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JPS59501145A - 流体連通装置 - Google Patents

流体連通装置

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Publication number
JPS59501145A
JPS59501145A JP58502121A JP50212183A JPS59501145A JP S59501145 A JPS59501145 A JP S59501145A JP 58502121 A JP58502121 A JP 58502121A JP 50212183 A JP50212183 A JP 50212183A JP S59501145 A JPS59501145 A JP S59501145A
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JP
Japan
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fluid
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JP58502121A
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JPH0414029B2 (ja
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ホ−ガン・ロ−レンス・ア−ル
ミツトルマン・ハ−バ−ト
オイルシユラ−ガ−・エドワ−ド・ジ−
ル−チ・エレン
ルゼナ・ウイリアム・エル
Original Assignee
バクスタ−、インタ−ナショナル、インコ−ポレイテッド
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Publication date
Application filed by バクスタ−、インタ−ナショナル、インコ−ポレイテッド filed Critical バクスタ−、インタ−ナショナル、インコ−ポレイテッド
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  • Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
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  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 流体連通装置 本発里宴丘景 本発明は溶液を混合および移換するための流体連通装置に関する。
さらに詳しくは、本発明は高カロリー輸液の配合に特にを用な装置に関する。
高カロリー輸液療法は患者への例えばタンパク−炭水化物混合物の静脈内投与で ある。それは経口投与によって満足させることができない患者のタンパクおよび カロリー要求を満足させるために主として使用される。タンパクは遊離アミノ酸 まはたタンパク加水分解物の形でよく、そして炭水化物は普通デキストロースで ある。タンパクおよび炭水化物に加えて、ビタミン類(水溶性および脂溶性)お よび電解質もこの療法において供給することができる。
これら非経口成分のそれぞれおよびそれらの組合わせは有害生物の育成を特に受 け易く、そしてそれらは患者へ無菌状態で投与されることが望ましい。このよう にこれらタンパクおよび炭水化物溶液はあらかじめ配合できず、それらの使用時 配合されなければならないので、それらの配合は生物生育を避けるため無菌条件 で実施されなげればならない。
高カロリー輸液を配合するための公知の装置および方法は、受納容器および7字 移換セントを含む溶液移換システムを使用する。該7字移換セントは、それぞれ 共通の接合部へ取り付けられた一端を有する2本の別々のチューブを含み、それ によって該チューブを通って送り出されるよ溶液は該接合部を通って受納容器中 へ通過するであろう。セットの一方のチューブの他端はタンパクを入れた容器へ 、そして他方のチューブの他端は炭水化物を入れた容器へ接続される。該容器へ 移換されている各溶液の所望の容積は各チューブに取り付けたクランプによって 制御さる。溶液は重力流によって受納容器中へ流れることが許容され得る。しか しながら溶液を受納容器へ加えられた真空の影響のもとに移換することが有用で あることが判明している。受納容器が可撓性プラスチック容器である時は、真空 はその中に該容器が置かれる真空室内に発生させられる。
