JPS593515B2 - ケシヨウヨウ コケイセンザイ - Google Patents
ケシヨウヨウ コケイセンザイInfo
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- JPS593515B2 JPS593515B2 JP754203A JP420375A JPS593515B2 JP S593515 B2 JPS593515 B2 JP S593515B2 JP 754203 A JP754203 A JP 754203A JP 420375 A JP420375 A JP 420375A JP S593515 B2 JPS593515 B2 JP S593515B2
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- JP
- Japan
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- detergent
- water
- carbon atoms
- bar
- solid
- Prior art date
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D1/00—Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
- C11D1/02—Anionic compounds
- C11D1/37—Mixtures of compounds all of which are anionic
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D1/00—Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
- C11D1/02—Anionic compounds
- C11D1/12—Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof
- C11D1/126—Acylisethionates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D10/00—Compositions of detergents, not provided for by one single preceding group
- C11D10/04—Compositions of detergents, not provided for by one single preceding group based on mixtures of surface-active non-soap compounds and soap
- C11D10/042—Compositions of detergents, not provided for by one single preceding group based on mixtures of surface-active non-soap compounds and soap based on anionic surface-active compounds and soap
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D17/00—Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties
- C11D17/0047—Detergents in the form of bars or tablets
- C11D17/006—Detergents in the form of bars or tablets containing mainly surfactants, but no builders, e.g. syndet bar
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Wood Science & Technology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は表面活性洗剤としてアシルイセチオネートを有
する人体洗浄のための化粧用固形洗剤に関する。
する人体洗浄のための化粧用固形洗剤に関する。
5 化粧用固形洗剤b(、石鹸に基くか、非石鹸の合成
洗剤に基くものの何れも、使用の後、常用の容れ物また
は皿の中に湿分を残した場合、水和しまたは水を吸収す
ることは周知である。
洗剤に基くものの何れも、使用の後、常用の容れ物また
は皿の中に湿分を残した場合、水和しまたは水を吸収す
ることは周知である。
この水和物は軟かく、またこの状態は表面のみならず或
る例10においては表面以下に存在する。この水和物は
、軟かさの度合により、固形洗剤から落ちるか、または
次の使用の間に除去される。この軟化および除去は例え
ば、粘伏化、泥伏化、融解、ぬかるみ化、汚物化、かゆ
法化と称せられる。本明細書に15おいてはこの最後の
語を使用する。ナトリウム アシル イセチオン酸塩約
30%ないし約70%を含む化粧用固形洗剤のかゆ法化
傾向が、その中に比較的低い割合の、12ないし14炭
素原子を有するアルカンスルホン酸塩を混フ0 合する
ことによつて大きく減少することのできることがここに
見出された。
る例10においては表面以下に存在する。この水和物は
、軟かさの度合により、固形洗剤から落ちるか、または
次の使用の間に除去される。この軟化および除去は例え
ば、粘伏化、泥伏化、融解、ぬかるみ化、汚物化、かゆ
法化と称せられる。本明細書に15おいてはこの最後の
語を使用する。ナトリウム アシル イセチオン酸塩約
30%ないし約70%を含む化粧用固形洗剤のかゆ法化
傾向が、その中に比較的低い割合の、12ないし14炭
素原子を有するアルカンスルホン酸塩を混フ0 合する
ことによつて大きく減少することのできることがここに
見出された。
