JPS5941014B2 - エンジンの吸気装置 - Google Patents
エンジンの吸気装置Info
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- JPS5941014B2 JPS5941014B2 JP54021175A JP2117579A JPS5941014B2 JP S5941014 B2 JPS5941014 B2 JP S5941014B2 JP 54021175 A JP54021175 A JP 54021175A JP 2117579 A JP2117579 A JP 2117579A JP S5941014 B2 JPS5941014 B2 JP S5941014B2
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- Japan
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- air
- passage
- intake air
- intake
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 35
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 33
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 12
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 3
- 238000000889 atomisation Methods 0.000 description 1
- 230000003197 catalytic effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000746 purification Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M31/00—Apparatus for thermally treating combustion-air, fuel, or fuel-air mixture
- F02M31/02—Apparatus for thermally treating combustion-air, fuel, or fuel-air mixture for heating
- F02M31/04—Apparatus for thermally treating combustion-air, fuel, or fuel-air mixture for heating combustion-air or fuel-air mixture
- F02M31/06—Apparatus for thermally treating combustion-air, fuel, or fuel-air mixture for heating combustion-air or fuel-air mixture by hot gases, e.g. by mixing cold and hot air
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M7/00—Carburettors with means for influencing, e.g. enriching or keeping constant, fuel/air ratio of charge under varying conditions
- F02M7/23—Fuel aerating devices
- F02M7/24—Controlling flow of aerating air
- F02M7/28—Controlling flow of aerating air dependent on temperature or pressure
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、エンジンの吸気装置に関する。
エンジンの燃焼安定性を良好にするために、吸気(吸入
空気もしくは吸入混合気)の温度が設定値未満の場合に
は吸気を加熱し、この吸気加熱によって吸気温度が上記
設定値以上になると上記の吸気加熱を停止し、以後この
作動を繰返すことによって吸気温度を一定に維持するよ
うにしたエンジンの吸気装置が知られている。
空気もしくは吸入混合気)の温度が設定値未満の場合に
は吸気を加熱し、この吸気加熱によって吸気温度が上記
設定値以上になると上記の吸気加熱を停止し、以後この
作動を繰返すことによって吸気温度を一定に維持するよ
