JPS5945438A - ハロゲン化銀乳剤およびその製造方法 - Google Patents
ハロゲン化銀乳剤およびその製造方法Info
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- JPS5945438A JPS5945438A JP15717182A JP15717182A JPS5945438A JP S5945438 A JPS5945438 A JP S5945438A JP 15717182 A JP15717182 A JP 15717182A JP 15717182 A JP15717182 A JP 15717182A JP S5945438 A JPS5945438 A JP S5945438A
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- halide
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C1/00—Photosensitive materials
- G03C1/005—Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein
- G03C1/015—Apparatus or processes for the preparation of emulsions
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03C1/005—Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein
- G03C1/035—Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein characterised by the crystal form or composition, e.g. mixed grain
- G03C2001/0357—Monodisperse emulsion
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明C」、結晶σ)−1述又は全部の1・iX化銀と
臭化銀の組成化が連続り、−r変化I2.ているハロゲ
ン化銀結晶より成[]、個々の結晶が一定の杉状をして
」、5す、著し2くれ7径分布が狭い感光性ハロゲン化
銀より1.(/’l ll’j ’t)数列?i’l
ノRJ ’fJ> 方法cy 関’lルf) ノーCす
る。
臭化銀の組成化が連続り、−r変化I2.ているハロゲ
ン化銀結晶より成[]、個々の結晶が一定の杉状をして
」、5す、著し2くれ7径分布が狭い感光性ハロゲン化
銀より1.(/’l ll’j ’t)数列?i’l
ノRJ ’fJ> 方法cy 関’lルf) ノーCす
る。
ハロゲン化銀感ソr7林料に:、 i6いて、IT、1
.伸性、感度、τ1:、・トラスト研の7.−、 !′
(特性(」ハロゲン化銀組17%により多大な影VνA
・受4.する。然し′(所望の写真特性を?IIるため
にハロゲン化銀組成1がコントロールされるが、特定の
ハロゲン組成にする事により、所望の特性に付随して、
小必要な特性が付与されるIJ+、倉が往々にし、てあ
り、所望の77′真特1′/1・のptA−得るん・ぬ
にさSセざまな二J:夫がなされ、てきている。その1
つ(、−ハロゲン化銀結晶の表面と内部の)・ロゲ7・
化賀#、lI成を変化さ口る方法がある。
.伸性、感度、τ1:、・トラスト研の7.−、 !′
(特性(」ハロゲン化銀組17%により多大な影VνA
・受4.する。然し′(所望の写真特性を?IIるため
にハロゲン化銀組成1がコントロールされるが、特定の
ハロゲン組成にする事により、所望の特性に付随して、
小必要な特性が付与されるIJ+、倉が往々にし、てあ
り、所望の77′真特1′/1・のptA−得るん・ぬ
にさSセざまな二J:夫がなされ、てきている。その1
つ(、−ハロゲン化銀結晶の表面と内部の)・ロゲ7・
化賀#、lI成を変化さ口る方法がある。
かかる方法は′q直’4’!j性を:1ントロールする
−1−で有効4「手段であると思われるが、その効果を
ひきだすため0.冒、■、ハロゲン化物1(粒子間で、
〕・ロゲン化銀組成、t)’l J’−’)イズ、形状
のバラツキが少ない14がシ!求、される。同111i
に粒子の特定の部イ)アを所望のハ11ゲン化414
ii!++成に棋る技術が要求される。
−1−で有効4「手段であると思われるが、その効果を
ひきだすため0.冒、■、ハロゲン化物1(粒子間で、
〕・ロゲン化銀組成、t)’l J’−’)イズ、形状
のバラツキが少ない14がシ!求、される。同111i
に粒子の特定の部イ)アを所望のハ11ゲン化414
ii!++成に棋る技術が要求される。
一般に当業界で広<′/f、真材料に用いられているハ
ロゲン化銀粒子け、ゼラ・fンのような保徹二r口rl
−″Q)存在ドで水溶i’にのハロゲン化物水溶液」5
よび水m性の銀塩水溶液を攪拌しながら混合することG
、−よりハロゲン化銀乳剤として作られる。このような
製造技術としてシンゲルジェット法、ダブルシy、 7
ト法等が知られている。シングルジェ。
ロゲン化銀粒子け、ゼラ・fンのような保徹二r口rl
−″Q)存在ドで水溶i’にのハロゲン化物水溶液」5
よび水m性の銀塩水溶液を攪拌しながら混合することG
、−よりハロゲン化銀乳剤として作られる。このような
製造技術としてシンゲルジェット法、ダブルシy、 7
ト法等が知られている。シングルジェ。
1・法?、l: 、反Lt、、容器にハロゲン化物水溶
液を入れ攪拌しながらこれに銀塩水溶液をある添加時間
で添加しハロゲン化銀結晶を得る方法である。一方、ダ
ブルシュ、ト法とは反1+i;:容器(5ニゼラチン水
溶液又はハロゲン化銀1’:jj結晶を念むゼラブン水
溶液A−人れ攪t゛l’ 1.、 /1−がらこれ(、
−銀塩水溶液およびハロゲン化物水溶液をぞわイ゛わあ
る添加時間で同時G1−添加し1、ハロゲン化銀結晶粒
子をイILるものである。
液を入れ攪拌しながらこれに銀塩水溶液をある添加時間
