JPS5949734A - 照明付視検器具のための光学系 - Google Patents
照明付視検器具のための光学系Info
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- JPS5949734A JPS5949734A JP58143627A JP14362783A JPS5949734A JP S5949734 A JPS5949734 A JP S5949734A JP 58143627 A JP58143627 A JP 58143627A JP 14362783 A JP14362783 A JP 14362783A JP S5949734 A JPS5949734 A JP S5949734A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical system
- light source
- filament
- mirror
- light
- Prior art date
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- Granted
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B3/00—Apparatus for testing the eyes; Instruments for examining the eyes
- A61B3/10—Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions
- A61B3/12—Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions for looking at the eye fundus, e.g. ophthalmoscopes
- A61B3/1208—Multiple lens hand-held instruments
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Surgery (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Eye Examination Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光学系に関し、を侍に、照明付視検器具のだ
めの光学系に関する。特に、本発明の光学系は、検眼鏡
等の114:気照明付診察器具に使月トするのに」尚し
ている。
めの光学系に関する。特に、本発明の光学系は、検眼鏡
等の114:気照明付診察器具に使月トするのに」尚し
ている。
身体の狭い器官通路やその他の小きいイeを診察するの
に使用される照明伺診察器具においては、従来技術では
目視者の視線が器具から発生られる光線と実′P−1的
に一致するように器具を構成することは困雛であった。
に使用される照明伺診察器具においては、従来技術では
目視者の視線が器具から発生られる光線と実′P−1的
に一致するように器具を構成することは困雛であった。
それは、検眼岐、のような眼の診察器具に特にあてはま
る。111遍の生茶゛視検する場合の唯一の自然の開口
は瞳孔であるが、瞳孔は、たとえ拡張させても比較的小
さい開口である。しかるに、眼底を診察しなければなら
jhい場合が多く、眼底自体に、も9ろん拡張させるこ
とはできない。従って、瞳孔だけを拡張さぜねばならな
いが、患者が緑内障の投牟治療を受けている場合、ある
いは患者が赤ん坊か小さい子供である場合は、瞳孔を拡
張させるのにlト意しなければならない。また、緊急の
腸合のように瞳孔を拡張させるいとまがないときもある
。周知のよう炉、光線と目視者の視線との間にかなりの
角度変位が存在する場合は、「I祝金は、照明されてい
る区域(局+a+ )の中心をみることが1.′きない
。
る。111遍の生茶゛視検する場合の唯一の自然の開口
は瞳孔であるが、瞳孔は、たとえ拡張させても比較的小
さい開口である。しかるに、眼底を診察しなければなら
jhい場合が多く、眼底自体に、も9ろん拡張させるこ
とはできない。従って、瞳孔だけを拡張さぜねばならな
いが、患者が緑内障の投牟治療を受けている場合、ある
いは患者が赤ん坊か小さい子供である場合は、瞳孔を拡
張させるのにlト意しなければならない。また、緊急の
腸合のように瞳孔を拡張させるいとまがないときもある
。周知のよう炉、光線と目視者の視線との間にかなりの
角度変位が存在する場合は、「I祝金は、照明されてい
る区域(局+a+ )の中心をみることが1.′きない
。
検眼鏡の光学系においては、116明尤線を検眼鏡から
11者の眼の中へと外方へ投射させることができるよう
に照明光線の方向を検眼鏡の軸線方向から直角方向へ偏
向させるため″に従来からプリズムが使用されている。
11者の眼の中へと外方へ投射させることができるよう
に照明光線の方向を検眼鏡の軸線方向から直角方向へ偏
向させるため″に従来からプリズムが使用されている。
この種の器具においてそのような光線の偏向が必要なの
は、光源を患者の眼と一直線に整列するように器具の上
方部分に設[hlすることが実際的でないからである。
は、光源を患者の眼と一直線に整列するように器具の上
方部分に設[hlすることが実際的でないからである。
即ち、目視1者は、ブリズj、を通して、はみるこ七が
できないから、視線がプリズトの]n、縁の直ぐ上に位
置するようにしなければならない。
できないから、視線がプリズトの]n、縁の直ぐ上に位
置するようにしなければならない。
このことは、光源からの光線を、それが′fj?線とほ
ぼ一致するようにするために、ブリズノ、がらできるだ
けその頂縁に近い点で出射させるようにしなければなら
ないことを意味する。そのためには精密プリズムが必苅
とされ、たとえどんなに精密な器具であっても、祁1、
線を光線と一致させることは不可能である。
ぼ一致するようにするために、ブリズノ、がらできるだ
けその頂縁に近い点で出射させるようにしなければなら
ないことを意味する。そのためには精密プリズムが必苅
とされ、たとえどんなに精密な器具であっても、祁1、
線を光線と一致させることは不可能である。
現在では、大抵の検眼鏡は、照明光mの方向を偏向する
だめの手段としてプリズムではなく、前面釧χを11!
