JPS592695A - 固定化細菌細胞の使用によるイソマルツロ−ス(6−O−α−D−グルコピラノシド−D−フルクト−ス)の製造方法 - Google Patents
固定化細菌細胞の使用によるイソマルツロ−ス(6−O−α−D−グルコピラノシド−D−フルクト−ス)の製造方法Info
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- JPS592695A JPS592695A JP58059381A JP5938183A JPS592695A JP S592695 A JPS592695 A JP S592695A JP 58059381 A JP58059381 A JP 58059381A JP 5938183 A JP5938183 A JP 5938183A JP S592695 A JPS592695 A JP S592695A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
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- C12P19/24—Preparation of compounds containing saccharide radicals produced by the action of an isomerase, e.g. fructose
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
4木発明は、固定化細菌細胞の使用によるイソマルツロ
ース(6−0−α−D−グルコピラノシドーD−フルク
トース)の製造方法に関する。
ース(6−0−α−D−グルコピラノシドーD−フルク
トース)の製造方法に関する。
ドイツ国公開明細書第P 30 38 219号は、
純粋なショ糖溶液を、シ1糖からイソマルツロースを生
成することができる微生物の死んだ固定化細胞と接触さ
せることにより、ショ糖を酵素的にイソマルツロースに
転化することができることを開示している。こうして、
濃度が45〜75重量%、好ましくは65〜75重に%
であるショ糖溶液を、40〜65℃の温度において、固
定化細胞を充填した反応器に連続的に通過させる。生成
するイソマルツロースは、既知の方法により、結晶形で
得られる。
純粋なショ糖溶液を、シ1糖からイソマルツロースを生
成することができる微生物の死んだ固定化細胞と接触さ
せることにより、ショ糖を酵素的にイソマルツロースに
転化することができることを開示している。こうして、
濃度が45〜75重量%、好ましくは65〜75重に%
であるショ糖溶液を、40〜65℃の温度において、固
定化細胞を充填した反応器に連続的に通過させる。生成
するイソマルツロースは、既知の方法により、結晶形で
得られる。
使用する微生物は、プロタミノバクタ−・ルブルム(P
rotaminobacter rubrum)(C
BS 574.77)、−1=ラチア・プリムシ力(
Serratia plymuthi c a)(A
TCC1,5928)、セラチア・マルセセンス(Se
rratia marcescens)(NCIB
8285)およびリューコノストック・メセンテロイ
デス(Leuconostoc mesentero
ides)(NRRL B−512F)(ATCC1
0830a))、好ましくはプロタミノバクタ−・ルブ
ルム(Protarninobacter rubr
um)(CBS 574.77) である。
rotaminobacter rubrum)(C
BS 574.77)、−1=ラチア・プリムシ力(
Serratia plymuthi c a)(A
TCC1,5928)、セラチア・マルセセンス(Se
rratia marcescens)(NCIB
8285)およびリューコノストック・メセンテロイ
デス(Leuconostoc mesentero
ides)(NRRL B−512F)(ATCC1
0830a))、好ましくはプロタミノバクタ−・ルブ
ルム(Protarninobacter rubr
um)(CBS 574.77) である。
この方法を実施するとき、しばしば使用するシーjfj
の高い比率(約3分の1゛まで)は所望の化合物(イソ
マルツロース)に転化せず、副生物に転化しおよび/ま
たは反応溶液中に未転化のまま残ることが、わかった。
の高い比率(約3分の1゛まで)は所望の化合物(イソ
マルツロース)に転化せず、副生物に転化しおよび/ま
たは反応溶液中に未転化のまま残ることが、わかった。
これらの副生物は生ずるイソマルツロースの結晶化を阻
+hL、こうして結晶の収率を減少することさえあるの
で、本発明の目的は、望ましくなくかつ妨害する副生物
の生成を完全にまたは少なくとも部分的に防市する方法
を提供することである。
+hL、こうして結晶の収率を減少することさえあるの
で、本発明の目的は、望ましくなくかつ妨害する副生物
の生成を完全にまたは少なくとも部分的に防市する方法
を提供することである。