うにしたエンジンの吸気装置が知られている。
そして上記の設定値は、吸気温度が高い程燃料の気化、
霧化が良好になり、反対に吸気温度が低い程吸気の充填
効率が良好になることを考慮して、通常30〜50℃に
設定されている。
霧化が良好になり、反対に吸気温度が低い程吸気の充填
効率が良好になることを考慮して、通常30〜50℃に
設定されている。
しかしながら上記従来の吸気装置は、外気(車外の空気
もしくはエンジンルーム内の空気)の温度が上記の設定
値以下にあることを前提として成立するものであり、外
気温度が上記設定値よりも高(なった場合には吸気温度
を一定にすることができなくなり、吸気温度は外気温度
に応じて上昇することになる。
もしくはエンジンルーム内の空気)の温度が上記の設定
値以下にあることを前提として成立するものであり、外
気温度が上記設定値よりも高(なった場合には吸気温度
を一定にすることができなくなり、吸気温度は外気温度
に応じて上昇することになる。
一方、エンジンの吸入混合気の空燃比は、上記の設定値
に対応した値に設定されているため、上記のように吸気
温度が上記設定値よりも高くなって要求空燃比が希薄側
に移動した場合には、吸入混合気の空燃比が上記要求空
燃比よりも小さくなり、その結果燃焼状態が不安定にな
り、走行性能およびエミッション性能が悪化する。
に対応した値に設定されているため、上記のように吸気
温度が上記設定値よりも高くなって要求空燃比が希薄側
に移動した場合には、吸入混合気の空燃比が上記要求空
燃比よりも小さくなり、その結果燃焼状態が不安定にな
り、走行性能およびエミッション性能が悪化する。
そして、この現象は外気温度の上昇に伴ってますます顕
著になる。
著になる。
この発明は、吸気温度が上記設定値よりも高くなった場
合、吸気温度を上記設定値よりも高い所定の温度に維持
するとともに、これに同期して吸入混合気を希薄化する
ように調整できるエンジンの吸気装置を提供するもので
ある。
合、吸気温度を上記設定値よりも高い所定の温度に維持
するとともに、これに同期して吸入混合気を希薄化する
ように調整できるエンジンの吸気装置を提供するもので
ある。
すなわちこの発明は、吸気温度が第1設定値未満の場合
には吸気を加熱し吸気温度が第1設定値以上になると吸
気の加熱を停止する第1吸気加熱装置と、吸気温度が上
記第1設定値よりも高い第2設定値以上になると吸気の
加熱を開始し吸気温度が上記第2設定値よりも高い第3
設定値以上になると吸気の加熱を停止する第2吸気加熱
装置と、該第2吸気加熱装置と同期して作動しエンジン
に供給される混合気を希薄化する空燃比調整装置とを備
えたことを特徴とするエンジンの吸気装置である。
には吸気を加熱し吸気温度が第1設定値以上になると吸
気の加熱を停止する第1吸気加熱装置と、吸気温度が上
記第1設定値よりも高い第2設定値以上になると吸気の
加熱を開始し吸気温度が上記第2設定値よりも高い第3
設定値以上になると吸気の加熱を停止する第2吸気加熱
装置と、該第2吸気加熱装置と同期して作動しエンジン
に供給される混合気を希薄化する空燃比調整装置とを備
えたことを特徴とするエンジンの吸気装置である。
以下にこの発明の実施例を第1図によって説明する。
エアクリーナ1は、側部に外気導入通路2を、内部にフ
ィルタエレメント3をそれぞれ有し、気化器4に接続さ
れている。
ィルタエレメント3をそれぞれ有し、気化器4に接続さ
れている。
該気化器4は、ベンチュリ4aの上方にチョーク弁5を
、また下方に絞り弁6をそれぞれ有し、上記ベンチュリ
4aと側方のフロート室7との間に燃料通路4bが形成
され、該燃料通路4bのベンチュリ側開口部にノズル8
が固着され、また燃料通路4bにはメインエアブリード
通路4cおよび補助エアブリード通路4dが連通されて
いる。
、また下方に絞り弁6をそれぞれ有し、上記ベンチュリ
4aと側方のフロート室7との間に燃料通路4bが形成
され、該燃料通路4bのベンチュリ側開口部にノズル8
が固着され、また燃料通路4bにはメインエアブリード
通路4cおよび補助エアブリード通路4dが連通されて
いる。
上記の気化器4の下端は、吸気マニホールド9を介して
エンジン10の吸気側に接続され、該エンジン10の排
気側には触媒式排気ガス浄化装置11を介設した排気管
12が取付けられている。
エンジン10の吸気側に接続され、該エンジン10の排
気側には触媒式排気ガス浄化装置11を介設した排気管
12が取付けられている。
上記排気管12の外側に排気管カバー13によって暖気
室13aが形成され、該暖気室13aは上記エアクリー
ナ1の外気導入通路2に暖気導入通路14によって連通
され、該暖気導入通路14の上端に暖気導入弁15が設
けられる。
