JPS59220865A - 二重化共有メモリのオンライン保守制御方法 - Google Patents
二重化共有メモリのオンライン保守制御方法Info
- Publication number
- JPS59220865A JPS59220865A JP58093952A JP9395283A JPS59220865A JP S59220865 A JPS59220865 A JP S59220865A JP 58093952 A JP58093952 A JP 58093952A JP 9395283 A JP9395283 A JP 9395283A JP S59220865 A JPS59220865 A JP S59220865A
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- JP
- Japan
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- shared memory
- duplex
- gmb
- memory
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Links
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 19
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- PVGATNRYUYNBHO-UHFFFAOYSA-N (2,5-dioxopyrrolidin-1-yl) 4-(2,5-dioxopyrrol-1-yl)butanoate Chemical compound O=C1CCC(=O)N1OC(=O)CCCN1C(=O)C=CC1=O PVGATNRYUYNBHO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/16—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Hardware Redundancy (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し発明の利用分野〕
本発明は、複数の処理装置間の二重化共有メモリに関す
る。
る。
本発明の前提となる二重化共有メモリの全体構成を第1
図に示す。メモリ装置4(以下、GMAと略す)とメモ
リ°装置5(以下、GMBと略す)は二重化されたメモ
リで同一内容を記憶する。
図に示す。メモリ装置4(以下、GMAと略す)とメモ
リ°装置5(以下、GMBと略す)は二重化されたメモ
リで同一内容を記憶する。
枚数の処理装置(処理装置11処理装置2、処理装置3
;以下CPUI、CPU2.CPU3と略す。)は、イ
ンターフェイスla、Ib、2a。
;以下CPUI、CPU2.CPU3と略す。)は、イ
ンターフェイスla、Ib、2a。
2b、3a、3bを介して、両メモリにアクセスする。
アクセス方法は、両系同時書込み、両系読出しでるり、
読出しデータはパリティチェック等エラーチェックの結
果正常なデータがノログラムに渡される。読出しデータ
が両系共正常な場合は、いずれかのデータ、或いは、両
データをオアしたデータ、或いは、それに類した両デー
タの合成データ(両系データが一致していれば合成デー
タもそれに一致)がプログラムに渡される。
読出しデータはパリティチェック等エラーチェックの結
果正常なデータがノログラムに渡される。読出しデータ
が両系共正常な場合は、いずれかのデータ、或いは、両
データをオアしたデータ、或いは、それに類した両デー
タの合成データ(両系データが一致していれば合成デー
タもそれに一致)がプログラムに渡される。
0MA4,0M85間のイノターフエイ26は同−CP
Uのアクセスに対し、0MA4,0MB5が同期して動
作するための同期化制御をつかさどる他、0MA4,0
MB5が二重化運転に入るとき0MA4と0MB5の内
容を一致化するためのコピーをつかさどる。
Uのアクセスに対し、0MA4,0MB5が同期して動
作するための同期化制御をつかさどる他、0MA4,0
MB5が二重化運転に入るとき0MA4と0MB5の内
容を一致化するためのコピーをつかさどる。
次に、本発明の前提となる、二重化共有メモリの保守支
援機能につい”℃説明する。
援機能につい”℃説明する。
今、GΔ4B5が故障したとする。全CPUは0MA4
を用いてオンライン運転を続行中である。
を用いてオンライン運転を続行中である。
