よって現像剤排出部21を
回動させると、ホッパー1の中蓋32は現像剤排出部2
1と共に回動し、突子323によって規制される位置で
停止する。
11第7図(b)はこの状態を示すもので、現像剤容器
2が開蓋すると共にホッパー1も自動的に開蓋し、現像
剤排出部21の開口穴位置とホッパー1の開口部本体3
1とが合致し、大きな開口面積をもった開口部は傾斜部
の下側にあってトナーの排出孔となり、小さな開口面積
をもった開口部は傾斜部の上側にあって、共に開口形成
し、空気を逆流させる排出孔となって、現像剤容器内2
内の現像剤は静電記録装置のホッパー1内へと流出する
。
2が開蓋すると共にホッパー1も自動的に開蓋し、現像
剤排出部21の開口穴位置とホッパー1の開口部本体3
1とが合致し、大きな開口面積をもった開口部は傾斜部
の下側にあってトナーの排出孔となり、小さな開口面積
をもった開口部は傾斜部の上側にあって、共に開口形成
し、空気を逆流させる排出孔となって、現像剤容器内2
内の現像剤は静電記録装置のホッパー1内へと流出する
。
以上説明した本発明は、現像剤容器に第1可動蓋(中蓋
24)及び第1作用部材(突出部235)を設け、静電
記録装置に第2可動蓋(可動蓋32)及び第2作用部材
(突子315〕を設け、現像剤容器を静電記録装置に装
着したときに、第1作用部材(突出部235)が第2可
動蓋(可動蓋32)に作用し、第2作用部材(突子31
5)が第1可動蓋(中蓋24)に作用し、現像剤が移動
落ドするための開口を形成するようにしたもので、本発
明によってトナー補給時の操作が簡単で、かつ作動が正
確であり、トナー補給時のトナー汚れの生じない現像剤
補給装置を提供することができた。
24)及び第1作用部材(突出部235)を設け、静電
記録装置に第2可動蓋(可動蓋32)及び第2作用部材
(突子315〕を設け、現像剤容器を静電記録装置に装
着したときに、第1作用部材(突出部235)が第2可
動蓋(可動蓋32)に作用し、第2作用部材(突子31
5)が第1可動蓋(中蓋24)に作用し、現像剤が移動
落ドするための開口を形成するようにしたもので、本発
明によってトナー補給時の操作が簡単で、かつ作動が正
確であり、トナー補給時のトナー汚れの生じない現像剤
補給装置を提供することができた。
第1図は静電記録装置のホッパーに現像剤容器を取付け
た側面図を示(7、第2図は現像剤容器の現像剤排出部
に外蓋及び現像剤収容部を取付けたところを示し、第2
図(、)は断面図を第2図(b)は正面図を示す。第3
図は現像剤容器の中蓋を示したもので、第3図(a)は
断面図、第3図(b)は正面図を示す。第4図は現像剤
容器を示したもので、第4図(A)は断面図、第4図(
b) 、 (e)は正面図を示す。 第5図はホッパー開口部を示しすもので、第5図(、)
は正面図、第5図(b)は断面図、第5図(c)(cj
)は背面図を示す。第6図は開口部本体と可動蓋との間
に摩擦部材を設けた断面図、第6図(b)はクリックを
設けた断面FAを示す。 第7図はホッパーに現像剤容器を取付けた状態を示す断
面図で、第7図(a) (b)はその2態様を示す1.
1・・・ホッパー、 2・・・現像剤容器、3
・ホッパー開口部、 21・・・現像剤排出部、る・
・・外蓋、 U・・・中蓋、231.232.
