JPS59501148A - ふん合術用器械および締結装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ふん合術用器械および締結装置 技術分野 本発明は、接合前に血管・端部を通Ｌ７だ軸方向に向くビンを備える環状クラン プ装置、ふん合リング、によって血管端部またはその他の管状器管の端部を接合 し月つそれらの間に液体の連通を生じさせる、即ちふん合を行うだめの外科用器 械に関するっ本発明（・′Ｊまだ、本外科用器械によるふん合に用いられるふん 合リングに関する。不器械ならひに本ふん合リングは主として顕悴′外料（で利 用するように形つくられ適ＬＬされている。

背景技術 米国特許第６ン５８０１２号により、環状ベース・エレメント上に交互に間隔を 置いた突出するニードルどこれらのだめの孔とを有する一対のニードル　ディス クによって二つの血管端部を接合することが既に周知濱れている。これらのニー ドル　ディスクあるいはふん合リングによって二つの血管端部全接合するには、 血管端部をニードルに通丁間ニードル・ディスクを保持し、反対側のニードル　 ディヌク上の孔を通して押し込まれ且つ案内されたかん子か一緒に押された時に 曲げられるニードルによって他方の血管端部の二一ド２ ル　テゞイヌクにニードル・ディスクを固定できるようにニードル　ディスクを 適切な位置に保持しながら二つのかん子が用いられる。

前記米国特許第６２５８０１２号の方法を用いる際の一つの難点（・１、ふん合 を行うために二つの異なった別個のかん子を必要とすることである。これら二つ のかん予肉のガイドは、第三の器械によって二つのかん子が一緒に押される前に 互いにはまり込むようになっている。二つのふん合かん子のブレードの先端が、 とくに、ガイドの一つを動かす際に別の難点が生起されるが、これ（ｄそれらが ニードル　ディスクの外側にかなり延在し、外科手術領域が限定されて問題を生 起する可能性があるためである。

周知の方法における別の難点（ｄ、ニードル・ディスクのニードルがかなり長い ため対向ニードル・ディスクの周りに曲げられる傾向がある、といつことである 。

それらは血管が細い場合には、血管端部を取り扱い且つ通す際、曲がりや不整合 に容易に直面し、押し付ける際に対向ニードル・ディスクの正しい孔に全てのニ ードルが貫通されないという事実によって機能不全かもたらされる可能性がある 。

前記難点は、本発明による器械とぶん合リングとによって効果的に克服婆れる。

従って、本発明の一つの目的は、血管端部全通しながら二つのふん合リングを保 持し、またふん合リングが互いに向けられ更に伺等の付加的な用具まだは器械を 必要とせずにふん合リングを一緒に押し例ける装置を具備するように具体化され た外科用器械を提供することにある。

本発明の目的はまた、本発明による外科用器械に適合するようにされたぶん合リ ングを提供することにある。

本発明の別の目的は、小さい寸法を有する血管の接合に、また狭い外科手術領域 に適したぶん合器械とぶん合リングとを得ることにある。

以上その他の目的は、請求の範囲に限定された特性をあられす諸特徴を有するふ ん合器械とぶん合リングとによって満たされる。

図面の簡単な説明 第１図は使用中のある瞬間における本発明による器、誠の拡大された部分を示し 、第２図はその後の瞬間における第１図と同じ器械の部分全示し、第６図は中心 部分を切断した第１図および第２図の器械全体の部分断面拡大図を示し、第４図 は更に拡大した第６図の断面Ｉ〜Ｉ　−ＩＶを示し、第５図は本器械の前方部分 の拡大部分を示し、第６図は本発明による締結装置の実施例の大拡大図を示し、 第７図は本発明による締結装置の別　゛の実施例の大拡大図を示し、第８図ａな いしＣは第１図ないし第５図による器具のガイド・ブシュの代替的実施例を示す 。

