JPS5940831A - 自動問診装置 - Google Patents
自動問診装置Info
- Publication number
- JPS5940831A JPS5940831A JP57152381A JP15238182A JPS5940831A JP S5940831 A JPS5940831 A JP S5940831A JP 57152381 A JP57152381 A JP 57152381A JP 15238182 A JP15238182 A JP 15238182A JP S5940831 A JPS5940831 A JP S5940831A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- answer
- question
- voice
- data
- screen
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動問診装置、詳しくは質問の画面が音声と
同時に表示された後、ボタンキーにより回答が行なわれ
、その回答に応じて次の質問の画面と音声の表示が自動
的に繰返えされるようにした自動問診装置に関する。
同時に表示された後、ボタンキーにより回答が行なわれ
、その回答に応じて次の質問の画面と音声の表示が自動
的に繰返えされるようにした自動問診装置に関する。
従来において、この種自動問診装置において、画面表示
装置は、スライドが使用され、必要なスライドは逐次ラ
ンダムアクセスにより選択表示されていたか、音声装置
についてはカセットテープレコーダを使っていたので、
画面表示と同時に動作すべく、指示しても、テープの前
進、逆進、スピードアップなど操作は、その性質上応答
スピードが遅く、また機械的制御のための老化現象や故
障率が高く、使いにくい欠点があった〇本発明の目的は
、質問画面の表示と同時に、かつ即座に音声装置も動作
可能で待ち時間が短かく、また各質問とその回答がすべ
て問診終了するまで記憶され、従ってミス入力を是正で
きる、自動問診装置を提供するにある。
装置は、スライドが使用され、必要なスライドは逐次ラ
ンダムアクセスにより選択表示されていたか、音声装置
についてはカセットテープレコーダを使っていたので、
画面表示と同時に動作すべく、指示しても、テープの前
進、逆進、スピードアップなど操作は、その性質上応答
スピードが遅く、また機械的制御のための老化現象や故
障率が高く、使いにくい欠点があった〇本発明の目的は
、質問画面の表示と同時に、かつ即座に音声装置も動作
可能で待ち時間が短かく、また各質問とその回答がすべ
て問診終了するまで記憶され、従ってミス入力を是正で
きる、自動問診装置を提供するにある。
この目的は、質問の画面表示装置並びに音声合成機器と
、ラングが内蔵されたボタンキーにより回答を行なう入
力部と、マイクロプロセッサと、メモリとを具備させ、
この場合メモリは回答データを記憶するANSWERバ
ッファのRAM領域と、質問番号とその回答内容により
次の質問データが書き込まれた解答分岐テーブルのRO
M領域と、音声データテーブルの他のROM領域により
構成され、その質問データが読出されて、一方では直接
にランダムアクセス機能を有する画面表示装置に出力さ
れ、他方では音声データテーブルを参照して、対応する
音声データを音声合成機器へ出力して、次の質問画面と
音声とを同時にかつ即座に表示させることにより達成さ
れる0 次に本発明の好適な実施例を図面について説明する。
、ラングが内蔵されたボタンキーにより回答を行なう入
力部と、マイクロプロセッサと、メモリとを具備させ、
この場合メモリは回答データを記憶するANSWERバ
ッファのRAM領域と、質問番号とその回答内容により
次の質問データが書き込まれた解答分岐テーブルのRO
M領域と、音声データテーブルの他のROM領域により
構成され、その質問データが読出されて、一方では直接
にランダムアクセス機能を有する画面表示装置に出力さ
れ、他方では音声データテーブルを参照して、対応する
音声データを音声合成機器へ出力して、次の質問画面と
音声とを同時にかつ即座に表示させることにより達成さ
れる0 次に本発明の好適な実施例を図面について説明する。
第1図は、本発明の構成例を示す概略ブロック図であり
、メモリは略示されている。10はランダムアクセス画
面表示装置、20は音声合成機器、50はランプの内蔵
されたボタンキ一群であり、回答内容に応じて、「はい
」、「いいえ」、「不明」、また入力ミスの場合に使用
する「戻れ」などが含まれる052はセンサコントロー
ラ、54はインターフェイス部、56はIDカードリー
グ部、ωはマイクロプロセッサである。
、メモリは略示されている。10はランダムアクセス画
面表示装置、20は音声合成機器、50はランプの内蔵
されたボタンキ一群であり、回答内容に応じて、「はい
」、「いいえ」、「不明」、また入力ミスの場合に使用
する「戻れ」などが含まれる052はセンサコントロー
ラ、54はインターフェイス部、56はIDカードリー
グ部、ωはマイクロプロセッサである。
第2図は本発明による音声合成機器20の構成例を示す
ブロック図である。22はインターフェイス、24H制
御用CPU、26id音声合成LSI、21:、Jイミ
ングコントローラ、30.32、・・・40はE P
ROM、 42はプリアンプ、封はパワーアンプ、46
はスピーカ、48はイヤフォーン端子である。
ブロック図である。22はインターフェイス、24H制
御用CPU、26id音声合成LSI、21:、Jイミ
ングコントローラ、30.32、・・・40はE P
ROM、 42はプリアンプ、封はパワーアンプ、46
はスピーカ、48はイヤフォーン端子である。