過去において、高カロリー輸液の配合の間熱菌性を確実にするためには、配合は 層流フードの下で実施しなければならないことが知られている。層流フードはそ のような溶液の空気伝達汚染の危険を減らすために使用される。これらユニット は、室の空気を取り入れ、はこりおよび綿ごみのような大汚染物を除去するため それをプレフィルタ−を通過させることによって作動する。空気は次に圧縮され 、そしてフート中のハタテリア除去フィルターを層流状態で通って誘導される。
精製された空気はフードの全作業表面上に均一な速度で平行線に吹き出す。ハタ テリア除去フィルターは口過される空気からすべてのバクテリアを除去するよう に設計される。
層流フードの下での配合は空気伝達汚染の防止に役立つが、それは比較的厄介で そして高価であり、そして取り扱いによって生じた汚染のような他の汚染源をな くすためには有用でないであろう。フードを使用する時、オペレーク−はフード の端または外側で、そして$!製された空気の利益を確実にする、フード内の少 なくとも6インチの推奨された空間以内でなく作業を不注意に実施することがあ る。フィルターと配合区域との間に直接の開いた通路を維持するには時間をかけ 、そして注意を払わなければならない。溶液びんおよび他の非無菌性物体は、こ れら物体は下流のすべてのものを汚染し、そして精製した空気の層流パターンを 破壊することができるので、フィルターへ続くフード作業域の後へ置くことがで きない。また層流フードの使用においては、配合が実施される前にフードの作業 表面を日常的にクリーンにすることが必要である。
このように、上で論じた先行技術装置および方法は、時間を消費しそして過ちを 起こし易い多数の手作業のために不利である。
配合作業にフィルターシステムを利用する装置および方法は新しい問題を提起す る。これら非経口液のあるものの粘度はフィルターの目詰まりを発生させ、そし てそれ故フィルターおよび装置を通る移換をおくら上寿る。また溶液の粘度は異 なることがあり、そして一般にそうであり、これはそれらの不等または他の望ま しくない混合へ導き得る。そのため配合される溶液の所望の混合が達成されるこ とを確実にするためには、余分の時間と注意か払われなければならない。
以上論じた不利を克服する方法および装置が開発された。この方法および装置は 、本発明の譲受人へ譲渡され、そして参照として取り入れられた「高速度バルク 配合装置」と題するカール、ミラーおよびローレンス、アール、ホーガン名義の 同時出願された米国特許出願第391 、795号に記載され、クレームされて いる。
そこに記載されているように、特に無菌流体を配合するだめの急速かつ正確な移 換は、溶液容器と受納容器との間に作動的に接続さローラーがオペレーターから 配合すべき各溶液の容積による量およびその比重に関するデータを受取る。この データと収集容器中の検知された重量との比較はコントローラーがポンプを順番 に運転することを許容する。該コントローラーはまた種々のプロセス条件をモニ ターすることができる。これらのプロセス条件の不首尾は作業の自動的停止を招 く。
本発明の装置は、前記高速度バルク配合装置と共に使用すべき一体化した無菌の 急速なそして経済的な流体通路を提供する。またこの装置は、該配合装置に関し 適正な配置を提供する。
本光朋辺」I一 本発明によれば、好ましくは無菌条件下複数の/8液を配合するための装置と共 に使用すべき流体連通のための装置が提供される。本発明の装置は、配合すべき 溶液をそれぞれ収容しているそれぞれの溶液容器中へ挿入すべき複数の流体容器 コネクターを含んでいる。
流体ラインが溶液容器からそれぞれのポンプチューブへ流体の流れを提供するた め、各容器コネクターをそれぞれの入口ポンプ継手へシール的に接続する。
ポンプチューブはそれぞれの入口ポンプ継手を出口ポンプ継手へ流動的に接続す るエラストマ一体である。ポンプ継手は、配合装置のぜん動ポンプのポンプロー ラーのまわりにポンプチューブを緊張下に配置することを容易にするためのグリ ップをそれらの外周に含んでいる。ポンプチューブの緊張は該ポンプ継手を配合 装置のハウジングに設けたそれぞれの入口および出口に配置することによって維 持される。
