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JPS59229252A - 止着具をプレートに打付けるための止着具打付けプレス - Google Patents

止着具をプレートに打付けるための止着具打付けプレス

Info

Publication number
JPS59229252A
JPS59229252A JP59083063A JP8306384A JPS59229252A JP S59229252 A JPS59229252 A JP S59229252A JP 59083063 A JP59083063 A JP 59083063A JP 8306384 A JP8306384 A JP 8306384A JP S59229252 A JPS59229252 A JP S59229252A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ram assembly
link
assembly
lever
ram
Prior art date
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Granted
Application number
JP59083063A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0250818B2 (ja
Inventor
デイビツド・エム・ハンセン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Penn Engineering and Manufacturing Corp
Original Assignee
Penn Engineering and Manufacturing Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Penn Engineering and Manufacturing Corp filed Critical Penn Engineering and Manufacturing Corp
Publication of JPS59229252A publication Critical patent/JPS59229252A/ja
Publication of JPH0250818B2 publication Critical patent/JPH0250818B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B1/00Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen
    • B30B1/02Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by lever mechanism
    • B30B1/08Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by lever mechanism operated by fluid-pressure means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J15/00Riveting
    • B21J15/10Riveting machines
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J15/00Riveting
    • B21J15/10Riveting machines
    • B21J15/16Drives for riveting machines; Transmission means therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J15/00Riveting
    • B21J15/10Riveting machines
    • B21J15/16Drives for riveting machines; Transmission means therefor
    • B21J15/18Drives for riveting machines; Transmission means therefor operated by air pressure or other gas pressure, e.g. explosion pressure
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/869Means to drive or to guide tool
    • Y10T83/8735With means providing for plural steps in tool stroke

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、止着具等をシート状プレートへ打付けるだめ
のプレスに関する。この種のプレスは、米国特許第3.
465.410号および1981年2月12日付で出願
された米国特許願第23へ942号に開示されている。
本発明の目的は、上記米国特許願第253,942号に
開示された従来のプレスとほぼ同じサイズであり、しか
も、それよりはるかに大きい力を提供することができる
上記型式のプレスを提供することである。
本発明の他の目的は、止着具をプレート内へ圧入するの
に必要とされるより長いラム組立体の行程に亘って大き
い力を加えることを必要とするような、止着具以外の部
品をもプレート内へ打込むことができるようにラム組立
体にその長い行程に亘って大きい力を加えることができ
るプレスを提供することである。
略述すれば本発明のプレスは、フレームと、該フレーム
に担持されたアンビル組立体と、該フレームに相持され
ており、長リンクと短リンクを有するリンク機構と、該
長リンクにより作動的に保合または脱係合されるラム組
立体と、該ラム組立体を持上げられた位置に保持するた
めの第1流体圧シリンダ・ピストン組立体と、 該ラム組立体を重力により下方へ下降させるように前記
第1流体圧シリンダ・ピストン組立体のシリンダへの流
体の流れを停止させるための第1流体圧スイッチと、該
ラム組立体が前記下方位置に向って十分に下降した後作
動される第2流体圧スイッチと、 該第2流体圧スイッチに接続されており、前記リンク機
構を作動させるための第2流体圧シリンダ・ピストン組
立体とから成り、該第2流体シリンダ・ピストン組立体
