JPS5951338B2 - コ−ク付着触媒のボギング防止方法 - Google Patents
コ−ク付着触媒のボギング防止方法Info
- Publication number
- JPS5951338B2 JPS5951338B2 JP54056914A JP5691479A JPS5951338B2 JP S5951338 B2 JPS5951338 B2 JP S5951338B2 JP 54056914 A JP54056914 A JP 54056914A JP 5691479 A JP5691479 A JP 5691479A JP S5951338 B2 JPS5951338 B2 JP S5951338B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- catalyst
- coke
- fluidized bed
- tower
- hogging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/36—Hydrogen production from non-carbon containing sources, e.g. by water electrolysis
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/584—Recycling of catalysts
Landscapes
- Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は重質油から軽質化油と水素を同時に製造する際
の、触媒再生装置におけるホギングの発生を防止する方
法に関するものである。
の、触媒再生装置におけるホギングの発生を防止する方
法に関するものである。
常圧蒸留残渣油なと:ρ重質油を接触分解させることに
より軽質化する方法が近年、開発されており、本発明者
等も重質油を鉄を30〜60重量%含む触媒の存在下に
接触分解して軽質化し、コークを付着させた該触媒を還
元処理したのちスチームと接触させて水素に富むガスを
生成する方法を見い出した。
より軽質化する方法が近年、開発されており、本発明者
等も重質油を鉄を30〜60重量%含む触媒の存在下に
接触分解して軽質化し、コークを付着させた該触媒を還
元処理したのちスチームと接触させて水素に富むガスを
生成する方法を見い出した。
この方法の実際上の操業方式は第1図に示すようなもの
である。
である。
図において、重質原料油を管1によって分解塔2の下部
の450〜600℃の温度および0〜15kgZcm2
Gの圧力に保たれている流動床に導入する。
の450〜600℃の温度および0〜15kgZcm2
Gの圧力に保たれている流動床に導入する。
該流動床では粒状の鉄を30〜60重量%含む触媒が管
3から導入される流動化ガスによって流動している。
3から導入される流動化ガスによって流動している。
なお、流動ガスとしては通常はスチームが用いられるが
、分解排ガスを用いてもよい。
、分解排ガスを用いてもよい。
分解塔2で該重質油が前記触媒によって接触分解されて
分解生成油とコークになる。
分解生成油とコークになる。
重金属が除去され、軽質化された分解生成油は流動化ガ
スとともにガス状で管4から取り出される。
スとともにガス状で管4から取り出される。
一方、コークは触媒上に付着して移送管5を経て再生塔
6へ送られる。
6へ送られる。
再生塔6は750〜950℃の温度、0〜15kg/c
m2Gの圧力に保たれ、管7から供給された空気によっ
て、下記式(1)〜(2)にしたがって触媒上に付着し
たコークの一部を部分燃焼して系全体の熱量を供給する
とともに、触媒中の鉄を還元する。
m2Gの圧力に保たれ、管7から供給された空気によっ
て、下記式(1)〜(2)にしたがって触媒上に付着し
たコークの一部を部分燃焼して系全体の熱量を供給する
とともに、触媒中の鉄を還元する。
このとき、触媒上に付着したコークの量では、鉄の還元
及び系全体へ熱量を供給するのに不足の場合、再生塔6
へ直接、炭化水素等の補助燃料を供給して部分燃焼させ
てもよい。
及び系全体へ熱量を供給するのに不足の場合、再生塔6
へ直接、炭化水素等の補助燃料を供給して部分燃焼させ
てもよい。
Fe3O4+C−+FeO+CO+CO2・・・(1)
FeO+C−+Fe+CO+CO2”(2)酸化鉄とコ
ークとの反応およびコークと酸素との反応によって生成
した二酸化炭素および一酸化炭素を含む排ガスは管8か
ら放出される。
FeO+C−+Fe+CO+CO2”(2)酸化鉄とコ
ークとの反応およびコークと酸素との反応によって生成