発明を実施するための最良の形態 不発明を、図面に示す実施例に関連して更に詳細に説明する。

第１図および第２図は、本発明による締結装置で２本の血管を接合中の不発明の 外科用器械の使用状況を示す。第１図および第２図は、外科手術領域に在る本器 械１の端部を形成する不器械の部分のみを示す。このように、不器械１には、ヒ ンジ４によって本器械の縦方向の軸線の周りに回動できる二つのクランプ装置２ ．３が備えられろ。本発明によれば、各クランプ装置は締結装置５ａ　、５ａを 支えろ。クランプ装置２゜３がヒツジ内でほとんど１８０°離して回動されたク ランプ装置の位置ては、血管５０．５１の端部が締結装置５ａ　、５ｂの中心孔 を貫いて下方から通され、広げられて締結装置のピン６に通されろ。機構の作動 如よりガイド・ブシュ７が器械の長手方向に動かされ、それによってクランプ装 置２，３が互いに向かって回され、クランプ装置２，３は第１図の位置を通過し 、ついにはクランプ装置２，３によって支えられる締結装＠５ａ、５ｂが移動を 一緒に完了し締結装置のピン６か対向づ−る締結装置の対応する孔に契合される 。

ガイド・ブシュ７が更に移動すると、ガイド、ブシュに連結されたブツシャ７７ が、第２図に示すように、接合された締結装置５　ａ、　、　５　ｂと血管５０ ．５１とを、結合されたクランプ装置２，３から押し出す。

第３図からあきらかなように、クランプ装置２，３はキャリヤ・ロッド８の前端 部８１てその周りに回動可能であり、前記ロッドは器械の縦方向の軸線に平行で ある。端部１７．ｉａで７−ルされた管状ケーシング１６から成る縦方向の・・ ンドル１５がそヤリャ　ロッドの中心部分８２に取り付けられる。キャリヤ・ロ ッド８は端部１７，１８内の中心孔を貫通し止めねし１７１．１８１によってこ れらに固定される。キャリヤ１１は、直径方向の孔を貫く管状ピノ１１１によっ て、ギヤリヤ・ロッド８の後端部８３に固定きれる。

キャリヤ１１は、外面にねしを具えた円筒状の本体と、キャリヤ　ロッド８を受 け容れる中心孔と、管状Ｖ７１１１に適合する直径方向の孔とから成る。キャリ ヤ１１のねじは、外面を囲むグリップ面をそなえた後部円筒状部分１２２と、更 に大きい外径と更に大きい相料の１９さを有する前部円筒状部分１２３とから成 る袋ナノＩ・１２のめねじ１２１と契合する。袋ナツト１２の前端面１２４内に 丁度埋まるようにほぼ円筒状の形状？なすガイド１３に適合した、ねじのない史 （′ｃ大きい内径を袋ナツトが有する、袋ナツトの＠端面１２４の部分を除き、 袋ナンドにはその長さの大部分にわたって内側にねじが切られている。ガイド１ ３の外面には環状の溝１３１があり、その中に、袋ナツトの前部１２３に・半径 方向にねじ込まれたピンねじ１４が滑るように配設される。ガイド１３に（ｄ、 キャリヤ・ロソ６ ド８が動くように通して配設される中心孔が備えられ、中心孔の両側には別の孔 が配設され、それらを貫いてキャリヤ・ロッドに平行な２本のガイド・ロッド９ ゜１０がねじ９１，１０１によって、ガイド１３に固定される。座金の形をした インサート１３５が、ガイド１３の内部端面に接して、袋ナツト１２内に配設さ れる。ガイド・ロッド９，１０はハンドル１５の端部１７．１８内の貫通孔を滑 り、ガイド・ロッドの前端はガイド・グツニア内に固定される。ガイド・ゾ／ニ アの移動機構は、キャリヤ・ロッド８と、ガイド・ロッド９，１０と、キャリヤ １１と、袋ナツト１２と、ガイド１３と、ビンねじ１４とによって形成され、袋 ナツト１２が回されるとこの機構が器械内で縦方向にガイド・グンユ７を動かす 。

