JPS5931129A - 射出成形装置のバルブピンブツシングおよびその製造方法 - Google Patents
射出成形装置のバルブピンブツシングおよびその製造方法Info
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- JPS5931129A JPS5931129A JP58124897A JP12489783A JPS5931129A JP S5931129 A JPS5931129 A JP S5931129A JP 58124897 A JP58124897 A JP 58124897A JP 12489783 A JP12489783 A JP 12489783A JP S5931129 A JPS5931129 A JP S5931129A
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Classifications
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P15/00—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass
- B23P15/007—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass injection moulding tools
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
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- B29C45/27—Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
- B29C45/28—Closure devices therefor
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-
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- B29C2045/2889—Sealing guide bushings therefor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Pens And Brushes (AREA)
- Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、バルブゲートを設けた射出成形装置、とく
に、かかる装置に用いる)(ルブビンブツシンクに関す
るものである。
に、かかる装置に用いる)(ルブビンブツシンクに関す
るものである。
複数キャビティの成形装置で(1′:1.、メルト通路
がマニホールドプレート耐経て外方へ分岐しており、そ
こでtよ加熱ノズル凍たは湯ロブツシングヲ、各ゲート
に整列させてキャビティプレートに着座させることが従
来既知である。本願人の1982年8月19日付のカナ
ダ国特許出iamb198866号の゛液圧作動射出成
形装置”からも解かるように、バルブビンは、作動機構
からゲートまでカロ熱ノズル全通って延在する。熱いマ
ニホールドプレートは、作動機構を支持する冷却バック
グレートと、加熱ノズルが増床される冷却キャビティプ
レートとの開に延在する。このため、マニホールドグレ
ートの横方向の熱膨張によるバルブビン、作mm構およ
びゲート間の整列の問題を取ジ除くために〜バルブピン
とマニホールドプレートとの間に多くのクリアランスを
設けることが必要であつ几。
がマニホールドプレート耐経て外方へ分岐しており、そ
こでtよ加熱ノズル凍たは湯ロブツシングヲ、各ゲート
に整列させてキャビティプレートに着座させることが従
来既知である。本願人の1982年8月19日付のカナ
ダ国特許出iamb198866号の゛液圧作動射出成
形装置”からも解かるように、バルブビンは、作動機構
からゲートまでカロ熱ノズル全通って延在する。熱いマ
ニホールドプレートは、作動機構を支持する冷却バック
グレートと、加熱ノズルが増床される冷却キャビティプ
レートとの開に延在する。このため、マニホールドグレ
ートの横方向の熱膨張によるバルブビン、作mm構およ
びゲート間の整列の問題を取ジ除くために〜バルブピン
とマニホールドプレートとの間に多くのクリアランスを
設けることが必要であつ几。
マニホールドフ”レートからのメルトiF&路は、カロ
熱ノズル内のバルブビンボアの拡開部2分に連通きれ、
バルブビンは、そのボアのより小さい部分にきちんと適
合される。バルブビンの往復動に際する加圧メルトの洩
れを除去するためには、この小径部分が、バルブビンの
直径に対して最小長さを有しなければならないことが確
認されている。前述したカナダ国l特許出願第3988
66号に示される装置では、この構成はブッシングシー
ル内に設けられる。このブッシングシールは、本願人の
1977年3月31日付米1;!iJ特許出願第402
6518号の“パルプゲートf、設けた射出成形機用ブ
ッシングシール”に記載したように、ノズル内に着座さ
れる。しかしながら、加熱ノズルもしくは本願人の19
81年7月15日付カナダ国特許出顧第881799
号の6湯ロブツシンダコネクタ一組立体およびその製造
方法”に記載した型式の湯口ブッシングを利用した装置
を設けることが望ましい。
熱ノズル内のバルブビンボアの拡開部2分に連通きれ、
バルブビンは、そのボアのより小さい部分にきちんと適
合される。バルブビンの往復動に際する加圧メルトの洩
れを除去するためには、この小径部分が、バルブビンの
直径に対して最小長さを有しなければならないことが確
