JPS5933903A - サ−キユレ−タ固定方法 - Google Patents
サ−キユレ−タ固定方法Info
- Publication number
- JPS5933903A JPS5933903A JP14288182A JP14288182A JPS5933903A JP S5933903 A JPS5933903 A JP S5933903A JP 14288182 A JP14288182 A JP 14288182A JP 14288182 A JP14288182 A JP 14288182A JP S5933903 A JPS5933903 A JP S5933903A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circulator
- magnet
- hole
- screw
- circulators
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/32—Non-reciprocal transmission devices
- H01P1/38—Circulators
- H01P1/383—Junction circulators, e.g. Y-circulators
- H01P1/387—Strip line circulators
Landscapes
- Non-Reversible Transmitting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明はマイクロ波集積回路素子σ)サーキュレータ(
以下サーキュレータと称す)か2個以上近接して取代け
られるマイクロ波集積回路(以下MICと称す)作製工
程に係抄宕易に各サーキュレータを固定出来るサーキュ
レータ固定方法に関する。
以下サーキュレータと称す)か2個以上近接して取代け
られるマイクロ波集積回路(以下MICと称す)作製工
程に係抄宕易に各サーキュレータを固定出来るサーキュ
レータ固定方法に関する。
(b) 従来技術と問題点
第1図は従来例の筐体のマグネット装着用穴の構造を示
す断面図、第2図はサーキュレータの斜視図、第3図は
従来例のMIC素子をtき体に接着すると共に各MIC
素子の上部導体を接続するMIC作製工程の斜視図であ
る。
す断面図、第2図はサーキュレータの斜視図、第3図は
従来例のMIC素子をtき体に接着すると共に各MIC
素子の上部導体を接続するMIC作製工程の斜視図であ
る。
図中1.2.3.4はサーキュレータの夫々れ上部導体
、フェライト基板、下部接地導体、マグネットを示し、
5は筺体、6.6’はマグネット装着用穴、7.7はサ
ーキュレータ、8.8.8 はサーキュレータ固定用
テフロン棒、9.10.11は他のMIC素子を示す。
、フェライト基板、下部接地導体、マグネットを示し、
5は筺体、6.6’はマグネット装着用穴、7.7はサ
ーキュレータ、8.8.8 はサーキュレータ固定用
テフロン棒、9.10.11は他のMIC素子を示す。
サーキュレータは第2図に示す如くフェライト基板2上
に上部導体1を持ち又下部には筐体5と接着用の下部接
地導体3及びバイアス磁場を印加する強力なマグネット
4を有している0又各MIC素子の下部接地導体を接着
する筐体5には第1図に示ス如くサーキュレータのマグ
ネシト4を装着する為にたんなる穴6.6を設けている
。
に上部導体1を持ち又下部には筐体5と接着用の下部接
地導体3及びバイアス磁場を印加する強力なマグネット
4を有している0又各MIC素子の下部接地導体を接着
する筐体5には第1図に示ス如くサーキュレータのマグ
ネシト4を装着する為にたんなる穴6.6を設けている
。
第3図に示す如く、サーキュレータフ、7、各種のMI
C素子9,10.11の下部接地導体を筐体5に・電気
的に接着すると共に、サーキーレータ7.7、各種のM
IC素子9.10.11の上部導体を接続してMICを
作製する場合、サーキュレータ7.7のマグネシト(第
2図の4)は第1図に示す筐体5の穴6.6 に装着し
