JPS5942890B2 - 制御弁装置 - Google Patents
制御弁装置Info
- Publication number
- JPS5942890B2 JPS5942890B2 JP9915176A JP9915176A JPS5942890B2 JP S5942890 B2 JPS5942890 B2 JP S5942890B2 JP 9915176 A JP9915176 A JP 9915176A JP 9915176 A JP9915176 A JP 9915176A JP S5942890 B2 JPS5942890 B2 JP S5942890B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- diaphragm
- control valve
- chamber
- fluid passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 16
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 6
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 4
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 239000002574 poison Substances 0.000 description 1
- 231100000614 poison Toxicity 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Fluid-Driven Valves (AREA)
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は圧力、温度制御の両機能を備えた制御弁を得る
ことを目的とする。
ことを目的とする。
流体毒1脚における、流量制御や温度制御の要望に対し
、従来からガバナや比例制御弁が広く応用されているが
、従来は各機能別に別々の制御弁として使用されている
ものが殆どであつた。
、従来からガバナや比例制御弁が広く応用されているが
、従来は各機能別に別々の制御弁として使用されている
ものが殆どであつた。
僅かにガスガバナに温度制御機能を持たせたものは存在
するが、いずれもパイロット流量制御式で構造も複雑で
あり、実用化にほ至らないものが多かつた。第4図にパ
イロット式温度制御弁、第5図にガスガバナにパイロッ
ト式温度制御を組込んだ制御弁の従来例を示す。第4図
は温度比例制御弁であり、制御弁部、感熱部、バーナ部
分から構成されている。
するが、いずれもパイロット流量制御式で構造も複雑で
あり、実用化にほ至らないものが多かつた。第4図にパ
イロット式温度制御弁、第5図にガスガバナにパイロッ
ト式温度制御を組込んだ制御弁の従来例を示す。第4図
は温度比例制御弁であり、制御弁部、感熱部、バーナ部
分から構成されている。
ガスメイン通路101の途中に形成された比例制御弁は
弁部102が一体となつて設けられているダイヤフラム
103と外ケースもしくはケースの一部に一体に設けら
れた弁座104より構成されており、またそのダイヤフ
ラム103により分割された各各の室は、途中オリフィ
ス105を設けた連通孔106により繋がれ、さらにダ
イヤフラム低圧側の室からメインバーナ部IOTまでパ
イロット通路108が形成されている。そしてその途中
にメインバーナ附近に設けられた感熱体109の作動と
連動して制御する弁110が設けられた構成になつてい
る。従つて1次側から流れてきたガスは、メイン通路1
01とパイロツト通路108両方に流れて、バーナ部分
で燃焼する。また、パイロツト通路108に流れるガス
流量により、オリフイス105前後では圧力差が生じ、
ダイヤフラム103がその圧力差に応じて変位する。尚
、パイロツト流量はメインバーナ部107の温度に応じ
て変位する弁110によつて制御されるので、それによ
りダイヤフラム103の前後の差圧が変化し、弁座10
4との距離が変わり、メインバーナ部107の温度に応
じた比例制御やオン・オフ制御が行なわれる。次に、第
5図はガス圧制御にガス発熱量制御機能を備えた構成で
あり、従来のガスガバナに温度制御機構を持つたパイロ
ツト通路から構成されている。
弁部102が一体となつて設けられているダイヤフラム
103と外ケースもしくはケースの一部に一体に設けら
れた弁座104より構成されており、またそのダイヤフ
ラム103により分割された各各の室は、途中オリフィ
ス105を設けた連通孔106により繋がれ、さらにダ
イヤフラム低圧側の室からメインバーナ部IOTまでパ
イロット通路108が形成されている。そしてその途中
にメインバーナ附近に設けられた感熱体109の作動と
連動して制御する弁110が設けられた構成になつてい
る。従つて1次側から流れてきたガスは、メイン通路1
01とパイロツト通路108両方に流れて、バーナ部分
で燃焼する。また、パイロツト通路108に流れるガス
流量により、オリフイス105前後では圧力差が生じ、