室13aが形成され、該暖気室13aは上記エアクリー
ナ1の外気導入通路2に暖気導入通路14によって連通
され、該暖気導入通路14の上端に暖気導入弁15が設
けられる。
この暖気導入弁15は、回転自在の弁軸16に固定され
ており、該弁軸16の暖気導入通路14の外方へ突出す
る突出端部にレバー17の一端が固定され、該レバー1
7の他端に第1ダイヤフラム装置18の第1弁棒18a
下端が連結される。
ており、該弁軸16の暖気導入通路14の外方へ突出す
る突出端部にレバー17の一端が固定され、該レバー1
7の他端に第1ダイヤフラム装置18の第1弁棒18a
下端が連結される。
上記の第1ダイヤフラム装置18ば、上記第1弁棒18
aの上端が連結された第1ダイヤフラム18b、該第1
ダイヤフラム18bの下側の大気圧室18c1および上
側の第1負圧室18dによって形成されている。
aの上端が連結された第1ダイヤフラム18b、該第1
ダイヤフラム18bの下側の大気圧室18c1および上
側の第1負圧室18dによって形成されている。
そして、上記第1負圧室18dの上部に、上記第1ダイ
ヤフラム18bと第2弁棒19aで連結された第2ダイ
ヤフラム19bおよび第2負圧室19cからなる第2ダ
イヤフラム装置19が形成されている。
ヤフラム18bと第2弁棒19aで連結された第2ダイ
ヤフラム19bおよび第2負圧室19cからなる第2ダ
イヤフラム装置19が形成されている。
なお、第2ダイヤフラム19bの有効受圧面積は第1ダ
イヤフラム18bの有効受圧面積よりも小さく形成され
ている。
イヤフラム18bの有効受圧面積よりも小さく形成され
ている。
」二記第1ダイヤフラム装置18の第1負圧室18dは
、前記気化器4の絞り弁6下流の吸気通路4fに第1負
圧通路20によって連通される。
、前記気化器4の絞り弁6下流の吸気通路4fに第1負
圧通路20によって連通される。
上記第1負圧通路20ば、その中間にオリフィス20a
を有しており、また該オリフィス20aより第1負圧室
18d側で分岐する第1分岐通路21によってエアクリ
ーナ1内部の第1小室22に連通される。
を有しており、また該オリフィス20aより第1負圧室
18d側で分岐する第1分岐通路21によってエアクリ
ーナ1内部の第1小室22に連通される。
そして、上記第1分岐通路21のエアクリーナ側端部は
、上記第1小室22内の第1感温弁23によって開閉さ
れるようになっており、上記第1感温弁23は吸気温度
の第1設定値(例えば50℃)未満で第1分岐通路21
を閉じ、上記第1設定値以上で開くように作動する。
、上記第1小室22内の第1感温弁23によって開閉さ
れるようになっており、上記第1感温弁23は吸気温度
の第1設定値(例えば50℃)未満で第1分岐通路21
を閉じ、上記第1設定値以上で開くように作動する。
一方、第2ダイヤフラム装置19の第2負圧室19cは
、前記吸気通路4fに、第2負圧室19c側の第2負圧
通路24、エアクリーナ1内の第2小室25、および吸
気通路4f側の第2負圧通路26を介して連通される。
、前記吸気通路4fに、第2負圧室19c側の第2負圧
通路24、エアクリーナ1内の第2小室25、および吸
気通路4f側の第2負圧通路26を介して連通される。
上記の第2小室25には、第2負圧室19c側の第2負
圧通路24の端部を開閉する第2感温弁27が設けられ
、該第2感温弁27は、上記吸気温度の第1設定値より
も高い第2設定値(例えば60℃)未満で第2負圧通路
24を閉じ、上記第2設定値以上で開くように作動する
。
圧通路24の端部を開閉する第2感温弁27が設けられ
、該第2感温弁27は、上記吸気温度の第1設定値より
も高い第2設定値(例えば60℃)未満で第2負圧通路
24を閉じ、上記第2設定値以上で開くように作動する
。
また、第2負圧室19c側の第2負圧通路24は、その
中間にオリフィス24aを有しており、該オリフィス2
4aより第2負圧室19c側から第2分岐通路28が、
また第2小室25側から第3分岐通路29がそれぞれ分
岐している。
中間にオリフィス24aを有しており、該オリフィス2
4aより第2負圧室19c側から第2分岐通路28が、
また第2小室25側から第3分岐通路29がそれぞれ分
岐している。
そして、上記第2分岐通路28ば、エアクリーナ1内の
第3小室30に連通され、該第3小室30には第2分岐
通路28の端部を開閉する第3感温弁31が設けられ、
該第3感温弁31は上記吸気温度の第2設定値よりも高
い第3設定値(例えば80℃)未満で第2分岐通路28
を閉じ、該第3設定値以上で開(ように作動する。
第3小室30に連通され、該第3小室30には第2分岐
通路28の端部を開閉する第3感温弁31が設けられ、
該第3感温弁31は上記吸気温度の第2設定値よりも高