は、第2流体圧スイッチによって作動されると、前記長
リンクをラム組立体の上方へ枢動させ、長リンクを更に
枢動させてラム組立体に対し力伝達関係に係合させ、止
着具をプレート内へ打込むのに十分な力を加えるように
したことを特徴とする。
実施例の説明 添付図を参照して説明すると、本発明のプレス10は、
適当なベース13(第1図)に固定されたフレーム12
を備えている。フレーム12の上部にはカバー13を設
け、後部には蝶着n15を設けることができる。7レー
ム12は、その顎部16と屋根18との間に喉部14を
画定する。顎部16には、適当なボルトなどによってア
ンビル22を支持するアノビルホルダー20が固定され
ている。アンビル22の真上にパンチ24が配置されて
いる。パンチ24の上方部分は、パンチホルダーまたは
ブツシュ25内へ挿入されて担持されており、後者の上
方部はラム29内に螺着されている。パンチ24は、ホ
ルダー25に螺入させる六角穴付の止ねじ23(第6図
)によってホルダーに固定される。六角薄ナツト28が
ホルダー25の上部に螺着され、2ム29の下面に圧着
されている(第6図)。2ム29の上端には、焼入鋼の
ような硬質材で作られたキャップ35が固定されている
。ラム29と、キャップ35と、ナツト28と、パンチ
ホルダー25とパンチ24とから成る組立体をラム組立
体27と称することとする。2八組立体27は、アンビ
ル22の上に載せられた薄いシート状プレート33へ止
着具31等を打込む、即ち圧入するために後述するよう
に上下動される。止着具31とプレート33は第3図に
のみ示されている。止着具61は、プレート36に固定
するために全部または一部をプレート63内へ圧入させ
ることができる。
止着具61をプレート33内へ打込み固定するためには
、ラム29の頂部のキャップ350頂面30(第5.7
.8図)にニリンク機構34によって、詳述すれば、ニ
リンク機構34のレバー50に取付けられた押圧ピン3
2によって力を加える。レバー50は、上方ビン48に
よって別のリンク39に枢着されている。リンク39は
、2つの互いに離隔したリンク部材40.41によって
構成されており、レバー50は、リンク部側40と41
の間に挾まれている(第5図)。リンク部材40.41
は、それらの下端において下方ピン42によりそれぞれ
固定ブロック44.45に枢着されている。ブロック4
4.45は、底部取付台46に適当に固定されている。
底部取付台46は、第4図に示されるようにボルト47
によってフレーム12の水平部分に固定されている。
リンク39は、レバー50に比べてはるかに短−いので
、ここでは説明の便宜上、リンク39を「短リンク」と
称し、レバー50を「長レバー」と称する。
長レバー50は、短リンク59との枢着部(48)を越
えて前方に延長しており、リンク39より前方において
リンク部材40.41の上下端の間で相持している。押
圧ピン50は、長レバー50の前端に形成された溝51
(第5〜8図)を貫通して延長し、溝51の両側壁52
.52に取付けられている。長レバー50の、押圧ピン
62を担持している端部とは反対側の端部は、直立空気
圧シリンダ58の直立ピストンロッド56に担持された
作動桿54にピン53によって枢着されている。
シリンダ58は、加圧空気の供給を受けてロッド56を
進退させる。シリ゛ンダ58自体は、その下端において
ブラケット60を介しピン62によって足部64に枢着
されている。足部64はフレーム12に固定されている
ピン32.42.48.55.62の両端には、図示の
ように、それらのビンが長手方向に抜出るのを防止する
ために止めリングが嵌められている。
短リンク39と長レバー50とは、左端をプレート72
に連結され、右端をレバー50から垂下したフック74
に連結された引張コイルばね70によって、互いに引寄
せられる方向に付勢されている。リンク69とレバー5
0の互いに接近する方向への移動は、レバー50に貫設
され両端が第6.7図の位置ではリンク部材40.41
にそれぞれ衝接するようになされたビン69によって制
限される。従って、レバー50は、第6〜8図でみて時
計回り方向に付勢され、従ってビン32は、ラム29が
上昇位置にあるとき該ラムに干渉しないようにラムの頂
面60から後方へ、即ち時計回り方向へ離れる方向に付
勢されている。プレート72は、ビン42に枢着されて
おり(第6〜8図)、2つのスペーサ75(第4図)の
間に弛く介設されている。
第2.5および6図に示されるように、長レバー50は
、ロード56が完全に引込られると、完全後退位置へ時
計回り方向に引込められ、その時ビン32とラム組立体
27とは互いに脱連結され、シリンダ58から供給され
る力がラム組立体27に加えられることはない。
ラム29の下方位置への移動は、空気圧シリンダ82の
ピストンロッド80によって制御される。:ロツド80
紘、ラム29に貫設された腕84によってラム29に連
結されている。ラム29が下方位置へ下降された状態に
おいては、ビン32がキャップ55の方に向って前方下
向きに移動されたとき、キャップ350頂面に係合する
ことができる。腕84は、第6〜8図に示されるように
水平に延長しており、ロッド80の下端に固定されたU
リンク87にビン79によって枢着されている。
2人29に対する腕84の移動は、ラム29の両側にそ
れぞれ1つづつ位置するように腕84に固設されたビン
83によって拘束される。
ラム29の上端部分に紘、横ビン85が貫設されており
、横ピン85の、第4図でみて左方へ突出した部分は鼻
86を構成する。ピストンロッド80は、シリンダ82
内のピストン(図示せず)に連結されている。サイクル
が開始される直前の定常状態においては、加圧空気がシ
リンダ82内へ導入され、ピストンを上方位置に保持し
、従って、ピストンロッド80を第2.4.5.6図に
ボされるように上昇位置に保持している。
プレス10のサイクルが開始されると、シリンダ82へ
の空気の供給が停止され、シリンダ内の空気が排出され
て、シリンダ内のピストン、従ってロッド80およびラ
ム29を徐々に重力によって下降させるが、ピストンロ
ッド80の下降を確実にするために、ロッド80をシリ
ンダ82から離れる方向に、即ち下方へ付勢するように
ロッド80の周りに圧縮ばね88(第4.7.8図)′
を巻装することができる。空気がシリンダ82内の下方
部分(ピストンの下側室)から排出されるにつれて、周
囲空気が流れ制御弁81を通してシリンダ82の上方部
分に流入する。(所望ならは、ピストン、従ってロッド
80の下降を更に確実にするためにシリンダ82の上方
部分へ弱い加圧空気を供給してもよい。) 第2〜5図に示されるように、4本の支柱92.93.