ダイヤフラム103がその圧力差に応じて変位する。尚
、パイロツト流量はメインバーナ部107の温度に応じ
て変位する弁110によつて制御されるので、それによ
りダイヤフラム103の前後の差圧が変化し、弁座10
4との距離が変わり、メインバーナ部107の温度に応
じた比例制御やオン・オフ制御が行なわれる。次に、第
5図はガス圧制御にガス発熱量制御機能を備えた構成で
あり、従来のガスガバナに温度制御機構を持つたパイロ
ツト通路から構成されている。
すなわち、201はメインガス通路、202はガス圧力
室、203は弁204下流側の圧力をガス圧力室202
に導く連通孔、205はダイヤフラム、206はダイヤ
フラム205の力に対抗するスプリングで、上記204
,205,206でガスガバナを構成している。さらに
、ダイヤフラム205で仕切られたもう一方の室207
はガス低圧室になつており、パイロツト通路208によ
りメインガス通路201の2次側と連通し、さらにもう
一方のパイロツト通路209より外部に放出され、パイ
ロツト燃焼させている。またパイロツト通路208の途
中に制御弁210が設けられ、パイロツト211の燃焼
部附近に設けられた感熱部212及び圧力連通管213
によりなる感熱体によりパイロツト208を流れる流量
が制御される。従つて、パイロツトガスの燃焼量に応じ
てパイロツト流量が制御され、同時に低圧室207の圧
力も変化するので、ダイヤフラム205前後の差圧が変
化し、メインのガス流量制御が行なわれることになる。
第4図ならびに第5図のいずれもパイロツト制御方式で
あり、特に第5図に於いては、感熱部212をメインバ
ーナの燃焼部附近にもつてくれば、メインバーナ制御が
可能であるが、これらの従来例は構造が複雑で実用化に
至つていないのが実情であつた。
室、203は弁204下流側の圧力をガス圧力室202
に導く連通孔、205はダイヤフラム、206はダイヤ
フラム205の力に対抗するスプリングで、上記204
,205,206でガスガバナを構成している。さらに
、ダイヤフラム205で仕切られたもう一方の室207
はガス低圧室になつており、パイロツト通路208によ
りメインガス通路201の2次側と連通し、さらにもう
一方のパイロツト通路209より外部に放出され、パイ
ロツト燃焼させている。またパイロツト通路208の途
中に制御弁210が設けられ、パイロツト211の燃焼
部附近に設けられた感熱部212及び圧力連通管213
によりなる感熱体によりパイロツト208を流れる流量
が制御される。従つて、パイロツトガスの燃焼量に応じ
てパイロツト流量が制御され、同時に低圧室207の圧
力も変化するので、ダイヤフラム205前後の差圧が変
化し、メインのガス流量制御が行なわれることになる。
第4図ならびに第5図のいずれもパイロツト制御方式で
あり、特に第5図に於いては、感熱部212をメインバ
ーナの燃焼部附近にもつてくれば、メインバーナ制御が
可能であるが、これらの従来例は構造が複雑で実用化に
至つていないのが実情であつた。
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、以下に、そ
の実施例を第1〜3図にもとづいて説明する。
の実施例を第1〜3図にもとづいて説明する。
第1図において、1と2は大きさの異なるダイヤフラム
で、ある隙間をおいて固定片3により中央を固定されて
いる。
で、ある隙間をおいて固定片3により中央を固定されて
いる。
4は感熱筒、5が上記感熱筒4内の封入液の膨張、収縮
をダイヤフラム1,2に伝える毛細管、6はケーシング
、7はガバナ設定圧調節スプリングで、つまみ7aによ
つて調節する。
をダイヤフラム1,2に伝える毛細管、6はケーシング
、7はガバナ設定圧調節スプリングで、つまみ7aによ
つて調節する。
8はダイヤフラム2に固定されダイヤフラムの動作に追
従して動作する弁、9はガス通路部本体に一体に形成さ
れた弁座で、弁8と共に弁装置を構成する。
従して動作する弁、9はガス通路部本体に一体に形成さ
れた弁座で、弁8と共に弁装置を構成する。
次に動作説明をする。
感熱筒4が温度の上昇を感知すると、毛細管5を通して
ダイヤフラム1及び2に、液体膨張式の場合は膨張、蒸
気圧式の場合はその圧力が伝えられる。ダイヤフラム1
のほうがダイヤフラム2よりも受圧面積が大きく、かつ
各々のダイヤフラムは同時に動くように固定片3を介し
て固定してあるので、ダイヤフラム全体としてはスプリ
ング7の方向に撓む。しかるに上記ダイヤフラム1,2
と弁8とは連動するので、弁8は流体通路を閉じる方向
に動く。また温度が下がつた場合は、逆の動作を行ない
、感熱筒4の温度に応じて流体流量を比例宙制御する温
度制御弁としての機能をもつ。次に圧力制御弁としての
機能を説明する。ダイヤフラム2は弁8の出口側の流体
圧力によつてスプリング7の反発力とバランスしながら
変位し、同時にそれに連動する弁8が流体通路を制御し
て、ダイヤフラム2に作用する圧力が常に一定化される
よう圧力制御する。なお、スプリング6の設定圧をつま
み10を回して調節し、バランスする力を変える事によ
り、流体の制御弁出口側の圧力及び流量を調節する事が
出来る。すなわち、従来の圧力制御弁に、ダイヤフラム
