JPS5932540A - ステアリング操作ボ−ド信号伝送装置 - Google Patents
ステアリング操作ボ−ド信号伝送装置Info
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Classifications
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- B60R16/00—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
- B60R16/02—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
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- B60R16/027—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for transmission of signals between vehicle parts or subsystems between relatively movable parts of the vehicle, e.g. between steering wheel and column
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、車輌本体上の装置とステアリングホイール近
傍のステアリング操作ボードとの間で信号の伝送を行な
うステアリング操作ボード信号伝送装置に関し,、特に
、ステアリング操作ボード」二にマイクロ71<ン等の
音饗一電気変換器を&ffえるステアリング操作ボード
信号伝送装置に関する。 車輌において、ステアリングホイールは最もドライバに
近く、しかもドライバの手に近いので操作性の向上をは
かるためには、車」二機器の制御指示用のキースイッヂ
類を装備した操作ボードを、ステアリングホイールの中
央部に装備するのが好ましい。 しかしながら、ホイールの回転を操舵シャフトに伝達す
るステアリング機構が複雑であるため、ステアリングボ
イールの中央に装備する操作ボード(ステアリング操作
ボード)と固定制御ユニノ1〜を結ぶ信号ケーブルの配
線が困難であり、配線を容易にするためには、ステアリ
ング機構に更に、配線用のパイプおよび又は結線用のス
リソブリングを、ステアリング機構の動作を妨げない形
で配架する必要があり、ステアリング機構部に割り当て
られる占有空間が限られるため、これらの配線はかなり
困難である。 そこで本出願人は、スリップリングと刷子を用いて操作
ボードと固定制御ユニットを結び,そのラインを介して
電力の伝送と信号の伝送を行なうようにする方式(特願
昭56−132926号)を提案した。これによれば多
数の線を用いることなく、操作ボードに供給する電力と
操作ボートから発生する多数の情報を伝送しうる。 ところで,車上に無線通信装置を備える場合、通信装置
をドライバ等の通話者に対してかなり離れた位置に設置
せざるを得ないので,周囲からの雑音が送信されないよ
うに,一般にマイクロホン等の通話部を通信装置の本体
から分離して,通話部と通信装置本体とをコードで結び
,通信髪する場合には、通話部を通信装置本体からはず
して通話者に近づけるようにしている。しかしトライバ
が通話をする場合には、片手でマイクロホン等を持つ必
要があるので、そのときにドライバは片手運転をするこ
とになり、危険である。車輌において最も通話をする機
会の多いのはドライバであるので、ドライバが安全に通
話できるようにするのが望ましい。 本発明の第1の目的は、車柄を運転中のドライバが、1
人で安全に車外との通話をしうるステアリング操作ボー
ド信号伝送装置を提供することであり、第2の目的はド
ライバの声を雑音なく忠実に通信装置に送ることであり
、第3の目的はステアリ〉・グホイール部の構造の複雑
化および高容積化を防止することである。 」二記の目的を達成するため、本発明においてはステア
リンクポイール上の操作ボードにマイクロホン等の音響
一電気変換器およびスイノチ手段を設け、音響一電気変
換器からの信号で変調した信号、およびスーrソヂ手段
の動作に応して変調した信号を,スリ′ノブリング等の
伝送手段を介して、車柄木体上の復調器を備える制御装
置に送り、スイノチ手段の所定動作に応じて、車上の無
線通信装置に、前記音饗一電気変換器で発生した電気信
号すなわち音声信号を印加する。 これによれば,トライバは、マイクロホン等殻持つこと
なく、無線通信装置を介して車外と通話ができるので、
車輌を運転しながらでも両手でステアリングホイールを
欅って安全に通話をしうる。 ステアリングホイールはドライバの近くにあるので、マ
イクロホンに、感度にある程度の指向性を有するものを
用いることにより、ドライバ以外が発する音響すなわち
雑音を!ト除して、ドライバの音声のみを通信装置にみ
力しうる。..本出願人が出願した特願昭561,F2
92.6号に示さ懸るように、1つのスリップリングに
信号と直流電力を通す場合には、1系統のスリップリン
グよび刷子があればよレ)ので構成を曹単に臂うるが、
伝送路中で雑音が発生し易いゆで,伝送する音声信号の
S/N(信号イ雑音)此が悪化しやすい。 そこで本発明の1つの好ましい態!においては、スリッ
プリングおよび刷子を2系統設けて車柄木体とステアリ
ング操作ボードを結続し,そのl系統のスリップリング
および刷子を介.して車上バノテリからの電力髪ステア
リング操イ乍ボードに送り,もう1系統のスリップリン
グおよび刷子を介して音声信号を含む電気信号を伝送す
る。スリ.ツプリングをステアリング操舵軸を中心とし
て同心円状に形成することで、構成を複雑化することな
く複数系統の伝送路を構成しうる。これによれば,SZ
N比を恋化させることなく音声信号の伝送を行なしジる
。.. .信.号受信処理の確d.受Σステアリングホイール操
作ボード慢郁ける休態萎示制御のためには、車柄本体側
の装一十リスオてり冫グホイー)5,I二の操作ポー]
ヘに所定の信号を伝送するのが好ましい。したがって杏
発明の1つの好ましい態様においては、ステアリング操
作ボードに復調回路を、.車輌木休側の装竺に弯調回路
をそれぞれ設けて、車1j木体側からステアリング操作
ボートに所定の情報.を伝送する。これによれば、信頼
性の高い情報伝送殻暫ないうるし、・ステアリングホイ
ール上操作ボー1・に車速,コニンジンの回転戦管を表
示しうる。 以、下.、.1閾面を参照して本発明の一実施例を説明
ずる。..第l図に〜・実施例の構成慨l1ftを示す
。第1図を参照して説明する。この例では、ステアリン
グ刀−..−(一ル操作ボードには,定電圧電源装.置
70,送..信制御装置であるマイクロコンピュータユ
ニット80,キースイッヂ9o,第1の変調回路すなわ
ちFM変調.回jl895,第2の変調回路すなわち[
7..lEjK変s回路l.(10.FSK復調回P8
.1..I...,O,第1の音響一電気変換手段すな
わちマイクロホンLi(:I,MC2,差動増幅器DF
Δお1よびリレーr之L,Iが備わっている。 マイクロホンMOLとMC2は同一方向(ドライバの口
の方向)に向tプて、所定間隔をおいて配置してあり、
両省の出力端は差動増幅.器1)FAのそれぞれ異なる
入力端に接続してある。これにより,マイグロホンMC
Iに印加される音響とMC”2.に印加される音響の差
をI).FAで増幅するので,MCIとMC.2の配列
方向すなわちドライバの方向からの音響に対して大きな
出力信号が得られる6つまり、側方からの雑音が相殺さ
れ、ドライバの音声に対応する信号のみが大きく増幅さ
れてF.M変調回路95!:印加される。 車mlj本.体側の制御ユニットには、こ9実施例では
定電圧電源t置120,マイクロコンピュータユニット
139,F.SK変調回路15(jl■’..S.K復
調回路+60,FM復調回路170,電話機1゛EL,
移動機すなシクち電話機川の無線坤信機TRX,接続切
換手段すなわちブランチ接続回路l10,増幅器八MF
.,スピーカspおよびリレーRI−2が備わっている
。 FS.K変調回路100の出力端,FSK復調回路11
0の入力端およびF.M変調回路95の出力端はスリノ
ブリンタSΔ1に接続してあり、F.S[<変調回路1
50の出力端,Fs■<復調回路L60の入力端および
[’:.%tlI調回路1.7.0の入力端はスリップ
リングS.Δ2に接続してある。スリソブリンクS八.
1とSハ2は、刷子BAIおよび・BΔ2を介して互い
に電気的に接続されている。もう1系統の伝送路すなわ
ちスリップリングSBI,S・B2および刷子1i13
],BB2には,イグニソションキースイッチSW@介
して車上パッテリが.接続されている。 第2a図1四第1図に示す装置を搭載した車悄の運転席
の近傍を示し、第2b図にステアリングホイール部分の
外観を示す。第2a図および第2b図を参照して説明す
る。ドライバシ一ト1の左方に電話機.2を股置してあ
り、その前方にスピー力.SPを配置してある。ステ・
アリングポイール3の中央部にはステアリングホイール
3から浮かせて配置した操作パネルが備わっている。操
作パネルには、プッシュホンと同一の12個のキースイ
ッチO〜9l*および#、両サイドのポーンスイソチI
IsI,l{SlクリアキーCLR、ホールドキーHO
LD、コール/オ:7キ−CALL/OFFおよびマイ
クロホンMCIが備わっている6マイクロボンMCIの
下方にMC2が配置されている。 第2c図に、ステアリングポイール3およびステアリン
グ操作ボードと車輌本体との取付け構造を示す。第2c
図を参照して説明する。サポート38はサポート41に
固定さiシており、歯車39を回動自在に支持している
。歯車39は車輌本体に固定してある。サポート4lは
操舵シャフト40に固着してあり、ステアリングホイー
ル3はサポート41に結合してある。サポート4jは歯
車39および42を回動自在に支持している。43は、
両端に歯数の等しい歯車43aおよび43bを有する連
結部材であり、サポー1−41に回動自在に支持されて
いる。歯車43aおよび43bはそれぞれ歯m39およ
び42と噛合っている。ステアリング操作ボードのプリ
ン1一基仮44および{や作バネル31は歯車42に固
着してある。歯車39と42の歯数は等しくしてある。 このような構成にずると、ステアリングホイールの回!
IIJ操作に(゛r,って操作パネル31等が回動しな
い。この実施例の場合、ステアリングポイール3を回動
すると,サボー1・41および操舵シャフ1−40が回
勅してステアリング操作が行なオ)れるが、歯車43a
と431}および39と42はそJしそれ歯数が等しい
ため,サボー1−41の回動による連結部材43の円弧
状の移動によって生ずるサボー1・41と歯車39の相
対移動!8.(角度)、およびサポート4lと歯車・1
2の411対移!l!+JInは等しくなり、歯車39
が固定でありIXlr畢42が歯車39に対して回動し
ないため、結果的にはステアリングボイール3が回動し
ても操作パネル31は回動じない。45は、車柄木体と
固着したディスクであり,ステアリングホイール3側の
面に、金属性のスリップリングSA2およびSB2を同
心内状に形成してある。4Gは,ステアリング操作ボー
I一と固着したディスクであり、歯車42側の面に,金
属性のスリップリングSAIおよびSBIを同心円状に
形成してある。ステアリングホイール3には、スリップ
リングSAI,SA2,SI3]およびSB2と対向す
る位置に、それぞれ刷子BAI,BΔ2,BBIおよび
BB2を固着してある。刷子BΔ1とBA2および刷子
BBIとBB2は電気的に接続してある。各々の刷子B
AI,BA2,BB】およびBB2は、圧縮コイルスプ
リングの力で各々の対向するスリップリングと接触して
いる。 スリップリングSΔ1,SBIとステアリング操作ボー
ドはリード線で接続してある。操舵シャフ1−40は接
地してあり、ステアリング操作ボートの接地ラインと操
舵シャフト40は電気的に接続してある。 第3a図および第3b図に、ステアリング操作ボード上
の電気回路の構成を示す。まず、第3a図を参照して説
明する。キースイッチ90は、マイグ口コンピュータ8
0の5つの出力ボー1−PI〜P5および4つの人カポ
ー1−P6〜P9に、マ(・リクス状に接続された多数
のスイッチで槽成してある。これらのスインチの接点は
、前記操作パネル31J:の所定部分を操作することで
開閉する。 FSK変調回路+00は、入力側殻マイクロコンピュー
タ80の3つの出力ポー1〜1つ]−0,Pllおよび
P12に接続してあり、出力端をスリップリングSAI
に接続してある。FSK変調回路100は、カウンタC
ot,Dタイプ゛フリノブフ口ノブFl,I”2,ナン
1−ゲー1〜NΔ1−Nハ5,インバータINI〜IN
S,トランジスタQl,Q2等で構成してある。 FSK復調回路110は,入力端をスリップリングSハ
1に接続してあり、出力端をマイクロコンピュータ80
の入カポー1〜P13k:接続してある。 FSK復調回ii!3110は、シュミットトリガs’
rl(モl一口ーラ社製MCI.4583).カウンタ
CO2(モ1−ローラ社製MC.14018),Co3
,ナンドゲートNA6〜NA19,インバータTN6〜
TN22等で構成してある。FSK復調回路110は機
能別に分けると、S”l”l,F3,F4,F5,F6
,NA6,NA7,IN6〜INeo等でなる波形整形
・微分回路、F7,CO2,F8,NA8〜NA16お
よびIN11〜IN+7でなる外部入力優先回路、F9
,FIO,NA17,IN18およびIN+9でなる参
照信号発生回路、ならびにFl1,Fl2.CO3,N
AI8.NAI9およびIN’20〜IN2’2でなる
周波数弁別回路で構成されている。 マイクロコンピュータ80の出力ボートP14にはイン
バータを介してブザーBZを接続してあり、出力ポート
[315にはインバータを介してリレーRL1を接続し
てある。 第3b図を参照して説明すると、前記のリレーRL】の
接点の一方は、スリップリングSB1からの電源ライン
に接続してあり、接点のもう一方は定電圧回路RE2,
RE3,RE4およびRE5に接続してある。3端子定