GhlB5の心象をオフし、故障部位を交換し、電源を
メンし、再び、二重化運転に入る。しかし、゛ 。
メンし、再び、二重化運転に入る。しかし、゛ 。
いきなシ二重化運転に入ると、交換部品に異常があった
り交換作業に手落ちがあったとき、GΔ4B5のデータ
がGNiA4のデータとは一致せず、CPUがその誤っ
たデータを使用し、システムダウンとなる危険性がめる
。
り交換作業に手落ちがあったとき、GΔ4B5のデータ
がGNiA4のデータとは一致せず、CPUがその誤っ
たデータを使用し、システムダウンとなる危険性がめる
。
この危険性を防御する方法として、従来、次のような方
法が知られている。この方法は(特公昭56−3272
0)に詳しく述べられているが、概要は以下のとおυで
ある。CP Uは通常のアクセス(以後、オンラインア
クセスと呼ぶ)の他に保守専用のアクセス(以後、メン
テナンスアクセスと呼ぶ)を行なう手段をもつ。どちら
のアクセスとするかはプログラムで指定できる。また、
メモリ装置に、通帛の動作モード(以下オンラインモー
ドと呼ぶ)の他に保守専用モード(以下メンテナンスモ
ード)をもつ。モードは外部スイッチなどによシ、オペ
レータが制御できる。オンラインモードのメモリ装置は
オンラインアクセスに対してのみ動作しメンテナンスア
クセスを無視する。
法が知られている。この方法は(特公昭56−3272
0)に詳しく述べられているが、概要は以下のとおυで
ある。CP Uは通常のアクセス(以後、オンラインア
クセスと呼ぶ)の他に保守専用のアクセス(以後、メン
テナンスアクセスと呼ぶ)を行なう手段をもつ。どちら
のアクセスとするかはプログラムで指定できる。また、
メモリ装置に、通帛の動作モード(以下オンラインモー
ドと呼ぶ)の他に保守専用モード(以下メンテナンスモ
ード)をもつ。モードは外部スイッチなどによシ、オペ
レータが制御できる。オンラインモードのメモリ装置は
オンラインアクセスに対してのみ動作しメンテナンスア
クセスを無視する。
メンテナンスモードのメモリ装置はメンテナンスアクセ
スに対してのみ動作しオンラインアクセスを無視する。
スに対してのみ動作しオンラインアクセスを無視する。
第2図は具体的運用形態を示してお!D、CPU2.C
PU3はオンラインアクセスでオンラインモードの0M
A4にアクセスし、オンライン業務を続行し、0MB5
は故障部位を交換したばかシのメモリ装置で、オペレー
タは0MB5を、まず、メンテナンスモードとし、CP
U1よシメンテナンスアクセヌで、テストプログラムに
よる全メモリエリアの読み書きテストを行なっていると
ころである。このテストが正常でおれば、オペレータは
0MB5をオンラインモードに切換える。すると、0M
A4から0MB5への自動コピーが行なわれ、元の二重
化運転の状態となる。
PU3はオンラインアクセスでオンラインモードの0M
A4にアクセスし、オンライン業務を続行し、0MB5
は故障部位を交換したばかシのメモリ装置で、オペレー
タは0MB5を、まず、メンテナンスモードとし、CP
U1よシメンテナンスアクセヌで、テストプログラムに
よる全メモリエリアの読み書きテストを行なっていると
ころである。このテストが正常でおれば、オペレータは
0MB5をオンラインモードに切換える。すると、0M
A4から0MB5への自動コピーが行なわれ、元の二重
化運転の状態となる。
従来技術には問題が一点ある。それは、テストを終了し
、メンテナンスモードからオンラインモードに切換え、
二重化運転に入ったとき、もし、0MA4から(14B
5への自動コピーが正常に行なわなければ、GMBS内
の誤ったデータがCPUに取り込まれ、システムダウン
の危険性があることである。ただし、従来は、共有メモ
リ二重化の主たる目的が、半導体に比べ信頼性の低いコ
アメモリの二重化でアシ、コピ一部の故障をあきらめた
としても二重化する意味が十分あった。しかし、最近の
大容量ICメモリの出現によシ、メモリ部の占めるハー
ド量の割合は飛躍的に小さくなシ、信頼性上もコピ一部
と同等となってきたため、コピ一部の故障について無視
できない状況に変化してきた。
、メンテナンスモードからオンラインモードに切換え、
二重化運転に入ったとき、もし、0MA4から(14B
5への自動コピーが正常に行なわなければ、GMBS内
の誤ったデータがCPUに取り込まれ、システムダウン
の危険性があることである。ただし、従来は、共有メモ
リ二重化の主たる目的が、半導体に比べ信頼性の低いコ
アメモリの二重化でアシ、コピ一部の故障をあきらめた
としても二重化する意味が十分あった。しかし、最近の
大容量ICメモリの出現によシ、メモリ部の占めるハー