本発明によれば、ショ糖溶液を、シボ糖をイソマルツロ
ースに転化することができる微生物の死んだ固定化細胞
で処理するか、あるいはそれと接触させることからなる
、イソマルツロース(6−〇−α−D−グルコピラノシ
ドーD−フルクトース)の製造方法において。
ースに転化することができる微生物の死んだ固定化細胞
で処理するか、あるいはそれと接触させることからなる
、イソマルツロース(6−〇−α−D−グルコピラノシ
ドーD−フルクトース)の製造方法において。
(a)#記ショ糖溶液を、前のイソマルツロース結晶化
の母液と混合して、混合物を形成し、(b)前記混合物
を、25〜40°Cの温度において、前記微生物の死ん
だ固定化細胞でと接触させるか、あるいはそれで処理し
て、イソマルツロースを生成し、 (C)1程(b)において生成した前記イソマルツロー
スを結晶の形で回収する、 ことを特徴とする、イソマルツロース(6”−0−α−
D−グルコピラノシドーD−フルクトース)の製造方法
が、提供される。
の母液と混合して、混合物を形成し、(b)前記混合物
を、25〜40°Cの温度において、前記微生物の死ん
だ固定化細胞でと接触させるか、あるいはそれで処理し
て、イソマルツロースを生成し、 (C)1程(b)において生成した前記イソマルツロー
スを結晶の形で回収する、 ことを特徴とする、イソマルツロース(6”−0−α−
D−グルコピラノシドーD−フルクトース)の製造方法
が、提供される。
また、本発明によれば、
(a)前記母液からイソマルツロースを、メタノールか
らの結晶化により、分離し、 (b)発酵n(能な糖を前記母液から、M離のあるいは
固定化した酵母菌で処理することにより、取り出し、 (c)l−0−α−グルマピラタシドーD−フルクトー
スを前記母液から、クロマトグラフィーの分離により、
イオン交換体または他の分離材料を用いて、回収し、そ
して (d)前記1−0−α−グルコピラノシド−D−フルク
トースを乾燥形に変える、 ことを特徴とする、1−0−α−グルコピラノシド−D
−フルクトースの製造方法が、提供される。
らの結晶化により、分離し、 (b)発酵n(能な糖を前記母液から、M離のあるいは
固定化した酵母菌で処理することにより、取り出し、 (c)l−0−α−グルマピラタシドーD−フルクトー
スを前記母液から、クロマトグラフィーの分離により、
イオン交換体または他の分離材料を用いて、回収し、そ
して (d)前記1−0−α−グルコピラノシド−D−フルク
トースを乾燥形に変える、 ことを特徴とする、1−0−α−グルコピラノシド−D
−フルクトースの製造方法が、提供される。
驚くべきことには、濃度が好ましくは、40〜75重量
%、より好ましくは45〜60重量%である純粋なショ
糖溶液を、前のイソマルツロースの結晶化の母液と配合
し、この溶液を、25〜40℃、好ましくは30〜40
℃において、ショ糖からイソマルツロースを生成する微
生物の固定化した死んだ細胞で処理するか、あるいはそ
れと接触させ、そして得られたイソマルツロースを結晶
形で、既知の方法により、得ることによって。
%、より好ましくは45〜60重量%である純粋なショ
糖溶液を、前のイソマルツロースの結晶化の母液と配合
し、この溶液を、25〜40℃、好ましくは30〜40
℃において、ショ糖からイソマルツロースを生成する微
生物の固定化した死んだ細胞で処理するか、あるいはそ
れと接触させ、そして得られたイソマルツロースを結晶
形で、既知の方法により、得ることによって。
ショ糖からイソマルツロースを高純度および高収率で得
ることが可能であることを発見した。
ることが可能であることを発見した。
この方法の有利な実施態様は、40〜60重量%の濃度
のショ糖溶を、2つの部分に分割し、第1の部分を、2
5〜40°Cの温度において、ショ糖からイソマルツロ
ースを生成する微生物の死んだ固定化細胞を充填した反
応器に通過させ、ショ糖溶液の第2の部分を、前のイソ
マルツロース結晶化の母液と混合し、この溶液を、25
〜40°C1好ましくは30〜40°Cの温度において
、ショ糖からイソマルツロースを生成する微生物の死ん
だ固定化細胞を充填した反応器に通過させて、ショ糖を
ほとんど完全にイソマルツロースに転化し、この溶液か
ら生成したイソマルツロースを、既知の方法により、結
晶の形で回収し、反応溶液の転化した第1の部分中に溶
解し、そして結晶化を行ない、生ずるイソマルツロース
の結晶を分離し、そして得られた母液をショ糖溶液の第
2の部分への混合に使用する。
のショ糖溶を、2つの部分に分割し、第1の部分を、2
5〜40°Cの温度において、ショ糖からイソマルツロ
ースを生成する微生物の死んだ固定化細胞を充填した反
応器に通過させ、ショ糖溶液の第2の部分を、前のイソ
マルツロース結晶化の母液と混合し、この溶液を、25
〜40°C1好ましくは30〜40°Cの温度において
、ショ糖からイソマルツロースを生成する微生物の死ん
だ固定化細胞を充填した反応器に通過させて、ショ糖を
ほとんど完全にイソマルツロースに転化し、この溶液か
ら生成したイソマルツロースを、既知の方法により、結
