JPS5924888B2 - 鋼帯の冷間圧延法 - Google Patents
鋼帯の冷間圧延法Info
- Publication number
- JPS5924888B2 JPS5924888B2 JP10961780A JP10961780A JPS5924888B2 JP S5924888 B2 JPS5924888 B2 JP S5924888B2 JP 10961780 A JP10961780 A JP 10961780A JP 10961780 A JP10961780 A JP 10961780A JP S5924888 B2 JPS5924888 B2 JP S5924888B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolling
- oil
- steel strip
- roll
- rolling oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B45/02—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for lubricating, cooling, or cleaning
- B21B45/0239—Lubricating
- B21B45/0245—Lubricating devices
- B21B45/0248—Lubricating devices using liquid lubricants, e.g. for sections, for tubes
- B21B45/0251—Lubricating devices using liquid lubricants, e.g. for sections, for tubes for strips, sheets, or plates
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B45/02—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for lubricating, cooling, or cleaning
- B21B45/0203—Cooling
- B21B45/0209—Cooling devices, e.g. using gaseous coolants
- B21B45/0215—Cooling devices, e.g. using gaseous coolants using liquid coolants, e.g. for sections, for tubes
- B21B45/0218—Cooling devices, e.g. using gaseous coolants using liquid coolants, e.g. for sections, for tubes for strips, sheets, or plates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は銅帯の冷間圧延法に関する。
鋼帯の冷間圧延においては、周知の如く、銅帯とロール
の間の摩擦を減じるため、圧延油が使用される。
の間の摩擦を減じるため、圧延油が使用される。
この圧延油には、一般に乳化しやすい鉱油、エステル類
などが使用され、これをロール冷却と潤滑のために油濃
度を4%前後の割合にして混合し、クーラントによって
ワークロールバイト内にスプレー噴射する。
などが使用され、これをロール冷却と潤滑のために油濃
度を4%前後の割合にして混合し、クーラントによって
ワークロールバイト内にスプレー噴射する。
しかし、乳化しにくいパーム油や牛脂などをロールに直
接供給する場合に較べた場合、潤滑性が劣ることは否定
できない。
接供給する場合に較べた場合、潤滑性が劣ることは否定
できない。
特に薄物(Q、5mmmm下)を高速圧延する場合には
ロールバイト内での潤滑が不足し、鋼帯とロールがメタ
ルコンタクトを起し、いわゆるヒートスクラッチと呼ば
れる疵が発生して鋼帯表面の美観を損ねるとともに、こ
のスクラッチ疵がロールにプリントされロール原単位を
低下させることにもなる。
ロールバイト内での潤滑が不足し、鋼帯とロールがメタ
ルコンタクトを起し、いわゆるヒートスクラッチと呼ば
れる疵が発生して鋼帯表面の美観を損ねるとともに、こ
のスクラッチ疵がロールにプリントされロール原単位を
低下させることにもなる。
したがって、従来のクーラントによる圧延油スプレー法
を用いた冷間圧延では圧延速度を大きくすることができ
ず、圧延速度にも限界があった。
を用いた冷間圧延では圧延速度を大きくすることができ
ず、圧延速度にも限界があった。
即ち、従来のクーラントによる圧延油のスプレー塗油の
場合のスクラッチ疵の発生しない圧延速度の上限は、板
厚が0.3 mmのもので最大700mpm程度、0.
5 urn板厚では最大1200mpm程度である。
場合のスクラッチ疵の発生しない圧延速度の上限は、板
厚が0.3 mmのもので最大700mpm程度、0.