電圧回路R.E]等とコンデンサでなる電源回路の出力
端は、第3a図の電気回路の電源ラインに直接接続して
ある。なおRIE3はスイノチング式の定電圧回路(C
P4801)であり、演算増幅器用の±+2Vの安定し
た電圧を発生ずる。マイクロホンMCIおよびMC2は
7演算増幅器で構成した差動増幅器DFΔに接続してあ
る。差動増幅器DI”八の出力端には、演算増幅器を用
いて構成したハイパスフィルタl−IPFを接続してあ
る。IIl)l・゛の出力端には演算増幅器を用いて構
成したローバスフィルタLPFを接続してある。ローバ
スフィルタLPFの出力{目月は、増幅器Δλ口〕で増
幅し、コンデンサを介してFM変調器FN.IMの入力
端Audioinに印加してある。FtAMの人力端A
udioinには、可変抵抗器VRIで所定の直流バイ
アス電圧を印加してある。 可変抵抗器VRIは、FM変調波の中心周波数を設定す
るものである。FM変調器FMMは,1つの集積回路で
できており、FM変調回路95はFMMとその各端子に
接続された電気コイル,コンデンサ,抵抗器等で構成し
てある。FM変調器FMMの出力端Cは、コンデンサを
介してスリップリンクSΔ1に接続してある。 第4a図および第4h図に、車輌本体側の装置の電気回
路を示す。まず第4a図を参照すると、マイクロコンピ
ュータ】30には、FSK変調回路150およびFSK
復調回路160を接続してある。FSK変調回路150
の出力端およびFSIく復調回路160の入力端は、ス
リップリンタSΔ2に接続してある。FSK変調回路1
50およびFSK復調回路160の構成は、それぞれ前
記のFSK変調回路100およびFSK復調回路1lO
と同一にしてある。 第4b図を参照して説明する。定電圧電源回路120は
高周波阻止用の電気コイルCI−ICを備えており、C
HCの一端はイグニッションキースイッチSWを介して
車上バッテリに、もう一端はスリーブリングSB2に接
続してある。 FM復調回路+70の入力端はスリップリングSA2に
接続してある。FM復調回路170は、セラミックフィ
ルタCFT,FM信号復調用の集積回路FMD,低周波
増幅器AM1等で構成してある。FMfl調回路170
の電源は、リレーRI、2の接点を介して供給される。 FM復調回路170の出力端はリレーR5の接点に接続
してある。スビーカSPに接続した増幅器AMPは、ク
リツパCLP.低周波幅器AM2および電力増幅器PΔ
で構成してある。電力増幅器PΔは出力1−ランスレス
(○TL)構成になっている。増幅器AMPの入力端は
、リレーR2のjつの接点に接続してある。 マイクロコンピュータ+30の他のボー1へに゛は、ブ
ランチ接続回路180,ホーン駆動用のリレーR6を制
御するトランジスタおよびブザーBZを駆動するインバ
ータを接続してある。ブランチ接続回路180には、電
話iTEL,移W!IJ機′rRx,FM復調回路+7
0および増幅器八MPを接続してある。電話1fiTE
Lのブロックにおいて、DIはダイアルコ一ド出力端、
CPは].200ボーのクロソクパルス出力端、PSば
電源オン/オフ制御入力端、CIは規制指示信号(rc
z:通話可,「1」:通話不能)入力端、HKはフック
信号(オンフッタ/オフフック)出力端、Tは送信音声
信号出力端、Rは受信音声信号入力端、POWは電源端
である。移動機TRXにおいて+4K’lおよびHK2
は、ともにフッタ信号入力端である。 ブランチ接続回路180にはリレーRl,R2,R3(
RL2),R4およびR5が備わっており,これらがマ
イクロコンピュータ130で制御される。 第3a図を参照してFSK変調回路100(]50も同
−)の概略動作を説明する。FSK変調回路100の入
力端には、マイクロコンピュータ80の出力ポートPL
Oから定周期(T/4)のパルス信号が印加される。カ
ウンタCOIはこのパルスを分周し、出力端Q2に周期
1゛のパルス、出力端Q3に周期2丁のパルス信号を発
生する。 周期2Tのパルス信号は、後述するFSK復調回路11
0にも印加される。マイクロコンピュータ80の出力ボ
ー1−P].]が伝送するデータの出力端である。フリ
ップフロツプF1は、クロツク入力端CLKに印加され
る周期2Tのパルス信号の立ち上がりに同期してポート
I)11からのデータに応じたレベル(データ「1」で
高レベルI−{,データ「OJで低レベル■−,)を出
力端のにセソ1−する。したがってテータが[l」であ
ると、F]の出力端QがIIとなり、ナンドゲートNΔ
1を介してナンドゲ−1・N△3の出力端に、c01の
Q2からの′r周期のパルス信号が現われ、データが「
0」であると、Flの出力@QがLとなり、ナンドゲ−
1−NΔ2を介してナン1−ゲー1−NΔ3の出力端に
、C○1の03からの2T周期のパルス信号が現われる
。マ・rクロコンピュータ8oの出カボー1−I〕+2
は、r”SK信号の伝送路への出力許可/禁1I二を制
御する信号を出力する。ポー1〜Pl2が高レヘルII
のとき、C○1の出力ずる周期2Tのパルスに同期して
、フリソブフロソブF2の出力端Qが高レヘルI{にな
る。これにより、ゲー1〜NA4,NA5が開き、NA
3の出力端からのT又は2T周期のイn号が、NA4,
TN5,オよびIN4,NA5を介してそれぞれ1〜ラ
ンジスタQ1およびQ2に印加される。その信号の立ち
上がり又は立ち下がりにおいて、i一ランジスタQ1又
はQ2のいずiシかがオンし、コンデンサc1の電荷を
充放電する。これにより、スリノブリンクSAIには、
パルス信号の立ち」一がりと立ち下がりで、正{船性お
よび負極性のパルス状の信号が生ずる。ボー1〜1〕1
2が低レベルL,であると、F2のQがL,となり、ゲ
ー1〜NΔ4およびNΔ5が閉じて、トランジスタQ1
およびQ2に低レベルLおよび高レベル正4がそれぞれ
印加される。この状態においては1・ランジスタQ1お
よびQ2はともにオフとなり、スリップリングSΔ1に
信号を出力しない。 第5h図に,第3a図および第4a図のFSK周波数弁
別回路の概略のタイミングを示す。第5a図を参照しな
がらこの回路の動作を説明する。 フリップフロノプFilおよびカウンタC○3のクロノ
ク入力端CKには、常時、マイクロコンピュータのボー
1−P10からの1/4T周期のクロソクパルスが印加
される。外部からのFSK信号は、F11のJ入力端,
フリップフロソプF12の夕ロック入力端等に印加され
る。この実施例においては、FSK信号はデータ「1」
(高レベルI+)のとき周期が1゛、テータ「0」(低
レベルr−)のとき周期が2丁となるように設定してあ
る。初期状態においては、カウンタC○3けリセノ1−
されている。FSI<(:”.号が到来してFI]のj
入力端が高レベルになるど、クロソク(i”/4)に同
期して、FllのQ出力端が}−1、171lの◇出力
端が1,にセ−ノ1〜される。これによりカウンタCO
3のりセントが解除され、カウンタC○3はクロソク(
’F/4)のカウン1−を開始する。FSK信号が゛I
”周+U+であると、カウンタC○3が0.1,2.3
とカウン1・したところでFSK信号がI−1となり、
カウンタC○3は再びリセソ1−される。またそれと同
時に、フリノブフロノブFI2は入力端Dのレベルすな
わち1!を出力端Qにセットするので、FI2の出力端
には、復調出力信号として、データ「1」に対応する高
レベルI]が出力される。FSK信号が2T周期である
と,カウンタCO3は0,I,2,3,4.5とカウン
トし、カウント5で,ナンドゲートNA19およびイン
バータ1N22を介して,フリップフロップFilにリ
セッ1・信号を印加する。Fllはこれによってリセソ
I・され、出力端Qをし、出カ端σをI4とする。これ
によりカウンタCO3はリセットされる。そして次にF
SK信号が高レベルI1になると、フリップフロップF
12は、Filの出カレベルLを出力端Qすなわち復調
出カ端にセッ]・する。したがって、所定のFSK信号
を印加すると、この回路はその信号を復調してデータを
出力する。 しかし、仮にT周期のFSK信号と類似のノイズ等が周
波数弁別回路に印加されると、そのノイズに応答してフ
リップフロップF5のQがHにセy1〜され復調出力信
号として高レベル■]が出カされる。そして、その後に
信号およびノイズが印加されない場合、フリップフロッ
プF12のQ出カ端は高レベルI−Tにセットされたま
まの状態を保持する。この状態が所定時間以上続くと、
復調回路に接続されるマイクロコンピュータ80(又は
130)は、データが到来したと判別して誤まってデー
タの読取を開始する。この実施例においては、これを防
止するために参照信号発生回路および外部入力優先回路
が備わっている。 第5h図に参照信号発生回路の動作タイミングを示す。 第5b図を参照して説明ずる。ポー+4PJOからのT
/4周期のタロノクパルスは、フリップフロソブF9,
FIOのクロソク入カ端CKに印加され、またFSK変
調回路+00(又はl50)のカウンタCOIで8分周
された周期2丁のパルス信号はT−′9のJ入力端等に
印加される。フリノフフロソプF9,FIO等は微分回
路として動作し2、インバータIN19の出力端には、
パルス幅(高レベルトIの期間)がT/4で、周期が2
′Fの参照信号が得られる。この参照信号は周期が2T
なので、これを前記の周波数弁別回路に印加すると、周
波数弁別回路はこの信号をデータ「o」と判別し、復調
出カ信号を低レベルLにセットする。 第5c図に外部入カ優先回路の動作タイミングを示す。 第5c図を参照しながら説明する。波形整形・微分回路
からのFSK信号(NA7の出ヵする信号)は、インバ
ータI.NIOおよびナンドゲ−1−NΔ8に印加され
る。インバータINIOの出力信号は、フリソブフロソ
プF7,F8およびナンドゲ−1〜NAI3に印加され
、ナンドゲートNA8からの出力信号はカウンタC○2
のリセユト入力端Rに印加される。カウンタCO2およ
びフリップフロツプF7のクロック入力端GKには、T
/4周期のクロックパルスが印加される。 FSf(信号が外部入力優先回路に印加され、インバー
タINIOの入力端が低レベルLになると、T/4周期
の夕ロックパルスに同期して、フリソブフロツブF7の
出力端Qおよび点が,それぞれ■1およびI,にセッ1
−される。F7の出力端QおよびQからの信号は、それ
ぞれナンドゲ−1−NAI4およびNA15に印加され
る。ナンドゲ−1−NAI4,NA15およびNA16
は信号を選択する回路であり、フリップフロップF7の
出力端Qおよび点の状態に応じて、FSK信号、又は前
記参照信号発生回路からの参照信号を選択的に、前記の
周波数弁別回路に印加する。ブリップフロツブF7のQ
がl−{にセノ1−されると2周波数ブt別回路には、
インバータI.N17からのFSK信号が印加される。 また、F7の出力端QがLにセノトされると、カウンタ
CO2のリセットが解除され、CO2はクロソクのカウ
ン1−を開始する。 FSK信号の周期が′■”の場合、カウンタCO2は0
,1,2.3とカウン1〜したところで、次のFSK信
号の状態変化により再びリセノ1・され、再度0,I,
2.3とカウン1・を行なう。FSK信号の周期が2T
の場合、フリノブフロノプF7がセソ1−された後に、
カウンタCO2はO.],2,3,4,5.6とカウン
1−シてリセッi一される。 つまり.FSK(,q号がある時には、FSK信号の周
期が′■゛および2Tのいずれであっても、フリップフ
ロソブF7のリセノ1一人力端Rにはりセッ1へ信号T
−1が印加されな0ので、F7は出力端QおよびQaそ
れぞれ■{およびLの状態に保持する。またその状態で
、フリップ.フロツブF8の出力端Qには、所定のタイ
ミングで高レベルT−1が出力されるので、インバータ
INIOに入力されるFSK信号は、ナンドゲートNA
I.3およびインバータINI7を介してナンドゲート
NA14に印加される。ここでナンドゲートNA14の
もう一方の入力端には高レベル■]が印加されるので、
FSK信号はNA14およびNA16を介して周波数弁
別回路に印加される。またこのとき,ナンドゲートNA
].5の一方の入力端が低レベルLなので、参照信号発
生回路からの参照信号は、NAI5がら出力されない。 FSK信号が印加されなぐなると、カウンタc02に、
カウント6でのリセットがかからなくなるので、カウン
タCO2は.0,1,2,3,4,5,6,7,8,’
9とカウントを続行する。CO2のカウント値が9、す
なわちカウン1一開始から3丁を経過すると、ナンドゲ
ートNA9およびインハータIN16を介して、フリッ
プフロッフF7のリセット入力端Rに高レベル(リセッ
トレベル)I−1が印加され、F7がリセットされる。 これにより、フリソプフロップF7の出力端QおよびG
が、それぞれLおよびHに反転する。F7のQがIIに
なると,カウンタCO2にリセット信号が印加される。 このリセソト信号は、次にインバータIN1.0に低レ
ベルLが印加されてF7のQがr,に再びセソ1〜され
るまで継続する。フリップフロソプF7の出力端Qおよ
びQのレベルが反転すると、ナンドゲ−1〜NAI4が
閉じ、がわりにNΔ15が開いて,インバータINl9
からの参照信号が、ナンドゲートNA]6を介して周波
数弁別回路に印加される。 第6図に,装置全体のRmBの信号波形を示す。 第6図を参照しながら、第3a図および第3b図に示す
ステアリング操作ボードから、第4a図および第4b図
に示す装直に信号を送る場合について説明する。前記の
ように、マイクロコンピュータ80の出力ボートPI2
に高レベルHを出力し、PIOにT/4周期のクロック
パルスを出力した状態で、出力ボー1−r’11に伝送
するデータに応じたレベルI1又はLをセツ1〜すると
,そのレベルに応じて周期が゛r又は2Tのパルス信号
、すなわちFSK信号がインバータINSの出方端等に
生じ、これにより、FSK信号の立ち」二かりおよび立
ち下がりの際に、スリップリングSAIを含む伝送路に
正極性および負極性の信号が生ずる。 一方、マイクロボンMCI,MC2に音声を入力すると
、音声信号は差動増幅器DFΔで増幅され、ハイパスフ
ィルタHPF,ローパスフィルタT.1〕Fおよび増幅
器八MT3を介して、FM変調器FMMのAudioi
