JPS5929289B2 - 造粒装置 - Google Patents
造粒装置Info
- Publication number
- JPS5929289B2 JPS5929289B2 JP16418980A JP16418980A JPS5929289B2 JP S5929289 B2 JPS5929289 B2 JP S5929289B2 JP 16418980 A JP16418980 A JP 16418980A JP 16418980 A JP16418980 A JP 16418980A JP S5929289 B2 JPS5929289 B2 JP S5929289B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coal
- slurry
- stirring
- stirring blade
- rotating shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Glanulating (AREA)
- Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、石炭スラリー中の石炭粒子を造粒するさい
に適用される造粒装置に関するものである。
に適用される造粒装置に関するものである。
一般に、石炭をその産地から港湾まで輸送する場合には
、輸送距離が長くなり、このため石炭をたとえば粒径5
mm以下程度の粒子に粉砕し、これを水に分散させるこ
とにより石炭スラリーとし、この石炭スラリーをパイプ
・ラインによって輸送することが多くなっている。
、輸送距離が長くなり、このため石炭をたとえば粒径5
mm以下程度の粒子に粉砕し、これを水に分散させるこ
とにより石炭スラリーとし、この石炭スラリーをパイプ
・ラインによって輸送することが多くなっている。
輸送に適した石炭スラリーの石炭濃度は、たとえば50
〜60重量%であるが、スラリー中の石炭粒子は比較的
粒度分布の広い状態、すなわち、たとえば直径約5mm
以下の粉炭からミクロン単位の微粉炭までの状態である
方が、輸送動力および輸送量等の関係からして好都合で
ある。
〜60重量%であるが、スラリー中の石炭粒子は比較的
粒度分布の広い状態、すなわち、たとえば直径約5mm
以下の粉炭からミクロン単位の微粉炭までの状態である
方が、輸送動力および輸送量等の関係からして好都合で
ある。
ところが、輸送後においては石炭粒子をスラリーから取
り出すために脱水、乾燥等の作業を行なう必要があり、
石炭スラリー中に微粉炭が含まれていると、脱水のさい
にフィルターの目詰りを起こして、脱水効率が著しく低
下し、また乾燥に長時間を要し、さらに貯蔵後の取り出
しのさいブリッジ現象が生じたり、粉塵が飛散するなど
の問題があった。
り出すために脱水、乾燥等の作業を行なう必要があり、
石炭スラリー中に微粉炭が含まれていると、脱水のさい
にフィルターの目詰りを起こして、脱水効率が著しく低
下し、また乾燥に長時間を要し、さらに貯蔵後の取り出
しのさいブリッジ現象が生じたり、粉塵が飛散するなど
の問題があった。
この発明は、上記の問題を解決するためになされたもの
で、輸送後の石炭スラリー中の石炭粒子を効果的に造粒
することができ、ひいては石炭スラリーからの石炭粒子
の取出し作業を非常に円滑に行なうことができるように
しだ造粒装置を提供しようとするものである。
で、輸送後の石炭スラリー中の石炭粒子を効果的に造粒
することができ、ひいては石炭スラリーからの石炭粒子
の取出し作業を非常に円滑に行なうことができるように
しだ造粒装置を提供しようとするものである。
この発明を、以下図面に示す実施例に基づいて説明する
。
。
第1図は、石炭スラリーの造粒方法の概略を示すもので
ある。
ある。
同図に示すように、まず粒径約5mm以下の石炭粒子を
含みかつ石炭濃度30〜50重量%のスラリーに、重油
、溶油、軽油、蒸留残査油および植物油等の油よりなる
結合剤を添加する。
含みかつ石炭濃度30〜50重量%のスラリーに、重油
、溶油、軽油、蒸留残査油および植物油等の油よりなる
結合剤を添加する。
この結合剤の添加量はたとえばスラリー中の石炭量に対
して5〜25重量%である。
して5〜25重量%である。
そしてこの石炭スラリーと結合剤との混合物を、この発
明にがかる造粒装置によって攪拌し造粒する。
明にがかる造粒装置によって攪拌し造粒する。
この発明にがかる造粒装置は第2図と第3図に示されて
いる。
いる。
同図において、造粒装置1は、結合剤が添加された石炭
スラリーを収容した攪拌槽2内に回転軸3が装備され、