で添加しハロゲン化銀結晶を得る方法である。一方、ダ
ブルシュ、ト法とは反1+i;:容器(5ニゼラチン水
溶液又はハロゲン化銀1’:jj結晶を念むゼラブン水
溶液A−人れ攪t゛l’ 1.、 /1−がらこれ(、
−銀塩水溶液およびハロゲン化物水溶液をぞわイ゛わあ
る添加時間で同時G1−添加し1、ハロゲン化銀結晶粒
子をイILるものである。
また結晶わ7r・内の〜音1ζ′y、は全部の塩化銀と
臭化銀の組成比をpl(続的に変化させたハロゲン化銀
結晶の製′I!?方法と11.で特公昭!”+(1−3
6978υに記載されている:′1ンバージ、ン法があ
る。」ンバージョン法心、1、水中での溶解度が臭化銀
よりも大きい銀塩4少くとも−・部含む塩化銀あるいは
塩見化銀微結晶を形成lた後、易溶性の臭化物または臭
化物と沃化物の沼1合水溶液を乳剤に加える事によって
、あC)かしめ形成、した塩化銀士たは塩臭化銀微結晶
中のF藷化物イ」ン4)銀塩の溶解度積の差を利用して
、塩化物イ:A)・を臭化物イ剖ンおよび/または沃化
物イ」ンでIF7換(7、より臭化銀および/または沃
化銀壽有率の高い塩1県イIS銀を得る方法である。
臭化銀の組成比をpl(続的に変化させたハロゲン化銀
結晶の製′I!?方法と11.で特公昭!”+(1−3
6978υに記載されている:′1ンバージ、ン法があ
る。」ンバージョン法心、1、水中での溶解度が臭化銀
よりも大きい銀塩4少くとも−・部含む塩化銀あるいは
塩見化銀微結晶を形成lた後、易溶性の臭化物または臭
化物と沃化物の沼1合水溶液を乳剤に加える事によって
、あC)かしめ形成、した塩化銀士たは塩臭化銀微結晶
中のF藷化物イ」ン4)銀塩の溶解度積の差を利用して
、塩化物イ:A)・を臭化物イ剖ンおよび/または沃化
物イ」ンでIF7換(7、より臭化銀および/または沃
化銀壽有率の高い塩1県イIS銀を得る方法である。
この方法では、後で加える臭化物イオンおよび/または
沃化物イ珂ンは、すでに存在している結晶中の塩化物イ
メンを■゛jj換′ため、結晶の粒往(化学5・lt
NO的な)は変化せず、結晶内部に比べ結晶表面GJど
臭化銀お」:び/まだ+J沃化銀の含有率の高い結晶相
を形成1JるC丈だ置換した具化物イ副ンおよび/また
G」沃化物イオンと等モルの塩化物イ珂ンが溶液中&J
放出される。
沃化物イ珂ンは、すでに存在している結晶中の塩化物イ
メンを■゛jj換′ため、結晶の粒往(化学5・lt
NO的な)は変化せず、結晶内部に比べ結晶表面GJど
臭化銀お」:び/まだ+J沃化銀の含有率の高い結晶相
を形成1JるC丈だ置換した具化物イ副ンおよび/また
G」沃化物イオンと等モルの塩化物イ珂ンが溶液中&J
放出される。
l−σ)ヨウナコンバージョン法Gj−より形成された
ツII剤番、l、該乳剤をψ1イ1するず直利*1が圧
力Gこよつ゛C減感する性質を有している。該性質は写
貞利料に露)’?’、、現、像工稈で圧力が加わると、
IT−力が加わった部分が白くぬ6Jるという製品とし
ては暇人な欠A”を示1゜こねはノ・ロゲン変換反応の
際に結晶種r・がl僑されるため(J“−7J”!こる
と推定される。
ツII剤番、l、該乳剤をψ1イ1するず直利*1が圧
力Gこよつ゛C減感する性質を有している。該性質は写
貞利料に露)’?’、、現、像工稈で圧力が加わると、
IT−力が加わった部分が白くぬ6Jるという製品とし
ては暇人な欠A”を示1゜こねはノ・ロゲン変換反応の
際に結晶種r・がl僑されるため(J“−7J”!こる
と推定される。
また、コンバージ、ン法はハロゲン化銀σ)溶解度7.
を刊J[目、ているために結晶前面側の塩化銀モル%を
高めた、!・tJゲン化銀結晶を製造する711 ?;
1困qクトでW)る。
を刊J[目、ているために結晶前面側の塩化銀モル%を
高めた、!・tJゲン化銀結晶を製造する711 ?;
1困qクトでW)る。
従って本発明のL1的は、=lシンバージョン法?i)
られるハ「1ゲン化銀宥−真乳剤の」−記欠点が改良さ
れたへロラ′ン化銀V真乳剤およびその製造方法を提供
するこ七である。即ち上記の欠陥をイ1するコンバージ
ョン法をル゛?けて結晶種r・を乱ずyJS′/、「<
、ハロゲン化銀結晶粒子内の一7′lt(又G」全j’
′1RのJ’lA化銀と具化(14の紹7J−比が連続
的に変化しζ゛いるハ■1ゲン化flI!結晶より成、
す、個々の結晶が一定の形状をして」、5す、著しくわ
7径4′J布が狭い感光性/% tJゲン化銀よ1)/
rる111分Vit乳剤お」、びその製造方法を4が供
−4ることにある。
られるハ「1ゲン化銀宥−真乳剤の」−記欠点が改良さ
れたへロラ′ン化銀V真乳剤およびその製造方法を提供
するこ七である。即ち上記の欠陥をイ1するコンバージ
ョン法をル゛?けて結晶種r・を乱ずyJS′/、「<
、ハロゲン化銀結晶粒子内の一7′lt(又G」全j’
′1RのJ’lA化銀と具化(14の紹7J−比が連続
的に変化しζ゛いるハ■1ゲン化flI!結晶より成、
す、個々の結晶が一定の形状をして」、5す、著しくわ
7径4′J布が狭い感光性/% tJゲン化銀よ1)/
rる111分Vit乳剤お」、びその製造方法を4が供
−4ることにある。
本発明のその仙1の目的(」明細書の記載から明C)か
と4Cろう。
と4Cろう。
本発明6月−1l′l<J 11 、保i;qj コI
+ −(トノ存イ[−下、l’)Ag3−・シ1!G、
−理(、勺″−)ダフ゛ルジアット法G1−」ニリ(?
IJイAンとハロゲン化1両1′刈ンを添加してハロゲ
ン化e++結晶スーl(;成さIJるハ11ゲン化ir
l ′/;: )’<乳剤の製造方法i;=、+;いて
、該ハロゲン化物−(Aンが塩化物イオン、!11ft
; Q2rイλン及び−rつ化物イ」ンから選ばれるt
Jりくノー゛L−+ 2 i’ij(からl’li成2
ざわ2、かつHl /J、> <とち2稍のハ[1ゲン
化9<+=イAンσi添加鼠の比を紅詩的に>If(針
、目的に変化さI−!る■゛稈4含むことを1゛11徴
とするハロゲン化銀乳剤のル;り遣方法、及び該方法で
製造;\れたハロゲン化銀乳剤により達成される。
+ −(トノ存イ[−下、l’)Ag3−・シ1!G、
−理(、勺″−)ダフ゛ルジアット法G1−」ニリ(?