出口ポンプ継手は共通の合体ブロックへの流体通路を形成するため別の流体ライ ンへシール的に接続される。合体プロ・ツクは複数の該別の流体ラインの各自を 、該ラインの折れによって流体の流れを禁止しないよう、垂直方向に間隔を置い た態様で実質上平行に収容する。
該共通の合体ブロックは、受納容器への通路を提供するように別の流体コネクタ ーをシール的にそして無菌的に収容するための出口ポートを提供する。該出口ポ ートは好ましくは前記複数の流体ラインの入口に対し直角になっている。
該共通の合体ブロックは、該出口ボートをカバーし、そして使用しない時それを 汚染から保護するそれに関係した閉鎖部材を有している。該閉鎖部材は、該部材 を該ブロックへ固着するため、可撓性部材によって閉鎖具へ接続された保持リン グを含んでいる。プロ・ツクの使用またはカバーされていない位置においては、 該リング、可撓性部材および閉鎖具は実質上共通の平面内に横たわり、該閉鎖具 の内側面はそこに粒状汚染物がたまるのを防止するため下を向いている。ブロッ クの非使用またはカバーされた位置においては、可撓性部利が回軽され、閉鎖具 の内側か出口ポートをカバーするのを許容する。
入口および出口ポンプ継手の各セントの一方は、配合装置に関し本発明の正しい 配置を提供するため、配合装置のそれぞれのポンプに対応するように色または数 字でコード化される。さらに、流体ラインは配合装置が必要とする丁度の長さを 提供するような寸法とされる。好ましくは、この装置は配合すべき3種の溶液を 収容するように構成される。本発明の装置は、配合すべき溶液を収容している溶 液容器と受納容器との間の無菌の一体化された経済的な流体通路を提供する。
ヌ]Uη罷単方J剰肌 第1図は流体通路を提供するようなその用途に従った本発明の斜視図である。
第2図は本発明に従って構成した斜視図である。
第3図は本発明の一部の断面図である。
第4酢は本発明の他の一部の断面図である。
用皿刈銖肌 第1図および第2図を参照すると、本発明の流体連通装置1oが最良に図示され ている。第1図は高速度バルク配合装置と共に使用するための位置にある装置1 0を図示し、一方第2図はその無菌包装から取出したま5の装置】0を図示する 。第1図に点線で示した供給容器1.2.14および16は、装置10によって 受納容器18(やはり点線で示した)へ流動的に接続されている。点線で示した 供給および受納容器は、イリノイ州ディヤフィールドのトラへノール、ラボラト リーズ、インコーポレイテッドによって登録商標V I A F L E Xの もとに市販されているタイプの可撓性プラスチックハングである。
装置10は各供給容器から共通の合体ブロック20への無菌流体1m路を提供し 、該合体ブロックで受納容器をそれと流体連通に配置することができる。配合す べき/8液は、ぜん動ポンプ22.24および26 (点線で示した)によって 供給容器から受納容器へ移換される。ぜん動ポンプ22.24および26は、回 転ローラーと接触している流体通路のそれぞれの緊張された壁30.30’ お よび30゛を圧縮し、その中の流体を前方へ押し進める各ポンプの回転し得るロ ーラー28の運動により、供給容器12.]、4および16から装置10を通っ て受納容器18への流体の流れを実行する。
各それぞれのポンプと接触している装置10の流体1m路の部分30.30°お よび30”は、長さ約4インチないし約6インチ、好ましくは5インチの緊張し て配置することができるエラストマ一体もしくはポンプチューブである。各ポン プチューブ30,30°および30”の他端はそれぞれの入口および出口ポンプ 継手32,32゛および32”、および34.34’ および34”へ接続され 、該継手は、例えばポンプハウジング(図示せず)の入口および出口スロット中 Qこ配置して、ポンプチューブを緊張下に保つため所定位置に作動的に固定され る。
装置10の流体通路は流体コネクター36.36’ および36”から始まる。
流体コネクター36.36”および36”の先端はそれぞれ供給容器12.14 および16中へ差し込むのに適しておりそして使用前はコネクターおよび流体通 路の汚染を防止するため保護さや38,38’ および38” (第2図)によ ってカバーされている。各流体コネクターは、それぞれの入口ポンプ継手32. 32゜および32”へシール的に接続されているビニルチューブその他のような それぞれの流体ライン40.40’ および40”へシール的に接続される。別 の流体ライン42.42’および42”がそれぞれの出口ポンプ継手34.34 ’ および34”へシール的に接続され、それらを共通の合体ブロック20へ接 続する。
