JPS592615B2 - 輪転印刷機のアニロックスロ−ルにおけるインキ掻取装置 - Google Patents
輪転印刷機のアニロックスロ−ルにおけるインキ掻取装置Info
- Publication number
- JPS592615B2 JPS592615B2 JP55076501A JP7650180A JPS592615B2 JP S592615 B2 JPS592615 B2 JP S592615B2 JP 55076501 A JP55076501 A JP 55076501A JP 7650180 A JP7650180 A JP 7650180A JP S592615 B2 JPS592615 B2 JP S592615B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- blade
- roll
- anilox roll
- stand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F31/00—Inking arrangements or devices
- B41F31/02—Ducts, containers, supply or metering devices
- B41F31/06—Troughs or like reservoirs with immersed or partly immersed, rollers or cylinders
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F31/00—Inking arrangements or devices
- B41F31/20—Ink-removing or collecting devices
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、フレキソ印刷の20ール方式、すなわち、イ
ンキパンからアニロツクスロール(別称メッシュロール
又はスクリーンドロール)にインキを移すとき7アウン
テンロールを介在させる方式を応用した輪転印刷機にお
いて、インキを移されたアニロツクスロールの周面にド
クタープレートの先端を接触させて余分なインキを掻き
取る装置に関する。
ンキパンからアニロツクスロール(別称メッシュロール
又はスクリーンドロール)にインキを移すとき7アウン
テンロールを介在させる方式を応用した輪転印刷機にお
いて、インキを移されたアニロツクスロールの周面にド
クタープレートの先端を接触させて余分なインキを掻き
取る装置に関する。
最近、新聞輪転印刷機にフレキソ印刷の利点つまヤエ本
のアニロツクスロールを使うことにより多数のインキシ
リンダー群を省略し得る利点を導人すれば、印刷機構が
著しく小型軽量かつ簡易低廉になることが判つた。
のアニロツクスロールを使うことにより多数のインキシ
リンダー群を省略し得る利点を導人すれば、印刷機構が
著しく小型軽量かつ簡易低廉になることが判つた。
しかしながら、他面において、新聞輪転印刷機では、特
に報道伝達の迅速を確保するため、例えば毎時7万部の
新聞を印刷する場合、走行紙が毎時35乃至4Okil
lのスピードで印刷機構各部を駈け巡ることになる。
に報道伝達の迅速を確保するため、例えば毎時7万部の
新聞を印刷する場合、走行紙が毎時35乃至4Okil
lのスピードで印刷機構各部を駈け巡ることになる。
インキパンからインキを取り出すフアウンテンロールは
その回転を版胴の周速に対しl/20以下、すなわち、
上記のスピードに換算すれば毎時約2−以下に遅<落し
てもインキを取れ出すことができるからインキミストの
飛散は殆んど防止され、この方の問題は生じない。
その回転を版胴の周速に対しl/20以下、すなわち、
上記のスピードに換算すれば毎時約2−以下に遅<落し
てもインキを取れ出すことができるからインキミストの
飛散は殆んど防止され、この方の問題は生じない。
ところが、フアウンテンロールからインキを移されるア
ニロツクスロールの方は、版胴に対して不断にインキ膜
を供給せねばならないため、版胴の周速と同じ周速で回
転させることを要するから、アニロツクスロールの周面
へのインキの供給量が少しでも余分であれば、強大な遠
心力の作用によつて、インキミストの飛散が生じる。
ニロツクスロールの方は、版胴に対して不断にインキ膜
を供給せねばならないため、版胴の周速と同じ周速で回
転させることを要するから、アニロツクスロールの周面
へのインキの供給量が少しでも余分であれば、強大な遠
心力の作用によつて、インキミストの飛散が生じる。
そこで、それを防止するには、フアウンテンロ一ルから
インキが移されるや否や、間髪を入れずアニロツクスロ
ールから一切の余分なインキを掻き取り直ちにそれを遠
心力の作用する域外へ排除することに尽きる。
インキが移されるや否や、間髪を入れずアニロツクスロ
ールから一切の余分なインキを掻き取り直ちにそれを遠
心力の作用する域外へ排除することに尽きる。
しかして、それを達成するには、ドクターブレードの先
端をフアウンテンロ一ルとアニロツクスロールとが互に
最大限に接近したインキ移転装置の直後に}けるアニロ
ツクスロールの周面にその回転方向に逆行した姿勢(リ
バースアングル)で奥深く潜入させて接触させることを
要する。他方に}いて、上記一対のロールが互に接近し
て迫シ合つた著しく挟隘な隙間にドクターブレードを存
在させた侭では、ブレードの点検掃除乃至交換を迅速確
実かつ簡単容易に実行することができず、そのようであ
つては到底報道の迅速な伝達2を売ク物になし得ないか
ら、点検掃除乃至交換時には、あたかも競争自動車がピ
ツトインしてタイヤを交換するときのような迅速確実な
手順にて、ドクターブレードを挟隘な空間から作業のや
)易い場所へー挙に引き出し得る大変位手段の開発が!