固形石鹸はかゆ法化するが、非石鹸よりもその度合が少
く、更に石鹸は使用の間に取り込んだ水を非石鹸よりも
早く失つて、一層早くその堅さをフ5 回復する。
く、更に石鹸は使用の間に取り込んだ水を非石鹸よりも
早く失つて、一層早くその堅さをフ5 回復する。
本発明の主として非石鹸からなる固形洗浄中におけるア
ルカンスルホン酸塩の存在はその堅さ回復の割合を固形
石鹸において固有の一層早い割合に変える。本発明の固
形洗剤は良好な堅さを有しまた実質的に風化しない。9
0本発明は、特に、固形洗剤を、普通の家庭条件の下に
僅かに約10分間ないし約3時間の乾燥期間後に再使用
する条件下に有用である。
ルカンスルホン酸塩の存在はその堅さ回復の割合を固形
石鹸において固有の一層早い割合に変える。本発明の固
形洗剤は良好な堅さを有しまた実質的に風化しない。9
0本発明は、特に、固形洗剤を、普通の家庭条件の下に
僅かに約10分間ないし約3時間の乾燥期間後に再使用
する条件下に有用である。
本発明は、本質的に、イセチオン酸と、6ないし18炭
素原子を有しかつ20より小さい沃素価’15を有する
混合脂肪]該混合酸の少くとも75%が12ないし18
炭素原子を有し、およびその25%までが6ないし10
炭素原子を有する)ものとのエステルの水溶件アルカリ
金塩洗剤塩類約30%ないし70%、アルカリ金属−お
よび有機アミン一高級脂肪族アルコール硫酸塩、アルキ
ルアリールスルホン酸塩、および高級脂肪族タウリン酸
塩よりなる群から選んだ少くとも1つの水溶件泡′促進
用洗剤塩2ないし10%、水約1%ないし約約9%、水
溶件高級脂肪酸石鹸約2.5%ないし約25%、および
結合剤および可塑剤として約12ないし約25炭素原子
を有する少くとも1つの高級脂肪酸10ないし40%を
含む化粧用固形洗剤であつてそのPHが、35℃におい
て固形組成物の10%水溶液として測1定して6ないし
8の範囲内にあるものに特に適用することができる。
素原子を有しかつ20より小さい沃素価’15を有する
混合脂肪]該混合酸の少くとも75%が12ないし18
炭素原子を有し、およびその25%までが6ないし10
炭素原子を有する)ものとのエステルの水溶件アルカリ
金塩洗剤塩類約30%ないし70%、アルカリ金属−お
よび有機アミン一高級脂肪族アルコール硫酸塩、アルキ
ルアリールスルホン酸塩、および高級脂肪族タウリン酸
塩よりなる群から選んだ少くとも1つの水溶件泡′促進
用洗剤塩2ないし10%、水約1%ないし約約9%、水
溶件高級脂肪酸石鹸約2.5%ないし約25%、および
結合剤および可塑剤として約12ないし約25炭素原子
を有する少くとも1つの高級脂肪酸10ないし40%を
含む化粧用固形洗剤であつてそのPHが、35℃におい
て固形組成物の10%水溶液として測1定して6ないし
8の範囲内にあるものに特に適用することができる。
本発明の要旨:ま、
(1)(1)イセチオン酸と、6〜18個の炭素原子子
および20より小さい沃素価を有する混合脂肪酸(該混
合酸の少くとも75%が12〜18個の炭素原子を有し
かつ25%までが6〜10個の炭素原子を有する)との
反応により得られたイセチオン酸エステルの水溶性アル
カリ金属洗剤塩類約30〜約70重量%と(4) 1種
以上の、12〜14個の炭素原子を有するアルカンスル
ホン酸塩約3〜約20重量?と(111)この種洗剤に
通常含まれる添加剤とを含み35℃において10%水溶
液として測定して約6から約8までの範囲におけるPH
を有することを特徴とする化粧用固形洗剤にある。
および20より小さい沃素価を有する混合脂肪酸(該混
合酸の少くとも75%が12〜18個の炭素原子を有し
かつ25%までが6〜10個の炭素原子を有する)との
反応により得られたイセチオン酸エステルの水溶性アル
カリ金属洗剤塩類約30〜約70重量%と(4) 1種
以上の、12〜14個の炭素原子を有するアルカンスル
ホン酸塩約3〜約20重量?と(111)この種洗剤に
通常含まれる添加剤とを含み35℃において10%水溶
液として測定して約6から約8までの範囲におけるPH
を有することを特徴とする化粧用固形洗剤にある。
この固形洗剤は好ましくはアルカンスルホン酸塩約10
ないし約20%を含有する。
ないし約20%を含有する。
本発明による如何なる固形洗剤中にも例えば1%ないし
15?の量の水が存在する。アルカンスルホン酸塩とし
ては例えばアルカンスルホン酸塩のアルカリ金属塩(カ
リウム塩、ナトリウム塩)やアンモニウム塩が挙げられ
る。
15?の量の水が存在する。アルカンスルホン酸塩とし
ては例えばアルカンスルホン酸塩のアルカリ金属塩(カ
リウム塩、ナトリウム塩)やアンモニウム塩が挙げられ
る。
アルカンスルホン酸塩は、塩化ナトリウムおよび硫酸ナ
トリウムを含有するアシル イセチオン酸塩固形洗剤に
添加するとき、特殊の利益を示す。この成分はそれ自体
、抗かゆ状化剤として添加されるが、固形洗剤の泡立ち
性を減少させ;C,2ないしCl4アルカンスルホン酸
塩の添加は良好な泡立ち特件を与える。従つて、本発明
は約5%ないし約20%の量において塩化ナトリウムお
よび硫酸ナトリウムを含有する固形洗剤中における特に
アルカンスルホン酸塩(C,2ないしCl4)の使用に
まで拡がる。固形洗剤の望ましい個々の成分は、 (1)水溶性の泡促進用洗剤材料、例えばアルカリ金属
および有機アミン高級脂肪族アルコール硫酸塩、アルキ
ルアリールスルホン酸塩および高級脂肪酸タウリン酸塩
、約2%ないし約10%、(Ii)水溶性高級脂肪酸石
鹸約2.5%ないし約25%、および、0[1)結合剤
および可塑剤として、12ないし25炭素原子を有する
少くとも1つの脂肪酸約10?ないし約40%、である
。
トリウムを含有するアシル イセチオン酸塩固形洗剤に
添加するとき、特殊の利益を示す。この成分はそれ自体
、抗かゆ状化剤として添加されるが、固形洗剤の泡立ち
性を減少させ;C,2ないしCl4アルカンスルホン酸
塩の添加は良好な泡立ち特件を与える。従つて、本発明
は約5%ないし約20%の量において塩化ナトリウムお