この回転軸3に金網製の攪拌翼本体5と、これに固定さ
れた多数の攪拌用ピン6とよりなる攪拌翼4が取り付け
られてなるものである。
スラリーを収容した攪拌槽2内に回転軸3が装備され、
この回転軸3に金網製の攪拌翼本体5と、これに固定さ
れた多数の攪拌用ピン6とよりなる攪拌翼4が取り付け
られてなるものである。
この実施例では、円形のステンレス鋼製金網よりなる攪
拌翼本体5が3枚使用されている。
拌翼本体5が3枚使用されている。
金網は直径0.5 mmの針金線が目開き5mmの間隔
で編まれたものである。
で編まれたものである。
各金網製攪拌翼本体5の周縁部に多数のステンレス鋼製
の攪拌用ピン6が溶接により翼本体5に対してほぼ直角
状に取り付けられている。
の攪拌用ピン6が溶接により翼本体5に対してほぼ直角
状に取り付けられている。
各ピン6は横断面円形で、翼本体1の金網の目開きの約
1.72の直径を有するとともに、同目開きの約4〜8
倍の長さを有しており、その配置間隔はピン6の長さの
程度である。
1.72の直径を有するとともに、同目開きの約4〜8
倍の長さを有しており、その配置間隔はピン6の長さの
程度である。
そしてこれらのピン付き金網製攪拌翼4は、回転軸3に
対して直角状にかつ相互間に所定の間隔をあけた状態に
取付金具7によって取り付けられている。
対して直角状にかつ相互間に所定の間隔をあけた状態に
取付金具7によって取り付けられている。
攪拌翼本体5は円筒状攪拌槽2の内径の約5分の4の大
きさに相当する直径を有するとともに、攪拌本体5同志
の間には翼径の約5分の1の長さに相当する間隔があけ
られている。
きさに相当する直径を有するとともに、攪拌本体5同志
の間には翼径の約5分の1の長さに相当する間隔があけ
られている。
なお、8はモータで、これはピン付き金網製攪拌翼4の
周速が6〜10 rr1/secになるように比較的は
やい速度で回転させるものである。
周速が6〜10 rr1/secになるように比較的は
やい速度で回転させるものである。
9は攪拌槽2の蓋である。
上記の造粒装置1によって石炭スラリーと結合剤の混合
物を攪拌すると、攪拌槽2の内壁あるいは金網よりなる
攪拌翼本体5上における石炭粒子の転勤が良好となって
、結合剤の付着した石炭粒子同志の付着が良好となり、
造粒作用が促進される。
物を攪拌すると、攪拌槽2の内壁あるいは金網よりなる
攪拌翼本体5上における石炭粒子の転勤が良好となって
、結合剤の付着した石炭粒子同志の付着が良好となり、
造粒作用が促進される。
さらに石炭粒子がピン6周辺の流れによって乱されるこ
とにより、石炭粒子同志の結合が促進されるのがみられ
、造粒効果がより一層増大されるものである。
とにより、石炭粒子同志の結合が促進されるのがみられ
、造粒効果がより一層増大されるものである。
なお、上記実施例においては、回転軸3に対してピン付
き金網よりなる攪拌翼4が3枚取り付けられているが、
これは少なくとも1枚取り付けられておればよい。
き金網よりなる攪拌翼4が3枚取り付けられているが、
これは少なくとも1枚取り付けられておればよい。
また攪拌用ピン6は金網製攪拌翼本体5の周縁部に取り
付けられているが、これらのピン6は、第4図に示すよ
うに、金網製攪拌翼本体5の内側に取り付けられていて
もよい。
付けられているが、これらのピン6は、第4図に示すよ
うに、金網製攪拌翼本体5の内側に取り付けられていて
もよい。
またピン6は横断面円形であるが、これはその他横断面
楕円形あるいは角形等であってもよい。
楕円形あるいは角形等であってもよい。
ピン6の材質としてステンレス鋼が示されているが、こ
れは充分に大きな強度を有しかつ耐食性および耐摩耗性
を有するものであれば、その他のものであってもよい。
れは充分に大きな強度を有しかつ耐食性および耐摩耗性
を有するものであれば、その他のものであってもよい。
また各ピン6は金網製攪拌本体5にほぼ直角状に取り付
けられているが、これは翼本体5に対してたとえば45
度程度まで傾いた状態に取り付けられていてもよい。
けられているが、これは翼本体5に対してたとえば45
度程度まで傾いた状態に取り付けられていてもよい。
またピン付き金網よりなる攪拌翼4は回転軸3に対して
直角状に取り付けられているが、これは傾斜状に取り付
けられていてもよい。
直角状に取り付けられているが、これは傾斜状に取り付
けられていてもよい。
さらに回転軸3は縦方向、すなわち垂直方向に配置され
ているが、これは横方向、すなわち水平方向に配置され
る場合もある。
ているが、これは横方向、すなわち水平方向に配置され
る場合もある。
またピン付き金網よりなる攪拌翼4の形状、太きさおよ