て行なう0しかし第3図の如くサーキュレータ7.7が
近接している場合はマグネット4は強力な磁力を有する
ため、お互に反発してサーキュレータ717がお互にず
れてしまったり又サーキュレータ7.7のマグネット4
が穴6.6 より飛出してしまう0この為第3図の如
くテフロン棒8.8.8 を使用してサーキュレータ
7.7を筐体5に押しつける治具を用い組立てを行なっ
ている。しかしMICを作成する場合サーキュレータ7
.7′は特定の位置とは定まっていないのでこの治具は
複雑になり又取付けるのに手間がかかるし又作業の邪魔
になる欠点ノ);する。尚、お互のマグネット4が反発
し合はない程度にサーキュレータ7.7 の距離を保
つことで治具を使用しない芳1去もあるが、この方法で
は集f1を化に反し大形になると共に電気的]ji失を
増大させろ欠点がある。
C素子9,10.11の下部接地導体を筐体5に・電気
的に接着すると共に、サーキーレータ7.7、各種のM
IC素子9.10.11の上部導体を接続してMICを
作製する場合、サーキュレータ7.7のマグネシト(第
2図の4)は第1図に示す筐体5の穴6.6 に装着し
て行なう0しかし第3図の如くサーキュレータ7.7が
近接している場合はマグネット4は強力な磁力を有する
ため、お互に反発してサーキュレータ717がお互にず
れてしまったり又サーキュレータ7.7のマグネット4
が穴6.6 より飛出してしまう0この為第3図の如
くテフロン棒8.8.8 を使用してサーキュレータ
7.7を筐体5に押しつける治具を用い組立てを行なっ
ている。しかしMICを作成する場合サーキュレータ7
.7′は特定の位置とは定まっていないのでこの治具は
複雑になり又取付けるのに手間がかかるし又作業の邪魔
になる欠点ノ);する。尚、お互のマグネット4が反発
し合はない程度にサーキュレータ7.7 の距離を保
つことで治具を使用しない芳1去もあるが、この方法で
は集f1を化に反し大形になると共に電気的]ji失を
増大させろ欠点がある。
(c) 発明の目的
本治゛を明の目的は上記の欠点をなくし、サーキュレー
タを簡単に固定出来るサーキーレータ固定方法の提供に
ある。
タを簡単に固定出来るサーキーレータ固定方法の提供に
ある。
(d) 発明の構成
本発明は上記の目的を達成するために、ブーキュ1/−
夕が2個以上近接して取付けら丸ろMIC作製工程にお
いて、該サーキュレータのバイアス磁場を印加するマグ
ネットに、MIC素子を接着する筐体の該マグネットを
装着する穴の中で、吸着し諸式より該マグネット方向に
は移動しない構造の磁性体を設は該サーキュレータを固
定するこ−とを特徴とする。
夕が2個以上近接して取付けら丸ろMIC作製工程にお
いて、該サーキュレータのバイアス磁場を印加するマグ
ネットに、MIC素子を接着する筐体の該マグネットを
装着する穴の中で、吸着し諸式より該マグネット方向に
は移動しない構造の磁性体を設は該サーキュレータを固
定するこ−とを特徴とする。
(e) 発明の実施例
以下本発明の実施例につき図に従って説明する。
第4図は本発明の実施例の筐体のマグネット装着用穴に
ネジを切った場合の断面図、第5図は本発明の実施例の
fTf体のマグネット装′/〉を用穴に磁性体のビスを
取付けた場合の断面図である。
ネジを切った場合の断面図、第5図は本発明の実施例の
fTf体のマグネット装′/〉を用穴に磁性体のビスを
取付けた場合の断面図である。
ソl中5 は筺体、12.12はマグネット装着用穴、
13.13 はサーキュレータ、14.15は他のMI
C素子、16は下部接地導体、17.18はサーキュレ
ータのマグネット、19.19 は6u性体で作られ
たビスを示す。
13.13 はサーキュレータ、14.15は他のMI
C素子、16は下部接地導体、17.18はサーキュレ
ータのマグネット、19.19 は6u性体で作られ
たビスを示す。
本発明の場合は例えば第4図の如く筐体5 のサーキュ
レータのマグネットを装着する穴12゜12′にビス1
9.19 を取付けるネジを切っておき、この穴12.
