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JPS59231061A - アミノ酸誘導体及びその製造方法 - Google Patents

アミノ酸誘導体及びその製造方法

Info

Publication number
JPS59231061A
JPS59231061A JP59098864A JP9886484A JPS59231061A JP S59231061 A JPS59231061 A JP S59231061A JP 59098864 A JP59098864 A JP 59098864A JP 9886484 A JP9886484 A JP 9886484A JP S59231061 A JPS59231061 A JP S59231061A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
amino acid
amino
acid
compound
trimethylsilyl
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59098864A
Other languages
English (en)
Inventor
デビツド・ロバ−ト・ボリン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
F Hoffmann La Roche AG
Original Assignee
F Hoffmann La Roche AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by F Hoffmann La Roche AG filed Critical F Hoffmann La Roche AG
Publication of JPS59231061A publication Critical patent/JPS59231061A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F7/00Compounds containing elements of Groups 4 or 14 of the Periodic Table
    • C07F7/02Silicon compounds
    • C07F7/08Compounds having one or more C—Si linkages
    • C07F7/18Compounds having one or more C—Si linkages as well as one or more C—O—Si linkages
    • C07F7/1896Compounds having one or more Si-O-acyl linkages
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C2603/00Systems containing at least three condensed rings
    • C07C2603/02Ortho- or ortho- and peri-condensed systems
    • C07C2603/04Ortho- or ortho- and peri-condensed systems containing three rings
    • C07C2603/06Ortho- or ortho- and peri-condensed systems containing three rings containing at least one ring with less than six ring members
    • C07C2603/10Ortho- or ortho- and peri-condensed systems containing three rings containing at least one ring with less than six ring members containing five-membered rings
    • C07C2603/12Ortho- or ortho- and peri-condensed systems containing three rings containing at least one ring with less than six ring members containing five-membered rings only one five-membered ring
    • C07C2603/18Fluorenes; Hydrogenated fluorenes

