JPS5926980Y2 - スイッチ開閉装置 - Google Patents
スイッチ開閉装置Info
- Publication number
- JPS5926980Y2 JPS5926980Y2 JP10315380U JP10315380U JPS5926980Y2 JP S5926980 Y2 JPS5926980 Y2 JP S5926980Y2 JP 10315380 U JP10315380 U JP 10315380U JP 10315380 U JP10315380 U JP 10315380U JP S5926980 Y2 JPS5926980 Y2 JP S5926980Y2
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- JP
- Japan
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- knob
- door
- switch
- closing device
- selector
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、扉の開閉によりスイッチの開閉を行なうスイ
ッチの開閉装置に係り、特に扉のクリープ変形のおそれ
のないスイッチ開閉装置に関する。
ッチの開閉装置に係り、特に扉のクリープ変形のおそれ
のないスイッチ開閉装置に関する。
従来の扉開閉によるスイッチ開閉装置の一例を第1図お
よび第2図を参照して説明する。
よび第2図を参照して説明する。
前記スイッチ開閉装置において扉開閉によるスイッチ開
閉動作の必要条件は下記の3点である。
閉動作の必要条件は下記の3点である。
以下開閉動作の必要3条件という。
第■条件;扉開時において、スイッチはオフする。
(従来のスイッチ開閉装置ではスイッチのツマミは押さ
れていない) 第1I条件;扉閉時において、常時はスイッチはオンす
る。
れていない) 第1I条件;扉閉時において、常時はスイッチはオンす
る。
(従来のスイッチ開閉装置ではスイッチのツマミは押さ
れている) 第1II条件;扉閉時において、選択的にスイッチはオ
フする。
れている) 第1II条件;扉閉時において、選択的にスイッチはオ
フする。
(従来のスイッチ開閉装置ではスイッチのツマミが押さ
れていない) 第1図において、ばね14の弾性を利用したノンロック
ブツシュスイッチ4は、スイッチ開閉装置の枠体(以下
単に枠体という)1にネジなどの手段で固着されている
。
れていない) 第1図において、ばね14の弾性を利用したノンロック
ブツシュスイッチ4は、スイッチ開閉装置の枠体(以下
単に枠体という)1にネジなどの手段で固着されている
。
ツマミ3は、柱状部材で、一端はノンロックブツシュス
イッチ4の操作子(図示せず)に嵌合されるとともに、
ばね14を介して前記ノンロックブツシュスイッチ4の
ケースに係合され、弾性的にノンロックブツシュスイッ
チに結合されている。
イッチ4の操作子(図示せず)に嵌合されるとともに、
ばね14を介して前記ノンロックブツシュスイッチ4の
ケースに係合され、弾性的にノンロックブツシュスイッ
チに結合されている。
ツマミ3の他端は、枠体1に穿設された穴15を貫通し
て枠外に突出し、扉(詳細は後述する)2の方向にのび
ている。
て枠外に突出し、扉(詳細は後述する)2の方向にのび
ている。
従って、ツマミ3に外力が加えられない場合には、ツマ
ミ3はばね14の力により、前記穴15に案内されてノ
ンロックブツシュスイッチ4から遠くなる位置、すなわ
ち一点鎖線にて示した位置(以下スイッチから遠くなる
位置という)に位置する。
ミ3はばね14の力により、前記穴15に案内されてノ
ンロックブツシュスイッチ4から遠くなる位置、すなわ
ち一点鎖線にて示した位置(以下スイッチから遠くなる
位置という)に位置する。
ツマミ3が前記スイッチから遠くなる位置に位置すると
きには、ノンロックブツシュスイッチ4はオフの状態と
なるよう構成されている。
きには、ノンロックブツシュスイッチ4はオフの状態と
なるよう構成されている。
扉2は、枠体1に固着された軸1aにより開閉自在に支
持されている。
持されている。
セレクタ10は、段差あるブロック体で構成され、扉2
の内側において、第2図において矢印12で示す方向、
すなわち上下に第1位置と第2位置との間を摺動自在に
扉2に着装されている。
の内側において、第2図において矢印12で示す方向、
すなわち上下に第1位置と第2位置との間を摺動自在に