nに印加される。これにより、FM変調回路95の出力
端には音声IF5号で周波数変調された比較的振幅の小
さい正弦波信号が現われ、この信号がコンデンサを介し
てスリノブリングS△1を含む伝送路に印加される。 したがって、伝送路には、FSK信号と、音声信号で変
調された正影:波状のFM信号とが重畳した信号が現わ
れる。この信号は、スリップリングSA2を介して車輌
本体上の装随に印加される3その信号は、FSK復調回
路J60に印加される。 1?SK復調回路IGOはその信号からシュミソ1〜ト
リガSTIで正極性パルスおよび負極性パルスの成分の
みを2値的に取り出して、FSK信号に変換した後、F
SK信号の周期に応して、r;sκ信号をデータrlJ
又は「0」に復調し、そのデータをマイクロコンピュー
タ130の入カポー{・PI3に印加する。 一方、伝送路からの信号はFM復調回路170に印加さ
れる。FM復調回路170は、セラミソクフィルタCF
TでFM変調信号のみを取り出して、それをFM復調用
の焦積回’78FMDに印加ずる。 FMDは.FM変調波から元の音声信号を復調して、そ
の音声信号を増幅器AMIに印加する。 第7図に、実施例のFSK変調回路100および150
にマイクロコンピュータ80およびI30が印加する信
号の構成を示す。第7図を参照して説明すると、その信
号は、先頭のIOピントのマーク信号(高レベル:rt
」).それに続<1ビットのスター1・ビット,8ビッ
1−のデータおよび8ビノトのBCCコートでなってい
る。8ビットのデータは,ビッ1−0〜ビン1〜4がキ
ーの種別を示し、ビノ1・5がキーのオン/オフ(「l
」でオン,「0」でオフ)を示し、・ビット6および7
がキーのグループを示す。この実施例ではキーのグルー
プを、「00」で示されるA,roI,Iで示されるB
および「10で示されるCの3グループに分けてある。 第2b図を参照して説明すると、キーグループΔは,数
値キー(0〜9),#,*,クリアキーCI...Rお
よびホールドキーHOI−、[)であり、キーグループ
BはホーンキーHSIおよび}{S2であり,キーグル
ープCはコール/オフキ−CALL/OFFである。 第8図に、ステアリング操作ボードから車ヒ電話の発信
操作を行なう場合の装置動作、および受信操作を行なう
場合の装置動作の[略を示す。第8図を参照して説明す
る。 発信動作 相手先の電話番号をステアリングホイール操作ボード上
の数値キー,*および#を用いて入力する。これでマイ
クロコンピュータがキー人力された電話番号を記憶する
。 コールオフキーCALL/OFFが押されるのを待つ。 コールオフキーCΔ+−+−/Ol”Fで操作されると
、市1憶した電話番号の相手先を自Il!JI的に呼出
す。 呼出しをした相ト先が受話機を−]二ける(71フフッ
ク)と、ハンドフリー通話のできる状態L、7r/.I
。 なおここてポ−ル1−キーIIOLI)lJ:4作ずる
ど、リレーR5が動什し7′C、送話器すなわちスデア
リングホイーノレlニのマイクロホンMCIt;よびM
C2が移動機71”RXから遮断され,畢輌から音it
fが送信されなくなる。 再度、コールオノキ一〇ALL./OFFが操作される
と、通話終了ど判別し,通信を終でする。 受信動作 相手先から車I一電話機に呼出しがあるどipP,,1
1し音が鳴る。 コールオフキ−CALl、/○l”FがtiA什される
のを待つ。 コールオノキ−CΔ■−、L./OFFが操作されると
、通常の受話器右持も」二げた状態と同様になり、相手
先の音声がスビーカSPから出力さix、ステアリング
操作ボード上のマイクロホンMCIおよびMC’2が送
話器として車−i:.電話機に接続される。 再度、コールオソキーCALL/OI?Fが操作される
と、通話終了と判別し、通信を終了する。 第9a図才9よび第91》図に、第38図および第3b
図のステアリング操作ボードのUj作を示す。 第9a図および第9b図を参照して、ステアリング操作
ボードの各ステソブの動作を説明する。 S1メモリの内容を初期値とし、マイクロコンピュータ
80の各出力ポートの状態を初期レベルに設定する。こ
の処理により、出力ボー1〜F》】2は低レベルLにな
り、FSK信号の出カが禁止される。 S2キー読取信号出力ポートすなわち■〕l〜P5に出
力するデータを初期値にセッ1−する。この初期データ
は、読取りを開始するキー71−リクスの行ラインに接
続した出力ボー1〜に対応するピントを「0」(すなわ
ち低レベルL)とじその他のビットを「1」(すなわち
高レベノレH)とする1直にしてある。この実施例では
、初期セノ1へでポー1−P1ニ対応するビットを「0
」、ポー1−P2,P3,P4およびP5に対応ずるビ
ノトを「1」とするJ二うになっている。 S3所定のデータをポー1−Pl.−[)5に出力する
。こJ1、にJニリ、ボート11]]−=I冫5のいず
れかのボートが低レベル]−6、その他のポ−1−が高
レベルHとなる。 S4キーマl−リンスの列ラインに接続した入力ボ−ト
1)6〜[゜9のレベルを読取る。第.:3.1図を参
照すると入カボ−l−P6〜p9は抵抗器を介して電源
ライン■c(一にプルアノプされており、出カボー1〜
P]〜1)5と入力ポートP6〜F)9の間に各々のキ
ーが71〜リクス状に接続されーCいるので、たとえば
キーマ1−リクス90のキ−Oか押されると、出力ボー
トP1に低レベルY、が設定されるタイミングで、六カ
ボー1−ト”6.P7,!’8およびP9のレベルは、
それイ′れI..,H,IIおよび1{どなる。 S5ステップS4で読取ったテータの各ビットの1/O
u反転する。すなわち補数をとる。 S6ステップS5で得たキー読取りデータを数値0と比
較する。数値0であればキー人力がないのでステップS
13に進み、それ以外であれば、ステップS7に進む。 S7キ一読取りデータを所定のメモリにセーブ(ストア
)する6 S8キー接点の機械的な振動すなわちチヤタリングの影
響をなくするため、振動がおさまるのに必要な所定時間
(たとえば10+nsec)時間待ちする。 S9ポートP6〜P9のレベルを再度読取る,SlOス
テップS9で読取って値とステップS7でメモ・りにセ
ーブしておいた値との各々のビッ,トの論理和を演算す
る。 SllステップSIOの演算結果がOでないがどうかチ
ェックする60でなければ、キー人力がなかったものと
してステップS13に進み、そうでなければS12に進
む。 812出力ボートP1〜P5に出力するキー読取行信号
データのデータ「0」のビン1へと、ボートP.6〜P
9から読取ったデータから、押されたキー番こ対応する
8ビットのキーコートを生成する。 S1.3出力ボー1−P1〜P5に出力するキー読取行
信号データのデータ「0」のビッ1−を、■ビノ1一隣
りのビッ1へにシフトする。 8141回のキー読取り走査が終了したかどうかチェッ
クする。終了してなければ、ステソプS3からの処理に
戻る。 Sl5キ一人力がなかったので、8ビッ1〜コード00
+1(16進表示)をキーコードとする。 S16前回のキー読取走査時のキーコードをメモリから
ロードする。 317ステノブ316でロードした旧キーコードと今回
のキー読取走査で得られた新キーコードとの各ビッ1へ
単位の論理和を演算する。 S18演算結果がOかどうかチェックする。Oすなわち
キー操作なしの場合にはステップS2に戻り、それ以外
の場合にはステップ819に進む。 S19新たに生成されたキーコードを所定アドレスのメ
モリにス1・アする。 S20キーコードは、キーグループAに属するものかど
うかチェックする。 S21キーが押されたのか離されたのかをチェックする
。グループAのキー、すなわち数値キー,*キー,#キ
ー,クリアキーCLRおよびホールドキーH○LDは押
されたときにのみに有効とするため,キーが離された場
合にはステップS2にジャンプする。 S22キー人力確認のために、ブザーを1回鳴動させる
。 S23押されたキーがグループBに属するかどうかチェ
ックする。グループBのキーすなわちホーンキーHSI
およびHS2は、押されたときと離されたときの両方を
有効とする。 S2’4生成されたキーコードのデータを伝送路に送り
出し、車柄本体側の装置にキー人力があったことを知ら
せる。この処理については後で詳細に説明する。 825ステップS24のデータ伝送で、データが正しく
送られたかどうかチェックする。 826押されたキーがグループCに属するものかどうか
をヂエックする。グループCのキーすなわちコールオフ
キーCALL/OFFについては,キーが押される度に
、キーのオン/オフを反転したデータを伝送する。 S27メモリから、コールオフキーCA.LL/OFF
のオン/オフ状態を示すデータをロードする。 S28キーコードと、ステンプS27でロードしたデー
タから、コールオフキーCALL/OFFのオン/オフ
状態を反転した新たなキーコードを生成する。たとえば
、前回の操作でコールオフキーの状態がオンになってい
れば、今回のキー操作ではコールオフキーのオフを示す
キーコードデータが生成される。 S29ステップS24と同様 S30ステップS29のデータ伝送で,データが正しく
送られたかどうかチェックする。 S31コールオフキーCΔLL/OFFのオン/オフ状
態を記憶するメモリの内容を反転する,S32コールオ
フキーCA.L.L/OI?Fの状態に応じて,マイク
ロコンピコータ80の出力ボー1−Pl5に接続し,た
リレ−RI−.lのオン/オフ制御を行なう。こ,lし
により、I”M変調回路95等が制御される。 S33データ伝送でエラーが生じたので、ブ仲一I”.
7.を2回鳴’F.lシてエラー発生をドライバに報知
する。 S34キ−読取りエラーが生じたので、ブザー+37を
3回鳴らしてエラー発生をドライバに報知する。 第1(1a図,第101)図および第10c図に、第4
a図および第4b図に示すlV.輛木体Lの装置のmノ
作を示す。第10a図,第1{〕b図才9よび第10c
図を参照して名動作ステノブを説明する。 S51メモリの内容k初期値どし、マイクローjンビュ
ータ130の各出力ボー1−の状態を初期1ノベル[;
.設定する。この処η1により、出力ボー1−})I2
が低レベルト,になって、ト’SK411号の出力が禁
止さ牲る。 S52電話機゛I″ELの受話器がはずれでいるかどう
かチエノクする。 353電話機’T’ELの受話器がはずれ゛Cいるので
、出力ボート11K20に}−1を出力し5でリレ−[
<4をオンし、出力ボー1〜lIKIOにI+を出力し
、出力ボー1・Δudioに[,を出力してリレーR2
才9,]びR3(RI−、2)をオフにセソ1−する。 二11で、通′;:(の車十電話機と同様の操作て電1
情機′1゛ト〕[一をf’ij71できる。 S54ステアリングポイ−ル操作ボ−1−か1゛,のハ
ンドフリー通話指示を記憶するメ−rりの内容をロー1
−する。 S55ハ〉′1ヘフリー通話指定かどうかチェノクする
。初期状態でけハン1くフリ一通晶が↑h定されでいな
いのでステノブS57に進むが、スデj′リン9ホイー
ル操作ボー1−のコ−ルオフキ−CAI−、[、/OF
[”がオン(C△I−T−.)L::設定さA(るど、
ハン1−フリー通話指定となりスデソブ85Gに}イ(
む。 S56出力ポー1−HK20ニHを出力1,”UIJL
−−R4をオンし、出力ボ−1へI−IK10にIIを
ヒノ1−シ、出力ボ−t−Audioにl−1i出力し
7てりL/−R2およびR3(R+.2)をオンし、出
力ボ−.l−PSに■,を出力してリレーR1をオンに
せノ1へする。 これで、電話機”T’IE:L.才9よび移動機TRX
の電源がオンし、I=’M復調回路170の電窩(がオ
ンし、移動機’I’R.Xの音声受信ラインに増幅器Δ
MI”lが接続さ,f
傍のステアリング操作ボードとの間で信号の伝送を行な
うステアリング操作ボード信号伝送装置に関し,、特に
、ステアリング操作ボード」二にマイクロ71<ン等の
音饗一電気変換器を&ffえるステアリング操作ボード
信号伝送装置に関する。 車輌において、ステアリングホイールは最もドライバに
近く、しかもドライバの手に近いので操作性の向上をは
かるためには、車」二機器の制御指示用のキースイッヂ
類を装備した操作ボードを、ステアリングホイールの中
央部に装備するのが好ましい。 しかしながら、ホイールの回転を操舵シャフトに伝達す
るステアリング機構が複雑であるため、ステアリングボ
イールの中央に装備する操作ボード(ステアリング操作
ボード)と固定制御ユニノ1〜を結ぶ信号ケーブルの配
線が困難であり、配線を容易にするためには、ステアリ
ング機構に更に、配線用のパイプおよび又は結線用のス
リソブリングを、ステアリング機構の動作を妨げない形
で配架する必要があり、ステアリング機構部に割り当て
られる占有空間が限られるため、これらの配線はかなり
困難である。 そこで本出願人は、スリップリングと刷子を用いて操作
ボードと固定制御ユニットを結び,そのラインを介して
電力の伝送と信号の伝送を行なうようにする方式(特願
昭56−132926号)を提案した。これによれば多
数の線を用いることなく、操作ボードに供給する電力と
操作ボートから発生する多数の情報を伝送しうる。 ところで,車上に無線通信装置を備える場合、通信装置
をドライバ等の通話者に対してかなり離れた位置に設置
せざるを得ないので,周囲からの雑音が送信されないよ
うに,一般にマイクロホン等の通話部を通信装置の本体
から分離して,通話部と通信装置本体とをコードで結び
,通信髪する場合には、通話部を通信装置本体からはず
して通話者に近づけるようにしている。しかしトライバ
が通話をする場合には、片手でマイクロホン等を持つ必
要があるので、そのときにドライバは片手運転をするこ
とになり、危険である。車輌において最も通話をする機
会の多いのはドライバであるので、ドライバが安全に通
話できるようにするのが望ましい。 本発明の第1の目的は、車柄を運転中のドライバが、1
人で安全に車外との通話をしうるステアリング操作ボー
ド信号伝送装置を提供することであり、第2の目的はド
ライバの声を雑音なく忠実に通信装置に送ることであり
、第3の目的はステアリ〉・グホイール部の構造の複雑
化および高容積化を防止することである。 」二記の目的を達成するため、本発明においてはステア