5 urn板厚では最大1200mpm程度である。
本発明の目的は冷間圧延時の圧延油(潤滑油)の油膜切
れによるロールと鋼帯のメタルコンタクトを防止して、
いわゆるヒートスクラッチと呼ばれる疵の発生を抑え、
かつ薄物の圧延速度を高めて生産性の向上を図る圧延法
を提供することにある。
れによるロールと鋼帯のメタルコンタクトを防止して、
いわゆるヒートスクラッチと呼ばれる疵の発生を抑え、
かつ薄物の圧延速度を高めて生産性の向上を図る圧延法
を提供することにある。
冷間圧延中における銅帯のヒートスクラッチ疵の発生原
因が、冷間圧延中の銅帯の圧延機ロールバイト内での圧
延油の油膜切れに基づく潤滑不足にあることは前述した
通りであるが、潤滑不足の状況は鋼帯の上面側と下面側
とでは異なるものと考えられ、銅帯の上面側と下面側の
潤滑の状況について調査した結果、ヒートスクラッチ疵
(以下単にスクラッチ疵と呼ぶ)の発生原因は主に鋼帯
の下面側の圧延油の付着量の少なさにあることがわかっ
た。
因が、冷間圧延中の銅帯の圧延機ロールバイト内での圧
延油の油膜切れに基づく潤滑不足にあることは前述した
通りであるが、潤滑不足の状況は鋼帯の上面側と下面側
とでは異なるものと考えられ、銅帯の上面側と下面側の
潤滑の状況について調査した結果、ヒートスクラッチ疵
(以下単にスクラッチ疵と呼ぶ)の発生原因は主に鋼帯
の下面側の圧延油の付着量の少なさにあることがわかっ
た。
本発明は上記知見に基づいてなされたもので、従来のロ
ール冷却及び潤滑のための圧延油を噴射するクーラント
Aとは別に油分濃度10%以上の高濃度の圧延油Bをワ
ークロールのロールに噛み込む前の圧延機スタンド間で
銅帯の下面に対して噴射し冷間圧延を行うものである。
ール冷却及び潤滑のための圧延油を噴射するクーラント
Aとは別に油分濃度10%以上の高濃度の圧延油Bをワ
ークロールのロールに噛み込む前の圧延機スタンド間で
銅帯の下面に対して噴射し冷間圧延を行うものである。
この高濃度の圧延油Bを噴射する時期及び位置は鋼帯3
の下面に噴射付着させた圧延油Bが圧延の際に十分有効
に働くようにするために鋼帯が圧延される直前とするの
が好ましく、例えば5スタンドタンデムミルの場合につ
いてみると、スクラッチ疵が発生し易いのは圧延速度が
速く、しかも圧下率の大きい#3、#4スタンドである
ことが調査の結果確認された。
の下面に噴射付着させた圧延油Bが圧延の際に十分有効
に働くようにするために鋼帯が圧延される直前とするの
が好ましく、例えば5スタンドタンデムミルの場合につ
いてみると、スクラッチ疵が発生し易いのは圧延速度が
速く、しかも圧下率の大きい#3、#4スタンドである
ことが調査の結果確認された。
この結果から圧延速度が比較的遅い扁1、應2スタンド
では高濃度圧延油の噴射を省略してもよく、才た#5ス
タンドでは圧下率が比較的小さいので省略することもで
きるが、ブライドロールを使用する場合は噴射を行う方
が好ましく、また、ダルロールの場合には省略してもよ
い。
では高濃度圧延油の噴射を省略してもよく、才た#5ス
タンドでは圧下率が比較的小さいので省略することもで
きるが、ブライドロールを使用する場合は噴射を行う方
が好ましく、また、ダルロールの場合には省略してもよ
い。
すなわち冷間圧延における最終スタンドは、製品表面の
粗度コントロールの上から重要な役割を果すもので、プ
レス等の二次加工後の塗装性、后接性を高めるためにダ
ルロールが使用され、また反対にブライド仕上が要求さ
れる場合ブライドロールが使用されており、この場合の
両者の圧延方法は若干具なるものであって、ダルロール
の場合#5スタンドでの圧下率は非常に小さくなり、圧
延速度を高めても油膜切れの生じるおそれは少なく、従
って#4〜#5スタンド間での高濃度圧延油Bのスプレ
ー噴射は原単位の面で悪化し、かつ圧延後の鋼帯に油分
の付着量が犬となって悪影響を及ぼすことになるのでダ
ルロールの場合は不要であるが、フライトロールの場合
#5スタンドでの圧下率は若干下るけれどもなお相当の
圧下率が必要で、そのためになお高濃度圧延油Bを噴射
する方がより効果的である。
粗度コントロールの上から重要な役割を果すもので、プ
レス等の二次加工後の塗装性、后接性を高めるためにダ
ルロールが使用され、また反対にブライド仕上が要求さ
れる場合ブライドロールが使用されており、この場合の
両者の圧延方法は若干具なるものであって、ダルロール
の場合#5スタンドでの圧下率は非常に小さくなり、圧
延速度を高めても油膜切れの生じるおそれは少なく、従
って#4〜#5スタンド間での高濃度圧延油Bのスプレ
ー噴射は原単位の面で悪化し、かつ圧延後の鋼帯に油分