認されている。前述したカナダ国l特許出願第3988
66号に示される装置では、この構成はブッシングシー
ル内に設けられる。このブッシングシールは、本願人の
1977年3月31日付米1;!iJ特許出願第402
6518号の“パルプゲートf、設けた射出成形機用ブ
ッシングシール”に記載したように、ノズル内に着座さ
れる。しかしながら、加熱ノズルもしくは本願人の19
81年7月15日付カナダ国特許出顧第881799
号の6湯ロブツシンダコネクタ一組立体およびその製造
方法”に記載した型式の湯口ブッシングを利用した装置
を設けることが望ましい。
けれども前述したように、マニホールドプレートと接触
するバルブビンの周りのシールを設けることは好ましく
ない。
するバルブビンの周りのシールを設けることは好ましく
ない。
さらにまた、前述したカナダ国%肝出願第398866
号に記載した装置では、マニホールドグレートが膨張お
よび収縮するに際し・マニホールドグレートと加熱ノズ
ルとの間の相当なる支持接触により、加熱ノズル上に横
方向の摩擦力がおよほされることが認識式れている。C
のことは、キャビティグレート内に着座する加熱ノズル
を傾けるという不所望な効果をもたらしてバルブビンの
精密な整列を妨げ、結果としてメルトの洩れをもたらす
〇 そこでこの発明は、刀U熱ノズルに対向して配置式れて
加圧メルトの洩れに対するシールをも、たらすとともに
、キャビティプレート内の加熱ノズルの横方同位ti改
善できるバルブビンブッシングによって、これらの問題
を少なくとも部分的に除去することを目的とする0 この目的を達成するため、この発明は、−面において、
冷却キャビティプレートのウェル内に着座きせた〃σ熱
ノズルと、キャビティVc2iiじるキャピテイグレー
トのゲートと、第1の表(mから加熱ノズルを貫通して
延在してゲートと整列する力a熱ノズルのボアと、加熱
ノズルのこのボア内で往復運動される細長いバルブビン
と、バルブビンを開放位置と閉止位置との間で鹿動する
作動機構と、加圧メルトを成形装置からゲートへ運ぶた
め、マニホールドグレートを通って延在するとともに、
力n熱ノズルのボア内のバルブビン全曲むメルトJ[I
l路とを有し、さらに、 バルブビンブッシングが、マニホールドグレートと加熱
ノズルとの間に配置される主体部分?Il−廟し、この
主体部分が、第1および第2の対抗−rる表面ならびに
外周面ケ有し、その第1の表面部分をマニホールドプレ
ートに対向させ、筐た第2の表面の少なくとも一部分を
力■熱ノズルのム)1の表面に対向芒せて当接させ、バ
ルブビンブッシングの主体部分が、メルトを加熱ノズル
ならびに第1の表面から第2の表面へ貫通して延在する
バルブビンボアへ運ぶメルト通路の部分を形成するメル
トダクト′ft7Prシ、バルブビンブッシンダポアで
、そこに貫通するバルブビンを受けることにより、マニ
ホールドグレートの熱膨張によるバルブビンの不整列を
避けてバルブビンとマニホールドグレ−トとの間に設け
た十分なりリアランスをともなう往復動バルブビンの周
りでの加圧メルトの洩れを実質的に防止するバルブゲー
トy設けた射出成形装置を提供する。
号に記載した装置では、マニホールドグレートが膨張お
よび収縮するに際し・マニホールドグレートと加熱ノズ
ルとの間の相当なる支持接触により、加熱ノズル上に横
方向の摩擦力がおよほされることが認識式れている。C
のことは、キャビティグレート内に着座する加熱ノズル
を傾けるという不所望な効果をもたらしてバルブビンの
精密な整列を妨げ、結果としてメルトの洩れをもたらす
〇 そこでこの発明は、刀U熱ノズルに対向して配置式れて
加圧メルトの洩れに対するシールをも、たらすとともに
、キャビティプレート内の加熱ノズルの横方同位ti改
善できるバルブビンブッシングによって、これらの問題
を少なくとも部分的に除去することを目的とする0 この目的を達成するため、この発明は、−面において、
冷却キャビティプレートのウェル内に着座きせた〃σ熱
ノズルと、キャビティVc2iiじるキャピテイグレー
トのゲートと、第1の表(mから加熱ノズルを貫通して
延在してゲートと整列する力a熱ノズルのボアと、加熱
ノズルのこのボア内で往復運動される細長いバルブビン
と、バルブビンを開放位置と閉止位置との間で鹿動する
作動機構と、加圧メルトを成形装置からゲートへ運ぶた
め、マニホールドグレートを通って延在するとともに、
力n熱ノズルのボア内のバルブビン全曲むメルトJ[I
l路とを有し、さらに、 バルブビンブッシングが、マニホールドグレートと加熱
ノズルとの間に配置される主体部分?Il−廟し、この
主体部分が、第1および第2の対抗−rる表面ならびに
外周面ケ有し、その第1の表面部分をマニホールドプレ
ートに対向させ、筐た第2の表面の少なくとも一部分を
力■熱ノズルのム)1の表面に対向芒せて当接させ、バ
ルブビンブッシングの主体部分が、メルトを加熱ノズル
ならびに第1の表面から第2の表面へ貫通して延在する
バルブビンボアへ運ぶメルト通路の部分を形成するメル
トダクト′ft7Prシ、バルブビンブッシンダポアで
、そこに貫通するバルブビンを受けることにより、マニ
ホールドグレートの熱膨張によるバルブビンの不整列を
避けてバルブビンとマニホールドグレ−トとの間に設け
た十分なりリアランスをともなう往復動バルブビンの周
りでの加圧メルトの洩れを実質的に防止するバルブゲー
トy設けた射出成形装置を提供する。
この発明は、さらに他の一面において、主体部分および
それと一体のカラ一部分を有し、その主体部分が第1お
よび第2の対抗表面ならびに外周面位置決めフランジを
有し、カラ一部分を前記第1の表面で主体部分に連結し
、カラ一部分および主体部分が、全体として円筒状をな
してそれらに)1 通する内壁をともなうバルブビンボ
