JPS5931378A - 係合具 - Google Patents
係合具Info
- Publication number
- JPS5931378A JPS5931378A JP14072982A JP14072982A JPS5931378A JP S5931378 A JPS5931378 A JP S5931378A JP 14072982 A JP14072982 A JP 14072982A JP 14072982 A JP14072982 A JP 14072982A JP S5931378 A JPS5931378 A JP S5931378A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- protrusion
- magnet
- ferromagnetic
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、永久磁石を利用した係合具就中周面並びに
ケースと磁石、強磁性板との妖訃間隙内に保護樹脂材を
被装又は介装した新しい係合具の開示に係イ)るもので
あるっ 而して、従前に於けるこの種の保合具に於い−Cは、ケ
ース表面が傷つき易< 、tr+x耗し易い欠点を有し
、又ケース内に嵌合された+rh石等がカタツク不都合
を有したものである。更に従前に於いては、金属性のケ
ースで磁石を被酸せしめた為に、係せ具の吸着時の衝撃
音の発生又、金属特有の冷たい感触を有したものである
。
ケースと磁石、強磁性板との妖訃間隙内に保護樹脂材を
被装又は介装した新しい係合具の開示に係イ)るもので
あるっ 而して、従前に於けるこの種の保合具に於い−Cは、ケ
ース表面が傷つき易< 、tr+x耗し易い欠点を有し
、又ケース内に嵌合された+rh石等がカタツク不都合
を有したものである。更に従前に於いては、金属性のケ
ースで磁石を被酸せしめた為に、係せ具の吸着時の衝撃
音の発生又、金属特有の冷たい感触を有したものである
。
本発明は、jviかる従前例に鑑み特に案出されたもの
であって、その主たる目的の−つは、保護樹脂材を保合
具に於けるケースと磁石、強磁性板との嵌合間隙内に介
装せしめることによって部品相互のガタッキ、雑音の発
生を防止すると共に部品の寸法精度のムラを吸収するよ
うにしたものである。
であって、その主たる目的の−つは、保護樹脂材を保合
具に於けるケースと磁石、強磁性板との嵌合間隙内に介
装せしめることによって部品相互のガタッキ、雑音の発
生を防止すると共に部品の寸法精度のムラを吸収するよ
うにしたものである。
更に、強磁性板に対する強磁性突起のカシメ付けの不充
分な場合に保護樹脂材をもって補強するようにしたもの
である。
分な場合に保護樹脂材をもって補強するようにしたもの
である。
而して、本発明はか\る緒特性の適切且つ合目的々な秦
効を期すべくその(19成の要旨を磁極面方向に亘り孔
(1)aの開設された永久磁石(1)に於ける一方の磁
極面に強磁性板(2)を酪装し、この磁石(1)並びに
鈑(2)をケース(4)内に嵌装して一体的に包持せし
めるようになすと共に鈑+21. (31の両方又はい
ずれか一方より突設した強磁性突起i21 a s t
31aを前記孔(1)aを介して他方鈑(2)、(3)
又は他方突起(2) a 、 (31a面上に当接、吸
着するようにした保合具に於いて、該突起(2) a
、 (31aの頂端面並びに突起+2) a % (3
1aの当接する鈑(2)、(3)の端面部を除く係座具
周面並びにケース(3)と磁石(1)、強磁性板(2)
との嵌合間隙内に保護園脂材を岐装又は介装せしめるよ
うにした点に置くと共に、相当の設計変更を予定したも
のである。
効を期すべくその(19成の要旨を磁極面方向に亘り孔
(1)aの開設された永久磁石(1)に於ける一方の磁
極面に強磁性板(2)を酪装し、この磁石(1)並びに
鈑(2)をケース(4)内に嵌装して一体的に包持せし
めるようになすと共に鈑+21. (31の両方又はい
ずれか一方より突設した強磁性突起i21 a s t
31aを前記孔(1)aを介して他方鈑(2)、(3)
又は他方突起(2) a 、 (31a面上に当接、吸
着するようにした保合具に於いて、該突起(2) a
、 (31aの頂端面並びに突起+2) a % (3
1aの当接する鈑(2)、(3)の端面部を除く係座具
周面並びにケース(3)と磁石(1)、強磁性板(2)
との嵌合間隙内に保護園脂材を岐装又は介装せしめるよ
うにした点に置くと共に、相当の設計変更を予定したも
のである。
以下、本発明の詳細を図面に示す一実施例について説明
するに、(1)は磁極面方向に亘って孔(1)aを01
]設された永久磁石であって、該磁石(11の一方端面
に強磁性板(2)を添装止着し、この磁石(1)と該部
(2)を一体重に包持する如く、倒皿状の非磁性体ケー
ス(4)をもって被嵌ぜしめ、該部(2)より磁石孔(
1)a内に突出する強磁性突起(2)aを鈑(2)、脚
片(5)a付き座金(5)を介してカシメ付けしたもの
である。該磁石(1)の他方端の吸着面に強磁性板(3
)を磁着脱自在に描凄するように設け、該部(3)の中
央吸着面方向に突出する如く強磁性突起(3)aを鈑(
3)、脚片(5)a付き座金(5)を介してカシメ付け
し、該突起(2)aと孔(1)a内で磁着脱自在となる
ようにしたものである。