ド量の割合は飛躍的に小さくなシ、信頼性上もコピ一部
と同等となってきたため、コピ一部の故障について無視
できない状況に変化してきた。
本発明の目的はコピーが正常に行なわれたかどうかを確
認し、確認が終わるまで、各CPUは元々便用していた
方のメモリを選択するように指定するオンライン保守制
御方法を提供するにある。
認し、確認が終わるまで、各CPUは元々便用していた
方のメモリを選択するように指定するオンライン保守制
御方法を提供するにある。
本発明は、二重化メモリのどちらのデータを優先約に使
用するかをプログラムによシ変更する手段と、片系エラ
ーをプログラムに報告する手段と、共有メモリを占有し
た状態で両系の同一アドレスの内容を読出し、プログラ
ムに報告する手段を各CPUに設けることを特徴とする
。
用するかをプログラムによシ変更する手段と、片系エラ
ーをプログラムに報告する手段と、共有メモリを占有し
た状態で両系の同一アドレスの内容を読出し、プログラ
ムに報告する手段を各CPUに設けることを特徴とする
。
本発明の実施例を以下に説明する。
第3図は、本発明の実施例のCPUのブロック図である
。演算処理部lOは、メモリと命令実行機構を内蔵し、
メモリに記憶されたプログラム及びデータを元に処理を
行なう。共有メモリ起動制御部7は、演算処理部lOに
よシ起動され、二重化共有メモリに起動情報を送出する
。共有メモリ応答制御部8は、二重化共有メモリよシの
応答データを受け、データチェックを行ない、正常と思
われる方のデータを演算処理部lOに転送する。
。演算処理部lOは、メモリと命令実行機構を内蔵し、
メモリに記憶されたプログラム及びデータを元に処理を
行なう。共有メモリ起動制御部7は、演算処理部lOに
よシ起動され、二重化共有メモリに起動情報を送出する
。共有メモリ応答制御部8は、二重化共有メモリよシの
応答データを受け、データチェックを行ない、正常と思
われる方のデータを演算処理部lOに転送する。
片系エラーフリーズ機構9は、共有メモリ応答制御部8
でデータエラーチェックを行なった結果、片系エラーが
発生したときに、これを記憶する機構である。記憶内容
は、演算処理部10から読むことができる。
でデータエラーチェックを行なった結果、片系エラーが
発生したときに、これを記憶する機構である。記憶内容
は、演算処理部10から読むことができる。
共有メモリ応答制御部lOは、二重化共有メモリのどち
らのデータを優先的に使用するかを指定するフラグをも
ち、そのフラグは演算処理部のマイクロプログラムによ
シ変更される。
らのデータを優先的に使用するかを指定するフラグをも
ち、そのフラグは演算処理部のマイクロプログラムによ
シ変更される。
演算処理部lOは、複数の命令#(加算、乗算、分岐等
)を内蔵マイクロプログラムにより実現する。二重化共
有メモリ関係の命令は従来片系エラーチェック命令、優
先選択フラグ書換え命令かめったが、本発明では更に二
重化共有メモリ、両糸比較命令が追加される。
)を内蔵マイクロプログラムにより実現する。二重化共
有メモリ関係の命令は従来片系エラーチェック命令、優
先選択フラグ書換え命令かめったが、本発明では更に二
重化共有メモリ、両糸比較命令が追加される。
両系比較命令について、その命令仕様を第4図に示す。
本命令は、命令IJ[を識別するオペコード(OP C
0DE )と三つのオペランド(OPDI。
0DE )と三つのオペランド(OPDI。
0PD2,0PD3)で構成される。第1オペラ/ド(
OPDI )はGMのメモリアドレスを指定する。第2
オペランドは、本命令実行によシG M A 4のデー
タ(メモリアドレスは0PDIで ゛指定)が格
納式れる。第3オペランドは、本命令実行によfiGM
B5のデータ(メモリアドレスは同じ<0PDIで指定
)が格納される。ただし、0MA4,0MB5いずれか
の読出しデータにエラーが発生したときは、本命令の結
果は保証されない。次に、本命令のマイクロプログラム
のフローチャートを第5図に示す。フローチャート中[
■GMB優先選択フラグクリア」とあるが、GMB優先
選択フラグとは二重化メモリのどちらのデータを優先的
に使用するかを決めるフラグでクリア状態のとき0MA
4を優先、セット状態のときGMB5′5f:優先する
。「■GMのリザーブを開始」、「00Mのリザーブを
解除」とめるが、GMのリザーブとはそのCOUが共有
メモリを占有し、他のCPUのアクセスは待たされるこ
とをいう。本フローチャート中■■■でGMAの内容を
リード、■■■でGMHの内容をリードし、その間GM
はリザーブされているため、他のCPUによシ書き換え