IJイAンとハロゲン化1両1′刈ンを添加してハロゲ
ン化e++結晶スーl(;成さIJるハ11ゲン化ir
l ′/;: )’<乳剤の製造方法i;=、+;いて
、該ハロゲン化物−(Aンが塩化物イオン、!11ft
; Q2rイλン及び−rつ化物イ」ンから選ばれるt
Jりくノー゛L−+ 2 i’ij(からl’li成2
ざわ2、かつHl /J、> <とち2稍のハ[1ゲン
化9<+=イAンσi添加鼠の比を紅詩的に>If(針
、目的に変化さI−!る■゛稈4含むことを1゛11徴
とするハロゲン化銀乳剤のル;り遣方法、及び該方法で
製造;\れたハロゲン化銀乳剤により達成される。
見、X化物イλン、!Δ化化物イレンび9つ化物イオン
の)(、の2種士たは3種の添加のしかたは特にIL!
定されず、別々に乳剤を生成する母液に直接添加しても
良いし、あ「)かじめ混合後該母液軒悴11111−7
Cも良い。
の)(、の2種士たは3種の添加のしかたは特にIL!
定されず、別々に乳剤を生成する母液に直接添加しても
良いし、あ「)かじめ混合後該母液軒悴11111−7
Cも良い。
l・た、本発明の対象となるハロゲン化銀は沃化ぐ1退
2モル%以下、舅化#50〜97モル%、残余が塩化銀
の範囲のものが有利であり、また操作上及びrt7:
、aL、(特性[・乳剤調製時3()〜70℃、1〕−
Ag4〜・9の範囲が好オしい。なお、・二こでr p
Agを一定6、丁保ちつつ1とは、pAg値を設定値に
対し、て制御することを意味4る。
2モル%以下、舅化#50〜97モル%、残余が塩化銀
の範囲のものが有利であり、また操作上及びrt7:
、aL、(特性[・乳剤調製時3()〜70℃、1〕−
Ag4〜・9の範囲が好オしい。なお、・二こでr p
Agを一定6、丁保ちつつ1とは、pAg値を設定値に
対し、て制御することを意味4る。
本発明の好ましい実施胛様として、銀イ雪ンとハロゲン
化物イオンとが添加Iされい混合されてぢ1化銀がaモ
ル%、塩化銀がbモル%、及び沃化伺、IがCqニル%
で2分ハロゲン化銀が生Y1や1されるとき、a〉0、
b)0.cト(lでa4− h 十c = 10(1で
あり、該ハロゲン化物イ刈ンの具化物イ討ン:塩化物イ
Aン:沃化物イオンのモル比がa: kb : c(但
■7.1\k ::>= (1゜9)でバ)す、該銀(
71ンヲ供給する)、−め(ハ溶t1ダ(第一・溶液)
、及びハロゲン化物イ」゛・をイ11、給するための詰
’?iV(第二溶液)σ)外にr!、化Qfqイ」ン及
び■!1(化物−イ→ン4・古む第五溶液を用いて銀イ
4・)濃度省’、’ R1!49石j l、−)7)ハ
11ゲン化(?14’、−iH;成;”5 (:Jルj
ij!様カ))ζげC)ねる。
化物イオンとが添加Iされい混合されてぢ1化銀がaモ
ル%、塩化銀がbモル%、及び沃化伺、IがCqニル%
で2分ハロゲン化銀が生Y1や1されるとき、a〉0、
b)0.cト(lでa4− h 十c = 10(1で
あり、該ハロゲン化物イ刈ンの具化物イ討ン:塩化物イ
Aン:沃化物イオンのモル比がa: kb : c(但
■7.1\k ::>= (1゜9)でバ)す、該銀(
71ンヲ供給する)、−め(ハ溶t1ダ(第一・溶液)
、及びハロゲン化物イ」゛・をイ11、給するための詰
’?iV(第二溶液)σ)外にr!、化Qfqイ」ン及
び■!1(化物−イ→ン4・古む第五溶液を用いて銀イ
4・)濃度省’、’ R1!49石j l、−)7)ハ
11ゲン化(?14’、−iH;成;”5 (:Jルj
ij!様カ))ζげC)ねる。
、′−(1)実施FiM 、f’+′、 h、J、い(
,1記第正溶ICダσ)塩化物で−Jンと−1,L化物
で、]ンの比率(T−ル比)が1・記の式の)′テ示ン
\れる範囲である(−とが更Gこ好:J5シい。
,1記第正溶ICダσ)塩化物で−Jンと−1,L化物
で、]ンの比率(T−ル比)が1・記の式の)′テ示ン
\れる範囲である(−とが更Gこ好:J5シい。
Y−−1<X
I・式中、K 114(1〜+2(10の11−数、X
ill /J’ I鵡ン\(jるハ11ゲン化(il
lJ、のC1/Tl(モルJ17)である。
ill /J’ I鵡ン\(jるハ11ゲン化(il
lJ、のC1/Tl(モルJ17)である。
前記ハロゲン化物r)lンの供給ht壬ル比を連続的C
1−り(化さi]る1、(: l−1、例えば所′/i
!添TO−の塩化物イ」ン溶液、Jil (l ’1句
r・)ン溶液及び沃化物イメン溶t1) 3:□別個に
準備11、各溶液σ)訟加速1(夏を所定の生成ハロゲ
ン化銀組成比に井いてゼロから所ンi!速度の間でi’
li #’”)、曲番、−変′化さtJればよい。
1−り(化さi]る1、(: l−1、例えば所′/i
!添TO−の塩化物イ」ン溶液、Jil (l ’1句
r・)ン溶液及び沃化物イメン溶t1) 3:□別個に
準備11、各溶液σ)訟加速1(夏を所定の生成ハロゲ
ン化銀組成比に井いてゼロから所ンi!速度の間でi’
li #’”)、曲番、−変′化さtJればよい。
ナだ該1jif続的変化の制御には、流量制御に常用さ
Jする各種の手段が利用できる。
Jする各種の手段が利用できる。
またハロゲン化銀乳剤の感光特性をはじめとして、れ7
子の晶癖、粒度分布、ノ・ロゲン化銀組成変動等に対す
る製造時のpAg及びそのコントロールの取要性につい
ては、以下の文献、特許などからも理解できる。
子の晶癖、粒度分布、ノ・ロゲン化銀組成変動等に対す
る製造時のpAg及びそのコントロールの取要性につい
ては、以下の文献、特許などからも理解できる。
即ちジャーナル・羽ブ・フォトグラフィ、り・−リ゛イ
:1−ンス (、Journal of PhOlog
raphic 5cience)第12巻P、242〜
251 (1,964)、同第27巻P、47〜53
(+979 )G、jハロゲン化銀の晶癖および形状が