リンクポイール上の操作ボードにマイクロホン等の音響
一電気変換器およびスイノチ手段を設け、音響一電気変
換器からの信号で変調した信号、およびスーrソヂ手段
の動作に応して変調した信号を,スリ′ノブリング等の
伝送手段を介して、車柄木体上の復調器を備える制御装
置に送り、スイノチ手段の所定動作に応じて、車上の無
線通信装置に、前記音饗一電気変換器で発生した電気信
号すなわち音声信号を印加する。 これによれば,トライバは、マイクロホン等殻持つこと
なく、無線通信装置を介して車外と通話ができるので、
車輌を運転しながらでも両手でステアリングホイールを
欅って安全に通話をしうる。 ステアリングホイールはドライバの近くにあるので、マ
イクロホンに、感度にある程度の指向性を有するものを
用いることにより、ドライバ以外が発する音響すなわち
雑音を!ト除して、ドライバの音声のみを通信装置にみ
力しうる。..本出願人が出願した特願昭561,F2
92.6号に示さ懸るように、1つのスリップリングに
信号と直流電力を通す場合には、1系統のスリップリン
グよび刷子があればよレ)ので構成を曹単に臂うるが、
伝送路中で雑音が発生し易いゆで,伝送する音声信号の
S/N(信号イ雑音)此が悪化しやすい。 そこで本発明の1つの好ましい態!においては、スリッ
プリングおよび刷子を2系統設けて車柄木体とステアリ
ング操作ボードを結続し,そのl系統のスリップリング
および刷子を介.して車上バノテリからの電力髪ステア
リング操イ乍ボードに送り,もう1系統のスリップリン
グおよび刷子を介して音声信号を含む電気信号を伝送す
る。スリ.ツプリングをステアリング操舵軸を中心とし
て同心円状に形成することで、構成を複雑化することな
く複数系統の伝送路を構成しうる。これによれば,SZ
N比を恋化させることなく音声信号の伝送を行なしジる
。.. .信.号受信処理の確d.受Σステアリングホイール操
作ボード慢郁ける休態萎示制御のためには、車柄本体側
の装一十リスオてり冫グホイー)5,I二の操作ポー]
ヘに所定の信号を伝送するのが好ましい。したがって杏
発明の1つの好ましい態様においては、ステアリング操
作ボードに復調回路を、.車輌木休側の装竺に弯調回路
をそれぞれ設けて、車1j木体側からステアリング操作
ボートに所定の情報.を伝送する。これによれば、信頼
性の高い情報伝送殻暫ないうるし、・ステアリングホイ
ール上操作ボー1・に車速,コニンジンの回転戦管を表
示しうる。 以、下.、.1閾面を参照して本発明の一実施例を説明
ずる。..第l図に〜・実施例の構成慨l1ftを示す
。第1図を参照して説明する。この例では、ステアリン
グ刀−..−(一ル操作ボードには,定電圧電源装.置
70,送..信制御装置であるマイクロコンピュータユ
ニット80,キースイッヂ9o,第1の変調回路すなわ
ちFM変調.回jl895,第2の変調回路すなわち[
7..lEjK変s回路l.(10.FSK復調回P8
.1..I...,O,第1の音響一電気変換手段すな
わちマイクロホンLi(:I,MC2,差動増幅器DF
Δお1よびリレーr之L,Iが備わっている。 マイクロホンMOLとMC2は同一方向(ドライバの口
の方向)に向tプて、所定間隔をおいて配置してあり、
両省の出力端は差動増幅.器1)FAのそれぞれ異なる
入力端に接続してある。これにより,マイグロホンMC
Iに印加される音響とMC”2.に印加される音響の差
をI).FAで増幅するので,MCIとMC.2の配列
方向すなわちドライバの方向からの音響に対して大きな
出力信号が得られる6つまり、側方からの雑音が相殺さ
れ、ドライバの音声に対応する信号のみが大きく増幅さ
れてF.M変調回路95!:印加される。 車mlj本.体側の制御ユニットには、こ9実施例では
定電圧電源t置120,マイクロコンピュータユニット
139,F.SK変調回路15(jl■’..S.K復
調回路+60,FM復調回路170,電話機1゛EL,
移動機すなシクち電話機川の無線坤信機TRX,接続切
換手段すなわちブランチ接続回路l10,増幅器八MF
.,スピーカspおよびリレーRI−2が備わっている
。 FS.K変調回路100の出力端,FSK復調回路11
0の入力端およびF.M変調回路95の出力端はスリノ
ブリンタSΔ1に接続してあり、F.S[<変調回路1
50の出力端,Fs■<復調回路L60の入力端および
[’:.%tlI調回路1.7.0の入力端はスリップ
リングS.Δ2に接続してある。スリソブリンクS八.
1とSハ2は、刷子BAIおよび・BΔ2を介して互い
に電気的に接続されている。もう1系統の伝送路すなわ
ちスリップリングSBI,S・B2および刷子1i13
],BB2には,イグニソションキースイッチSW@介
して車上パッテリが.接続されている。 第2a図1四第1図に示す装置を搭載した車悄の運転席
の近傍を示し、第2b図にステアリングホイール部分の
外観を示す。第2a図および第2b図を参照して説明す
る。ドライバシ一ト1の左方に電話機.2を股置してあ
り、その前方にスピー力.SPを配置してある。ステ・
アリングポイール3の中央部にはステアリングホイール
3から浮かせて配置した操作パネルが備わっている。操
作パネルには、プッシュホンと同一の12個のキースイ
ッチO〜9l*および#、両サイドのポーンスイソチI
IsI,l{SlクリアキーCLR、ホールドキーHO
LD、コール/オ:7キ−CALL/OFFおよびマイ
クロホンMCIが備わっている6マイクロボンMCIの
下方にMC2が配置されている。 第2c図に、ステアリングポイール3およびステアリン
グ操作ボードと車輌本体との取付け構造を示す。第2c
図を参照して説明する。サポート38はサポート41に
固定さiシており、歯車39を回動自在に支持している
。歯車39は車輌本体に固定してある。サポート4lは
操舵シャフト40に固着してあり、ステアリングホイー
ル3はサポート41に結合してある。サポート4jは歯
車39および42を回動自在に支持している。43は、
両端に歯数の等しい歯車43aおよび43bを有する連
結部材であり、サポー1−41に回動自在に支持されて
いる。歯車43aおよび43bはそれぞれ歯m39およ
び42と噛合っている。ステアリング操作ボードのプリ
ン1一基仮44および{や作バネル31は歯車42に固
着してある。歯車39と42の歯数は等しくしてある。 このような構成にずると、ステアリングホイールの回!
IIJ操作に(゛r,って操作パネル31等が回動しな
い。この実施例の場合、ステアリングポイール3を回動
すると,サボー1・41および操舵シャフ1−40が回
勅してステアリング操作が行なオ)れるが、歯車43a
と431}および39と42はそJしそれ歯数が等しい
ため,サボー1−41の回動による連結部材43の円弧
状の移動によって生ずるサボー1・41と歯車39の相
対移動!8.(角度)、およびサポート4lと歯車・1
2の411対移!l!+JInは等しくなり、歯車39
が固定でありIXlr畢42が歯車39に対して回動し
ないため、結果的にはステアリングボイール3が回動し
ても操作パネル31は回動じない。45は、車柄木体と
固着したディスクであり,ステアリングホイール3側の
面に、金属性のスリップリングSA2およびSB2を同
心内状に形成してある。4Gは,ステアリング操作ボー
I一と固着したディスクであり、歯車42側の面に,金
属性のスリップリングSAIおよびSBIを同心円状に
形成してある。ステアリングホイール3には、スリップ
リングSAI,SA2,SI3]およびSB2と対向す
る位置に、それぞれ刷子BAI,BΔ2,BBIおよび
BB2を固着してある。刷子BΔ1とBA2および刷子
BBIとBB2は電気的に接続してある。各々の刷子B
AI,BA2,BB】およびBB2は、圧縮コイルスプ
リングの力で各々の対向するスリップリングと接触して
いる。 スリップリングSΔ1,SBIとステアリング操作ボー
ドはリード線で接続してある。操舵シャフ1−40は接
地してあり、ステアリング操作ボートの接地ラインと操
舵シャフト40は電気的に接続してある。 第3a図および第3b図に、ステアリング操作ボード上
の電気回路の構成を示す。まず、第3a図を参照して説
明する。キースイッチ90は、マイグ口コンピュータ8
0の5つの出力ボー1−PI〜P5および4つの人カポ
ー1−P6〜P9に、マ(・リクス状に接続された多数
のスイッチで槽成してある。これらのスインチの接点は
、前記操作パネル31J:の所定部分を操作することで
開閉する。 FSK変調回路+00は、入力側殻マイクロコンピュー
タ80の3つの出力ポー1〜1つ]−0,Pllおよび
P12に接続してあり、出力端をスリップリングSAI
に接続してある。FSK変調回路100は、カウンタC
ot,Dタイプ゛フリノブフ口ノブFl,I”2,ナン
1−ゲー1〜NΔ1−Nハ5,インバータINI〜IN
S,トランジスタQl,Q2等で構成してある。 FSK復調回路110は,入力端をスリップリングSハ
1に接続してあり、出力端をマイクロコンピュータ80
の入カポー1〜P13k:接続してある。 FSK復調回ii!3110は、シュミットトリガs’
rl(モl一口ーラ社製MCI.4583).カウンタ
CO2(モ1−ローラ社製MC.14018),Co3
,ナンドゲートNA6〜NA19,インバータTN6〜
TN22等で構成してある。FSK復調回路110は機
能別に分けると、S”l”l,F3,F4,F5,F6
,NA6,NA7,IN6〜INeo等でなる波形整形
・微分回路、F7,CO2,F8,NA8〜NA16お
よびIN11〜IN+7でなる外部入力優先回路、F9
,FIO,NA17,IN18およびIN+9でなる参
照信号発生回路、ならびにFl1,Fl2.CO3,N
AI8.NAI9およびIN’20〜IN2’2でなる
周波数弁別回路で構成されている。 マイクロコンピュータ80の出力ボートP14にはイン
バータを介してブザーBZを接続してあり、出力ポート
[315にはインバータを介してリレーRL1を接続し
てある。 第3b図を参照して説明すると、前記のリレーRL】の
接点の一方は、スリップリングSB1からの電源ライン
に接続してあり、接点のもう一方は定電圧回路RE2,
RE3,RE4およびRE5に接続してある。3端子定
電圧回路R.E]等とコンデンサでなる電源回路の出力
端は、第3a図の電気回路の電源ラインに直接接続して
ある。なおRIE3はスイノチング式の定電圧回路(C
P4801)であり、演算増幅器用の±+2Vの安定し
た電圧を発生ずる。マイクロホンMCIおよびMC2は
7演算増幅器で構成した差動増幅器DFΔに接続してあ
る。差動増幅器DI”八の出力端には、演算増幅器を用
いて構成したハイパスフィルタl−IPFを接続してあ
る。IIl)l・゛の出力端には演算増幅器を用いて構
成したローバスフィルタLPFを接続してある。ローバ
スフィルタLPFの出力{目月は、増幅器Δλ口〕で増
幅し、コンデンサを介してFM変調器FN.IMの入力
端Audioinに印加してある。FtAMの人力端A
udioinには、可変抵抗器VRIで所定の直流バイ
アス電圧を印加してある。 可変抵抗器VRIは、FM変調波の中心周波数を設定す
るものである。FM変調器FMMは,1つの集積回路で
できており、FM変調回路95はFMMとその各端子に
接続された電気コイル,コンデンサ,抵抗器等で構成し
てある。FM変調器FMMの出力端Cは、コンデンサを
介してスリップリンクSΔ1に接続してある。 第4a図および第4h図に、車輌本体側の装置の電気回
路を示す。まず第4a図を参照すると、マイクロコンピ
ュータ】30には、FSK変調回路150およびFSK
復調回路160を接続してある。FSK変調回路150
の出力端およびFSIく復調回路160の入力端は、ス
リップリンタSΔ2に接続してある。FSK変調回路1
50およびFSK復調回路160の構成は、それぞれ前
記のFSK変調回路100およびFSK復調回路1lO
と同一にしてある。 第4b図を参照して説明する。定電圧電源回路120は
高周波阻止用の電気コイルCI−ICを備えており、C
HCの一端はイグニッションキースイッチSWを介して
車上バッテリに、もう一端はスリーブリングSB2に接
続してある。 FM復調回路+70の入力端はスリップリングSA2に
接続してある。FM復調回路170は、セラミックフィ
ルタCFT,FM信号復調用の集積回路FMD,低周波
増幅器AM1等で構成してある。FMfl調回路170
の電源は、リレーRI、2の接点を介して供給される。 FM復調回路170の出力端はリレーR5の接点に接続
してある。スビーカSPに接続した増幅器AMPは、ク
リツパCLP.低周波幅器AM2および電力増幅器PΔ
で構成してある。電力増幅器PΔは出力1−ランスレス
(○TL)構成になっている。増幅器AMPの入力端は
、リレーR2のjつの接点に接続してある。 マイクロコンピュータ+30の他のボー1へに゛は、ブ
ランチ接続回路180,ホーン駆動用のリレーR6を制
御するトランジスタおよびブザーBZを駆動するインバ
ータを接続してある。ブランチ接続回路180には、電
話iTEL,移W!IJ機′rRx,FM復調回路+7
0および増幅器八MPを接続してある。電話1fiTE
Lのブロックにおいて、DIはダイアルコ一ド出力端、
CPは].200ボーのクロソクパルス出力端、PSば
電源オン/オフ制御入力端、CIは規制指示信号(rc
z:通話可,「1」:通話不能)入力端、HKはフック
信号(オンフッタ/オフフック)出力端、Tは送信音声
信号出力端、Rは受信音声信号入力端、POWは電源端
である。移動機TRXにおいて+4K’lおよびHK2
は、ともにフッタ信号入力端である。 ブランチ接続回路180にはリレーRl,R2,R3(
RL2),R4およびR5が備わっており,これらがマ
イクロコンピュータ130で制御される。 第3a図を参照してFSK変調回路100(]50も同
−)の概略動作を説明する。FSK変調回路100の入
力端には、マイクロコンピュータ80の出力ポートPL
Oから定周期(T/4)のパルス信号が印加される。カ
ウンタCOIはこのパルスを分周し、出力端Q2に周期
1゛のパルス、出力端Q3に周期2丁のパルス信号を発
生する。 周期2Tのパルス信号は、後述するFSK復調回路11
0にも印加される。マイクロコンピュータ80の出力ボ
