JPS59242B2 - ジキブンリキ - Google Patents
ジキブンリキInfo
- Publication number
- JPS59242B2 JPS59242B2 JP48065302A JP6530273A JPS59242B2 JP S59242 B2 JPS59242 B2 JP S59242B2 JP 48065302 A JP48065302 A JP 48065302A JP 6530273 A JP6530273 A JP 6530273A JP S59242 B2 JPS59242 B2 JP S59242B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- toroid
- slurry
- magnetic field
- space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B03—SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C—MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C1/00—Magnetic separation
- B03C1/02—Magnetic separation acting directly on the substance being separated
- B03C1/025—High gradient magnetic separators
- B03C1/031—Component parts; Auxiliary operations
- B03C1/033—Component parts; Auxiliary operations characterised by the magnetic circuit
Landscapes
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
- Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般に磁気分離技術に関し、特に磁気吸引可能
な成分を溶液およびスラリから磁気的に除去するのに有
用な装置に関する。
な成分を溶液およびスラリから磁気的に除去するのに有
用な装置に関する。
ジエセフ イアニセリの本出願人に譲渡ぐれた米国特許
出願第19169号(出願臼1970年3月13日)に
、従来技術の多くの問題を解決した磁気分離機が開示さ
れている。
出願第19169号(出願臼1970年3月13日)に
、従来技術の多くの問題を解決した磁気分離機が開示さ
れている。
具体的には、処理スラリを貫流させるための入口と出口
を有する非磁性金属容器を備えた磁気分離装置が開示さ
れている。
を有する非磁性金属容器を備えた磁気分離装置が開示さ
れている。
この金属容器は捕集マトリックスとして繊維状強磁性材
料などを納めており、場合によっては貫流運動に適当な
パターンを与えるための仕切手段を容器に設ける。
料などを納めており、場合によっては貫流運動に適当な
パターンを与えるための仕切手段を容器に設ける。
金属容器は、上記捕集マトリックスの近辺に強力な磁界
を与えるための適当なワイヤコイルによって包囲されて
いる。
を与えるための適当なワイヤコイルによって包囲されて
いる。
通常の磁気技術によれば、中実の強磁性体ヨークにより
金属容器とコイル双方を包囲して、上記容器、磁石およ
び該ヨークの中実部分を結ぶ磁気閉回路のだめの低磁気
抵抗帰路を形成する。
金属容器とコイル双方を包囲して、上記容器、磁石およ
び該ヨークの中実部分を結ぶ磁気閉回路のだめの低磁気
抵抗帰路を形成する。
以上述べた構造は上記金属容器の磁石空間に強力磁界を
与えるのに特に有用であるが、スラリ処理が実際に行わ
れる容積は分離装置の全容積と比較して極めて限定され
たものである。
与えるのに特に有用であるが、スラリ処理が実際に行わ
れる容積は分離装置の全容積と比較して極めて限定され
たものである。
磁界はこの狭い分離区域内においては極めて強いものと
なるが、全磁界(この用語は磁気回路の帰路を含むもの
とする)は実際問題として金属容器空間をはるかに越え
、確立される磁界の大部分は上記ヨークを通る帰路を通
過する。
なるが、全磁界(この用語は磁気回路の帰路を含むもの
とする)は実際問題として金属容器空間をはるかに越え
、確立される磁界の大部分は上記ヨークを通る帰路を通
過する。
この帰路部分は効果的な分離機能を果さない。
本発明の目的は、溶液またはスラリからの磁気物質の分
離を行う磁石容積が極めて大きく、且つ分離機能を果す
磁気閉回路の殆んどすべての部分を含むような磁気分離
機を提供するにある。
離を行う磁石容積が極めて大きく、且つ分離機能を果す