をさらに1枚設けて感熱体の駆動部とすることにより、
温度制御弁の機能が備わることになる。第2図は他の実
施例で、1〜9までは第1図と同様であるが、弁8の下
流側にオリフイス11を設け、このオリフイス11の上
流側の圧力を弁側のダイヤフラム2に、オリフイス11
の下流側の圧力をスプリング7″側のダイヤフラム1に
それぞれかかるようにして、オリフイス11の前後に生
ずる流れの差圧によつてダイヤフラム1,2を応動させ
るようにしており、定流量ガバナを構成する。従つて、
調節弁下流側の抵抗によらず定流量を流す事が出米る。
さらに、温度制御弁としての機能も、第1図の実施例の
場合と同様に備えている。第3図はさらに他の実施例で
、1〜6までは第1図と同様である。
ダイヤフラム1及び2に、液体膨張式の場合は膨張、蒸
気圧式の場合はその圧力が伝えられる。ダイヤフラム1
のほうがダイヤフラム2よりも受圧面積が大きく、かつ
各々のダイヤフラムは同時に動くように固定片3を介し
て固定してあるので、ダイヤフラム全体としてはスプリ
ング7の方向に撓む。しかるに上記ダイヤフラム1,2
と弁8とは連動するので、弁8は流体通路を閉じる方向
に動く。また温度が下がつた場合は、逆の動作を行ない
、感熱筒4の温度に応じて流体流量を比例宙制御する温
度制御弁としての機能をもつ。次に圧力制御弁としての
機能を説明する。ダイヤフラム2は弁8の出口側の流体
圧力によつてスプリング7の反発力とバランスしながら
変位し、同時にそれに連動する弁8が流体通路を制御し
て、ダイヤフラム2に作用する圧力が常に一定化される
よう圧力制御する。なお、スプリング6の設定圧をつま
み10を回して調節し、バランスする力を変える事によ
り、流体の制御弁出口側の圧力及び流量を調節する事が
出来る。すなわち、従来の圧力制御弁に、ダイヤフラム
をさらに1枚設けて感熱体の駆動部とすることにより、
温度制御弁の機能が備わることになる。第2図は他の実
施例で、1〜9までは第1図と同様であるが、弁8の下
流側にオリフイス11を設け、このオリフイス11の上
流側の圧力を弁側のダイヤフラム2に、オリフイス11
の下流側の圧力をスプリング7″側のダイヤフラム1に
それぞれかかるようにして、オリフイス11の前後に生
ずる流れの差圧によつてダイヤフラム1,2を応動させ
るようにしており、定流量ガバナを構成する。従つて、
調節弁下流側の抵抗によらず定流量を流す事が出米る。
さらに、温度制御弁としての機能も、第1図の実施例の
場合と同様に備えている。第3図はさらに他の実施例で
、1〜6までは第1図と同様である。
6aはダイヤフラム1の動きを一方向に規制するケーシ
ング6に一体化されたストツパ一、8′はダイヤフラム
2と一体となつた弁、qは弁座である。
ング6に一体化されたストツパ一、8′はダイヤフラム
2と一体となつた弁、qは弁座である。
12は流体密閉室を構成し、連通孔13により弁下流側
に連通されている。
に連通されている。
まず温度制御弁としての機能を説明する。感熱筒4が温
度の上昇を感知して毛細管5を通して封入液の膨張がダ
イヤフラム1,2に伝わる。温度の上昇に従つてダイヤ
フラム1ぱストツパ一6aの方向に撓み、ストツパー7
5に当たつて撓みが止まり、膨張の変位はダイヤフラム
2に集中する。更に温度が上昇すると、ダイヤフラム2
と一体となつた弁85が流体通路を制御し、設定値以上
になると弁を閉じ、逆に温度が下がると弁を開いて、温
度制御弁としての機能を行う。次に圧力制御弁としての
機能について説明する。弁の下流側の圧力は、ダイヤフ
ラム1とダイヤフラム2にほ〜等しくかかる。一方、ダ
イヤフラム1はダイヤフラム2よりも受圧面積が大きい
ので、弁8″は弁座95側に変ノ位しスプリング7″と
バランスしながら、弁下流側の圧力・流量制御を行うこ
とになる。
度の上昇を感知して毛細管5を通して封入液の膨張がダ
イヤフラム1,2に伝わる。温度の上昇に従つてダイヤ
フラム1ぱストツパ一6aの方向に撓み、ストツパー7
5に当たつて撓みが止まり、膨張の変位はダイヤフラム
2に集中する。更に温度が上昇すると、ダイヤフラム2
と一体となつた弁85が流体通路を制御し、設定値以上
になると弁を閉じ、逆に温度が下がると弁を開いて、温
度制御弁としての機能を行う。次に圧力制御弁としての
機能について説明する。弁の下流側の圧力は、ダイヤフ
ラム1とダイヤフラム2にほ〜等しくかかる。一方、ダ
イヤフラム1はダイヤフラム2よりも受圧面積が大きい
ので、弁8″は弁座95側に変ノ位しスプリング7″と
バランスしながら、弁下流側の圧力・流量制御を行うこ
とになる。
すなわち、第1図の実施例の場合より、より構造が簡単
にして2つの機能を備えることが出来る。このように本
発明によれば、簡単な構造で、しかもコンパクトに両機
能を備えた制御弁を実現することが可能である。
にして2つの機能を備えることが出来る。このように本
発明によれば、簡単な構造で、しかもコンパクトに両機
能を備えた制御弁を実現することが可能である。
又流体通路の弁の下流側に抵抗体を設け、その前後の差
圧でダイヤフラムを応動させるようにすることによつて
、定流量制御弁としての機能を持たせることもできる.