するに、(1)は磁極面方向に亘って孔(1)aを01
]設された永久磁石であって、該磁石(11の一方端面
に強磁性板(2)を添装止着し、この磁石(1)と該部
(2)を一体重に包持する如く、倒皿状の非磁性体ケー
ス(4)をもって被嵌ぜしめ、該部(2)より磁石孔(
1)a内に突出する強磁性突起(2)aを鈑(2)、脚
片(5)a付き座金(5)を介してカシメ付けしたもの
である。該磁石(1)の他方端の吸着面に強磁性板(3
)を磁着脱自在に描凄するように設け、該部(3)の中
央吸着面方向に突出する如く強磁性突起(3)aを鈑(
3)、脚片(5)a付き座金(5)を介してカシメ付け
し、該突起(2)aと孔(1)a内で磁着脱自在となる
ようにしたものである。
か\る係合具に於いて、該突起f21 a 、 131
aの頂端面を除いて係合具周面並びにケース(4)と磁
石(1)、鈑(2)との嵌合間隙内に保暎樹脂材を被装
又は介装し、皮膜i6)を設けるようにしたものである
。
aの頂端面を除いて係合具周面並びにケース(4)と磁
石(1)、鈑(2)との嵌合間隙内に保暎樹脂材を被装
又は介装し、皮膜i6)を設けるようにしたものである
。
尚、該保護樹脂材は、吹付は塗装、コーティング、ドブ
ヅヶその他の方法によって付着するようにしたものであ
る。
ヅヶその他の方法によって付着するようにしたものであ
る。
又、該突起(2) as (31aあるいは強磁性板(
21、(3+に於ける当接端面はパフ掛け、切削等によ
って皮膜(6)をなくしたものである。
21、(3+に於ける当接端面はパフ掛け、切削等によ
って皮膜(6)をなくしたものである。
更に、樹脂材としては、テフロン等の耐摩耗特性の良好
なものを・予定したものである。
なものを・予定したものである。
か\る本発明に於ける曲の実77a例として、第2図は
、鈑(2)に於ける強磁性突起(21aを省略し、直接
突起が鈑(2)に磁着脱自在とされたものである。
、鈑(2)に於ける強磁性突起(21aを省略し、直接
突起が鈑(2)に磁着脱自在とされたものである。
第3図に於いては、鈑(3)周縁を垂下縁部(3)bと
なし、磁石(1)上部を吸着時にF成敗するものとなし
、1(lズレを防止したものである。
なし、磁石(1)上部を吸着時にF成敗するものとなし
、1(lズレを防止したものである。
2F 4図に於いては強磁性体のシールド鈑(力を1滌
石(1)の吸着面に添設せしめて、核部の磁気漏れを防
止し得るようにしたものである。
石(1)の吸着面に添設せしめて、核部の磁気漏れを防
止し得るようにしたものである。
と15図に於いては、ケース(4)の上部周縁を立上り
肩(4)aとなし、吸着時に鈑(3)8被妖するものと
なし、−tJ’lズレを防止すると共にキャッシュカー
ド等の磁気記録カードが接触した際に、カードの磁気記
録の狂いを防止したものである。
肩(4)aとなし、吸着時に鈑(3)8被妖するものと
なし、−tJ’lズレを防止すると共にキャッシュカー
ド等の磁気記録カードが接触した際に、カードの磁気記
録の狂いを防止したものである。
第6図に於いては、磁石(1)に於ける吸着端面に?、
5&設したシールド鈑の上面周縁に四段部(力aを設け
、円節状のケース(・1)の上周縁を折曲げることによ
って該凹段部(7)aを埋めるようにしたもので該シー
ルド鈑の表面を平滑面としたものであり、保護樹脂皮膜
(6)を設けることによって、より平滑なものとなした
ものである。
5&設したシールド鈑の上面周縁に四段部(力aを設け
、円節状のケース(・1)の上周縁を折曲げることによ
って該凹段部(7)aを埋めるようにしたもので該シー
ルド鈑の表面を平滑面としたものであり、保護樹脂皮膜
(6)を設けることによって、より平滑なものとなした
ものである。
第7図に於いては、磁石+1)の吸−M端部を孔(11
aに向けて傾fトせしめたものであって、鈑(3)に於
ける突起(3)aを該孔(1)a内に導き易くしたもの
である。
aに向けて傾fトせしめたものであって、鈑(3)に於
ける突起(3)aを該孔(1)a内に導き易くしたもの
である。
第8図乃至第1O図に於いては鈑(2)、(3)の非吸
着面側に1.カシメW t5; b % t5) C%
突起(2)aと一体の螺子桿(2+8’を突設するよう
にし、係合具を取付ける被数(=jけ素材によって適宜
選択し得るようにしたものである。
着面側に1.カシメW t5; b % t5) C%
突起(2)aと一体の螺子桿(2+8’を突設するよう
にし、係合具を取付ける被数(=jけ素材によって適宜
選択し得るようにしたものである。
第11図に於いては、鈑(2)を一方に延設しベルト、
ネックレス等を止着する孔121cを1フl設し、1版
(3)に於いでは一方端部が段部とf(るよつに折曲げ
たものであつ″C1孔13)Cを開設シ、ベルト、ネッ
クレス等の端部を止着し得るようにしたものでおる。
ネックレス等を止着する孔121cを1フl設し、1版
(3)に於いでは一方端部が段部とf(るよつに折曲げ
たものであつ″C1孔13)Cを開設シ、ベルト、ネッ
クレス等の端部を止着し得るようにしたものでおる。
本発明は、か\る構成より以下の緒特性の奏効をJtJ
J シ得たものである。
J シ得たものである。
即ち、保護樹脂皮膜(6)ヲ設けると共にケース(,4
)と磁石(11、強磁性板にシ)との嵌合間隙を樹脂材
で埋めることによって部品相互のガタッキを防止[7、