晶の形で回収し、反応溶液の転化した第1の部分中に溶
解し、そして結晶化を行ない、生ずるイソマルツロース
の結晶を分離し、そして得られた母液をショ糖溶液の第
2の部分への混合に使用する。
反応器中のショ糖溶液の平均の接触時間は、各場合に存
在する、固定化細胞の比活性に依存する。比活性は、シ
ョ糖の終モル/固定化細胞(乾燥)の57分として定義
される。たとえば、直径100mm、床の高さ450
m mの反応器は、60単位/gの比活性の固定化細胞
(乾燥)の950gを含有する。1900m1/時のシ
ョ糖溶液(50重量%)の量を、反応器に通過させて、
シ璽糖の90%を転化しなくてはならない、活性は作業
時間にわたって連続的に減少するので、流速を絶えず再
調整して、一定の組成の生成物を得なくてはならない。
在する、固定化細胞の比活性に依存する。比活性は、シ
ョ糖の終モル/固定化細胞(乾燥)の57分として定義
される。たとえば、直径100mm、床の高さ450
m mの反応器は、60単位/gの比活性の固定化細胞
(乾燥)の950gを含有する。1900m1/時のシ
ョ糖溶液(50重量%)の量を、反応器に通過させて、
シ璽糖の90%を転化しなくてはならない、活性は作業
時間にわたって連続的に減少するので、流速を絶えず再
調整して、一定の組成の生成物を得なくてはならない。
本発明の特定の利点を、次ぎの実施例により詳述する。
実施例1は、ドイツ国公開明細書第P30 38 21
9号の既知の方法の手順および結果を説明する。
9号の既知の方法の手順および結果を説明する。
実施例1
プロタミノバクタ−・ルブルム(Prot’amino
bacter rubrum)(CBS574.77
)の接種物からの細胞を、砂糖工場からの8kgの濃縮
ジュース(乾燥物質含量=65%)2kgのトウモロコ
シ浸漬液、0,1kgの(NHa)HPO4および89
.9kgの蒸留水(必要ならば、pH7,2に調整した
)から成る無菌の栄養基質の10m1に移植した。この
懸濁液を、前記組成の栄養溶液のそれぞれ200m1を
含む11のフラスコ中における振とう機での柔備培養の
ための、接種材料として使用した。そのような20個の
フラスコ(全台[41)を、29°Cで30時間培養し
た。
bacter rubrum)(CBS574.77
)の接種物からの細胞を、砂糖工場からの8kgの濃縮
ジュース(乾燥物質含量=65%)2kgのトウモロコ
シ浸漬液、0,1kgの(NHa)HPO4および89
.9kgの蒸留水(必要ならば、pH7,2に調整した
)から成る無菌の栄養基質の10m1に移植した。この
懸濁液を、前記組成の栄養溶液のそれぞれ200m1を
含む11のフラスコ中における振とう機での柔備培養の
ための、接種材料として使用した。そのような20個の
フラスコ(全台[41)を、29°Cで30時間培養し
た。
301の小さい発酵機中の161の前記組成を有する栄
養溶液に、前記の20個のフラスコの内容物(41)を
接種し、201/分の通気速度、350rpmのかきま
ぜ速度および29℃において発酵させた。細胞数の増加
を、顕微鏡で決定した。5XIO’の細胞/ m lの
濃度に達したとき、発酵機の内容物を他の容器に移し、
そこで陽イオン性凝集剤(たとえば、PRIMAFLO
CC7,ローム會アンド・ハース社)と反応させた。凝
集した細胞を沈殿させ、デカントし、pH’7.0の0
.1モルのリン酸緩衝液で洗浄し、遠心分離機せ脱水し
た0次いで、物質を糸状に押出し、空気乾燥し、粉砕し
た。
養溶液に、前記の20個のフラスコの内容物(41)を
接種し、201/分の通気速度、350rpmのかきま
ぜ速度および29℃において発酵させた。細胞数の増加
を、顕微鏡で決定した。5XIO’の細胞/ m lの
濃度に達したとき、発酵機の内容物を他の容器に移し、
そこで陽イオン性凝集剤(たとえば、PRIMAFLO
CC7,ローム會アンド・ハース社)と反応させた。凝
集した細胞を沈殿させ、デカントし、pH’7.0の0
.1モルのリン酸緩衝液で洗浄し、遠心分離機せ脱水し
た0次いで、物質を糸状に押出し、空気乾燥し、粉砕し
た。
(b)上のように製造した調整物からのふるい分けした
0、3〜0.8mmの分画を0.1%のグルタルアルデ
ヒド溶液中で10分間かきまぜ、リン酸緩衝液(0,1
モル、pH=7.0)で洗浄し、水の存在下に加熱可能
なカラム中に充填した0次いで、このカラムを50℃に
加熱し、70重酸%のショ糖溶液をポンプで連続的に通
過させた。流速はカラムの終端においてショ糖がまった
く検出されないように調整した。このようにして得たイ
ソマルツロース溶液は、次ぎの平均組成を有した(HP
LClすなわち、高圧液体クロマトグラフィーにより定
量): フルクトース ?−4g/100 gTS
(TS=合計の糖類) グルコース 0.3 g/loo gT
Sシ震糖 0.1 g/100 gT
Sイソマルツロース 82−f!g/100
gTsl−0−α−グルコピ ラノシドーD−フルク トース 1B、e g / 1
00 g T S少糖類 13.
