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JPS59232543A - コ−ドレス歯科治療器具 - Google Patents

コ−ドレス歯科治療器具

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Publication number
JPS59232543A
JPS59232543A JP10778883A JP10778883A JPS59232543A JP S59232543 A JPS59232543 A JP S59232543A JP 10778883 A JP10778883 A JP 10778883A JP 10778883 A JP10778883 A JP 10778883A JP S59232543 A JPS59232543 A JP S59232543A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
water
pressurized
water tank
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10778883A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0153065B2 (ja
Inventor
秀行 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshida Dental Mfg Co Ltd
Original Assignee
Yoshida Dental Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yoshida Dental Mfg Co Ltd filed Critical Yoshida Dental Mfg Co Ltd
Priority to JP10778883A priority Critical patent/JPS59232543A/ja
Publication of JPS59232543A publication Critical patent/JPS59232543A/ja
Publication of JPH0153065B2 publication Critical patent/JPH0153065B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本願は、筒状の把持部を有し、その内部に空気タンクと
水タンクとを備えた治療器具本体を加圧空気源及び加圧
水源と夫々連通する空気供給路及び水供給路を有する供
給基体に嵌合接続したとき・前記空気タンク及び水タン
ク内に夫々加圧空気及び加圧水の供給を受け、前記本体
を手持ちして操作釦を操作したとき前記空気タンク及び
水タンク内の空気及び水を先端作業部に導びくように構
成したコードレスの歯科治療器具に関するものである。
従来、コードレス歯科治療器具は例えば実開昭56−9
0219号公報等で公知であるが、この構成によれば、
水室内に水を供給する場合に水室内の水を加圧する空気
室内の加圧空気を手動操作により排出したのちに水を供
給しなければ力らず。
その供給作業が煩雑であると共に2加圧空7の収容積が
少ないという不都合があった。
そこで本願は、上記した不都合を解消したもので、以下
図面とともに本願の実施例を詳述する。
実施例は治療器具として歯科用シリンジを用いた場合を
示して?す、治療器具本体Aは筒状の把持部(1)の上
端に内部に通気路と通水路とを備え刀1っ前興に加圧空
気及び水が導びかれる噴出ノズル(2)を伸長した突出
部材(3)の基部(4)ヲ把持部(1)の上端が密閉す
るように接続して成り、前記基部(4)には、通気路及
び通水路内に接続したオl、第2弁体(5j。
(6)を夫々開閉操作する操作釦(カ及び(8)が設け
られており、また前記基部(4)の下部には、突出部材
(3)内の通気路と連通ずる排気孔(91を内部に有し