用している。この構成は、照明光線と袴′純との間の角
度変位を減少−せるが、特に患者の1滝化を拡張させる
ことができない場合、さらにそのpi ILm−位を小
さくする必閘、がある。
だめの手段としてプリズムではなく、前面釧χを11!
用している。この構成は、照明光線と袴′純との間の角
度変位を減少−せるが、特に患者の1滝化を拡張させる
ことができない場合、さらにそのpi ILm−位を小
さくする必閘、がある。
現在使用されている鏡の集合は、やはり目摺1各の視線
を鎧の」11部の上方に置かなければならなt/1゜ 本発明の目的は、目7h1渚の視線と照明光線とをほは
一枚させることができる検眼鏡、の光学系を提供するこ
とである。本発明によれば、この目的を達成するだめに
、円弧状のフィラメントを有する光源ランプと、それと
協同するように上縁に円弧状q)目視通路を有する鏡を
設ける。
を鎧の」11部の上方に置かなければならなt/1゜ 本発明の目的は、目7h1渚の視線と照明光線とをほは
一枚させることができる検眼鏡、の光学系を提供するこ
とである。本発明によれば、この目的を達成するだめに
、円弧状のフィラメントを有する光源ランプと、それと
協同するように上縁に円弧状q)目視通路を有する鏡を
設ける。
この器具の光学系は、ランプのフィラメントの像を円弧
状の目視頭路に対して同IL?関係をなして鏡上に焦点
合わせさせる働きをする。それによって鏡から反射され
るフィラメント光の軸線と、目視者の視線とがほぼ一致
する。
状の目視頭路に対して同IL?関係をなして鏡上に焦点
合わせさせる働きをする。それによって鏡から反射され
るフィラメント光の軸線と、目視者の視線とがほぼ一致
する。
湾曲フィラメントの全体を鏡上に焦点合わせさせるだめ
に、フィラメントを後述するように11:n斜さぜる、
即ち、ランプの長子till線に対して4’1角関係に
配置する。本発明の光学系は、まだ、フイクセーション
・パターンの使用を可能にし、該パターンを患者の眼の
眼底上に正確に焦点合わせするだめの手段を提供する。
に、フィラメントを後述するように11:n斜さぜる、
即ち、ランプの長子till線に対して4’1角関係に
配置する。本発明の光学系は、まだ、フイクセーション
・パターンの使用を可能にし、該パターンを患者の眼の
眼底上に正確に焦点合わせするだめの手段を提供する。
患者の瞳孔を拡張させることができない場合は、円弧状
(湾曲)フィラメントと、それと協同するように鏡に設
けた円弧状通路の存在により、医師は該通路を通してみ
る・こと、ができるので、視線と鏡からの反射光線(照
射軸線)とがほぼ一致する。瞳孔を拡張させることがで
きる場合は、医師は、慣用の態様で鏡の一頂繰越してみ
ることができる。な−ぜなら、その場合患者の眼から反
射される光の大部分を医師の眼へ戻すことができるから
である。
(湾曲)フィラメントと、それと協同するように鏡に設
けた円弧状通路の存在により、医師は該通路を通してみ
る・こと、ができるので、視線と鏡からの反射光線(照
射軸線)とがほぼ一致する。瞳孔を拡張させることがで
きる場合は、医師は、慣用の態様で鏡の一頂繰越してみ
ることができる。な−ぜなら、その場合患者の眼から反
射される光の大部分を医師の眼へ戻すことができるから
である。
本発明に関連する従来技術としては、米国特許第2,8
23,666号および英国特許第799.812号があ
る。米国特許第2,825,666号は、半円形状のフ
ィラメントを有するランプと、中欠目視孔を有する鏡を
備えた耳鏡を開示している。この耳鏡は、また、フィラ
メントの像を目視孔に対して同軸関係をなして鏡上に結
ばせるための手段を備えている。しかし、この耳鏡の目
的は、照明の尤全体を診察すべき局部にみなぎらするこ
とにあり、目ネJ?、孔に関する問題から局flli−
1に焦点の合ったフィクセー7ヨン・パターンを映し出
すことはできない。即ち、一方では、上記目視孔は、で
きるだけ多くの光を医師の眼に戻すようにするためKは
できるだけ太きくしなければならないが、他方では、フ
ィクセーション・パターンが正確に焦点合わせされるよ
うにランプのフィラメントをできるだけ点光源に近い状
態にするためには上記目視孔をできるだけ小さくしなけ
ればならない。しかし、この両者を同時に滴定させる好
適な手段はなめ。
23,666号および英国特許第799.812号があ
る。米国特許第2,825,666号は、半円形状のフ
ィラメントを有するランプと、中欠目視孔を有する鏡を
備えた耳鏡を開示している。この耳鏡は、また、フィラ
メントの像を目視孔に対して同軸関係をなして鏡上に結
ばせるための手段を備えている。しかし、この耳鏡の目
的は、照明の尤全体を診察すべき局部にみなぎらするこ
とにあり、目ネJ?、孔に関する問題から局flli−
1に焦点の合ったフィクセー7ヨン・パターンを映し出
すことはできない。即ち、一方では、上記目視孔は、で
きるだけ多くの光を医師の眼に戻すようにするためKは
できるだけ太きくしなければならないが、他方では、フ
ィクセーション・パターンが正確に焦点合わせされるよ
うにランプのフィラメントをできるだけ点光源に近い状
態にするためには上記目視孔をできるだけ小さくしなけ