び網目の大きさなどは、石炭粒子の大きさに対応させて
適宜のものを使用することができるものである。
び網目の大きさなどは、石炭粒子の大きさに対応させて
適宜のものを使用することができるものである。
この発明にかかる造粒装置は、上述のように、結合剤が
添加されたスラリーを収容した攪拌槽2内に回転軸3が
装備され、この回転軸3に全網製の攪拌翼本体5と、こ
れに固定された多数のピン6とよりなる攪拌翼4が取り
付けられているもので、石炭スラリーに対する造粒効果
が非常に大きく、たとえばパイプ・ライン輸送後の石炭
スラリー中の石炭粒子を、粒径の大きいしかも非常に粒
度分布範囲の狭い含油ペレット状の粒体に造粒すること
ができ、これによって石炭粒子をスラリーから取り出す
ための脱水および乾燥等の作業を非常に円滑に行なうこ
とができて、スラリーから石炭粒子を収率よく回収する
ことができ、このため石炭の輸送能率を大幅に増大する
ことができて、石炭の有効利用を図ることが可能となり
、非常に経済性が高いという効果を奏するものである。
添加されたスラリーを収容した攪拌槽2内に回転軸3が
装備され、この回転軸3に全網製の攪拌翼本体5と、こ
れに固定された多数のピン6とよりなる攪拌翼4が取り
付けられているもので、石炭スラリーに対する造粒効果
が非常に大きく、たとえばパイプ・ライン輸送後の石炭
スラリー中の石炭粒子を、粒径の大きいしかも非常に粒
度分布範囲の狭い含油ペレット状の粒体に造粒すること
ができ、これによって石炭粒子をスラリーから取り出す
ための脱水および乾燥等の作業を非常に円滑に行なうこ
とができて、スラリーから石炭粒子を収率よく回収する
ことができ、このため石炭の輸送能率を大幅に増大する
ことができて、石炭の有効利用を図ることが可能となり
、非常に経済性が高いという効果を奏するものである。
つぎに、この発明の詳細な説明する。
実験例
(i)石炭スラリーの調製
粒径3mm以下の粉粒状に粉砕した石炭を水道水中に攪
拌機で分散させ、石炭スラリーを調製した。
拌機で分散させ、石炭スラリーを調製した。
スラリー中の石炭濃度は13重量係とした。
なお、粒径3mm以下の石炭原料の粒度分布の測定結果
を第5図に示した。
を第5図に示した。
同図の曲線イに示すように、石炭原料は粒径3mm以下
の粉炭と微粉炭が平均的に混合されていて、広い粒度分
布を有しており、これは石炭スラリーとしてパイプ・ラ
イン輸送を行なうのに適したものである。
の粉炭と微粉炭が平均的に混合されていて、広い粒度分
布を有しており、これは石炭スラリーとしてパイプ・ラ
イン輸送を行なうのに適したものである。
(11)造粒
つぎに、上記石炭スラリーに重油(其方C重油)よりな
る結合剤を添加した。
る結合剤を添加した。
重油の添加量%とじた。
そして第2図と第3図に示すこの発明の造粒装置1によ
ってこの石炭スラリーと結合剤の混合物を攪拌し、造粒
を行なった。
ってこの石炭スラリーと結合剤の混合物を攪拌し、造粒
を行なった。
攪拌翼4の回転速度はl 900 rpm、すなわち周
速7m/秒の速さで、10分間攪拌した。
速7m/秒の速さで、10分間攪拌した。
(IIl)スラリー中の造粒物
つぎに、造粒後の造粒物を500μの大きさの透孔を有
するフルイ上で水中分級し、温度50℃の恒温槽内で付
着水を除去し、含油ペレット状の石炭造粒物の回収率を
測定した。
するフルイ上で水中分級し、温度50℃の恒温槽内で付
着水を除去し、含油ペレット状の石炭造粒物の回収率を
測定した。
回収率の計算は次式に従った。
この実験例では、含油石炭造粒物の回収率は97.3重
量%であった。
量%であった。
得られた造粒物の粒度分布の測定結果を第5図の曲線−
こ示した。
こ示した。
なお比較のために、ピン6を取り付けていない3枚の金
網よりなる攪拌翼を備えた造粒装置を使用して上記と全
く同様に実験を行なったところ、第5図の曲線ハに示す
ような粒度分布を有する造粒物が得られた。
網よりなる攪拌翼を備えた造粒装置を使用して上記と全
く同様に実験を行なったところ、第5図の曲線ハに示す
ような粒度分布を有する造粒物が得られた。
第5図の曲線口と曲線ハを比較すると明らかなように、
この発明のピン付き金網よりなる攪拌翼4を備えた造粒
装置1によれば、粒径の太きいしかも粒度分布範囲の狭
い含油石炭造粒物を得ることができ、したがってこの発
明の造粒装置1は、石炭スラリーに対して造粒効果が顕
著にすぐれていることが明らかである。
この発明のピン付き金網よりなる攪拌翼4を備えた造粒
装置1によれば、粒径の太きいしかも粒度分布範囲の狭
い含油石炭造粒物を得ることができ、したがってこの発
明の造粒装置1は、石炭スラリーに対して造粒効果が顕