製造時のpAgに依存していることを示している。
:1−ンス (、Journal of PhOlog
raphic 5cience)第12巻P、242〜
251 (1,964)、同第27巻P、47〜53
(+979 )G、jハロゲン化銀の晶癖および形状が
製造時のpAgに依存していることを示している。
こσ)ようにしてイ(1られた晶癖のちがうハロゲン化
銀ツI、剤の化学熟成特性のちがいに門L ’CG、t
ジ。
銀ツI、剤の化学熟成特性のちがいに門L ’CG、t
ジ。
−一−ノル・珂ブ・フォトグラフィ、り・リイエ〉ス(
Journal of Photographic 5
cience )第14巻、P、 1B+、 −184
(1966)をはじめ多ぐの報文があり、l’j d’
t II、’、rのpAgは?1tらねた乳剤の写真特
性と密接に関係しCいる。
Journal of Photographic 5
cience )第14巻、P、 1B+、 −184
(1966)をはじめ多ぐの報文があり、l’j d’
t II、’、rのpAgは?1tらねた乳剤の写真特
性と密接に関係しCいる。
ジャーナル・Aブ・フォトグラフィ、り・・リイエンス
(、Jourr+al of Photographi
c 3cience )@’!27巻、■)、1〜12
(1979)はハロゲン化銀の溶解度がpAgに依存
し、ていることを示している。丈たブレチン・オブ・ザ
・ソー+Jイ、ティ・号ブ・−リ・イエンディフ、ツク
・フ、トゲラフ(−・Aブ・ジャパン (T’tulI
rLin Of tl+eSnrir+y of 5
cientific l’hotography of
、J、+pan )第16.’!e Xl、’、 l
□ 7 (1966)をはじめと4″る多くの報文は
、ハロゲン化銀の成琶連Iqがハロゲン化銀σ)溶Pl
’l’ I(lに比例1−ることを示し7ている。これ
らの文献か1″)もハr、+ゲン化年乳剤のflt!I
’ltiにおいてpAgがハr1ゲ)化銀の成、長速
度を決ffi? L、ている(−とが+w角γできる。
(、Jourr+al of Photographi
c 3cience )@’!27巻、■)、1〜12
(1979)はハロゲン化銀の溶解度がpAgに依存
し、ていることを示している。丈たブレチン・オブ・ザ
・ソー+Jイ、ティ・号ブ・−リ・イエンディフ、ツク
・フ、トゲラフ(−・Aブ・ジャパン (T’tulI
rLin Of tl+eSnrir+y of 5
cientific l’hotography of
、J、+pan )第16.’!e Xl、’、 l
□ 7 (1966)をはじめと4″る多くの報文は
、ハロゲン化銀の成琶連Iqがハロゲン化銀σ)溶Pl
’l’ I(lに比例1−ることを示し7ている。これ
らの文献か1″)もハr、+ゲン化年乳剤のflt!I
’ltiにおいてpAgがハr1ゲ)化銀の成、長速
度を決ffi? L、ている(−とが+w角γできる。
マl、−特111TII l((5!’l−I 436
7 壮明細iff ニ?;)高含’fr %iの沃化絹
6゛・含む沃r;I住銀のηi+1各’?G1. i−
;いで、fリリ造時のpAgがハロゲン舎11L)舅ろ
)布および粒トリ゛イズ勺布ば一スロー、て影rp不−
もっ゛(いることが示さねている。
7 壮明細iff ニ?;)高含’fr %iの沃化絹
6゛・含む沃r;I住銀のηi+1各’?G1. i−
;いで、fリリ造時のpAgがハロゲン舎11L)舅ろ
)布および粒トリ゛イズ勺布ば一スロー、て影rp不−
もっ゛(いることが示さねている。
以I−詳細G、−述べたとおり、コン) IT−ルダブ
ルジェ、ト法O二1SいてpAgを制御することIf乳
剤製造の再]′1,1. i’1.5−イ1、t Z+
1’メc己必9!欠<ヘカ1−)サル条件である0 本発明に於゛てpAgのフントry−/l/ /!−,
J′り厳密k。
ルジェ、ト法O二1SいてpAgを制御することIf乳
剤製造の再]′1,1. i’1.5−イ1、t Z+
1’メc己必9!欠<ヘカ1−)サル条件である0 本発明に於゛てpAgのフントry−/l/ /!−,
J′り厳密k。
する手段とし7て、ハロゲン化物イオン溶ンf)を使用
目的6.”m 、Eって2つに分割し7、その一方の液
(以後第二重31と称する)により銀イオン溶液(以後
第・溶液と称1−る)で中1位時間あたり添Iノ[1さ
れる銀イ刈ンとほぼ同モル舟のハロゲン化物イ珂ンを添
加(2ハロゲン化銀イ1:成の川に供I7、他方の液(
以徒第玉溶液と称する)で第一二溶液の添加σ)み6、
−」、るpAgの変化にγ(し2て充分小さなpAgの
変化Ir)にl「るように塩化物イオン及び臭化物イメ
ンを添加り、 pAg制御の川に供することが好ましい
。
目的6.”m 、Eって2つに分割し7、その一方の液
(以後第二重31と称する)により銀イオン溶液(以後
第・溶液と称1−る)で中1位時間あたり添Iノ[1さ
れる銀イ刈ンとほぼ同モル舟のハロゲン化物イ珂ンを添
加(2ハロゲン化銀イ1:成の川に供I7、他方の液(
以徒第玉溶液と称する)で第一二溶液の添加σ)み6、
−」、るpAgの変化にγ(し2て充分小さなpAgの
変化Ir)にl「るように塩化物イオン及び臭化物イメ
ンを添加り、 pAg制御の川に供することが好ましい
。
史G、−感光性ハロゲン化銀結晶の各時点&Jlおける
/1.成すベきハロゲン化銀の組成がy化銀;1モル%
、Ht 化eJJbモル%、沃化eHが0モル%の時(
ここでa及びl)は正数、Cけ0又は正数で1.:l
−1−1) −1−c−100)、各uJ?点でΦ、二
溶液もこより、モル比て1≦qJj的に、a対(+ 〜
(1,9) b71Ci7)割合σ)炉化物イ」ン、
塩化物イオン、沃化物でメンを添加t7、また第三溶液