94.95が底部取付台46に立設され、その上端に頂
部取付台即ち軸受プレート89が支持されている。これ
らの支柱は、取付台46およびグレート89に適当なね
じまたはポル)Kよって固定される。プレート89に透
設した孔の周壁は、ラム29のための軸受面を構成する
。底部取付台46は、ラム29を受容する軸受97を有
している。かくして、プレート89と軸受97は、2ム
29の上下運動を案内し、ラムのためのしっかりした支
持体を構成する。
ラム29を案内し、かつ、その回転を拘束するために、
腕84は、底部取付台46と軸受プレート89に固定し
た2つの直立ロッド76.77により上下動を案内され
るようになされている。
また、第4.5図に示されるように、シリンダ82は、
それに取付けられたブロック102に貫設された水平ビ
ン100によって支持されている。
ビン1000両端は、2本の直立支柱104、105に
よって支持され、支柱104、IO2は、軸受プレート
89の下面から通された適轟なポル)106(第4図)
によってプレート89に固定されている。シリンダ82
は、ブロック102の両側でピン100に架設された2
つのスペーサ108によって調心される。ピン100を
支柱104.105に固定するために該ピンの両端にナ
ツト110が螺着されている。
シリンダ82への加圧空気の供給が停止され、シリンダ
内の空気が排出されると、ロッド80および腕84は、
第2図または6図の位置から第7図の位置へ下降する。
鼻86は、第7図の位置に達すると、ボール弁960ボ
ール90を押して加圧空気を望気圧タイマー168およ
び四方パイロット弁170(第9図)へ流入させ、次い
で加圧空気はシリンダ58内へ流入し、それによってロ
ッド56を第2図の位置から第3図の位置へ伸長させる
シリンダ58内に十分な加圧空気が流入すると、ロッド
56が上方へ伸長し、長レバー50を下方ピン420周
りに第2および6図の初期(完全後退)位置から第7図
の中間位置へ反時計回り方向に上方へ枢動させる。ロッ
ド56が運動を開始する前に、ラム組立体27の方は、
すでに第7図に示される中間位置へ移動されていること
に留意されたい。ラム組立体27が第7図の中間下降位
置にあるときは、パンチ24はプレート33に打込むべ
き止着具31上に装置する位置にまで下降されているが
(第7図にはパンチ24、止着具31、プレート33は
示されていない)、止着具51には主としてラム組立体
270重量による力が加えられているだけである。
また、第7図の中間位置では、短リンク39が軸受プレ
ート89の一部分に当接し、プレート89によりそれ以
上の反時計回り方向の枢動を阻。
止されている。押圧ピン6゛2を担持している、長レバ
ー50の前方部分は、2ム29のキャップ350頂面3
0の上に位置する。
第7図の中間位置からロッド56が引続き上方へ伸長さ
れると、短リンク39が軸受プレート89によって停止
されているので長レバー50は、下方ピン420周りに
ではなく、上方ピン48の周りに枢動せしめられ、長レ
バー50の前方端および押圧ピン32がラム29に向っ
て反時計回り方向に下方へ@動せしめられ、ピン32が
キャップ350頂面60に係合する。ロッド56が更に
上方へ伸長されると、長レバー50が上方ピン48の周
りに更に枢動せしめられ、押圧ピン32をキャップの頂
面60に強制的に押圧させる。押圧ピン62は、頂面6
0に圧接した状態で長レバー50が枢動されるにつれて
レバー50の壁52内で同軸線の周りに回転する。ピン
32および48の、頂面30に対する相対位置の関係か
ら、ピン32は、最初は第7.8図でみて左方へ頂面3
0に沿って転動し、次いで右方へ第8図の位置にまで転
勤する。
長レバー50が第7図の位置から第8図の位置へ移動す
る間にピン69はリンク部材40.41との係合から離
脱して第8図にボされる離隔位置へ移動する。
また、第7図の位置から第8図の位置への移動の間に、
Uリンク87の下方部分は、遊隙切欠き120内へ進入
する。
第8図は、ラム組立体27および長レバー50がその移
動行程の最大限に達したところを示す。
この時点では、止着具31はプレート36内へ所要量だ
妙圧入されている。次いで、ロッド56がシリンダ58
によって引込められ、ニリンク機構34は第6図の位置
へ戻される。その後、シリンダ82が加圧空気を供給さ
れてロッド80をグ]込め、ラム29およびパンチ24
を第1.2.4.5.6図に示される初期位置へ戻す。
シリンダ82がそのように加圧空気を供給されると、シ
リンダ内のピストンは、該ピストンの上方のシ′リンダ
内の大気圧空気を圧縮し、流れ制御弁81は、ピストン
の上方のシリンダ内の圧縮空気を一定の調量した量で排
出させてピストンの上昇運動を減速させ、ピストンの、
シリンダ82の上端に対する衝撃を最少限にする。
第9図は、プレス10を制御するための空気圧回路を示
す概略図である。この回路は、適当な空気圧源158お
よび空気を浄化するための一次フィルタ159に接続さ
れており、足踏スイッチ弁160を備えている。サイク
ルを開始させるとき、操作者は、足踏スイッチ弁160
を踏めばよい。
足踏スイッチ弁は、常態では開放しており、押下げられ
ると閉鎖し、シリンダ82への加圧空気の流れを停止す
るとともに、シリンダ82内の加圧空気を足踏スイッチ
弁160の適当な出口を通して排出させる。
このようにシリンダ82への空気の供給が停止され、シ
リンダ内の空気が排出されるので、シリンダ内のピスト
ンは、重力とばね88の作用により下降し始め、シリン
ダのピストンロッド80とラム29とが腕84によって
連結されているので、ラム組立体27も重力によって下
降する。
2人29が十分に下降すると、鼻部86がボール弁96
のボール90に係合し、ボール弁を開放する。ボール弁
90が開放されると、加圧空気を空気圧タイマー168
内へ流入させる。
足踏スイッチ弁16Dを踏んでサイクルを開始する前に
は、第9図から分るように、加圧空気が調圧fl 85
および四方弁170を通してシリンダ58へ供給されて
いる。従って、シリンダ58内のピストンは、り1込め
られ、即ち第2図にみられるように最下位置に保持され
ており、従ってピストンロッド56はその最下位置へ移
動され、長レバー5oの左端をピン48の周りに最も高
い位置へ押上げている。
空気圧タイマー168は、四方弁17Qを作動させ、加
圧空気をシリンダ58の上端から排出させるとともに、
加圧空気を第2.3図でみてシリンダ58の下端(下方
室)へ供給し、ロッド56、作動桿54およびビン53
を上昇させ、それによって長レバー50を反時計回り方
向釦枢動させる。
ラム29が下降すゐとともに、ロッド56が上昇するこ
とにより、ビン32がラム29のキャップ55を下方へ
強く押圧し、それによって止着具31をプレート33内
へ圧入させるのに必要とされる力をパンチホルダ25お
よびパンチ24に及  ゛はす。この時点では、長レバ
ー50はラム29およびパンチホルダー25に作動的に
連結されていパンチ24とアンビル22との間に押圧力
が加えられる時間を十分に与えるために、長レバー50
の右端を上昇させるべくシリンダ58の下端へ加圧空気
を供給する時間の長さを所望に応じて変更することがで
きるように空気圧タイマー168は調節可能にされてい
る。ただし、長レバー50によって下向きに加えられる
力の大きさは、調圧器185の空気圧設定値によって定
められる。
タイマー168は、所定の時間が経過すると、四方弁1
70に信号を送ってシリンダ58への加圧空気の流れを
逆転させ、空気をシリンダ58の下方端から排出させる
とともに1加圧空気をシリンダ58の上方端へ供給し、
それによってロッド56を下降させ、ピン62をキャッ
プ65の頂面60から持上げ、長レバー50をラム29
およびパンチホルダ25から離脱させる。
プレス10がサイクルを開始する準備態勢にあるときは
、空気供給源158からの加圧空気は、フィルタ159
を通って足踏スイッチ弁160へ、そしてシリンダ82
へ流れ、シリンダ82のピストンロッド80を上昇させ
た状態にある。供給源158からの管圧は、例えば5.