要請される。
端をフアウンテンロ一ルとアニロツクスロールとが互に
最大限に接近したインキ移転装置の直後に}けるアニロ
ツクスロールの周面にその回転方向に逆行した姿勢(リ
バースアングル)で奥深く潜入させて接触させることを
要する。他方に}いて、上記一対のロールが互に接近し
て迫シ合つた著しく挟隘な隙間にドクターブレードを存
在させた侭では、ブレードの点検掃除乃至交換を迅速確
実かつ簡単容易に実行することができず、そのようであ
つては到底報道の迅速な伝達2を売ク物になし得ないか
ら、点検掃除乃至交換時には、あたかも競争自動車がピ
ツトインしてタイヤを交換するときのような迅速確実な
手順にて、ドクターブレードを挟隘な空間から作業のや
)易い場所へー挙に引き出し得る大変位手段の開発が!
要請される。
更に、他万VC卦いて、ブレードの大巾な変位にも拘ら
ず、ブレードによつて掻き取られた余分なインキがいさ
さかも飛散することなくフアウンテンロールの周面に沿
つて最短距離にて常時インキパン内へ確実に戻るように
考慮されなければ実働に耐えられない。
ず、ブレードによつて掻き取られた余分なインキがいさ
さかも飛散することなくフアウンテンロールの周面に沿
つて最短距離にて常時インキパン内へ確実に戻るように
考慮されなければ実働に耐えられない。
本発明の目的は、上記の各種要請に鑑みて、(1)印刷
機の高速度運転時K}いてもアニロツクスロールからの
インキミストを最大限に除去することができると同時に
、(2)ブレードの点検掃除乃至交換を確実迅速かつ簡
単容易に実行することができ、更に、(3)掻取後の余
分なインキが常時最短距離にてインキパン内へ尽く確実
に戻ることができ、もつて、(4) フレキソ印刷の2
0ール方式を応用した小型軽量かつ簡易低廉な高速度新
聞輪転印刷機開発の重要な技術的拠点となし得べき、ノ 輪転印刷機のアニロツクスロールに}けるインキ掻取装
置を創作して提供することである。
機の高速度運転時K}いてもアニロツクスロールからの
インキミストを最大限に除去することができると同時に
、(2)ブレードの点検掃除乃至交換を確実迅速かつ簡
単容易に実行することができ、更に、(3)掻取後の余
分なインキが常時最短距離にてインキパン内へ尽く確実
に戻ることができ、もつて、(4) フレキソ印刷の2
0ール方式を応用した小型軽量かつ簡易低廉な高速度新
聞輪転印刷機開発の重要な技術的拠点となし得べき、ノ 輪転印刷機のアニロツクスロールに}けるインキ掻取装
置を創作して提供することである。
本発明の構想を要約すれば、(a)フアウンテンロール
からインキを移された直後のアニロツクスロールの周面
にブレードの先端が接するようにブレードを支持する台
を設け、(b)該フアウンテンロールの両端を担持する
各偏心スリーブの周面に沿つて旋回可能に前記台を取ジ
付け、(c)前記台の回転操作を空圧手段にて行ない、
或は更に、該空圧手段の動力伝達系にプレード接触圧乃
至接触深さ調整手段を付設し、(d)前記台に対して前
記ブレードが後方へ反転する手段を設け、(e)前記ブ
レードから前記フアウンテンロールの周面に近接してそ
の直下のインキバンに達する掻取インキ戻し板を設けて
、成る点にあり、前記要件(a)(b)(c)によ勺前
記目的(1)が達成され、前記要件(AXb)(c)(
ωにより前記目的(2)が達成?れ、前記要件(b)(
e)により前記目的(3)が達成され、前記要件(a)
(b)(c)(DXe)により前記目的(4)が達成さ
れる。
からインキを移された直後のアニロツクスロールの周面
にブレードの先端が接するようにブレードを支持する台
を設け、(b)該フアウンテンロールの両端を担持する
各偏心スリーブの周面に沿つて旋回可能に前記台を取ジ
付け、(c)前記台の回転操作を空圧手段にて行ない、
或は更に、該空圧手段の動力伝達系にプレード接触圧乃
至接触深さ調整手段を付設し、(d)前記台に対して前
記ブレードが後方へ反転する手段を設け、(e)前記ブ
レードから前記フアウンテンロールの周面に近接してそ
の直下のインキバンに達する掻取インキ戻し板を設けて
、成る点にあり、前記要件(a)(b)(c)によ勺前
記目的(1)が達成され、前記要件(AXb)(c)(
ωにより前記目的(2)が達成?れ、前記要件(b)(
e)により前記目的(3)が達成され、前記要件(a)
(b)(c)(DXe)により前記目的(4)が達成さ
れる。
本発明の構成をその具体的実施態様によ)図によつて以
下に詳述する。
下に詳述する。
第1図は本発明装置を備えた前記20ール方式によるフ
レキソ印刷機の略図を示し、走行紙9は版胴10と圧胴
11との間に導かれて片面の印刷が行なわれ、版胴10
へのインキの供給は、インキパン12内のインキ13が
