JPS5939166B2 - 回転スクリ−ン装置 - Google Patents
回転スクリ−ン装置Info
- Publication number
- JPS5939166B2 JPS5939166B2 JP56103818A JP10381881A JPS5939166B2 JP S5939166 B2 JPS5939166 B2 JP S5939166B2 JP 56103818 A JP56103818 A JP 56103818A JP 10381881 A JP10381881 A JP 10381881A JP S5939166 B2 JPS5939166 B2 JP S5939166B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating
- rotating screen
- wedge
- screen
- slit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 19
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims description 14
- 239000000706 filtrate Substances 0.000 claims description 4
- 238000005304 joining Methods 0.000 claims description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 235000000396 iron Nutrition 0.000 description 1
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000000047 product Substances 0.000 description 1
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Filtration Of Liquid (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば下水処理、パルプ及び製紙、あるいは
魚及び肉処理等の中間工程において、各種の懸濁液その
他固体と液体の混合物である被処理液を固体と液体に分
離するのに使用されるドラム型の回転スクリーン装置に
関するものである。
魚及び肉処理等の中間工程において、各種の懸濁液その
他固体と液体の混合物である被処理液を固体と液体に分
離するのに使用されるドラム型の回転スクリーン装置に
関するものである。
本発明の目的は、固体と液体の分離がきわめて効率良く
、しかも連続して行なうことができ、特に固体粒子が細
かい場合でもスクリーンの目詰りがなく長時間にわたっ
て連続的に稼動できる回転スクリーン装置を提供するこ
とにある。
、しかも連続して行なうことができ、特に固体粒子が細
かい場合でもスクリーンの目詰りがなく長時間にわたっ
て連続的に稼動できる回転スクリーン装置を提供するこ
とにある。
すなわち、本発明の回転スクリーン装置は、リング状に
形成したウェッジワイヤーを軸方向に所定寸法の間隙を
設けて多数並列すると共に、その外周側に添って軸方向
へ延びかつ周方向に適当間隔をおいて配設された複数の
支持ロンドに前記各ウェッジワイヤーの外側面を接合し
て、前記ウェッジワイヤー間に周方向へ延びるスリット
を有するドラム型の回転スクリーンが構成され、該回転
スクリーンをその軸線の周りに回転可能に横架して、一
方の開口から供給した被処理液が前記スリットの内側か
ら外側へ通過して濾過されると共に、分離された固体が
他方の開口から排出されるように構成され、かつ前記回
転スクリーンの外周側すなわち濾液側に該回転スクリー
ンの回転軸とほぼ平行する軸の周りに回転する回転ブラ
シが摺接状態に配設されていることを特徴とする。
形成したウェッジワイヤーを軸方向に所定寸法の間隙を
設けて多数並列すると共に、その外周側に添って軸方向
へ延びかつ周方向に適当間隔をおいて配設された複数の
支持ロンドに前記各ウェッジワイヤーの外側面を接合し
て、前記ウェッジワイヤー間に周方向へ延びるスリット
を有するドラム型の回転スクリーンが構成され、該回転
スクリーンをその軸線の周りに回転可能に横架して、一
方の開口から供給した被処理液が前記スリットの内側か
ら外側へ通過して濾過されると共に、分離された固体が
他方の開口から排出されるように構成され、かつ前記回
転スクリーンの外周側すなわち濾液側に該回転スクリー
ンの回転軸とほぼ平行する軸の周りに回転する回転ブラ
シが摺接状態に配設されていることを特徴とする。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
1は基台、2はドラム型の回転スクリーンであって、一
方の開口に入口ドラム3が連結され、他方の開口に出口
ドラム4が連結されている。
方の開口に入口ドラム3が連結され、他方の開口に出口
ドラム4が連結されている。
該回転スクリーン2は、入口ドラム3及び出口ドラム4
の外周に固着したリング5をそれぞれ基台1上に軸受6
を介して枢支した一対のトラニオンホイール7により支
承させて、基台1上に出口ドラム4側がやや下向きに傾
斜した姿勢でその軸線の周りに回転自在に横架され、更
に入口ドラム3の側部外周に固着したプーリ8と基台1
に固装したギャードモータ9の回転軸10に固定したプ
ーリ11との間に伝動ベルト12を掛張し、ギャードモ
ータ9により定速度で第2図に矢印Aで示す方向へ回転
せしめられるようになっている。
の外周に固着したリング5をそれぞれ基台1上に軸受6