6〜/am”ないしa8へΔ1程度とすることができる
空気供給源158からの加圧空気は、また、第9図に示
されるように、空気圧を所望のレベルにまで低下させる
調圧器185へ送られ、二次フィルタ157を通してボ
ール弁9oへも供給される。
調圧器185から加圧空気は、四方弁170を経てシリ
ンダ158へ流入する。四方弁170の作動は、ボール
弁96を通して加圧空気を受取る空気圧タイ″’r−1
68によって調時される。このように、ロッド56に与
えられるカは、調圧器185の設定空気圧を変えること
によって制御され、カが付与される持続時間はタイマー
168によって制御される。
適正な作動が得られるようにプレス1oを設定するには
、ロッド56を完全に伸長させた状態、\即ち第6およ
び8図に示される位置に維持しなければならない。この
目的のために空気圧タイマー168をバイパスする手動
空気流スイッチ190が設けられている。ボール弁96
のボール作動器90が鼻部86によって押下げられてボ
ール弁が開放されたとき、空気流スイッチ19を手操作
で開放すると、加圧空気が空気流スイッチ190を通っ
て四方弁170へ、そしてシリンダ58へ供給され、ロ
ッド56が伸長される。加圧空気がシリンダ58へ供給
されるのは、弁96のボール90が鼻部86に↓つて作
動された後に空気流スイッチ190を開放したからであ
ることに留意されたい。
ラム組立体27の下降が、パンチ24と止着具61(第
3図)との間に、例えに手や指などの障害物が挾まった
ことにより中断された場合、鼻部86は、シリンダ58
を付勢するために弁96のボール90を作動させるのに
十分なだけ下降するのを阻止され、従って、長レバー5
0を介して止着具61をプレート66内へ打込むのに十
分な力をラム29、バンチホルダ25およびパンチ24
に与えることはできない。このように、本発明のプレス
には、操作部位即ちパンチ24のところに安全手段が組
入れられている。
一実施例においては、鼻部86が最初にボール90に係
合して弁96を作動させる点からUリンク87が底部取
付台46に衝接する点までの距離は、約7.9 ms 
(’ i n 、 )  とする。従って鼻部6 86がボール90に最初に係合したとき、パンチ24が
プレート33から約19mのところにきているようにす
るためにパンチ24とアンビル22の位置を調節してお
く。79181mという距離は、大人の手の厚みまたは
指の太さより小さく、従って、手や指がパンチ24と止
着具61との間に挾まれた場合には、ボール90が作動
されず、従って、プレスの動力行程が開始゛されないの
で、手や指に怪我をする危険はない。この7.9酩の参
勤行程中、鼻部86はボール90と接触したままで弁9
6を作動状態、即ち開放状態に保持し、加圧空気をシリ
ンダ82へ供給する。
7911111という距離は、ボール90の作動点から
ラム組立体27の移動行程の終点までの距離の一例とし
て挙げたにすぎず、この距離は必要に応じて増減するこ
とができる。
ロッド56は、ビン56に力を及はして長レバー50を
枢動させ、その力は、ビン62によってラム29のキャ
ップの頂面30へ伝えられ、止着具31をグレート33
へ打付けるのに必要な力がパンチ24に与えられる。こ
の力の持続時間即ち動力行程の持続時間は、タイマー1
68によって制御されるのであり、操作者は、動力行程
の持続時間には何らの制御をも加えることができないか
ら、動力行程が始った後足踏スイッチ160を踏むこと
によってプレス10の仕事の質を低下させるようなこと
はあり得ない。ただし、動力行程が開始する前であれは
、いつでも、足踏スイッチ弁160を操作することによ
ってニリンク機構34を損傷させることなく、サイクル
を中断することができる。サイクルの中断は、足踏スイ
ッチ7弁5160から足を外して該弁を開放し、加圧空
気を弁180を通してシリンダ82へ送り、ラム29を
上昇させることによって行われる。
第6.7および8図を比較参照すれば分るように、ラム
組立体27は、重力によって相当な距離に亘って(例え
ば76.2 tmn )下降する。
ビン32が最初にラム29の上面に装置した後、鼻部8
6はボール90に沿って約7.9鴎の距離に亘って摺動
してその開弁96を開放状態に維持する0この距離は、
必要に応じて鼻部86の形状を変えるととによって調節
することができる。
長レバー50が枢動するにつれてビン32がキャップ3
50頂面30を押圧しなから該頂面に沿って転動する。
それによってパンチ24は止着具に接触して下降する。
このときパンチ24は、止着具31に最大限の力を加え
るが、この最大限の力は、約0.762〜t”27闘の
距離即ちいろいろな止着具をプレート36内へ打込む距
離にほぼ等しい距離に亘って加えればよい。
以上の説明から分るように、ここに開示したリンク機構
紘、四バーリンク機構とみなすこともできる。即ち短リ
ンク32と、長レバー5oと、Vラド56−シリンダ5
8とが3つの可動バーであり、フレーム12は4番目の
リンクとみなすことができる。
以上、本発明は、空気圧シリンダとピストンを組入れた
ものとして説明したが、例えばベローなどの他の型式の
空気圧装置を使用してもよく、また駆動手段として他の
流体または液体を用いてもよい。
また、鼻部86は横ピン85によって形成されるものと
して示されているが、ラム29の上方部分にビン85に
代えて拡径環状カラーを設けてもよく、たとえラム29
が回動するようなことがあっても、ラムが下降したとき