扉2に着装されている。
しかも、セレクタ10の位置は、次のとおりである。
すなわち、セレクタ10が第1位置に位置するときに、
扉2が閉じた状態においてはセレクタの高い部分10a
がツマミ3の自由端に係合し、セレクタ10が第2位置
に位置するときにはセレクタの低い部分10 bがツマ
ミ3の自由端に対面するようになる位置である。
扉2が閉じた状態においてはセレクタの高い部分10a
がツマミ3の自由端に係合し、セレクタ10が第2位置
に位置するときにはセレクタの低い部分10 bがツマ
ミ3の自由端に対面するようになる位置である。
従って、セレクタ10が第1位置に位置するときに、扉
2が閉じられると、セレクタの高い部分10 aがツマ
ミの自由端に対面し、ツマミ3の自由端に係合し、ツマ
ミをばね14の力に反抗してノンロックブツシュスイッ
チに近づく位置(実線で示した)(以下スイッチに近づ
く位置という)に押しやり、この状態ではノンロックブ
ツシュスイッチはオンの状態となる。
2が閉じられると、セレクタの高い部分10 aがツマ
ミの自由端に対面し、ツマミ3の自由端に係合し、ツマ
ミをばね14の力に反抗してノンロックブツシュスイッ
チに近づく位置(実線で示した)(以下スイッチに近づ
く位置という)に押しやり、この状態ではノンロックブ
ツシュスイッチはオンの状態となる。
またセレクタが第2位置に位置するときに、扉2が閉じ
られても、ツマミの低い部分10bがツマミの自由端に
対面し、ツマミはセレクタ10にじゃまされることなく
、ばね14によりスイッチから遠くなる位置まで突き出
され、ノンロックブツシュスイッチ4はオフの状態とな
る。
られても、ツマミの低い部分10bがツマミの自由端に
対面し、ツマミはセレクタ10にじゃまされることなく
、ばね14によりスイッチから遠くなる位置まで突き出
され、ノンロックブツシュスイッチ4はオフの状態とな
る。
前記のとおり構成された従来のスイッチ開閉装置の前記
開閉動作の必要3条件ごとに動作を説明すると、前記第
1条件では扉2は開かれているためツマミ3は自由な状
態となり、ばね14によりスイッチから遠くなる位置と
なり、ノンロックブツシュスイッチ4はオフとなる。
開閉動作の必要3条件ごとに動作を説明すると、前記第
1条件では扉2は開かれているためツマミ3は自由な状
態となり、ばね14によりスイッチから遠くなる位置と
なり、ノンロックブツシュスイッチ4はオフとなる。
前記第1I条件ではセレクタ10を第1位置に位置させ
、扉2が閉じられたときセレクタの高い部分10aがツ
マミ3をばね14に反抗してスイッチに近づく位置に押
しやり、ノンロックブツシュスイッチ4はオンとなる。
、扉2が閉じられたときセレクタの高い部分10aがツ
マミ3をばね14に反抗してスイッチに近づく位置に押
しやり、ノンロックブツシュスイッチ4はオンとなる。
また前記第1II条件ではセレクタ10を第2位置に位
置させツマミ3は扉2が閉じられたときにも、ばね14
によりスイッチから遠くなる位置まで押し出され、ノン
ロックブツシュスイッチはオフの状態となる。
置させツマミ3は扉2が閉じられたときにも、ばね14
によりスイッチから遠くなる位置まで押し出され、ノン
ロックブツシュスイッチはオフの状態となる。
前記のとおり構成された従来のスイッチ開閉装置は、前
述のスイッチ開閉動作の必要3条件を満足しているが、
前記第1I条件下においては、常に扉2にばね14の力
が加わった状態であり、スイッチ開閉装置の通常使用時
および出荷時には第1I条件下にあるため、扉が温度変
化などの環境変化によりクリープ変形を起こすなど問題
があり、従来技術では前記欠点を解消するため、ばね力
を小さくし、また温度により熱変形が発生しにくいなど
品質の良い、高価な材料を使用するため製作費が高価と
なる欠点があった。
述のスイッチ開閉動作の必要3条件を満足しているが、
前記第1I条件下においては、常に扉2にばね14の力
が加わった状態であり、スイッチ開閉装置の通常使用時
および出荷時には第1I条件下にあるため、扉が温度変
化などの環境変化によりクリープ変形を起こすなど問題
があり、従来技術では前記欠点を解消するため、ばね力
を小さくし、また温度により熱変形が発生しにくいなど
品質の良い、高価な材料を使用するため製作費が高価と
なる欠点があった。
本考案の目的は、前記従来技術の欠点を解消し扉のクリ
ープ変形の要因を排除し、かつノンロックブツシュスイ
ッチの前記開閉動作の必要3条件を満足する機構を備え