よび硫酸ナトリウムを含有する固形洗剤中における特に
アルカンスルホン酸塩(C,2ないしCl4)の使用に
まで拡がる。固形洗剤の望ましい個々の成分は、 (1)水溶性の泡促進用洗剤材料、例えばアルカリ金属
および有機アミン高級脂肪族アルコール硫酸塩、アルキ
ルアリールスルホン酸塩および高級脂肪酸タウリン酸塩
、約2%ないし約10%、(Ii)水溶性高級脂肪酸石
鹸約2.5%ないし約25%、および、0[1)結合剤
および可塑剤として、12ないし25炭素原子を有する
少くとも1つの脂肪酸約10?ないし約40%、である
。
塩化ナトリウム/儲酸ナトリウム含有固形石鹸に満足な
泡立ち特件を与えるためアルカンスルホン酸塩を使用す
る場合、その望ましい範囲は5ないし15%である。
泡立ち特件を与えるためアルカンスルホン酸塩を使用す
る場合、その望ましい範囲は5ないし15%である。
本発明はまた重量部にて示す次の成分を含む化粧用固形
洗剤を与える。
洗剤を与える。
但し、イセチオン酸塩のアシル部分はココナツト油から
誘導され、脂肪酸はパルミチン酸またはステアリン酸ま
たはその混合物であり、石鹸は約8ないし約18炭素原
子を有する脂肪族モノカルボン酸のナトリウム塩であつ
て、その約18−22%は8−14炭素原子を有し、ア
ルキルベンゼンスルホン酸塩のアルキル基は平均約13
炭素原子を有する直鎖炭化水素混合物から誘導されたも
のであり、各成分総計は全組成物の約96ないし約10
0重量部の範囲内にある。
誘導され、脂肪酸はパルミチン酸またはステアリン酸ま
たはその混合物であり、石鹸は約8ないし約18炭素原
子を有する脂肪族モノカルボン酸のナトリウム塩であつ
て、その約18−22%は8−14炭素原子を有し、ア
ルキルベンゼンスルホン酸塩のアルキル基は平均約13
炭素原子を有する直鎖炭化水素混合物から誘導されたも
のであり、各成分総計は全組成物の約96ないし約10
0重量部の範囲内にある。
塩化ナトリウムおよび硫酸ナトリウムが存在する場合、
それらは、通常、それぞれ2.5ないし10重量%、好
適には3ないし7重量%の量にて存在しよう。
それらは、通常、それぞれ2.5ないし10重量%、好
適には3ないし7重量%の量にて存在しよう。
塩化ナトリウムに対する硫酸ナトリウムの割合は、好適
には、3:2ないし2:3の範囲内である。残りは、も
しあれば、前記成分と混合した少量の添加剤、例えば、
殺菌剤、TlO2、着色剤、およびその他の成分を含む
。
には、3:2ないし2:3の範囲内である。残りは、も
しあれば、前記成分と混合した少量の添加剤、例えば、
殺菌剤、TlO2、着色剤、およびその他の成分を含む
。
本発明による有用な固形洗剤はおおよそ次の組成を有す
る。
る。
本発明から生じる特別の利益は固形洗剤の使用の間に受
けるかゆ状化からの固形洗剤の改良された回復である。
けるかゆ状化からの固形洗剤の改良された回復である。
固形洗剤を異常な条件下に水和させ、つづいて空気中に
て乾燥させるようにしてこの利益を示す試験をおこなつ
た。この試験〔かたさ回復試験(FirmnessRe
cOveryTest)〕を施した場合、本発明の固形
洗剤は、本発明の抗かゆ伏化添加剤を含まない対照組成
物の固形洗剤よりも速やかにかつ一層堅固なるように水
和水を失つた。使用あたり消費される固形洗剤の重量を
測定する標準洗浄法の間に固形洗剤が重量を失う割合を
測定〔減り割合試験(WearRateTest)〕す
ることによつて、化粧用固形洗剤が使用の間に減る割合
を測定する。
て乾燥させるようにしてこの利益を示す試験をおこなつ
た。この試験〔かたさ回復試験(FirmnessRe
cOveryTest)〕を施した場合、本発明の固形
洗剤は、本発明の抗かゆ伏化添加剤を含まない対照組成
物の固形洗剤よりも速やかにかつ一層堅固なるように水
和水を失つた。使用あたり消費される固形洗剤の重量を
測定する標準洗浄法の間に固形洗剤が重量を失う割合を
測定〔減り割合試験(WearRateTest)〕す
ることによつて、化粧用固形洗剤が使用の間に減る割合
を測定する。
この試験によつて得られた結果が試験する者により僅か
に変化する可能住があり、また日毎に変化を示す可能住
のあること、しかし同一の試験する者による一群として
試験された固形洗剤に関して得られた結果が有効に比較
される可能住のあることは理解されよう。この理由から
対照固形洗剤を本明細書の各例の固形洗剤と共に試験す
る。減り割合試験 固形洗剤の最初の重量を0.01g台まで秤量する。
に変化する可能住があり、また日毎に変化を示す可能住
のあること、しかし同一の試験する者による一群として
試験された固形洗剤に関して得られた結果が有効に比較
される可能住のあることは理解されよう。この理由から
対照固形洗剤を本明細書の各例の固形洗剤と共に試験す
る。減り割合試験 固形洗剤の最初の重量を0.01g台まで秤量する。
両手およびその固形洗剤を105まFにおける水中に浸
漬し、固形洗剤および両手の双方を水から出して、両手
の間でその固形洗剤を20回廻転させる(1廻転−18
0゜)。固形洗剤および両手をその水に浸漬し、固形洗
剤および両手を水から出して、上記の洗浄を繰返す(2
0廻転)。固形洗剤と両手を水に浸漬し、両手の中の固
形洗剤を取出して、固形洗剤を皿中に置く。上記洗浄を
第1日および第2日に関し1日の間に4回繰返す。第1
日および第2田こ関する最初のおよび最終の洗浄に従う
皿中に固形洗剤を置く前に皿に80゜Pにおける水道水
を添加する(規格寸法に対しては水道水6−1/2m1
)浴室寸法に対しては水道水7 −1/ 2m00第3
日の朝、前のように固形洗剤を洗浄水中にてすすぎ、乾
燥するまでピン格子上に置く。
漬し、固形洗剤および両手の双方を水から出して、両手
の間でその固形洗剤を20回廻転させる(1廻転−18
0゜)。固形洗剤および両手をその水に浸漬し、固形洗
剤および両手を水から出して、上記の洗浄を繰返す(2
0廻転)。固形洗剤と両手を水に浸漬し、両手の中の固
形洗剤を取出して、固形洗剤を皿中に置く。上記洗浄を