フアンテンロール14によつて取り出され、それがアニ
ロツクスロール15に移シ、更に2つのフオームロール
16及び17を経由して版胴10へ渡され、達成される
。
レキソ印刷機の略図を示し、走行紙9は版胴10と圧胴
11との間に導かれて片面の印刷が行なわれ、版胴10
へのインキの供給は、インキパン12内のインキ13が
フアンテンロール14によつて取り出され、それがアニ
ロツクスロール15に移シ、更に2つのフオームロール
16及び17を経由して版胴10へ渡され、達成される
。
フアウンテンロール14は金属製であつて、その下面が
インキパン12内のインキ13に浸されて卦勺、版胴1
0の周速に対して1/20以下の周速にて遅く図に卦い
て右方向へ回転しながらインキを取勺出すので、インキ
ミストが飛散する卦それは殆んどない。
インキパン12内のインキ13に浸されて卦勺、版胴1
0の周速に対して1/20以下の周速にて遅く図に卦い
て右方向へ回転しながらインキを取勺出すので、インキ
ミストが飛散する卦それは殆んどない。
フアウンテンロール14の斜め右上方における該ロール
に著しく接近した近距離にアニロツクスロール15が設
けられて}ク、該ロールの周面は特殊鋼の素地に網目の
凹み彫刻が刻まれ、その表面を硬質クロームメツキで処
理して耐摩耗性を向上させている。
に著しく接近した近距離にアニロツクスロール15が設
けられて}ク、該ロールの周面は特殊鋼の素地に網目の
凹み彫刻が刻まれ、その表面を硬質クロームメツキで処
理して耐摩耗性を向上させている。
網目の大きさは例えば、250メツシユのように極めて
細かなものである。アニロツクスロール15の周速は版
胴10の周速と同じであるから、遠心力の作用が大きく
、インキミストの飛散が生じるので、アニロツクスロー
ル面へのインキの供給は必要最小限に止め、余分なイン
キはドクタープレード18にて掻取除去される。従つて
、アニロツクスロール15からフオームロール16,1
7に供給されるインキは、ドクターブレード18によつ
てその周面のインキを掻き取られた後、向も残存する網
目の凹み内に詰まつたインキに限定される。本発明では
、アニロツクスロール15の高速回転に伴なうインキミ
ストの飛散除去を徹底させるために、フアウンテンロー
ル14からアニロツクスロール15にインキ被膜(その
厚さ調整手段は後述)を渡された直後の位置にドクター
プレード18の先端を接触させる。
細かなものである。アニロツクスロール15の周速は版
胴10の周速と同じであるから、遠心力の作用が大きく
、インキミストの飛散が生じるので、アニロツクスロー
ル面へのインキの供給は必要最小限に止め、余分なイン
キはドクタープレード18にて掻取除去される。従つて
、アニロツクスロール15からフオームロール16,1
7に供給されるインキは、ドクターブレード18によつ
てその周面のインキを掻き取られた後、向も残存する網
目の凹み内に詰まつたインキに限定される。本発明では
、アニロツクスロール15の高速回転に伴なうインキミ
ストの飛散除去を徹底させるために、フアウンテンロー
ル14からアニロツクスロール15にインキ被膜(その
厚さ調整手段は後述)を渡された直後の位置にドクター
プレード18の先端を接触させる。
そうして、ブレード18によつて掻き取られた余分なイ
ンキは戻し板19によりフアウンテンロール14の周囲
に沿つて最短距離にてインキペン12内へ戻される。し
かしながら、そのように重要なドクターブレードはその
点検掃除乃至交換もまた特に重要な作業となるから、ド
クターブレード18に大巾な進退勤作を付与させること
が要求される。上記3つの要請を充足させた本発明要部
の構成を第2乃至8図によつて以下に開示する。
ンキは戻し板19によりフアウンテンロール14の周囲
に沿つて最短距離にてインキペン12内へ戻される。し
かしながら、そのように重要なドクターブレードはその
点検掃除乃至交換もまた特に重要な作業となるから、ド
クターブレード18に大巾な進退勤作を付与させること
が要求される。上記3つの要請を充足させた本発明要部
の構成を第2乃至8図によつて以下に開示する。
先ず、掻き取られた余剰インキをインキパン12へ戻す
場合にフアウンテンロール14に沿つた最短コースを選
ぶこと及びドクターブレード18の先端をアニロツクス
ロール15の周面に対して接離させること、この2点の
必要性からドクターブレード18の旋回中心をフアウン
テンロール14に設ける。
場合にフアウンテンロール14に沿つた最短コースを選
ぶこと及びドクターブレード18の先端をアニロツクス
ロール15の周面に対して接離させること、この2点の
必要性からドクターブレード18の旋回中心をフアウン
テンロール14に設ける。