ガイド・グソユ７（第５図）は、二つの曲面部分７３．７４で形成され、その外 面はキャリヤ・ロッド８と同じ中・ｂ・軸線を有する円筒の部分を形成する。二 つの曲面部分７３．７４は、ギヤリヤ　ロッド８の下のほぼ平たんな底部７５と 、器械の７・ンドル１５に接するほぼ平たんな端部７８とに連結される。ガイド ブシュ７の曲面部分は中心軸線に対して鋭角、なるべくなら４５°、で斜めにカ ットされて案内面７１゜７２を形成］７、その上でそれぞれクランプ装置３，２ が、ねじりばね１９の作用の下に、それぞれ案内面３７．２７で当接する。ガイ ド・グ／ニアの端部７８７ＷＩ輌５９−５０１１４８　（４） には端板７６が配設され、前記端板７６がガイド・ブシュの曲面７３．７４の上 方に突出する。端板上には器械の前端に向けられた円筒状のぎンの形をなすノノ ンヤ７７が取り伺けられる。二つの固定部制２，３は各、一対の環状エレメント を備えたプレー１−２８　。

３８で作られ、二つのクランプ装置からの環状エレメントがキャリヤ・ロッド８ の前端部８１に交互に通され、従って二つのクランプ装置とキャリヤ・ロッドと によってヒンジが形成される。ねじりばね１９と一緒にクランプ装置を定位置に 保つため、キャリヤ・ロッドには、前端部８１から間隔を置いた固定リング８４ と、この端部にねじ込まれたナツト８５とが備えられる。二つのプレー１−２８ 　、３８は互いに面対称ケなす。

これらはほぼ平たんな上面を有し、その延長部分はキャリヤ　ロッド８の中心線 に沿いまたは近接して交差する。各プレー）２８．３８はその上面に、クランプ 装置がそのリングのほとんど全てと共にプレート内に埋まるようにクランプ装置 を置くことのできるくぼろ２３．３３を有する。くぼみ２３．３３は、直径全体 を幅とするプレートの前端に向いた開口部２４．３４をそなえる円筒状フライヌ 削り部分で、それによりクランプ装置をプレートの面に沿って押し入れることが できる。リングの両側で、リングの挿入位置に止め装置２１．２２，３１．３２ が配設され、この止め装置はプレＩ−トの上面に埋められてくぼみ２３．３３よ りも若干突出し、これによってそれらが締結装置の肩と相まって作用し連結位置 にこれらを保持する。くぼみ２３．３３ならひにそれらの開口部の下方には、よ り小さいながらも血管の寸法に対しては充分な直径および幅のイ」加的なくぼみ ２５．３５が、プレートの材料を貫いて形成される。さらにまた、くぼみ２３． ３３より後方に溝２６．３６かあって、締結装置上のガイド装置に適合されてい る。

本発明の締結装置の一実施例が第６図によって明示されている。この締結装置は 、リングの中心の周りの円周上に配分された多数の軸方向に向くビン６と中間孔 ５８とをそなえるリング５３から成る。リング５３は、面の平行な下端面５５と 上端面５６と葡有し、軸方向のビンがリングに固定され、上端面５６を貫いて延 在する。リング５３は、接合−されるべき血管端部を通すことのできる中心孔を 有し、リングの周囲は円筒面の大部分を形成する。半径方向に外方へ向けられた がイド・エレメント５２がリングの周囲から延在する。