い第3設定値(例えば80℃)未満で第2分岐通路28
を閉じ、該第3設定値以上で開(ように作動する。
また第2小室25側の第3分岐通路29は、気化器4に
付設された負圧ダイヤフラム装置32の負圧室32aに
連通される。
付設された負圧ダイヤフラム装置32の負圧室32aに
連通される。
上記負圧ダイヤフラム装置32のダイヤフラム32bに
取付げた弁棒32cは、気化器4の器壁を摺動自在に貫
通し、弁棒32c下端の大気導入弁32dが前記補助エ
アブリード通路4dの上端開口を開閉するようになって
いる。
取付げた弁棒32cは、気化器4の器壁を摺動自在に貫
通し、弁棒32c下端の大気導入弁32dが前記補助エ
アブリード通路4dの上端開口を開閉するようになって
いる。
なお、32eは負圧室32aに大気を導入する大気ブリ
ード子―また32fは大気圧室である。
ード子―また32fは大気圧室である。
上記実施例の構造において、暖気導入通路14、暖気導
入弁15、第1ダイヤフラム装置18、第1負圧通路2
0、第1分岐通路21および第1感温弁23は第1吸気
加熱装置を構成し、また暖気導入通路14、暖気導入弁
15、第2ダイヤフラム装置19、第2負圧通路24
、26、第2感温弁27、第2分岐通路28、第3感温
弁31、第3分岐通路29および負圧ダイヤフラム装置
320大気ブリード孔32eは第2吸気加熱装置を構成
し、さらに第2負圧通路24,26、第2感温弁27、
第3分岐通路29、負圧ダイヤフラム装置32および補
助エアブリード通路4dは空燃比調整装置を構成する。
入弁15、第1ダイヤフラム装置18、第1負圧通路2
0、第1分岐通路21および第1感温弁23は第1吸気
加熱装置を構成し、また暖気導入通路14、暖気導入弁
15、第2ダイヤフラム装置19、第2負圧通路24
、26、第2感温弁27、第2分岐通路28、第3感温
弁31、第3分岐通路29および負圧ダイヤフラム装置
320大気ブリード孔32eは第2吸気加熱装置を構成
し、さらに第2負圧通路24,26、第2感温弁27、
第3分岐通路29、負圧ダイヤフラム装置32および補
助エアブリード通路4dは空燃比調整装置を構成する。
次に上記実施例の作用を説明する。
外気導入通路2から導入される外気の温度が第1設定値
(50℃)よりも低い場合は、第1感温弁23が第1分
岐通路21を閉じるので、第1負圧通路20とエアクリ
ーナ1内の大気との連通が遮断され、第1ダイヤフラム
装置18の第1負圧室18dには第1負圧通路20を介
して吸気通路4fの負圧が導入され、第1ダイヤフラム
装置18の第1弁棒18aが引き上げられて暖気導入弁
15が開作動し、そのため排気管カバー13内で加熱さ
れた暖気が暖気導入通路14から外気導入通路2に導入
され、吸気温度が上昇する。
(50℃)よりも低い場合は、第1感温弁23が第1分
岐通路21を閉じるので、第1負圧通路20とエアクリ
ーナ1内の大気との連通が遮断され、第1ダイヤフラム
装置18の第1負圧室18dには第1負圧通路20を介
して吸気通路4fの負圧が導入され、第1ダイヤフラム
装置18の第1弁棒18aが引き上げられて暖気導入弁
15が開作動し、そのため排気管カバー13内で加熱さ
れた暖気が暖気導入通路14から外気導入通路2に導入
され、吸気温度が上昇する。
なお上記の場合、第2吸気加熱装置の第3感温弁31が
閉作動しているが、第2感温弁27が閉作動しているた
め吸気通路4fからの負圧は遮断されるとともに負圧ダ
イヤフラム装置320大気ブリード孔32eより導入さ
れた大気が第3分岐通路29および第2負圧通路24を
介して第2ダイヤフラム装置19の第2負圧室19cに
導入されるので第2負圧室19cは大気圧に維持される
。
閉作動しているが、第2感温弁27が閉作動しているた
め吸気通路4fからの負圧は遮断されるとともに負圧ダ
イヤフラム装置320大気ブリード孔32eより導入さ
れた大気が第3分岐通路29および第2負圧通路24を
介して第2ダイヤフラム装置19の第2負圧室19cに
導入されるので第2負圧室19cは大気圧に維持される
。
なお、第2ダイヤフラム19bの有効受圧面積が第1ダ
イヤフラム18bの有効受圧面積よりも小さいので、上
記第1ダイヤフラム装置18の開作動に支障が生じない
。
イヤフラム18bの有効受圧面積よりも小さいので、上
記第1ダイヤフラム装置18の開作動に支障が生じない
。
また、第2感温弁27が閉作動しているので、空燃比調
整装置の負圧ダイヤフラム装置32の負圧室32aも大
気圧に維持され、大気導入弁32dは補助エアブリード
通路4dを閉塞しており、メインエアブリード通路4c
のみが燃料通路4bに作用している。
整装置の負圧ダイヤフラム装置32の負圧室32aも大
気圧に維持され、大気導入弁32dは補助エアブリード