ところが、前述のようにフアウンテンロール14はアニ
ロツクスロール15と同様に金属製であるため、インキ
膜厚の調整となる両者間の間隙調整手段を設ける要があ
う、その手段として、フアンテンロール14の両端の軸
14aと左右のフレーム20及び21との間に一対の偏
心スリーブ22及び23を設け、図示しないスリーブ回
動機構を操作してフアウンテンロール14をアニツクス
ロール15に対して微量遠近変位させる。従つて、ドク
ターブレード18の旋回はフアウンテンロール14の両
端を指持する各偏心スリーブ22及び23の周面に沿つ
て実行される。それ故に、各偏心スリーブ22及び23
の周面に設けた溝24及び25にそれぞれリング26及
び27を遊嵌し、該各リングの一万からアーム28及び
29を突出させ、該各アームの先端間に台30を架設し
、該台上にブレードホルダー31を蝶ねじ32,32a
・・・にて取ジ付け、該ホルダー31にてドクターブレ
ード18をアニロツクスロール15の周面に向けて支持
する。従つてプレード18の先端はアニロツクスロール
15の回転方向に逆行する姿勢でその周面に接し、その
接触圧力は非常に軽く3乃至6f1/CTn2で充分に
掻取効果を生ずるから、アニロツクスロールの周面の損
傷は稀有である。ドクターブレード18の前進後退機構
は次の通シである。
ロツクスロール15と同様に金属製であるため、インキ
膜厚の調整となる両者間の間隙調整手段を設ける要があ
う、その手段として、フアンテンロール14の両端の軸
14aと左右のフレーム20及び21との間に一対の偏
心スリーブ22及び23を設け、図示しないスリーブ回
動機構を操作してフアウンテンロール14をアニツクス
ロール15に対して微量遠近変位させる。従つて、ドク
ターブレード18の旋回はフアウンテンロール14の両
端を指持する各偏心スリーブ22及び23の周面に沿つ
て実行される。それ故に、各偏心スリーブ22及び23
の周面に設けた溝24及び25にそれぞれリング26及
び27を遊嵌し、該各リングの一万からアーム28及び
29を突出させ、該各アームの先端間に台30を架設し
、該台上にブレードホルダー31を蝶ねじ32,32a
・・・にて取ジ付け、該ホルダー31にてドクターブレ
ード18をアニロツクスロール15の周面に向けて支持
する。従つてプレード18の先端はアニロツクスロール
15の回転方向に逆行する姿勢でその周面に接し、その
接触圧力は非常に軽く3乃至6f1/CTn2で充分に
掻取効果を生ずるから、アニロツクスロールの周面の損
傷は稀有である。ドクターブレード18の前進後退機構
は次の通シである。
一対のリング26及び27から第2のアーム33及び3
4が突出し(第3図、第6図参照)、該各アームの先端
にピン35及び36を介してリンク37及び38の一端
がそれぞれ枢支されている。他方に卦いて、クロスシヤ
フト39が両サイドフレーム20,21間に回転自在に
架設されて卦ジ、該シヤフト39上の2点にそれぞれベ
ルクランクレバー40,41が同一位相にて固定され、
該各レバーの一方の先端と前記リング37及び38の他
端とがピン42及び43にて枢支されている。前記クロ
スシヤフト39の一端がサイドフレーム20の外側に突
出し、その外端部にシヤフト回動用アーム44が固定?
れ、該アームの先端にピン45を介してプランジヤ46
Q先端が枢支され、該ブランジヤはエアシリンダー47
により作動させられ、該シリンダーの基端はサイドJャ
戟[ム20の側面に固定したブラケツト48にピン49
を介して回動自在に枢支されている。ドクターブレード
18のアニロツクスロール15に対する接触圧力乃至接
触深さの調整手段は前記空圧動力広達系の途中に付設す
ることができ、例えば、前記クロスシヤフト39から突
出したベルクランクレバー40及び41のうちに訃ける
他万の小レバー50及び51の各下面に調節ねじ52及
び53の各先端面をそれぞれ当て、該各調節ねじは各フ
レーム20及び21に設けたプラケツト54及び55q
唯ねじとそれぞれ進み対偶さセれば、該各ねじの操作に
よりプランジヤ46の引込長さが制約されるから、ブレ
ード18の接触圧力を加減することができる。
4が突出し(第3図、第6図参照)、該各アームの先端
にピン35及び36を介してリンク37及び38の一端
がそれぞれ枢支されている。他方に卦いて、クロスシヤ
フト39が両サイドフレーム20,21間に回転自在に
架設されて卦ジ、該シヤフト39上の2点にそれぞれベ
ルクランクレバー40,41が同一位相にて固定され、
該各レバーの一方の先端と前記リング37及び38の他
端とがピン42及び43にて枢支されている。前記クロ
スシヤフト39の一端がサイドフレーム20の外側に突
出し、その外端部にシヤフト回動用アーム44が固定?