第1日および第2日に関し1日の間に4回繰返す。第1
日および第2田こ関する最初のおよび最終の洗浄に従う
皿中に固形洗剤を置く前に皿に80゜Pにおける水道水
を添加する(規格寸法に対しては水道水6−1/2m1
)浴室寸法に対しては水道水7 −1/ 2m00第3
日の朝、前のように固形洗剤を洗浄水中にてすすぎ、乾
燥するまでピン格子上に置く。
固形洗剤は少くとも4時間乾燥して0.01g台まで重
量を測定する。各洗浄あたり使用した重量Iは次の通り
である。
量を測定する。各洗浄あたり使用した重量Iは次の通り
である。
堅固さ回復試験同一寸法および形の秤量した固形洗剤を
室温において5分間蒸溜水中にその長さの半分まで縦に
浸漬する。
室温において5分間蒸溜水中にその長さの半分まで縦に
浸漬する。
この固形洗剤を水から取出し、秤量し、浸漬部分に空気
の自由通過を許すように設計した格子上に置く。この固
形洗剤をその乾燥につれて間隔を置いて秤量する。固形
洗剤を比較するために、5分間浸漬の間に吸収した水の
重量を100?としている。各引続く秤量における残り
の吸収水の重量は最初に吸収した水の重量%により変化
する。かくして得られた指数の比較は、経験の示す、吸
収水の損失の割合に関する相関知識を与え、そのもとの
堅固さへの湿つた固形洗剤の戻りと関係する。必要なら
ば、固形洗剤/)≦もとの堅固さに戻る割合を観察する
ために各秤量段階において視覚的観察をすることができ
る。
の自由通過を許すように設計した格子上に置く。この固
形洗剤をその乾燥につれて間隔を置いて秤量する。固形
洗剤を比較するために、5分間浸漬の間に吸収した水の
重量を100?としている。各引続く秤量における残り
の吸収水の重量は最初に吸収した水の重量%により変化
する。かくして得られた指数の比較は、経験の示す、吸
収水の損失の割合に関する相関知識を与え、そのもとの
堅固さへの湿つた固形洗剤の戻りと関係する。必要なら
ば、固形洗剤/)≦もとの堅固さに戻る割合を観察する
ために各秤量段階において視覚的観察をすることができ
る。
泡立ち試験
3人のパネラ一がそれぞれ同一組成物の異つた3つの固
形洗剤を試験し、各固形洗剤は水の硬度および温度条件
の下記の異つた組合せ下にある。
形洗剤を試験し、各固形洗剤は水の硬度および温度条件
の下記の異つた組合せ下にある。
(a) 75件FにおけるCacO3として90−11
0PFの硬度、(b) 75 度、および、 (c) 110FFにおけるCacO3として180P
Fの硬度。
0PFの硬度、(b) 75 度、および、 (c) 110FFにおけるCacO3として180P
Fの硬度。
このパネラ一はこれらの条件下に慣習的な方法において
両手を洗浄して、各試験条件の下に彼の選択によつて異
る組成の固形洗剤を評価し、最良の泡立ちを得る固形洗
剤を1、次善のものを2、等と評価する。
両手を洗浄して、各試験条件の下に彼の選択によつて異
る組成の固形洗剤を評価し、最良の泡立ちを得る固形洗
剤を1、次善のものを2、等と評価する。
各固形洗剤に対して与えられる相対価は3人の出湯者の
それぞれが指示した固形洗剤に対する評価の集計である
。この評価系によればその値が低いほど評価は高い。例
えば、2つの固形洗剤組成物を試験する場合、および1
つが全体的に望ましい場合、好適な固形洗剤は9の値を
有し、―方望ましくない固形洗剤は18の値を有する。
ナトリウムアシルイセチオン酸塩は当該技術者に周知の
方法により製造することができる。
それぞれが指示した固形洗剤に対する評価の集計である
。この評価系によればその値が低いほど評価は高い。例
えば、2つの固形洗剤組成物を試験する場合、および1
つが全体的に望ましい場合、好適な固形洗剤は9の値を
有し、―方望ましくない固形洗剤は18の値を有する。
ナトリウムアシルイセチオン酸塩は当該技術者に周知の
方法により製造することができる。
適当な製造方法は米国特許第3,320,292号、3
,376,229号、3,151,136号、3,38
3,396号、3,420,857号および3,420
,858号明細書に見出すことができる。本発明に有用
なアルキルベンゼンスルホン酸塩は米国特許第2,47
7,382号および第2,477,383号明細書に記
載されたようにポリプロピレンから誘導され得るような
約9ないし約15炭素原子の分岐鎖アルキル基を有する
ことができる。好適には、アルキル基は約11ないし約
15炭素原子を有する直鎖であり、またスルホン化フエ
ニル基はアルキル鎖に沿つて無作為に位置する。また、
米国特許第2,390,295号、3,320,174
号および第2,712,530号および2,723,2
40号明細書に記載されたアルキルベンゼンスルホン酸
塩が有用である。本明細書において、[石鹸」なる語は
その通俗的意味において使用し、すなわち、約10ない
し約20炭素原子を有する脂肪族アルカン一またはアル
ケンモノカノレボン酸のアルカリ金属塩を意味する。
,376,229号、3,151,136号、3,38
3,396号、3,420,857号および3,420
,858号明細書に見出すことができる。本発明に有用
なアルキルベンゼンスルホン酸塩は米国特許第2,47
7,382号および第2,477,383号明細書に記
載されたようにポリプロピレンから誘導され得るような
約9ないし約15炭素原子の分岐鎖アルキル基を有する
ことができる。好適には、アルキル基は約11ないし約
15炭素原子を有する直鎖であり、またスルホン化フエ
ニル基はアルキル鎖に沿つて無作為に位置する。また、
米国特許第2,390,295号、3,320,174
号および第2,712,530号および2,723,2
40号明細書に記載されたアルキルベンゼンスルホン酸
塩が有用である。本明細書において、[石鹸」なる語は
その通俗的意味において使用し、すなわち、約10ない
し約20炭素原子を有する脂肪族アルカン一またはアル
ケンモノカノレボン酸のアルカリ金属塩を意味する。
一般に、本発明の固形洗剤中にナトリウム石鹸を使用す
るが、石鹸の約1%ないし約25%はカリウム石鹸であ