0g/100 gTSこの溶液を冷却結晶化器へ供給し
、20℃に冷却し、そして結晶化したイソマルツロース
をワイヤーバスケット(wi re−basket)の
遠心分離機において母液から分離した。母液を蒸発によ
り78〜82%のTS含量に濃縮し、第2結晶化器内で
20℃に冷却し、そして第2量の結晶化したイソマルツ
ロースをワイヤーバスケットの遠心分離機において母液
から分離した。
0、3〜0.8mmの分画を0.1%のグルタルアルデ
ヒド溶液中で10分間かきまぜ、リン酸緩衝液(0,1
モル、pH=7.0)で洗浄し、水の存在下に加熱可能
なカラム中に充填した0次いで、このカラムを50℃に
加熱し、70重酸%のショ糖溶液をポンプで連続的に通
過させた。流速はカラムの終端においてショ糖がまった
く検出されないように調整した。このようにして得たイ
ソマルツロース溶液は、次ぎの平均組成を有した(HP
LClすなわち、高圧液体クロマトグラフィーにより定
量): フルクトース ?−4g/100 gTS
(TS=合計の糖類) グルコース 0.3 g/loo gT
Sシ震糖 0.1 g/100 gT
Sイソマルツロース 82−f!g/100
gTsl−0−α−グルコピ ラノシドーD−フルク トース 1B、e g / 1
00 g T S少糖類 13.
0g/100 gTSこの溶液を冷却結晶化器へ供給し
、20℃に冷却し、そして結晶化したイソマルツロース
をワイヤーバスケット(wi re−basket)の
遠心分離機において母液から分離した。母液を蒸発によ
り78〜82%のTS含量に濃縮し、第2結晶化器内で
20℃に冷却し、そして第2量の結晶化したイソマルツ
ロースをワイヤーバスケットの遠心分離機において母液
から分離した。
70kgのショ糖を含有する100kgのショ糖溶液か
ら、43.8kgのイソマルツロース(62,6%のT
SS含量が得られた。これから、第1結晶化において1
5.9kgの純粋なイソマルツロースが得られ、そして
第2結晶化において13.4kgの98%の純度のイソ
マルツロースが得られた。これは70kgのシ、Sから
の29kgの純粋のイソマルツロース合計の収量または
原料からの41.4%の収率に等しい。
ら、43.8kgのイソマルツロース(62,6%のT
SS含量が得られた。これから、第1結晶化において1
5.9kgの純粋なイソマルツロースが得られ、そして
第2結晶化において13.4kgの98%の純度のイソ
マルツロースが得られた。これは70kgのシ、Sから
の29kgの純粋のイソマルツロース合計の収量または
原料からの41.4%の収率に等しい。
実施例2
実施例1(a)に従って製造した調整物からのふるい分
けした0、3゛〜0.8mmの分画を0゜1%のグルタ
ルアルデヒド溶液中で10分間かきまぜ、リン酸緩衝液
(0,1モル、pH−7゜0)で洗浄し、水の存在下に
加熱可能なカラム中に充填した。次いで、このカラムを
30℃に加熱し、50重量%のショ糖溶液をポンプで連
続的に通過させた。流速はカラムの終端においてショ糖
がまったく検出されないように調整した。このようにし
て得たイソマルツロース溶液は、次ぎの平均組成を有し
た(HPLC,すなわち、高圧液体クロマトグラフィー
により定量): フルクトース 3.8 g/loo gT
Sグルコース 1.8 g/100 g
T Sシ璽糖 Of/100 gTs
イソマルツロース 78.4 g / 100
g T SラノシドーD−グルコ トース 12.El g /
100 g T S少糖類 3.6
g/100 gTSこの溶液を蒸発により78〜82%
のTS含量に濃縮し、結晶化器内で20℃に冷却し、そ
して結晶化したイソマルツロースをワイヤーバスケット
の遠心分離機において母液から分離した。母液を再び蒸
発により78〜82%のTS含量に濃縮し、第2結晶化
器内で20℃に冷却し、そして第2ψの結晶化したイソ
マルツロースをワイヤーバスケットの遠心分離機におい
て母液から分離した。
けした0、3゛〜0.8mmの分画を0゜1%のグルタ
ルアルデヒド溶液中で10分間かきまぜ、リン酸緩衝液
(0,1モル、pH−7゜0)で洗浄し、水の存在下に
加熱可能なカラム中に充填した。次いで、このカラムを
30℃に加熱し、50重量%のショ糖溶液をポンプで連
続的に通過させた。流速はカラムの終端においてショ糖
がまったく検出されないように調整した。このようにし
て得たイソマルツロース溶液は、次ぎの平均組成を有し
た(HPLC,すなわち、高圧液体クロマトグラフィー
により定量): フルクトース 3.8 g/loo gT
Sグルコース 1.8 g/100 g
T Sシ璽糖 Of/100 gTs
イソマルツロース 78.4 g / 100
g T SラノシドーD−グルコ トース 12.El g /
100 g T S少糖類 3.6
g/100 gTSこの溶液を蒸発により78〜82%
のTS含量に濃縮し、結晶化器内で20℃に冷却し、そ
して結晶化したイソマルツロースをワイヤーバスケット
の遠心分離機において母液から分離した。母液を再び蒸
発により78〜82%のTS含量に濃縮し、第2結晶化
器内で20℃に冷却し、そして第2ψの結晶化したイソ
マルツロースをワイヤーバスケットの遠心分離機におい
て母液から分離した。
50kgのショ糖を含有する100kgのショ糖溶液か
ら、39.2kgのイソマルツロース(78,4%のT
S含量)が得られた。これから、第1結晶化において2
5.0kgの純粋なイソマルツロースが得られ、そして
第2結晶化において9.6kgの98%の純度のイソマ
ルツロースが得られた。これは50kgのシ[糖からの
34.4kgの純粋のイソマルツロース合計の収量また
は原料からの68.8%の収率に等しい。
ら、39.2kgのイソマルツロース(78,4%のT
S含量)が得られた。これから、第1結晶化において2
5.0kgの純粋なイソマルツロースが得られ、そして