れ、該アームの先端にピン45を介してプランジヤ46
Q先端が枢支され、該ブランジヤはエアシリンダー47
により作動させられ、該シリンダーの基端はサイドJャ
戟[ム20の側面に固定したブラケツト48にピン49
を介して回動自在に枢支されている。ドクターブレード
18のアニロツクスロール15に対する接触圧力乃至接
触深さの調整手段は前記空圧動力広達系の途中に付設す
ることができ、例えば、前記クロスシヤフト39から突
出したベルクランクレバー40及び41のうちに訃ける
他万の小レバー50及び51の各下面に調節ねじ52及
び53の各先端面をそれぞれ当て、該各調節ねじは各フ
レーム20及び21に設けたプラケツト54及び55q
唯ねじとそれぞれ進み対偶さセれば、該各ねじの操作に
よりプランジヤ46の引込長さが制約されるから、ブレ
ード18の接触圧力を加減することができる。
ドクターブレード18の後方反転手段は、台30の後端
面とブレードホルダー31の上面とに固定された蝶番5
6の作用によう、ピン57を支乏点にして約905の反
転が可能である(第8図参照)。
面とブレードホルダー31の上面とに固定された蝶番5
6の作用によう、ピン57を支乏点にして約905の反
転が可能である(第8図参照)。
この反転操作は、準備として蝶ねじ32,32a・・・
を取ジ除いてブレードホルダー31を台30から自由に
することが前提となる。ブレードホルダー31の両側端
面からフアウン 1テンロール14の軸14aの方へ向
けてそれぞれ側方へのインキミスト飛散防止板58及び
59が取シ付けられておシ、更に該各板の内側には、掻
取インキ戻し板19と略平行であ勺、かつ、フアウンテ
ンロール14の周面の円弧の略延長線上に、それぞれ補
助板60及び61を取)付けて、掻取インキの逸脱を極
力防止し、余剰インキがインキパン12内へ確実に戻る
ように構成する。
を取ジ除いてブレードホルダー31を台30から自由に
することが前提となる。ブレードホルダー31の両側端
面からフアウン 1テンロール14の軸14aの方へ向
けてそれぞれ側方へのインキミスト飛散防止板58及び
59が取シ付けられておシ、更に該各板の内側には、掻
取インキ戻し板19と略平行であ勺、かつ、フアウンテ
ンロール14の周面の円弧の略延長線上に、それぞれ補
助板60及び61を取)付けて、掻取インキの逸脱を極
力防止し、余剰インキがインキパン12内へ確実に戻る
ように構成する。
本発明の作用を以下に述べる。
先ず、エアシリンダ47を作動させてプランジヤ46を
引込ませると、その変位はアーム44,クロスシヤJャ
g39,ベルクランクレバー40,41,リンク37,
38,第2のアーム33,34を経由して各偏心スリー
ブ22,23上のリング26,27に伝達され、該各リ
ングが一斉に図において反時針方向に旋回するので、一
方のアーム28,29上の台30と一体のブレードホル
ダー31もまた反時針方向に旋回して、ドクターブレー
ド18の先端が前進し、フアウンテンロール14からイ
ンキを移された直後に卦けるア[■■方向に逆行して接
触する。
引込ませると、その変位はアーム44,クロスシヤJャ
g39,ベルクランクレバー40,41,リンク37,
38,第2のアーム33,34を経由して各偏心スリー
ブ22,23上のリング26,27に伝達され、該各リ
ングが一斉に図において反時針方向に旋回するので、一
方のアーム28,29上の台30と一体のブレードホル
ダー31もまた反時針方向に旋回して、ドクターブレー
ド18の先端が前進し、フアウンテンロール14からイ
ンキを移された直後に卦けるア[■■方向に逆行して接
触する。
伺、ブレード18の接触圧力乃至接触深さは小レバー5
0,51の下面に当てられているねじ52,53の進退
操作によつて調整される。次に、ドクターブレード18
を点検、掃除乃至交換したい場合には、それを最奥の挟
隘な場所から作業のやシ易い開放された空間に引き出す
必要がある。
0,51の下面に当てられているねじ52,53の進退
操作によつて調整される。次に、ドクターブレード18
を点検、掃除乃至交換したい場合には、それを最奥の挟
隘な場所から作業のやシ易い開放された空間に引き出す
必要がある。
そこで、エアシリンダー47を作動させてプランジヤ4
6を伸長させると、その変位はアーム44,クロスシヤ
フト39,ペルクランクレバ一40,41,リンク37
,38,第2のアーム33,34を経由して各偏心スリ
ープ22,23上のリング26,27に伝達され、該リ
ングが一斉に図において時針方向に旋回するので、一方
のアーム28,29上の台30と一体のブレードホルダ
ー31もまた時針方向に旋回して、ドクターブレード1
8の先端が第2図から第7図に示す位置まで後退する。
その後退位置で第3図に示す蝶ねじ32,32a・・・
を取)外すと、ブレードホルダー31が台30と分離す
るから、ブレードホルダー31を手動にて後方へ反転さ
せると該ホルダー31は蝶番56の作用によつてピン5
7を中心にして約900反転する(第8図参照)。ドク
ターブレード18の旋回変位はフアウンテンロール14
の偏心スリープ22,23を基準にして進行するから、
フアウンテンロール14の偏位とは無関係にどのような
偏位のときであつても常に正確にアニロツクスロール1
5の最奥の周面にドクタープレード18を圧接させるこ
とが可能であるばかνでなく、台30と一体に旋回変位
する掻取インキ戻し板19もまた、どのような偏位にも
追鑓して最短距離にてインキパン12内へ確実にインキ
を戻すことが可能である。そのような巧みな構成的配慮
の結果として、本発明装置はアニロツクスロール15の
高速回転時にもインキを移された直後のロール位置で間
髪を人れず余剰インキをドクターブレード18で掻き取
り尽く確実にインキパン12内へ送還してしまウから、
高速度印刷を本旨とする新聞印刷等においてインキミス
トを飛散させる}それを除去することができ、そのよう
な本発明による技術的成果がフレキソ印刷の20ール方
式を応用した新聞輪転印刷機の技術的拠点となつて、印
刷機構の著しい小型軽量かつ簡易低廉化の実現を一段と
確実なものにすることができる。更に、ドクタープレー
ド18の点検掃除乃至交換時には、エアシリンダ47の
後退操作とブレードホルダー31の反転操作との複合に
よつて、きわめて円渭迅速にドクターブレード18を最
奥狭隘な凹所から作業条件のよい広がDのある空間へ引