を介して枢支した一対のトラニオンホイール7により支
承させて、基台1上に出口ドラム4側がやや下向きに傾
斜した姿勢でその軸線の周りに回転自在に横架され、更
に入口ドラム3の側部外周に固着したプーリ8と基台1
に固装したギャードモータ9の回転軸10に固定したプ
ーリ11との間に伝動ベルト12を掛張し、ギャードモ
ータ9により定速度で第2図に矢印Aで示す方向へ回転
せしめられるようになっている。
13は被処理液の供給筒であって、入口ドラム3内の一
側方へ片寄った位置に配置され、外側に突出した端部が
基台1に立設した支柱14に固定位置変更可能に固定保
持されると共に、内端部側方に設けた送出口15が回転
スクリーン2の入口側内壁に対向位置して開口している
。
側方へ片寄った位置に配置され、外側に突出した端部が
基台1に立設した支柱14に固定位置変更可能に固定保
持されると共に、内端部側方に設けた送出口15が回転
スクリーン2の入口側内壁に対向位置して開口している
。
16は回転スクリーン2の覆体であって、基台1に固装
され、底部17には分離された液体の排出口18が設け
られている。
され、底部17には分離された液体の排出口18が設け
られている。
供給筒13を通じて送入された被処理液(固体と液体の
混合物)は送出口15から回転中の回転スクリーン2内
に流入し、被処理液中の液体は回転スクリーン2の内側
から外側へ通過して濾過分離され、排出口18を通じて
機外へ排出される。
混合物)は送出口15から回転中の回転スクリーン2内
に流入し、被処理液中の液体は回転スクリーン2の内側
から外側へ通過して濾過分離され、排出口18を通じて
機外へ排出される。
一方、回転スクリーン2内に残溜した固体は順次出口ド
ラム4側へ移送され、出口ドラム4の端部開口から排出
される。
ラム4側へ移送され、出口ドラム4の端部開口から排出
される。
上記の回転スクリーン2は、第3図、第4図に示すよう
に、楔形の横断面を有し、その巾広の面20aが半径方
向内方へ向くようにリング状に形成したウェッジワイヤ
ー20を軸方向に所定寸法の間隙eを設けて多数並列す
ると共に、その外周側に添って軸方向に延びかつ周方向
に適当間隔をおいて放射状に配設した多数の支持ロッド
21に前記各ウェッジワイヤー20の半径方向外方へ向
く中挟の楔形端部20bをスポット溶接により接合して
ドラム型に構成され、各ウェッジワイヤー20間に所定
寸法の間隙eを有し周方向に延びるスリット22が形成
されている。
に、楔形の横断面を有し、その巾広の面20aが半径方
向内方へ向くようにリング状に形成したウェッジワイヤ
ー20を軸方向に所定寸法の間隙eを設けて多数並列す
ると共に、その外周側に添って軸方向に延びかつ周方向
に適当間隔をおいて放射状に配設した多数の支持ロッド
21に前記各ウェッジワイヤー20の半径方向外方へ向
く中挟の楔形端部20bをスポット溶接により接合して
ドラム型に構成され、各ウェッジワイヤー20間に所定
寸法の間隙eを有し周方向に延びるスリット22が形成
されている。
したがって、上記被処理液中の液体は第4図の矢印で示
すようにスリット22を通過して分離される。
すようにスリット22を通過して分離される。
なお、上記のようにドラム型に構成された回転スクリー
ン2の内側壁に螺旋状の堰板を設けて、被処理液の移送
を規制することが好ましい。
ン2の内側壁に螺旋状の堰板を設けて、被処理液の移送
を規制することが好ましい。
23は回転スクリーン2の外側上方に設けられた回転ブ
ラシであって、第4図に示すように、ブラシ先端がウェ
ッジワイヤー20に摺接した状態でスリット22の内奥
まで達し、一部分はスリット22を貫通して回転スクリ
ーン2の内側まで突出するよう配置される。
ラシであって、第4図に示すように、ブラシ先端がウェ
ッジワイヤー20に摺接した状態でスリット22の内奥
まで達し、一部分はスリット22を貫通して回転スクリ
ーン2の内側まで突出するよう配置される。
回転ブラシ23の回転軸24は覆体16に軸受25を介
して回転自在に支承され、回転スクリーン2の回転軸と
ほぼ平行に配設されている。
して回転自在に支承され、回転スクリーン2の回転軸と
ほぼ平行に配設されている。
回転軸24の突出端部にはスプロケットホイール26が
固装されていて、該ホイール26と基台1に塔載したギ
ャードモータ27の回転軸28に固定したスプロケット
ホイール29との間にチェノ30を掛張し、ギャードモ
ーク27により回転ブラシ23が回転せしめられるよう
になっている。
固装されていて、該ホイール26と基台1に塔載したギ
ャードモータ27の回転軸28に固定したスプロケット
ホイール29との間にチェノ30を掛張し、ギャードモ
ーク27により回転ブラシ23が回転せしめられるよう
になっている。
しかし回転ブラシ23は上述のように回転スクリーン2
と摺接状態に配置されていて、回転スクリーン2の回転
に伴い供回りするから、強制回転させないで自由回転の
状態で使用することも可能である。
と摺接状態に配置されていて、回転スクリーン2の回転
に伴い供回りするから、強制回転させないで自由回転の
状態で使用することも可能である。
また、回転ブラシ23を強制回転する場合には、回転ス
クリーン2による供回り方向と逆方向へ回転ブラシ23
を回転させることも可能である。
クリーン2による供回り方向と逆方向へ回転ブラシ23
を回転させることも可能である。
而して、回転スクリーン2が回転し、これに連動して又
は強制回転により回転ブラシ23が回転せしめられると
、回転スクリーン2のスリット22が周方向へ延びてい
るので、ブラシ先端が順次スリット22内に進入し第4
図に示すように内側に突き出た状態でクリーニング作用
をなし、スリット22内に溜っている固形物を完全に排