第2結晶化において9.6kgの98%の純度のイソマ
ルツロースが得られた。これは50kgのシ[糖からの
34.4kgの純粋のイソマルツロース合計の収量また
は原料からの68.8%の収率に等しい。
実施例3
実施例1 (a)に従って製造した調整物からのふるい
分けした0、3〜0.8mmの分画を011%のグルタ
ルアルデヒド溶液中で10分間かきまぜ、リン酸緩衝液
(0,1モル、pH=7゜0)で洗浄し、水の存在下に
30℃に加熱した加熱可能なカラム中に充填した。
分けした0、3〜0.8mmの分画を011%のグルタ
ルアルデヒド溶液中で10分間かきまぜ、リン酸緩衝液
(0,1モル、pH=7゜0)で洗浄し、水の存在下に
30℃に加熱した加熱可能なカラム中に充填した。
第1図を参照しながら、手順を説明する。
50%のショ糖溶液を、カラムlの1つに連続的に流す
、はぼ90%のショ糖のみが、カラムを流れるとき、転
化するように、流速を調整する。
、はぼ90%のショ糖のみが、カラムを流れるとき、転
化するように、流速を調整する。
こようにして得られた溶液は、次ぎの典型的な組成を有
する(HPLC)。
する(HPLC)。
グルコI・−ス 2.9 g/100 g
Tsグルコース 1.8 g/100
gT Sショ糖 10.8 g/100
gTSインマルツロース 75.2 g/10
0 gTSl−0−α−グルコピ ラノシドーD−フルク トース 6.4g/100
gT S少糖類 3.1g/10
0 gTs第1カラムに並列に、第2カラムに基質を供
給し、この基質はショ糖と前のイソマルツロースの結晶
化の母液とから成る。この基質の典型的な組J&(HP
LC)は、次ざのとおりである。
Tsグルコース 1.8 g/100
gT Sショ糖 10.8 g/100
gTSインマルツロース 75.2 g/10
0 gTSl−0−α−グルコピ ラノシドーD−フルク トース 6.4g/100
gT S少糖類 3.1g/10
0 gTs第1カラムに並列に、第2カラムに基質を供
給し、この基質はショ糖と前のイソマルツロースの結晶
化の母液とから成る。この基質の典型的な組J&(HP
LC)は、次ざのとおりである。
TSS含量 50重量2
フルクトース 2.0 g/100 gT
sグルコース 1.0 g/100 g
TSシ1糖 78.2 g/300 g
Tsイソマルツロース 10.8 g/100
gTSl−0−α−グルコピ ラノシドーD−フルク ト −ス
8.2g/100 gTS少糖類
1.8g/+00 gTSこの方ラムの流速は、カラ
ム末端における溶液が乾燥物質100gMり最大1gの
ショ糖を含有するように、調整する。こようにして得ら
れた溶液は、次ぎの典型的な組成を有する(HPLC)
。
sグルコース 1.0 g/100 g
TSシ1糖 78.2 g/300 g
Tsイソマルツロース 10.8 g/100
gTSl−0−α−グルコピ ラノシドーD−フルク ト −ス
8.2g/100 gTS少糖類
1.8g/+00 gTSこの方ラムの流速は、カラ
ム末端における溶液が乾燥物質100gMり最大1gの
ショ糖を含有するように、調整する。こようにして得ら
れた溶液は、次ぎの典型的な組成を有する(HPLC)
。
フルクトース 5.4 g/100 gT
Sグルコース 2.2 g/100 g
TSシ1糖 1.0 g/100 g
TSイソマルツロース 72.3 g/100
gTsl−0−α−グルコピ ラノシドーD−フルク ト − ス
16.6 g / 100 g T S少糖類
2.5g/100 gTSこの溶液
を蒸発により78〜82%のTS含量に濃縮し、結晶化
器内で20℃に冷却し、そして結晶化したイソマルツロ
ース妃ワイヤーバスケットの遠心分離機においてこの第
2母液から分離した。
Sグルコース 2.2 g/100 g
TSシ1糖 1.0 g/100 g
TSイソマルツロース 72.3 g/100
gTsl−0−α−グルコピ ラノシドーD−フルク ト − ス
16.6 g / 100 g T S少糖類
2.5g/100 gTSこの溶液
を蒸発により78〜82%のTS含量に濃縮し、結晶化
器内で20℃に冷却し、そして結晶化したイソマルツロ
ース妃ワイヤーバスケットの遠心分離機においてこの第
2母液から分離した。
この時点において得られたイソマルツロースを、第1カ
ラムから得られた反応溶液中に溶解し、蒸発により78
〜82%のTSS含量濃縮し、結晶化器内で20℃に冷
却し、そして結晶化したイソマルツロースをワイヤーバ
スケットの遠心分離機において母液から分離した。この
時点において得られた母液を、第2カラムのための基質
の調製に使用した。
ラムから得られた反応溶液中に溶解し、蒸発により78
〜82%のTSS含量濃縮し、結晶化器内で20℃に冷
却し、そして結晶化したイソマルツロースをワイヤーバ
スケットの遠心分離機において母液から分離した。この
時点において得られた母液を、第2カラムのための基質
の調製に使用した。
第2母液、これは糖みつとも呼ばれる、はTSに基づい
てほぼ30〜40%の1−0−α−グルコピラノシド−
D−フルクトースを含有し、この糖を得るための原料と
して使用できる。この糖は、たとえば、クロマトグラフ
の分離により、イオン交換によりあるいは他の適当な分
離法により、前もって濃縮した後メタノールからイソマ
ルツロースのそれ以北の部分を結晶化することにより、
そして糖類を除去することにより、遊離のまたは固定化
酵母菌で処理する発酵により、得ることができる。
てほぼ30〜40%の1−0−α−グルコピラノシド−
D−フルクトースを含有し、この糖を得るための原料と
して使用できる。この糖は、たとえば、クロマトグラフ
の分離により、イオン交換によりあるいは他の適当な分
離法により、前もって濃縮した後メタノールからイソマ
ルツロースのそれ以北の部分を結晶化することにより、