ー1−P].]が伝送するデータの出力端である。フリ
ップフロツプF1は、クロツク入力端CLKに印加され
る周期2Tのパルス信号の立ち上がりに同期してポート
I)11からのデータに応じたレベル(データ「1」で
高レベルI−{,データ「OJで低レベル■−,)を出
力端のにセソ1−する。したがってテータが[l」であ
ると、F]の出力端QがIIとなり、ナンドゲートNΔ
1を介してナンドゲ−1・N△3の出力端に、c01の
Q2からの′r周期のパルス信号が現われ、データが「
0」であると、Flの出力@QがLとなり、ナンドゲ−
1−NΔ2を介してナン1−ゲー1−NΔ3の出力端に
、C○1の03からの2T周期のパルス信号が現われる
。マ・rクロコンピュータ8oの出カボー1−I〕+2
は、r”SK信号の伝送路への出力許可/禁1I二を制
御する信号を出力する。ポー1〜Pl2が高レヘルII
のとき、C○1の出力ずる周期2Tのパルスに同期して
、フリソブフロソブF2の出力端Qが高レヘルI{にな
る。これにより、ゲー1〜NA4,NA5が開き、NA
3の出力端からのT又は2T周期のイn号が、NA4,
TN5,オよびIN4,NA5を介してそれぞれ1〜ラ
ンジスタQ1およびQ2に印加される。その信号の立ち
上がり又は立ち下がりにおいて、i一ランジスタQ1又
はQ2のいずiシかがオンし、コンデンサc1の電荷を
充放電する。これにより、スリノブリンクSAIには、
パルス信号の立ち」一がりと立ち下がりで、正{船性お
よび負極性のパルス状の信号が生ずる。ボー1〜1〕1
2が低レベルL,であると、F2のQがL,となり、ゲ
ー1〜NΔ4およびNΔ5が閉じて、トランジスタQ1
およびQ2に低レベルLおよび高レベル正4がそれぞれ
印加される。この状態においては1・ランジスタQ1お
よびQ2はともにオフとなり、スリップリングSΔ1に
信号を出力しない。 第5h図に,第3a図および第4a図のFSK周波数弁
別回路の概略のタイミングを示す。第5a図を参照しな
がらこの回路の動作を説明する。 フリップフロノプFilおよびカウンタC○3のクロノ
ク入力端CKには、常時、マイクロコンピュータのボー
1−P10からの1/4T周期のクロソクパルスが印加
される。外部からのFSK信号は、F11のJ入力端,
フリップフロソプF12の夕ロック入力端等に印加され
る。この実施例においては、FSK信号はデータ「1」
(高レベルI+)のとき周期が1゛、テータ「0」(低
レベルr−)のとき周期が2丁となるように設定してあ
る。初期状態においては、カウンタC○3けリセノ1−
されている。FSI<(:”.号が到来してFI]のj
入力端が高レベルになるど、クロソク(i”/4)に同
期して、FllのQ出力端が}−1、171lの◇出力
端が1,にセ−ノ1〜される。これによりカウンタCO
3のりセントが解除され、カウンタC○3はクロソク(
’F/4)のカウン1−を開始する。FSK信号が゛I
”周+U+であると、カウンタC○3が0.1,2.3
とカウン1・したところでFSK信号がI−1となり、
カウンタC○3は再びリセソ1−される。またそれと同
時に、フリノブフロノブFI2は入力端Dのレベルすな
わち1!を出力端Qにセットするので、FI2の出力端
には、復調出力信号として、データ「1」に対応する高
レベルI]が出力される。FSK信号が2T周期である
と,カウンタCO3は0,I,2,3,4.5とカウン
トし、カウント5で,ナンドゲートNA19およびイン
バータ1N22を介して,フリップフロップFilにリ
セッ1・信号を印加する。Fllはこれによってリセソ
I・され、出力端Qをし、出カ端σをI4とする。これ
によりカウンタCO3はリセットされる。そして次にF
SK信号が高レベルI1になると、フリップフロップF
12は、Filの出カレベルLを出力端Qすなわち復調
出カ端にセッ]・する。したがって、所定のFSK信号
を印加すると、この回路はその信号を復調してデータを
出力する。 しかし、仮にT周期のFSK信号と類似のノイズ等が周
波数弁別回路に印加されると、そのノイズに応答してフ
リップフロップF5のQがHにセy1〜され復調出力信
号として高レベル■]が出カされる。そして、その後に
信号およびノイズが印加されない場合、フリップフロッ
プF12のQ出カ端は高レベルI−Tにセットされたま
まの状態を保持する。この状態が所定時間以上続くと、
復調回路に接続されるマイクロコンピュータ80(又は
130)は、データが到来したと判別して誤まってデー
タの読取を開始する。この実施例においては、これを防
止するために参照信号発生回路および外部入力優先回路
が備わっている。 第5h図に参照信号発生回路の動作タイミングを示す。 第5b図を参照して説明ずる。ポー+4PJOからのT
/4周期のタロノクパルスは、フリップフロソブF9,
FIOのクロソク入カ端CKに印加され、またFSK変
調回路+00(又はl50)のカウンタCOIで8分周
された周期2丁のパルス信号はT−′9のJ入力端等に
印加される。フリノフフロソプF9,FIO等は微分回
路として動作し2、インバータIN19の出力端には、
パルス幅(高レベルトIの期間)がT/4で、周期が2
′Fの参照信号が得られる。この参照信号は周期が2T
なので、これを前記の周波数弁別回路に印加すると、周
波数弁別回路はこの信号をデータ「o」と判別し、復調
出カ信号を低レベルLにセットする。 第5c図に外部入カ優先回路の動作タイミングを示す。 第5c図を参照しながら説明する。波形整形・微分回路
からのFSK信号(NA7の出ヵする信号)は、インバ
ータI.NIOおよびナンドゲ−1−NΔ8に印加され
る。インバータINIOの出力信号は、フリソブフロソ
プF7,F8およびナンドゲ−1〜NAI3に印加され
、ナンドゲートNA8からの出力信号はカウンタC○2
のリセユト入力端Rに印加される。カウンタCO2およ
びフリップフロツプF7のクロック入力端GKには、T
/4周期のクロックパルスが印加される。 FSf(信号が外部入力優先回路に印加され、インバー
タINIOの入力端が低レベルLになると、T/4周期
の夕ロックパルスに同期して、フリソブフロツブF7の
出力端Qおよび点が,それぞれ■1およびI,にセッ1
−される。F7の出力端QおよびQからの信号は、それ
ぞれナンドゲ−1−NAI4およびNA15に印加され
る。ナンドゲ−1−NAI4,NA15およびNA16
は信号を選択する回路であり、フリップフロップF7の
出力端Qおよび点の状態に応じて、FSK信号、又は前
記参照信号発生回路からの参照信号を選択的に、前記の
周波数弁別回路に印加する。ブリップフロツブF7のQ
がl−{にセノ1−されると2周波数ブt別回路には、
インバータI.N17からのFSK信号が印加される。 また、F7の出力端QがLにセノトされると、カウンタ
CO2のリセットが解除され、CO2はクロソクのカウ
ン1−を開始する。 FSK信号の周期が′■”の場合、カウンタCO2は0
,1,2.3とカウン1〜したところで、次のFSK信
号の状態変化により再びリセノ1・され、再度0,I,
2.3とカウン1・を行なう。FSK信号の周期が2T
の場合、フリノブフロノプF7がセソ1−された後に、
カウンタCO2はO.],2,3,4,5.6とカウン
1−シてリセッi一される。 つまり.FSK(,q号がある時には、FSK信号の周
期が′■゛および2Tのいずれであっても、フリップフ
ロソブF7のリセノ1一人力端Rにはりセッ1へ信号T
−1が印加されな0ので、F7は出力端QおよびQaそ
れぞれ■{およびLの状態に保持する。またその状態で
、フリップ.フロツブF8の出力端Qには、所定のタイ
ミングで高レベルT−1が出力されるので、インバータ
INIOに入力されるFSK信号は、ナンドゲートNA
I.3およびインバータINI7を介してナンドゲート
NA14に印加される。ここでナンドゲートNA14の
もう一方の入力端には高レベル■]が印加されるので、
FSK信号はNA14およびNA16を介して周波数弁
別回路に印加される。またこのとき,ナンドゲートNA
].5の一方の入力端が低レベルLなので、参照信号発
生回路からの参照信号は、NAI5がら出力されない。 FSK信号が印加されなぐなると、カウンタc02に、
カウント6でのリセットがかからなくなるので、カウン
タCO2は.0,1,2,3,4,5,6,7,8,’
9とカウントを続行する。CO2のカウント値が9、す
なわちカウン1一開始から3丁を経過すると、ナンドゲ
ートNA9およびインハータIN16を介して、フリッ
プフロッフF7のリセット入力端Rに高レベル(リセッ
トレベル)I−1が印加され、F7がリセットされる。 これにより、フリソプフロップF7の出力端QおよびG
が、それぞれLおよびHに反転する。F7のQがIIに
なると,カウンタCO2にリセット信号が印加される。 このリセソト信号は、次にインバータIN1.0に低レ
ベルLが印加されてF7のQがr,に再びセソ1〜され
るまで継続する。フリップフロソプF7の出力端Qおよ
びQのレベルが反転すると、ナンドゲ−1〜NAI4が
閉じ、がわりにNΔ15が開いて,インバータINl9
からの参照信号が、ナンドゲートNA]6を介して周波
数弁別回路に印加される。 第6図に,装置全体のRmBの信号波形を示す。 第6図を参照しながら、第3a図および第3b図に示す
ステアリング操作ボードから、第4a図および第4b図
に示す装直に信号を送る場合について説明する。前記の
ように、マイクロコンピュータ80の出力ボートPI2
に高レベルHを出力し、PIOにT/4周期のクロック
パルスを出力した状態で、出力ボー1−r’11に伝送
するデータに応じたレベルI1又はLをセツ1〜すると
,そのレベルに応じて周期が゛r又は2Tのパルス信号
、すなわちFSK信号がインバータINSの出方端等に
生じ、これにより、FSK信号の立ち」二かりおよび立
ち下がりの際に、スリップリングSAIを含む伝送路に
正極性および負極性の信号が生ずる。 一方、マイクロボンMCI,MC2に音声を入力すると
、音声信号は差動増幅器DFΔで増幅され、ハイパスフ
ィルタHPF,ローパスフィルタT.1〕Fおよび増幅
器八MT3を介して、FM変調器FMMのAudioi
nに印加される。これにより、FM変調回路95の出力
端には音声IF5号で周波数変調された比較的振幅の小
さい正弦波信号が現われ、この信号がコンデンサを介し
てスリノブリングS△1を含む伝送路に印加される。 したがって、伝送路には、FSK信号と、音声信号で変
調された正影:波状のFM信号とが重畳した信号が現わ
れる。この信号は、スリップリングSA2を介して車輌
本体上の装随に印加される3その信号は、FSK復調回
路J60に印加される。 1?SK復調回路IGOはその信号からシュミソ1〜ト
リガSTIで正極性パルスおよび負極性パルスの成分の
みを2値的に取り出して、FSK信号に変換した後、F
SK信号の周期に応して、r;sκ信号をデータrlJ
又は「0」に復調し、そのデータをマイクロコンピュー
タ130の入カポー{・PI3に印加する。 一方、伝送路からの信号はFM復調回路170に印加さ
れる。FM復調回路170は、セラミソクフィルタCF
TでFM変調信号のみを取り出して、それをFM復調用
の焦積回’78FMDに印加ずる。 FMDは.FM変調波から元の音声信号を復調して、そ
の音声信号を増幅器AMIに印加する。 第7図に、実施例のFSK変調回路100および150
にマイクロコンピュータ80およびI30が印加する信
号の構成を示す。第7図を参照して説明すると、その信
号は、先頭のIOピントのマーク信号(高レベル:rt
」).それに続<1ビットのスター1・ビット,8ビッ
1−のデータおよび8ビノトのBCCコートでなってい
る。8ビットのデータは,ビッ1−0〜ビン1〜4がキ
ーの種別を示し、ビノ1・5がキーのオン/オフ(「l
」でオン,「0」でオフ)を示し、・ビット6および7
がキーのグループを示す。この実施例ではキーのグルー
プを、「00」で示されるA,roI,Iで示されるB
および「10で示されるCの3グループに分けてある。 第2b図を参照して説明すると、キーグループΔは,数
値キー(0〜9),#,*,クリアキーCI...Rお
よびホールドキーHOI−、[)であり、キーグループ
BはホーンキーHSIおよび}{S2であり,キーグル
ープCはコール/オフキ−CALL/OFFである。 第8図に、ステアリング操作ボードから車ヒ電話の発信
操作を行なう場合の装置動作、および受信操作を行なう
場合の装置動作の[略を示す。第8図を参照して説明す
る。 発信動作 相手先の電話番号をステアリングホイール操作ボード上
の数値キー,*および#を用いて入力する。これでマイ
クロコンピュータがキー人力された電話番号を記憶する
。 コールオフキーCALL/OFFが押されるのを待つ。 コールオフキーCΔ+−+−/Ol”Fで操作されると
、市1憶した電話番号の相手先を自Il!JI的に呼出
す。 呼出しをした相ト先が受話機を−]二ける(71フフッ
ク)と、ハンドフリー通話のできる状態L、7r/.I
。 なおここてポ−ル1−キーIIOLI)lJ:4作ずる
ど、リレーR5が動什し7′C、送話器すなわちスデア
リングホイーノレlニのマイクロホンMCIt;よびM
C2が移動機71”RXから遮断され,畢輌から音it
fが送信されなくなる。 再度、コールオノキ一〇ALL./OFFが操作される
と、通話終了ど判別し,通信を終でする。 受信動作 相手先から車I一電話機に呼出しがあるどipP,,1
1し音が鳴る。 コールオフキ−CALl、/○l”FがtiA什される
のを待つ。 コールオノキ−CΔ■−、L./OFFが操作されると
、通常の受話器右持も」二げた状態と同様になり、相手
先の音声がスビーカSPから出力さix、ステアリング
操作ボード上のマイクロホンMCIおよびMC’2が送
話器として車−i:.電話機に接続される。 再度、コールオソキーCALL/OI?Fが操作される
と、通話終了と判別し、通信を終了する。 第9a図才9よび第91》図に、第38図および第3b
図のステアリング操作ボードのUj作を示す。 第9a図および第9b図を参照して、ステアリング操作
ボードの各ステソブの動作を説明する。 S1メモリの内容を初期値とし、マイクロコンピュータ