により、■記の式Yで示される比率でr=11化物イオ
ンと臭化物イ刈ンがγ1.剤6J添加され、!71.剤
を所定pAgk−制御しながら保ち、午−溶液及び第二
溶液によって生成するハロゲン化銀のハロゲン組成比を
一]ントロールすることが好ましいっなお、このような
実施βI様に、1、す、所望のハロゲン化銀組成が一精
1(J: 、1: < ?!jら才1、ま1.を製造安
定性−4ひも増人田る)rいう効果も7ji f、、れ
る。
/1.成すベきハロゲン化銀の組成がy化銀;1モル%
、Ht 化eJJbモル%、沃化eHが0モル%の時(
ここでa及びl)は正数、Cけ0又は正数で1.:l
−1−1) −1−c−100)、各uJ?点でΦ、二
溶液もこより、モル比て1≦qJj的に、a対(+ 〜
(1,9) b71Ci7)割合σ)炉化物イ」ン、
塩化物イオン、沃化物でメンを添加t7、また第三溶液
により、■記の式Yで示される比率でr=11化物イオ
ンと臭化物イ刈ンがγ1.剤6J添加され、!71.剤
を所定pAgk−制御しながら保ち、午−溶液及び第二
溶液によって生成するハロゲン化銀のハロゲン組成比を
一]ントロールすることが好ましいっなお、このような
実施βI様に、1、す、所望のハロゲン化銀組成が一精
1(J: 、1: < ?!jら才1、ま1.を製造安
定性−4ひも増人田る)rいう効果も7ji f、、れ
る。
Y −= K (b / R)ここで、1くζ
、1.40e−〜120(l の正数、Y(二1単五
溶液゛C添加さλlる(’17Br−比(千ノtx 、
l’t、)でL(・)る。
、1.40e−〜120(l の正数、Y(二1単五
溶液゛C添加さλlる(’17Br−比(千ノtx 、
l’t、)でL(・)る。
更G1−1Iくの値6」ハロゲン化物を牛戒l、懸濁す
る乳剤1υ滴のン品バI’ &、’、 lii;、しで
、次式で求められる範囲のものであることかり、Lに好
ましい。
る乳剤1υ滴のン品バI’ &、’、 lii;、しで
、次式で求められる範囲のものであることかり、Lに好
ましい。
■く −:・ (()34゜ !1 −− 12.
751 + (1、n793812 ) Sここτ
“、’ CJハr+ゲン化f’N A−生成1.. I
M ff1l−aる乳剤fiJ液のi′!i1’+ I
α(”に)、S Il、 3〜ノ、iの正数で′A;、
る。
751 + (1、n793812 ) Sここτ
“、’ CJハr+ゲン化f’N A−生成1.. I
M ff1l−aる乳剤fiJ液のi′!i1’+ I
α(”に)、S Il、 3〜ノ、iの正数で′A;、
る。
(記fp: ゛、溶液心、1、単((1時間当りのハロ
ゲン化物イ刈ンσ)沁加[11か第一溶液による銀イ刈
ンの添加iHi トii Tri’ +!7 L、 <
I、r Z+ J: ’J ニ(’ (/、) il
、l!4度又GJ添加速度が?、IN整され了いればよ
い。才だ第三溶液uQi位時間A’)たり第一二溶液に
より添加されるハロゲン化物イAン数σ)%以上−のハ
ロゲン化物イ副ンが添加される」:うにその濃1u1及
び/又は添加速度が調整されることが好ましい。
ゲン化物イ刈ンσ)沁加[11か第一溶液による銀イ刈
ンの添加iHi トii Tri’ +!7 L、 <
I、r Z+ J: ’J ニ(’ (/、) il
、l!4度又GJ添加速度が?、IN整され了いればよ
い。才だ第三溶液uQi位時間A’)たり第一二溶液に
より添加されるハロゲン化物イAン数σ)%以上−のハ
ロゲン化物イ副ンが添加される」:うにその濃1u1及
び/又は添加速度が調整されることが好ましい。
本発明において、銀イオン溶液とハロゲン化物イオン溶
液の混合は、混合の目的が達成されねば方法に限定され
ないが、混合均質化のiKい、即ち混合効率が高いほど
好ましい。混合効率が悪いと!?R分的にpAgのヒ昇
、下降が牛じ1.Φ分散性、乳剤特性を変化させるから
である。
液の混合は、混合の目的が達成されねば方法に限定され
ないが、混合均質化のiKい、即ち混合効率が高いほど
好ましい。混合効率が悪いと!?R分的にpAgのヒ昇
、下降が牛じ1.Φ分散性、乳剤特性を変化させるから
である。
しかして、本発明に於てはプレミックス法を用いること
が望ましい。該プレミックス法とC」、乳剤調製に例を
とれば、混合目べき液体の流入Hし流入方向、温度、攪
拌入換率等の混合効率を左右する因子が制御されている
一:iiJ、容積の混合)4Pに於て急速に循環供給さ
れる溶液若1−2<は既牛戒!7I、剤等の母液の中に
銀イAン溶液及びハロゲン化物イAン溶液が注入され直
に混合均一化されて、21i!、金座外の多聞の母液へ
放出、混合される方式である。
が望ましい。該プレミックス法とC」、乳剤調製に例を
とれば、混合目べき液体の流入Hし流入方向、温度、攪
拌入換率等の混合効率を左右する因子が制御されている
一:iiJ、容積の混合)4Pに於て急速に循環供給さ
れる溶液若1−2<は既牛戒!7I、剤等の母液の中に
銀イAン溶液及びハロゲン化物イAン溶液が注入され直
に混合均一化されて、21i!、金座外の多聞の母液へ
放出、混合される方式である。
該プレミックス法に用いらtする混合攪拌機は特M゛1
昭55 1681.93号、同55 168194号及
びジュルナール・ナウヂノイ・イ・プリクラドノイ・フ
ォトグラフィ・イ・吉ネマトグラフィ;?A%巻(19
78)、第64 ’#i 〜第75、百分ニN己i1a
サわ、 ’CイZ+。
昭55 1681.93号、同55 168194号及
びジュルナール・ナウヂノイ・イ・プリクラドノイ・フ
ォトグラフィ・イ・吉ネマトグラフィ;?A%巻(19
78)、第64 ’#i 〜第75、百分ニN己i1a
サわ、 ’CイZ+。
本発明の越、1契化銀入び塩沃臭化銀乳剤の製造方法?