そして糖類を除去することにより、遊離のまたは固定化
酵母菌で処理する発酵により、得ることができる。
この実施例の概略手順に従うと、100kgのショ糖か
ら80kgの純粋なイソマルツロースが得られる。
ら80kgの純粋なイソマルツロースが得られる。
111図は、実施例3の方法を図解するフローシトであ
る。 特許出願人 ジュートトイチェ・ツツカ一一アクチェン
ゲゼルシャフト 手続補正書(自発) 昭和58年5月26日 特許庁長官 若 杉 オロ 夫 殿1、事件の表
示 %願昭58−59381号 3、補正をする者 名 称 ジュートトイチェ・ツツカーーアクチェンゲ
ゼルシャフト(氏 名) 4代 理 人〒107
る。 特許出願人 ジュートトイチェ・ツツカ一一アクチェン
ゲゼルシャフト 手続補正書(自発) 昭和58年5月26日 特許庁長官 若 杉 オロ 夫 殿1、事件の表
示 %願昭58−59381号 3、補正をする者 名 称 ジュートトイチェ・ツツカーーアクチェンゲ
ゼルシャフト(氏 名) 4代 理 人〒107
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、ショ糖溶液を、ショ糖をイソマルツロースに転化す
ることができる微生物の死んだ固定化細胞で処理するか
、あるいはそれと接触させることからなるイソマルツロ
ース(6−0−α−D−グルコピラノシドーD−フルク
トース)の製造方法において、 (a)前記ショ糖溶液を前のイソマルツロースの結晶化
の母液と混合して混合物を形成し。 (b)前記混合物を25〜40℃の温度において、前記
微生物の死んだ固定化細胞と接触させるか、あるいはそ
れで処理してイソマルツロースを生成せしめ、 (C)工程(b)において生成した前記イソマルツロー
スを結晶の形で回収する、 ことを特徴とするイソマルツロース(6−0−α−D−
グルコピラノシドー〇−フルクトース)の製造方法。 2、に程(b)における温度が、30〜40℃である特
許請求の範囲第1項記載の方法。 3、(a)40〜75重量%の濃度のショ糖溶液を使用
し、 (b)前記ショ糖溶液を第1シヨ糖溶液とM2ショ糖溶
液とに分割し、 (c)前記第1シヨ糖溶液を、25〜40”0の温度に
おいて、前記微生物の死んだ固定化細胞と接触させるか
、あ−るいはそれで処理して、ショ糖の80〜90%を
イソマルツロースに転化し、これによりイソマルツロー
スを含有する溶液を形成し、 (d)前記第2シヨ糖溶液を、前のイソマルツロースの
結晶化の母液と混合して混合物を形成し、 (e)工程(d)において形成した前記混合物を、25
〜40°Cの温度において、前記微生物の死んだ固定化
細胞でと接触させるか、あるいはそれで処理して、前記
混合物のショ糖をほとんど完全にイソマルツロースに転
化し、 (f)工程(e)において生成した前記イソマルツロー
スを結晶の形で回収し、 (g)[程(f)において回収された前記結晶を、工程
(C)において形成した前記溶液中に溶解し、そして結
晶化を行なって、イソマルツロースの結晶と母液を形成
し、そして (h)工程(g)において得られた母液を工程(d)に
おける母液として使用する、 特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、前記ショ糖溶液の濃度が、45〜60%である特許
請求の範囲第3項記載の方法。 5、工程(C)および(e)における温度が、30〜4
0°Cである特許請求の範囲第3項記載の方法。 6、前記微生物が、プロタミノバクタ−拳ルブルム(P
rotaminobacter rubrum)(C
BS’ 574.77)、セラチアΦプリムシ力(S
erratia plymuthica)(ATCC
15928)、セラチア・マルーt=センス(Serr
atia marcescens)(NCIB 8
285)およびリューコノスト・ツク・メセンテロイデ
ス(Leuconostoc mesenteroi
des)(NRRL B−512F)(A”1−CC
10830a))から成る群より選ばれる特許請求の範
囲第1〜3項のいずれかに記載の方法。 7、前記微生物が、プログミ/バクター・ルブルム(P
rotaminobacter rubrum)(C
BS 574.77)である特許請求の範囲第6項記
載の方法。 8、(a)前記母液からイソマルツロースを、メタノー
ルからの結晶化により分離し、(b)発酵可能な糖を前
記母液から、遊離のあるいは固定化した酵母菌で処理す
ることにより取り出し、 (c)l−0−α−グルコピラノシド−D−フルクトー
スを前記母液から、クロマトグラフィーの分離により、
イオン交換体または他の分離材料を用いて回収し、そし
て (d)前記1−0−α−グルコピラノシド−D−フルク
トースを乾燥形に変える、 ことを特徴とする1−0−α−グルコピラノシド−D−
フルクトースの製造方法。 9、i(1記母液を特許請求の範囲第1または3項記載
の方法によって得る特許請求の範囲第8項記載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3213107.0 | 1982-04-07 | ||
DE19823213107 DE3213107A1 (de) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | Verfahren zur herstellung von isomaltulose (6-o-(alpha)-d-glucopyranosido-d-fructose) mit hilfe von immobilisierten bakterienzellen |
DE32131070 | 1982-04-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS592695A true JPS592695A (ja) | 1984-01-09 |