通路4dを閉塞しており、メインエアブリード通路4c
のみが燃料通路4bに作用している。
次に外気に暖気が混合され、暖気温度が上昇して上記第
1設定値(50℃)以上になると、第1感温弁23のみ
が開作動し、エアクリーナ1から第1分岐通路21、第
1負圧通路20を介して第1負圧室18dに大気圧が導
入され、暖気導入弁15が暖気導入通路14を閉じて外
気導入通路2への暖気の導入が停止される。
1設定値(50℃)以上になると、第1感温弁23のみ
が開作動し、エアクリーナ1から第1分岐通路21、第
1負圧通路20を介して第1負圧室18dに大気圧が導
入され、暖気導入弁15が暖気導入通路14を閉じて外
気導入通路2への暖気の導入が停止される。
このとき、第1負圧通路20にオリフィス20aが設け
られているので、第1負圧室18dへの負圧の導入が制
限され、第1負圧室18dに大気圧が確実に導入される
。
られているので、第1負圧室18dへの負圧の導入が制
限され、第1負圧室18dに大気圧が確実に導入される
。
上記の暖気の導入停止によって吸気温度が第1設定値よ
りも低くなったときは、再び第1感温弁23が閉じるこ
とによって暖気導入弁15が開かれて吸気温度が上昇し
、以後は外気温度が第1設定値以上にならない限り、第
1感温弁23のみの開閉によって暖気導入弁15が開閉
され、吸気温度がほぼ第1設定値に維持される。
りも低くなったときは、再び第1感温弁23が閉じるこ
とによって暖気導入弁15が開かれて吸気温度が上昇し
、以後は外気温度が第1設定値以上にならない限り、第
1感温弁23のみの開閉によって暖気導入弁15が開閉
され、吸気温度がほぼ第1設定値に維持される。
すなわち、外気温度が第1設定値未満の場合には、第1
吸気加熱装置が作動し、第2図の水平線Pに示すように
吸気温度が第1設定値に維持され、同時に気化器4の燃
料通路4bにはメインエアブリード通路4cのみから空
気がブリードされ、混合気の空燃比は上記第1設定値の
吸気温度に応じた空燃比に維持される。
吸気加熱装置が作動し、第2図の水平線Pに示すように
吸気温度が第1設定値に維持され、同時に気化器4の燃
料通路4bにはメインエアブリード通路4cのみから空
気がブリードされ、混合気の空燃比は上記第1設定値の
吸気温度に応じた空燃比に維持される。
外気温度が第1設定値(50℃)以上になり第2設定値
(60℃)に達するまでは、第1感温弁23が開作動し
、第2感温弁27および第3感温弁31が閉作動を続け
るので、暖気導入弁15が閉作動を続行し、外気がその
ままエアクリーナ1に導入されて外気温度と吸気温度が
等しくなる。
(60℃)に達するまでは、第1感温弁23が開作動し
、第2感温弁27および第3感温弁31が閉作動を続け
るので、暖気導入弁15が閉作動を続行し、外気がその
ままエアクリーナ1に導入されて外気温度と吸気温度が
等しくなる。
すなわち、外気温度が第1設定値以−ヒ、第2設定値未
満の場合には、第1吸気加熱装置および第2吸気加熱装
置の双方が作動せず、第2図の傾斜線Qに示すように外
気温度の上昇に伴って吸気温度が一七昇する。
満の場合には、第1吸気加熱装置および第2吸気加熱装
置の双方が作動せず、第2図の傾斜線Qに示すように外
気温度の上昇に伴って吸気温度が一七昇する。
外気温度が第2設定値(60℃)以上になると、第2吸
気加熱装置の第2感温弁27が開作動するので、第2負
圧通路24および26が第2小室25によって互いに連
通され、第2負圧室19cに負圧が導入され、暖気導入
弁15が開かれて外気導入通路2に暖気が導入される。
気加熱装置の第2感温弁27が開作動するので、第2負
圧通路24および26が第2小室25によって互いに連
通され、第2負圧室19cに負圧が導入され、暖気導入
弁15が開かれて外気導入通路2に暖気が導入される。
同時に、空燃比調整装置の第3分岐通路29を介して負
圧ダイヤフラム装置32の負圧室32aに負圧が導入さ
れるので、大気導入弁32dが補助エアブリード通路4
dを開いて混合気の空燃比が希薄化される。
圧ダイヤフラム装置32の負圧室32aに負圧が導入さ
れるので、大気導入弁32dが補助エアブリード通路4
dを開いて混合気の空燃比が希薄化される。
外気導入通路2に暖気が導入されることによって吸気温
度が上昇し第3設定値(30℃)に達すると、第3感温
弁31が開作動するので、エアクリーナ1から第2分岐
通路28および第2負圧通路24を介して第2負圧室1
9cに大気圧が導入され、暖気導入弁15が暖気導入通
路14を閉じ、暖気の供給が停止される。
度が上昇し第3設定値(30℃)に達すると、第3感温
弁31が開作動するので、エアクリーナ1から第2分岐
通路28および第2負圧通路24を介して第2負圧室1