第4図に見られる入口および出口ポンプ継手32および34は装置10の同様な 継手およびチューブの代表である。入口および出口ポンプ継手はそれらの外周の まわりにリブつき部分43を有する。
このリブつき部分43はポンプチューブ30を緊張してローラー28のまわりに 配置するためそれらの把持を容易にする。入口および出口ポンプ継手32および 34は同形で、そして他端において肩部分47を提供する円筒形部分46へ接続 された皿状部分44を一端に有する。該肩部分47は、それへ接続されたポンプ チューブ3゜に緊張を維持するため、ポンプハウジングの入口および出口スロッ トに対して押し付けられる。該ポンプチューブ30は継手32および34の円筒 形部分46の上にその間に干渉嵌合を形成するように拡開される。円筒形部分4 6は、肩50を持ったその中の長さに沿って先細となった円筒形流体ライン収容 部48を含んでいる。該流体ラインは皿状部分44を通ってそれが肩50に接触 するまで円筒形部分46中へ差し込まれる。該円筒形部分46はその時中空円筒 形部分を通る流体連通を提供する。
それぞれの流体コネクター36,36°および36”をそれぞれの入口ポンプ継 手32.32’ および32”へ連結する流体ライン40.40″および40” は好ましくは同し長さである。出口ポンプ継手34.34’および34”を共通 の合体ブロック20へ連結する流体ライン42.42’ および42”は、好ま しくはブロック20に対する各ポンプ22.24および26の位置関係の差に適 応させるため異なる長さである。さらに入口および出口ポンプ継手の各セットの 少なくとも一方は、装置10の適正な配置を提供するため、それぞれのコートを 付した作動位置に対応するように数字、色またはその他の方法でコードを付され る。
共通合体ブロック20は第3図に最良に見られる。該ブロック20は、合体本体 54、頂部キャンプ56およびそれらの間の膜58を含んでいる。本体54ば実 質上平行な、垂直に間隔を置いた先細の通路60.60’ および60”を備え 、それら各自はそれぞれの流体ライン42.42゛および42”を収容するのに 適しており、該ラインが折れることによってそれを通る流体の流れを禁止しない ようになっている。通路60. 60’および60”はその中にシール的に接続 された流体ライン42.42’ および42”のだめの密着嵌合を形成するよう に先細になっている。ボー)62.62’ および62”はそれぞれの通路と小 容積チャンバー64との間の流体連通を提供する。該チャンバー64は該通路お よび該ボートに対して実質上直角となっており、そして円筒形部分70中へ続く もっと顕著な倒立截頭円錐形68中へ続く倒立截頭円錐形66である。
頂部キャップ56は本体の上部へ例えば溶接によってシールされ、そしてその間 に膜58を固着する。頂部キャップ56は、膜58との連通を提供する通路74 へ続く皿状の開ロア2を備える。膜58はそれを通って延びる通當は閉している 弾性的に変形し得るスリット76を有する。該スリット76は、受納容器への流 体通路を提供するだめの流体コネクターその他の入口のだめのシールされた無菌 流体通路を提供する。これは膜58を変形し、そしてコネクターのまわりを閉鎖 することによって達成される。コネクターを引抜く時、膜58は直ちにそれ自身 の上に閉し、それにより装置IOの流体通路を保護し続けるであろう。頂部キャ ップ、膜およびスリ・7トはスコツト、ティー、ギヤレット、ロハート、アール 、ファサナおよびウィリアム、エル、ルセナの名義で発行された米国特許第4, 197゜848号に記載されたタイプのものである。
使用しない時装置10の流体通路を保護するため、閉鎖またははこりカバー78 が設けられる。カバー78は閉鎖部材80.接続部材82およびその間の可撓性 アーム84を含む。接続部材82はリング状で、そして合体本体54の上端部分 の外周のまわりに嵌合する。頂部キャップには部材82が合体本体54から外れ るのを防lトし、そして部材80とのシールされた接続を提供するための唇86 が設けられる。
可撓性アーム84は接続部材82と閉鎖部材80とを接続する。
アーム84は、装置10を保護するがしかし必要な時容易なアクセスを提供する ため、使用しない時部材80および82を実質上同一平面に、そして機能的区域 を外れて維持する。