つてもよい。例えば、石鹸はアン油、落花生油またはナ
タネ油、またはそれらの水添誘導体、牛脂またはその混
合物の脂肪酸分布を有することができる。本発明におけ
る使用のための好適な石鹸は約12−18炭素原子を有
する少くとも84%脂肪酸を有する。好適な石鹸はアン
油約15%ないし約20%および牛脂約80%ないし約
85%の混合物である。
るが、石鹸の約1%ないし約25%はカリウム石鹸であ
つてもよい。例えば、石鹸はアン油、落花生油またはナ
タネ油、またはそれらの水添誘導体、牛脂またはその混
合物の脂肪酸分布を有することができる。本発明におけ
る使用のための好適な石鹸は約12−18炭素原子を有
する少くとも84%脂肪酸を有する。好適な石鹸はアン
油約15%ないし約20%および牛脂約80%ないし約
85%の混合物である。
この混合物は約12ないし約18炭素原子を有する脂肪
酸約95−96%を含有する。石鹸は脂肪酸含量がCl
2−Cl5鎖長の約84%であるアン油から製造するこ
とができる。本発明の実際に有用な脂肪族アルコール硫
酸塩は、アルキル基が直鎖または分岐鎖の、飽和または
不飽和であることができ、また6ないし24炭素原子、
好適には約12ないし約18炭素原子を有する、アルキ
ル硫酸塩である。
酸約95−96%を含有する。石鹸は脂肪酸含量がCl
2−Cl5鎖長の約84%であるアン油から製造するこ
とができる。本発明の実際に有用な脂肪族アルコール硫
酸塩は、アルキル基が直鎖または分岐鎖の、飽和または
不飽和であることができ、また6ないし24炭素原子、
好適には約12ないし約18炭素原子を有する、アルキ
ル硫酸塩である。
望ましいタウリン酸塩はナトリウムN−ドデカノイル−
N−メチル タウリンである。アシルイセチオン酸塩の
割合に結びつけて使用する「主要な.」なる語はアシル
イセチオン酸塩の割合が組成物中の如何なる他の表面活
件剤よりも少くないことを意味する。
N−メチル タウリンである。アシルイセチオン酸塩の
割合に結びつけて使用する「主要な.」なる語はアシル
イセチオン酸塩の割合が組成物中の如何なる他の表面活
件剤よりも少くないことを意味する。
本発明の実際における使用に適するアルカンスルホン酸
塩は式、RSO3Na を有する周知のアルカン−1−スルホン酸塩であり、式
中、Rは12−14炭素原子を有する脂肪族炭化水素基
、すなわち、上記の式中のRはCl2H25、Cl3H
27、またはCl4−H2,一である。
塩は式、RSO3Na を有する周知のアルカン−1−スルホン酸塩であり、式
中、Rは12−14炭素原子を有する脂肪族炭化水素基
、すなわち、上記の式中のRはCl2H25、Cl3H
27、またはCl4−H2,一である。
アルカンスルホン酸塩は米国特許第3,54−1,14
0号明細書に記載の方法により製造することができる。
すべての百分率および部は他の記述しない限り全組成物
に基くものである。
0号明細書に記載の方法により製造することができる。
すべての百分率および部は他の記述しない限り全組成物
に基くものである。
本発明による固形洗剤の例が、ここに、説明のために与
えられるが、本発明を限定するものではない。
えられるが、本発明を限定するものではない。
アン油脂肪酸2965ポンドおよび脂肪酸833ポンド
を1つの貯槽中において混合した。
を1つの貯槽中において混合した。
ナトリウムイセチオン酸塩約75重量%を含有するスラ
リーを第2の貯槽へ装入し、また第3の貯槽へ水件スラ
リーとして酸化亜鉛8ポンドを加えた。これら成分のす
べてを反応器へ装入して、約450成Fに加熱した。反
応混合物の温度が約3800−400、Pに達する時、
反応により発生する水および水蒸気蒸溜する脂肪酸が反
応器から溜出しはじめる。
リーを第2の貯槽へ装入し、また第3の貯槽へ水件スラ
リーとして酸化亜鉛8ポンドを加えた。これら成分のす
べてを反応器へ装入して、約450成Fに加熱した。反
応混合物の温度が約3800−400、Pに達する時、
反応により発生する水および水蒸気蒸溜する脂肪酸が反
応器から溜出しはじめる。
これらの蒸気は凝縮する。この反応は450
間において本質的に完結し、脂肪酸および水とも蓄積を
終了する。
終了する。
この点において、反応混合物は脱却器へ抜出し、窒素を
もつて脱却し、反応混合物の温度を約430もないし4
60反Fに維持する。
もつて脱却し、反応混合物の温度を約430もないし4
60反Fに維持する。
約15分間20インチの真空を適用し、未反応脂肪酸の
最初の部分を除去後その中の反応生成物の流動性を維持
するため溶融ステアリン酸963ポンドを脱却器に装入
する。未反応脂肪酸の除去は、約27.5インチまで真
空を更に増大してその水準を維持し、一方脱却器内の物
質を約45分間の間450持Fに維持することによつて
完結する。この点において、脱却器へ窒素を導入して圧
力を大気圧に戻す。アシルイセチオン酸塩(5750ポ
ンド)は排出し冷却される生成物の約75%を形成する
。実施例 1 この実施例はC,2およびCl4ナトリウム アルカン
スルホン酸塩、すなわち、ナトリウム ドデカンスルホ
ン酸塩およびナトリウム テトラデカンスルホン酸塩の
、固形洗剤を手洗いに使用し保持器に残すときに形成す
るかゆ状物または水和した固形洗剤からの急速な水の離
脱によつて証明されるような、抗かゆ状化剤としての効
果を説明する。
最初の部分を除去後その中の反応生成物の流動性を維持
するため溶融ステアリン酸963ポンドを脱却器に装入
する。未反応脂肪酸の除去は、約27.5インチまで真
空を更に増大してその水準を維持し、一方脱却器内の物
質を約45分間の間450持Fに維持することによつて
完結する。この点において、脱却器へ窒素を導入して圧
力を大気圧に戻す。アシルイセチオン酸塩(5750ポ
ンド)は排出し冷却される生成物の約75%を形成する
。実施例 1 この実施例はC,2およびCl4ナトリウム アルカン
スルホン酸塩、すなわち、ナトリウム ドデカンスルホ
ン酸塩およびナトリウム テトラデカンスルホン酸塩の