ればならない。しかし、この両者を同時に滴定させる好
適な手段はなめ。
英国特許第799.812号は、網膜上に8真撮影の目
的で多針の光をみなぎらせるだめの器具をpH示してぃ
゛る。その主たる目的は、医師の眼またはカメラレンズ
への角膜反射を排除することである。しかし、この器具
も、上記米国%許の場合と同じ目視孔の問題を有してお
り、その光学系は、本発明の検眼鏡の目的を達成するに
しま不適当である。
的で多針の光をみなぎらせるだめの器具をpH示してぃ
゛る。その主たる目的は、医師の眼またはカメラレンズ
への角膜反射を排除することである。しかし、この器具
も、上記米国%許の場合と同じ目視孔の問題を有してお
り、その光学系は、本発明の検眼鏡の目的を達成するに
しま不適当である。
本発明に関連する更に別の特許としては、米、国特許第
669.949号、i、235.4・74号、1,4時
367号、1,791,604号、2,301,185
号、2,823./166号および3.146.775
号、英国特許第782,318号、フランス特許第70
,397号がある。
669.949号、i、235.4・74号、1,4時
367号、1,791,604号、2,301,185
号、2,823./166号および3.146.775
号、英国特許第782,318号、フランス特許第70
,397号がある。
以I−に、添付図を参照して本発明の光学系を)發II
1.!鏡に適用した場合について説明するが、本発明の
光学系は、いろいろな他の型式の器■にも使用すること
ができることは明らかであろう。
1.!鏡に適用した場合について説明するが、本発明の
光学系は、いろいろな他の型式の器■にも使用すること
ができることは明らかであろう。
第1A図に例示された、プリズム1oを使用する型式の
従来の検眼鏡においては、プリズム1゜の頂縁を越えて
の医師の目視軸線即ち視線11と、ランプ14がら導出
される照射軸線12とは、一致せず、むしろ患者の眼の
後部即ち眼底15において互いに散開している。眼底1
5における2つの軸線の間のこのような角度変位の結果
として、第2図に誇張して示されるようなパターンが生
じる。即ち、照射される区域16が医師が目視する区J
成17より上方に位置、し、医師が照明区域と“しては
っきりみる、ことができるのは、2つの区域16と17
の重なり部分18だけである。
従来の検眼鏡においては、プリズム1゜の頂縁を越えて
の医師の目視軸線即ち視線11と、ランプ14がら導出
される照射軸線12とは、一致せず、むしろ患者の眼の
後部即ち眼底15において互いに散開している。眼底1
5における2つの軸線の間のこのような角度変位の結果
として、第2図に誇張して示されるようなパターンが生
じる。即ち、照射される区域16が医師が目視する区J
成17より上方に位置、し、医師が照明区域と“しては
っきりみる、ことができるのは、2つの区域16と17
の重なり部分18だけである。
第1B図に示された従来技術の検眼鏡は、プリズノ、で
はなく、鏡20を使用している。鏡を使用した場合、ラ
ンプフィラメントの像を比較的鏡の])1縁近くへもた
らすことができるのでS医師の視線21と照射tilI
il線22とをより一致状ル、(シに近づける′ことが
でき、図示の例では両者の間の変位角は2°50′であ
る。これは、プリズム使用の場合より優#1..−Cい
るが、瞳孔を拡張させない場合は、医師が照射区域全体
をみることがで^ないという点でなお完全に満足なもの
ではない。
はなく、鏡20を使用している。鏡を使用した場合、ラ
ンプフィラメントの像を比較的鏡の])1縁近くへもた
らすことができるのでS医師の視線21と照射tilI
il線22とをより一致状ル、(シに近づける′ことが
でき、図示の例では両者の間の変位角は2°50′であ
る。これは、プリズム使用の場合より優#1..−Cい
るが、瞳孔を拡張させない場合は、医師が照射区域全体
をみることがで^ないという点でなお完全に満足なもの
ではない。
第1C図は、医師が見消jすことができる目視通路25
を上縁に備えている鏡24を有する本発明の光学系を概
略的に示している。このよう1鏡24の上縁に目視化通
路を設けたことと、ランプ26のフィラメントを円弧状
としたこととが相俟って、医師の視線27と照射+11
+線とを第1C図に示されるよってほぼ一致させること
ができる。本発明においては、視線と照射ll+1Il
lvI81との間の角度は僅か1°15′であり、医師
は照射区域のほぼ全部をみることができる。
を上縁に備えている鏡24を有する本発明の光学系を概
略的に示している。このよう1鏡24の上縁に目視化通
路を設けたことと、ランプ26のフィラメントを円弧状
としたこととが相俟って、医師の視線27と照射+11
+線とを第1C図に示されるよってほぼ一致させること
ができる。本発明においては、視線と照射ll+1Il
lvI81との間の角度は僅か1°15′であり、医師
は照射区域のほぼ全部をみることができる。
第6図を参照して説明すると、本発明の検眼鏡28は、
慣用の電池収容ハンドル30に着脱自在に固定されてい
る。ランプ電源(第3図には示きれていない)のような
光源は、通常、−倹IIIJ鏡の中空軸61内に配置さ