た制御弁体aO)と、通水路と連通ずる接続水管aυと
が並行して垂下するようにそれぞれ装備されてhる。
前記制御弁体(10)は下部に加圧空気の人気部αgt
有し力・つ中間部の上下位置に前記排気孔(9)と夫々
連通する給気孔(131と水タンク加圧用排気孔α勺と
を有すると共に、内部に摺動孔αS内を上下動する駒片
(16+の抑圧により前記排気孔(9)及び給気孔(1
31と水タンク加圧用排気孔α4)との連通全開閉する
球体a6+’i有している。前記筒状の把持部(1)は
細径の上部(1鼠と大径の下部(1)bとを円錐状の中
間部(1)c’に介して連接して成り・この把持部(1
)の下部(1)bK咳上下面密閉するよう矧底部材面が
螺合嵌着している。この底部材α7)は・上端に大径の
嵌合部a8を有した円筒1部(I9の下端外周に前記把
持部(11の下部(1)bの内周と螺合する鍔部■αを
設けた部材から成り、該部材の円筒部住3の中間部内周
に環状受片(Julが形成されている。前記鍔部t20
の一部には垂直力向に延びかつ内部に常時閉の第3弁体
(2aを有する排気管のが螺着しておp、この第3弁体
(221はその下端に底部材(171の底面より常時下
刃に突出する操作ピノ041を有している。C25)は
前記底部材(17)の円筒部α3の上部にパツキン(至
)を介して嵌合し保持された通路部材で、前記円筒m(
19の内径と一致する大径部(2)と前記環状受片−の
中心孔より下刃に突出する延設部■とから成り、この通
路部材(25)は、延設部弼の下端に環e@を介して細
径の突出部(30)を有し、かつ内部には前記延設部(
ハ)の中心を通って下端が前記矢出部開下面で開口し上
端が屈曲して上方に延びて大径部(2ηの上面で開口す
る縦孔Gυと、この縦孔Gυの上部と連通して大径部面
の側面で開口する分岐孔64と、前記大径部面の直径方
向で貫通する横孔(33と、前記縦孔c31)の下部と
並行して上端が前記横孔□□□の中間部と連通し下端が
前記環#l!c!澱の位置で開口する案内孔−とが夫々
形成されている。そして縦孔曲の下部には下端に操作ピ
ン田t−突出した常時閉の第4弁体c36)が内装され
、前記分岐孔G2にはホース(371が接続され、前記
横孔−にはその一端に内端に操作ビン(38]を突出し
た常時閉の第5弁体0鐘が他端に接続管(401を中心
に有した上駒(4υが夫々内装されると共に中間部に操
作体(6)が横動可能に遊嵌し、さらに案内孔(財)に
は上昇時に前記操作体(421を横動して前記操作ビン
(3s+’を押圧することにょクオ・5弁体四を開弁す
る操作軸(43が嵌挿されている。
(41は前記底部材αBの上端嵌合部(1gJに前記通
路部材(25)との間にパツキン(45) k介して空
隙Pが生じるように螺合嵌着された水タンクで、底面に
空隙Pと連動する孔<461 k有し上slCは封目板
(47)が上下動自在に密嵌されている。囮は前記水タ
ンク(4カの上端部にバッキ/(4翅を介して封口板(
4力との間に空気室60)を有するように気水密状態に
螺合嵌着した蓋部桐炬υの上面中央部に前記把持部(1
)の軸線方向に延びる円筒部111+2t−一体に立設
して成る支褥部材で・前記蓋部材(51)の中心部に支
持孔−が開設されてぃる。前記円筒部鵜の上端部には上
部に接続筒部(財)を突設し、かつ内部に一端が下面中
央で他端が側面上部とで夫々開口する空気路(至)を有
した中間部材−が螺着されており、前記空気路−の上部
側面開口部と前記制御弁体αQの水タンク加圧用排気孔
Iとがホースθηを介して連結され、また前記接続筒部
(財)の根元部には@怪力向で対向する貫通孔−1脅が
設けられている。前記支持部材(481内には前記封目
板(4ηの中心部に立設されその下端が前記支持孔鏝に
密嵌すると共に上端が膨径部(イ)を介して前記円筒部
争2内面に密嵌した摺動杆…が上下動可能に装備され、
この摺動杆■には軸線に沿って延び上端が前記空気路−
の下端と対間して開口しかつ下端に前配空倶/室(50
)との位置で開口する通気孔11311が設けられてい
る。−は前記蓋部材61)に設けられ。
前記空気室60)と連通ずる接ftt管で、この接続管
