JPS5942135Y2 - 接着剤の断続塗布装置 - Google Patents
接着剤の断続塗布装置Info
- Publication number
- JPS5942135Y2 JPS5942135Y2 JP6532480U JP6532480U JPS5942135Y2 JP S5942135 Y2 JPS5942135 Y2 JP S5942135Y2 JP 6532480 U JP6532480 U JP 6532480U JP 6532480 U JP6532480 U JP 6532480U JP S5942135 Y2 JPS5942135 Y2 JP S5942135Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- roll
- belt
- coating
- web
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、接着剤の断続塗布装置、更に詳しくは発泡ポ
リウレタンシート等の吸水性材料の表面に水性接着剤を
断続的に塗布するための装置に関するものである。
リウレタンシート等の吸水性材料の表面に水性接着剤を
断続的に塗布するための装置に関するものである。
接着剤を塗布するには、ローラーコート法、スプレーコ
ート法、プラッシュ法、チューブ押出法等種々あるが、
ポリウレタンシート等の材料表面に接着剤を塗布する場
合には、従来コーティングロールによって直接塗布する
のが一般的であった。
ート法、プラッシュ法、チューブ押出法等種々あるが、
ポリウレタンシート等の材料表面に接着剤を塗布する場
合には、従来コーティングロールによって直接塗布する
のが一般的であった。
しかるに、従来の塗布装置によってポリウレタンシート
等のウェブ(web)材料表面に接着剤を塗布するには
、ポリウレタン層を強く圧縮するため、吸水性を有する
ポリウレタン側へ多量の接着剤が吸収されてし1い、コ
スト的に非常に不利であった。
等のウェブ(web)材料表面に接着剤を塗布するには
、ポリウレタン層を強く圧縮するため、吸水性を有する
ポリウレタン側へ多量の接着剤が吸収されてし1い、コ
スト的に非常に不利であった。
これ等の欠点をさけるためにウェブを圧縮しない1ま塗
布を試みたが、ポリウレタン表面の凹凸形状に対して接
着剤がなじんでし1い、塗膜を形成するのは不可能であ
った。
布を試みたが、ポリウレタン表面の凹凸形状に対して接
着剤がなじんでし1い、塗膜を形成するのは不可能であ
った。
また従来のコーティングロールにドクターブレード等を
当接させて巾方向に対する塗布範囲を限定することは試
みられていたが、流れ方向の塗布範囲を限定することは
できなかったので、余分な部分に1で接着剤が塗布され
易く、このため美観が著しく損なわれ、また塗布された
余分な接着剤の後処理も必要となり、コスト的にも作業
能率的にも問題があった。
当接させて巾方向に対する塗布範囲を限定することは試
みられていたが、流れ方向の塗布範囲を限定することは
できなかったので、余分な部分に1で接着剤が塗布され
易く、このため美観が著しく損なわれ、また塗布された
余分な接着剤の後処理も必要となり、コスト的にも作業
能率的にも問題があった。
また更に強力な接着力を得るには薄く均一な塗膜が必要
だが、水性接着剤のある種のものは、薄い膜厚にコント
ロールすると、ロール間が非常に狭いために接着剤に摩
擦を生じて固化し、塗膜にスジやヒビ割れが発生すると
いう欠点もあった。
だが、水性接着剤のある種のものは、薄い膜厚にコント
ロールすると、ロール間が非常に狭いために接着剤に摩
擦を生じて固化し、塗膜にスジやヒビ割れが発生すると
いう欠点もあった。
本考案は、このような従来技術の問題を解決するもので
、ポリウレタンシート等の弾力性のある吸水性ウェブ表
面の必要な部分に平滑で均一な接着剤塗膜を形成するこ
とができる断続塗布装置を提供するものである。
、ポリウレタンシート等の弾力性のある吸水性ウェブ表
面の必要な部分に平滑で均一な接着剤塗膜を形成するこ
とができる断続塗布装置を提供するものである。
本考案はウェブの巾方向の接着剤塗布範囲を規制するた
めのブレードを両端部分に当接させたコーティングロー
ルと、該コーティングロールに転写用ベルトを当接させ
るためのバックアップロールと、該バックアップロール