れ、電流はハンドル30内の電池から電球へ供給される
。光は、検眼鏡28から孔62を通して患者の眼の中へ
照射される。検眼鏡には孔選択ディスク34および1R
用のレンズ選択ディスク65が設けられている。
慣用の電池収容ハンドル30に着脱自在に固定されてい
る。ランプ電源(第3図には示きれていない)のような
光源は、通常、−倹IIIJ鏡の中空軸61内に配置さ
れ、電流はハンドル30内の電池から電球へ供給される
。光は、検眼鏡28から孔62を通して患者の眼の中へ
照射される。検眼鏡には孔選択ディスク34および1R
用のレンズ選択ディスク65が設けられている。
2114〜8図には本発明の光学系の詳細が示されてい
る。第4および5図では検眼鏡の外側ケーンングが除去
されている。光源であるランプ36は、電池収容ハンド
ル30に着脱自在に連結されるようになされた中空軸5
1内に配設されている。ランプ36からの光線は、後述
する)v;学系を通して上向きに正面@37へ送られる
。
る。第4および5図では検眼鏡の外側ケーンングが除去
されている。光源であるランプ36は、電池収容ハンド
ル30に着脱自在に連結されるようになされた中空軸5
1内に配設されている。ランプ36からの光線は、後述
する)v;学系を通して上向きに正面@37へ送られる
。
鏡57は、検眼鏡28の垂直軸線38からほぼ45°偏
倚されている。鏡37は、光線の方向を偏向させて光線
を検眼鏡から患者の眼40(第4図)へ投射させる。
倚されている。鏡37は、光線の方向を偏向させて光線
を検眼鏡から患者の眼40(第4図)へ投射させる。
本発明によれば、う/プ36のフィラメント41を、第
6訃よ・び8図に明示きれるように円弧形態とする。こ
のフィラメントの像41′は、光学系によってΦへ37
上に焦点合わせされる(、A8図)。しかしながら、円
弧状湾曲フィラメント全体を鏡37−トに焦点合わせさ
せるためには、フィラメント41の平面を第7図に示さ
れるようにランプの長手動線に垂直な平面42から顛け
、角度的に偏倚させなければならない。
6訃よ・び8図に明示きれるように円弧形態とする。こ
のフィラメントの像41′は、光学系によってΦへ37
上に焦点合わせされる(、A8図)。しかしながら、円
弧状湾曲フィラメント全体を鏡37−トに焦点合わせさ
せるためには、フィラメント41の平面を第7図に示さ
れるようにランプの長手動線に垂直な平面42から顛け
、角度的に偏倚させなければならない。
!J1ましい実姉例では、この角度偏倚は、15°〜2
0°の範囲とする。
0°の範囲とする。
鏡37には、その上縁のほぼ中点のところに円弧状の目
視通路44(第5および8図)衾設け、フィラメントの
像41′が第8図にみられるように目視通路44と実質
的に同心関係をなすように鏡67上に焦点合わせされる
ようにする。
視通路44(第5および8図)衾設け、フィラメントの
像41′が第8図にみられるように目視通路44と実質
的に同心関係をなすように鏡67上に焦点合わせされる
ようにする。
この鏡上へのフィラメント像の正確な焦点合わせは、集
光レンズ45と対物レンズ46を含む光学系によって達
成される。これらのレンズの、倹眼鋳、の長手軸線38
上での位置は、所望の焦点が得られるように工場で調節
される。この目的のために、集光レンズ45は、止めね
じ48によって調節位置に保持される蜘1方向に調節自
在のカラー47に装着する。同様に、対物レンズ46は
、1.1−めねじ51によって調節位置に保持される軸
方向に調節自在のカラー50に装着する。
光レンズ45と対物レンズ46を含む光学系によって達
成される。これらのレンズの、倹眼鋳、の長手軸線38
上での位置は、所望の焦点が得られるように工場で調節
される。この目的のために、集光レンズ45は、止めね
じ48によって調節位置に保持される蜘1方向に調節自
在のカラー47に装着する。同様に、対物レンズ46は
、1.1−めねじ51によって調節位置に保持される軸
方向に調節自在のカラー50に装着する。
孔選41テディスク34(第4および5図)は、集光レ
ンズ45と対物レンズ46との間に配置rI′シ、スリ
ン1ト・パターンやフイクセーション・パターンなどの
いろいろなパターンを検眼鏡、の長手軸線と一致する光
軸に整合させることができるように軸52に回転自在に
取付ける。図示(7) % 流側でハ、フイクセーショ
ン・パターン54が示されており、このパターンが、光
学系により患者の眼の眼底55に焦点合わせされている
。
ンズ45と対物レンズ46との間に配置rI′シ、スリ
ン1ト・パターンやフイクセーション・パターンなどの
いろいろなパターンを検眼鏡、の長手軸線と一致する光
軸に整合させることができるように軸52に回転自在に
取付ける。図示(7) % 流側でハ、フイクセーショ
ン・パターン54が示されており、このパターンが、光
学系により患者の眼の眼底55に焦点合わせされている
。
フィラメント41は円弧状であるから、フィラメントの
セントロイド(図形中)b)は、第8図に符号56で示
されるようにフィラメントの中q師1線より上方に位置
1−る。ちなみに、従来の検眼鏡に一般に用いられてい
る長方形の°フィラメントのセントロイドは、フィラメ
ントの中立flit線−ヒに位11j(する。本発明に