られないことが、本命令のポイントである。
OPDI )はGMのメモリアドレスを指定する。第2
オペランドは、本命令実行によシG M A 4のデー
タ(メモリアドレスは0PDIで ゛指定)が格
納式れる。第3オペランドは、本命令実行によfiGM
B5のデータ(メモリアドレスは同じ<0PDIで指定
)が格納される。ただし、0MA4,0MB5いずれか
の読出しデータにエラーが発生したときは、本命令の結
果は保証されない。次に、本命令のマイクロプログラム
のフローチャートを第5図に示す。フローチャート中[
■GMB優先選択フラグクリア」とあるが、GMB優先
選択フラグとは二重化メモリのどちらのデータを優先的
に使用するかを決めるフラグでクリア状態のとき0MA
4を優先、セット状態のときGMB5′5f:優先する
。「■GMのリザーブを開始」、「00Mのリザーブを
解除」とめるが、GMのリザーブとはそのCOUが共有
メモリを占有し、他のCPUのアクセスは待たされるこ
とをいう。本フローチャート中■■■でGMAの内容を
リード、■■■でGMHの内容をリードし、その間GM
はリザーブされているため、他のCPUによシ書き換え
られないことが、本命令のポイントである。
この両系比較命令を用いてGMの全エリアを比較する手
順を第6図に示す。
順を第6図に示す。
「■片系エラーチェック命令jは、片系エラーフリーズ
機構9内の記憶内容をリードし、片系エラーが発生した
かどうかを判足しプログラムに報告する命令である。■
は両系の内容が一致したかどうかを判定し不一致のとき
「NO」ヘジャンプする。
機構9内の記憶内容をリードし、片系エラーが発生した
かどうかを判足しプログラムに報告する命令である。■
は両系の内容が一致したかどうかを判定し不一致のとき
「NO」ヘジャンプする。
次に、以上述べた個別機能を組合わせた保守制御手順に
ついて説明する。
ついて説明する。
第7図は保守開側1手1阻のフローチャートである。
本フローチャートはGMBが故障した場合で、かつ、C
PU2.CPU3がオンライン運転中、CPU’lは待
機中でCPUIでは保守プログラムのみ走る場合につい
て述べている。■はコノソールI10よシ、優先選択フ
ラグ書換えコマンドを入力する。O8(オペレーテイン
グクステム)はこのコマンドに対し、優先選択フラグ書
換え命令を用いてこのフラグを書き換える。■は第6図
で説明した内容である。@は■と同様である。■■■で
故障部交換、■■■■でメンテナンスアクセスによるW
RITE、READ チェック、■■■■で、コピーの
確認が終わるまで、オンライン運転中のCPUが保守し
たGMの内容を使わぬ切設を行なっている。
PU2.CPU3がオンライン運転中、CPU’lは待
機中でCPUIでは保守プログラムのみ走る場合につい
て述べている。■はコノソールI10よシ、優先選択フ
ラグ書換えコマンドを入力する。O8(オペレーテイン
グクステム)はこのコマンドに対し、優先選択フラグ書
換え命令を用いてこのフラグを書き換える。■は第6図
で説明した内容である。@は■と同様である。■■■で
故障部交換、■■■■でメンテナンスアクセスによるW
RITE、READ チェック、■■■■で、コピーの
確認が終わるまで、オンライン運転中のCPUが保守し
たGMの内容を使わぬ切設を行なっている。
し発明の効果〕
本発明によれば、わずかなハードウェアの追加によシ、
保守時コピ一部の動作確認まで行なった後、オンライン
運転に使用することができる。
保守時コピ一部の動作確認まで行なった後、オンライン
運転に使用することができる。
第1図は二重化共有メモリの全体栴成図、第2図は保守
支援機能の説明図、第3図は本発明の一実施例のCPU
のブロック図、第4図は本発明の一実施例の共有メモリ
両系比較命令の命令仕様説明図、第5図は同命令のマイ
クロプログラムフローチャート、第6図は、同命令を用
いた共有メモリ全エリア比較の手順のフローチャート、
第7図は、本発明の実施例の保守制御手順のフローチャ
ートである。 7・・・共有メモリ起動制御部、8・・・共有メモリ応
答制御部、9・・・片系エラーフリーズ機構、lO・・
・演算処理部。 坏 l 目 璃 2 層 ネ 3 目 第 今 め DPCDDE−: C1−IPDL/ALQpo1
: GrM ApDRESSOPD2
: GMAty+テ□′−タ0PD3
: GrMI3のデータ拓 タ 日 h 目
支援機能の説明図、第3図は本発明の一実施例のCPU
のブロック図、第4図は本発明の一実施例の共有メモリ
両系比較命令の命令仕様説明図、第5図は同命令のマイ