80の各出力ポートの状態を初期レベルに設定する。こ
の処理により、出力ボー1〜F》】2は低レベルLにな
り、FSK信号の出カが禁止される。 S2キー読取信号出力ポートすなわち■〕l〜P5に出
力するデータを初期値にセッ1−する。この初期データ
は、読取りを開始するキー71−リクスの行ラインに接
続した出力ボー1〜に対応するピントを「0」(すなわ
ち低レベルL)とじその他のビットを「1」(すなわち
高レベノレH)とする1直にしてある。この実施例では
、初期セノ1へでポー1−P1ニ対応するビットを「0
」、ポー1−P2,P3,P4およびP5に対応ずるビ
ノトを「1」とするJ二うになっている。 S3所定のデータをポー1−Pl.−[)5に出力する
。こJ1、にJニリ、ボート11]]−=I冫5のいず
れかのボートが低レベル]−6、その他のポ−1−が高
レベルHとなる。 S4キーマl−リンスの列ラインに接続した入力ボ−ト
1)6〜[゜9のレベルを読取る。第.:3.1図を参
照すると入カボ−l−P6〜p9は抵抗器を介して電源
ライン■c(一にプルアノプされており、出カボー1〜
P]〜1)5と入力ポートP6〜F)9の間に各々のキ
ーが71〜リクス状に接続されーCいるので、たとえば
キーマ1−リクス90のキ−Oか押されると、出力ボー
トP1に低レベルY、が設定されるタイミングで、六カ
ボー1−ト”6.P7,!’8およびP9のレベルは、
それイ′れI..,H,IIおよび1{どなる。 S5ステップS4で読取ったテータの各ビットの1/O
u反転する。すなわち補数をとる。 S6ステップS5で得たキー読取りデータを数値0と比
較する。数値0であればキー人力がないのでステップS
13に進み、それ以外であれば、ステップS7に進む。 S7キ一読取りデータを所定のメモリにセーブ(ストア
)する6 S8キー接点の機械的な振動すなわちチヤタリングの影
響をなくするため、振動がおさまるのに必要な所定時間
(たとえば10+nsec)時間待ちする。 S9ポートP6〜P9のレベルを再度読取る,SlOス
テップS9で読取って値とステップS7でメモ・りにセ
ーブしておいた値との各々のビッ,トの論理和を演算す
る。 SllステップSIOの演算結果がOでないがどうかチ
ェックする60でなければ、キー人力がなかったものと
してステップS13に進み、そうでなければS12に進
む。 812出力ボートP1〜P5に出力するキー読取行信号
データのデータ「0」のビン1へと、ボートP.6〜P
9から読取ったデータから、押されたキー番こ対応する
8ビットのキーコートを生成する。 S1.3出力ボー1−P1〜P5に出力するキー読取行
信号データのデータ「0」のビッ1−を、■ビノ1一隣
りのビッ1へにシフトする。 8141回のキー読取り走査が終了したかどうかチェッ
クする。終了してなければ、ステソプS3からの処理に
戻る。 Sl5キ一人力がなかったので、8ビッ1〜コード00
+1(16進表示)をキーコードとする。 S16前回のキー読取走査時のキーコードをメモリから
ロードする。 317ステノブ316でロードした旧キーコードと今回
のキー読取走査で得られた新キーコードとの各ビッ1へ
単位の論理和を演算する。 S18演算結果がOかどうかチェックする。Oすなわち
キー操作なしの場合にはステップS2に戻り、それ以外
の場合にはステップ819に進む。 S19新たに生成されたキーコードを所定アドレスのメ
モリにス1・アする。 S20キーコードは、キーグループAに属するものかど
うかチェックする。 S21キーが押されたのか離されたのかをチェックする
。グループAのキー、すなわち数値キー,*キー,#キ
ー,クリアキーCLRおよびホールドキーH○LDは押
されたときにのみに有効とするため,キーが離された場
合にはステップS2にジャンプする。 S22キー人力確認のために、ブザーを1回鳴動させる
。 S23押されたキーがグループBに属するかどうかチェ
ックする。グループBのキーすなわちホーンキーHSI
およびHS2は、押されたときと離されたときの両方を
有効とする。 S2’4生成されたキーコードのデータを伝送路に送り
出し、車柄本体側の装置にキー人力があったことを知ら
せる。この処理については後で詳細に説明する。 825ステップS24のデータ伝送で、データが正しく
送られたかどうかチェックする。 826押されたキーがグループCに属するものかどうか
をヂエックする。グループCのキーすなわちコールオフ
キーCALL/OFFについては,キーが押される度に
、キーのオン/オフを反転したデータを伝送する。 S27メモリから、コールオフキーCA.LL/OFF
のオン/オフ状態を示すデータをロードする。 S28キーコードと、ステンプS27でロードしたデー
タから、コールオフキーCALL/OFFのオン/オフ
状態を反転した新たなキーコードを生成する。たとえば
、前回の操作でコールオフキーの状態がオンになってい
れば、今回のキー操作ではコールオフキーのオフを示す
キーコードデータが生成される。 S29ステップS24と同様 S30ステップS29のデータ伝送で,データが正しく
送られたかどうかチェックする。 S31コールオフキーCΔLL/OFFのオン/オフ状
態を記憶するメモリの内容を反転する,S32コールオ
フキーCA.L.L/OI?Fの状態に応じて,マイク
ロコンピコータ80の出力ボー1−Pl5に接続し,た
リレ−RI−.lのオン/オフ制御を行なう。こ,lし
により、I”M変調回路95等が制御される。 S33データ伝送でエラーが生じたので、ブ仲一I”.
7.を2回鳴’F.lシてエラー発生をドライバに報知
する。 S34キ−読取りエラーが生じたので、ブザー+37を
3回鳴らしてエラー発生をドライバに報知する。 第1(1a図,第101)図および第10c図に、第4
a図および第4b図に示すlV.輛木体Lの装置のmノ
作を示す。第10a図,第1{〕b図才9よび第10c
図を参照して名動作ステノブを説明する。 S51メモリの内容k初期値どし、マイクローjンビュ
ータ130の各出力ボー1−の状態を初期1ノベル[;
.設定する。この処η1により、出力ボー1−})I2
が低レベルト,になって、ト’SK411号の出力が禁
止さ牲る。 S52電話機゛I″ELの受話器がはずれでいるかどう
かチエノクする。 353電話機’T’ELの受話器がはずれ゛Cいるので
、出力ボート11K20に}−1を出力し5でリレ−[
<4をオンし、出力ボー1〜lIKIOにI+を出力し
、出力ボー1・Δudioに[,を出力してリレーR2
才9,]びR3(RI−、2)をオフにセソ1−する。 二11で、通′;:(の車十電話機と同様の操作て電1
情機′1゛ト〕[一をf’ij71できる。 S54ステアリングポイ−ル操作ボ−1−か1゛,のハ
ンドフリー通話指示を記憶するメ−rりの内容をロー1
−する。 S55ハ〉′1ヘフリー通話指定かどうかチェノクする
。初期状態でけハン1くフリ一通晶が↑h定されでいな
いのでステノブS57に進むが、スデj′リン9ホイー
ル操作ボー1−のコ−ルオフキ−CAI−、[、/OF
[”がオン(C△I−T−.)L::設定さA(るど、
ハン1−フリー通話指定となりスデソブ85Gに}イ(
む。 S56出力ポー1−HK20ニHを出力1,”UIJL
−−R4をオンし、出力ボ−1へI−IK10にIIを
ヒノ1−シ、出力ボ−t−Audioにl−1i出力し
7てりL/−R2およびR3(R+.2)をオンし、出
力ボ−.l−PSに■,を出力してリレーR1をオンに
せノ1へする。 これで、電話機”T’IE:L.才9よび移動機TRX
の電源がオンし、I=’M復調回路170の電窩(がオ
ンし、移動機’I’R.Xの音声受信ラインに増幅器Δ
MI”lが接続さ,f
【る。
357出力ボ−l−IOLDに[,を出力し,てリレー
R5をオフし、出力ポート11K20に[、を出力して
リレ−R4をオフし、出力ポー1−1−IKIOを■,
にセノトし2、出力ボ−1−AudioにL,を出力し
てリレーR2およびR3(RI.2)をオフし、出力ポ
−l−PSにHを出力してリレーR1をオフにセノ1−
する。これで?li品機’I’ET、,移!JJ機TR
X’!;よびFM復調回路170の電源がオフとなり、
電話機ゴ゛ET、と移動機’It”RXが接続される。 S58ステアリング操作ボードからのデータを受信する
。ご.!1,については後で詳細に説明する。 S59ステアリング操作ボー1・1−でのキー1・■作
によって発生ずるデータ送信が、ステアリング操作ボー
1−かI冫、あったかどうか判別する。 S60送られたデータは、グループ△のキ−:1一1−
かどうか判別1−る。 S〔31キ−コー1−は数値キー,*キー又IJ:it
キ−かどうかを判別する。 SG2キー」一1へはポ−ル1−キ−HOl、「)がど
うかを判別する。 SG3キ−コー1−はクリアキ−Cr−r<かどうがを
判別する。 S64、ぞれまでに送られた数値キー=のキ−コ−1−
ヲス1−アするメモリのアドレスカウンタをクリア1る
。一)まり,それまでの数値キー人力をキャンセルする
。 S65キーコードはグループBのものかどうか判別する
。 366キーコー1−はポーンキーIIs].,lIS2
に対応するものかどうか判別する。 S67キーコー1へはキースイノチオンか?868ホー
ンキーが離さJ1たのでホーンをオフにセットする・ S69ホーンキーが押されたのでホーンをオンにセッ1
〜する。 S70キーコードはグループCのものがどうかをチェッ
クする。 S71データとして受信されたキーコードがグループA
,BおよびCのいずれでもないので、データ受信エラー
として処理し、ブザーBZを3回鳴らす, S72ステアリング操作ボードからのハンドフリー通話
指示を記憶するメモリの内容をロードする。 S73S72でロードしたデータがハンドフリー通話を
指定するものかどうかチェックする。 874ホールドキーHOLDによる指示を記憶するメモ
リの内容をロードする。 S75874でロードしたデータの1/0(オン/オフ
)を反転し、それを元のメモリにス1ヘアする。したが
って前にホールド指示がなければ、データの所定ビット
を『1」すなわちホールド指定にセットする。 376ホールド指定かどうかチェックする。 377ホールド解除が指定されたので、出力ボー1〜N
OLDに■,を出力してリレーR5をオフにセットする
。これでFM復調回路].70の信号出力端が移動機−
TRXの送信音声入力端1′に接続され、ステアリング
ホイーノレ」二のマイクロホン〜IC1,MC2で通話
できるようになる。 578ホールドが指定されたので、出力ボー1へ1{O
LDにHを出力してリレーR5をオンにセソトする。こ
JLでFMtW調回路170の出力端と移動機TRXと
が切り順される。 879数値キーのキーコードが到来したので、そのコー
ドを、数値キーの数値に対応するBCD([3inar
yCodedDecimal)コードに変換してそれを
所定アドレスのメモリにストアする。 580数値キーの[3CDコードを記憶するメモリのア
ドレスを指定するカウンタの内容をインクリメントする
。 S81ステアリング操作ボードから到来したキーコード
がコールオフキーCALL/OFFの操作を示すものか
どうかチェックする。 S82キーコードはコールオフキーのオン(CALL)
状態を示すものかどうか判別する。 S83コールオフキ〜がOFFにセットされたので、ハ
ンI・フリー通話指定を記憶するメモリの内容をrOJ
(ハンドフリー通話解除)にする。 S84コールオフキーがCALLにセントされたので,
ハンドフリー通話指定を記憶するメモリの内容を「1」
(ハンドフリー通話指定)にする.S85?Ii話機T
ELの受話器がTET、からはずれているかどうかをチ
ェックする。 S86出力ボ〜トHK20に1−[を出力してリレーR
4をオンし,出力ボートHKIOに14をセットし、出
力ボートAudioにHを出力してリレーR2およびR
3(RL2)をオンし、出力ポートPSにLを出力して
リレーR1をオンにセソトする。 これで、電話機TELおよび移動機TRXの電源がオン
し、FM復調回路170の電源がオンし、移動4!kT
RXの音声受信ラインに増幅器AMPが接続される。 S87リレーの動作時間および移動{増が電源オンから
所定の動作状態となるのに要するu17間だけ待つ。 S88移!l!IJRTRXの電源がオンかどうかチェ
ックする。 889車柄が通信可能な位置にあるかどうか(電波力l
届くかどうか)をヂエツクする。こオ1,は、TRXの
出力端CIが通話可を示すレベルかどうかをみて判別す
る。 S90故障発生もしくは通信不能な位置に車輌があるの
で、ブザーBZを2回鳴らしてエラーが発生したことを
ドライバに知らせる。 89]ハンドフリー通話の指定を記憶するメモリの内容
を「OJ(ハンドフリー通話解除)にセットする。 392数値キーで入力された数値の4ビッl−BCI)
コードを記憶するメモリの内容を,数値ポインタ(アド
レスカウンタ)で指定される番地から読出して所定のレ
ジスタにロードする。 S93ステップS92で得たBCl)コードを電話機T
ELが発生ずるダイアルコードと同一のコートに変換す
る。 S94移動機TRXのCP端から出力されるパルス信号
に同期して、S93で得たダイアルコードを順次とDI
端に出力する。 S95数値ポインタの値を1回インクリメントする。 S96BCDコードをメモリから全て読出したかどうか
チェックする。これは、数値ポインタの値をみて判別す
る。終了でなければ、ステップS92に戻って次の数値
ポインタから13C1つコードを読出す。 第11.a図に、マイクロコンピュータ80のデータ伝
送(送信)動作の詳細を示す。第11a図を参照して各
ステップの動作を説明する。 SIOI伝送するデータに対する8ビットのCRCチェ
ックキャラクタBCCを生成する。 S102データ伝送回数を制限ずるりミノ1−力ウンタ
に所定値をセットする。 S103出力ボートP12をHにセットしてFSK信号
の出力ができるようにし、マーク9人ター1・ビット,
送信データおよびBC(:コ−ドの各ビソj−テータを
クロソクに同期して順次と出力ボ−I−Pllにセソ1
−ずるう S[04出力ボー1〜Pi2に1,をセノ1・し2てF
SK信号の出力を禁止する。 Sl05相手側の[・”SK変調回路から、データ入力
があるかどうかをチェックする。データ人力がなければ