12’ に第5図に示す如く磁性体で作られたビス19
.19 をネジ込んでおき、このビス19.19 に
サーキュレータ13.13 のマグネジ) 17.1
8を吸着させる。この場合ビス19、19 のネジ込
んだ寸法を調整してサーキュレータ13.13’が筺体
5 に密着するようにしておく。このようにしておき、
サーキュレータ13゜13′、他のMIC朱子14.1
5下部接地導体16を筐体5′に接着jると共に各素子
の上部導体を接続する。このようにすればサーキュレー
タ13゜13は動かないので、容易にM I Cの作製
が出来る。従ってザーギーレータ固定用の治具は不要と
なり又サーキュレータ13.13 を近接しても問題
はなくなる。尚M I C作製完了後はビス19゜19
は取除く。ビス19.19 を取除いた後、この穴12
.12 のネジ切りを利用し7てこの穴に異物が入ら
ないように蓋を取り付けることも出来る。
レータのマグネットを装着する穴12゜12′にビス1
9.19 を取付けるネジを切っておき、この穴12.
12’ に第5図に示す如く磁性体で作られたビス19
.19 をネジ込んでおき、このビス19.19 に
サーキュレータ13.13 のマグネジ) 17.1
8を吸着させる。この場合ビス19、19 のネジ込
んだ寸法を調整してサーキュレータ13.13’が筺体
5 に密着するようにしておく。このようにしておき、
サーキュレータ13゜13′、他のMIC朱子14.1
5下部接地導体16を筐体5′に接着jると共に各素子
の上部導体を接続する。このようにすればサーキュレー
タ13゜13は動かないので、容易にM I Cの作製
が出来る。従ってザーギーレータ固定用の治具は不要と
なり又サーキュレータ13.13 を近接しても問題
はなくなる。尚M I C作製完了後はビス19゜19
は取除く。ビス19.19 を取除いた後、この穴12
.12 のネジ切りを利用し7てこの穴に異物が入ら
ないように蓋を取り付けることも出来る。
尚、磁性体はマグネット装着用穴12.12 にねじ
込む物でなくとも、この穴12.12 に入りサーキ
ュレータ17.1.7 を筐体5 に密着するよう固
定出来るものならよく、例えば、第6rylに示す如く
ナラ)20Vご磁性体のビス21(ビス径は穴12.1
2の径より小さい)を取付けた構造とし、ナツト20よ
りビス21が飛出している長さを調整しておき、マグネ
ット17.18にビス21を吸着させサーキーレータ1
3.13 を筐体5′に密着させるようにしてもよい
。この場合は穴12.12は第1図の穴6.6の如くね
じ切りをしないものでよい。
込む物でなくとも、この穴12.12 に入りサーキ
ュレータ17.1.7 を筐体5 に密着するよう固
定出来るものならよく、例えば、第6rylに示す如く
ナラ)20Vご磁性体のビス21(ビス径は穴12.1
2の径より小さい)を取付けた構造とし、ナツト20よ
りビス21が飛出している長さを調整しておき、マグネ
ット17.18にビス21を吸着させサーキーレータ1
3.13 を筐体5′に密着させるようにしてもよい
。この場合は穴12.12は第1図の穴6.6の如くね
じ切りをしないものでよい。
(f) 発明の効果
以上詳細に説明せる妬く本発明によればサーキュレータ
を2個以上近接して取付けるMIC作製工程の県合簡乍
にサーキュレータを161定出来る効、−152う;あ
る。
を2個以上近接して取付けるMIC作製工程の県合簡乍
にサーキュレータを161定出来る効、−152う;あ
る。
41z(而)f8 Ji’ fx説IJJI第1■jは
従来(6すのマグネタl−艮宥用穴の溝造を示すト、1
1而図、第2図はマイクロ波集積回路素子のサーキュレ
ータの斜視図、第3図は従来例のマイクロ波集積り路素
子を筐体に接着すると共に各素子の上部導体を接続する
マイクロ波集積回路作製工程の斜視図、第4図は本発明
の実施列のマグネメト装先穴にネジをすJった場合の断
ij図、第5図は本発明の実施列の筐体の゛マグ坏ット
装)l用穴に磁1つ1体のビスを取+Jけた場合の断面
図、第6図は本発明の実施例の磁性体の側面図である0
1;/、l中1.2.3.4はマイクロ波集積回路素子
の一す−−キーレータの夫々れ上部導体、フエデイト基
板、下部接地導体、マグネットを示し、5.5′に筐体
、6.6.12.12はマグネット装着用穴、7、7
、13.13 はマイクロ波集積回路素子のサーキ
ュレータ、8.8.8 は固定用テフロン棒、9.1
0,11.14.15は他の“マイクロ波集積回路素子
、16は下部接地導体、17.18はマイクロ波染積回
蕗素子のサーキュレータのマグネット、19.19’、