Oのがホース!3を介して前記第3弁体(22Iの接続
管C3と連通しており、″また前記円j窟都Qつの下端
部にこれと前記摺動杆−との間に形成された空間部−の
下端部に連通する1対の接続管aう、−′が配設され・
−力の接続管−は前記上駒(4)の接続管曲にホース員
を介して連通し、他方の接続管−′は前記制御弁体(1
■の人気部C121にホース@を介して連通している。
−は前記中間部材−の接続筒部(財)の外周上部に上端
部全螺合接続し内部に弁口−を有した筒体りOと、この
筒体(7G内に摺動可能に密嵌すると共に下端に封口片
(ハ)′を有した作動腕(ハ)とで構成された減圧弁で
筒体fOに前記接続筒部(財)の貫通孔(ハ)、@より
流入する加圧空気を弁口t131 を介して排出する排
気孔(イ)が設けられ、この排気孔(イ)がホース(ハ
)を介して前記制御弁体(10)の給気孔(13)に連
通し、前記作動腕σ(車は前記弁口−と開口するように
作動腕りl下刃へ付勢するスプリングf4と弁口(61
’e封口するように作動駒qO全上方に付勢するスプリ
ングff5とにより銖持され・かつ前記筒体(70の上
部に螺合してスプリング(74) e押圧する調節ネジ
(70’によりその位置が崎節され、さらに前記調節ネ
ジ171′の上面中央部にはホース(70a及び前記底
部材α力の鍔部翰の一部に設けられ通気管171b ’
に介して外気と連通ずる貫通孔qO′が設けられ、これ
により筒体(70内の作動駒■上刃の空間部が常時外気
に連通している。
次に上記した構成の手持用シリンジ本体Aに加圧空気及
び水を供給するための供給基体Bについて詳述する。こ
の基体Bは例えば歯科治療ユニットの治療テーブルに設
置され、シリンジ本体A’(i=起立するようにその底
部を嵌合支持することにより加圧空気及び水の供給を自
動的に行うよう構成されている。即ち基体Bは、上面周
端部に環状の切欠部ケQを設けた基台(ハ)の上面に外
径が前記底部材a1の円筒部a9内に嵌合し得る太さを
有し・内部に前記通路部材(25)の延設部(281と
突出部(ト)とを嵌合する大小の嵌合凹部f樟と翰とを
有した嵌合筒部役が一体に設けて成り、前記基台−には
その中心部に上端が基台(2)の側面で開口するL字状
の水供給路侶υと、上端が嵌合凹部(7峠の下面隅部で
開口し他端が基台0の側面で開口するL字状の空気供給
路■とが設けられてJり、前記水供給路t8])の垂直
部には操作ピン■全常時嵌合凹部G’l内に突出する常
時閉のオ6弁体■が内装してあり、また前記空気供給路
(イ)の垂直部には、付勢バネ■により弁棒■が常時上
刃に付勢されて封口し、嵌合凹部(78に臨んでいる弁
棒(ハ)の上端を付勢バネ(イ)に抗して押圧した時に
開口するオフ弁体(財)が内装されており、この空気供
給路(財)及び水供給路0ηはそれぞれ可撓性ホースを
介して加圧空気源■及び加圧水源−に接続している。
しかして使用にあたり、手持用シリンジ本体Aに供給基
体Bを介して加圧空気及び水を供給する場合は、甘ず牙
3図に示す分離した状態から基体Bの嵌合凹部りQ、ヴ
り内に通路部材Cωの延設部(ハ)及び突出部(301
e嵌挿すると共に基台(ハ)の上面に底部材(11の鍔
部@1の下面全当接して第1,2図で示すようにシリン
ジ本体Aを基体B上に起立するように嵌合接続する。す
ると1通路部材(2艶の突出部(9)の肩部により弁n
(361が下方に押圧されて開弁するオフ弁体■と互い
の操作ビン■、c35)の圧接により開弁するオ6弁体
−と第4弁体(361と、操作ビン内が基体Bの上面に
圧接することにより開弁する第3弁体(2汎似合凹部Q
F!jの底面によって押上げられる操作軸(43の先端
部により押圧されて横動する操作体(421によV操作
ビンμs)が押圧されて開弁する第5弁体t3糧の各作
用により空気供給路(イ)に供給される加圧空気はオフ
弁体(ロ)、案内孔ff、’l、11、横孔(331及
び第5弁体3〕ヲ経て把持部(1)内に放出される。−
力積孔C33)の加圧空気の一部はシヴL・7管(IL
 ホース開。
空間部脅及びホース面を介して入勿部鰻−10)ら制御