さらに、ダイヤフラムを弁として使用することによつて
、一層簡単な構造にすることが可能であるなど、その工
業的価値はきわめて大である。
圧でダイヤフラムを応動させるようにすることによつて
、定流量制御弁としての機能を持たせることもできる.
さらに、ダイヤフラムを弁として使用することによつて
、一層簡単な構造にすることが可能であるなど、その工
業的価値はきわめて大である。
第1図は本発明の一実施例における制御弁の断面図、第
2〜3図は本発明の他の実施例の断面図、第4〜5図は
従来例の断面図である。 1,2・−・・・・隔膜、6a・・・・・・ストツパー
7,7″・・・・・・スプリング、8,8″―・・・弁
、9,9ζ・・・・・弁座、11・・・・・・抵抗体〔
オリフイス〕。
2〜3図は本発明の他の実施例の断面図、第4〜5図は
従来例の断面図である。 1,2・−・・・・隔膜、6a・・・・・・ストツパー
7,7″・・・・・・スプリング、8,8″―・・・弁
、9,9ζ・・・・・弁座、11・・・・・・抵抗体〔
オリフイス〕。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 大きさの異なる2枚の可動な隔膜により3つの室を
構成し、上記隔膜外側の一方の室を流体通路とし、上記
2枚の隔膜は互いに関連を持つて流体の圧力により変位
し、変位方向にはスプリングで対抗させるとともに、前
記流体通路中に前記隔膜に追従して応動する弁体を設け
て圧力制御弁を構成するとともに、前記両隔膜間に、所
定の位置の温度あるいは流体の温度に応じて膨張・収縮
する感熱液を封入し、前記感熱液の膨張・収縮に対応し
て前記弁体が応動するように構成した制御弁装置。 2 2枚の隔膜の間隔が常に一定となるよう固定し、小
さな隔膜側の室を流体通路とし、この流体通路中に弁及
び弁座からなる弁体を設けるとともに、大きな隔膜側の
室には、隔膜の動作に対抗するスプリングを設け、かつ
この室を大気と連通した特許請求の範囲第1項記載の制
御弁装置。 3 弁体の下流側に抵抗体を設け、この抵抗体の下流側
と前記大きな隔膜側の室とを連通した特許請求の範囲第
2項記載の制御弁装置。 4 小さな隔膜側を流体通路とし、この小さな隔膜の一
部を弁とし、上記流体通路中に上記弁に対向して弁座及
び上記弁を付勢するスプリングを設けて弁体を構成する
とともに、大きな隔膜の室を上記弁体の下流側と連通し
、さらに隔膜の一方向の変位を規制するストッパーを設
けた特許請求の範囲第1項記載の制御弁装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9915176A JPS5942890B2 (ja) | 1976-08-18 | 1976-08-18 | 制御弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9915176A JPS5942890B2 (ja) | 1976-08-18 | 1976-08-18 | 制御弁装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5324127A JPS5324127A (en) | 1978-03-06 |
JPS5942890B2 true JPS5942890B2 (ja) | 1984-10-18 |
Family
ID=14239678
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9915176A Expired JPS5942890B2 (ja) | 1976-08-18 | 1976-08-18 | 制御弁装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5942890B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5848111A (ja) * | 1981-09-17 | 1983-03-22 | Osaka Gas Co Ltd | 均圧弁 |
JPS58154018A (ja) * | 1982-03-08 | 1983-09-13 | Akira Sasaki | 温度補正装置付圧力調整弁 |
JPS6264791A (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-23 | サンデン株式会社 | 発泡飲料容器内の圧力調整方法およびその装置 |
JPH0418012Y2 (ja) * | 1985-12-05 | 1992-04-22 | ||
JP5604603B1 (ja) * | 2014-01-08 | 2014-10-08 | 株式会社テックコーポレーション | 感熱バルブ及びこれを用いた散水装置 |
-
1976
- 1976-08-18 JP JP9915176A patent/JPS5942890B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5324127A (en) | 1978-03-06 |
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