、ステップS107に進む。 8106相手側から送られたデータがデータ受信確認を
示ずアクノリッジACKOがどうかヂーノクする。後で
説明するように,データを送信すると受信側は送信側に
対してACKOを出力する。 S107リミノ1〜カウンタの値をデクリメントし、そ
の結果がOかどうかを判別する。o′C−なければSl
03に戻り、0ならばS113に進む。 Sl08再度,出力ポー1〜Pl2に1−1をセソ[一
してFSK信号を出力できるようにし、マーク,スター
1〜ビッ1−およびACKOの確W+2を示すアクノリ
ッジハCKlの各ビノl〜をクロソクに同期し・て連続
的に出力する。 S109出力ポートP12に■,をセノIへして、FS
K信号の出力を禁市する。 Sl10相手側(受信側)からFSK信号が来たかどう
かチェノクする。後で説明するように、受信側は,アク
ノリソジACKOを出力し・た後で送信側からのアクノ
リッジΔCKIが来ると、そこでFSK信号を出力しな
くなるが、ACKIを受けとらないと再度ACKOを含
むFSKli号を出力する。したがってここで受信側か
らFSK信号が来るということは、送信側からのデータ
ΔCK」が受信側に受けとられていないことを意味する
。 SillACKIが受信側で受けとられていないので,
リミットカウンタの値を1回チクリメントして、その値
が0かどうかをチェソタする。0でなければステップ8
106に戻って再度ACK1を伝送し、0であればステ
ップS113に進む。 S112リミッ1−カウンタにセットした所定回数以内
でデータ伝送を完了したので、伝送結果コ一ドに”OK
”をセソ1−する。 SI]3リミソ1〜カウンタにセノ{へした所定回数の
データ伝送を行なっても、正マ:tにデ−タ才9よびア
クノリノジ八CKIが伝送されないので、伝送結果コー
1−に”NG”をセノトする。 第11b図に、マーrタロコンピコ−タi:{(1のデ
ータ受信動作の詳8・■を示す。第11F)図を参照し
て各ステップの動作を説明する。 S121FSK信号が受信されたか、すなわち入力ボー
ト[)l3にデータが入力されたかどうかをチエノクす
る。 8122人カボー1一PI3にデータが来ないので、デ
ータ受信なしに対応するコードをデータ受信メモリにセ
ノ1−する。 31231回のデータ伝送のデータ受信動作回数を制限
するりミットカウンタに所定値をセットする。 S124受信データからCRCチェノクキャラクタBC
Cを生成する。 S125受信データのBCCとステノブS124で生成
したBCCの値を比較する,両者?が等しければデータ
は正しく受信されたと判断して.ステップ8128に進
み,そうでなければs】2Gに進む。 8126エラーが生じたので、リミッ1〜カウンタを1
回デクリメントして、その結果が0がどうかチェックす
る。0でなければs′l27に戻り、OであればS13
4に進む。− S127データ入力があるがどうがチェックする。受信
データがあればS124に進み、なければS126に進
む。 Sl28正常にデータを受信したので、出力ボートPI
2にHをセットしてFsK信号を出力できるようにし、
マーク,スタートビットおよびアクノリッジACKOの
各ビットをクロックに同期して連続的に出力する。 S129出力ボートPL2にLをセットして,FSK信
号の出力を禁止する。 8130受信側にFSK信号が受信されたがどうかをチ
ェックする。 s1’.31・・.受信されたデータが、受信側からの
アクノリッジΔcr<oに応答して出される送信側から
のアクノリノジ八CK1かどうかをヂエ?レクする。A
C,KlならばS133に進み、ギうもなければS13
2に進む.,′ S132リミシ1・男ウンタの内蓉をI向デクリメン1
〜して、その結果がOかどうかをチェツルする。′0で
なけ?れば8128に戻り,0なら3134に進む。 S]33リミッ1・カウンタにセッ1へした所殖回数以
内でデータ伝送が完了したので、伝送結果コートに”O
K”をセットする。 S134リミッ1・カウンタにセソ1−シた臀定回数の
データ伝送を行なっても、正膏にデータおよびアクノリ
ッジΔClく1が伝送されないので,伝送結果コードに
IINGI1をセツ1〜する。?以上の実施例において
は、鍛話機を車輌に措載する場合について説明したが、
業務用焦綽,アマチュア無線,CB無線等の無線機を車
輌に搭載する場合にも、同様にして本発明を寅施しうる
。?また実施例ではステアリング操作ボード」二にブザ
ー以外の特別な機器を備えていないが、たとえば特願昭
5G−188723号に示されるように、ステアリング
操作ボード上に発光ダイオード表示装置を設けて、各種
の表示をステアリング操作ボード上で行ないうる。 以上のとおり本発明によれば、ステアリングホイール上
のマイクロホンを使用して電話機等の通話を行ないうる
ので、ドライバ.が車柄の運転中でも片手運転をするこ
となく安全に通信を行ないうる。
R5をオフし、出力ポート11K20に[、を出力して
リレ−R4をオフし、出力ポー1−1−IKIOを■,
にセノトし2、出力ボ−1−AudioにL,を出力し
てリレーR2およびR3(RI.2)をオフし、出力ポ
−l−PSにHを出力してリレーR1をオフにセノ1−
する。これで?li品機’I’ET、,移!JJ機TR
X’!;よびFM復調回路170の電源がオフとなり、
電話機ゴ゛ET、と移動機’It”RXが接続される。 S58ステアリング操作ボードからのデータを受信する
。ご.!1,については後で詳細に説明する。 S59ステアリング操作ボー1・1−でのキー1・■作
によって発生ずるデータ送信が、ステアリング操作ボー
1−かI冫、あったかどうか判別する。 S60送られたデータは、グループ△のキ−:1一1−
かどうか判別1−る。 S〔31キ−コー1−は数値キー,*キー又IJ:it
キ−かどうかを判別する。 SG2キー」一1へはポ−ル1−キ−HOl、「)がど
うかを判別する。 SG3キ−コー1−はクリアキ−Cr−r<かどうがを
判別する。 S64、ぞれまでに送られた数値キー=のキ−コ−1−
ヲス1−アするメモリのアドレスカウンタをクリア1る
。一)まり,それまでの数値キー人力をキャンセルする
。 S65キーコードはグループBのものかどうか判別する
。 366キーコー1−はポーンキーIIs].,lIS2
に対応するものかどうか判別する。 S67キーコー1へはキースイノチオンか?868ホー
ンキーが離さJ1たのでホーンをオフにセットする・ S69ホーンキーが押されたのでホーンをオンにセッ1
〜する。 S70キーコードはグループCのものがどうかをチェッ
クする。 S71データとして受信されたキーコードがグループA
,BおよびCのいずれでもないので、データ受信エラー
として処理し、ブザーBZを3回鳴らす, S72ステアリング操作ボードからのハンドフリー通話
指示を記憶するメモリの内容をロードする。 S73S72でロードしたデータがハンドフリー通話を
指定するものかどうかチェックする。 874ホールドキーHOLDによる指示を記憶するメモ
リの内容をロードする。 S75874でロードしたデータの1/0(オン/オフ
)を反転し、それを元のメモリにス1ヘアする。したが
って前にホールド指示がなければ、データの所定ビット
を『1」すなわちホールド指定にセットする。 376ホールド指定かどうかチェックする。 377ホールド解除が指定されたので、出力ボー1〜N
OLDに■,を出力してリレーR5をオフにセットする
。これでFM復調回路].70の信号出力端が移動機−
TRXの送信音声入力端1′に接続され、ステアリング
ホイーノレ」二のマイクロホン〜IC1,MC2で通話
できるようになる。 578ホールドが指定されたので、出力ボー1へ1{O
LDにHを出力してリレーR5をオンにセソトする。こ
JLでFMtW調回路170の出力端と移動機TRXと
が切り順される。 879数値キーのキーコードが到来したので、そのコー
ドを、数値キーの数値に対応するBCD([3inar
yCodedDecimal)コードに変換してそれを
所定アドレスのメモリにストアする。 580数値キーの[3CDコードを記憶するメモリのア
ドレスを指定するカウンタの内容をインクリメントする
。 S81ステアリング操作ボードから到来したキーコード
がコールオフキーCALL/OFFの操作を示すものか
どうかチェックする。 S82キーコードはコールオフキーのオン(CALL)
状態を示すものかどうか判別する。 S83コールオフキ〜がOFFにセットされたので、ハ
ンI・フリー通話指定を記憶するメモリの内容をrOJ
(ハンドフリー通話解除)にする。 S84コールオフキーがCALLにセントされたので,
ハンドフリー通話指定を記憶するメモリの内容を「1」
(ハンドフリー通話指定)にする.S85?Ii話機T
ELの受話器がTET、からはずれているかどうかをチ
ェックする。 S86出力ボ〜トHK20に1−[を出力してリレーR
4をオンし,出力ボートHKIOに14をセットし、出
力ボートAudioにHを出力してリレーR2およびR
3(RL2)をオンし、出力ポートPSにLを出力して
リレーR1をオンにセソトする。 これで、電話機TELおよび移動機TRXの電源がオン
し、FM復調回路170の電源がオンし、移動4!kT
RXの音声受信ラインに増幅器AMPが接続される。 S87リレーの動作時間および移動{増が電源オンから
所定の動作状態となるのに要するu17間だけ待つ。 S88移!l!IJRTRXの電源がオンかどうかチェ
ックする。 889車柄が通信可能な位置にあるかどうか(電波力l
届くかどうか)をヂエツクする。こオ1,は、TRXの
出力端CIが通話可を示すレベルかどうかをみて判別す
る。 S90故障発生もしくは通信不能な位置に車輌があるの
で、ブザーBZを2回鳴らしてエラーが発生したことを
ドライバに知らせる。 89]ハンドフリー通話の指定を記憶するメモリの内容
を「OJ(ハンドフリー通話解除)にセットする。 392数値キーで入力された数値の4ビッl−BCI)
コードを記憶するメモリの内容を,数値ポインタ(アド
レスカウンタ)で指定される番地から読出して所定のレ
ジスタにロードする。 S93ステップS92で得たBCl)コードを電話機T
ELが発生ずるダイアルコードと同一のコートに変換す
る。 S94移動機TRXのCP端から出力されるパルス信号
に同期して、S93で得たダイアルコードを順次とDI
端に出力する。 S95数値ポインタの値を1回インクリメントする。 S96BCDコードをメモリから全て読出したかどうか
チェックする。これは、数値ポインタの値をみて判別す
る。終了でなければ、ステップS92に戻って次の数値
ポインタから13C1つコードを読出す。 第11.a図に、マイクロコンピュータ80のデータ伝
送(送信)動作の詳細を示す。第11a図を参照して各
ステップの動作を説明する。 SIOI伝送するデータに対する8ビットのCRCチェ
ックキャラクタBCCを生成する。 S102データ伝送回数を制限ずるりミノ1−力ウンタ
に所定値をセットする。 S103出力ボートP12をHにセットしてFSK信号
の出力ができるようにし、マーク9人ター1・ビット,
送信データおよびBC(:コ−ドの各ビソj−テータを
クロソクに同期して順次と出力ボ−I−Pllにセソ1
−ずるう S[04出力ボー1〜Pi2に1,をセノ1・し2てF
SK信号の出力を禁止する。 Sl05相手側の[・”SK変調回路から、データ入力
があるかどうかをチェックする。データ人力がなければ
、ステップS107に進む。 8106相手側から送られたデータがデータ受信確認を
示ずアクノリッジACKOがどうかヂーノクする。後で
説明するように,データを送信すると受信側は送信側に
対してACKOを出力する。 S107リミノ1〜カウンタの値をデクリメントし、そ
の結果がOかどうかを判別する。o′C−なければSl
03に戻り、0ならばS113に進む。 Sl08再度,出力ポー1〜Pl2に1−1をセソ[一
してFSK信号を出力できるようにし、マーク,スター
1〜ビッ1−およびACKOの確W+2を示すアクノリ
ッジハCKlの各ビノl〜をクロソクに同期し・て連続
的に出力する。 S109出力ポートP12に■,をセノIへして、FS
K信号の出力を禁市する。 Sl10相手側(受信側)からFSK信号が来たかどう
かチェノクする。後で説明するように、受信側は,アク
ノリソジACKOを出力し・た後で送信側からのアクノ
リッジΔCKIが来ると、そこでFSK信号を出力しな
くなるが、ACKIを受けとらないと再度ACKOを含
むFSKli号を出力する。したがってここで受信側か
らFSK信号が来るということは、送信側からのデータ
ΔCK」が受信側に受けとられていないことを意味する
。 SillACKIが受信側で受けとられていないので,
リミットカウンタの値を1回チクリメントして、その値
が0かどうかをチェソタする。0でなければステップ8
106に戻って再度ACK1を伝送し、0であればステ
ップS113に進む。 S112リミッ1−カウンタにセットした所定回数以内
でデータ伝送を完了したので、伝送結果コ一ドに”OK
”をセソ1−する。 SI]3リミソ1〜カウンタにセノ{へした所定回数の
データ伝送を行なっても、正マ:tにデ−タ才9よびア
クノリノジ八CKIが伝送されないので、伝送結果コー
1−に”NG”をセノトする。 第11b図に、マーrタロコンピコ−タi:{(1のデ
ータ受信動作の詳8・■を示す。第11F)図を参照し
て各ステップの動作を説明する。 S121FSK信号が受信されたか、すなわち入力ボー
ト[)l3にデータが入力されたかどうかをチエノクす
る。 8122人カボー1一PI3にデータが来ないので、デ
ータ受信なしに対応するコードをデータ受信メモリにセ
ノ1−する。 31231回のデータ伝送のデータ受信動作回数を制限
するりミットカウンタに所定値をセットする。 S124受信データからCRCチェノクキャラクタBC
Cを生成する。 S125受信データのBCCとステノブS124で生成
したBCCの値を比較する,両者?が等しければデータ
は正しく受信されたと判断して.ステップ8128に進
み,そうでなければs】2Gに進む。 8126エラーが生じたので、リミッ1〜カウンタを1
回デクリメントして、その結果が0がどうかチェックす
る。0でなければs′l27に戻り、OであればS13