磁気閉回路の殆んどすべての部分を含むような磁気分離
機を提供するにある。
本発明の他の目的は、関連コイルによって確立された磁
界のすべてを収容するように理想的に構成され且つ処理
溶液またはスラリを効率よく貫流するように構成された
、磁気分離装置に適当な密閉形状体を提供するにある。
界のすべてを収容するように理想的に構成され且つ処理
溶液またはスラリを効率よく貫流するように構成された
、磁気分離装置に適当な密閉形状体を提供するにある。
本発明の更に他の目的は、貫流するスラリの流れをくね
らせるとともに、この流路における無数の捕集点に磁束
を集中させて、捕集作用の効率を高めるための手段を含
むマトリックス構成を備えた磁気分離装置を提供するに
ある。
らせるとともに、この流路における無数の捕集点に磁束
を集中させて、捕集作用の効率を高めるための手段を含
むマトリックス構成を備えた磁気分離装置を提供するに
ある。
更に他の目的は、捕集マトリックスと帰路とが互いに区
別出来ず、かくして磁気分離用の有効容積が従来の鉄ヨ
ーク帰路付き磁石より大巾に増大した磁気分離機を提供
するにある。
別出来ず、かくして磁気分離用の有効容積が従来の鉄ヨ
ーク帰路付き磁石より大巾に増大した磁気分離機を提供
するにある。
以上述べた本発明の目的は、分離作用によって処理すべ
き粘土あるいは同様物質の溶液およびスラリが貫流する
入口と出口を備えた密閉磁石空間を有する磁気分離装置
によって達成される。
き粘土あるいは同様物質の溶液およびスラリが貫流する
入口と出口を備えた密閉磁石空間を有する磁気分離装置
によって達成される。
電磁手段を密閉空間に対して、磁気閉回路が該空間内に
確立されるように配置し、磁界を画定する磁力線のはゾ
すべてを該空間内に納める。
確立されるように配置し、磁界を画定する磁力線のはゾ
すべてを該空間内に納める。
本発明の具体例においては、該密閉中間は中空のトロイ
ド体によって画定され、磁界源はこのトロイド体のまわ
りに連続的に巻かれたコイルによって得られる。
ド体によって画定され、磁界源はこのトロイド体のまわ
りに連続的に巻かれたコイルによって得られる。
非磁性仕切手段を上記トロイド体を貫流する流れの方向
に対して横断する方向に配設し、入口と出口を仕切手段
の両側に位置決めする。
に対して横断する方向に配設し、入口と出口を仕切手段
の両側に位置決めする。
かくてトロイド体全体をめぐる流れが形成される。
トロイド形容器は適当な多孔性強磁性体材料、たとえば
各種形態のスチールウールなどで充填される。
各種形態のスチールウールなどで充填される。
本発明の新規な特徴を正しく認識するために、まず第1
図をみるに、こ\には磁気物質を粘土スラリまたは同様
のスラリまたは溶液から分離するための充填容器を用い
る従来装置が示されている。
図をみるに、こ\には磁気物質を粘土スラリまたは同様
のスラリまたは溶液から分離するための充填容器を用い
る従来装置が示されている。
第1図の容器10は壁18によって画定される密閉中空
体で、入口12と出口14を備え、容器内で処理すべき
スラリなどを容器に貫流させることができる。
体で、入口12と出口14を備え、容器内で処理すべき
スラリなどを容器に貫流させることができる。
容器は内部に磁石空間16を有し、該空間内には多孔性
の強磁性材料20、たとえばスチールウール、ステンレ
スウール、多孔フェライト々どが詰められる。
の強磁性材料20、たとえばスチールウール、ステンレ
スウール、多孔フェライト々どが詰められる。
従来技術の原理によれば、たとえば前述のイアンニセリ
の出願によれば、例示されているように、容器はまずコ
イル22によって包囲され(このコイルは分離に用いら
れる磁界の発生源となる)、さらに中実強磁性体ヨーク
24で包囲されている。
の出願によれば、例示されているように、容器はまずコ
イル22によって包囲され(このコイルは分離に用いら
れる磁界の発生源となる)、さらに中実強磁性体ヨーク
24で包囲されている。
電磁見学の周知の原理によれば、電磁界はコイル22に
電流を流すことにより形成さ粗 これによりコイルの軸
方向範囲内、特に磁石空間16内に強い磁界が形成され
る。
電流を流すことにより形成さ粗 これによりコイルの軸
方向範囲内、特に磁石空間16内に強い磁界が形成され
る。
ヨーク24は帰路を形成し、かくして多孔性強磁性体2
0および容器の両端と両側端を囲むヨーク24の部分よ
り成る完全な磁気閉回路が得られる。
0および容器の両端と両側端を囲むヨーク24の部分よ
り成る完全な磁気閉回路が得られる。
このような閉回路は、装置内に存在する磁束を表わす参
照数字26で示される磁力線によって示されている。
照数字26で示される磁力線によって示されている。
第1図に示すように、上記構成により最も強力な磁界が
磁石空間16内に確立され、磁界は上記原理に従って、