J乳剤の湛用により限定されないか、温度が低すぎると
結晶筬長汁IQが但、<フ、トす、また温度が高すぎる
々水の萎発が無視でさ/l″<×「るζノーから40・
〜70 ℃である牛がqすlX+、い。
J乳剤の湛用により限定されないか、温度が低すぎると
結晶筬長汁IQが但、<フ、トす、また温度が高すぎる
々水の萎発が無視でさ/l″<×「るζノーから40・
〜70 ℃である牛がqすlX+、い。
また乳剤のIl、A gは勃に11tH定されないが、
εjI!・f :flン濃度又&:jJy3化物イ]ン
濃度が高い時にイ(Vられる塩臭化銅屑び塩沃りξ化銀
乳剤のV真特性は、好まシ、<ない特性を示4゛場合が
あるため4.0〜9.0である事が好士しい。
εjI!・f :flン濃度又&:jJy3化物イ]ン
濃度が高い時にイ(Vられる塩臭化銅屑び塩沃りξ化銀
乳剤のV真特性は、好まシ、<ない特性を示4゛場合が
あるため4.0〜9.0である事が好士しい。
本発明のIIIII音力法ζ、ロ力奨イ1:銀、塩沃y
化(IJに関するもσ)でバ;、 P) 、、ハロゲン
化銀の塩化(”14、μ化Cμ及び沃化C[((ハFル
%0、−は1114定され4「いが、了(すられルハロ
ゲン化ΦNの特゛1/lを考慮して、特に2モル%以下
σ)沃化銀、50・〜97モル%の功化銀及び夕Qりが
地化銀Cある塩18■化銀、塩沃臭化銀の製’AIj
G、−適用し7か場合c、ニー ’!’ηにイj利に目
的を達することができる。
化(IJに関するもσ)でバ;、 P) 、、ハロゲン
化銀の塩化(”14、μ化Cμ及び沃化C[((ハFル
%0、−は1114定され4「いが、了(すられルハロ
ゲン化ΦNの特゛1/lを考慮して、特に2モル%以下
σ)沃化銀、50・〜97モル%の功化銀及び夕Qりが
地化銀Cある塩18■化銀、塩沃臭化銀の製’AIj
G、−適用し7か場合c、ニー ’!’ηにイj利に目
的を達することができる。
本発明(、−おける保dノコロイドとして番」、水溶性
の高分子、例えばゼラチンやポリビニルアルコ〜ルのよ
うな天然またる」合成高分子を哨独あるいけ混合l、て
用いることができる。保時コロイドの総Ji(は目的と
り−るハロゲン化ε1(粒子の性質や製造条件端1r=
よ、〕で異るが溶液11に対し約0.5ないし約HIJ
9の範囲内で任意に選ぶことができる。
の高分子、例えばゼラチンやポリビニルアルコ〜ルのよ
うな天然またる」合成高分子を哨独あるいけ混合l、て
用いることができる。保時コロイドの総Ji(は目的と
り−るハロゲン化ε1(粒子の性質や製造条件端1r=
よ、〕で異るが溶液11に対し約0.5ないし約HIJ
9の範囲内で任意に選ぶことができる。
本発明に用いらねる銀イメン溶液の代表例とじて硝酸銀
水溶液が挙げられる。また硝酸銀1モルに対1−1て2
モル以上のアンモニアを加え、銀アンモニア31一体水
溶液と1.て用いてもよい。
水溶液が挙げられる。また硝酸銀1モルに対1−1て2
モル以上のアンモニアを加え、銀アンモニア31一体水
溶液と1.て用いてもよい。
本発明に用いられるハロゲン化物イAンは水溶性ハロゲ
ン化物とし、て供給される。該ハロゲン化物として番、
1沃化カリウノ\、沃化ナトリウl\、1;1化カリウ
ノ8、臭化すl・リウ1\、慶化rン千ニウノ\、塩化
カリウノ\、塩化すトリウノ\及び塩化rンモニウム等
が用いられる。
ン化物とし、て供給される。該ハロゲン化物として番、
1沃化カリウノ\、沃化ナトリウl\、1;1化カリウ
ノ8、臭化すl・リウ1\、慶化rン千ニウノ\、塩化
カリウノ\、塩化すトリウノ\及び塩化rンモニウム等
が用いられる。
本発明に4.5いて銀イ」ン溶液、ハロゲン化物で]ン
溶液の濃度は目的、製造条件によ−)で任意に選ぶこと
ができる。好まし、くけ0.5ないし73.0τTIO
I:/lの濃度で用いるとよい。
溶液の濃度は目的、製造条件によ−)で任意に選ぶこと
ができる。好まし、くけ0.5ないし73.0τTIO
I:/lの濃度で用いるとよい。
次に、実施例をあげて本発明を具体的に説明するが、本
発明はこれらによって限定されるものではない。
発明はこれらによって限定されるものではない。
実施例1
以下に示i’ 7 (M ’J、’l’lの溶液を用い
て、60モル%の臭化銀含有率をイTオる塩シ2化銀種
乳剤を作成し5た。
て、60モル%の臭化銀含有率をイTオる塩シ2化銀種
乳剤を作成し5た。
〔溶液1−A〕
〔溶液1−It 1
〔溶ン(f l−C’]
〔溶液+−T) 1
[71士インゼ)ヂン 27.′/〔
溶液1− E ’:1 〔溶 ?t’tj + −−ト’ )[溶液t−
a] 7%炭酸→トリウノ\水溶?(Ii 2ns
m140℃において特騨(昭55 ](i8193号
、同55−168194 じ明細書に示される混合攪
拌機を用いて、溶液1−八に溶液+−yiと溶液1−
Dを々゛ブルジtyト法よって29.5分の添加時jH
目・俄′シて添加17た。絵加沖1(メO」表−1に示
4,1−うG、−1時間〕ともに41iねPμ〕(メ、
に添加とともに増大さ′(4だ。添加終r2分後から、
々゛プルジェット法眞−よ−、 T 8:1分の添加時
間者−要し、て溶液1−Cと溶液1−・E4−添加1−
。
溶液1− E ’:1 〔溶 ?t’tj + −−ト’ )[溶液t−
a] 7%炭酸→トリウノ\水溶?(Ii 2ns
m140℃において特騨(昭55 ](i8193号
、同55−168194 じ明細書に示される混合攪
拌機を用いて、溶液1−八に溶液+−yiと溶液1−
Dを々゛ブルジtyト法よって29.5分の添加時jH
目・俄′シて添加17た。絵加沖1(メO」表−1に示
4,1−うG、−1時間〕ともに41iねPμ〕(メ、
に添加とともに増大さ′(4だ。添加終r2分後から、