本発明によるメモリは、第7図に示すような回答データ
を記憶するANSWERバッファ72のRAM領域と、
第6図に示すような解答分岐テーブル74のROM領域
と、第3図に示すような音声データテーブル76の他の
ROM領域により構成される〇第4図と第5図は、本発
明の動作シーケンスを示す概略フローチャートである。
を記憶するANSWERバッファ72のRAM領域と、
第6図に示すような解答分岐テーブル74のROM領域
と、第3図に示すような音声データテーブル76の他の
ROM領域により構成される〇第4図と第5図は、本発
明の動作シーケンスを示す概略フローチャートである。
まず、IDカードをカードリーダ56に挿入すると、I
Dカードを読みとってANSWERバレファ72にID
番号をメモリす゛ると同時に最初の質問番号1が画面表
示器10と音声表示器20へ出力して、最初の画面表示
と音声が出力する。両表示器がビジー(動作)状態の時
、どの回答ボタン50を押しても受けつけず、その入力
かロックされる0なお、図示ANSWERバッファ72
においては、ID番号は36ビツト割尚てられているの
で、BCDにより9桁まで同定される。
Dカードを読みとってANSWERバレファ72にID
番号をメモリす゛ると同時に最初の質問番号1が画面表
示器10と音声表示器20へ出力して、最初の画面表示
と音声が出力する。両表示器がビジー(動作)状態の時
、どの回答ボタン50を押しても受けつけず、その入力
かロックされる0なお、図示ANSWERバッファ72
においては、ID番号は36ビツト割尚てられているの
で、BCDにより9桁まで同定される。
ビジー状態解除後に、質問内容に応じて任意の回答ボタ
ン、例えば、「はい」ボタンを押すと、「はい」ボタン
の内蔵ランプが点灯して、他のボタンを押しても受けつ
けないようにされる。このようにして、答えと質問番号
がAN′5WERノζツファ72に記憶される。図示バ
ッファ72によれば、「はい」、「いいえ」、「?」の
いずれかに該当するときは、それぞれ1番目、2番目、
3番目のいずれかにビットが立ち、また質問番号は8ビ
ット割当てられ、BCDにより2桁まで用意される。A
NSWERノ(ツファ72に、ID番号、回答データ、
質問番号が記憶された後に、解答分岐テーブル74を参
照して、回答の内容に対応した次の質問番号が読出され
、画面・音声の両表示器10.20に出力され、同時に
動作する。この場合、音声出力は、間接アドレス指定に
より、つまり、第3図に示すような音声データテーブル
76を参照して、質問番号に応じた音声データが読出さ
れ、これが第2図に示すような回路例を介してデジタル
−アナログ処理化して音声が画面表示と同時にかつ迅速
に発生するO曲間を答え直したい場合には、「戻れ」ボ
タン50を押す。これにより、ANSWERバッファ7
2を調べて、最後に答えられた質問番号を画面と音声の
両表示器10.20に出力して、前記同様の動作が行な
われる0「戻れ」ボタン50が押された時のデータはA
NSWERバッファ72に記憶されないようにする0 最後の質問に答えると、画面と音声の両表示器10.2
0により「全問診が終了した、」と表示されるので、I
Dカードを抜きとると、表示画面はゼロアドレスに戻り
、表紙的な操作方法が表示され、音声出力は行なわれず
、次の受診者の持ち状態となるO 本発明の他の実施例として、画面表示装置をCRTディ
スプレイに代えて構成することも可能である。
ン、例えば、「はい」ボタンを押すと、「はい」ボタン
の内蔵ランプが点灯して、他のボタンを押しても受けつ
けないようにされる。このようにして、答えと質問番号
がAN′5WERノζツファ72に記憶される。図示バ
ッファ72によれば、「はい」、「いいえ」、「?」の
いずれかに該当するときは、それぞれ1番目、2番目、
3番目のいずれかにビットが立ち、また質問番号は8ビ
ット割当てられ、BCDにより2桁まで用意される。A
NSWERノ(ツファ72に、ID番号、回答データ、
質問番号が記憶された後に、解答分岐テーブル74を参
照して、回答の内容に対応した次の質問番号が読出され
、画面・音声の両表示器10.20に出力され、同時に
動作する。この場合、音声出力は、間接アドレス指定に
より、つまり、第3図に示すような音声データテーブル
76を参照して、質問番号に応じた音声データが読出さ
れ、これが第2図に示すような回路例を介してデジタル
−アナログ処理化して音声が画面表示と同時にかつ迅速
に発生するO曲間を答え直したい場合には、「戻れ」ボ
タン50を押す。これにより、ANSWERバッファ7
2を調べて、最後に答えられた質問番号を画面と音声の
両表示器10.20に出力して、前記同様の動作が行な
われる0「戻れ」ボタン50が押された時のデータはA
NSWERバッファ72に記憶されないようにする0 最後の質問に答えると、画面と音声の両表示器10.2
0により「全問診が終了した、」と表示されるので、I
Dカードを抜きとると、表示画面はゼロアドレスに戻り
、表紙的な操作方法が表示され、音声出力は行なわれず
、次の受診者の持ち状態となるO 本発明の他の実施例として、画面表示装置をCRTディ
スプレイに代えて構成することも可能である。
本発明によれば、音声データがROM領域にあって、ラ
ンダムアクセスにより読出されて、迅速に音声合成機器
20が動作するので、持ち時間を短かくする点がとくに
有用である。
ンダムアクセスにより読出されて、迅速に音声合成機器
20が動作するので、持ち時間を短かくする点がとくに
有用である。
第1図は本発明の構成例を示す概略ブロック図。
第2図は本発明による音声合成機器の構成例を示す概略
ブロック図、第3図は本発明による音声データテーブル
の構成例を示し、第4図と第5図は本発明の動作例を示