弁体θO)内に流入して開閉側(1(i+ ?上方に押
上げて給気孔(13・と加圧〆用排鍬孔tt−uとの連
通を連断する。
前記゛把持部(1)内に流入して蓄積された加圧空気は
・貫通孔慢tt5e;’p”ら減圧弁(ハ)により減圧
された状態でホース(至)を介して給気孔(+31より
制御弁体(101に流入して基部f4.1内の第1弁体
(51に至る。この場合給気孔(131内に至る空気圧
は減圧弁―全群ているので人気部02の空気FEより低
く開閉側u(]1はボタ/り加圧用排気孔(141を封
口した8態を保持する。また第3弁体(2zの作用によ
り接続管O力と接続管(23)との連通を介して空気室
50)と人気とが切欠部qQで連通するので空気室(5
0)と連通する摺DU+ ;tfIIAの通気孔tfi
l)・中間部材■の空気路−及びホースぐ功、水タンク
加圧用排気孔a4内に存在する加圧空気が第3弁体(2
21?介して大気に排気されて封口板(47)による加
圧状態は解除されかつ開閉側(161が水タンク加圧用
排気孔a41′t−閉口する。また第6弁体(ハ)と第
4弁体圓との開弁により加圧水は加圧水源(ハ)より基
体Bの水供給路参ム通路部材C25)の縦孔(3])を
介して孔(46)より水タンク(44)内に流入し水は
水タンク(44)内に充満すると共に加圧水の一部は分
岐孔(321,ホースC37)、接続水管ull’e介
して第2弁体(6)に至る。次いでシリンジ本体Aを歯
科治療のために手持ちするときは第1図及び刈・2図に
示す状態からシリンジ本体Aを上方に持上げて供給基体
BJ:り分離すると・第3弁体(221,第4弁体伽j
、第5弁体G鐘が夫々復元して開弁し、第3図に示すよ
うにシリンジ本体Aは才、I)弁体(39)の閉弁によ
7り把持部(1)内に加圧空気が充満した状態に保持さ
れ、また外気と連通ずる第3弁体(221が閉弁するこ
とにより・給気孔と水タンク力ロ圧用排気孔a4Iとの
連通全弁して把持部(1)内の加圧空気が孔(46)ホ
ース@・給気孔(13+・水タンク加圧用排更孔04I
、ホースI5?)・空気路−及び通気孔tJ])から空
気室60)に流入して封目板(471に加圧作用を付勢
すると共に第4弁体(361の閉弁により水タンク(4
4Iが密閉され2把持部(1)内の水が加圧状態となる
他力基体Bのオ6弁体(ロ)及び之・7弁体■も夫々復
元して閉弁となるので空気供給路8のと水供給路8])
との流通が遮断する。しかしてこの状態でシリンジ本体
Aを握持すると共に指で抄作釦(7)を指圧すると第1
弁体(51が開披して空気が才た操作釦(8)を指圧す
るとオ・2弁体(6)が開披して水が、さらに操作釦(
7)と(8)とを同時に指圧すると霧が夫々噴出ノズル
(2)の先端から噴出する。そして上す已において水の
噴出に伴い水タンク(41υの水位が低下しても封口板
(47)には常時把持部(1)の加圧空気が作用してい
るので水((対する加圧作用が低下することはない。
第5図及び第6図は他の実施例を示してぶ9゜シリンジ
本体AKおける底部材を以下のように構成したものであ
る。即ち把持部(1)の下部(1石に該下面を密閉する
ようにに部材(J、01)が保持リング(102)の螺
合により掴着している。この底部材(+01)は上端に
大径の歌合凹部(103)を廟した軸部(104)の下
端外周に前記把持&1S(ifの下部(1)bの内周に
密接する鍔部(105)を設けた部材から成り、軸部(
104)の下端部には円筒部(106)を形成し、この
円筒部(106)の外周面に始端がその下面で開口する
L字状のl対の係止環溝(108)k直径方向で対設す
ると共に、軸部(104)の下面中央部に嵌合凹部(1
09)が設けられている。
前記鍔部(105)の一部には垂直力向に延びかつ内部
に常時閉のオ9弁体(110)を有する排気管(ill
)が螺着しており、このオ9弁体(110)はその下端
に鍔部(lO5)の底面よ、り常時下刃に突出する操作
ビン(112)を有している。前記底部相(lot)の
内部には、前記軸部(104)の上部で直径方向に貫通
する横孔用3)と前記軸部(104)の中心を通って下