9cに大気圧が導入され、暖気導入弁15が暖気導入通
路14を閉じ、暖気の供給が停止される。
このとき、第2負圧通路24にはオリフィス24aが設
けられているので、第2小室25側から第2負圧室19
cへの負圧の導入が制限され、第2負圧室19cに大気
圧が確実に導入されるとともに、第3小室30から第2
分岐通路28、第2負圧通路24および第3分岐通路2
9を介して負圧ダイヤフラム装置32の負圧室32aに
導入される大気圧が制限され、負圧ダイヤフラム装置3
2の負圧室32aには第2小室25側から負圧が確実に
導入されて大気導入弁32dの開作動が続けられる。
けられているので、第2小室25側から第2負圧室19
cへの負圧の導入が制限され、第2負圧室19cに大気
圧が確実に導入されるとともに、第3小室30から第2
分岐通路28、第2負圧通路24および第3分岐通路2
9を介して負圧ダイヤフラム装置32の負圧室32aに
導入される大気圧が制限され、負圧ダイヤフラム装置3
2の負圧室32aには第2小室25側から負圧が確実に
導入されて大気導入弁32dの開作動が続けられる。
そして、上記の暖気の供給停止によって給気温度が第3
設定値未満に低下すると、再び第3感温弁31が閉作動
し、第2負圧室19cに負圧が導入され、暖気導入弁1
5が開かれ、第3感温弁31の開閉によって暖気導入弁
15が開閉されて吸気温度がほぼ第3設定値に維持され
る。
設定値未満に低下すると、再び第3感温弁31が閉作動
し、第2負圧室19cに負圧が導入され、暖気導入弁1
5が開かれ、第3感温弁31の開閉によって暖気導入弁
15が開閉されて吸気温度がほぼ第3設定値に維持され
る。
すなわち、外気温度が第2設定値(60℃)以上第3設
定値(80℃)未満の場合には、第2吸気加熱装置が作
動し、第2図の水平線Rに示すように吸気温度がほぼ第
3設定値に維持され、同時に空燃比調整装置が作動し、
補助エアブリード通路4dが開かれて混合気が希薄化さ
れ、混合気の空燃比が第3設定値の吸気温度に応じた要
求空燃比に維持される。
定値(80℃)未満の場合には、第2吸気加熱装置が作
動し、第2図の水平線Rに示すように吸気温度がほぼ第
3設定値に維持され、同時に空燃比調整装置が作動し、
補助エアブリード通路4dが開かれて混合気が希薄化さ
れ、混合気の空燃比が第3設定値の吸気温度に応じた要
求空燃比に維持される。
なお、第1設定値と第2設定値との差は、外気温度が第
1設定値未満の場合の吸気温度の変動幅よりも大きく設
定されているので、上記の場合において吸気温度が第1
設定値を越えたさいに、第2吸気加熱装置が作動を開始
することがない。
1設定値未満の場合の吸気温度の変動幅よりも大きく設
定されているので、上記の場合において吸気温度が第1
設定値を越えたさいに、第2吸気加熱装置が作動を開始
することがない。
なおまた、負圧ダイヤフラム装置32の負圧室32aは
、大気ブリード孔32eによって大気に連通しているの
で、外気温度が第2設定値よりも低くなって負圧室32
aへの負圧の導入が停止されると、大気ブリード孔32
eから負圧室32aに大気圧が導入され、大気導入弁3
2dによって補助エアブリード通路4dが閉じられる。
、大気ブリード孔32eによって大気に連通しているの
で、外気温度が第2設定値よりも低くなって負圧室32
aへの負圧の導入が停止されると、大気ブリード孔32
eから負圧室32aに大気圧が導入され、大気導入弁3
2dによって補助エアブリード通路4dが閉じられる。
上記の実施例は、外気導入通路2に暖気を導入して吸気
加熱装置を形成したものであるが、混合気を排気ガスで
加熱するなど他の公知の手段によって吸気加熱装置を形
成することができる。
加熱装置を形成したものであるが、混合気を排気ガスで
加熱するなど他の公知の手段によって吸気加熱装置を形
成することができる。
また上記実施例は、燃料通路4bにメインエアブリード
通路4cと並列状に補助エアブリード通路4dを連通し
て空燃比調整装置を形成したものであるが、吸気通路4
fに直接空気を供給し、または燃料通路4bを絞るなど
他の公知の手段によって空燃比調整装置を形成すること
ができる。
通路4cと並列状に補助エアブリード通路4dを連通し
て空燃比調整装置を形成したものであるが、吸気通路4
fに直接空気を供給し、または燃料通路4bを絞るなど
他の公知の手段によって空燃比調整装置を形成すること
ができる。
また、吸気加熱装置の作動を高負荷時に停止させ(上記
実施例の場合、吸気加熱装置の作動源を吸気負圧として
いるため、高負荷時には吸気加熱装置の作動は停止され
る)、高負荷時の出力を確保するようにすることが好ま
しい。
実施例の場合、吸気加熱装置の作動源を吸気負圧として
いるため、高負荷時には吸気加熱装置の作動は停止され