を任意の時間間隔で前記コーティングロールに近接離隔
させる手段と、前記転写用ベルト上に塗布された接着剤
をウェブに転写する手段とからなる接着剤の断続塗布装
置である。
めのブレードを両端部分に当接させたコーティングロー
ルと、該コーティングロールに転写用ベルトを当接させ
るためのバックアップロールと、該バックアップロール
を任意の時間間隔で前記コーティングロールに近接離隔
させる手段と、前記転写用ベルト上に塗布された接着剤
をウェブに転写する手段とからなる接着剤の断続塗布装
置である。
本考案において、エンドレスのベルトは速やかに接着剤
をポリウレタン材料に転写できるような材質であること
が車重しく、例えばシリコンコーティングしたベルト等
が好ましい。
をポリウレタン材料に転写できるような材質であること
が車重しく、例えばシリコンコーティングしたベルト等
が好ましい。
本考案による、いわゆる転写方式によればウェブの圧縮
を少なくし、ウェブへの接着剤の吸収が抑制されるので
、接着剤の塗布量は著しく低減されるが、本考案に釦い
ては更にブレードを両サイドに設けたコーティングロー
ルと、可動式のバックアップロールとにより巾方向およ
び流れ方向、即ち縦と横の塗布範囲を限定することがで
きるので、接着剤の塗布量は必要量1JIJIで済み、
接着剤の歩留を上げ、大巾なコストダウンが可能となる
。
を少なくし、ウェブへの接着剤の吸収が抑制されるので
、接着剤の塗布量は著しく低減されるが、本考案に釦い
ては更にブレードを両サイドに設けたコーティングロー
ルと、可動式のバックアップロールとにより巾方向およ
び流れ方向、即ち縦と横の塗布範囲を限定することがで
きるので、接着剤の塗布量は必要量1JIJIで済み、
接着剤の歩留を上げ、大巾なコストダウンが可能となる
。
またベルト上に塗布された接着剤面に微小の力でウェブ
を加圧しながら、ベルト下面からヒーターで加熱乾燥す
るので、接着面の平滑性は充分に確保され、スジやヒビ
割れを生ずることなく、均一で薄い塗膜を得ることがで
きる。
を加圧しながら、ベルト下面からヒーターで加熱乾燥す
るので、接着面の平滑性は充分に確保され、スジやヒビ
割れを生ずることなく、均一で薄い塗膜を得ることがで
きる。
倚、ヒーターによる加熱は、接着剤が粘着型のもののと
きはウェブと重ね合わせる前に行なってよい。
きはウェブと重ね合わせる前に行なってよい。
以下本考案を図面に従って更に詳しく説明する。
第1図は、本考案の構成を概略的に示すものであり、架
台および駆動部等の要素は省略しである。
台および駆動部等の要素は省略しである。
接着剤aは、タンク1内に貯えられている。
ロール2ば、このタンク1に下半分程度が浸漬された状
態で一方向に回転してかり、タンク1内の接着剤aは、
ロール20回転によって持ち上げられロール20表面上
を常に濡らしている。
態で一方向に回転してかり、タンク1内の接着剤aは、
ロール20回転によって持ち上げられロール20表面上
を常に濡らしている。
このロール2に接触しながら同方向に回転するコーティ
ングロール4の表面には、ロール2から移行した接着剤
aが、ロール20表面より更に均一な状態で付着してい
るが、このロール40両サイドに設けられた二つのブレ
ード(邪魔板)によって余分な部分の接着剤は削り落さ
れ、これにより巾方向の接着剤の塗布範囲は所望の巾に
規制される。
ングロール4の表面には、ロール2から移行した接着剤
aが、ロール20表面より更に均一な状態で付着してい
るが、このロール40両サイドに設けられた二つのブレ
ード(邪魔板)によって余分な部分の接着剤は削り落さ
れ、これにより巾方向の接着剤の塗布範囲は所望の巾に
規制される。
第3図にブレード当接部分の斜視図を示した。
次にベルト5は、第1図に示す如くエンドレスの形で取
り付けられていて、シリコンコーティングを施したもの
であり、バックアップロール6はコーティングロール4
に対してこのベルト5を挾んで一定のクリアランスで設
置されており、コーティングロール4に塗布された接着
剤aば、コーティングロール4とバックアップロール6
との当接する部分でベルト5の表面に移行される。
り付けられていて、シリコンコーティングを施したもの
であり、バックアップロール6はコーティングロール4
に対してこのベルト5を挾んで一定のクリアランスで設
置されており、コーティングロール4に塗布された接着