クロプログラムフローチャート、第6図は、同命令を用
いた共有メモリ全エリア比較の手順のフローチャート、
第7図は、本発明の実施例の保守制御手順のフローチャ
ートである。 7・・・共有メモリ起動制御部、8・・・共有メモリ応
答制御部、9・・・片系エラーフリーズ機構、lO・・
・演算処理部。 坏 l 目 璃 2 層 ネ 3 目 第 今 め DPCDDE−: C1−IPDL/ALQpo1
: GrM ApDRESSOPD2
: GMAty+テ□′−タ0PD3
: GrMI3のデータ拓 タ 日 h 目
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の処理装置と二重化共有メモリとから構成され
、前記二重化共有メモリは二重化運転に入ったとき両系
の内容金一致化する手段をもち、前記処理装置は、前記
二重化共有メモリの両系よシ続出したデータのどちらを
優先的に使用するかを指定するフラグと、これ、らをプ
ログラムによυ書換える手段とを有する二重化共有メモ
リ付処理方法において、 前記各処理装置に、オンライン運転を続行しながら外部
からのオペレータの要求に対し前記優先指定フラグを書
き換える手段と、前記二重化共有メモリの両系の内容の
一致チェック手段とを設け、片系メモリの保守後二重化
運転を復元してから両系の内容の一致チェック終了まで
の間は、オンライン運転中の前記処理装置は非保守側メ
モリを優先的に使用することを特徴とする二重化共有メ
モリのオンライン保守制御方法。 2、特許請求の範囲第、1項において、前記二重化共有
メモリの両系の内容の一致をチェックする前記処理装置
が、前記二重化共有メモリの両系よシ読出したデータの
どちらを優先的に使用するかを指定するフラグをオフし
た状態で読出す第1のアクセスと、前記フラグをオンし
た状態で読出す第2のアクセスとを連続して行ない、そ
の間、前記二重化共有メモリを占有、即ち、他の前記処
理装置の前記二重化共有メモリへのアクセスを待たせる
ことを1%徴とする二重化共鳴メモリのオンライン保守
制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58093952A JPS59220865A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 二重化共有メモリのオンライン保守制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58093952A JPS59220865A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 二重化共有メモリのオンライン保守制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59220865A true JPS59220865A (ja) | 1984-12-12 |
Family
ID=14096764
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58093952A Pending JPS59220865A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 二重化共有メモリのオンライン保守制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59220865A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5835697A (en) * | 1995-07-13 | 1998-11-10 | Fujitsu Limited | Information processing system |
-
1983
- 1983-05-30 JP JP58093952A patent/JPS59220865A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5835697A (en) * | 1995-07-13 | 1998-11-10 | Fujitsu Limited | Information processing system |
US6073249A (en) * | 1995-07-13 | 2000-06-06 | Fujitsu Limited | Information processing system |
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