力2−と弁96のボール90とが係合するように構成す
ることもできる。
抑圧ビン32は、長レバー5oによって担持された別個
の部品として示されているが、レバー50の端部を適当
に賦形し、キャップ65の頂面30に係合するだめの表
面を形成するようにしてもよい。
一実施例においては、例えに約18=1のてこ比を用い
ることによりパンチ24に約6tのカを与えることがで
きた。即ち、支点ピン48とビン48との間のレバーの
長さくてとの距11i)を押圧ビン52と支点ピン48
との間のでと距離の約18倍とする。かくして、シリン
ダ5日によってビン53に与えられる力は、レバー5(
IKよって大幅に増倍され、押圧ビン32によってラム
組立体27に与えられる。
第10〜13図には、それぞれ本発明の変型実施例が示
されている。第10〜13図は、第1実施例の第7図に
相当するものであり、ジム組立体が中間位置にまで下降
して止着具に係合したとζろを示す。この位置では、押
圧ビン32がラム組立体の上に位置し、2人組立体に係
合して止着具をプレートへ打込むのに十分な力を加える
ことができる準備位置忙ある。
第10図に示される第2実施例においては、長レバー2
50は、ラム組立体227に離接する方向に水平方向に
前後に移動自在であり、支点ビン248を担持している
。ビン248は、7レーム(図示せず)に形成された水
平スロット249内を前後に摺動することができる。レ
バー250を前後に移動させるために、位tぎめ用シリ
ンダ251が設けられており、シリンダ251から突出
させたピストンロッド253が、ブラケット255に固
定したビン254に枢動自在に連結されている。ブラケ
ット255はレバー250に担持されている。シリンダ
251の最右端は7レーム(図示せず)に枢着されてい
る。
レバー250の前端に支点ピン248の左方に押圧ビン
232が取付けられている。レバー250は、ラム組立
体227が第10図に示される中間位置にまで下降した
後、位置ぎめシリンダ251によって第10図に示され
る左方位置へ移動され、押圧ビン232をラム組立体2
27の上方へ移動させる。
支点ピン248の右方でレバー250の後端に固定され
たビン260に高圧シリンダ258のピストンロッド2
56が枢動自在に連結されている。
シリンダ258の下端は、フレーム(図示せず)に枢着
されている。レバー250が左方へ2人組立体227の
上方へ移動され、押圧ビン232がジム組立体の頂面に
係合しうる位置にもたらされた後、ロッド256を伸長
させると、レバー250が反時計回り方向に回動され、
押圧ビン232をしてラム組立体227を押圧させ、そ
れによって止着具(図示せず)をプレート(図示せず)
内へ打付ける〇 その後、iラド256が引込められ、それによってレバ
ー250がそのほぼ水平な初期位置へ枢動され、位置ぎ
めシリンダ251のピストンロッド253が引込められ
、レバー250を水平に右方初期位置へ戻す。
先の実施例におけると1命様に、ラム組立体227を持
上げるための低圧シリンダ282のピストンロッド28
4が2八組立体に枢着されている。う入組立体227が
下降すると、先の実施例におけるように弁(図示せず)
を作動させて位置ぎめシリンダ251およびシリンダ2
58の両方−加圧空気を供給する。ただし、高圧シリン
ダ258が作動される前に、即ち、ロッド256が伸長
される前に、まず、位置ぎめシリンダ251を作動させ
、レバー250を左方へ移動させなければならない。
ラム組立体227を支承するだめの適当な軸受支持体2
9Q、291がフレーム(図示せず)に担持されている
第11図に示される第6実施例においては、両端をフレ
ーム(図示せず)に枢動自在に取付けられた支点ビン3
48が長レバー650に担持されている。レバー350
の前端即ち左端には、該レバーに形成した適当なスロッ
ト内に入れ子犬に前後動自在にバー351が装着されて
いる。バー651の前後動は、該バーに担持された腕3
39に連結されたピストンロッド341を有する位置ぎ
めシリンダ340によって行われる。シリンダ640は
、ビン642によってフレームに枢着されている。別法
として、シリンダ640をレノく−350に固定しても
よいが、好ましくはレバーに枢動自在に連結(枢着)し
てもよい。その場合も、ロッド341は腕339に枢着
する。
入れ子犬バー351は、2人組立体327が下降したと
き押圧ビン352をラム組立体327の上方へ移動させ
る。従って、レバー350が反時計回り方向に枢動され
ると、ビン632がラム組立体の頂面に係合し、2人組
立体を下方へ押圧する。
レバー350は、その右端にビン360によって枢着さ
れたピストンロッド356を有する高圧シリンダ358
によって上下に枢動される。シリンダ358の下端はビ
ン659によってフレーム(図示せず)によってフレー
ムに枢着されている。
フレームに固定された適当な低圧シリンダ382のピス
トンロンドロ84゛は、ラム組立体327に連結されて
いる。シリンダ382は、ラム組立体 。
をその初期上方位置へ戻すためのものである。2人組立
体327のための軸受支持体390.391はフレーム
(図示せず)に担持されている。
第12図に示された第4実施例におし)ては、長レバー
450は、ラム組立体427に離接する方向に水平に前
後に移動自在である。支点ビン448は、長レバー45
0の左端に担持されており、フレーム(図示せず)に形
成した水平スロット内で前後に摺動自在である。レバー
450を前後に移動させるために、位置ぎめシリンダ4