アを有し、このバルブビンボアが、前記第2の表面へ延
びる拡開部分を有し、主体部分が、第1の表面からバル
ブビンボアの拡開部分に合併する1で延在するメルトダ
クト耐用°し、バルブビンボアの内壁を、ベントダクト
全経て大気に開口する周囲開口によって中断し、この周
囲開口全、ベントダクトを配置した主体部分とWQ接す
るカラ一部分に配置し、さらにまた、 *械カロエにより、カラ一部分の第JのVr4部にウェ
ルを設けて周囲開口を形成し、 機械カロエにより、主体部分に第1および第2の対抗表
面ならびに所定寸法の外周面位置決めフランジを設け、 穿孔加工により、主体部分の所定位置にメルトダクトお
よびベントダクトヲ設ケ、 カラ一部分の第1の端部を主体部分の第1の表面に対向
させるとともに、カラ一部分のウェルを主体部分のベン
トダクトの一端部の上に(2て主体部分上にカラ一部分
を配置し、 カラ一部分と主体部分との間の界面にろう材を適774
t、た後、それら全真空炉内でろう付けし7てカラ一
部分と主体部分と′t−所定の形態に一体的に連結い 穿孔加工により、バルブビンブッシングのPfl 定位
置に周囲開口と幣列するバルブビンボアを形成し、この
バルブビンボアに、主体部分の第2の表面からメルトダ
クトに合併するまで延在する拡開部分を設ける 射出成形装置のバルブビンブッシングの製造方法全提供
する。
それと一体のカラ一部分を有し、その主体部分が第1お
よび第2の対抗表面ならびに外周面位置決めフランジを
有し、カラ一部分を前記第1の表面で主体部分に連結し
、カラ一部分および主体部分が、全体として円筒状をな
してそれらに)1 通する内壁をともなうバルブビンボ
アを有し、このバルブビンボアが、前記第2の表面へ延
びる拡開部分を有し、主体部分が、第1の表面からバル
ブビンボアの拡開部分に合併する1で延在するメルトダ
クト耐用°し、バルブビンボアの内壁を、ベントダクト
全経て大気に開口する周囲開口によって中断し、この周
囲開口全、ベントダクトを配置した主体部分とWQ接す
るカラ一部分に配置し、さらにまた、 *械カロエにより、カラ一部分の第JのVr4部にウェ
ルを設けて周囲開口を形成し、 機械カロエにより、主体部分に第1および第2の対抗表
面ならびに所定寸法の外周面位置決めフランジを設け、 穿孔加工により、主体部分の所定位置にメルトダクトお
よびベントダクトヲ設ケ、 カラ一部分の第1の端部を主体部分の第1の表面に対向
させるとともに、カラ一部分のウェルを主体部分のベン
トダクトの一端部の上に(2て主体部分上にカラ一部分
を配置し、 カラ一部分と主体部分との間の界面にろう材を適774
t、た後、それら全真空炉内でろう付けし7てカラ一
部分と主体部分と′t−所定の形態に一体的に連結い 穿孔加工により、バルブビンブッシングのPfl 定位
置に周囲開口と幣列するバルブビンボアを形成し、この
バルブビンボアに、主体部分の第2の表面からメルトダ
クトに合併するまで延在する拡開部分を設ける 射出成形装置のバルブビンブッシングの製造方法全提供
する。
以下にこの発明全図面に基づいて説明する。
はじめに、複数のキャビティにバルブゲートを設けた射
出成形装置の一部を示す第1図につき説明する。装置#
t、のこの部分は、キャビティプレート14のウェルJ
2内に着座され、バンクプレート20内に配置した液圧
作動機構18によジ駆動される細長いバルブビン16を
具える加熱ノズルlOを有する。この加熱ノズル10は
螺旋状の電気加熱素子22を有し、この加熱素子は、バ
ルブビン16が貫通してのびる中央ボア24の周りに延
在する。バルブビン16の先端部は、加熱ノズル10内
に着座させた中壁のノズルシール28を経てキャピテイ
32に通じるゲート80内へのびる。
出成形装置の一部を示す第1図につき説明する。装置#
t、のこの部分は、キャビティプレート14のウェルJ
2内に着座され、バンクプレート20内に配置した液圧
作動機構18によジ駆動される細長いバルブビン16を
具える加熱ノズルlOを有する。この加熱ノズル10は
螺旋状の電気加熱素子22を有し、この加熱素子は、バ
ルブビン16が貫通してのびる中央ボア24の周りに延
在する。バルブビン16の先端部は、加熱ノズル10内
に着座させた中壁のノズルシール28を経てキャピテイ
32に通じるゲート80内へのびる。
メルト通路84は、図示しない成形機から加圧メルトヲ
受は取る窪んだ人口86から、マニホールドプレート;
38へ延在し、マニホールドプレート内で外方へ分岐す
る。マニホールドプレート88は、位置決めリング40
によりキャビティプレートに対して中心的に横向きに位
置決めされ、メルト通路の各分岐からなる数本の外向き
アームを有する0図から明らかなように、メルト通tN
534は、マニホールドプレート38かう、バルブビン
ブッシング42およびパル)゛ビン16を囲むカロ熱ノ
ズル10のボア24を経て延在する。各バルブビンブッ
シング42は主体部分44およびそり、と一体をなすカ
ラ一部分46金有し、このカラ一台1〜分はマニホール
ドプレート38の開口47内へのびる。
受は取る窪んだ人口86から、マニホールドプレート;
38へ延在し、マニホールドプレート内で外方へ分岐す
る。マニホールドプレート88は、位置決めリング40
によりキャビティプレートに対して中心的に横向きに位
置決めされ、メルト通路の各分岐からなる数本の外向き
アームを有する0図から明らかなように、メルト通tN
534は、マニホールドプレート38かう、バルブビン
ブッシング42およびパル)゛ビン16を囲むカロ熱ノ
ズル10のボア24を経て延在する。各バルブビンブッ
シング42は主体部分44およびそり、と一体をなすカ
ラ一部分46金有し、このカラ一台1〜分はマニホール
ドプレート38の開口47内へのびる。
バルブビンブッシング42は、ボルト48によって加熱