磁性不純物をスラリまたは溶液から効率よく分離する作
用をなすが、実際にスラリの処理に供される空間は比較
的限定される。
磁石空間16内に確立され、磁界は上記原理に従って、
磁性不純物をスラリまたは溶液から効率よく分離する作
用をなすが、実際にスラリの処理に供される空間は比較
的限定される。
事実、包囲ヨークは通常装置の大部分をなし、処理区域
自体はこれに応じて狭くなる。
自体はこれに応じて狭くなる。
第2図に示す斜視図は、本発明による磁気分離機の具体
例を示す。
例を示す。
図示の分離機41は、中空トロイド体42を含み、この
トロイド体はこれの本体容積を横断する仕切手段つまり
バッフル44を備えている。
トロイド体はこれの本体容積を横断する仕切手段つまり
バッフル44を備えている。
入口46と出口48はそれぞれバッフル44の両側面に
おいてトロイド体に接続されているので、溶液またはス
ラリは入口46から入り、トロイド体をめぐり、出口4
8から出ることによりトロイド体を完全に貫流する。
おいてトロイド体に接続されているので、溶液またはス
ラリは入口46から入り、トロイド体をめぐり、出口4
8から出ることによりトロイド体を完全に貫流する。
本例において、トロイド体42は、非磁性材料たとえば
銅、ステンレススチール、プラスチックなどのシェルに
よって形成することができる。
銅、ステンレススチール、プラスチックなどのシェルに
よって形成することができる。
本発明によれば該トロイド体はそのまわりに完全に巻線
50が巻かれている。
50が巻かれている。
この巻線は、磁界発生源として機能する。
中空トロイド体42は、たとえばスチールウールあるい
は多孔フェライトのような多孔性強磁性体52で満たさ
れる。
は多孔フェライトのような多孔性強磁性体52で満たさ
れる。
かような条件下においては、当業者には明らかなように
、電流が巻線50に流されると磁力線54で示される磁
界はトロイド体内に殆んど完全に包囲される。
、電流が巻線50に流されると磁力線54で示される磁
界はトロイド体内に殆んど完全に包囲される。
つまり、磁束はトロイド体内の単一閉回路を進む。
云うまでもなく、帰路の磁気抵抗、巻線間隔の近さおよ
び他の因子によってトロイド体内の主磁界から少量の磁
束の漏れが起る。
び他の因子によってトロイド体内の主磁界から少量の磁
束の漏れが起る。
しかし、そのような漏れは実質的に重要ではない。
もし、上記漏れ磁界でも分離のために採用した方がよい
と考えるなら、第3図に示すようにこれを実現すること
が出来る。
と考えるなら、第3図に示すようにこれを実現すること
が出来る。
つまり、第3図においてトロイド体42とコイル50を
非磁性材62のより大きい同心トロイド体60で囲み、
この外側トロイド体60の内部に多孔性強磁性体64を
充填する。
非磁性材62のより大きい同心トロイド体60で囲み、
この外側トロイド体60の内部に多孔性強磁性体64を
充填する。
第2図に示すような適当な入口、出口およびバッフルが
外側トロイド体にも必要であることは勿論である。
外側トロイド体にも必要であることは勿論である。
以上述べた各装置具体例において、スラリ物質は図示の
ようにトロイド体42を貫流するか、これらスラリは装
置41を貫流する全過程において磁界の作用を受ける。
ようにトロイド体42を貫流するか、これらスラリは装
置41を貫流する全過程において磁界の作用を受ける。
従って装置41は従来の装置と較べて極めて大きな分離
容積を有する。
容積を有する。
本発明の実施の態様は下記の通りである。
(1)上記密閉空間が中空容器によって画定され、該容
器の壁が非磁性材料で製作され、該容器が全体に多孔性
強磁性体で満たされ、上記磁界を確立する電磁手段が該
容器内に設置され且つ強磁性体で囲まれたコイルよりな
り、該コイルに電流を流して容器内に磁界を発生するこ
とを特徴とする特許請求の範囲記載の磁気分離機。
器の壁が非磁性材料で製作され、該容器が全体に多孔性
強磁性体で満たされ、上記磁界を確立する電磁手段が該
容器内に設置され且つ強磁性体で囲まれたコイルよりな
り、該コイルに電流を流して容器内に磁界を発生するこ
とを特徴とする特許請求の範囲記載の磁気分離機。
(2)上記容器がスラリを貫流させるためその両端に入
口と出口のそれぞれを備える前記第1項記載の磁気分離
機。
口と出口のそれぞれを備える前記第1項記載の磁気分離
機。
(3)上記強磁性体が、スチールウールおよび多孔フェ
ライトより成る材料群から選ばれる前記第2項記載の磁
気分離機。
ライトより成る材料群から選ばれる前記第2項記載の磁
気分離機。
(4)上記トロイド体が、横断バッフルおよびとのバッ
フルの両側において前記トロイド体の内部にそれぞれ接
続された入口と出口を含み、かくしてスラリか入口から
入りトロイド体をめぐり出口から出ることによって該ト