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Indole Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアミノ酸誘導体及びその製造に関する。
災に詳細には、本発明は実質的100%純粋型における
N  −(ウレタンタイプ) −保護されたアミノ酸及
びその製造方法に関する。
次の反応式 %式% 式中、R′はα−アミノ酸側鎖であり、そして R2はアルキルまたはアラルキルである、に従りて製造
される多くのN −(ウレタンタイプ) −保護された
アミノ酸は式 %式%) 式中、2は2または3である、 の対応するジー及びトリペプチドのかなりの量(2〜5
%及びこれ以上)で汚染されていることが認められてい
る。
一般に上記の反応は生じるEC1を中和するために無機
塩基(例えば戻酸ナトリウム、酸化マグネシウム等)を
用いて水性/イ=+*性溶4中で行われる(Schot
ten−Bawmann)。この反応中に、カルボキシ
ル基が金属陽イオンR”−0CO−NH−CH(RI 
)−COJ’M■h つり @ イ、;6E 、L: 
nPc カ)L’ ?キシレート陰イオンとしてさらさ
れており、この化合物は試薬R2−0COCIの第二の
分子と反応して一般式R”−0CO−NH−C1l (
R1)−COOCOOR”の反応性混住無水物を生成す
る。
この中間体は第二のアミノ酸分子と反応して弐R”−o
co−αH−CM(R・) −CO) 、−0°M■の
N −ブロックされた( blocked )ジペプチ
ドを生成し得る。
上記の反応順序をくり返し行った際、減少的に夕景の高
級同族体(トリペプチド類、テトラペグチド類、等)が
つくられる。
これらの汚染されるペプチドの量はアシル化剤のタイプ
、塩基及び溶媒並びに温度及びpHを含めた種々な因子
に依存する。汚染を最少に減じるための努力がなされた
が、汚染を除くことはこれまで不可能であった。
望ましくない副反応を防止するために、カルボキシル基
を好1しくは不安定なエステルとしてブロックしなけれ
ばならない。トリメチルシリル(1“ms)エステルは
、容易に生成し、そして容易にカルボン酸に通論水分解
されることが知られている。パルoス(Earlos)
等、J、org+Chgm、4’l、1324(i98
2) 、はとの事実をN−ト+)チルアミノ酸の高収率
合成に利用している。スミヌウィク(SmitSmlt
h )等、J。
OrQ、Chgm、39,3441  (1974) 
、は従来公知の方法によれば低収率でのみ得ることがα
   G、G できるN、N−トリペンゾイルオキシヵルゲニルーL−
アルギニンを製造するために一時的なTms保捗を期待
していた。
本質的に1oo%純粋なアミノ末端保i☆されたアミノ
酸の製造方法は (a)  アミノ酸を有機溶媒及び有イ幾塩基の存在下
においてトリメチルンリルクロライドと反応させ、(b
)得られるトリメチルシリルエステルをアミン末端アシ
ル化剤と反応させてN −(ウレタンタイプ)−保議さ
れたアミノ阪トリメチルシリルエステルを生成させ、そ
して (c)  N  −保譲されたアミノ酸トリメチルシリ
ルエステルを加水分解し、これによって本質的に100
%純粋なアミノ−末端保穫されたアミノ酸を生成させる
ことからなる。
この方法は完全で、速かで且つセII々な側鎖の保護官
能基に適用可能である。全ての普通のアミノ酸のN−(
9−フルオレニルメトキシカルボニル) (F  )誘
導体が、一般に〉95チ収率及びOC ベグチド不純物が検出されることなく、この方法て合成
される。またこの方法は数種の他のウレタンタイプのブ
ロッキング基列えばt g r t、−グトキシカルy
+?ニル(Hoc)、カルボベンズオキシ(Z)及U2
.2.2− トリクロローエトキシヵkd?ニル(Tr
oc)に用いて同等にすぐれた結果が得られる。
市販のまたは公知の方法に従って実験案(ho、wse
)で製造した数株のFmoc−アミノ酸の試験は対応す
るジペプチド誘導体でかな逆汚染されていることを示す
が(第1表参照)、一方、本方法に従ってM造したFm
、o c−7ミツ酸tri t o o %N粋−rす
る(第■表参照ン。
≧   e   智   −a    O−9本発明の
方法に面い、好まL < +fよL−立体1・4保(t
であるアミノ酸を、有機塩基σ)例とし、てジイソプロ
ピルエチルアミン(1)IPEΔ)の存在下において塩
化メチレン中でTm−Ctの2当諸−ど反応さする。l
;t 1r、’:、性1111 部の官能基が存在する
場合、例えばセリンにおける4合、3当州“ヲ用いる。
If2N−CB  (ノイ’r−coo)4  +  
 2  (#、IZ°)  s SiC’1cn2ct