51が設はラレ、そのビス)・ンロツド453がレバー
450の右端に担持されたビ/454に枢着されてし)
る。
シリンダ451の右端は、ビン459によってフレーム
(図示せず)に枢着されている。
押圧ビン432は支点ビン448の右方でレバー450
に担持されている。ラム組立体427 差S第12図に
示される位置へ下降した後、レバー450が位置ぎめシ
リンダ451によって第12図に示される右方位置へ移
動されると、押圧ピン432がラム組立体427の上方
へ移動される。
長レバー450には、該レバーが位置ぎめシリンダ45
1によって移動され1、ラム組立体→S上ケ弄されたと
きラム組立体を受入れるための大きν)垂直穴2470
が形成されている。
支点ビン448の右方でレバー450の後端に固定され
たビン460に高圧シリンダ458のピストンロッド4
56が枢着されている。シリンダ458の下端はビン4
61によってフレーム(図示せず)に枢着されている。
レバー45[1が左方へ移動されて、抑圧ビン452が
ラム組立体427の頂面に係合しうる位置へもたらされ
た後、ピスト/ロッド456を引込めると、レノ<−4
50が時計回り方向に枢動され、押圧ビン452を2八
組立体に係合させて止着具(図示せず)をプレート(図
示せず)内へ打込む。
その後、ピストンロッド456が伸長され、レバー45
0がそのほぼ水平な初期位置へ枢動され、位置ぎめシリ
ンダ451のピストンロッド453がσ]込められ、レ
バー4′50を水平にその初期位置へ戻す。
レバー450は、ビン454.45 ?、460.46
1によって枢着されているので支点ビン448を中心と
して上下に枢動するととができる。
先の実施例におけるのと同様に、ラム組立体427を上
昇させるだめの低圧シリンダ482のピストンロッド4
84がラム組立体に連結されている。ラム組立体が下降
すると、先の実施例におけるのと同様に弁(図示せず)
を作動させて加圧空気を位置ぎめシリンダ451および
シリンダ458の両方へ供給する。高圧シリンダ458
を作動させる前に、即ちピストンロッド456を伸長さ
せる前に、まず、位置ぎめシリンダ451を作動させて
レバー450へ左方へ移動させなければならない。
ラム組立体427を支持するだめの軸受支持体490.
491はフレーム(図示せず)に担持されている。
第16図に示された第5実施例においては、長レバー5
50は、ジム組立体527に離接する方向に水平に前後
に移動自在である。支点ピン548は、長レバー550
の左端に担持されており、かつ、リンク547の上端に
担持されている。リンク547の下端は、ラム組立体の
だめの軸受支持体590に固定したプシケット537に
担持されたピン565に枢着されている。ラム組立体の
ための軸受支持体590.55Mはフレーム(図示せず
)に担持されている。レバー550を前後に移動させる
ために、位置ぎめシリンダ551が設けられ、そのピス
トンロッド553がレバー550の右端に担持されたピ
ン554に枢着されている。
シリンダ551の右端は、ピン558によってフレーム
(図示せず)に枢着されている。
押圧ピン532は支点ビン548の右方でレバー550
に担持されている。ラム組立体527が第13[1に示
される位置へ下降した後、レバー550が位置ぎめ7リ
ンダ551によって第16図に示される右方位置へ移動
されると、押圧ピン532がラム組立体527の上方へ
移動される。
長レバー550には、該レバーが位置ぎめシリンダ55
1によって移動され、ラム組立体が上昇されたときラム
組立体を受入れるための大きい垂直穴560が形成され
ている。
支点ビン548の右方でレバー550の俵端に固定され
たピン570に高圧シリンダ558のピストンロッド5
56が枢着されている。シリンダ558の下端はピン5
61によってフレーム(図示せず)に枢着されている。
レバー550が左方へ移動されて、押圧ピン562がラ
ム組立体5270頂面に係合しうる位置へもたらされた
後、ピストンロッド556を引込めると、レノ<−55
0が時計回り方向に枢動され、押圧ビン532をラム組
立体に係合させて止着具(図示せず)をプレート(図示
せず)内へ打込む0 その後、ピストンロッド556が伸長され、レバー55
0がそのほぼ水平な初期位置へ枢動され、位置ぎめシリ
ンダ551のピストンロッド553が伸長され、レバー
550を水平にその初期位置へ戻す。
レバー550は、ピン554.558.570.561
によって枢着されているので支点ビン548を中心とし
て上下に枢動することができる0先の実施例におけるの
と同様に、ラム組立体427を上昇させるための低圧シ
リンダ582のピストンロッド584がラム組立体に連
結されている。ジム組立体が下降すると、先の実施例に
おけるのと同様に弁(図示せず)を作動させて加圧空気
を位置ぎめシリンダ551およびシリンダ559の両方
へ供給する。高圧シリンダ559を作動させる前に、即
ちピストンロッド556を伸長させる前に、まず、位置
ぎめシリンダ551を作動させてレバー550へ左方へ
移動させなければならない。
第12図および13図の実施例では、長レバーに設けら
れた垂直穴(470,560)は、ジム組立体が上昇せ
しめられたときラム組立体の上方部分を受入れるための
ものとして示されているが、そのような穴を設ける代り
=、ラム組立体の上方部分を受入れるための適当な空間
を設けるように長レバーの位置をラム組立゛体から横方
向へずらせて配置してもよい。