、固形洗剤を手洗いに使用し保持器に残すときに形成す
るかゆ状物または水和した固形洗剤からの急速な水の離
脱によつて証明されるような、抗かゆ状化剤としての効
果を説明する。
固形洗剤は下記組成を有して製造せられる。
使用したアルカンスルホン酸塩はナトリウムドデカンス
ルホン酸塩、ナトリウム テトラデカンスルホン酸塩、
およびナトリウムヘキサデカンスルホン酸塩であつた。
固形洗剤を堅さ回復試験および減り割合試験に処し、そ
の結果を第1表に示す。Cl2およびCl4アルカンス
ルホン酸塩は共に、減り割合における若干の消費におい
て、かゆ状物をして対照固形洗剤よりも速やかに水を失
わしめることがわかる。この一連の試験において鎖長の
臨界件が明らかであり、ClJルカンスルホン酸塩はか
ゆ状物からの水の損失を促進するには効果のないことが
示される。実施例 2 本例において、もう一つの組の対照固形洗剤を15%ナ
トリウムテトラデカンスルホン酸塩を含む一組と共に製
造した。
ルホン酸塩、ナトリウム テトラデカンスルホン酸塩、
およびナトリウムヘキサデカンスルホン酸塩であつた。
固形洗剤を堅さ回復試験および減り割合試験に処し、そ
の結果を第1表に示す。Cl2およびCl4アルカンス
ルホン酸塩は共に、減り割合における若干の消費におい
て、かゆ状物をして対照固形洗剤よりも速やかに水を失
わしめることがわかる。この一連の試験において鎖長の
臨界件が明らかであり、ClJルカンスルホン酸塩はか
ゆ状物からの水の損失を促進するには効果のないことが
示される。実施例 2 本例において、もう一つの組の対照固形洗剤を15%ナ
トリウムテトラデカンスルホン酸塩を含む一組と共に製
造した。
この固形洗剤は実施例1に掲げた組成を有する。固形洗
剤を堅さ回復試験、減り割合試験および泡立ち試験にか
けた。その結果を下記第2表に記録する。ナトリウムテ
トラデカンスルホン酸塩の存在はかゆ伏物をして対照固
形洗剤よりも速やかに水を失わしめる望ましい効果を有
し、かつ更にその泡立ち件を改良するが、減り割合を若
干増大させることが知られる。実施例 4本例はアシル
イセチオン酸塩固形洗剤の泡立ちの抑制における硫酸ナ
トリウム一塩化ナトリウム混合物の効果、および泡立ち
件の回復におけるナトリウムアルカンスルホン酸塩の効
果を説明する。
剤を堅さ回復試験、減り割合試験および泡立ち試験にか
けた。その結果を下記第2表に記録する。ナトリウムテ
トラデカンスルホン酸塩の存在はかゆ伏物をして対照固
形洗剤よりも速やかに水を失わしめる望ましい効果を有
し、かつ更にその泡立ち件を改良するが、減り割合を若
干増大させることが知られる。実施例 4本例はアシル
イセチオン酸塩固形洗剤の泡立ちの抑制における硫酸ナ
トリウム一塩化ナトリウム混合物の効果、および泡立ち
件の回復におけるナトリウムアルカンスルホン酸塩の効
果を説明する。
次の組成の固形洗剤を製造する。上記組成を有する固形
洗剤を既述の試験法により、かゆ伏物から水の損失の割
合、減り割合および泡立ちに関して試験をした。
洗剤を既述の試験法により、かゆ伏物から水の損失の割
合、減り割合および泡立ちに関して試験をした。
Claims (1)
- 1 i イセチオン酸と、6〜18個の炭素原子および
20より小さい沃素価を有する混合脂肪酸(該混合酸の
少くとも75%が12〜18個の炭素原子を有しかつ2
5%までが6〜10個の炭素原子を有する)との反応に
より得られたイセチオン酸エステルの水溶性アルカリ金
属洗剤塩類約30〜約70重量%とii 1種以上の、
12〜14個の炭素原子を有するアルカンスルホン酸塩
約3〜約20重量%とiii この種洗剤に通常含まれ
る添加剤とを含み、35℃において10%水溶液として
測定して約6から約8までの範囲におけるpHを有する
ことを特徴とする化粧用固形洗剤。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US42828773A | 1973-12-26 | 1973-12-26 | |
US05/427,757 US4007125A (en) | 1973-12-26 | 1973-12-26 | Synthetic detergent bar |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5097605A JPS5097605A (ja) | 1975-08-02 |
JPS593515B2 true JPS593515B2 (ja) | 1984-01-24 |
Family
ID=27027500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP754203A Expired JPS593515B2 (ja) | 1973-12-26 | 1974-12-25 | ケシヨウヨウ コケイセンザイ |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JPS593515B2 (ja) |
AT (1) | AT346445B (ja) |
BE (1) | BE823727A (ja) |
BR (1) | BR7410761D0 (ja) |
CA (1) | CA1052222A (ja) |
CH (1) | CH606414A5 (ja) |
DE (1) | DE2461139A1 (ja) |
DK (1) | DK144736C (ja) |
FI (1) | FI60232C (ja) |
FR (1) | FR2256240B1 (ja) |
GB (1) | GB1490237A (ja) |
IT (1) | IT1027174B (ja) |
NL (1) | NL185852C (ja) |
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US4180470A (en) * | 1977-03-30 | 1979-12-25 | Lever Brothers Company | Method for improved acyl isethionate detergent bars |