ガイド・エレメントの中心線は、なるべくなら、ビンと孔との間の角ｉｔ等しい 部分にわけるように向けられることか望ましく、こうして、同じ点に向けられた ビンをそなえるリング内のビンは、接合の際に正しく案内される。リングの端面 に平行な肩５４は、下端面５５から定められた距離で、リングの周囲に沿って配 一般される。図示の実施例においては、肩５４がリング全体の周りに配設されて いるか、リングのある部分のみにこれを配設することもでき、直径方向に対向す る少なく共二つの部分に肩が設けられる。リングの孔５８は、ピノ６を孔５８に 案内するた１／）に、なるべぐなら、上端面５６に、円すい状に広けられた部分 ５９を形成されることが望ましい。締結装置のビン６は、はぼ均一な太さの部分 ６１と、円すい状の先端６２とを有する。ビンの部分６１は、リングの上端面５ ６の外１０リヘ、少なく共リングの厚さと同等か、できればそれよりも若干長い 距離たけ延在する。リングの孔５８は、孔５８に押し込まれるビンがそこに確実 に保持されるように、ビンの′部分６１の寸法に適合される。ビンは、なるべく なら、鋳込みによってリングに固定されることが望ましい。

第７図に示す締結装置の実施例によれは、リングの全周に沿って配設された肩５ ４が、リング５３ａの直径方向に対向する二つの部分にのみ配設された肩５４ａ に置き換えられている。リングの肩５４ａにおける座ぐられだ部分は、はぼ平た ん且つ平行な面５７によって、上端面５６ａと下端面５５とかほぼ平行面をなす リングの他の部分から範囲を限定される。直径方向に対向する二つの肩５４ａの 範囲を限定する面５７間の距離は、器械１のクランプ装置２，３の止め装置２１ および２２、ならびに３１および３２のそれぞれの間の距離に適合されているの で、リング５３ａ１０ はクランプ装置２，３内の定位置に注意深く置かれるが、リング５３ａには必ず しも第６図によるガイド・エレメント５２に相当する何等かのエレメントを設け る必要はない。第７図による実施例にも、なるべくガイド・エレメント５２のよ うに設計さ□れるがリング５３、　ａと同じ厚さを有する、ガイド　エレメント ５２に相当するエレメントを設けることはできる。第６図および第７図による二 つの実施例において、ピン６゜６１．６２と孔５８．５９との形状と位置とは同 一である。

本発明の器械は、第７図による締結装置にも使用するだめにこれを実際に変更し てはならない。最良の作動状態を得るためには、締結装置に接して内方に向く止 め装置２１．２２，３１．３２の各側面が真っ直でなければならず、プノソヤ７ ７の長きは締結装置のガイド・エレメント５２または相当するエレメントの存在 に合わせてＡ整し々ければならない。

第８８図ないし第８Ｃ図による別の実施例は、器械のいかなる他の変更も要せず に、第１図ないし第５図による器械のガイド・プンユ７に置き換えることができ る。主な相違点は、案内面７１　＆　、７２ａかほぼ真っ直であることと、底部 ７５の削除によってガイド・グンユが底で開かれていることとである。この実施 例にＪ：れは、外層手術領域へのより良い接近が得られ且つ作り易いと同時に、 清浄と滅菌とに関して本器械の改良が得られる。従って、この実施例は、基準線 からある距離にある線上に６個の孔９３．９４．’９５を配設した主として二等 辺三角形の形状のプレートによって構成される端板７６ａで作られる。キャリヤ ・ロッド８は中央の孔９３を通って動くようになっており、ガイド　ロッド９， １０は、例えははんだ付けによって、２個の外側の孔９４．９５内に固定される ことになっている。