除することができ、したがってスリット22に目詰りが
生じない。
は強制回転により回転ブラシ23が回転せしめられると
、回転スクリーン2のスリット22が周方向へ延びてい
るので、ブラシ先端が順次スリット22内に進入し第4
図に示すように内側に突き出た状態でクリーニング作用
をなし、スリット22内に溜っている固形物を完全に排
除することができ、したがってスリット22に目詰りが
生じない。
また、回転ブラシ23は回転スクリーン2の外周側すな
わち濾液側に配設されているから、被処理液中の固形物
その他の異物がブラシ23に絡み付くことはほとんどな
く、回転ブラシ23は常に正常に作動する。
わち濾液側に配設されているから、被処理液中の固形物
その他の異物がブラシ23に絡み付くことはほとんどな
く、回転ブラシ23は常に正常に作動する。
しかも、スリット22内に進入しているブラシ先端が支
持ロッド21により間欠的に跳ね上げられるから、回転
ブラシ23に付着した固形物も自動的に弾き飛ばされ、
回転ブラシ23に付着した固形物によってスリット22
の清掃作用に支障を来たすようなことはない。
持ロッド21により間欠的に跳ね上げられるから、回転
ブラシ23に付着した固形物も自動的に弾き飛ばされ、
回転ブラシ23に付着した固形物によってスリット22
の清掃作用に支障を来たすようなことはない。
以上説明したように、本発明によれば、回転スクリーン
がリング状に形成したウエッジワイヤーを軸方向に所定
寸法の間隙を設けて多数並列してドラム型に構成され、
各ウェッジワイヤー間に周方向へ延びるスリットが形成
されているから、回転スクリーンの外周側に摺接状態に
配設した回転ブラシの先端が前記スリット内に進入し内
側に突き出た状態でクリーニング作用をなし、回転スク
リーンのスリットが常時回転ブラシによって清掃される
から、長時間にわたって連続運転してもスクリーンに目
詰りが起らず、きわめて効率良く固体と液体を分離する
ことができる。
がリング状に形成したウエッジワイヤーを軸方向に所定
寸法の間隙を設けて多数並列してドラム型に構成され、
各ウェッジワイヤー間に周方向へ延びるスリットが形成
されているから、回転スクリーンの外周側に摺接状態に
配設した回転ブラシの先端が前記スリット内に進入し内
側に突き出た状態でクリーニング作用をなし、回転スク
リーンのスリットが常時回転ブラシによって清掃される
から、長時間にわたって連続運転してもスクリーンに目
詰りが起らず、きわめて効率良く固体と液体を分離する
ことができる。
また、回転ブラシは回転スクリーンの外側すなわち濾液
側に配設されているから、被処理液中の固形物その他の
異物がブラシに絡み付くことはほとんどなく、回転ブラ
シは常に正常に作動する利点がある。
側に配設されているから、被処理液中の固形物その他の
異物がブラシに絡み付くことはほとんどなく、回転ブラ
シは常に正常に作動する利点がある。
更に、回転ブラシは回転スクリーンの回転に連動して供
回り回転させることも可能であるから、省力化の点でも
すぐれている。
回り回転させることも可能であるから、省力化の点でも
すぐれている。
しかも、装置は比較的簡単で製作も容易である。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は本発明に係る
回転スクリーン装置の一部切欠正面図、第2図は同右側
面図、第3図は第1図の■−■線に沿う断面拡大図、第
4図は第3図のI−1線に沿う断面拡大図である。 2・・・・・・回転スクリーン、20・・・・・・ウェ
ッジワイヤー、21・・・・・・支持ロッド、22・・
・・・・スリット、23・・・・・・回転ブラシ。
回転スクリーン装置の一部切欠正面図、第2図は同右側
面図、第3図は第1図の■−■線に沿う断面拡大図、第
4図は第3図のI−1線に沿う断面拡大図である。 2・・・・・・回転スクリーン、20・・・・・・ウェ
ッジワイヤー、21・・・・・・支持ロッド、22・・
・・・・スリット、23・・・・・・回転ブラシ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 リング状に形成したウェッジワイヤーを軸方向に所
定寸法の間隙を設けて多数並列すると共に、その外周側
に添って軸方向へ延びかつ周方向に適当間隔をおいて配
設された複数の支持ロンドに前記各ウェッジワイヤーの
外側面を接合して、前記ウェッジワイヤー間に周方向へ
延びるスリットを有するドラム型の回転スクリーンが構
成され、該回転スクリーンをその軸線の周りに回転可能
に横架して、一方の開口から供給した被処理液が前記ス
リットの内側から外側へ通過して濾過されると共に、分
離された固体が他方の開口から排出されるように構成さ
れ、かつ前記回転スクリーンm周側すなわち濾液側に該
回転スクリーンの回転軸とほぼ平行する軸の周りに回転
する回転ブラシが摺接状態に配設されていることを特徴
とする回転スクリーン装置。 2 前記ウェッジワイヤーは楔形の横断面を有し、その
巾広の面が半径方向内方へ向けられ、半径方向外方へ向
く中挟の楔形端部が前記支持ロンドに接合されている特
許請求の範囲第1項記載の回転スリーン装置。 3 前記回転ブラシを強制回転せしめる回転1駆動装置
が設けられている特許請求の範囲第1項又は第2項記載
の回転スクリーン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56103818A JPS5939166B2 (ja) | 1981-07-02 | 1981-07-02 | 回転スクリ−ン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56103818A JPS5939166B2 (ja) | 1981-07-02 | 1981-07-02 | 回転スクリ−ン装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS586215A JPS586215A (ja) | 1983-01-13 |