、しかも原価低減を可能とするスイッチ開閉装置を提供
することである。
ープ変形の要因を排除し、かつノンロックブツシュスイ
ッチの前記開閉動作の必要3条件を満足する機構を備え
、しかも原価低減を可能とするスイッチ開閉装置を提供
することである。
本考案のスイッチ開閉装置は、前記従来の問題点を改良
するため、下記のように構成されている。
するため、下記のように構成されている。
(1)出荷時および通常使用状態(扉開時)において、
扉にはばねの力がかからない構造とした。
扉にはばねの力がかからない構造とした。
(2)扉開時に扉がツマミをばねの力に反抗して押す構
造とした。
造とした。
従って、本考案のノンロックブツシュスイッチは、ツマ
ミが押されてスイッチに近づいた位置ではオフになるよ
う構成されている。
ミが押されてスイッチに近づいた位置ではオフになるよ
う構成されている。
(3)従来は扉に設けていたセレクタを本考案において
は枠体に取り付け、扉には、いつでもばねの力がかから
ない(ばねの力はセレクタが受ける)構造とした。
は枠体に取り付け、扉には、いつでもばねの力がかから
ない(ばねの力はセレクタが受ける)構造とした。
(4)本考案のスイッチ開閉装置を、上記のとおり構成
することによって、前記の開閉動作の必要3条件を満足
できる構造とした。
することによって、前記の開閉動作の必要3条件を満足
できる構造とした。
本考案の一実施例を、第3図および第4図を参照して説
明する。
明する。
ツマミ3′は、矢印8で示すようにツマミ3′の軸方向
に移動自在に枠体1に装着されている。
に移動自在に枠体1に装着されている。
ツマミ3′は、ツマミの移動方向に対して傾斜する傾斜
面に有するツマミ傾斜部3’bと、前記ツマミ傾斜部3
’bから離れて位置しツマミの移動方向にのびるツマ
ミ柱状部3′Cと、前記ツマミ傾斜部3’bおよびツマ
ミ柱状部3c’を結合してツマミ3′の移動方向にのび
るツマミシステム部3d′が一体に構成され、実質的な
Y字形の部材である。
面に有するツマミ傾斜部3’bと、前記ツマミ傾斜部3
’bから離れて位置しツマミの移動方向にのびるツマ
ミ柱状部3′Cと、前記ツマミ傾斜部3’bおよびツマ
ミ柱状部3c’を結合してツマミ3′の移動方向にのび
るツマミシステム部3d′が一体に構成され、実質的な
Y字形の部材である。
前記ツマミ傾斜部3’bの傾斜面はツマミ傾斜部3b’
の自由端の幅が細くなるよう傾斜し、前記傾斜面はツマ
ミ傾斜部3’bの自由端において、この自由端を超えて
のび、ツマミ傾斜部の先端部に凹部を形成するツマミ凸
部3 /aが形成されている。
の自由端の幅が細くなるよう傾斜し、前記傾斜面はツマ
ミ傾斜部3’bの自由端において、この自由端を超えて
のび、ツマミ傾斜部の先端部に凹部を形成するツマミ凸
部3 /aが形成されている。
ツマミ3′は、ばね14によりツマミ傾斜部3’bおよ
びツマミ柱状部3’cが枠体1に設けたそれぞれの専用
穴から扉2の方向に突出するような力が常に加えられて
いる。
びツマミ柱状部3’cが枠体1に設けたそれぞれの専用
穴から扉2の方向に突出するような力が常に加えられて
いる。
ツマミステム部3d’の他方の自由端は、ノンロックブ
ツシュスイッチの操作子(図示せず)に嵌合などの方法
で結合されている。
ツシュスイッチの操作子(図示せず)に嵌合などの方法
で結合されている。
扉2は、回転中心6を中心として矢印7に示すように回
動自在に枠体1に取り付けられ、扉の開閉が行なわれる
。
動自在に枠体1に取り付けられ、扉の開閉が行なわれる
。
2aは扉突起部で、扉2の内側表面から実質的に垂直に
内側にのび、その自由端には詳細後述するように、ツマ
ミ凸部3’aと係合する扉凸部2bが突設されている。
内側にのび、その自由端には詳細後述するように、ツマ
ミ凸部3’aと係合する扉凸部2bが突設されている。
すなわち、前記扉突起部2aは、第3図において一点鎖
線で示した扉開時の状態ではツマミ傾斜部3’bには全
く係合しないが、扉2が回転中心6を中心として実線で
示した扉開時の状態になるよう回動し始めると、扉突起
部2aの自由端がツマミ傾斜部3’bの傾斜面に係合し
、ツマミ傾斜部3’bをばね14に反抗して枠体内に押
し込むように動作し、扉2が開いた状態になると、あら
かじめ設けであるスイッチ動作のあそび9(2点鎖線で
示された位置)を利用して該凸部2bがツマミ凸部3’
aをのりこえ、ツマミ凸部3’aに係合しツマミ傾斜部
3b’を実線で示した位置にロックする。
線で示した扉開時の状態ではツマミ傾斜部3’bには全