DIpEA tH3C)  3Si−IVIi−CM  ()<’ 
 )  −C’00Si  (C1i、)s次にトリメ
チルシリル(tjされた中間体全アミン末端アシル化剤
例えばP’mo c、 Bo c、 ZまたはTroc
  gQ体、好寸しくけクロライドと反応させ、対応す
るN−(ウレタンタイプ) −保議されたアミノ酸トリ
メチルシリルエステル例えばは加水分解した際、商収率
で且つ対応するり−及びトリペプチド誘導体を含まずに
、N−(ウレタンタイプ)−保護されたアミノ酸例えば
FmoCアミノ酸を生じる。
実質的に100%純粋がFmocアミノ酸を製造するた
めに次の一般的な玉梓(protoaoll )を用い
ることがでさ、一方、以下の笑施例は不発明を更に叱明
するものである。高純度のアミノ酸誘導体は特に自動化
されたペプチド合成に対する試県として有用である。
容量250 meの丸底フラスコ中の細かく粉砕したア
ミンpsr、5ミリ、モルを蒸留した乾燥塩化メチレン
87.5 meに窒素下で懸濁させ、はげしく攪拌する
。Tm5−Cl  9.52 mA (75ミリモル)
を一度に加える。この混合物を1時間娯流させ、水浴中
で冷却する。DIpEA Fmoc−C1l L3ml
(100ミIJモル)を注意して一度に加え、この溶液
を水中で20分間攪拌し、室温に1〜1.5時間加温す
る。混合物を濃縮し、次にジエチルエーテル20〇−及
び25%重炭酸ナトリウム250ゴ聞に分配する。相を
分離し、水層をジエチルエーテル2 X 50 m7!
で抽出する。エーテル層をE、O2X25m1で逆洗浄
する。合液した水層を1.0 NMCIでpH4i[2
の酸性にし、酢酸エチル3×75m1で抽出する。南機
層を傭、酸ナトリウム上で乾燥し、−縮して油にし、ア
セトニトリル2X30mと共に共佛的に乾燥する。凸真
依Fでこの油は固化し、適当な溶媒を用いて生成物を再
結晶させることができる。
実施例 t e r t、−ブトキシカルボニル−L−rラニン
L−アラニン(2,,67y130ミリモル)を塩化メ
チレン8フ、5机に懸IAさせた。Tm5−C1(10
,78m/!、  85ミリモル)を加え、この7昆合
物を1.5時間還流させた。浜、金物を0℃に冷却した
。DIPEA  (11,3ml、  100ミリモル
)を加工、次いでジーtart、−ブチルージカルボネ
ート(5,46f/、25ミリモル)を加えた。この混
合tV/Jf:20分間攪拌し、次に゛室温に2時間加
温した。
癖媒を蒸発させ、残渣を25%重炭酸ナトリウム50d
及びジエチルエーテル50m1!To’lに分配させた
。水j會を分離し、エーテル2 X 30 meで洗浄
し、クエン酸宕液でpHH2O酸性にした。この混合物
を塩化ナトリウムで飽和させ、j塩化メチレン3X 4
0 mlで抽出した。@放した有機層を注意してHe 
02 x 1 mi!で洗浄し、そして乾燥した。′a
縮して白色の固体3.6FB6U を得た。
アミノ酸分析はアミノ末嬬保H1フされたAla−Al
aまたはAla−Ala−Alaケ示さなかった。
実施例2 N−カルボベンズオキシ−L−チアゾリジン−4−カル
ボン酸 L−チアゾリジン−4−カルボン酸3.332(2ao
ミリモル)を乾燥塩化メチレン75dK懸濁させた。T
m5−C16,35ml! (50,0ミ!J−F−ル
)を加えた。この混合物をはげしく攪拌しながら1時間
還流させ、次に水浴中で0℃に冷却し、DIPEA (
11,Oば、97.2ミリモル)を徐々に加えた。添加
終了後、カルがベンズオキシクロライド5.5Of’(
32,2ミリモル)を加えた。この混合物を0℃で30
分間、次に室温で1.5時間攪拌した。溶媒を蒸発させ
、残った油状の固体を25%重炭酸ナトリウムl OO
ml及U ”エチルニーデル50耐に分配させた。水層
を分離し、エーテル2×30m1”’C抽出し、1.O
N  JIClr:pHH2O酸性にした。酢酸エチル
3X501n7!で抽出し、乾燥し、そして濃縮し、透
明な油6.0f(90%)が得られ、どのものはHPL
Cによれば均質であった。
実施例3 2 、2 + 2− ) ’Jクロロエトキシカルボニ
ルーL塩化メチレン87.5 ml中のL−フェニルア
ラニン4゜96F(30ミリモル)及びTrn、5−C
17,61Tng(60ミリモル)を15時間イ流させ
た。この混合物>0℃に冷却した。トリクロロエチルク
ロロホルメート5.30! (25ミリモル)及びD 
I  P E A  9. 6 1  r+1!  (
85ミ リ ・、 ル) を刀11えた。
攪拌を0℃で20分「…、?KVこ室温で21左但続け
た。
溶媒を蒸発させ、残渣を25v5重炭酸す) IJウム
に溶解した。水性混合物をジエチルエーテルで2回抽出
j、、IN  BClでpHlid、 4 (7) 1
92性f、シ、酢酸エチルで3回抽出した。合液した酢