の付着量が犬となって悪影響を及ぼすことになるのでダ
ルロールの場合は不要であるが、フライトロールの場合
#5スタンドでの圧下率は若干下るけれどもなお相当の
圧下率が必要で、そのためになお高濃度圧延油Bを噴射
する方がより効果的である。
更にこの高濃度圧延油を噴射するノズル装置はスタンド
間のテンションロール4の後方に設置し、テンションロ
ールで、噴射した圧延油Bが絞られないように留意して
設置するのが好ましい。
間のテンションロール4の後方に設置し、テンションロ
ールで、噴射した圧延油Bが絞られないように留意して
設置するのが好ましい。
本発明法において、圧延油Bの油分濃度を103以上と
したのは、圧延油Bを噴射する場合、潤滑に有効な銅帯
への付着油分は濃度10%以上のところで急激に増加し
てその効果が顕著に現われるという試験結果に基づくも
ので、10%未満では潤滑油としての潤滑効果が十分得
られず、スクラッチ疵の防止が困難であるからである。
したのは、圧延油Bを噴射する場合、潤滑に有効な銅帯
への付着油分は濃度10%以上のところで急激に増加し
てその効果が顕著に現われるという試験結果に基づくも
ので、10%未満では潤滑油としての潤滑効果が十分得
られず、スクラッチ疵の防止が困難であるからである。
また、上限としては特に限定はしないが経済性などを考
慮して50%までが好ましい。
慮して50%までが好ましい。
圧延油Bに用いる油はクーラントA用と同じものでよく
、クーラント用として用いられている乳化の容易な鉱物
油、エステル類などが好適である。
、クーラント用として用いられている乳化の容易な鉱物
油、エステル類などが好適である。
圧延油Bの噴射量は100〜200.g/min/1ヘ
ッダ当りが好適である。
ッダ当りが好適である。
また、油分の付着量は300〜400mg/m程度でよ
い。
い。
圧延油の噴射圧力については1kg/ffl〜4ky/
dが好ましく、余り低圧力では油の付着量が少なく、効
果が減少する。
dが好ましく、余り低圧力では油の付着量が少なく、効
果が減少する。
一方、余り圧力が高いと圧延油が空気中に浮遊する量が
増加し好ましくない。
増加し好ましくない。
従って噴射圧力は1kg/i〜4ky/cyrt−程度
が好ましい。
が好ましい。
また、圧延油Bの噴射用スプレーノズル6としては圧延
油のプレートアウト性の良好なフルコーンタイプのもの
が好適である。
油のプレートアウト性の良好なフルコーンタイプのもの
が好適である。
第2図にこの圧延油の噴射ノズル装置を例示したが、こ
の噴射ノズルは圧延材の巾によって圧延油の噴射量を調
整する必要があるのが、広幅用と狭幅用の両方が兼ねら
れるよう、スプレーヘッダを5aと5bに分割し、圧延
油の供給管もそれぞれ広幅用7aと狭幅用γbに分岐さ
せ、各供給管の始端部に電磁弁等の開閉弁8a、8bを
夫々設け、圧延材が狭巾の場合、開閉弁8aを開とし8
bは閉として、給油管7aを経てヘッダー5aに設けで
あるノズルより圧延油を噴射し、広巾材の圧延の場合は
開閉弁8aと8bを開とし、給油管7 a + 7 b
を経てヘッダ5a 、5bに設けたノズルより圧延油B
を鋼帯下面に噴射するようになしたものである。
の噴射ノズルは圧延材の巾によって圧延油の噴射量を調
整する必要があるのが、広幅用と狭幅用の両方が兼ねら
れるよう、スプレーヘッダを5aと5bに分割し、圧延
油の供給管もそれぞれ広幅用7aと狭幅用γbに分岐さ
せ、各供給管の始端部に電磁弁等の開閉弁8a、8bを
夫々設け、圧延材が狭巾の場合、開閉弁8aを開とし8
bは閉として、給油管7aを経てヘッダー5aに設けで
あるノズルより圧延油を噴射し、広巾材の圧延の場合は
開閉弁8aと8bを開とし、給油管7 a + 7 b
を経てヘッダ5a 、5bに設けたノズルより圧延油B
を鋼帯下面に噴射するようになしたものである。
次に本発明の一実施例について述べる。
5スタンドタンデムミルを用い、2.4 vrm厚、1
1000i幅の鋼帯をQ、 3 vrm厚さに冷間圧延
を行った際、本発明法による高濃度圧延油を第1表に示
す条件で噴射し、冷間圧延を行った。
1000i幅の鋼帯をQ、 3 vrm厚さに冷間圧延
を行った際、本発明法による高濃度圧延油を第1表に示
す条件で噴射し、冷間圧延を行った。
なお、比較のためクーラント用の条件も併せ示した。
第1表に示す条件にて冷間圧延を行った結果、従来のク
ーラント用による圧延油を塗布したのみの場合の圧延速
度は700 mpmであったが、本発明法にしたがって
#3と#4のスタンドに噛み込む前の銅帯に高濃度圧延
油をスプレーした場合には、1200 mpmの高速圧
延を行うことができ、しかも鋼帯表面にはスクラッチ疵