ノズルlOに堅固に固W爆れており、その主体部分44
の一部はマニホールドプレート38と〃■熱ノズル】0
との間に延在する。主体部分44の第1の平坦表面50
はマニホールドプレート38に、またその第2の平坦表
面52はカロ熱ノズル10の第1の平坦表面54にそれ
ぞれ当接する。バルブビンブッシングの主体部分44の
外周面51は、位置決めフランジ56を有し、このフラ
ンジは、ウェル12の側部58と接触してバルブビンブ
ッシング42を横方向に正確に位置決めする。
ノズルlOに堅固に固W爆れており、その主体部分44
の一部はマニホールドプレート38と〃■熱ノズル】0
との間に延在する。主体部分44の第1の平坦表面50
はマニホールドプレート38に、またその第2の平坦表
面52はカロ熱ノズル10の第1の平坦表面54にそれ
ぞれ当接する。バルブビンブッシングの主体部分44の
外周面51は、位置決めフランジ56を有し、このフラ
ンジは、ウェル12の側部58と接触してバルブビンブ
ッシング42を横方向に正確に位置決めする。
バルブビンブッシング42げまた中央ボア60を有し、
このボアにカラ一部分46および主体部分44を貫通し
て延在する。バルブビン16は、バルブビンブッシング
42の、全体として円筒状の内壁62を有するボア60
を通って延在する。
このボアにカラ一部分46および主体部分44を貫通し
て延在する。バルブビン16は、バルブビンブッシング
42の、全体として円筒状の内壁62を有するボア60
を通って延在する。
ボア60に、主体部分44の第2の表面52に通じる拡
開部分64を有するが、バルブビン16の周りの加圧さ
れたメルトの洩れに対して有効なシールをもたらすよう
に、直径に対する十分なる長妊比にわたってバルブビン
】6をきちんと受ける部分を有する。ボア60の内壁6
2は、ベントダクト68を経て大気に開口する周囲開口
66により中断はれる。主体部分44はメルトダクト7
0を有し、このメルトダクトは第1の表面50からバル
ブビンブッシングボア60の拡開715分−64と合併
するまで斜めに延在してメルトケキャビテイ32へ運ぶ
メルト通路34の部分を構成する。
開部分64を有するが、バルブビン16の周りの加圧さ
れたメルトの洩れに対して有効なシールをもたらすよう
に、直径に対する十分なる長妊比にわたってバルブビン
】6をきちんと受ける部分を有する。ボア60の内壁6
2は、ベントダクト68を経て大気に開口する周囲開口
66により中断はれる。主体部分44はメルトダクト7
0を有し、このメルトダクトは第1の表面50からバル
ブビンブッシングボア60の拡開715分−64と合併
するまで斜めに延在してメルトケキャビテイ32へ運ぶ
メルト通路34の部分を構成する。
メルトを所定の温度範囲内で熱く保ってソtL75Eメ
ルト通路34の全てにわたって流れるようにすることは
もちろんである。ノズル10は高伝導鋼内に鋳込まれた
加熱素子22にて加熱ちれる。鋼製のマニホールドプレ
ート38は、図示しないカロ熱装置で加熱され、これも
1だ高速度鋼で構成されるバルブビンブッシング42は
、加熱ネれたマニホールドプレートおよびノズルとの接
触の他、それら全通る熱いメルト流れによっても加熱さ
れる。−万において、周囲のキャビティプレー目4およ
び作動機構18を保持するバーツクプレート20は、冷
却水路72によって通常の方法で冷却される。熱損失を
最小ならしめるため、絶縁¥間ま・たQユギャップ74
を熱い構成要素と冷1ζい構成動索との間に設ける。空
間は、ノズルの位置決めフッシフ f ffx 分76
、バルブビンブッシングの位1a決めフランジ56、
ノズルシール28および位置決めリング40によって複
数個所で架橋されているにもかかわらず、それらは、そ
れらを通る熱損失を減少させるために最小寸法にされて
いる。
ルト通路34の全てにわたって流れるようにすることは
もちろんである。ノズル10は高伝導鋼内に鋳込まれた
加熱素子22にて加熱ちれる。鋼製のマニホールドプレ
ート38は、図示しないカロ熱装置で加熱され、これも
1だ高速度鋼で構成されるバルブビンブッシング42は
、加熱ネれたマニホールドプレートおよびノズルとの接
触の他、それら全通る熱いメルト流れによっても加熱さ
れる。−万において、周囲のキャビティプレー目4およ
び作動機構18を保持するバーツクプレート20は、冷
却水路72によって通常の方法で冷却される。熱損失を
最小ならしめるため、絶縁¥間ま・たQユギャップ74
を熱い構成要素と冷1ζい構成動索との間に設ける。空
間は、ノズルの位置決めフッシフ f ffx 分76
、バルブビンブッシングの位1a決めフランジ56、
ノズルシール28および位置決めリング40によって複
数個所で架橋されているにもかかわらず、それらは、そ
れらを通る熱損失を減少させるために最小寸法にされて
いる。
バルブビン作*JI機構18は、シリンダー80内で往
復運動する液圧駆動ピストン78を有する0ピストン7
8内の中央穴82およびその拡開頭部84を経てのびる
バルブビン】6を、その頂部に緊密に螺合されるプラグ
86でピストン78に固着する。シリンダー80をバッ
クグレート20内に着座させてバルブビン16を、バル
ブビンブッシング42および加熱ノズル】0を通るボア
と整列芒せる。ピストン78およびバルブビン16は、
力11圧ン秒圧流体の図示しない制鈎源によって開放位
置と閉止位置との間で駆動される。ここでこの制忙11
源に液圧流体ダクト88によってピストン78の対抗側
部に接続される。
復運動する液圧駆動ピストン78を有する0ピストン7
8内の中央穴82およびその拡開頭部84を経てのびる
バルブビン】6を、その頂部に緊密に螺合されるプラグ
86でピストン78に固着する。シリンダー80をバッ