JPH0661274B2 JPH0661274B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=6160532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58059381A Expired - Lifetime JPH0661274B2 (ja) | 1982-04-07 | 1983-04-06 | 固定化細菌細胞を用いるイソマルツロースの製造方法 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0091063B1 (ja) |
JP (1) | JPH0661274B2 (ja) |
AT (1) | ATE28084T1 (ja) |
CA (1) | CA1185551A (ja) |
DE (2) | DE3213107A1 (ja) |
DK (2) | DK167366B1 (ja) |
ES (1) | ES8401985A1 (ja) |
FI (1) | FI72345C (ja) |
IE (1) | IE54643B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4898820A (en) * | 1987-07-27 | 1990-02-06 | Showa Denko Kabushiki Kaisha | Process for production of isomaltulose |
DE4209653A1 (de) * | 1992-03-25 | 1993-10-07 | Herbert Prof Dr Daniel | Wärmedämmschicht mit Gas als Dämmittel bei Unterdrückung der Konvektion durch dichtebestimmte Gasschichtung |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02273192A (ja) * | 1989-04-13 | 1990-11-07 | Meito Sangyo Kk | イソマルチユロースの製造方法 |
DE9321600U1 (de) * | 1993-05-06 | 2000-04-06 | Südzucker Aktiengesellschaft Mannheim/Ochsenfurt, 68165 Mannheim | Süssungsmittel |
FI105048B (fi) * | 1997-05-22 | 2000-05-31 | Xyrofin Oy | Menetelmä isomaltuloosin ja muiden tuotteiden valmistamiseksi |
DE19747642B4 (de) * | 1997-10-29 | 2004-12-23 | Südzucker AG Mannheim/Ochsenfurt | Verfahren zur Herstellung von Isomelezitose-haltigen Süßungsmitteln, von Isomelezitose und von Isomaltulose |
US20100267658A1 (en) | 2009-04-15 | 2010-10-21 | Sudzucker Aktiengesellschaft Mannheim/Ochsenfurt | Trehalulose-containing composition, its preparation and use |
BR122019001300B1 (pt) | 2009-12-23 | 2020-03-03 | Evonik Degussa Gmbh | Processo para produção de adoçantes |
DE102011100772A1 (de) | 2011-05-05 | 2012-11-08 | Evonik Degussa Gmbh | Verfahren zur Herstellung von Isomaltulose aus Pflanzensäften |
JP5483482B2 (ja) * | 2011-05-23 | 2014-05-07 | 三井製糖株式会社 | 糖液から固形物を製造する方法及び固形物 |
DE102011083030A1 (de) | 2011-09-20 | 2013-03-21 | Evonik Degussa Gmbh | Mischungszusammensetzung und deren Verwendung als Süßungsmittel |
DE102013011977A1 (de) | 2013-07-18 | 2015-01-22 | Südzucker Aktiengesellschaft Mannheim/Ochsenfurt | Optimiertes Verfahren zur Herstellung einer Isomaltulose-haltigen Zusammensetzung |
EP3363909A1 (en) | 2017-02-15 | 2018-08-22 | Evonik Degussa GmbH | Process for production of a solid material containing isomaltulose crystals and trehalulose |
EP3653708A1 (en) | 2018-11-14 | 2020-05-20 | Evonik Operations GmbH | Isomaltulose production |