ロイド体の全容積中を貫流する特許請求の範囲記載の磁
気分離機。
フルの両側において前記トロイド体の内部にそれぞれ接
続された入口と出口を含み、かくしてスラリか入口から
入りトロイド体をめぐり出口から出ることによって該ト
ロイド体の全容積中を貫流する特許請求の範囲記載の磁
気分離機。
(5)上記コイルが、強磁性体を詰められた第2同心ト
ロイド体内に包囲された特許請求の範囲の磁気分離体。
ロイド体内に包囲された特許請求の範囲の磁気分離体。
第1図は強磁性体充填容積に基づ〈従来の磁気分離機の
線図的断面図、第2図はトロイド構造に基づく本発明の
磁気分離機の実施例を示す斜視図、および第3図はトロ
イド構造の磁気分離機のさらに他の実施例を示す線図的
断面図である。 20.52・・・・・・強磁性体、42・・・・・・ト
ロイド体、44・・・・・・バッフル、46・・・・・
・入口、48・・・・・・出口、50・・・・・・コイ
ル。
線図的断面図、第2図はトロイド構造に基づく本発明の
磁気分離機の実施例を示す斜視図、および第3図はトロ
イド構造の磁気分離機のさらに他の実施例を示す線図的
断面図である。 20.52・・・・・・強磁性体、42・・・・・・ト
ロイド体、44・・・・・・バッフル、46・・・・・
・入口、48・・・・・・出口、50・・・・・・コイ
ル。
Claims (1)
- 1 粘土スラリなどから混在する磁性物質を除去するた
めの磁気分離機であって該スラリなどの導入口と排出口
を有する密閉空間および該密閉空間内に磁気閉回路のほ
とんどすべての磁力線が納まるような磁界を発生する電
磁手段を具えているものにおいて、該密閉空間は強磁性
材料が充填された中空トロイド体から成り、該電磁手段
は該トロイド体のまわりに巻きつけられた環状コイルで
あって該コイルに電流を流したとき上記トロイド体の内
部を一周する磁界を発生するものから成ることを特徴と
する磁気分離機。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US26334872A | 1972-06-08 | 1972-06-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS4963057A JPS4963057A (ja) | 1974-06-19 |
JPS59242B2 true JPS59242B2 (ja) | 1984-01-06 |
Family
ID=23001412
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP48065302A Expired JPS59242B2 (ja) | 1972-06-08 | 1973-06-08 | ジキブンリキ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59242B2 (ja) |
AT (1) | AT328386B (ja) |
BR (1) | BR7304251D0 (ja) |
CA (1) | CA983887A (ja) |
DE (1) | DE2329453C2 (ja) |
ES (1) | ES415650A1 (ja) |
FR (1) | FR2187420B1 (ja) |
GB (1) | GB1429962A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5440365A (en) * | 1977-09-06 | 1979-03-29 | Daido Steel Co Ltd | Magnetic separating filter |
JPS5710311A (en) * | 1980-06-18 | 1982-01-19 | Daido Steel Co Ltd | Magnetic separator |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA935126A (en) * | 1970-03-13 | 1973-10-09 | Iannicelli Joseph | High extraction magnetic filter separator |
-
1973
- 1973-06-04 GB GB2662773A patent/GB1429962A/en not_active Expired
- 1973-06-06 FR FR7320534A patent/FR2187420B1/fr not_active Expired
- 1973-06-06 AT AT495873A patent/AT328386B/de active
- 1973-06-07 CA CA173,487A patent/CA983887A/en not_active Expired