IT1165608B (it) * | 1978-01-19 | 1987-04-22 | Unilever Nv | Barra detergente, particolarmente per lavaggio personale |
US4231904A (en) * | 1978-03-01 | 1980-11-04 | Lever Brothers Company | Detergent bars with improved properties |
US4335025A (en) * | 1980-02-19 | 1982-06-15 | Witco Chemical Corporation | Process for the preparation of synthetic detergent bars, and products produced thereby |
US4695395A (en) * | 1984-09-25 | 1987-09-22 | Lever Brothers Company | Cleaning compositions with skin protection agents |
GB8425369D0 (en) * | 1984-10-08 | 1984-11-14 | Unilever Plc | Refining triglyceride oil |
US5078301A (en) * | 1987-10-02 | 1992-01-07 | Ecolab Inc. | Article comprising a water soluble bag containing a multiple use amount of a pelletized functional material and methods of its use |
US5234615A (en) * | 1987-10-02 | 1993-08-10 | Ecolab Inc. | Article comprising a water soluble bag containing a multiple use amount of a pelletized functional material and methods of its use |
US4808322A (en) * | 1988-03-10 | 1989-02-28 | Mclaughlin James H | Skin cleansing-cream conditioning bar |
US4941990A (en) * | 1988-03-10 | 1990-07-17 | Mclaughlin James H | Skin cleansing-cream conditioning bar |
US4954282A (en) * | 1989-04-19 | 1990-09-04 | Lever Brothers Company | Acyl isethionate skin cleansing compositions |
US5372751A (en) * | 1990-02-09 | 1994-12-13 | Lever Brothers Company, Division Of Conopco, Inc. | Acyl isethionate skin cleaning compositions containing betaines, amido sulfosuccinates or combinations of the two |
WO1991013958A1 (en) * | 1990-03-05 | 1991-09-19 | The Procter & Gamble Company | Improved personal cleansing stamped synbar |
US5118860A (en) * | 1990-11-27 | 1992-06-02 | Hoechst Celanese Corporation | Bf3 catalyzed acylation of aromatic compounds |
US5284598A (en) * | 1991-12-04 | 1994-02-08 | Colgate-Palmolive Company | Process for making mild, detergent-soap, toilet bars and the bar resulting therefrom |
WO1994007988A1 (en) * | 1992-10-05 | 1994-04-14 | Mona Industries, Inc. | Synthetic detergent bars and the method of making the same |
JPH06122466A (ja) * | 1992-10-05 | 1994-05-06 | Kowa Kk | 容 器 |
CA2174740A1 (en) * | 1993-11-08 | 1995-05-18 | Peter William Beerse | Topped, distilled, cocoyl isethionate skin cleansing bar |
DE4409321A1 (de) * | 1994-03-18 | 1995-09-21 | Henkel Kgaa | Detergensgemische |
US7737096B2 (en) * | 2004-10-26 | 2010-06-15 | Unilever Home & Personal Care Usa Division Of Conopco, Inc. | Mild acyl isethionate toilet bar composition |