JPS5939166B2 true JPS5939166B2 (ja) | 1984-09-21 |
Family
ID=14363983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56103818A Expired JPS5939166B2 (ja) | 1981-07-02 | 1981-07-02 | 回転スクリ−ン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5939166B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NZ205530A (en) * | 1983-09-08 | 1987-02-20 | Contra Shear Holdings | Rotary drum screen with circumferential wedge-shaped wires |
JPS625808U (ja) * | 1985-06-24 | 1987-01-14 | ||
JPH02277516A (ja) * | 1989-04-17 | 1990-11-14 | Ebara Corp | 液中浮遊物の分離装置及びその運転方法 |
JPH04371204A (ja) * | 1991-06-20 | 1992-12-24 | Contra Shear Holdings Ltd | 篩い分け方法およびその装置 |
JP2007289798A (ja) * | 2006-04-20 | 2007-11-08 | Creator:Kk | 濁水の浄化装置 |
JP7266333B2 (ja) * | 2020-08-06 | 2023-04-28 | 株式会社サムズ | パルプ回収装置 |
JP7030350B2 (ja) * | 2020-08-06 | 2022-03-07 | 株式会社サムズ | パルプ回収装置 |
-
1981
- 1981-07-02 JP JP56103818A patent/JPS5939166B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS586215A (ja) | 1983-01-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3437209A (en) | Continuous centrifugal filter construction | |
AU654863B2 (en) | Rotary filter | |
US5656162A (en) | Rotating filter | |
US4944874A (en) | Centrifugal separator | |
JPH0278405A (ja) | スリットチューブろ過器 | |
US4626351A (en) | Filter, especially for dry-cleaning machines | |
US4238324A (en) | Apparatus for separating impurities from fiber suspensions | |
EP0328548A1 (en) | Arrangement for an inlet and outlet in a rotating drum sieve | |
JPS5939166B2 (ja) | 回転スクリ−ン装置 | |
US4155503A (en) | Separator for suspended solids | |
JPH05504998A (ja) | パルスなしスクリーン | |
US4137177A (en) | Filtering apparatus for sludgy liquids | |
US2450522A (en) | Liquid clarifier | |
JP3006962B2 (ja) | 回転ドラムスクリーン用洗滌装置 | |
US3947361A (en) | Filter | |
US3062375A (en) | Rotary screening apparatus for separating different kinds of materials in mixtures | |
US3754660A (en) | Apparatus for extracting fluid from pulp | |
JPH11207110A (ja) | スクリュープレス型濾過装置 | |
US4925576A (en) | Continuous discharge centrifuge | |
US2289925A (en) | Centrifugal machine | |
US1453678A (en) | Centrifugal separator | |
US2767853A (en) | Rotary filter means | |
US1882662A (en) | Centrifugal paperstock screen | |
US4151094A (en) | Apparatus for removing solids from filter media | |
EP0105259A1 (en) | Method of and apparatus for abrasive peeling |