- 1973-06-07 BR BR425173A patent/BR7304251D0/pt unknown
- 1973-06-07 ES ES415650A patent/ES415650A1/es not_active Expired
- 1973-06-08 JP JP48065302A patent/JPS59242B2/ja not_active Expired
- 1973-06-08 DE DE19732329453 patent/DE2329453C2/de not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BR7304251D0 (pt) | 1974-06-27 |
ES415650A1 (es) | 1976-02-01 |
GB1429962A (en) | 1976-03-31 |
FR2187420B1 (ja) | 1976-09-17 |
FR2187420A1 (ja) | 1974-01-18 |
DE2329453A1 (de) | 1974-01-03 |
AU5649873A (en) | 1974-12-05 |
DE2329453C2 (de) | 1982-12-23 |
ATA495873A (de) | 1975-06-15 |
AT328386B (de) | 1976-03-25 |
JPS4963057A (ja) | 1974-06-19 |
CA983887A (en) | 1976-02-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5655665A (en) | Fully integrated micromachined magnetic particle manipulator and separator | |
CA2006313A1 (en) | Gas-liquid separation method for electroconductive gas-liquid two phase flows and the device therefor | |
FI56629C (fi) | Elektromagnetiskt filter | |
EP0082925A1 (en) | Magnetic separator | |
US4110222A (en) | Apparatus for separating magnetizable particles from a fluid | |
SU743567A3 (ru) | Магнитный барабанный сепаратор | |
US4784767A (en) | Magnetic separator for fluids | |
JPS6344003B2 (ja) | ||
JPS59242B2 (ja) | ジキブンリキ | |
US1263406A (en) | Magnetic separator. | |
JPS5753257A (en) | Apparatus for separating magnetic particulate body | |
US2135312A (en) | Electric vibrator and heater | |
GB1488021A (en) | Magnetic separation | |
JP2560511B2 (ja) | 超電導形磁気分離装置 | |
SU983905A2 (ru) | Машина посто нного тока | |
RU2206371C2 (ru) | Электромагнитный фильтр-осадитель | |
GB1590788A (en) | Magnetic separators | |
JPS57175063A (en) | Electromagnetic agitator | |
JPH07318041A (ja) | 磁場通過装置 | |
SU874190A1 (ru) | Устройство дл магнитной очистки жидкости | |
RU2077503C1 (ru) | Аппарат магнитной обработки вещества | |
SU1011550A1 (ru) | Устройство дл магнитной обработки жидкости | |
SU1020871A1 (ru) | Электрический реактор с подмагничиванием | |
SU933403A1 (ru) | Устройство дл ферропорошковой обработки деталей | |
SU899133A1 (ru) | Устройство дл магнитной обработки жидкости |