おいては、光軸38は、第8図に示されるようにフィラ
メントCセントロイド56に非常に近接した点61にお
いて鏡57と交?、′< L 、光線は鏡57により照
射+hl+線57(第4図)とし−C反射される。検眼
鏡ケiF、 (?(+、に垂i(4位1i’(に(^°
いた場合は、照射+ll+線57t」1、第41シ1に
示されるように水平に対して2パト向き角どなる・・ 医師が$ll”< 37の目視通路44(第4および8
図)を浦L−(みる場合、視線即ち目視用I線58とフ
ィラメントの−1−ントロイド56とは、第8図から明
らかなように、互いに非常に近接(7ている。このこと
は第4図からも分る。即ち、第4図にみられるように、
患者の眼の眼底55にお論で、照射軸線57と医師の目
視軸線58との間の散開角即ちずれが極めて小さく、従
って、医師は、眼底55に焦点合わせされた、例えば照
明されたフイクセーション・パターンの実質的に全部を
みることができる。
セントロイド(図形中)b)は、第8図に符号56で示
されるようにフィラメントの中q師1線より上方に位置
1−る。ちなみに、従来の検眼鏡に一般に用いられてい
る長方形の°フィラメントのセントロイドは、フィラメ
ントの中立flit線−ヒに位11j(する。本発明に
おいては、光軸38は、第8図に示されるようにフィラ
メントCセントロイド56に非常に近接した点61にお
いて鏡57と交?、′< L 、光線は鏡57により照
射+hl+線57(第4図)とし−C反射される。検眼
鏡ケiF、 (?(+、に垂i(4位1i’(に(^°
いた場合は、照射+ll+線57t」1、第41シ1に
示されるように水平に対して2パト向き角どなる・・ 医師が$ll”< 37の目視通路44(第4および8
図)を浦L−(みる場合、視線即ち目視用I線58とフ
ィラメントの−1−ントロイド56とは、第8図から明
らかなように、互いに非常に近接(7ている。このこと
は第4図からも分る。即ち、第4図にみられるように、
患者の眼の眼底55にお論で、照射軸線57と医師の目
視軸線58との間の散開角即ちずれが極めて小さく、従
って、医師は、眼底55に焦点合わせされた、例えば照
明されたフイクセーション・パターンの実質的に全部を
みることができる。
第4,5および87図にみられるように、緯37には、
医師の眼への反射を最小限にする〕−ドロ0を設ける。
医師の眼への反射を最小限にする〕−ドロ0を設ける。
このフードは、鏡の上縁の形に合致させ、第8図にみら
れるように円弧状目視通路44.の湾曲に合致するよシ
になされている。
れるように円弧状目視通路44.の湾曲に合致するよシ
になされている。
フィラメント41および目視通路440曲率を決定する
に当ってはいろいろな委素を考1=K l−なければな
らガい。フィラメントの円弧の曲率を太きくするほど、
その−セント・ロイド56が高くなり、従って目視軸線
58に近くなる。フィラメントの曲率半径、従って目視
通路の曲率半径が小さすぎると、1゛分な尤が医師にま
で届かないことKなる。反対にフィラメントの曲率が太
きすぎると、フィラメントが点光源とはならス、仇って
、フイクセー/9ン・パターンなどのパターンが1lk
l底上に正確な焦点を結ぶことができない。従うて、フ
ィラメントおよび目視通路の曲率は、フィラメント−の
照射区域のセントロイド衾できるだけ高い位1緻に保持
し、かつ、医師に−まで達する十分な光が得られるよう
圧定める。
に当ってはいろいろな委素を考1=K l−なければな
らガい。フィラメントの円弧の曲率を太きくするほど、
その−セント・ロイド56が高くなり、従って目視軸線
58に近くなる。フィラメントの曲率半径、従って目視
通路の曲率半径が小さすぎると、1゛分な尤が医師にま
で届かないことKなる。反対にフィラメントの曲率が太
きすぎると、フィラメントが点光源とはならス、仇って
、フイクセー/9ン・パターンなどのパターンが1lk
l底上に正確な焦点を結ぶことができない。従うて、フ
ィラメントおよび目視通路の曲率は、フィラメント−の
照射区域のセントロイド衾できるだけ高い位1緻に保持
し、かつ、医師に−まで達する十分な光が得られるよう
圧定める。
以上の説明では医師が目視通路44を用いることに重点
がおかれているが、この光学器具では、目視者が慣用の
態様で鏡の頂縁越しにみることをも可能であり、その場
合にも優れた結果が得、られる。これは、瞳孔を拡張さ
せた状態でも、拡張させない状?、!でも、器具の有効
な使用を可能にするという点で本発明の重要な利点であ
る。以上の説明では、本発明は、光源として円弧状フィ
ラメントを使用するものとして説明しだが、円弧状フィ
ラメントの代りに、同じ円弧形状を有する光繊維束を光
源として用いることもできる。
がおかれているが、この光学器具では、目視者が慣用の
態様で鏡の頂縁越しにみることをも可能であり、その場
合にも優れた結果が得、られる。これは、瞳孔を拡張さ
せた状態でも、拡張させない状?、!でも、器具の有効
な使用を可能にするという点で本発明の重要な利点であ
る。以上の説明では、本発明は、光源として円弧状フィ
ラメントを使用するものとして説明しだが、円弧状フィ
ラメントの代りに、同じ円弧形状を有する光繊維束を光