る)、高負荷時の出力を確保するようにすることが好ま
しい。
更に、上記実施例において、第2感温弁27の開作動に
伴う第2吸気加熱装置の作動に連動してエンジンの点火
時期を進めるようにすることもできる。
伴う第2吸気加熱装置の作動に連動してエンジンの点火
時期を進めるようにすることもできる。
以上に説明したようにこの発明は、吸気温度が第1設定
値未満の場合には吸気温度がほぼ第1設定値となるよう
に制御し、また吸気温度が第2設定値以上第3設定値未
満の場合には吸気温度がほぼ第3設定値となるように制
御するとともに混合気を希薄化するようにしたものであ
るから、外気温度の変化に関係なく常に一定の燃焼状態
を維持し、走行性能およびエミッション性能を安定させ
ることができる。
値未満の場合には吸気温度がほぼ第1設定値となるよう
に制御し、また吸気温度が第2設定値以上第3設定値未
満の場合には吸気温度がほぼ第3設定値となるように制
御するとともに混合気を希薄化するようにしたものであ
るから、外気温度の変化に関係なく常に一定の燃焼状態
を維持し、走行性能およびエミッション性能を安定させ
ることができる。
第1図はこの発明の実施例の系統図、第2図は上記実施
例における外気温度と吸気温度との関係を示すグラフで
ある。 1:エアクリーナ、2:外気導入通路、4:気化器、4
c:メインエアブリード通路、4d:補助エアブリード
通路、4f:吸気通路、10:工シジン、12:排気管
、14:暖気導入通路、15:暖気導入弁、18:第1
ダイヤフラム装置、18d:第1負圧室、19:第2ダ
イヤフラム装置、19c:第2負圧室、20:第1負圧
通路、23:第1感温弁、24,26:第2負圧通路、
27:第2感温弁、31:第3感温弁、32:負圧ダイ
ヤフラム装置、32d:大気導入弁。
例における外気温度と吸気温度との関係を示すグラフで
ある。 1:エアクリーナ、2:外気導入通路、4:気化器、4
c:メインエアブリード通路、4d:補助エアブリード
通路、4f:吸気通路、10:工シジン、12:排気管
、14:暖気導入通路、15:暖気導入弁、18:第1
ダイヤフラム装置、18d:第1負圧室、19:第2ダ
イヤフラム装置、19c:第2負圧室、20:第1負圧
通路、23:第1感温弁、24,26:第2負圧通路、
27:第2感温弁、31:第3感温弁、32:負圧ダイ
ヤフラム装置、32d:大気導入弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 吸気温度が第1設定値未満の場合に吸気を加熱し吸
気温度が第1設定値以上になると吸気の加熱を停止する
第1吸気加熱装置と、吸気温度が上記第1設定値よりも
高い第2設定値以上になると吸気の加熱を開始し吸気温
度が上記第2設定値よりも高い第3設定値以上になると
吸気の加熱を停止する第2吸気加熱装置と、該第2吸気
加熱装置と同期して作動しエンジンに供給される混合気
を希薄化する空燃比調整装置とを備えたことを特徴とす
るエンジンの吸気装置。 2 第1吸気加熱装置が、エアクリーナの外気導入通路
に接続されて該外気導入通路に排気熱によって加熱され
た暖気を導入する暖気導入通路と、該暖気導入通路を開
閉する暖気導入弁と、エンジンの吸気通路に第1負圧通
路を介して連通ずる第1負圧室を有し該第1負圧室に負
圧が作用した際に上記暖気導入弁を開作動する第1ダイ
ヤフラム装置と、上記第1負圧通路に介設され吸気温度
が第1設定値以上になると第1負圧室への負圧の導入を
遮断する第1感温弁とからなり、また第2吸気加熱装置
が、上記の暖気導入通路と、上記の暖気導入弁と、上記
吸気通路に第2負圧通路を介して連通ずる第2負圧室を
有し該第2負圧室に負圧が作用した際に上記暖気導入弁
を開作動する第2ダイヤフラム装置と、上記第2負圧通
路に介設され吸気温度が第2設定値未満の場合に上記第
2負圧室への負圧の導入を遮断する第2感温弁と、上記
第2負圧通路に介設され吸気温度が第3設定値以上にな
ると上記第2負圧室への負圧の導入を遮断する第3感温
弁とからなる特許請求の範囲第1項記載のエンジンの吸
気装置。 3 空燃比調整装置が、燃料通路に開口する補助エアブ
リード通路と、該補助エアブリード通路に介設され第2
吸気加熱装置の作動と同期して開作動する大気導入弁と
からなる特許請求の範囲第1項または第2項記載のエン
ジンの吸気装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54021175A JPS5941014B2 (ja) | 1979-02-24 | 1979-02-24 | エンジンの吸気装置 |