241.242・・・mPJ 0部、235・・・突出
部、 244・・・テーパ、31・・・開口部本体
、 32・・・可動蓋、311.312.321.3
22・・・開口孔、315・・・突子 代理人 桑 原 義 美 $211 (α)<6) 凛314 (α)(4) 第41囚 (’) $91囚 寥7困 隼乙困恒) <−4) (
た側面図を示(7、第2図は現像剤容器の現像剤排出部
に外蓋及び現像剤収容部を取付けたところを示し、第2
図(、)は断面図を第2図(b)は正面図を示す。第3
図は現像剤容器の中蓋を示したもので、第3図(a)は
断面図、第3図(b)は正面図を示す。第4図は現像剤
容器を示したもので、第4図(A)は断面図、第4図(
b) 、 (e)は正面図を示す。 第5図はホッパー開口部を示しすもので、第5図(、)
は正面図、第5図(b)は断面図、第5図(c)(cj
)は背面図を示す。第6図は開口部本体と可動蓋との間
に摩擦部材を設けた断面図、第6図(b)はクリックを
設けた断面FAを示す。 第7図はホッパーに現像剤容器を取付けた状態を示す断
面図で、第7図(a) (b)はその2態様を示す1.
1・・・ホッパー、 2・・・現像剤容器、3
・ホッパー開口部、 21・・・現像剤排出部、る・
・・外蓋、 U・・・中蓋、231.232.
241.242・・・mPJ 0部、235・・・突出
部、 244・・・テーパ、31・・・開口部本体
、 32・・・可動蓋、311.312.321.3
22・・・開口孔、315・・・突子 代理人 桑 原 義 美 $211 (α)<6) 凛314 (α)(4) 第41囚 (’) $91囚 寥7困 隼乙困恒) <−4) (
Claims (1)
- 現像剤容器に第1可動蓋、及び第1作用部材、静電記録
装置に第2可動蓋及び第2作用部材を設け、現像剤容器
を静電記録装置に装着したときに前記第1作用部材が前
記第2可動蓋に作用し、前記第2作用部材が前記第1可
動蓋にそれぞれ作用して、前記第1、第2可動蓋を移動
させ、現像剤が現像剤容器から静電記録装置に移動する
ための開]」を形成するようKなしたことを特徴とする
静電記録装置における現像剤補給装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57114972A JPS595255A (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 静電記録装置における現像剤補給装置 |
US06/503,891 US4615364A (en) | 1982-06-23 | 1983-06-13 | Developer incoming device in electrostatic reproducing apparatus |
EP83303472A EP0098081A3 (en) | 1982-06-23 | 1983-06-15 | Developer incoming device in electrostatic reproduding apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57114972A JPS595255A (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 静電記録装置における現像剤補給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS595255A true JPS595255A (ja) | 1984-01-12 |
Family
ID=14651180
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57114972A Pending JPS595255A (ja) | 1982-06-23 | 1982-07-01 | 静電記録装置における現像剤補給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS595255A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60145448U (ja) * | 1984-03-06 | 1985-09-27 | キヤノン株式会社 | 現像剤容器 |
JPS61219067A (ja) * | 1985-03-18 | 1986-09-29 | ゼロツクス コーポレーシヨン | 複写機用トナーボトル |
JPS61219343A (ja) * | 1985-03-22 | 1986-09-29 | ライオンズ メイド リミテイツド | 食品加工装置 |
JPS62121471A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-02 | Canon Inc | 絶縁性磁性トナ−補給キツト |
JPS62121470A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-02 | Canon Inc | 絶縁性磁性トナ−補給キツト |
-
1982
- 1982-07-01 JP JP57114972A patent/JPS595255A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60145448U (ja) * | 1984-03-06 | 1985-09-27 | キヤノン株式会社 | 現像剤容器 |
JPH0228531Y2 (ja) * | 1984-03-06 | 1990-07-31 | ||
JPS61219067A (ja) * | 1985-03-18 | 1986-09-29 | ゼロツクス コーポレーシヨン | 複写機用トナーボトル |
JPS61219343A (ja) * | 1985-03-22 | 1986-09-29 | ライオンズ メイド リミテイツド | 食品加工装置 |
JPH0211228B2 (ja) * | 1985-03-22 | 1990-03-13 | Raionzu Meido Ltd | |
JPS62121471A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-02 | Canon Inc | 絶縁性磁性トナ−補給キツト |
JPS62121470A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-02 | Canon Inc | 絶縁性磁性トナ−補給キツト |
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