クグレート20内に着座させてバルブビン16を、バル
ブビンブッシング42および加熱ノズル】0を通るボア
と整列芒せる。ピストン78およびバルブビン16は、
力11圧ン秒圧流体の図示しない制鈎源によって開放位
置と閉止位置との間で駆動される。ここでこの制忙11
源に液圧流体ダクト88によってピストン78の対抗側
部に接続される。
上述しtV::Wt、の以下に述べる組立体の使用に際
しては、マニホールド38の加熱装ff1tへ+6カ全
供給するとともに、ノズル1 tl ′(f−カロ熱す
るために加熱素子22のコールドターミナル90へ重力
を供給する。次いで、力ロ圧されたメルト?、図示しな
い成形機からメルト通路84内へ導ひき、所定のサイク
ルに従って流体ダクト88へ制御された液圧を供給する
。装置^:の組み立てに際し、メルト通路84のための
ダクトに、バルブビンブッシング42のメルトダクト7
0に対し、半径方向に完全には整列しないが、ブッシン
グ42は、マニホールドプレートのスロット92に受け
られるビン91によって、マニホールドプレート38に
対して回転可能に固着されている。マニホールドプレー
ト38が作業温度に加熱されるに際し、それは、位置決
めリング40によってキャビティプレート14に対して
中心的に位置決めされていることから、半径方向外方へ
膨張する。この熱膨張に、マニホールドグレート88の
各アームに、冷えたキャピテイグレー)14内に配置し
たそれぞれのノくルブビンブツシンダ42の主体部分4
4の@1の表面50を横切′る方向の摺動をもたらす。
しては、マニホールド38の加熱装ff1tへ+6カ全
供給するとともに、ノズル1 tl ′(f−カロ熱す
るために加熱素子22のコールドターミナル90へ重力
を供給する。次いで、力ロ圧されたメルト?、図示しな
い成形機からメルト通路84内へ導ひき、所定のサイク
ルに従って流体ダクト88へ制御された液圧を供給する
。装置^:の組み立てに際し、メルト通路84のための
ダクトに、バルブビンブッシング42のメルトダクト7
0に対し、半径方向に完全には整列しないが、ブッシン
グ42は、マニホールドプレートのスロット92に受け
られるビン91によって、マニホールドプレート38に
対して回転可能に固着されている。マニホールドプレー
ト38が作業温度に加熱されるに際し、それは、位置決
めリング40によってキャビティプレート14に対して
中心的に位置決めされていることから、半径方向外方へ
膨張する。この熱膨張に、マニホールドグレート88の
各アームに、冷えたキャピテイグレー)14内に配置し
たそれぞれのノくルブビンブツシンダ42の主体部分4
4の@1の表面50を横切′る方向の摺動をもたらす。
この装置では・F9r定の作業温度における連続的なメ
ルト通路34をもたらす几めに、ダクトが整列位1〆t
へ動くように構成される。このことは、マニホールドプ
レートが加熱されるに際してマニホールドプレート38
のアームが、それぞれのバルブビンブッシング42に対
して半径方向外方へ膨張する一万、バルブビンブッシン
グ42のカラ一部分4+ 6とマニホールドグレート3
8の開口47との間に、それらの初期位置および第1図
に示す作業位置においてそ瓦らが接触しないような十分
なりリアランスが設けられることを示す。各加熱ノズル
10に、肩部94上に着座嘔せた位置決めブッシング部
分76によって、キャビティプレート14のウェル12
内に正確に位置決め式れ1.また、バルブヒ“ンフ“ツ
シング42にポルト48 VCよって、刀日熱ノズル1
0に散り付けられているが、そこにはな訃、マニホール
ドプレート38の熱膨張による摩擦力の結果としてカロ
熱ノズル10が傾く傾向がある。このことは、キャビテ
イグン−) 14に接触してユニットのための独立した
横方向位置決め部材としてr「用するバルブビンブッシ
ングの周りの位置決め7ランジ56の準備によって相殺
される。
ルト通路34をもたらす几めに、ダクトが整列位1〆t
へ動くように構成される。このことは、マニホールドプ
レートが加熱されるに際してマニホールドプレート38
のアームが、それぞれのバルブビンブッシング42に対
して半径方向外方へ膨張する一万、バルブビンブッシン
グ42のカラ一部分4+ 6とマニホールドグレート3
8の開口47との間に、それらの初期位置および第1図
に示す作業位置においてそ瓦らが接触しないような十分
なりリアランスが設けられることを示す。各加熱ノズル
10に、肩部94上に着座嘔せた位置決めブッシング部
分76によって、キャビティプレート14のウェル12
内に正確に位置決め式れ1.また、バルブヒ“ンフ“ツ
シング42にポルト48 VCよって、刀日熱ノズル1
0に散り付けられているが、そこにはな訃、マニホール
ドプレート38の熱膨張による摩擦力の結果としてカロ
熱ノズル10が傾く傾向がある。このことは、キャビテ
イグン−) 14に接触してユニットのための独立した
横方向位置決め部材としてr「用するバルブビンブッシ
ングの周りの位置決め7ランジ56の準備によって相殺
される。
バルブビン16’を開放位置としてキャビティ82を満
たすに十分なメル)k射出するとともに、短かい充填期
間に対応して圧力を保持した後、ゲート80に着座する
バルブビン16の先端部26を閉止位置とするために、
バルブビン17およびピストン78に往復運動のための
液圧を供給する。
たすに十分なメル)k射出するとともに、短かい充填期
間に対応して圧力を保持した後、ゲート80に着座する
バルブビン16の先端部26を閉止位置とするために、
バルブビン17およびピストン78に往復運動のための
液圧を供給する。
次いで、メルト圧が減少され、そして取り出しのために
型が開放される前の冷却期間に対応してその閉止位置を
保持される。型を再び閉止した後、バルブビン16を開
