JPS5938938Y2 - 上掛け兼用座布団 - Google Patents
上掛け兼用座布団Info
- Publication number
- JPS5938938Y2 JPS5938938Y2 JP1980144302U JP14430280U JPS5938938Y2 JP S5938938 Y2 JPS5938938 Y2 JP S5938938Y2 JP 1980144302 U JP1980144302 U JP 1980144302U JP 14430280 U JP14430280 U JP 14430280U JP S5938938 Y2 JPS5938938 Y2 JP S5938938Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cloth
- cushion
- piece
- bag
- overlay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 15
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
Landscapes
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は座布団としても、ひざ掛は等の上掛けとして
も使用可能な上掛は兼用座布団に関するものである。
も使用可能な上掛は兼用座布団に関するものである。
日常生活において、殊に自動車で旅行するような場合、
座布団とひざ掛は等の上掛けとが共に入用なことが多い
が、携帯品の多い外出時に嵩高いこれら両者を携行する
ことは繁雑である。
座布団とひざ掛は等の上掛けとが共に入用なことが多い
が、携帯品の多い外出時に嵩高いこれら両者を携行する
ことは繁雑である。
この考案はかかる実状に鑑みてなされたものであり、コ
ンパクトで、しかも上記の両用途に簡便に使用可能なも
のを提供するものである。
ンパクトで、しかも上記の両用途に簡便に使用可能なも
のを提供するものである。
以下、この考案の一実施例を示す図面に基づいて、詳細
に説明する。
に説明する。
第1〜3図はこの考案の上掛は兼用座布団を上掛け4と
した場合を示すものであり、正方形の袋体1とそれに連
設した正方形の布片2とからなり、袋体1の対角線上に
開閉自在の接合部3が設けられでいる。
した場合を示すものであり、正方形の袋体1とそれに連
設した正方形の布片2とからなり、袋体1の対角線上に
開閉自在の接合部3が設けられでいる。
袋体1は座布団のカバーとなるものであり、その大きさ
は任意である。
は任意である。
この袋体1の四辺外周に連設される正方形の布片2は、
広げた状態のときには上掛けとして用い、またこれを折
りたたみ、袋体1に包み込んだときにはクッションの役
目を果すものであり、後記の如く布片2の各頂点を中心
に向って2回くり返し折りたたむと、その平面の形状が
袋体1とほぼ同じになる。
広げた状態のときには上掛けとして用い、またこれを折
りたたみ、袋体1に包み込んだときにはクッションの役
目を果すものであり、後記の如く布片2の各頂点を中心
に向って2回くり返し折りたたむと、その平面の形状が
袋体1とほぼ同じになる。
なお・、上記の折りたたみ回数は任意であり、したがっ
て布片2の大きさも任意である。
て布片2の大きさも任意である。
この布片2の材質は特に限定されないが、これが上掛け
として使用されること、およびクッションの役目を果た
すことを考慮すれば、キルテイング地の如き厚手のもの
であるのが望ましい。
として使用されること、およびクッションの役目を果た
すことを考慮すれば、キルテイング地の如き厚手のもの
であるのが望ましい。
布片2は袋体1の外周に縫いつけてもよく、あるいは布
片2の中心部に袋体1を載セて縫いつけてもよく、また
布片2の中心部に袋体1の表面のみを載せて縫いつけて
もよい。
片2の中心部に袋体1を載セて縫いつけてもよく、また
布片2の中心部に袋体1の表面のみを載せて縫いつけて
もよい。
なお、布片2には、その折りたたみ部位に沿って縫い目
を設けて折りたたみ易くしてもよい。
を設けて折りたたみ易くしてもよい。
開閉自在の接合部3は、ファスナー等常用の手段により
設けられる。
設けられる。
この接合部は袋体1の対角線上に設けると使用に際して
便利である。
便利である。
第4〜5図は、上記の上掛け4を座布団5とする場合に
ついて説明するものであり、布片2の各頂点が袋体1の
中心部に集まるように、布片2を裏側へ折りたたむ (
第4図)。
ついて説明するものであり、布片2の各頂点が袋体1の
中心部に集まるように、布片2を裏側へ折りたたむ (
第4図)。
この操作をもう一度くり返し、袋体1の裏側に布片2を
折りたたむ(第5図)。
折りたたむ(第5図)。
次に、袋体1の表面を裏返して、その裏面上に折りたた
まれた布片2を包み込み、ファスナーを閉じる(第6図
)。
まれた布片2を包み込み、ファスナーを閉じる(第6図
)。
この考案の上掛は兼用座布団は、上記の如く極めて簡単
な構造からなり、コンパクトで携行に便利であるばかり
でなく、日常生活において多用されでいる座布団および
上掛けとして兼用可能であり、極めて便利である。
な構造からなり、コンパクトで携行に便利であるばかり
でなく、日常生活において多用されでいる座布団および
上掛けとして兼用可能であり、極めて便利である。
その上、座布団と上掛けとを一物品で兼用できるので、
資材の節減という効果をも奏する。
資材の節減という効果をも奏する。
第1〜3図は、この考案の上掛は兼用座布団を上掛けと
した場合を示し、第1図はその平面図、第2図は裏面図
、第3図は第1図のI−I線にお・ける断面図である。 第4〜6図は、第1〜3図の上掛けを折りたたんで座布
団とする場合の手順を示し、第4図および第5図はその
裏面図、第6図は平面図である。 1・・・・・・袋体、2・・・・・・布片、3・・・・
・・接合部。
した場合を示し、第1図はその平面図、第2図は裏面図
、第3図は第1図のI−I線にお・ける断面図である。 第4〜6図は、第1〜3図の上掛けを折りたたんで座布
団とする場合の手順を示し、第4図および第5図はその
裏面図、第6図は平面図である。 1・・・・・・袋体、2・・・・・・布片、3・・・・
・・接合部。
Claims (1)
- 表面に開閉自在の接合部を有する平面正方形の袋体の外
周に、各頂点を中心に向って折りたたむことにより該袋
体と略同平面となる布片を連設したことを特徴とする上
掛は兼用座布団。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980144302U JPS5938938Y2 (ja) | 1980-10-08 | 1980-10-08 | 上掛け兼用座布団 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980144302U JPS5938938Y2 (ja) | 1980-10-08 | 1980-10-08 | 上掛け兼用座布団 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5765656U JPS5765656U (ja) | 1982-04-19 |
JPS5938938Y2 true JPS5938938Y2 (ja) | 1984-10-30 |
Family
ID=29504013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980144302U Expired JPS5938938Y2 (ja) | 1980-10-08 | 1980-10-08 | 上掛け兼用座布団 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5938938Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50112409U (ja) * | 1974-02-23 | 1975-09-12 |
-
1980
- 1980-10-08 JP JP1980144302U patent/JPS5938938Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5765656U (ja) | 1982-04-19 |
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