閉鎖部材80は頂部キャップのまわりのシールされた閉鎖を形成し、それによっ て装置10の流体通路を保護するため、リップ88と、頂部キャップ56の唇8 6と補完的であるアンダーカット90とを含んでいる。部材80は、粒子状の物 質がその上にたまるのを防止するため、装置10を保護するために使用しない時 、その内側面92が下を向くように配置される。頂部キャップ56をシール的に カバーする時、部材80は頂部キャンプ56に関し閉鎖部材80の正しい向きを 提供するためには可撓性アーム84をその軸線のまわりで回転またはねじること を要する。部材80はまた頂部キャップのカバー除去を容易にするためのタブ9 4の容易な把持のための盛り上がった把持区域94を持った引張りタブ94を含 んでいる。
上に記載した本発明の装置10は、受納容器へ移換すべき溶液を収容している複 数の溶液容器間の一体化した無菌の経済的な流体通路を提供する。該装置は、速 い、能率的な、精、密な、無菌的溶液配合方法を提供する高速度ハル久配合装置 と共に使用するのに特に適している。さらに、装置10は誤ちを避けるため該配 合装置に関して本装置の適正な配置を提供する。
前記教示に鑑み、本発明の修飾および変形が可能である。それ故請求の範囲内に おいて、特定の記載した以外の態様において本発明を実施し得ることを理解すべ きである。
FIG、3 FIG、4 国際調量報告

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.各自がそれぞれの流体コネクターをそれぞれの第1のポンプ継手へ接続しそ の間に流体通路を形成する複数の第1の流体ラインと、 前記それぞれの第1のポンプ継手をそれぞれの第2のポンプ継手へ接続しその間 に流体通路を形成する複数のポンプチューブセグメントと、 各自がそれぞれの前記第2のポンプ継手を共通の合体ブロックへ接続する複数の 第2の流体ラインとを備え、前記共通の合体ブロックは各前記第2の流体ライン と流体連通にある流体通路とそして該流体通路と連通しかつさらに流体連通のた めの通路を提供するための手段を含んでいる出口ボート手段とを含んでいること を特徴とする流体連通装置。 2、前馳出ロボート手段をカバーしその上に粒状物質がたまるのを防止するため の閉鎖部材を備えている第1項の装置。 3、前記閉鎖部材は該閉鎖部材を前記共通の合体ブロックへ固着するための保護 リングを含んでいる第2項の装置。 4、前記閉鎖部材は前記保持リングを該閉鎖部材へ接続する可撓性部材を含み、 前記閉鎖部材、可撓性部材および保持リングは前記出口ポート手段がカバーされ ていない時実質上同一平面に横たわっている第3項の装置。 5、前記閉鎖部材の内側部分は前記出口ポート手段をカバーしていないときその 上に粒伏汚染物がたまるのを防止するため下方に面している第4項の装置。 6、前記可撓性部材は前記閉鎖部材をもって前記出口ボート手段をカバーするこ とを可能とするため回転される第5項の装置。 7、前記流体通路はシール的に接続されている第1項の装置。 8、前記ポンプチューブセグメントは前記ポンプ継手へその間の干渉嵌合によっ て接続されている第7項の装置。 9、前記各第2の流体ラインは異なる長さである第1項の装置。 10、前記各ポンプチューブセグメントは緊張下に置かれるのに適したエラスト マ一体である第1項の装置。 11、前記各ポンプチューブセグメントはそれぞれのぜん動ポ〕/プの関連する ローラーのまわりに緊張下に配置され、それを通過する流体の流れを達成するの に適している第10項の装置。 12、各前記ポンプチューブセグメントの長さは約4インチないし約6インチで ある第1項の装置。 13、各前記ポンプチューブ−セグメントの長さは約5インチである第12項の 装置。 14、前記ポンプ継手は前記ポンプチューブセグメントを緊張下に配置すること を助けるのに適した把持手段をそれらの外周のまわりに含んでいる第1項の装置 。 15、前記第1および第2のポンプ継手の各セントの少なくとも一方はそれぞれ のコードを付した作動位置への適正な配置を提供するようにコードを付されてい る第1項の装置。 16、前記流体通路は前記第2の流体ラインを収容しそして該第2の持するため の実質上平行な離れたボートを含んでいる第1項の装置。 17、前記出口ポート手段は前記共通の合体ブロックの上端部分に位置し、そし て前記出口ボート手段は前記離れたボートに対し実質上直角である第16項の装 置。 