放位置へ往復動させるための液圧を供給し、そして高い
射出圧力全再供給する。
型が開放される前の冷却期間に対応してその閉止位置を
保持される。型を再び閉止した後、バルブビン16を開
放位置へ往復動させるための液圧を供給し、そして高い
射出圧力全再供給する。
このことは、生産物が成形きれること、および材料が使
用されることに依存する数秒の基本的なサイクルタイム
で連続的に繰り返される。バルブビン16が往復動する
に際し、メルト通路からバルブビン16金囲むバルブビ
ンブッシンダボア(50内への〃口圧メルトのわずかな
浸出が生じる。材料・によす、このメルトはトラップす
ることができ、それに結果として破壊され、または可塑
剤全分解される。これ(グ、バルブビンの往ゆ運動によ
る剪断作用で、材料が限られた空間にトラップ芒れるこ
とによる。このため、熱い加圧ガスおよび酸の生成物が
生じ、それらはバルブビンの表面およびブッシングシー
ル壁ヲおかす。その結果として、バルブビンに腐食、摩
耗および団結物質の形成がもたらされ、機構の作動寿命
が短縮される。周囲開口66およびベント通路68の形
成は、材料に羞づく圧力を減じ、有害ガスの逃げ出しを
許容しさらに、バルブステムとブッシングシール壁トの
間に材料全トラップすることを可能ならしめる。
用されることに依存する数秒の基本的なサイクルタイム
で連続的に繰り返される。バルブビン16が往復動する
に際し、メルト通路からバルブビン16金囲むバルブビ
ンブッシンダボア(50内への〃口圧メルトのわずかな
浸出が生じる。材料・によす、このメルトはトラップす
ることができ、それに結果として破壊され、または可塑
剤全分解される。これ(グ、バルブビンの往ゆ運動によ
る剪断作用で、材料が限られた空間にトラップ芒れるこ
とによる。このため、熱い加圧ガスおよび酸の生成物が
生じ、それらはバルブビンの表面およびブッシングシー
ル壁ヲおかす。その結果として、バルブビンに腐食、摩
耗および団結物質の形成がもたらされ、機構の作動寿命
が短縮される。周囲開口66およびベント通路68の形
成は、材料に羞づく圧力を減じ、有害ガスの逃げ出しを
許容しさらに、バルブステムとブッシングシール壁トの
間に材料全トラップすることを可能ならしめる。
この周囲開口およびベントが機構の作動寿命を実質的に
延長させることが確認されている。
延長させることが確認されている。
次いで、前述したバルブビンブッシング42の製造方法
の好適例について第2.8図をもとに説明する。生木部
分44およびカラ一部分46は、第2図に示すように、
初めに機械〃ロエし、そして穿孔加工する。カラ一部分
46は、周囲開口66を形成するために一端部98に穿
孔した円筒状のウェル96を有する。主体部分44に、
第1および第2の平坦表面50.52ならびに外周面位
置決め7ランジ56’i形成するための機械加工を施す
。主体部分には、中央位置決め旙み101の他に、斜め
に延在するメルトダクト70および端ぐりしたボルト孔
IUtJ を形成するために穿孔する0ペントダクト6
8全形成するために、主体部分李4の第1の表面50の
所定位置に相父わる孔を穿孔する。次いで、カラ一部分
46を、主体部分44の頂部の窪み]01内で、主体部
分を経て延在するぺ/トダクト68が、内壁62の近傍
でカラ一部分46の円筒状ウェル96に連通する位置に
位置決めする。
の好適例について第2.8図をもとに説明する。生木部
分44およびカラ一部分46は、第2図に示すように、
初めに機械〃ロエし、そして穿孔加工する。カラ一部分
46は、周囲開口66を形成するために一端部98に穿
孔した円筒状のウェル96を有する。主体部分44に、
第1および第2の平坦表面50.52ならびに外周面位
置決め7ランジ56’i形成するための機械加工を施す
。主体部分には、中央位置決め旙み101の他に、斜め
に延在するメルトダクト70および端ぐりしたボルト孔
IUtJ を形成するために穿孔する0ペントダクト6
8全形成するために、主体部分李4の第1の表面50の
所定位置に相父わる孔を穿孔する。次いで、カラ一部分
46を、主体部分44の頂部の窪み]01内で、主体部
分を経て延在するぺ/トダクト68が、内壁62の近傍
でカラ一部分46の円筒状ウェル96に連通する位置に
位置決めする。
二個の部分44.46を所定の形態に組み付けた後、そ
れらの界面にニッケルろ9付は用ペーストを適用し、そ
れらの組付ユニットの一群全、第8図に示すような真空
炉102内で加熱する。温度および加熱時間は、第1に
、溶融ペーストが接合部せたは界面の周り全体に伝わり
、次いで、二個の部分ケろう付けするに十分なものとし
なければならない。既知のように、真空炉内でのろう付
けtfl、強イnユニットとしてのバルブビンブッシン
グ42をもたらす二個の部品間の商い結合力を生じる。
れらの界面にニッケルろ9付は用ペーストを適用し、そ
れらの組付ユニットの一群全、第8図に示すような真空
炉102内で加熱する。温度および加熱時間は、第1に
、溶融ペーストが接合部せたは界面の周り全体に伝わり
、次いで、二個の部分ケろう付けするに十分なものとし
なければならない。既知のように、真空炉内でのろう付
けtfl、強イnユニットとしてのバルブビンブッシン
グ42をもたらす二個の部品間の商い結合力を生じる。
ろう付は完了後、バルブビンブッシング42に、周りに
周囲開口66を有するボア60を形成するために、ウェ
ル96を中心的に通る穿孔を行う。前述したように、ボ
ア60は、第2の表面52から穿孔されて斜めのメルト
ダクト68と交わる整列拡開部分64を有する。
周囲開口66を有するボア60を形成するために、ウェ
ル96を中心的に通る穿孔を行う。前述したように、ボ
ア60は、第2の表面52から穿孔されて斜めのメルト
ダクト68と交わる整列拡開部分64を有する。