源として用いることもできる。
以上、本発明の好ま七い、実施例を説明しだが、本発明
はぐれに限定されるものではなく、本発明の精神および
範囲から逸脱することなく、いろいろな変型が可能であ
る゛ことは当業者には明らかであろう。
はぐれに限定されるものではなく、本発明の精神および
範囲から逸脱することなく、いろいろな変型が可能であ
る゛ことは当業者には明らかであろう。
第1Aおよび1B図は従来技術の検眼鏡の光学系を植、
略的に示す図である。第1C図は第1Aおよび1’13
図と同様な勾であるが、本発明の光学系を示す。第2図
は、第1A図の光学系を用いた場合の患者の眼の眼底の
照射区域と目視区域の概略図である。第3図は本発明の
検眼鏡の部分正面図、第4図は第5図の線4−4に沿っ
てみた検眼鏡の光学系の拡大垂iM断面図、第5図は第
4図と同様な図であるが、第4図から90°異る角度で
みた部分図、第゛6図は光臨ランプの拡大平面図、第7
図はランプの部分側面図、第8図は鏡とそのフードの拡
大正面図である。 図中、36はランプ、57は鏡、38は検眼鏡の萌11
線、41はフィラメント、44は目視>f6路、451
d集尤レンズ、46は対物レンズ、56はセントロイド
、57は照射軸線、58は視線(目視軸線)。 14.゛ 特許出願人代理人 飯 1)伸 行、j 、)し
[ F/G、/B F/6.7 F/G、8 F/G、5
略的に示す図である。第1C図は第1Aおよび1’13
図と同様な勾であるが、本発明の光学系を示す。第2図
は、第1A図の光学系を用いた場合の患者の眼の眼底の
照射区域と目視区域の概略図である。第3図は本発明の
検眼鏡の部分正面図、第4図は第5図の線4−4に沿っ
てみた検眼鏡の光学系の拡大垂iM断面図、第5図は第
4図と同様な図であるが、第4図から90°異る角度で
みた部分図、第゛6図は光臨ランプの拡大平面図、第7
図はランプの部分側面図、第8図は鏡とそのフードの拡
大正面図である。 図中、36はランプ、57は鏡、38は検眼鏡の萌11
線、41はフィラメント、44は目視>f6路、451
d集尤レンズ、46は対物レンズ、56はセントロイド
、57は照射軸線、58は視線(目視軸線)。 14.゛ 特許出願人代理人 飯 1)伸 行、j 、)し
[ F/G、/B F/6.7 F/G、8 F/G、5
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)円弧状のフ、イラメントを有する光源と、該光源か
ら訓隔し、光源の長手軸線に対して斜め角関係に配置さ
れており、一端縁のところに円弧状の目視通路を壱する
光反射手段と、前記光源からの)Y;線を611記目視
通路と実質的に同’L>関係をなす円弧状パターンで前
記光反射手段」二へ投射するだめの光学手段とがら成゛
る)v5学系。 2) 前バシ:γC5反射手段リュ、長方形のプレー
トであり、前MC円弧状目視通路は、調光反射手段の上
縁にdンけられている特許請求の範囲第1項記載の)Y
、学系。 3)前N1シ)1′:υ11ミのフィラメントは、)’
e源の長手軸線に力」[、余1め角関係に配置直これて
いる1時wr請求の+’i+i)囲AiN I JG
il+シ載の光学系。 4)該光学系しj、検眼鏡に゛使用するだめのものであ
り、前記光反射手段上へ投射されたyt 線が該光反射
手段によって患者の眼の中へ反射きれて眼底を照明する
ようになされている肘許Rfj求の範囲第1項記載の光
学系。 5) フイクセーション・パターンと、該フイクセーシ
ョン・パターンの像を患者の眼の眼底上に焦点合わせさ
せるための手段を備えている特許胎11求の範囲第4項
記載の光学系。 6)電気1((1明付医療器具に使用するだめの光学系
において、 円弧状のフィラメントを有する光源ランプと、該ランプ
から離隔し、ランプの長手軸線に対して斜め角関係に配
置されており、上縁を切欠・して形成された円弧状の目
視通路を有する鏡と、前記ランプのフィラメントからの
光線を前記目視通路と実質的だ同心1%lj係をなす円
弧状パターンで前記鏡上へ投射するだめの光学手段とか
ら成る光学系。 7) 前記フィラメントはランプの長手IIIIII線
に対して斜め角関係に配置されている特許請求の11・
1□11囲第6 Jl’l Hi:載の)I(、学系。 8)該)“(、学系は検眼鋳、路側用するだめのもので
あり、1)iJ記Φ0上−1投射された冗;線が核鏡に
よ−って患者の111趣の中へ反射されて眼底を照明す
るようになされているl涛許請求の範囲第6項記載の光
学系。 9)フイクセ・−ジョン・パターンと、該フイクセーシ
ョン・パターンの像を患者の眼(7) 眼1rE上に熱
点合わせさせるだめの手段を備えている/18許請求の
+V(χ囲第8項記載の光学系。 10)検眼鏡に使用するだめの光学系において、内弧状
の光がβパターンを発することができる光源と、該光源
から離隔し、光源の長手1111線上に整列し該長手軸
線に対して斜め角関係に配置、されており、上縁に医師
のだめの円弧状の目視通路を41する鏡と、該鏡とyC
源との間に配置されており、光源からの光線を前記目視
通路と実質的に同ノし関係をなす円弧状パターンで前記
鏡上へ投射するようになされたレン・ズ、およびフイク