剤aば、コーティングロール4とバックアップロール6
との当接する部分でベルト5の表面に移行される。
このバックアップロール6は可動式となっていて電気制
御されており、外部信号、例えばタイマーや光電管等に
よって常用のクリアランスから更に一定量(約10mm
)コーティングロール4から離れるシステムになって
いる。
御されており、外部信号、例えばタイマーや光電管等に
よって常用のクリアランスから更に一定量(約10mm
)コーティングロール4から離れるシステムになって
いる。
このバックアップロール6の可動機構としては、瞬時に
離れるようにするためエアシリンダ等を使用することが
望ましい。
離れるようにするためエアシリンダ等を使用することが
望ましい。
このようにバックアップロール6が離れることによって
、ベルト5の表面に移行されていたコーティングロール
4上の接着剤aは移行が中断され、その結果ベルト5の
流れ方向への塗布範囲は規制されることになる。
、ベルト5の表面に移行されていたコーティングロール
4上の接着剤aは移行が中断され、その結果ベルト5の
流れ方向への塗布範囲は規制されることになる。
一方、ウェブとしてのポリウレタン材料(以下ウレタン
材料と記す)bは予じめテーブル7にガイド8等を使用
して巾方向並びに流れ方向とも規定の位置にセットされ
ている。
材料と記す)bは予じめテーブル7にガイド8等を使用
して巾方向並びに流れ方向とも規定の位置にセットされ
ている。
この時、ウレタン材料すの端末をニップロール9で保持
してむき、接着剤の移行したベルト5が流れ方向に進む
途中で、接着剤の塗布域端末を検出器10が検出し、こ
の検出器10がニップロール9に駆動指令を出すように
しである。
してむき、接着剤の移行したベルト5が流れ方向に進む
途中で、接着剤の塗布域端末を検出器10が検出し、こ
の検出器10がニップロール9に駆動指令を出すように
しである。
駆動指令によりウレタン材料すは引き出されベルト5と
加圧ロール11の位置で両者は一体化するが、この時点
筐での塗布接着剤aとウレタン材料すの端末位置を適当
にずらすことによりこの装置の狙いが達成される。
加圧ロール11の位置で両者は一体化するが、この時点
筐での塗布接着剤aとウレタン材料すの端末位置を適当
にずらすことによりこの装置の狙いが達成される。
この時使用する加圧ロール11(/′i、ウレタン材料
側への接着剤の浸透はほとんどない。
側への接着剤の浸透はほとんどない。
このようにして、ヒータ12の上部に搬送されたウレタ
ン材料と接着剤とは第2図に示すようにヒータ12の上
部にて停止し、ベルト5の下面から加熱されるが、この
ヒータ12はベルト5を介して接着剤aを加熱するため
、伝導方式ヒータであるパネルヒータまたはアル□鋳込
みヒータが望ましい。
ン材料と接着剤とは第2図に示すようにヒータ12の上
部にて停止し、ベルト5の下面から加熱されるが、この
ヒータ12はベルト5を介して接着剤aを加熱するため
、伝導方式ヒータであるパネルヒータまたはアル□鋳込
みヒータが望ましい。
この時、水性接着剤は100’以上で水分が蒸発するが
、ウレタン材料の存在によって水分の泡立ちが防止され
るので、均一な膜を形成させることが可能である。
、ウレタン材料の存在によって水分の泡立ちが防止され
るので、均一な膜を形成させることが可能である。
更に、加熱温度を約130℃昔で上昇させられるので、
接着剤の乾燥時間は大巾に短縮できる。
接着剤の乾燥時間は大巾に短縮できる。
次にベルト5が更に移動し、ガイドロール13の部分に
て第1図のようにベルト5が小さなアール(10R〜2
0R)で元に戻るために、ベルト上にあるウレタン材料
すはベルトから自然にはなれ、ここで接着剤aはベルト
からウレタン材料表面に転写される。
て第1図のようにベルト5が小さなアール(10R〜2
0R)で元に戻るために、ベルト上にあるウレタン材料
すはベルトから自然にはなれ、ここで接着剤aはベルト
からウレタン材料表面に転写される。
この際、接着剤が速やかにウレタン材料へと転写される
ように、即ち接着剤とベルトとの結合力を、接着剤とウ
レタン材料との結合力よりも小さくせしめるために、シ
リコンコーテイングベルトを用いるとよい。
ように、即ち接着剤とベルトとの結合力を、接着剤とウ
レタン材料との結合力よりも小さくせしめるために、シ
リコンコーテイングベルトを用いるとよい。