す概略フローチャート、第6図は本発明による解答分岐
テーブル例を示し、第7図は本発明によるANSWER
バッファの構成例を示すO IOはランダムアクセス画面表示装置、20は音声合成
機器、50はボタン&ランプ表示部、72はANSWE
Rバッファ、74は解答分岐テーブル、76は音声デー
タテーブルである〇 第)図 第2図 第6図 第7図 第4図 = 〔応答待〕 第5図
ブロック図、第3図は本発明による音声データテーブル
の構成例を示し、第4図と第5図は本発明の動作例を示
す概略フローチャート、第6図は本発明による解答分岐
テーブル例を示し、第7図は本発明によるANSWER
バッファの構成例を示すO IOはランダムアクセス画面表示装置、20は音声合成
機器、50はボタン&ランプ表示部、72はANSWE
Rバッファ、74は解答分岐テーブル、76は音声デー
タテーブルである〇 第)図 第2図 第6図 第7図 第4図 = 〔応答待〕 第5図
Claims (1)
- 質問の画面の表示装置並びに音声合成機器と、ランプが
内蔵されたボタンキーにより回答を行なう入力部と、マ
イクロプロセッサと、メモリがらなり、メモリは回答デ
ータを記憶するANSWERバッファのRAM領域と、
質問番号とその回答内容により次の質問データが書き込
まれた解答分岐チー 7”ルのROM領域と、音声デー
タテーブルの他のROM領域を具有して、その質問デー
タか読出すして、一方では直接にランダムアクセス機能
を有する画面表示装置に出力され、他方では音声データ
テーブルを参照して、対応の音声データを音声合成機器
へ出力して、次の質問画面と音声とを同時にかつ即座に
表示することを特徴とする、自動問診装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57152381A JPS5940831A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 自動問診装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57152381A JPS5940831A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 自動問診装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5940831A true JPS5940831A (ja) | 1984-03-06 |
Family
ID=15539279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57152381A Pending JPS5940831A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 自動問診装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5940831A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01320574A (ja) * | 1988-06-22 | 1989-12-26 | Shimadzu Corp | 自動問診装置 |
JPH0239268A (ja) * | 1988-07-28 | 1990-02-08 | Shimadzu Corp | 自動問診装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49135477A (ja) * | 1973-05-04 | 1974-12-26 | ||
JPS5066133A (ja) * | 1973-10-12 | 1975-06-04 | ||
JPS5232543A (en) * | 1975-09-06 | 1977-03-11 | Negishi Seisakusho:Kk | Power supply system at the time of power off |
JPS57134772A (en) * | 1981-02-13 | 1982-08-20 | Fujitsu Ltd | Voice guidance system |
-
1982
- 1982-08-31 JP JP57152381A patent/JPS5940831A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49135477A (ja) * | 1973-05-04 | 1974-12-26 | ||
JPS5066133A (ja) * | 1973-10-12 | 1975-06-04 | ||
JPS5232543A (en) * | 1975-09-06 | 1977-03-11 | Negishi Seisakusho:Kk | Power supply system at the time of power off |
JPS57134772A (en) * | 1981-02-13 | 1982-08-20 | Fujitsu Ltd | Voice guidance system |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01320574A (ja) * | 1988-06-22 | 1989-12-26 | Shimadzu Corp | 自動問診装置 |
JPH0239268A (ja) * | 1988-07-28 | 1990-02-08 | Shimadzu Corp | 自動問診装置 |
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