々゛プルジェット法眞−よ−、 T 8:1分の添加時
間者−要し、て溶液1−Cと溶液1−・E4−添加1−
。
た。
添加連バrに1表−IGこ示ずように時間とと9日こ増
大さけた。溶液1−Tlと溶液1−■)、および溶液1
−Cと溶液1−1;Hの添加の間、溶液]、−Fを用い
て溶液1−へのpAgイ直を4.0 (EAg値+34
0mV)に制御!、た。EAg (1/iの測定は金属
銀電極とダブルジャンクシ、ン型飽和A1Agc” I
比較電極を用いて測定し、た。溶液1−B1溶液1−c
1溶液] −J)、溶液1− Eおよび溶液1−Fの添
加には流量可変型のローラーヂ3−プ定量ポンプを用い
た。溶液1−(’および溶液1−Eの添加終了3分後に
溶1合・1−7・” L/)添加によってEAg値’k
−4−70rnVj、7 p、+114整した。
大さけた。溶液1−Tlと溶液1−■)、および溶液1
−Cと溶液1−1;Hの添加の間、溶液]、−Fを用い
て溶液1−へのpAgイ直を4.0 (EAg値+34
0mV)に制御!、た。EAg (1/iの測定は金属
銀電極とダブルジャンクシ、ン型飽和A1Agc” I
比較電極を用いて測定し、た。溶液1−B1溶液1−c
1溶液] −J)、溶液1− Eおよび溶液1−Fの添
加には流量可変型のローラーヂ3−プ定量ポンプを用い
た。溶液1−(’および溶液1−Eの添加終了3分後に
溶1合・1−7・” L/)添加によってEAg値’k
−4−70rnVj、7 p、+114整した。
V(にJ:、J、 l・σ)操イ4により水洗、脱小を
行なった。
行なった。
沈J々剤としでは花」−γトラスネ]−製ア“モールN
5%水溶液650 meと(イ111多−でグオシウノ
・20%水溶沼・650m1を加え沈澱を生成17.、
静It“ti;−、t、り沈〜を沈降さく1、■−澄め
をデカントし、た後、蒸留7jぐ7 (l Q Ome
5t11tえ再び分散さ−1だ。20%l!酸マグオ
シウノ\水溶湾200771/’ 4Z如′2f4び沈
澱を牛成りまた。沈澱が沈降1、たP 1.1: uみ
をデカントし1、オセインビラ・rンの水溶液500m
/!(オセインビラ、ヂン50!?を含4−r)を加え
、55℃で30分間撲打6JT−よって分散した彷、蒸
留水で総hIを2500+n/に1凋整した。以ド、こ
σ)乳剤を11>M−11と旺ぶ。電子顕微鏡観察G、
−よって、(−の71.削は辺長が(1,14/Iμn
1のへγ方体の粒子から1.1“1)、れンj〇−分布
の卵重偏差が平均粒径の6′3%、!=いう高1CIな
jli分散ツI、剤であることがわか一1/、−6表−
1 実施例2 以下に示す6種類の溶液を用い′C実施例1で作IJ見
した1”: M = 1を種乳剤として成長させて、本
発明の粒子・内で連続的にハライド組成が粒子表面i′
1とAgl−3r p+有nが高いように変化してい
る単分散ツ11剤を作成11−1た。
5%水溶液650 meと(イ111多−でグオシウノ
・20%水溶沼・650m1を加え沈澱を生成17.、
静It“ti;−、t、り沈〜を沈降さく1、■−澄め
をデカントし、た後、蒸留7jぐ7 (l Q Ome
5t11tえ再び分散さ−1だ。20%l!酸マグオ
シウノ\水溶湾200771/’ 4Z如′2f4び沈
澱を牛成りまた。沈澱が沈降1、たP 1.1: uみ
をデカントし1、オセインビラ・rンの水溶液500m
/!(オセインビラ、ヂン50!?を含4−r)を加え
、55℃で30分間撲打6JT−よって分散した彷、蒸
留水で総hIを2500+n/に1凋整した。以ド、こ
σ)乳剤を11>M−11と旺ぶ。電子顕微鏡観察G、
−よって、(−の71.削は辺長が(1,14/Iμn
1のへγ方体の粒子から1.1“1)、れンj〇−分布
の卵重偏差が平均粒径の6′3%、!=いう高1CIな
jli分散ツI、剤であることがわか一1/、−6表−
1 実施例2 以下に示す6種類の溶液を用い′C実施例1で作IJ見
した1”: M = 1を種乳剤として成長させて、本
発明の粒子・内で連続的にハライド組成が粒子表面i′
1とAgl−3r p+有nが高いように変化してい
る単分散ツ11剤を作成11−1た。
〔溶液2−八〕
〔溶液2−111
〔溶液2−C〕
〔溶液2−r)1
〔溶ifl/2−T’、 1F
〔溶 ンtv 2 aパ5]
(i(1℃に45いC71=、+7願昭55−Hi81
93号、同55−’−168194i各明細書に示され
る混合借拌機を用いて、溶液2−、A G、−溶液2−
11、溶液2−(゛およびまた比較乳剤とし7て、特公
昭50−36978 ”Zrに記載されるコンバージ□
ン法によって乳剤を作成、した。以下、この乳剤を1=
; M−4と呼ぶ。
93号、同55−’−168194i各明細書に示され
る混合借拌機を用いて、溶液2−、A G、−溶液2−
11、溶液2−(゛およびまた比較乳剤とし7て、特公
昭50−36978 ”Zrに記載されるコンバージ□
ン法によって乳剤を作成、した。以下、この乳剤を1=
; M−4と呼ぶ。
1[f、子い′j微鏡写真によると、J’: M −2
、lり〜1−31.5よびE M −4の粒度分布(粒
径の標準偏差の平均粒径に対する百分率)はそれぞれ6
.7%、7.1%および211%であり、本発明(、−
よる乳剤が高度の11′を分散性を41゛目゛る事がわ
かる1、一方粉末X線回4ir&、=よるとEM−1に
較べてEM−2〜T(へ+−411全て回41「ビーク
の牛値1+Jがげ\く、Eへ1−2、E M −3が高
10な中分赦性る・イI′1゜粒子間では+′1質が均
一・な事を考慮゛4゛ると、粒子・内でハロゲン組成が
連続的(、−分布り、 Tいることがわかる。
、lり〜1−31.5よびE M −4の粒度分布(粒
径の標準偏差の平均粒径に対する百分率)はそれぞれ6