した二酸化炭素および一酸化炭素を含む排ガスは管8か
ら放出される。
750〜950℃まで加熱された触媒粒子は管9および
管10を経てそれぞれ分解塔2およびガス化塔11へ送
られる。
管10を経てそれぞれ分解塔2およびガス化塔11へ送
られる。
還元鉄を含有する触媒は移送管10を経てガス化塔11
へ送られ、そこで管12から供給されるスチームによっ
て下記式(3)〜(4)に示すように鉄の酸化を受けて
水素を生成する。
へ送られ、そこで管12から供給されるスチームによっ
て下記式(3)〜(4)に示すように鉄の酸化を受けて
水素を生成する。
Fe十H20→FeO+H2・・・(3)FeO+H2
0−)Fe304+H2・・・(4)なお、ガス化塔1
1内は600〜800℃の温度およびO〜15kg/c
m2Gの圧力に保たれる。
0−)Fe304+H2・・・(4)なお、ガス化塔1
1内は600〜800℃の温度およびO〜15kg/c
m2Gの圧力に保たれる。
ガス化塔11内では主として鉄の酸化反応が起こるため
管13から取り出されるガス化塔11からの生成ガス中
の水素濃度が極めて高く、通常は、乾燥基準で80容量
%以上である。
管13から取り出されるガス化塔11からの生成ガス中
の水素濃度が極めて高く、通常は、乾燥基準で80容量
%以上である。
酸化された触媒は管14を経て分解塔2へ循環される。
尚、上記触媒としては、ラテライト、磁鉄鉱等の鉄系天
然鉱石を粉砕造粒、焼成した触媒或いは、鉄を30〜6
0重量%含有し残部がアルミナ、シリカ、マグネシア等
の耐火物を含む合成鉄系触媒でその粒度範囲は60〜5
00μのものを用いることか゛できる。
然鉱石を粉砕造粒、焼成した触媒或いは、鉄を30〜6
0重量%含有し残部がアルミナ、シリカ、マグネシア等
の耐火物を含む合成鉄系触媒でその粒度範囲は60〜5
00μのものを用いることか゛できる。
上記のような三基循環流動床方式において一般に用いら
れる再生塔6の構造は、第2図に示すように、分散板6
1上に移送管5からコークの付着した触媒が分解塔2か
らリフトガスによって供給され、管7より供給される酸
素含有ガス例えば空気により、流動層が形成される。
れる再生塔6の構造は、第2図に示すように、分散板6
1上に移送管5からコークの付着した触媒が分解塔2か
らリフトガスによって供給され、管7より供給される酸
素含有ガス例えば空気により、流動層が形成される。
ここで前述したように、触媒上に付着したコーク或いは
さらに補助念料として供給された炭化水素を部分燃焼さ
せ、さらに触媒中の鉄を還元させる。
さらに補助念料として供給された炭化水素を部分燃焼さ
せ、さらに触媒中の鉄を還元させる。
このような再生塔6の流動層の高さLに対し、流動層底
部にあたる分散板61から1−約173L以上のところ
に移送管5が連結されている。
部にあたる分散板61から1−約173L以上のところ
に移送管5が連結されている。
分散板直上部は酸素濃度が高いためコーク燃焼熱が大で
あるが、上記のような位置に分解塔から移送されてくる
触媒の供給口がある場合には、分解塔2からの低温触媒
(540℃)の冷却効果が期待できず、また流動化ガス
の一部となる、移送管5からのリフトガスは分散板直上
部の線速には寄与しえず、分散板直上部の線速は小さく
なる。
あるが、上記のような位置に分解塔から移送されてくる
触媒の供給口がある場合には、分解塔2からの低温触媒
(540℃)の冷却効果が期待できず、また流動化ガス
の一部となる、移送管5からのリフトガスは分散板直上
部の線速には寄与しえず、分散板直上部の線速は小さく
なる。
(例えば空塔速度:分散板直上部26.8cm /
sec、流動層平均37.0cm /5ec)従って分
散板直上部で比較的融点の低いFeOやFeが部分的に
溶融、焼結して粗粒を形成するいわゆるホギング(bo
gging)現象を生じ易く、流動層の流動状態を不安
定にすると共に触媒の円滑な循環が妨げられる。
sec、流動層平均37.0cm /5ec)従って分
散板直上部で比較的融点の低いFeOやFeが部分的に
溶融、焼結して粗粒を形成するいわゆるホギング(bo
gging)現象を生じ易く、流動層の流動状態を不安
定にすると共に触媒の円滑な循環が妨げられる。
このホギング現象は極く初期においては、粗粒も小さく
て数も少なく、又触媒粒子同志の結果も弱いが、短期間
の内に粗大化して流動停止をひき起こし、最終的には粒
子層全体が強固な焼結体を形成してしまう。
て数も少なく、又触媒粒子同志の結果も弱いが、短期間
の内に粗大化して流動停止をひき起こし、最終的には粒
子層全体が強固な焼結体を形成してしまう。
従ってこのような再生塔におけるホギングの発生は、そ
れが発生した時に分散板上から流動層下部にガスの吹抜
は通路が生じるため、流動層部の圧力損失の低下をもた
らす。
れが発生した時に分散板上から流動層下部にガスの吹抜
は通路が生じるため、流動層部の圧力損失の低下をもた
らす。
このため、流動層部の圧力損失の変化を監視することに
よりホギングの発生状況を知ることができる。
よりホギングの発生状況を知ることができる。
このようなホギング発生を防止するには、ホギングの発
生しやすい部分すなわち分散板直上部の温度を低下させ
るか、粒子の運動を活発にして、物理的に抑制すると効
果があり、さらに両者を併用すると最も効果的であるこ
とが分かった。
生しやすい部分すなわち分散板直上部の温度を低下させ
るか、粒子の運動を活発にして、物理的に抑制すると効
果があり、さらに両者を併用すると最も効果的であるこ
とが分かった。
本発明は上記のような知見に基づき再生塔におけるホギ
ングの発生を防止することを目的として開発されたもの
であって、重質炭化水素を分解して軽質油と水素を得る
際に、コークを付着し、鉄を30〜60重量%含有する
触媒を、コークを完全燃焼するには不足量の酸素含有ガ
スと接触させて還元状態下で燃焼させ、同時に該触媒を
還元する流動層装置において、コーク付着触媒の供給を
上記流動層底部から流動層高さの0〜0.3倍の位置で
行なうことを特徴とするものである。
ングの発生を防止することを目的として開発されたもの
であって、重質炭化水素を分解して軽質油と水素を得る
際に、コークを付着し、鉄を30〜60重量%含有する
触媒を、コークを完全燃焼するには不足量の酸素含有ガ
スと接触させて還元状態下で燃焼させ、同時に該触媒を
還元する流動層装置において、コーク付着触媒の供給を
上記流動層底部から流動層高さの0〜0.3倍の位置で
行なうことを特徴とするものである。
前記の図示された装置系では、分解塔2からのコーク付
着触媒供給口を再生塔6の流動層の高さLに対し、流動
層の底部から測って1=LX (0〜0.3)の範囲内
に設定すればよい。
着触媒供給口を再生塔6の流動層の高さLに対し、流動
層の底部から測って1=LX (0〜0.3)の範囲内
に設定すればよい。
この供給口の位置は第3図aに示すように塔壁でもよい
し、また第3図すに示すように分散板を直接貫通させて
開口するようにしてもよい。
し、また第3図すに示すように分散板を直接貫通させて
開口するようにしてもよい。
後者の場合、その開口位置は供給側と対向する塔壁Wの
エロージョンを避けるために分散板の中心より塔壁側に
設けるのが好ましい。
エロージョンを避けるために分散板の中心より塔壁側に
設けるのが好ましい。
又さらには、第4図に示すように、分散板を外し、流動
層下部をテーパー構造として、その下部の移送管5より
、コーク付着触媒を供給してもよい。
層下部をテーパー構造として、その下部の移送管5より
、コーク付着触媒を供給してもよい。
この場合、酸素含有ガスは、テーパ一部側面に設けられ
た管7より供給されるが、この管7はテーパ一部のでき
るだけ下方が好ましくさらには、複数個設けてもよい(
管7′)。
た管7より供給されるが、この管7はテーパ一部のでき
るだけ下方が好ましくさらには、複数個設けてもよい(
管7′)。
又ホギング防止の効果を高めるために、粒子運動が旋回
流を起すように管7を取り付けることがより好ましい。
流を起すように管7を取り付けることがより好ましい。
以上のように、本発明の方法によると、比較的低温の触
媒が、ホギングの発生しやすい場所の近辺に供給される
ので流動層下部の温度を低下させ、さらに粒子の運動を
活発にさせることができ、したがって非常に簡単な手段
により再生塔におけるホギングの発生を効果的に防止す
ることができる。
媒が、ホギングの発生しやすい場所の近辺に供給される
ので流動層下部の温度を低下させ、さらに粒子の運動を
活発にさせることができ、したがって非常に簡単な手段
により再生塔におけるホギングの発生を効果的に防止す
ることができる。
以下実施例にもとすいてその効果を述べる。
実施例 1
塔径15. ICm、塔長180cm、流動層高さ50
cmの再生塔において、コーク付着率4.0重量%、温
度540℃の分解塔からのコーク付着ラテライI・触媒
(Fe44.3wt、%、Nil、9%、Mg07.5
%、510210.0、AI。
cmの再生塔において、コーク付着率4.0重量%、温
度540℃の分解塔からのコーク付着ラテライI・触媒
(Fe44.3wt、%、Nil、9%、Mg07.5
%、510210.0、AI。
O35,7%、Na201.9%)を、本発明の方法お
よび従来法で、再生塔温度950℃、02/Cモル比0
.4で再生した結果を次に示す。
よび従来法で、再生塔温度950℃、02/Cモル比0
.4で再生した結果を次に示す。
尚、ホギングの発生の判定は、塔内の流動層部の圧力損
失の低下の有無により行なった。
失の低下の有無により行なった。
上表の通り分散板直上部の線速が26.8cm/sec
である場合、流動層高に対し、コーク付着触媒供給口の
位置が0.3以下であればホギングは発生しなかった。
である場合、流動層高に対し、コーク付着触媒供給口の
位置が0.3以下であればホギングは発生しなかった。
実施例 2
テーパ部長さとテーパ部の上部の流動層部の高さが同じ
になるように設計した第4図に示すような塔径15.1
cmの再生塔において、コーク付着率4.0重量%、再
生塔入口触媒温度約300℃分解塔からのコーク付着触
媒(組成は実施例1と同じ)を、分解塔から再生塔へ気
流輸送した。
になるように設計した第4図に示すような塔径15.1
cmの再生塔において、コーク付着率4.0重量%、再
生塔入口触媒温度約300℃分解塔からのコーク付着触
媒(組成は実施例1と同じ)を、分解塔から再生塔へ気
流輸送した。
再生塔人口5におけるガス線速は約7m/secであっ
た。
た。
再生塔への酸素含有ガス入口位置はテーパ一部よ”)
10cmであった。
10cmであった。
流動要部平均線速度は37cm/secで実験を行なっ
たが再生塔内の流動層部の圧力損失の低下は認められず
、ホギングの発生は見られなかった。
たが再生塔内の流動層部の圧力損失の低下は認められず
、ホギングの発生は見られなかった。
第1図は三基循環流動床装置を用いた重質油の軽質化の
フローシートであり、第2図は従来の再生塔の構造を示
すものであり、第3図および第4図はそれぞれ本発明の
一具体例を示すものである。
フローシートであり、第2図は従来の再生塔の構造を示
すものであり、第3図および第4図はそれぞれ本発明の
一具体例を示すものである。
Claims (1)
- 1 コークを付着し、鉄を30〜60重量%含有する触
媒を、コークを完全燃焼するに不足の酸素含有ガスと接
触させて還元状態下で燃焼させ、同時に該触媒を還元す
る流動層装置において、コーク付着触媒の供給を上記流
動層下部より流動層高さの0〜0.3倍の位置で行なう
ことを特徴とする、コーク付着触媒のホギング防止方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54056914A JPS5951338B2 (ja) | 1979-05-11 | 1979-05-11 | コ−ク付着触媒のボギング防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54056914A JPS5951338B2 (ja) | 1979-05-11 | 1979-05-11 | コ−ク付着触媒のボギング防止方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55149650A JPS55149650A (en) | 1980-11-21 |
JPS5951338B2 true JPS5951338B2 (ja) | 1984-12-13 |
Family
ID=13040730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54056914A Expired JPS5951338B2 (ja) | 1979-05-11 | 1979-05-11 | コ−ク付着触媒のボギング防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5951338B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58186442A (ja) * | 1982-04-23 | 1983-10-31 | Res Assoc Residual Oil Process<Rarop> | 再生触媒の移送方法 |
US6129643A (en) * | 1996-03-08 | 2000-10-10 | Koyo Seiko Co., Ltd. | Variable diameter pulley |
-
1979
- 1979-05-11 JP JP54056914A patent/JPS5951338B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55149650A (en) | 1980-11-21 |
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