21けビス、20はナツトを示す。
従来(6すのマグネタl−艮宥用穴の溝造を示すト、1
1而図、第2図はマイクロ波集積回路素子のサーキュレ
ータの斜視図、第3図は従来例のマイクロ波集積り路素
子を筐体に接着すると共に各素子の上部導体を接続する
マイクロ波集積回路作製工程の斜視図、第4図は本発明
の実施列のマグネメト装先穴にネジをすJった場合の断
ij図、第5図は本発明の実施列の筐体の゛マグ坏ット
装)l用穴に磁1つ1体のビスを取+Jけた場合の断面
図、第6図は本発明の実施例の磁性体の側面図である0
1;/、l中1.2.3.4はマイクロ波集積回路素子
の一す−−キーレータの夫々れ上部導体、フエデイト基
板、下部接地導体、マグネットを示し、5.5′に筐体
、6.6.12.12はマグネット装着用穴、7、7
、13.13 はマイクロ波集積回路素子のサーキ
ュレータ、8.8.8 は固定用テフロン棒、9.1
0,11.14.15は他の“マイクロ波集積回路素子
、16は下部接地導体、17.18はマイクロ波染積回
蕗素子のサーキュレータのマグネット、19.19’、
21けビス、20はナツトを示す。
第7図
矛2斤
′:!7う図
矛4灰
矛うy
千2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 マイクロ波集積回路素子のサーキュレータが2個
以上近接して取付けられるマイクロ波集積回路作衷工程
において、該サーキュレータノバイアスflB j易を
印加するマグネットに、神々のマ・rクロ波集4):1
回路素子を1妾着する筐体の、j、9マグネツトを装着
する穴の中で、吸着し諸式より該マグネットの方向には
移動しない(Ik造の磁性体を設けたことを特徴とする
サーキュレータ固定方法。 2 平奮P市IM囲第1項のマクネットに1多“k A
4させる磁性体を・ビスとし、マグネットに着用穴に該
ビス苓−取付Uろネジを切ったことを特徴とするサーキ
ュレータl+1tlシげ方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14288182A JPS5933903A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | サ−キユレ−タ固定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14288182A JPS5933903A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | サ−キユレ−タ固定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5933903A true JPS5933903A (ja) | 1984-02-24 |
Family
ID=15325761
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14288182A Pending JPS5933903A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | サ−キユレ−タ固定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5933903A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04142537A (ja) * | 1990-10-04 | 1992-05-15 | Fuji Photo Film Co Ltd | ハロゲン化銀カラー写真感光材料 |
JPH04212151A (ja) * | 1990-10-04 | 1992-08-03 | Fuji Photo Film Co Ltd | ハロゲン化銀カラー写真感光材料 |
-
1982
- 1982-08-18 JP JP14288182A patent/JPS5933903A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04142537A (ja) * | 1990-10-04 | 1992-05-15 | Fuji Photo Film Co Ltd | ハロゲン化銀カラー写真感光材料 |
JPH04212151A (ja) * | 1990-10-04 | 1992-08-03 | Fuji Photo Film Co Ltd | ハロゲン化銀カラー写真感光材料 |
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