の発生は認められす、圧延能率を大rlJに向上させる
ことができた。
ーラント用による圧延油を塗布したのみの場合の圧延速
度は700 mpmであったが、本発明法にしたがって
#3と#4のスタンドに噛み込む前の銅帯に高濃度圧延
油をスプレーした場合には、1200 mpmの高速圧
延を行うことができ、しかも鋼帯表面にはスクラッチ疵
の発生は認められす、圧延能率を大rlJに向上させる
ことができた。
以上説明した如く、本発明は高濃度圧延油を潤滑不足を
生じ易い高い圧下率のしかも高速圧延となるスタンドに
噴射することによって十分な圧延性能を発揮せしめると
ともに、スクラッチ疵の発生を防止して品質の向上を計
ることができ、更にロールの損傷をも防止してロール原
単位を向上させるなどの効果を有するとともに、高速圧
延による生産能率の向上にも有効で産業上大きな効果を
有するものである。
生じ易い高い圧下率のしかも高速圧延となるスタンドに
噴射することによって十分な圧延性能を発揮せしめると
ともに、スクラッチ疵の発生を防止して品質の向上を計
ることができ、更にロールの損傷をも防止してロール原
単位を向上させるなどの効果を有するとともに、高速圧
延による生産能率の向上にも有効で産業上大きな効果を
有するものである。
第1図は本発明法を実施するための概略説明図、第2図
は圧延油噴射ノズルの構成を示す図である。 図中、1:ワークロール、2:バックアップロール、3
:鋼帯、4:テンションロール、5a。 5b:圧延油噴射用ヘッダー、6:圧延油噴射ノズル、
7a 、 7b :圧延油供給管、8a 、 sb :
開閉バルブ。
は圧延油噴射ノズルの構成を示す図である。 図中、1:ワークロール、2:バックアップロール、3
:鋼帯、4:テンションロール、5a。 5b:圧延油噴射用ヘッダー、6:圧延油噴射ノズル、
7a 、 7b :圧延油供給管、8a 、 sb :
開閉バルブ。
Claims (1)
- 1 鋼帯の表裏面に10%未満の圧延油をスプレー噴射
して行う冷間圧延において、前記圧延油のスプレー噴射
系統とは別に、圧延機のロールに銅帯が噛み込まれる直
前に銅帯の下面に油分濃度10%以上の圧延油を直接噴
射し圧延を行うことを特徴とする銅帯の冷間圧延法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10961780A JPS5924888B2 (ja) | 1980-08-09 | 1980-08-09 | 鋼帯の冷間圧延法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10961780A JPS5924888B2 (ja) | 1980-08-09 | 1980-08-09 | 鋼帯の冷間圧延法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5736011A JPS5736011A (ja) | 1982-02-26 |
JPS5924888B2 true JPS5924888B2 (ja) | 1984-06-13 |
Family
ID=14514826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10961780A Expired JPS5924888B2 (ja) | 1980-08-09 | 1980-08-09 | 鋼帯の冷間圧延法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5924888B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0783892B2 (ja) * | 1991-08-09 | 1995-09-13 | 日本鋼管株式会社 | 冷間圧延方法 |
JP5993176B2 (ja) * | 2012-03-28 | 2016-09-14 | 日新製鋼株式会社 | 圧延潤滑剤供給装置 |
CN104438378B (zh) * | 2014-10-30 | 2016-01-27 | 重庆钢铁(集团)有限责任公司 | 一种冷轧管机出料端废油回收循环再利用方法 |
-
1980
- 1980-08-09 JP JP10961780A patent/JPS5924888B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5736011A (ja) | 1982-02-26 |
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