き出すことができるので、高速処理と部品の消耗の激し
い新聞印刷に充分に対応し得る。
6を伸長させると、その変位はアーム44,クロスシヤ
フト39,ペルクランクレバ一40,41,リンク37
,38,第2のアーム33,34を経由して各偏心スリ
ープ22,23上のリング26,27に伝達され、該リ
ングが一斉に図において時針方向に旋回するので、一方
のアーム28,29上の台30と一体のブレードホルダ
ー31もまた時針方向に旋回して、ドクターブレード1
8の先端が第2図から第7図に示す位置まで後退する。
その後退位置で第3図に示す蝶ねじ32,32a・・・
を取)外すと、ブレードホルダー31が台30と分離す
るから、ブレードホルダー31を手動にて後方へ反転さ
せると該ホルダー31は蝶番56の作用によつてピン5
7を中心にして約900反転する(第8図参照)。ドク
ターブレード18の旋回変位はフアウンテンロール14
の偏心スリープ22,23を基準にして進行するから、
フアウンテンロール14の偏位とは無関係にどのような
偏位のときであつても常に正確にアニロツクスロール1
5の最奥の周面にドクタープレード18を圧接させるこ
とが可能であるばかνでなく、台30と一体に旋回変位
する掻取インキ戻し板19もまた、どのような偏位にも
追鑓して最短距離にてインキパン12内へ確実にインキ
を戻すことが可能である。そのような巧みな構成的配慮
の結果として、本発明装置はアニロツクスロール15の
高速回転時にもインキを移された直後のロール位置で間
髪を人れず余剰インキをドクターブレード18で掻き取
り尽く確実にインキパン12内へ送還してしまウから、
高速度印刷を本旨とする新聞印刷等においてインキミス
トを飛散させる}それを除去することができ、そのよう
な本発明による技術的成果がフレキソ印刷の20ール方
式を応用した新聞輪転印刷機の技術的拠点となつて、印
刷機構の著しい小型軽量かつ簡易低廉化の実現を一段と
確実なものにすることができる。更に、ドクタープレー
ド18の点検掃除乃至交換時には、エアシリンダ47の
後退操作とブレードホルダー31の反転操作との複合に
よつて、きわめて円渭迅速にドクターブレード18を最
奥狭隘な凹所から作業条件のよい広がDのある空間へ引
き出すことができるので、高速処理と部品の消耗の激し
い新聞印刷に充分に対応し得る。
図面は本発明の具体的実施態様を例示する。
第1図は本発明装置を備えたフレキソ印刷機の説明略図
、第2図は本発明の要部を示すもので、第3図2−2線
に沿つた縦断面図、第3図は第2図3−3線に沿つた展
開平面図、第4図は第3図4ー−4線に沿つた縦断面図
、第5図は第3図5−5線に沿つた縦断面図、第6図は
第3図6−6線に沿つた縦断面図、第7図及び第8図は
第2図と同じ第3図2−2線に沿つた縦断面図であつて
、第2図と関連させて本発明の作用を示す。9・・・・
・・走行紙、10・・・・・嘴甥眠11・・・・・・圧
胴、12・・・・・・インキパン、13・・・・・・イ
ンキ、14・・・・・・フアウンテンロール、14a・
・・・・・同ロール軸、15゜゜゜゜゜゜アニロツクス
ロール、15a・・・・・・同ロール軸、16及び17
・・・・・・フオームロール、18・・・・・・ドクタ
ーブレード、19・・・・・・掻取インキ戻し板、20
, 21・・・・・・左右のフレーム、22,j23゜
゜゜゜゜゜一対の偏心スリーブ、24, 25・・・・
・・溝、26,27・・・・・・リング、28,29・
−・−・一方のアーム、30・・・・・・台、31・・
・・・・プレードホルダー、32,32a・・・・・・
蝶ねじ、33,34・・・・・・第2のアーム、35,
36・・・・・・ピン、37, 38・・・・・・リ
ンク、39・・・・・・クロスシヤフト、40,41・
・・・・・ベルクランクレバー、42,43・・・・・
・ピン、44・・・・・・アーム、45・・・・・・ピ
ン、46・・・・・・プランジヤ、47・・・・・・エ
アシリンダ− 48・・・・・・ブランケツト、49・
・・・・・ピン、50,51・・・・・・小レバー、5
2,53・・・・・・調節ねじ、54,55・・・・・
・ブラケツト、56・・・・・・蝶番、57・・・・・
・ピン、58,59・・・・・・防止板、60,61・
・・・・・補助板。
、第2図は本発明の要部を示すもので、第3図2−2線
に沿つた縦断面図、第3図は第2図3−3線に沿つた展
開平面図、第4図は第3図4ー−4線に沿つた縦断面図
、第5図は第3図5−5線に沿つた縦断面図、第6図は
第3図6−6線に沿つた縦断面図、第7図及び第8図は
第2図と同じ第3図2−2線に沿つた縦断面図であつて
、第2図と関連させて本発明の作用を示す。9・・・・
・・走行紙、10・・・・・嘴甥眠11・・・・・・圧
胴、12・・・・・・インキパン、13・・・・・・イ
ンキ、14・・・・・・フアウンテンロール、14a・
・・・・・同ロール軸、15゜゜゜゜゜゜アニロツクス
ロール、15a・・・・・・同ロール軸、16及び17
・・・・・・フオームロール、18・・・・・・ドクタ
ーブレード、19・・・・・・掻取インキ戻し板、20
, 21・・・・・・左右のフレーム、22,j23゜
゜゜゜゜゜一対の偏心スリーブ、24, 25・・・・
・・溝、26,27・・・・・・リング、28,29・
−・−・一方のアーム、30・・・・・・台、31・・
・・・・プレードホルダー、32,32a・・・・・・
蝶ねじ、33,34・・・・・・第2のアーム、35,
36・・・・・・ピン、37, 38・・・・・・リ
ンク、39・・・・・・クロスシヤフト、40,41・
・・・・・ベルクランクレバー、42,43・・・・・
・ピン、44・・・・・・アーム、45・・・・・・ピ
ン、46・・・・・・プランジヤ、47・・・・・・エ
アシリンダ− 48・・・・・・ブランケツト、49・
・・・・・ピン、50,51・・・・・・小レバー、5
2,53・・・・・・調節ねじ、54,55・・・・・
・ブラケツト、56・・・・・・蝶番、57・・・・・
・ピン、58,59・・・・・・防止板、60,61・
・・・・・補助板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フアウンテンロールからインキを移された直後のア
ニロツクスロールの周面にブレードの先端が接するよう
にブレードを支持する台を設け、該フアウンテンロール
の両端を担持する各偏心スリーブの周面に沿つて施回可