硲エチル層を乾燥し、濃縮し、白色固体8.14(95
qb)を得た。エーテル/石油エーテルから再結晶させ
、融点129.5〜131 ’Cの小さな針状晶を得た
アミノ酸分析はアミノ末端保護されたphe−phaま
たはPhe−Phg−Phg を示さなかった。
l出M人  エフ・ホフマン・う・ロシュ・ラント・コ
ンパニー・アクチェン ガゼルシャフト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 実質的に100チ紳枠なN  −9−フルオレニ
    ルメトキシカルボニル−アミノ酸。 2、 アミノ酸がグリシン、アラニン、フェニルアラニ
    ン、バリン、プロリン、グルミン、メチオニン、トリプ
    トファン、アスパラギン酸、ロイシン、イソロイシン、
    グルタミン能、リジン、セリ/、アスノぐラギン、シス
    ティン及びス1/オニンからなる群よ!7選ばれるギr
    許梢求の範囲第1項記載の化合物。 3、 アミノ酸がL−立体1白トI′である特許請求の
    範囲第1項または第21fi Me ’norの化合物
    。 4、  (a)アミノ酸を1憬溶媒及び有機塩基の存在
    ″[においてトリメチルシリルクロジイドと反応させ; (b)得られるトリメチルシリルエステルをアミン末端
    アシル化剤と反応させてN−(ウレタンタイプ)−保護
    さ・れたアミノ1fトリメチルシリルエステルを生成さ
    せ、そして (C)  N  −保護されたアミノ酸トリメチルンリ
    ルエステルを加水分解し、これによって本質的に100
    %純粋なアミノ−末端保−されたアミノ酸を生成させる こと全特徴とする本質的に1OOq6純粋なアミノ−末
    端保護されたアミノ酸の製造方法。 5、 アミノ酸がグリシン、アラニン、フェニルアラニ
    ン、バリン、プロリン、グルタミン、メチオニン、トリ
    ブトファン、アス・ぐラギン酸、ロイシン、インロイシ
    ン、グルタミン酸、リジン、セリン、アスパラギン、シ
    スティン及びスレオニンからなる群より選ばれる特許請
    求の範囲第4項記載の方法。 6. アミノ酸がL−立体配置である特許請求の範囲第
    4項記載の方法。 7、有@溶媒が塩化メチレンである特許請求の範囲第4
    項記載の方法。 8、壱機塩基がジイソプロピルエチルアミンである特許
    請求の範囲第4項記載の方法。 9、 アミノ末端アシル化剤が9−フルオレニルメトキ
    シカルボニル、ttJrt、−ブトキシカルボニル、カ
    ルボベンズオキシまたf′i2,2.2−)リクロロエ
    トキシカルビニル化合物である特許請求の範囲第4項記
    載の方法。 10、9−フルオレニルメチルオキシカルボニル化合物
    が9−フルオレニルメトキシカルボニルクロライドであ
    る特許請求の範囲第9項記載の方法。 11、  アミノ酸を少なくとも2モル当量のトリメチ
    ルシリルクロライドと反応させる特許請求の範囲第4項
    記敏の方法。 12、 #−(9−フルオレニルメチルオキシカルボニ
    ル)ブロッキング基によるアミノ酸トリメチルシリルエ
    ステル。 13、アミノ酸がグリシン、アラニン、フェニルアラニ
    ン、バリン、プ、ロリン、グルタミン、メチオニン、ト
    リプトファン、アスパラギン酸、ロイシン、インロイシ
    ン、グルタミン酸、リジン、セリン、アスパラギン、シ
    スティン及びスレオニンからなる肝より選ばれる将K[
    請求の範囲第12項記載の化合物。 14、アミノ酸がL−立体配置である特許請求の範囲第
    12項または13項記載の化θ物。
JP59098864A 1983-05-20 1984-05-18 アミノ酸誘導体及びその製造方法 Pending JPS59231061A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US49677583A 1983-05-20 1983-05-20
US496775 1995-06-29

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59231061A true JPS59231061A (ja) 1984-12-25

Family

ID=23974084

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59098864A Pending JPS59231061A (ja) 1983-05-20 1984-05-18 アミノ酸誘導体及びその製造方法

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