く係合しないが、扉2が回転中心6を中心として実線で
示した扉開時の状態になるよう回動し始めると、扉突起
部2aの自由端がツマミ傾斜部3’bの傾斜面に係合し
、ツマミ傾斜部3’bをばね14に反抗して枠体内に押
し込むように動作し、扉2が開いた状態になると、あら
かじめ設けであるスイッチ動作のあそび9(2点鎖線で
示された位置)を利用して該凸部2bがツマミ凸部3’
aをのりこえ、ツマミ凸部3’aに係合しツマミ傾斜部
3b’を実線で示した位置にロックする。
セレクタ5は、第4図に示すとおり一部にセレクタ穴5
aを穿設した板状部材で、矢印13で示すように上下方
向に摺動自在に枠体1に取り付けられる。
aを穿設した板状部材で、矢印13で示すように上下方
向に摺動自在に枠体1に取り付けられる。
第4図において、セレクタ5を上方に押し上げた第1位
置では、セレクタ5の平板部がツマミ傾斜部3 ’cの
通路に位置し、ツマミ柱状部3 ’cはばわ14の力に
反抗して枠体内に押し込まれた位置に保持される。
置では、セレクタ5の平板部がツマミ傾斜部3 ’cの
通路に位置し、ツマミ柱状部3 ’cはばわ14の力に
反抗して枠体内に押し込まれた位置に保持される。
この位置ではセレクタ5に突設されたセレクタ突起5b
が枠体に設けた凹部に係合し、セレクタ5は第1位置に
ロックされる。
が枠体に設けた凹部に係合し、セレクタ5は第1位置に
ロックされる。
扉2の開閉動作によリノンロックプッシュスイッチ4の
開閉を行なう場合には、セレクタ5を下方に押し下げた
第2位置に位置させる。
開閉を行なう場合には、セレクタ5を下方に押し下げた
第2位置に位置させる。
前記セレクタが第2位置に位置するときは、セレクタ穴
5aがツマミ柱状部3 ’cの通路に位置し、ツマミ柱
状部3 ’cはセレクタ穴5aを貫通して自由に移動し
、扉開時にはノンロックブツシュスイッチ4はオンとな
る。
5aがツマミ柱状部3 ’cの通路に位置し、ツマミ柱
状部3 ’cはセレクタ穴5aを貫通して自由に移動し
、扉開時にはノンロックブツシュスイッチ4はオンとな
る。
第3図において一点鎖線で示したツマミ傾斜部3 ’b
およびツマミ柱状部3′Cの位置は、ツマミ3′がばね
14により枠体から突出した位置を示している。
およびツマミ柱状部3′Cの位置は、ツマミ3′がばね
14により枠体から突出した位置を示している。
本考案の前記一実施例では、ツマミ3′がばね14に反
抗して枠体内に押し込まれたとき、ノンロックブツシュ
スイッチ4がオフとなり、反対にツマミ3′がばね14
により枠外に押し上げられたとき、ノンロックブツシュ
スイッチがオンするように構成し、前述の開閉動作の必
要3条件を満足している。
抗して枠体内に押し込まれたとき、ノンロックブツシュ
スイッチ4がオフとなり、反対にツマミ3′がばね14
により枠外に押し上げられたとき、ノンロックブツシュ
スイッチがオンするように構成し、前述の開閉動作の必
要3条件を満足している。
しかも前述のとおり、本考案の一実施例では、扉が閉じ
られているときには、ばね14の力が扉に加わらないた
め、クリープ変形などの問題は発生しない。
られているときには、ばね14の力が扉に加わらないた
め、クリープ変形などの問題は発生しない。
本考案によれば、次に示す効果が得られる。
(1)スイッチ操作用のばねの力は、扉が閉じていると
きはもちろん、いつでも扉にががることがない構造であ
るため、変形、反りなどの問題は発生しない。
きはもちろん、いつでも扉にががることがない構造であ
るため、変形、反りなどの問題は発生しない。
(2)扉の変形を考慮して、ばねの力を低くする必要も
なく、また温度による熱変形の少ない良質材料を使用す
る必要もなく、安価な材料から選択でき、原価低減が可
能である。
なく、また温度による熱変形の少ない良質材料を使用す
る必要もなく、安価な材料から選択でき、原価低減が可
能である。
たとえば、材料費が約30%低減できた実施例もある。
第1図は従来のスイッチ開閉装置の構造を示す断面図、
第2図は第1図に示したスイッチ開閉装置の扉の内側を
示す正面図、第3図は本考案によるスイッチ開閉装置の
構造を示す断面図、第4図は第3図に示したスイッチ開
閉装置をA方向から見た平面図である。 符号の説明 1・・・・・・枠体、1a・・・・・・軸
、2a・・・・・・扉突起部、2b・・・・・・扉凸部
、3,3′・・・・・・ツマミ、3a′・・・・・・ツ
マミ凸部、3’b・・・・・・ツマミ傾斜部、3 ’c
・・・・・・ツマミ柱状部、3 ’d・・・・・・ツマ