能に前記台を取り付け、前記台の回動操作を空圧手段に
て行ない、前記台に対して前記ブレードが後取へ反転す
る手段を設け、前記ブレードから前記フアウンテンロー
ルの周面に近接してその直下のインキバンに達する掻取
インキ戻し板を設けて、成る輪転印刷機のアニロツクス
ロールにおけるインキ掻取装置。 2 フアウンテンロールからインキを移された直後のア
ニロツクスロールの周面にブレードの先端が接するよう
にブレードを支持する台を設け、該フアウンテンロール
の両端を担持する各偏心スリーブの周面に沿つて旋回可
能に前記台を取り付け、前記台の回動操作を空圧手段に
て行ない、該空圧手段の動力伝達系にブレード接触圧乃
至接触深さの調整手段を付設し、前記台に対して前記ブ
レードが後方へ反転する手段を設け、前記ブレードから
前記フアウンテンロールの周面に近接してその直下のイ
ンキバンに達する掻取インキ戻し板を設けて、成る輪転
印刷機のアニロツクスロールにおけるインキ掻取装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55076501A JPS592615B2 (ja) | 1980-06-06 | 1980-06-06 | 輪転印刷機のアニロックスロ−ルにおけるインキ掻取装置 |
US06/458,948 US4414897A (en) | 1980-06-06 | 1983-01-18 | Inking mechanism in a rotary press |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55076501A JPS592615B2 (ja) | 1980-06-06 | 1980-06-06 | 輪転印刷機のアニロックスロ−ルにおけるインキ掻取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS572760A JPS572760A (en) | 1982-01-08 |
JPS592615B2 true JPS592615B2 (ja) | 1984-01-19 |
Family
ID=13606971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55076501A Expired JPS592615B2 (ja) | 1980-06-06 | 1980-06-06 | 輪転印刷機のアニロックスロ−ルにおけるインキ掻取装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4414897A (ja) |
JP (1) | JPS592615B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61128159U (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-11 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4488483A (en) * | 1982-05-31 | 1984-12-18 | Kabushiki Kaisha Tokyo Kikai Seisakusho | Multicolor rotary printing press |
DE3220926A1 (de) * | 1982-06-03 | 1983-12-08 | Koenig & Bauer AG, 8700 Würzburg | Rollenrotationsdruckmaschine |
DE3316558C2 (de) * | 1983-05-06 | 1987-03-19 | Francotyp - Postalia GmbH, 1000 Berlin | Farbwerk für Frankier- und Wertstempelmaschinen |
JPS62288041A (ja) * | 1986-06-09 | 1987-12-14 | Tokyo Kikai Seisakusho Ltd | メッシュローラーの水取り装置 |
DE3914647A1 (de) * | 1989-05-03 | 1990-11-08 | Heidelberger Druckmasch Ag | Dichtungsanordnung an einer offset-druckmaschine |
JPH0616043U (ja) * | 1991-07-23 | 1994-03-01 | 株式会社ロックウェルグラフイックシステムズジャパン | 印刷機のインキ供給装置 |
DE4239793A1 (ja) * | 1992-01-03 | 1993-07-08 | Noelle Gmbh | |
DE4322615C2 (de) * | 1993-07-07 | 1997-10-23 | Heidelberger Druckmasch Ag | Wascheinrichtung für das Farbwerk von Rotationsdruckmaschinen |
DE4438262C2 (de) * | 1994-10-26 | 1996-09-05 | Koenig & Bauer Albert Ag | Rakeleinrichtung für ein Kurzfarbwerk einer Rotationsdruckmaschine |
TW556357B (en) | 1999-06-28 | 2003-10-01 | Semiconductor Energy Lab | Method of manufacturing an electro-optical device |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2270272A (en) * | 1940-07-25 | 1942-01-20 | Davidson William Ward | Convertible printing press |
US2278138A (en) * | 1940-08-03 | 1942-03-31 | Interchem Corp | Rotary intaglio printing press |