バルブビンブッシング42およびその梨造方法の好適例
について述べたが、これらは限定的な意味に解釈される
ものではなく、いわゆる当業者によV種々に変更し、ま
た改良することができる。
について述べたが、これらは限定的な意味に解釈される
ものではなく、いわゆる当業者によV種々に変更し、ま
た改良することができる。
すなわち、バルブビンブッシング42が、それを横方向
に位置決めするために、フランジ56以外の構成を有す
ることもできる。同様に、ベントダクト68は図示のよ
うに厳密である必要はなく、また、カラ一部分46およ
び主体部分44の寸法は、個々の適用および必要なシー
ルをもたらすために必要とされるバルブビンボア60の
直径に対する長さの比に依存する。メルトダクト70は
ボアの拡開部分64を、図示位置で正確に接合する必要
はなく、満足度の低い構成ではあるが、それを力■熱ノ
ズル10自身にAMすることもできる。
に位置決めするために、フランジ56以外の構成を有す
ることもできる。同様に、ベントダクト68は図示のよ
うに厳密である必要はなく、また、カラ一部分46およ
び主体部分44の寸法は、個々の適用および必要なシー
ルをもたらすために必要とされるバルブビンボア60の
直径に対する長さの比に依存する。メルトダクト70は
ボアの拡開部分64を、図示位置で正確に接合する必要
はなく、満足度の低い構成ではあるが、それを力■熱ノ
ズル10自身にAMすることもできる。
第1図はこの発明によるバルブビンブッシングを有する
装置の部分を示す断面図、 第2図は第1図のバルブビンブッシングヲ示す分解図、 第8図は真空炉内への挿入全準備されるバルブビンブッ
シングの一群を示す斜視図である。 】0・・・加熱ノズル 12・・ウェル】4・・
キャビティグレート 16・・・バルブビン 18・・・涌圧作動機檜
20・・バックブレート 22・・・′痘ブ(カロ熱
素−了24・・中央ボア 26・・・先端部2
8・・中空ノズルシール 30・・・ゲート32・・・
キャビティ 34・・・メルト通路38・・マニ
ホールドプレート 40・・・位置決めリング 42・・・バルブビンブッシング 44・・・生体部分 46・・一体カラー1(
1(分47・・・開口 48山ボルト50
、54・・第117)平坦表面 52・・・第2の平坦表面 56・・・位1鈎、決め
フランジ58・・・側部 6o・・・ボア
62・・・内壁 64・・拡開部分66・
・周囲開口 68・・・ベントダクト70・・
・メルトダクト72・・・冷却水路74・・ギャップ 76・・位置決めブッシング部分 78 ・液圧駆動ピストン 80・・シリンダー82
・・中央穴 84・・・拡開ヘッド86・・
・プラダ 88・・液圧流体ダクト90・コ
ールドターミナル 91・・・ビン 92・・・スロット94
°°肩部 96・・・円筒状ウェル98・
・・端部 100・・・ボルト孔101・
・・位置決め錯み、】02・・・真空炉。 特許出願人 ジョブスト・ウルリツヒ・ゲラートFI
0.1゜
装置の部分を示す断面図、 第2図は第1図のバルブビンブッシングヲ示す分解図、 第8図は真空炉内への挿入全準備されるバルブビンブッ
シングの一群を示す斜視図である。 】0・・・加熱ノズル 12・・ウェル】4・・
キャビティグレート 16・・・バルブビン 18・・・涌圧作動機檜
20・・バックブレート 22・・・′痘ブ(カロ熱
素−了24・・中央ボア 26・・・先端部2
8・・中空ノズルシール 30・・・ゲート32・・・
キャビティ 34・・・メルト通路38・・マニ
ホールドプレート 40・・・位置決めリング 42・・・バルブビンブッシング 44・・・生体部分 46・・一体カラー1(
1(分47・・・開口 48山ボルト50
、54・・第117)平坦表面 52・・・第2の平坦表面 56・・・位1鈎、決め
フランジ58・・・側部 6o・・・ボア
62・・・内壁 64・・拡開部分66・
・周囲開口 68・・・ベントダクト70・・
・メルトダクト72・・・冷却水路74・・ギャップ 76・・位置決めブッシング部分 78 ・液圧駆動ピストン 80・・シリンダー82
・・中央穴 84・・・拡開ヘッド86・・
・プラダ 88・・液圧流体ダクト90・コ
ールドターミナル 91・・・ビン 92・・・スロット94
°°肩部 96・・・円筒状ウェル98・
・・端部 100・・・ボルト孔101・
・・位置決め錯み、】02・・・真空炉。 特許出願人 ジョブスト・ウルリツヒ・ゲラートFI
0.1゜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 冷却キャビティプレートのウェル内に着座ネせた加
熱ノズルと、キャビティに通じるキャビティプレートの
ゲートと、第1の表面から加熱ノズルを貫通して延在し
てゲートと整列する加熱ノズルのボアと、加熱ノズルの
このボア内で往復運動される細長いバルブビンと、バル
ブビンを開放位置と閉止位置との間で駆動する作動機構
と、加圧メルトを成形装置からゲートへ運ぶため、マニ
ホールドグレートを通って延在するとともに、加熱ノズ
ルのボア内のバルブビンを囲むメルト通路とを有するバ
ルブゲートを設けた射出成形装置において、 バルブビンブッシングが、マニホールドグレートと加熱
ノズルとの間に配置される主体部分を有し、この主体部
分が、第1および第2の対抗する表面ならびに外周面を
有し、その第1の表面部分をマニホールドプレートに、
ま7’(第2の表面の少なくとも一部分を加熱ノスルの
第1の表面に当接させ、バルブビンブッシングの主体部
分が、メルトヲ加熱ノズルならびに第1の表面から第2
の表面へ貫通して延在するバルブビンボアへ運ぶメルト
通路の部分を形成するメルトダクトを有し、バルブビン
ブッシングボアで、そこに貫通するバルブビンを受ける