ミステム部、4・・・・・・ノンロックブツシュスイッ
チ、5・・・・・・セレクタ、5a・・・・・・セレク
タ穴、9・・・・・・ノンロックブツシュスイッチのお
そび、10・・・・・・セレクタ、10a・・・・・・
高い部分、10 b・・・・・・低い部分。
第2図は第1図に示したスイッチ開閉装置の扉の内側を
示す正面図、第3図は本考案によるスイッチ開閉装置の
構造を示す断面図、第4図は第3図に示したスイッチ開
閉装置をA方向から見た平面図である。 符号の説明 1・・・・・・枠体、1a・・・・・・軸
、2a・・・・・・扉突起部、2b・・・・・・扉凸部
、3,3′・・・・・・ツマミ、3a′・・・・・・ツ
マミ凸部、3’b・・・・・・ツマミ傾斜部、3 ’c
・・・・・・ツマミ柱状部、3 ’d・・・・・・ツマ
ミステム部、4・・・・・・ノンロックブツシュスイッ
チ、5・・・・・・セレクタ、5a・・・・・・セレク
タ穴、9・・・・・・ノンロックブツシュスイッチのお
そび、10・・・・・・セレクタ、10a・・・・・・
高い部分、10 b・・・・・・低い部分。
Claims (4)
- (1)スイッチ開閉装置の扉の開閉動作により前記スイ
ッチ開閉装置の枠体に摺動自在に装着されたツマミを動
作させてスイッチをオン、オフさせるスイッチ開閉装置
において、前記扉に設けられた扉係合体と、前記扉係合
体と係合してツマミを一方の位置から他方の位置に移動
させてその位置にロックせしめる傾斜面を含むツマミ傾
斜部と、前記枠体に摺動自在に装着されて前記ツマミと
選択的に係合してツマミを前記他方の位置にロックする
セレクタとから構成したことを特徴とするスイッチ開閉
装置。 - (2)実用新案登録請求の範囲第1項記載のスイッチ開
閉装置において、前記扉保合体を、前記扉から内側に突
出して前記ツマミの傾斜面に係合する扉突起部と、前記
扉突起部の自由端に突設された扉凸部とから構成したこ
とを特徴とするスイッチ開閉装置。 - (3)実用新案登録請求の範囲第1項記載のスイッチ開
閉装置において、前記ツマミ傾斜部にはツマミの移動方
向に対して傾斜する傾斜面を設け、前記傾斜面が前記ツ
マミ傾斜部の自由端を超えてのびツマミ傾斜部自由端に
凹部を形成するツマミ凸部を設けてなることを特徴とす
るスイッチ開閉装置。 - (4)実用新案登録請求の範囲第1項記載のスイッチ開
閉装置において、前記セレクタはスイッチ開閉装置の枠
体に第1位置および第2位置間を摺動自在に装着され、
前記セレクタの第2位置では前記セレクタはツマミに固
着するツマミ柱状部の通路に位置してツマミの移動を阻
止し、前記セレクタの第1位置では前記ツマミが自由に
移動できるように構成したことを特徴とするスイッチ開
閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10315380U JPS5926980Y2 (ja) | 1980-07-23 | 1980-07-23 | スイッチ開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10315380U JPS5926980Y2 (ja) | 1980-07-23 | 1980-07-23 | スイッチ開閉装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5727633U JPS5727633U (ja) | 1982-02-13 |
JPS5926980Y2 true JPS5926980Y2 (ja) | 1984-08-06 |
Family
ID=29464548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10315380U Expired JPS5926980Y2 (ja) | 1980-07-23 | 1980-07-23 | スイッチ開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5926980Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-07-23 JP JP10315380U patent/JPS5926980Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5727633U (ja) | 1982-02-13 |
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