セー・ンヨン・・パターンを含む光学手段とから成り、
それによってR’(i目視通路を通しての医師の視線が
鏡によって反射される光線の照射軸線とほぼ合致し、該
反射光線は患者のIμp眼底を照明するようになされた
光学系。 11)前記光源は、その長手動線に対して斜め角関係に
配置された円弧状フィラメントを有するものである特許
請求の範囲第10項記載の光学系。 12) 1111n己レンズは、調節自在に装着され
た4? >Y:゛レンズと対′吻しンズを含む、それら
のレンズの位置を適正に調節、することにより前記光源
のフィラメントを鏡−ヒへ正確に焦点合わせすることが
できるようになされた特許請求の範囲第11項記載の光
学系。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/408,631 US4526449A (en) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | Optical system for illuminated viewing instruments |
US408631 | 1982-08-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5949734A true JPS5949734A (ja) | 1984-03-22 |
JPH0348807B2 JPH0348807B2 (ja) | 1991-07-25 |
Family
ID=23617066
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58143627A Granted JPS5949734A (ja) | 1982-08-16 | 1983-08-05 | 照明付視検器具のための光学系 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4526449A (ja) |
JP (1) | JPS5949734A (ja) |
DE (1) | DE3328483A1 (ja) |
GB (1) | GB2125576B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20140193244A1 (en) * | 2011-08-16 | 2014-07-10 | Borgwarner Inc. | Bearing housing of an exhaust-gas turbocharger |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5500698A (en) * | 1984-11-09 | 1996-03-19 | Sims; Clinton N. | Optical instruments such as retinoscopes which may incorporate multiple lens assemblies and methods of calibrating such instruments |
GB2182164A (en) * | 1985-09-27 | 1987-05-07 | Keeler Ltd | Indirect ophthalmoscope |
DE8704606U1 (de) * | 1987-03-27 | 1988-07-28 | Heine Optotechnik Gmbh & Co Kg, 8036 Herrsching | Ophthalmoskop |
US4998818A (en) * | 1989-08-23 | 1991-03-12 | Welch Allyn, Inc. | Ophthalmoscope with linear polarizer |
US5599276A (en) * | 1996-02-13 | 1997-02-04 | Welch Allyn, Inc. | Diopter value viewing means for a video ophthalmoscope |
US6393431B1 (en) | 1997-04-04 | 2002-05-21 | Welch Allyn, Inc. | Compact imaging instrument system |
GB2387663B (en) * | 2002-04-17 | 2005-10-12 | Roger Hanif Armour | Ophthalmoscope |
GB0324526D0 (en) * | 2003-10-21 | 2003-11-26 | Armour Roger H | Ophthalmoscope |
US8786210B2 (en) | 2010-06-30 | 2014-07-22 | Welch Allyn, Inc. | Drive circuit for light emitting diode |
US9675246B2 (en) | 2014-09-15 | 2017-06-13 | Welch Allyn, Inc. | Borescopic optical system for medical diagnostic instruments and medical diagnostic instruments having interlocking assembly features |