US06/124,239 US4295454A (en) | 1979-02-24 | 1980-02-25 | Heated fuel intake system in automobile engine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54021175A JPS5941014B2 (ja) | 1979-02-24 | 1979-02-24 | エンジンの吸気装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55112839A JPS55112839A (en) | 1980-09-01 |
JPS5941014B2 true JPS5941014B2 (ja) | 1984-10-04 |
Family
ID=12047583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54021175A Expired JPS5941014B2 (ja) | 1979-02-24 | 1979-02-24 | エンジンの吸気装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4295454A (ja) |
JP (1) | JPS5941014B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5776256A (en) * | 1980-10-30 | 1982-05-13 | Toyota Motor Corp | Heating device for suction air |
US4545357A (en) * | 1983-11-22 | 1985-10-08 | Canadian Fram Limited | Programmable temperature control system |
US5482013A (en) * | 1994-09-23 | 1996-01-09 | Cummins Engine Company, Inc. | Air intake heating and diagnostic system for internal combustion engines |
US6327980B1 (en) * | 2000-02-29 | 2001-12-11 | General Electric Company | Locomotive engine inlet air apparatus and method of controlling inlet air temperature |
US9115658B2 (en) * | 2012-12-11 | 2015-08-25 | Ford Global Technologies, Llc | Controlling charge air cooler condensation by using heated intake air |
CA2886349A1 (en) * | 2014-03-26 | 2015-09-26 | Shem, Llc | Air intake assembly for a vehicle |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3513817A (en) * | 1968-07-23 | 1970-05-26 | Fram Corp | Thermally modulating air supplies |
JPS5611653Y2 (ja) * | 1977-01-27 | 1981-03-17 | ||
JPS5827088Y2 (ja) * | 1978-02-20 | 1983-06-11 | 株式会社デンソー | 内燃機関の吸入空気制御装置 |
DE2833833A1 (de) * | 1978-08-02 | 1980-02-21 | Mann & Hummel Filter | Vorrichtung zur regelung der temperatur der ansaugluft von brennkraftmaschinen |
-
1979
- 1979-02-24 JP JP54021175A patent/JPS5941014B2/ja not_active Expired
-
1980
- 1980-02-25 US US06/124,239 patent/US4295454A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4295454A (en) | 1981-10-20 |
JPS55112839A (en) | 1980-09-01 |
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