EP3892730A1 (en) | 2020-04-07 | 2021-10-13 | Evonik Operations GmbH | In situ production of isomaltulose |
Citations (1)
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---|---|---|---|---|
JPS5685295A (en) * | 1979-11-07 | 1981-07-11 | Talres Dev | Production of isomaltulose |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH592141A5 (ja) * | 1972-04-12 | 1977-10-14 | Sueddeutsche Zucker Ag | |
DE3038219A1 (de) * | 1980-10-09 | 1982-04-15 | Süddeutsche Zucker AG, 6800 Mannheim | Verfahren zur herstellung von isomaltulose (6-o-(alpha)-d-glucopyranosido-d-fructose) mit hilfe von immobilisierten bakterienzellen |
DE3241788A1 (de) * | 1982-11-11 | 1984-05-17 | Süddeutsche Zucker AG, 6800 Mannheim | Verfahren zur herstellung von 1-0-(alpha)-d-glucopyranosido-d-fructose und verwendung als suessungsmittel |
-
1982
- 1982-04-07 DE DE19823213107 patent/DE3213107A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-03-17 DK DK122983A patent/DK167366B1/da not_active IP Right Cessation
- 1983-03-24 IE IE642/83A patent/IE54643B1/en not_active IP Right Cessation
- 1983-03-25 CA CA000424503A patent/CA1185551A/en not_active Expired
- 1983-03-28 EP EP83103078A patent/EP0091063B1/de not_active Expired
- 1983-03-28 DE DE8383103078T patent/DE3372294D1/de not_active Expired
- 1983-03-28 AT AT83103078T patent/ATE28084T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-03-30 FI FI831105A patent/FI72345C/fi not_active IP Right Cessation
- 1983-04-05 ES ES521240A patent/ES8401985A1/es not_active Expired
- 1983-04-06 JP JP58059381A patent/JPH0661274B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-01-27 DK DK199200096A patent/DK172544B1/da not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5685295A (en) * | 1979-11-07 | 1981-07-11 | Talres Dev | Production of isomaltulose |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3372294D1 (en) | 1987-08-06 |
DK122983A (da) | 1983-10-08 |
CA1185551A (en) | 1985-04-16 |
DK122983D0 (da) | 1983-03-17 |
ATE28084T1 (de) | 1987-07-15 |
DK9692D0 (da) | 1992-01-27 |
IE54643B1 (en) | 1989-12-20 |
FI72345B (fi) | 1987-01-30 |
FI831105L (fi) | 1983-10-08 |
DK167366B1 (da) | 1993-10-18 |
FI831105A0 (fi) | 1983-03-30 |
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DK9692A (da) | 1992-01-27 |
JPH0661274B2 (ja) | 1994-08-17 |
IE830642L (en) | 1983-10-07 |
EP0091063A3 (en) | 1984-09-26 |
EP0091063B1 (de) | 1987-07-01 |
FI72345C (fi) | 1987-05-11 |
ES8401985A1 (es) | 1984-01-01 |
DK172544B1 (da) | 1998-12-14 |
EP0091063A2 (de) | 1983-10-12 |
DE3213107A1 (de) | 1983-10-13 |
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