係合具表面に傷がつきにくいものとなし、吸着時に於い
ては、ケース(4)に績ノIされた樹脂皮膜が緩衝材と
して機能するものである。
)と磁石(11、強磁性板にシ)との嵌合間隙を樹脂材
で埋めることによって部品相互のガタッキを防止[7、
係合具表面に傷がつきにくいものとなし、吸着時に於い
ては、ケース(4)に績ノIされた樹脂皮膜が緩衝材と
して機能するものである。
又、樹脂皮膜(6)に着色することも自在とされ、戚取
付素材の色と合せることも可能とされたものである。
付素材の色と合せることも可能とされたものである。
史に、係合具の金属部の冷たい感触による不都合を樹脂
皮膜を設けることによって、なからしめたものである。
皮膜を設けることによって、なからしめたものである。
斜上Vこ於ける如く本発明は実〃l注を有する係合具の
提供をその目的としたものである。
提供をその目的としたものである。
第1図は本発明の典型的な一実施例を示す断面図、第2
図乃至第11図は同曲の各実施例を示す断面図である。 尚、図中(1)・・・永久磁石、(2)、(3)・・・
強磁性板、(4)・・・ケース、(5)・・・取付は座
金、(6)・・・樹脂皮膜、(力・・・シールド鈑を示
したものである。 特許出願人 有限会社 タ − モ 代理人弁理士 桑 原 稔 第41ヌ1 第6図 第5図 第7図 ′)A 第8図 2A 第10 pg a 第9図 A 第111J スA
図乃至第11図は同曲の各実施例を示す断面図である。 尚、図中(1)・・・永久磁石、(2)、(3)・・・
強磁性板、(4)・・・ケース、(5)・・・取付は座
金、(6)・・・樹脂皮膜、(力・・・シールド鈑を示
したものである。 特許出願人 有限会社 タ − モ 代理人弁理士 桑 原 稔 第41ヌ1 第6図 第5図 第7図 ′)A 第8図 2A 第10 pg a 第9図 A 第111J スA
Claims (1)
- 磁極面方向に亘り孔(1)aを開設された永久磁石(1
)に於ける一方の磁極面に強磁性板f2) a−添装し
、この磁石+11並びに鈑(2)をケース(4)内に嵌
装して一体的に包持せしめるようになすと共に、鈑(2
)、(31の両方又はいずれか一方より突設した強磁性
突起12) a % +318を前記孔(1)aを介し
て他方鈑t2)、(3)又は他方突起(2) a 、
131 a面上に当接、吸着するようにした保合具に於
いて該突起+21 a % +31 aの頂端部並びに
突起121 a 、 (31aの当接する鈑(2)、+
31の姶面部を除く係合具周面並びにケース(3)と磁
石(11、鈑(2)との嵌合間隙内に保護樹脂材を被装
又は介装せしめるようにしたことを特:童とする保合具
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14072982A JPS5931378A (ja) | 1982-08-13 | 1982-08-13 | 係合具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14072982A JPS5931378A (ja) | 1982-08-13 | 1982-08-13 | 係合具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5931378A true JPS5931378A (ja) | 1984-02-20 |
Family
ID=15275347
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14072982A Pending JPS5931378A (ja) | 1982-08-13 | 1982-08-13 | 係合具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5931378A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS577907A (en) * | 1980-05-17 | 1982-01-16 | Taamo:Kk | Engaging tool |
JPS5724507A (en) * | 1980-07-22 | 1982-02-09 | Maguriida:Kk | Engaging metal |
JPS5727694A (en) * | 1980-07-22 | 1982-02-15 | Maguriida Kk | Connecting tool |
-
1982
- 1982-08-13 JP JP14072982A patent/JPS5931378A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS577907A (en) * | 1980-05-17 | 1982-01-16 | Taamo:Kk | Engaging tool |
JPS5724507A (en) * | 1980-07-22 | 1982-02-09 | Maguriida:Kk | Engaging metal |
JPS5727694A (en) * | 1980-07-22 | 1982-02-15 | Maguriida Kk | Connecting tool |
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