US9706917B1 (en) | 2016-03-24 | 2017-07-18 | Don C. Bagwell, Sr. | Eye examination template |
US11147441B2 (en) | 2018-01-16 | 2021-10-19 | Welch Allyn, Inc. | Physical assessment device |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4919160A (ja) * | 1972-04-18 | 1974-02-20 | ||
JPH058989U (ja) * | 1991-07-18 | 1993-02-05 | 北川工業株式会社 | ガイドレール |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US1977813A (en) * | 1931-06-04 | 1934-10-23 | American Optical Corp | Instrument |
GB665531A (en) * | 1949-09-21 | 1952-01-23 | Keeler Optical Products Ltd | Improvements in or relating to ophthalmoscopes and like instruments for inspecting the fundus of the eye |
US2823666A (en) * | 1952-04-15 | 1958-02-18 | Nat Res Dev | Apparatus for illuminating and inspecting cavities |
DE1008929B (de) * | 1954-09-02 | 1957-05-23 | Zeiss Carl Fa | Anordnung zur photographischen Aufnahme des Augenhintergrundes, insbesondere der Netzhaut |
GB1045868A (en) * | 1964-07-16 | 1966-10-19 | Int Research & Dev Co Ltd | Improvements in and relating to ophthalmoscopes |
US4196980A (en) * | 1974-06-20 | 1980-04-08 | Propper Manufacturing Co., Inc. | Opthalmoscope examination pattern having light transmissive fixation point |
-
1982
- 1982-08-16 US US06/408,631 patent/US4526449A/en not_active Expired - Lifetime
-
1983
- 1983-07-27 GB GB08320189A patent/GB2125576B/en not_active Expired
- 1983-08-05 JP JP58143627A patent/JPS5949734A/ja active Granted
- 1983-08-06 DE DE19833328483 patent/DE3328483A1/de active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4919160A (ja) * | 1972-04-18 | 1974-02-20 | ||
JPH058989U (ja) * | 1991-07-18 | 1993-02-05 | 北川工業株式会社 | ガイドレール |
Cited By (1)
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US20140193244A1 (en) * | 2011-08-16 | 2014-07-10 | Borgwarner Inc. | Bearing housing of an exhaust-gas turbocharger |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2125576B (en) | 1986-01-29 |
GB8320189D0 (en) | 1983-09-01 |
US4526449A (en) | 1985-07-02 |
GB2125576A (en) | 1984-03-07 |
DE3328483A1 (de) | 1984-02-16 |
JPH0348807B2 (ja) | 1991-07-25 |
DE3328483C2 (ja) | 1992-07-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |