JPS5951229U - 摩耗警報装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す電気回路図、第一２図は
他の実施例図である。 Ｓ・・・検出子、Ｄ１〜Ｄ、・・・ダイオード、Ｒ１−
Ｒ８・・・抵抗、Ｃ１，Ｃ２・・・コンデンサー、Ｔｒ
１〜Ｔｒ、・・・トランジスター、Ｌ・・・ランプ又は
ブザー、Ｅ・・・電源、Ｈ８・・・ハンドブレーキスイ
ッチ、ＩＳ・・・イグニッションスイッチ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　ライニングの摩耗限界で回路を開放される検出子を
   有する摩耗検出装置において、始動スイッチをランプ等
   の警報表示回路に接続し１、該回路に設けたトランジス
   ターのベース端子に検出子及び検出子導線の点検用回路
   として第１のトランジスタースイッチング回路の出力と
   、ライニングの摩耗による検出子の開回路で継続動作す
   る第２のトランジスタースイッチング回路の出力を、そ
   れぞれダイオードを介し２てＯＲ接続し、前者の回路に
   は検出子を中間に接続した２つの抵抗の直列回路の一端
   を始動スイッチを介して電源の■端子に接続し、検出子
   Ｓの一端Ｂには抵抗、コンデンサーの直列回路を前記抵
   抗の直列回路のもう１つの抵抗に並列接続し、末端を電
   源のｅ端子に接続し、抵抗、コンデンサーの直列回路の
   中間点より前記第１のトランジスターの制御端子に接続
   し、後者の回路には抵抗、ダイオードの直列回路を、検
   出子Ｓを中間に接続した前記抵抗の直列回路のうち、始
   動スイッチの一端と検出子Ｓの他端Ｂの間に並列接続し
   、抵抗、ダイオードの直列回路の中間点よりダイオード
   を介して前記第２のトランジスターの制御端子に接続し
   、第２のトランジスタースイッチング回路の出力は抵抗
   を介して第３のトランジスターの入力とし、当該箱３の
   トランジスターの出力をダイオードを介して前記第２・
   　のトランジスターの入力にフイニドパツクさせる記憶
   回路を付加接続してなる摩耗警報装置。 ２　車輌の振動等による検出子等の寸時のチャタリング
   に於いてランプ等の警報表示回路が継続動作しないよう
   に、前期記憶回路に遅延機能を付加した実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の摩耗警報装置。