以上の説明から明らかなように、第10〜13図の実施
例は、いずれも、一端に連結された高圧即ち強力シリン
ダによって強制的に枢動される長レバーを備えている。
長レバーは、いずれも支点を中心として枢動せしめられ
る。また、長レバーは、ラム組立体を下方へ押下けるた
めにラム組立一体の一部分に係合することができる係合
部分(押圧ピン)を備えている。長レバーのこの保合部
分(押圧ピン)は、ラム組立体と係合する位置と離脱す
る位置との間で移動自在である。長レバーと強力シリン
ダとの連結点は、上記支点から大きく離れており、一方
、長レバーの上記係合部分(抑圧ビン)は該支点に近接
しているので、シリンダからラム組立体への力の伝達に
おいて極めて大きいてこ比が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のプレスの立面図、第2図は第1図と同
様の図であるが、内部構造を示すために一部切欠した拡
大側面図、第3図は第2図と同様の図であるが、ラム組
立体が完全下降位置にあるところを示す側面図、第4図
線第2図のm4−4に沿ってみた拡大部分正面図、第5
図は第4図の左方からみた透視図、第6〜8図は第2図
のプレスのリンク機構およびラム組立体の、それぞれ異
る作動段階にあるところを示す拡大側面図、第9図は本
発明のプレスのための空気圧回路の概略図、第10〜1
5図は本発明のそれぞれ異る実施例の概略図である。 10ニブレス 12:フレーム 22:アノビル 24:パンチ 27:ラム組立体 39:リンク 40.41:リンク部材 42:ピン 48:ビン 50ニレバー(リンク)゛ 54:作動棹(リンク) 58:空気圧シリンダ(作動手段) 70:ばね(付勢手段) 82:空気圧シリンダ(作動手段) 第31=4 第12図 第13図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)止着具等をプレート等に打付けるためのプレスにお
    いて、 フレームと、 該フレームに担持されたアノビル組立体と、上方位置と
    、中間位置と、下方位置との間で移動自在のラム組立体
    と、 該ラム組立体を該上方位置と、中間位置と、下方位置と
    の間で往復動させるための第1作動手段と、 前記フレームに対し枢動自在に連結された第1部分と、
    前記ラム組立体が前記上方位置に位置するときは該ラム
    組立体の運動径路から離脱する位置へ移動し、ラム組立
    体が前記中間位置および下方位置にあるときはラム組立
    体の上方へ移動することができるようになされた第2の
    押圧力付与部分とを有する単一のレバーと、 該単−のレバーを、前記ラム組立体が上方位置にあると
    き社ラム組立体の運動径路外へ移動させ、ラム組立体が
    中間位置にあるとき該レバーを2人組立体の上に移動さ
    せてラム組立体に対し力伝達関係にもたらし、ラム組立
    体を前記下方位置へ押圧するだめの第2作動手段とから
    成るプレス。 2)前記レバーは、その両端の間において前記フレーム
    に枢動自在に取付けられており、レバーの一端は、ロσ
    記2ム組立体が中間位置にあるとき該ラム組立体と係合
    する位置へ移動しつるようになされており、該レバーの
    他端は前記第2作動手段に連結されている特許請求の範
    囲第1項記載のプレス。 3)一端を前記フレームに枢着され、他端をiσ記単−
    レバーに枢着された第2レバーと、前記単一レバーと第
    2レバーとを互いに引寄せる方向に付勢する手段を備え
    た特許請求の範囲第1項記載のプレス。 4)前記単一レバーをラム組立体に対し接近または離隔
    する方向に移動させるための摺動自在の手段を備えた特
    許請求の範囲第1項記載のプレス。 5)前記単一レバーは、それによって担持された入れ予
    成のリンクを備え、該入れ子穴リンクは前記押圧力付与
    部分を含むものであり、前記第2作動手段は、該入れ予
    成り/りを前記ラム組立体の運動径路内へ、または径路
    外へ移動させるためのものである特許請求の範囲第1項
    記載のプレス。 6)前記単一レバーをm記うム組立体の垂直連動に対し
    水平に移動させるための摺動自在の手段を備え、別記単
    一レバーは、該ジム組立体が前記上方位置におかれたと
    きラム組立体の一部分を受容するのに十分な穴を有して
    いる特許請求の範囲第1項記載のプレス。 7)一端をno記フレームに枢着され、他端を前記単一
    レバーの一端に枢着された第2リンクと、前記単一 レ
    バーは、前記ラム組立体が前記上刃位置におかれたとき
    ラム組立体の一部分を受容するのに十分な穴を有してい
    る特許請求の範囲第1項記載のプレス。 8)前記第2作動手段は、前記単一レバーが前記ラム組
    立体に対し力伝達関係にあるとき該単一レバーを作動さ
    せてラム組立体に力を付与するだめの流体圧手段を備え
    、前記第1作動手段は、前記ラム組立体を前記上方位置
    に保持するための第1流体圧シリンダ・ピストン組立体
    を備え、前記ラム組立体を前記中間位置へ下降させるよ
    うに前記第1流体圧シリンダ・ピストン組立体のシリン
    ダへの流体の流れを停止させるための第1流体圧スイッ
    チと、該2八組立体が前記下方位置に向って十分に下降
    した後作動される第2流体圧スイッチを設け、もって、