18、前記出口ポート手段は流体連通のための通路を提供するさらに別の流体コ ネクターをシール的に受け入れるのに適している第1項の装置。 19、前記複数の第1の流体ラインは3本の第1の流体ラインを含み、各第1の 流体ラインは前記それぞれの流体コネクターを前記それぞれの第1のポンプ継手 へ接続してその間に流体通路を形成し、前記複数のポンプチューブセグメントは 前記それぞれの第1のポンプ継手を前記それぞれの第2のポンプ、継手へ接続し てその間に流体通路を形成する3本のポンプチューブセグメントを含み、前記複 数の第2の流体ラインは3本の第2の流体ラインを含み、前記第2の流体う、イ ンの各自は前記それぞれの第2のポンプ継手を前記共通の合体ブロックへ接続し ている第1項の装置。 20、各自がそれぞれの流体コネクターをそれぞれの第1のポンプ継手へシール 的に接続しその間に流体通路を形成する複数の第1の流体ラインと、 前記それぞれの第1のポンプ継手をそれぞれの第2のポンプ継手へシール的に接 続しその間に流体通路を形成する複数のポンプチューブセグメントとを備え、 Th+前記ポンプ継手は前記ポンプチューブセグメントを緊張下に配置すること を助けるように適した把持手段をそれらの外周のまわりに含み、 第1および第2のポンプチューブの各セントの少なくとも一方は正しい使用のた めそれぞれのコードを付された作動位置への適正な配置を提供するためにコード を付されており、さらに各自が前記それぞれの第2のポンプ継手を共通の合体ブ ロックへシール的に接続する複数の第2の流体ラインを備え、前記共通の合体ブ ロックは各前記第2の流体ラインと流体連通にある流体通路とそして該流体通路 と連通しかつさらに別の流体連通のための通路を形成するための手段を含んでい る出口ポート手段とを含んでいることを特徴とする流体連通装置。 21、前記複数の第1の流体ラインは3本の第1の流体ラインを含み、各第1の 流体ラインは前記それぞれの流体コネクターを前記それぞれの第1のポンプ継手 へ接続してその間に流体通路を形成し、前記複数のポンプチューブセグメントは 前記それぞれの第1のポンプ継手を前記それぞれの第2のポンプ継手へ接続して その間に゛流体通路を形成する3本のポンプチューブセグメントを含み、前記複 数の第2の流体ラインは3本の第2の流体ラインを含み、前記第2の流体ライン の各自は前記それぞれの第2のポンプ継手を前記共通の合体ブロックへ接続して いる第20項の装置。 22、前記ポンプチューブセグメントはそれぞれのぜん動ポンプの関連するロー ラーのまわりに緊張下に配置されてそれを通過する流体の流れを達成するのに適 した長さ約4インチないし約6インチのエラストマー・体である第20項または 第21項の装置。 23、前記流体通路は前記第2の流体ラインを収容しそして該第2の流体ライン の折れ曲がり防止のため実質上平行な離れた関係に維持するための実質上平行な 離れたボートを含んでおり、前記出口ポート手段は流体連通のための通路を提供 するさら、に別の流体コネクターをシール的に受け入れるのに適している第20 項または第21項の装置。 24、各前記第2の流体ラインは長さが異なる第20項または第21項の装置。
JP58502121A 1982-06-24 1983-05-09 流体連通装置 Granted JPS59501145A (ja)

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PCT/US1983/000678 WO1984000137A1 (en) 1982-06-24 1983-05-09 Fluid communication device

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63503361A (ja) * 1986-05-30 1988-12-08 クリンテック、ニュートリション、カンパニー ポンピングモジュール配置およびマニホールド

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JPS63503361A (ja) * 1986-05-30 1988-12-08 クリンテック、ニュートリション、カンパニー ポンピングモジュール配置およびマニホールド

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