GB612178A (en) * | 1945-06-13 | 1948-11-09 | Goss Printing Press Co Ltd | Improvements in or relating to inking mechanism for rotary intaglio printing presses |
US2703525A (en) * | 1948-06-17 | 1955-03-08 | Laszlo M Stempel | Roller adjustment for printing presses |
US3070066A (en) * | 1957-08-06 | 1962-12-25 | Time Inc | Coating apparatus having blade control means and releasable blade holder |
US3309992A (en) * | 1964-03-09 | 1967-03-21 | John C Motter Printing Press C | Blade adjsuting and clamping method and apparatus |
GB1245204A (en) * | 1969-03-29 | 1971-09-08 | Johann Heinrich Saueressig | Colour intaglio printing machine, more particularly for printing textiles |
US3630146A (en) * | 1970-02-04 | 1971-12-28 | S & S Corrugated Paper Mach | Interruptable inking cylinder and scraper blade forming open ended fountain trough |
DE2610028C3 (de) * | 1976-03-10 | 1979-09-27 | Windmoeller & Hoelscher, 4540 Lengerich | Von Tiefdruck auf Flexodruck und umgekehrt umrüstbare Druckmaschine |
US4240347A (en) * | 1978-09-01 | 1980-12-23 | American Bank Note Company | Banknote intaglio printing press |
-
1980
- 1980-06-06 JP JP55076501A patent/JPS592615B2/ja not_active Expired
-
1983
- 1983-01-18 US US06/458,948 patent/US4414897A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61128159U (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-11 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4414897A (en) | 1983-11-15 |
JPS572760A (en) | 1982-01-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3467008A (en) | Means and method for removing foreign particles from lithographic press | |
JP2550047B2 (ja) | 加刷装置 | |
US4370926A (en) | Printing press for printing sheets of corrugated paperboard | |
JPS592615B2 (ja) | 輪転印刷機のアニロックスロ−ルにおけるインキ掻取装置 | |
US4432282A (en) | Printing press | |
JPH074929B2 (ja) | 輪転印刷機用のインキ装置 | |
JPS60242065A (ja) | 輪転印刷機の版胴の版盤にインキを着けるインキ装置 | |
JP3004568B2 (ja) | オフセット印刷機のインキ装置をクリーニングするための装置 | |
EP1926600B1 (en) | Textile printer | |
US5452660A (en) | Washing device selectively engageable with plural inking paths | |
EP1926599B1 (en) | A printer | |
US2832286A (en) | Apparatus for removing ink from a printing plate | |
US4627350A (en) | Convertible ink scraper device corresponding to reverse-rotatable mesh roller | |
CA1249170A (en) | Dual form planetary inker | |
JP2002507162A (ja) | 印刷ユニットの作動方法及びオフセット機用印刷ユニット | |
JPH021018B2 (ja) | ||
US5765480A (en) | Wiping device of intaglio printing press | |
JPS5872457A (ja) | 凹版オフセツト印刷用ブランケツトクリ−ニング装置 | |
JPH0137272B2 (ja) | ||
JPH043802Y2 (ja) | ||
JP3035816B2 (ja) | 輪転印刷機における圧胴のドクター装置 | |
US2523643A (en) | Doctor blade mechanism for rotary intaglio printing machines | |
JP2945348B2 (ja) | 印刷機の給水装置 | |
JP4157407B2 (ja) | インキ供給装置 | |
US952060A (en) | Rotary printing-press for printing from intaglio half-tone printing-plates. |