4に進む。− S127データ入力があるがどうがチェックする。受信
データがあればS124に進み、なければS126に進
む。 Sl28正常にデータを受信したので、出力ボートPI
2にHをセットしてFsK信号を出力できるようにし、
マーク,スタートビットおよびアクノリッジACKOの
各ビットをクロックに同期して連続的に出力する。 S129出力ボートPL2にLをセットして,FSK信
号の出力を禁止する。 8130受信側にFSK信号が受信されたがどうかをチ
ェックする。 s1’.31・・.受信されたデータが、受信側からの
アクノリッジΔcr<oに応答して出される送信側から
のアクノリノジ八CK1かどうかをヂエ?レクする。A
C,KlならばS133に進み、ギうもなければS13
2に進む.,′ S132リミシ1・男ウンタの内蓉をI向デクリメン1
〜して、その結果がOかどうかをチェツルする。′0で
なけ?れば8128に戻り,0なら3134に進む。 S]33リミッ1・カウンタにセッ1へした所殖回数以
内でデータ伝送が完了したので、伝送結果コートに”O
K”をセットする。 S134リミッ1・カウンタにセソ1−シた臀定回数の
データ伝送を行なっても、正膏にデータおよびアクノリ
ッジΔClく1が伝送されないので,伝送結果コードに
IINGI1をセツ1〜する。?以上の実施例において
は、鍛話機を車輌に措載する場合について説明したが、
業務用焦綽,アマチュア無線,CB無線等の無線機を車
輌に搭載する場合にも、同様にして本発明を寅施しうる
。?また実施例ではステアリング操作ボード」二にブザ
ー以外の特別な機器を備えていないが、たとえば特願昭
5G−188723号に示されるように、ステアリング
操作ボード上に発光ダイオード表示装置を設けて、各種
の表示をステアリング操作ボード上で行ないうる。 以上のとおり本発明によれば、ステアリングホイール上
のマイクロホンを使用して電話機等の通話を行ないうる
ので、ドライバ.が車柄の運転中でも片手運転をするこ
となく安全に通信を行ないうる。
第1図は,本発明の一実施例のステアリング操作ボード
信号伝送装置の概略ブロック図、第2a図は第1図の装
置を搭載した自動車のステアリングボイールおよびドラ
イバシーl一の近傍を示すフ;1視図、第2b図は第2
a図のステアリングホイールを示す正面図、第2c図は
第2a図のステアリングホイール部分の取付構造を示す
側面の断面図、第3a図および第3b図は、第1図の装
置のステアリングホイール」二の操作ボードに備.わっ
:で.いる電気回路を示すブロック図、第4a図および
第4b図は第1図の装置の車輌本体側に備わっている電
気回路を示すブロノク図、fJ55.a図,第5b図お
よび第5c図は第1図のFSK復調回路110,1(3
0の動作を示すタイミングチャー1−、第6図は第1図
の装置の各部の概略の信号波形を示す波形図、第7図は
第1図の装置が伝送する信号(F.S.K)のデータ列
の構成を示す.平面図,第8..図は第l図の装r1に
より電話機で通話をする場合の発信動作および受信動作
の概略を示すフローチャー1へ、第9a図および第9b
図5は第1図ク〕マイクロコンピュータ80の動作を示
すフローチャ−1−、第10a図,第10b図および第
10c図は第.1図のマイクロコンピュータ130の動
.作を示すフアーチャ−1−、ffilla図1;t.
ffil図のマーrクロコンピュータ80のデータ伝送
(送信).![flJ作を示すフローチャニ1−、第1
1..b図はマイクロ.コンピュータ130のデータ受
信動作を示すフローチャー1−である。 1:ドライバシ一ト 2:電話機(’]’EL)(第2の音響一電気変換手段
)3:ステアリングホイール 31:操作パネル38.41:サポー1−39,42:
歯車40:操舵シャフト 43:連結部月44:プリント基板 70.120:定電圧電源 80:マイクロコンピュータ 90:キ−スイソチ(スイッヂ手段) 95:FM変調回路(第1の変調手段)100:T”S
K変調回路(第2の変調手段)110:FSK復調回路 l30:マイクロコンピュータ(切換制御手段)150
:FSK変調回路 +60:I”SK復調回路(第2の復調手段)170:
FM復調回路(第1の復調手段)180:ブランチ接続
回路(接続切換手段)MCI,MC2:マイクロホン(
第1の音響一電気変換手段) SA].,SA2,SB1,SB2:スリップリンク}
3Δ1,+うΔ2,BI3+,BB2:刷子ゴRX:移
動機(通信手段) DFAC差動増幅器SP:スピー力 −208= 209 210− −211一 −212− −213 −214− −215−
信号伝送装置の概略ブロック図、第2a図は第1図の装
置を搭載した自動車のステアリングボイールおよびドラ
イバシーl一の近傍を示すフ;1視図、第2b図は第2
a図のステアリングホイールを示す正面図、第2c図は
第2a図のステアリングホイール部分の取付構造を示す
側面の断面図、第3a図および第3b図は、第1図の装
置のステアリングホイール」二の操作ボードに備.わっ
:で.いる電気回路を示すブロック図、第4a図および
第4b図は第1図の装置の車輌本体側に備わっている電
気回路を示すブロノク図、fJ55.a図,第5b図お
よび第5c図は第1図のFSK復調回路110,1(3
0の動作を示すタイミングチャー1−、第6図は第1図
の装置の各部の概略の信号波形を示す波形図、第7図は
第1図の装置が伝送する信号(F.S.K)のデータ列
の構成を示す.平面図,第8..図は第l図の装r1に
より電話機で通話をする場合の発信動作および受信動作
の概略を示すフローチャー1へ、第9a図および第9b
図5は第1図ク〕マイクロコンピュータ80の動作を示
すフローチャ−1−、第10a図,第10b図および第
10c図は第.1図のマイクロコンピュータ130の動
.作を示すフアーチャ−1−、ffilla図1;t.
ffil図のマーrクロコンピュータ80のデータ伝送
(送信).![flJ作を示すフローチャニ1−、第1
1..b図はマイクロ.コンピュータ130のデータ受
信動作を示すフローチャー1−である。 1:ドライバシ一ト 2:電話機(’]’EL)(第2の音響一電気変換手段
)3:ステアリングホイール 31:操作パネル38.41:サポー1−39,42:
歯車40:操舵シャフト 43:連結部月44:プリント基板 70.120:定電圧電源 80:マイクロコンピュータ 90:キ−スイソチ(スイッヂ手段) 95:FM変調回路(第1の変調手段)100:T”S
K変調回路(第2の変調手段)110:FSK復調回路 l30:マイクロコンピュータ(切換制御手段)150
:FSK変調回路 +60:I”SK復調回路(第2の復調手段)170:
FM復調回路(第1の復調手段)180:ブランチ接続
回路(接続切換手段)MCI,MC2:マイクロホン(
第1の音響一電気変換手段) SA].,SA2,SB1,SB2:スリップリンク}
3Δ1,+うΔ2,BI3+,BB2:刷子ゴRX:移
動機(通信手段) DFAC差動増幅器SP:スピー力 −208= 209 210− −211一 −212− −213 −214− −215−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)ステアリングホイール上もしくはステアリングホ
イールの近傍に装備した,少なく.と.も1つの第1の
音響一電気変換手段,音響一電気変換手段からの(n号
で変調を行な、う第1の変調手段,スイッチ手段,.お
よび前記スイッチ手段.の動作に応じた信号で変調を行
なう第2の弯調手段をα11える、ステアリング操作ボ
ート; 車柄本体に装備さ.れ、第1の.変.調手段で.変調し
た信号を復調する第1の復調手段,第2.の変課手段で
変調した信号を復調する第2のts1一手段,音声信号
で変調した?I1磁波を発射.する通信手段,第2の音
響一電気変換手段,第.1の復調手段からの信号と第2
の音饗一電気変換手段からの{n号とを選、択的に通信
手段に印加.する接続切換手段,および第2の復調手段
からの信号に応して接続切換手段を制御する切換制御手
段、を岬える.車」二.制御装置;および ステアリング操作ボードと車上制御装置とを備える、ス
テアリング操?作ボード信号伝送竺−(2)伝送手段は
、ス“リップリング.とそれに接創lする刷子糾含む、
前記特¥r請求.の範.囲第(1)項記載のステアリン
グ操作ボー1〜値号伝送装置。 (3)スリップリングおよび刷子は複数であり,それら
はステアリング操作シャフ斥を中心として同心.円状3
゜形成さ4゛て.′゛る.・nif品己特fFKN:J
<の.範囲第(2)項記市、(のノ、テアリング操作ボ
ート{a号伝送装置。 (4)第1の変調手段の出力端,第2の変調手段の出力
端?,第1の復調手段の入力端および第2の復調手段の
入力端は第1組のスリップリンクおよび刷子に接続され
ており、車」二.バッテリーは第2組のスリップリンク
.および刷子に接続されている,前記特n’rWet=
J〈の範囲第(3)項記戟のステアリング操作ボード信
号伝送装置。 (5)第2の音響一電血変換手段は電話機である..前
記特許請求の範囲第(1)項記載のステアリング操作ボ
ード信号伝送装置。 (6)第1の変調手段は周波数変調回路、第2の変調手
段はFSK変調回路である、前記特許請求の範囲第(1
)項記載のステアリング操作ポート信号伝送装置。 (7)ステアリング操作ボードは第3の復調手段を含み
、車上制御装置は第3の変調手段を含む、前記特許請求
の範囲第(1)項,第(2)項,第(3)項,第(4)
項,第(5)項又は第(6)項記載のステアリング操作
ボード信号伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57141229A JPS5932540A (ja) | 1982-08-13 | 1982-08-13 | ステアリング操作ボ−ド信号伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57141229A JPS5932540A (ja) | 1982-08-13 | 1982-08-13 | ステアリング操作ボ−ド信号伝送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5932540A true JPS5932540A (ja) | 1984-02-22 |
JPS6361222B2 JPS6361222B2 (ja) | 1988-11-28 |
Family
ID=15287110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57141229A Granted JPS5932540A (ja) | 1982-08-13 | 1982-08-13 | ステアリング操作ボ−ド信号伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5932540A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60213537A (ja) * | 1984-04-05 | 1985-10-25 | ペトリ アーゲー | 制御装置 |
JPS6258994U (ja) * | 1985-10-02 | 1987-04-11 | ||
US4729254A (en) * | 1985-03-14 | 1988-03-08 | Isumi Corporation Industries, Inc. | Steering system |
EP1609679A1 (de) * | 2004-06-17 | 2005-12-28 | TRW Automotive Safety Systems GmbH | Fahrzeuglenkrad |
US7404865B2 (en) | 2002-01-24 | 2008-07-29 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Steel wire for heat-resistant spring, heat-resistant spring and method for producing heat-resistant spring |
-
1982
- 1982-08-13 JP JP57141229A patent/JPS5932540A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60213537A (ja) * | 1984-04-05 | 1985-10-25 | ペトリ アーゲー | 制御装置 |
US4729254A (en) * | 1985-03-14 | 1988-03-08 | Isumi Corporation Industries, Inc. | Steering system |
JPS6258994U (ja) * | 1985-10-02 | 1987-04-11 | ||
US7404865B2 (en) | 2002-01-24 | 2008-07-29 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Steel wire for heat-resistant spring, heat-resistant spring and method for producing heat-resistant spring |
EP1609679A1 (de) * | 2004-06-17 | 2005-12-28 | TRW Automotive Safety Systems GmbH | Fahrzeuglenkrad |
US7374203B2 (en) | 2004-06-17 | 2008-05-20 | Trw Automotive Safety Systems Gmbh | Vehicle steering wheel |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6361222B2 (ja) | 1988-11-28 |
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