長方形の断面を有するゾノノヤ７７ａが端板７６ａの一方側の面７８ａにその上 部項端に近接して直角に突出する。また、はぼ三角形の断面を有する二つの側方 部分７３ａ、７４ａが恒１］面７８ａから直角に突出しているつこうして側方部 分７４ａは、端板７６ａの周囲の一方側の中央および下方部分に連結するほぼ平 たんな外方側面で形成され、矢張り、端板７６ａの対称軸線に平行な内面と、端 板７６ａの底に連結する底面とによって範囲を限定される。側方部分７４ａｌｄ 、端板７６ａからジノンｆ７７　ａより若干遠くまで延在するほぼ一定の断面ケ 有する部分から成り、その後側方部分７４ａは区切り点７９から点８７まで先、 ｌ−１ｉｔりとなり、側方部分７４ａの内面は約２２°の弧で外方に切られ、Ｉ ＩＩＩ方部分７４ａの上縁は約４５°の弧で下方に切られる。側方部分７４ａの 上縁は、傾斜を付けられて、はぼ一様な幅を以て点８７から区切り点７９へ、そ して更に端板７６ａに至る案内面７２ａとなる。側′２ 方部分７４　ａＦｉ、側板７６ａから若干前れた底面力・ら点８７に至るまで、 小さい弧、なるべくなら約４°、でこれに傾斜を付けることができる。対向する 側方部分７３ａは、端板７６ａとゾソンヤ７７ａとを通る対称面に関して、側力 部分７４ａと対称をなす。

第８ａ図ないし第８Ｃ図による実施例（ζ、なるべく々ら、金属材料で一体に作 り得ることが望ましい。７０ノノヤ７７ａは、別個に作り且つ、例えはばんたイ 寸けによって、これを端板７６ａ内のくぼみに綿和することもでき、側方部分７ ３ａ、７４ａもまた、同イエ４’Ｃｔ。

て構成することができる。

本発明の器械は、その滅菌を容易に行い得るよう医作ら肚る。ｗｉ結装置は、滅 菌が可能で、い力・なる、忌避反応をも生起しない生体融合材料で作られる。Ｋ ｍ装置のピノは、なるべくならヌテンレス鋼で作ること力・望ましく、またリン グは、高密度ボ１ノエチレンのような、組織にとって無害なゾラヌチノク拐科で 作ることが望ましい。