ことにより、マニホ−ル)”プレートの熱膨張によるバ
ルブ1ンの不整列ヲ避ケてバルブピンとマニホール)’
フレー)との間に設けた十分なりリアランスをともな
う往復動バルブビンの周りでの加圧メルトの洩れを実質
的に防止してなる射出成形装置。 2 バルブビンブッシングボアが、前記第2の表面へ延
在して加熱ノズルボアと整列する拡開部分を有し、この
拡開部分で、バルブビンブッシングのメルトダクトヲバ
ルブビンブッシングダクトに連通させることにより、加
圧メルトをバルブビンの周りで加熱ノズルへ流下させる
1項記載の射出成形装置。 & バルブビンブッシングのメルトダクトを、主体部分
の第1の表面と、バルブビンブッシングボアの拡開部分
との間に延在させてなる2項記載の射出成形装置。 瓜 バルブビンブッシングを、生体部分の第2の表面を
加熱ノズルの第1の表面に当接させて加熱ノズルに堅固
に固定するとともに、バルブビンブッシングの主体部分
の外周面の十分なる部分を、キャビティプレートに対し
てバルブビンブッシングを横方向に位置決めするために
、周りのキャビティプレートに当接式せてなる2項記載
の射出成形製flt。 & バルブビンブッシングの主体部分の外周面が、キャ
ピテイプレート内でバルブビンブッシングを横方向に位
置決めする位置決め7ランジを有してなる4項記載の射
出成形装置lt。 & バルブビンブッシングがバルブビンの周りに延在す
るカラ一部分t−有し、このカラ一部分を主体部分の第
1の表面に堅固に固足し、バルブビンブッシングボアの
延長部を設けるタメに、バルブビンブッシングボア金、
主体部分およびカラ一部分の両方に貫通させて延在させ
てなる2項記載の射出成形装置。 I カラ一部分および主体部分の両方に貫通するバルブ
ビンブッシングが、全体として円筒形状の内壁を有し、
この内壁を、ベントダクトを経て大気に開口する周囲開
口にて中断してなる4項記載の射出成形装置。 & 周囲開口を、主体部分に隣接するバルブビンブッシ
ングのカラ一部分に配置し、ベントダクトを、主体部分
に配置してなる6項記載の射出成形装置。 9、 バルブビンブッシングのカラ一部分ヲ、バルブビ
ンブッシングの主体部分と一体にしてなる6項、7項ま
たは8項のいずれかに記載の射出成形装置。 10、 主体部分およびそれと一体のカラ一部分を有
し、その主体部分が第1および第2の対抗表面ならびに
外周面位置決め7ランジを有しカラ一部分を前記第1の
表面で主体部分に連結し、カラ一部分および主体部分が
、全体として円筒状をなしてそれらに貫通ずる内壁を1
!−”り 7Z ’)バルブビンポアヲ有し1こノ/(
ルアービンボアが、前記第2の表面へ延びる拡開部分を
有し、主体部分が、第1の表面から)(ルブピンボアの
拡開部分に合併するまで延在するメルトダクトを有し、
ノクルブビンボアの内壁を、ベントダクトを経て大気に
開口する周囲開口によって中断し、この周囲開口を、ベ
ントダクトを配置した主体部分と隣接するカラ一部分に
配置した射出成形装置の)(ルフ゛ビンブツンングの製
造に際し、 (al 機械加工により、カラ一部分の第1の端部に
ウェルを設けて周囲開口を形成し、(b)機械加工によ
り、主体部分に第1および第2の対抗表面ならびに所定
寸法の外筒面位置決め7ランジを設け、 (cl 穿孔〃ロエにより、主体部分co F?i定
位置にメルトダクトおよびベントダクトを設け、((1
) カラ一部分の第1の端部を主体部分の第1の表面
に対向させるとともに、カラ一部分のウェルを主体部分
のベントダクトの一端部の上にして主体部分上にカラ一
部分を配置し、 +el カラ一部分と主体部分との間の界面にろう材
を適用した後、それらを真空炉内でろう付けしてカラ一
部分と主体部分とを所定の形態に一体的に連結し、 (f) 穿孔加工により、バルブビンブッシングの所
定位置に周囲開口と整列するノ(ルブビンボアを形成し
、このバルブビンボアに、主体部分のWJ2の表面から
メルトダクトに合併するまで延在する拡開部分を設ける
射出成形装置のバルブビンブッシングの製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CA000407095A CA1190018A (en) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | Injection molding valve pin bushing and method |
CA407095 | 1982-07-12 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5931129A true JPS5931129A (ja) | 1984-02-20 |
Family
ID=4123201
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58124897A Pending JPS5931129A (ja) | 1982-07-12 | 1983-07-11 | 射出成形装置のバルブピンブツシングおよびその製造方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4433969A (ja) |
EP (1) | EP0099088B1 (ja) |
JP (1) | JPS5931129A (ja) |
AT (1) | ATE31159T1 (ja) |
CA (1) | CA1190018A (ja) |
DE (1) | DE3374766D1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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