    前記単一レバーは、作動されると、前記ラム組立体に対
    して力伝達関係にもたらされて前記止着具を前記プレー
    ト内へ打込むのに十分な力を加え、該単一レバーがラム
    組立体に対する力伝達関係から離脱して引込められると
    、該ラム組立体は、単一レバーに接触することなく、昇
    降することができるようになされている特許請求の範囲
    第1〜7項のいずれかに記載のプレス。 9)前記単一レバーの前記第2の押圧力付与部分と該単
    一レバーの第1部分との間の距離は、該第2の押圧力付
    与部分と該単一レバーの、前記第2作動手段との連結点
    との間の距離より短かく、それによって、前記第2作動
    手段がその力を前記単一レバーに付与する部位と、該単
    一レバーがその押圧力を前記ラム組立体に付与する部位
    との間に大きなてこ比が得られるようになされている特
    許請求の範囲第8項記載のプレス。 10)止着具等をプレート等に打付けるためのプレスに
    おいて、 フレームと、 該フレームに担持されたアンビル組立体と、ラム組立体
    と、 一端を前記フレームに対し枢動自在に連結された第1リ
    ンクと、一端を該第1リンクに枢着されており、張出位
    置においては前記ラム組立体に係合し、後退位1kにお
    いてはラム組立体との保合から離脱するようになされた
    第2リンクとを有する二リンク機構と、 該第2リンクがラム組立体に係合したとき該二リンク機
    構を作動させて該ラム組立体に力を付与するためのもの
    であって、該ラム組立体を持上けられた位置に保持する
    ための第1流体圧シリンダ・ピストン組立体を含む流体
    圧手段と、該ラム組立体を重力により下方へ下降させる
    ように前記第1流体圧シリンダ・ピストン組立体のシリ
    ンダへの流体の流れを停止させるための第1流体圧スイ
    ッチと、 該ラム組立体が前記下方位置に向って十分に下降した後
    作動される第2流体圧スイッチと、該第2流体圧スイッ
    チに接続されており、前記二リンク機構を作動させるだ
    めの第2流体圧シリンダ・ピストン組立体とから成り、
    前記第2リンクの他端は第2流体圧シリンダ・ピストン
    組立体のピストンに枢着されており、もって、前記二リ
    ンクamが作動されると、第2リンクが前記ラム組立体
    に係合せしめられて前記止着具を前記プレート内へ打込
    むのに十分な力を加え、第2リンクがラム組立体との保
    合から離脱してσ1込められると、該ラム組立体は、ニ
    リンク機構に接触するととなく、昇降することができる
    ようになされていることを特徴とするプレス。 11)土着具等をプレート等に打付けるだめのプレスに
    おいて、 フレームと、 該フレームに担持されたアノビル組立体と、上方位置と
    、中間位置と、下方位置との間で移動自在のラム組立体
    と、 前記フレームに枢動自在に連結され、かつ互いに枢動自
    在に連結された第1、第2および第3リンクを含むリン
    ク機構と、 前記第2リンクに連結されており、第1リンクを枢動さ
    せて第1リンクの一部分を前記ラム組立体と係合する位
    置またはラム組立体との係合から離脱する位置へ移動さ
    せるための第1作動器と、前記ラム組立体を前記下方位
    置から上方位置へ戻すだめの第2作動器とから成り、第
    3リンクは、第1リンクのための支点を構成するように
    なされており、第1リンクの前記一部分は、前記支点に
    近接しており、前記第2リンクは、該支点から比較的遠
    い点で第1リンクに枢動自在に連結されており、もって
    、該支点を中心として第1リンクにより実質的なてこ作
    用がラム組立体に与えられるようにしたことを特徴とす
    るプレス。 12)止着具等をプレート等に打付けるためのプレスに
    おいて、 7レームと、 該フレームに担持されたアノビル組立体と、上方位置と
    、中間位置と、下方位置との間で移動自在のラム組立体
    と、 該ラム組立体が中間位置にあるときラム組立体に対し力
    伝達位置へ移動しつる第1部分を有する第1長リンクと
    、 Mtl記7レームに枢動自在に連結され、かつ、第1長
    りンクの第2部分に枢動自在に連結されて第1長リンク
    のだめの支点を構成する第2リンクと、    □第1
    リンクの第3部分に枢動自在に連結された第1強力作動
    器と、 第1長リンクに枢動自在に連結され、第1長リンクを前
    記ラム組立体に対して力伝達位置へ、まだはラム組立体
    から離脱する位置へ枢動させるための第2弱力作動器と
    、 前記ラム組立体を前記下方位置から上方位置へ戻すだめ
    の第3弱力作動器とから成り、第1長リンクが大きなて
    こ比を提供するように該第1長リンクの前記第1部分を
    前記支点に近接させて配置し、第1長リンクの前記第3
    部分を該支点から実質的に離隔させたことを特徴とする
    プレス。
JP59083063A 1983-04-27 1984-04-26 止着具をプレートに打付けるための止着具打付けプレス Granted JPS59229252A (ja)

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