US20060089279A1 (en) * | 2004-10-26 | 2006-04-27 | Brennan Michael A | Mild acyl isethionate toilet bar composition |
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---|---|---|---|---|
DE940312C (de) * | 1941-08-18 | 1956-03-15 | Basf Ag | Geformte Waschmittel |
US2894912A (en) * | 1954-09-21 | 1959-07-14 | Lever Brothers Ltd | Isethionate detergent bar |
BE573302A (ja) * | 1957-11-26 | |||
BE596399A (ja) * | 1959-10-26 | |||
US3186948A (en) * | 1961-02-27 | 1965-06-01 | California Research Corp | Detergent toilet bars |
US3247121A (en) * | 1962-04-30 | 1966-04-19 | Procter & Gamble | Washing composition |
US3622517A (en) * | 1968-03-06 | 1971-11-23 | Marathon Oil Co | Synthetic detergent compositions |
-
1973
- 1973-12-26 US US05/427,757 patent/US4007125A/en not_active Expired - Lifetime
-
1974
- 1974-12-20 FI FI3726/74A patent/FI60232C/fi active
- 1974-12-20 BE BE151831A patent/BE823727A/xx not_active IP Right Cessation
- 1974-12-20 DK DK669974A patent/DK144736C/da not_active IP Right Cessation
- 1974-12-23 CH CH1719174A patent/CH606414A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1974-12-23 AT AT1028574A patent/AT346445B/de not_active IP Right Cessation
- 1974-12-23 FR FR7442502A patent/FR2256240B1/fr not_active Expired
- 1974-12-23 DE DE19742461139 patent/DE2461139A1/de active Granted
- 1974-12-23 SE SE7416270A patent/SE415984B/xx not_active IP Right Cessation
- 1974-12-23 BR BR10761/74A patent/BR7410761D0/pt unknown
- 1974-12-24 GB GB55735/74A patent/GB1490237A/en not_active Expired
- 1974-12-24 CA CA216,932A patent/CA1052222A/en not_active Expired
- 1974-12-24 IT IT70750/74A patent/IT1027174B/it active
- 1974-12-25 JP JP754203A patent/JPS593515B2/ja not_active Expired
- 1974-12-27 NL NLAANVRAGE7416894,A patent/NL185852C/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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FI60232C (fi) | 1981-12-10 |
BE823727A (fr) | 1975-06-20 |
SE7416270L (ja) | 1975-06-27 |
AU7675174A (en) | 1976-06-24 |
FR2256240B1 (ja) | 1979-06-01 |
DK669974A (ja) | 1975-09-01 |
DE2461139A1 (de) | 1975-07-10 |
FI372674A (ja) | 1975-06-27 |
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US4007125A (en) | 1977-02-08 |
AT346445B (de) | 1978-11-10 |
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FI60232B (fi) | 1981-08-31 |
CH606414A5 (ja) | 1978-10-31 |
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CA1052222A (en) | 1979-04-10 |
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NL185852B (nl) | 1990-03-01 |
SE415984B (sv) | 1980-11-17 |
GB1490237A (en) | 1977-10-26 |
DK144736B (da) | 1982-05-24 |
IT1027174B (it) | 1978-11-20 |
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