本考案による以上の=連の操作により、ウレタン材料の
ような吸水性材料の表面に接着剤の塗膜を平滑に、しか
も必要な部分のみに形成することができる。
ような吸水性材料の表面に接着剤の塗膜を平滑に、しか
も必要な部分のみに形成することができる。
また本考案装置によれば、設備規模も縮少できるが、更
に接着剤の乾燥時間も著しく短縮できる。
に接着剤の乾燥時間も著しく短縮できる。
その若干の試験結果を次表に示す。同、水性接着剤の水
分蒸発防止と摩擦による固形分の固化防止は、第2図の
ように必要塗膜より各ロールクリアランスを大きく設定
し、常時液をリターンすることにより可能である。
分蒸発防止と摩擦による固形分の固化防止は、第2図の
ように必要塗膜より各ロールクリアランスを大きく設定
し、常時液をリターンすることにより可能である。
第1図は、本考案の構成を示す概略図、第2図は、本考
案装置による塗布状態図、第3図は、ブレード当接部分
の斜視図、第4図は、塗布ロール部の側面図を表わす。 図中、a・・・・・・接着剤、b・・・・・・ポリウレ
タン材料、1・・・・・・タンク、2・・・・・・ロー
ル、3・・・・・・ブレード、4・・・・・・コーティ
ングロール、5・・・・・・ベルト、6・・・・・・バ
ックアップロール、7・・・・・・テーブル、8・・・
・・・ガイド、9・・・・・・ニップロール 10・・
・・・・検出器、11・・・・・・加圧ロール 12・
・・・・・ヒーター 13・・・・・・ガイドロール。
案装置による塗布状態図、第3図は、ブレード当接部分
の斜視図、第4図は、塗布ロール部の側面図を表わす。 図中、a・・・・・・接着剤、b・・・・・・ポリウレ
タン材料、1・・・・・・タンク、2・・・・・・ロー
ル、3・・・・・・ブレード、4・・・・・・コーティ
ングロール、5・・・・・・ベルト、6・・・・・・バ
ックアップロール、7・・・・・・テーブル、8・・・
・・・ガイド、9・・・・・・ニップロール 10・・
・・・・検出器、11・・・・・・加圧ロール 12・
・・・・・ヒーター 13・・・・・・ガイドロール。
Claims (1)
- ウェブの巾方向の接着剤塗布範囲を規制するためのブレ
ードを両端部分に当接させたコーティングロールと、該
コーティングロールに転写用ベルトを当接させるための
バックアップロールと、該バックアップロールを任意の
時間間隔で前記コーティングロールに近接離隔させる手
段と、前記転写用ベルト上に塗布された接着剤をウェブ
に転写する手段とからなる接着剤の断続塗布装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6532480U JPS5942135Y2 (ja) | 1980-05-13 | 1980-05-13 | 接着剤の断続塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6532480U JPS5942135Y2 (ja) | 1980-05-13 | 1980-05-13 | 接着剤の断続塗布装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56168273U JPS56168273U (ja) | 1981-12-12 |
JPS5942135Y2 true JPS5942135Y2 (ja) | 1984-12-07 |
Family
ID=29659481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6532480U Expired JPS5942135Y2 (ja) | 1980-05-13 | 1980-05-13 | 接着剤の断続塗布装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5942135Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-05-13 JP JP6532480U patent/JPS5942135Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56168273U (ja) | 1981-12-12 |
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