前述の実施例は、晶求の範囲（・（よってのみ限定される本発明による器械なら ひに締結装置の例４’ｃ過き゛ないものである。

国際調査報告

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　軸方向に向けられたピンをそなえるリングから成る締結装置によって血管端 部またはその他の管状器官の端部を接合し月つそれらの間に液体の連通を生じさ せる、即ちふん合を行うだめの外科用器械において、各締結装置ｔ（５ａ）、（ ５ｂ）の止め装置（２１）。 （２２）、（３１）、（３２）を有する二つのクランプ装置（２）、（３）＝ｅ 備えることと、クランプ装置（２）、（３）が器具（１）に回動自在に連結され 且つ互いに対向して動くように機構（７）、（８）。 （９）、（１’Ｏ）、（１１）、’（１２）、（１’３）。 （１４）によって作動され得ることとを特徴とする外科用器械。 ２、請求の範囲第１央に記載の器械において、クランプ装置（２，１，（３）が おのおの締結装置のリングに対応するくぼみ（２３）、（３３）をそなえ、〈を 丁みに向けて内方に延在し且つくぼみに挿入きれる締結装置（５ａ）、（５ｂ） の止め装置となっている止め装置（２１ン、（２２）、（３１）、（３２ンを正 反対に対向する少なく共二つの部分のくぼみが備えることを特徴とする器械。 ６　請求の範囲第２項に記載の器械において、くぼみ（２３）、（３３）が取付 は部材の端部まで器械内に縦方向に延在し、それによって止め装置（２１）。 （２２）、（３１）、（３２）下方への締結装置の挿入と、反対方向への締結装 置の押出しとを可能にするように開口部（２４）、（３４）が形成されることと 、対応する開口くぼみ（２５）、（３５）が、締結装置に取り付けられた血管の フランツ０装置内に配設されることと、クランプ装置内に溝（２６）、（３６） があり、前記溝がくぼみから、延在するくぼみの開口部（２４）、（３４）と反 対の方向に延在し且つ締結装置（５ａ）、（５ｂ）のリングから半径方向に突出 するガイド（５２）に適合することとを特徴とする器械。 ４　請求の範囲第１項から８＋！３項のいずれか一つの項に記載の器械において 、機構（７）ないしく１４）が器械内で縦方向に動き得るように配設されたガイ ド・プ７ユ（７）を具備することと、ガイド　プンユ（７）が、器械の縦方向の 延長部に対して鋭い角度に配設され且つクラ７ノ装置（２）、（３）の案内面（ ２７）。 （３７）と相まって作用する案内面（７１）、　（７２）を備え、従ってこれら か、ガイド・グンユ（７）がクランプ装置（２）、（３）の方に動かされたとき に互いに回動されることとケ特徴とする器械。 ５　請求の範囲第４項に記載の器械において、締結装置（５ａ）、（５ｂ）Ｔｈ 互いに連結するようにガイド・グノユ（７）がフランツ０装ｆｔ（２）、（３） を回動した後に、結合された血管（５０）、（５１）と共に締結装置を器械（１ ）から押し出すように、ガイド・グ１５ シュ（７）の連続的な移動中に溝（２６）、（３６）を通して締結装置（５ａ） 、（５１））を作動させる、ガイド・グノユ（７）に連結された押出しエレメン ト（７７）を具備することを特徴とする器械。 ６　請求の範囲第４項または第５項に記載の器械において、クランプ装置（２） 、（３）の回動運動が器械の縦方向の軸線を形成するキャリヤ・ロッド（８）の 前端（８１）の周りで行われることと、縦方向のハフ１ル（１５）が支持ロッド の中心部分（８２）に沿って取り付けられ前記ハンドルがソール端部（１７）。 （１８）をそなえる管状ケーシング（１６）から成ることと、キャリヤ（１１） がキャリヤ　ロッド（８）の後端（８３）に固定され、＠５已キャリヤが袋ナツ ト（１２）のめねじに契合するおねじを有することと、キャリヤ　ロッド（８） 上を移動できる中心孔をそなえたガイド（１３）の環状溝（１３１）内を動くビ ンねしく１４）が袋ナノ）（，１２）の前端に設けられることと、キャリヤ・ロ ッド（８）の両９１１でガイド（１３）にガイド　ロッド（９）、（１０）が取 り付けられ、前記ロッドが・・ンドル（１５）を貫く孔内を動き且つ器械の前端 てガイド　ブシュ（７）に連結きれていることと、ガイド・グンユの案内面（７ １）、（７２）と接触てせるため、ねじりばね（１９）かクラップ装置（２）、 （３）’（ｒ回すように予め張力を加えらることとを特徴とする器械。 １６　特表明５９−５０１１４８　（２）７　リングの中心を囲む円周上に配分 された軸方向に向く多数のビンと中間孔とをそなえるリングを具備する血管端部 またはその他の管状器官の端部を接合し且つそれらの間に液体の連通を生じさせ る、即ちふん合を行うだめの締結装置において、リング（５３）の周囲が、少な く共二つの直径方向に正対するリングの部分上の肩（５４）で形成され、その肩 （５４）がリングの端面から距離を置くことを特徴とする締結装置っ８　請求の 範囲第７項に記載の締結装置において、リング（５３ンの周囲から半径方向に外 方へ向けられたガイド（５２）がり／グ（５３）に設けられることを特徴とする 締結装置。 ９　請求の範囲第７項または第８項に記載の締結装置において、リング（５３） のビン（６）が一様な太さの部分（６１）と円すい状の先端（６２）とを有し、 ビンの前記部分（６１）がリングの厚さより若干長くリング端面から外方に延在 することと、中間孔（５８）かピン先端を案内するだめの円すい状に延在する部 分（５９）（ｒ有することと、孔（５８）が、そこに押し込まれるビン（６）が そζで確実に保持されるような寸法であることとを特徴とする締結装置。 １０情求の範囲第７項から第９項のいずれか−っの項に記載の締結装置において 、ビン（６）がステンレス鋼または他の生体融合材料製であることと、リング（ ５）がポリエチレンまたは他の生体融合プラスチン７ り月利製であることとを特徴とする締結装置っ