端が前記似合凹部(109)内の下面で開口し上端が前
記横孔(113)の中間部で開口する縦方向に延びる案
内孔(t 14)と・前記案内孔(134)と平行して
下端が前記円筒部(106)内の細部(104)の底面
で開口し、上端が軸部(104)の上面で開口する縦孔
(115)と、この縦孔(115)の上部と連通して細
部(104)の側面で開口する分岐孔(116)とが夫
々形成されている。そして横孔(113)にはその一端
に、操作ビン(117)’e内力に突出した常時閉のオ
io弁体(1121りが、他端に@dピホースWを介し
て一方の接続管−と連通ずる中空状の上駒(120)が
夫々内装されると共に中間部に球状の樟作体(121)
が横ti71可能に遊僚してあり、さらに案内孔(11
4)内には下端が押圧されたとき上昇して前記操作体(
121)を横動して前d己忰作ビ/(117)を押圧す
ることによす第109P体(lj8)全開弁する通気部
材(122)が嵌挿され・また前記縦孔(05)の下部
には下端に杼作ピン(1卸を突出した常時閉の牙11升
体(124)が内装され、前記分岐孔(+16’)には
前記−力の接続管−に連通するホースC37)が接続さ
れている。
次に上記した構uZの手持用シリンジ本体A(で加圧空
気及び水金供給するための供給基体Bは、前記底部材(
101)の低合凹部(109)に密嵌する細径の突出部
(12ωを中心部上刃に一体に突出して前記低部材(1
01)の円筒部(106)に密しする大径部(127)
全上刃に!設して成る基台(128)と、前記保持リン
グ(102)と円筒i (106)との間に歌人し得る
外径及び内径金有いたつ前記円筒部(106)に設けた
1対の係止環溝(108)に先端部が保合するl対のね
じ片(129)を直径方向に対設して前記基台(+28
)の上部に螺着接続する作用リング(130)とで構成
され、前記基台(128)にはその中心部に上端が基台
(1281の上面で開口し下端が空気供給路(+31)
’と連通ずる空気路と、上端が大径部(127)の上面
隅部で開口し、下端が水供給路と連通する通水路(13
りと、この通水路(132)の外側に並列に設けられて
上面が開口し、下端が排水路(la8)’と連通ずる溢
水路(138)とが夫々設けられている。前記空気路(
13i)には操作ピン(133) ’に常時突出部(1
26)の上面より突出した常時閉のオニ2弁体(134
)が内装してあり、また前記通水路(132)には付勢
バネ(135)により弁棒(136)が常時上刃に付勢
されて通水路(13のt封口すると共に該弁棒(136
)上端が付勢バネ(135)に抗して押圧された時に前
記通水路(132) ft開口する)・13弁体(13
7)が内装されておV。
この通気路(131)及び通水路(132)はそれぞれ
可撓性ホースを介して加圧空気源■及び刀口王水源−に
接続しである。
したして手持用シリンジ本体Aの底部材(101)e基
体B上に嵌合接続すると、1j−9*体(110)の操
作ピ/(11のは、作用リング(130)の上面によ、
!1l11オlO弁体(11B)の操作ビ/(317)
は2通気部材(12りの上昇に伴って横動する操作体(
121)により、第11弁体(124)の操作ビン(1
23)は大径部(127)の上面により2才12弁体(
laa)ノ操作ピy(L331H操作軸(122) (
D 下端により4.オ13弁体(137)の弁棒(13
6)は軸体(104)の下面により夫々押圧されて各弁
体は開弁状態とカフ、加圧9槃はオニ2弁体(+34)
、1出猟部材(122)を介して横孔(113)内に供
給され2また水は通水路(13粉、第11弁体(124
)’に介して縦孔(115)内に供給される。
なお、上記実施例ばいづれも先端に噴出ノズルを設けて
成る歯科用シリンジの場合を示したが例えば加圧空気に
よりエアタービ/を駆動して歯牙を切削すると共にその
切削部に冷却用の水を噴出する構成の爾科用ノ1/ドビ
ース等の加圧空気と水とを用いる他の歯科治療器具にも
適用し得ることは勿論である。
以上の様に本願によれば、歯科治療器具の外套を構成す
る軸筒状の把持部全体を加圧空気の充填部としたので多