.7%、7.1%および211%であり、本発明(、−
よる乳剤が高度の11′を分散性を41゛目゛る事がわ
かる1、一方粉末X線回4ir&、=よるとEM−1に
較べてEM−2〜T(へ+−411全て回41「ビーク
の牛値1+Jがげ\く、Eへ1−2、E M −3が高
10な中分赦性る・イI′1゜粒子間では+′1質が均
一・な事を考慮゛4゛ると、粒子・内でハロゲン組成が
連続的(、−分布り、 Tいることがわかる。
4、図面のfl:i r)′Iなt?(7,1111第
1図(71本発明に用いるプリミックス混合法4Y 用
いる4W拌混合I’j+iのブt7 、り図で座)る。
1図(71本発明に用いるプリミックス混合法4Y 用
いる4W拌混合I’j+iのブt7 、り図で座)る。
代理込 Nぐ 坤 義 美
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 0)保獲コロイドの存在下、pAgを一定番こ保ちつつ
ダブルジェット法により銀イオンとノ・口)l′ン化物
イ副ンとを添加l、てノ・ロゲン化銀結晶を生成さぜる
ノ・ロゲン化銀■貞乳剤σ)製造方法Gこオイ−C1該
ノ・11ゲン化物イオンカ魂(化qhイイオ、具化物イ
オン及びヨウ化物イ2ンから選ば′iする少なくとも2
種から構1+ψ1され、かつ該少)「くとも2種のハロ
ゲン化物イオンの添加h1σ)比を経時的に連続的に変
化さ氾る工程を告むことを特徴とするハロゲン化銀乳剤
の製造方法。 (2) −、l=−紀ハロゲン化物−(、dンの添加
伍の比を経時的に連続的に変化さUる]:稈におけるノ
ーロ々′ン化銀結晶1f=戒の各時点における生成すべ
きノ・ロゲン化銀結晶の組成Wが臭化銀aモル%、塩化
銀bモル%、ヨウ化銀しモル%(但し、a+b +c
= 100である)であるとき、pAgを制御するだめ
の添加液とt、、−C,下記の式のYで示される比率で
塩化物・イ」ンと臭化物イ1ンを含む溶液を用いること
を特徴とする特許請求の範囲机1項記載のハロゲン化銀
乳剤の製造方法。 式 Y=K(b/;+) 〔式中、Y 4:t 11八g制御用溶液中のCI A
1 r−’f/:j4度什(モル比)、K =4(1〜
12(1(1である。〕
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15717182A JPS5945438A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | ハロゲン化銀乳剤およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15717182A JPS5945438A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | ハロゲン化銀乳剤およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5945438A true JPS5945438A (ja) | 1984-03-14 |
JPH041898B2 JPH041898B2 (ja) | 1992-01-14 |
Family
ID=15643737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15717182A Granted JPS5945438A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | ハロゲン化銀乳剤およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5945438A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5946640A (ja) * | 1982-09-09 | 1984-03-16 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | ハロゲン化銀乳剤およびその製造方法 |
JPS61117533A (ja) * | 1984-11-13 | 1986-06-04 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | ハロゲン化銀写真乳剤の製造方法 |
EP0364251A2 (en) * | 1988-10-11 | 1990-04-18 | The Mead Corporation | Encapsulated photosensitive compositions |
JPH0620411U (ja) * | 1992-08-12 | 1994-03-18 | 東亜機工株式会社 | 母乳パッド |
-
1982
- 1982-09-08 JP JP15717182A patent/JPS5945438A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5946640A (ja) * | 1982-09-09 | 1984-03-16 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | ハロゲン化銀乳剤およびその製造方法 |
JPH0439061B2 (ja) * | 1982-09-09 | 1992-06-26 | ||
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH041898B2 (ja) | 1992-01-14 |
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