著にすぐれていることが明らかである。
なお、上記においては、この発明にがかる造粒装置1を
石炭スラリーに対して使用する場合についてのみ説明し
たが、この発明の造粒装置1は、コークスのスラリーに
対しても適用可能である。
石炭スラリーに対して使用する場合についてのみ説明し
たが、この発明の造粒装置1は、コークスのスラリーに
対しても適用可能である。
第1図は石炭スラリーの造粒方法を例示するブロック図
、第2図〜第4図はこの発明の2つ実施例を示すもので
、第2図は第1実施例の造粒装置の断面図、第3図はそ
の攪拌翼と回転軸部分の斜視図、第4図は第2実施例の
攪拌翼と回転軸の部分拡大斜視図、第5図は石炭の粒度
分布の測定結果を示す曲線図である。 1・・・・・・造粒装置、2・・・・・・攪拌槽、3・
・−・・・回転軸、4・・・・・・攪拌翼、5・・・・
・・金網製攪拌翼本体、6・・・・・・攪拌用ピン、イ
・・・・・・石炭原料の粒度分布曲線、口。 ハ・・・・・・含油石炭造粒物の粒度分布曲線。
、第2図〜第4図はこの発明の2つ実施例を示すもので
、第2図は第1実施例の造粒装置の断面図、第3図はそ
の攪拌翼と回転軸部分の斜視図、第4図は第2実施例の
攪拌翼と回転軸の部分拡大斜視図、第5図は石炭の粒度
分布の測定結果を示す曲線図である。 1・・・・・・造粒装置、2・・・・・・攪拌槽、3・
・−・・・回転軸、4・・・・・・攪拌翼、5・・・・
・・金網製攪拌翼本体、6・・・・・・攪拌用ピン、イ
・・・・・・石炭原料の粒度分布曲線、口。 ハ・・・・・・含油石炭造粒物の粒度分布曲線。
Claims (1)
- 1 結合剤が添加された石炭スラリーを収容した攪拌槽
2内に回転軸3が装備され、この回転軸3に金網製の攪
拌翼本体5と、これに固定された多数の攪拌用ピン6と
よりなる攪拌翼4が取り付けられている造粒装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16418980A JPS5929289B2 (ja) | 1980-11-20 | 1980-11-20 | 造粒装置 |
US06/247,188 US4401278A (en) | 1980-03-28 | 1981-03-24 | Apparatus for granulating coal |
DE3111854A DE3111854C2 (de) | 1980-03-28 | 1981-03-26 | Granulierapparat |
GB8109521A GB2073649B (en) | 1980-03-28 | 1981-03-26 | Granulating apparatus |
CA000374078A CA1162045A (en) | 1980-03-28 | 1981-03-27 | Method of agglomeration |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16418980A JPS5929289B2 (ja) | 1980-11-20 | 1980-11-20 | 造粒装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5787823A JPS5787823A (en) | 1982-06-01 |
JPS5929289B2 true JPS5929289B2 (ja) | 1984-07-19 |
Family
ID=15788374
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16418980A Expired JPS5929289B2 (ja) | 1980-03-28 | 1980-11-20 | 造粒装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5929289B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102192520B (zh) * | 2010-03-16 | 2013-07-10 | 钦州鑫能源科技有限公司 | 超低灰水煤浆的制备方法 |
-
1980
- 1980-11-20 JP JP16418980A patent/JPS5929289B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5787823A (en) | 1982-06-01 |
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