量の加圧空気の蓄積が可能であると共に水タンク内には
常に加圧作用が付勢されているので水の噴出力を容易に
減する惧れはなく従ってコードレスであっても治療機能
を損うことなく長時間の使用に耐えまた給水時に不用と
なる水タンク内への加圧作用を基体に対する接続時に自
動的に排除し得るので使用にも便利であるなどの利点を
有する。
【図面の簡単な説明】 図面は本願の実施例を示し第1図は総体縦断側面図、第
2図は一部を一切欠した柚の側面図、第3図は分離状態
を示す縦断側面図、第4図は流体制御回路図、牙5図は
他の実施例における一部裁断側面図、オ6図は他の縦断
側面図である。 図中(11i把持部−(51,(6)、 (221,(
36)、 C3!J、 (44)、 Q。 @は弁体、 +71. (8)は操作釦、叫に制御弁体
、 (44)はボタ/り、岐は減圧弁、6℃は水供給路
、輪は空気供給路1輪は加圧空気源、翰は加圧水源であ
る。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  筒状の把持部を有し、その内部に空気タンク
    と水タンクとを備えた治療器具本体を2加圧空気源及び
    加圧水酋と夫に連通する空気供給路及び水供給路を有し
    た供給基体に嵌合接続したとき、前記空気タンク及び水
    タンク内に夫々加圧空気及び加圧水の供給を受け、前M
    e本本体平手ちして操作!I]を操作したとき、前記空
    惚夕/り及びボタ/り内の空気及び水全先端作朶部に導
    くように構成したコードレス館林治療器具にBいて、前
    記把持部を密閉状に形成して空気夕/りを形成すると共
    に、内部に前記供給基体との嵌合接続時に開弁して該基
    体からの加圧空気を把持部内に放出する常時閉の弁体を
    備えた空気路と・前記供給基体との嵌合接続時に加圧空
    気の受容してこれケ制御弁に供給する空気がhと、把持
    部内の加圧空気7受容してこれを減圧弁ケ介して先端作
    業部に供給する空気路と、この空気路と常時連通して加
    圧空気を前記水タンク内に供給して加圧作用を付写する
    と共に前記制御弁に加圧空気が供給されたときに封口さ
    れる空気路と、この空気路と連通し治療器具本体と供給
    基体との嵌合接続時に開弁して大気と連通ずる排気路と
    2前記水タンクと連通して水を先端作業部に供給する水
    路と、常時は閉じており・前記治療器具本体を供給基体
    に嵌合接続したとき水タンクに対する供給基体力・らの
    加圧水の供給を許容する水路とを夫々備えて成るコード
    レス歯科治療器具。
  2. (2)筒状本体が、細径の上部下端に、円錐状の中間部
    全弁して大径の下部全一連に設けて成る特許請求の範囲
    J’ 1項記載のコードレス歯科治療器具。
  3. (3)筒状本体の上部と底部と全密閉状に形成した特許
    請求の範囲第1項、第2項記載のコードレス歯科治療器
    具。
JP10778883A 1983-06-17 1983-06-17 コ−ドレス歯科治療器具 Granted JPS59232543A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012508637A (ja) * 2008-11-17 2012-04-12 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 液滴ベースの歯間クリーナ用のノズルアセンブリ

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JP2012508637A (ja) * 2008-11-17 2012-04-12 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 液滴ベースの歯間クリーナ用のノズルアセンブリ

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