JPS59217411A - 可燃物の燃焼のための方法及び排ガスの燃焼のための燃焼室 - Google Patents
可燃物の燃焼のための方法及び排ガスの燃焼のための燃焼室Info
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- JPS59217411A JPS59217411A JP59069276A JP6927684A JPS59217411A JP S59217411 A JPS59217411 A JP S59217411A JP 59069276 A JP59069276 A JP 59069276A JP 6927684 A JP6927684 A JP 6927684A JP S59217411 A JPS59217411 A JP S59217411A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23G—CREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
- F23G5/00—Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor
- F23G5/02—Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor with pretreatment
- F23G5/027—Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor with pretreatment pyrolising or gasifying stage
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、可燃性の排ガスを燃焼室に供給して可燃物全
燃焼するための方法に関する。不発1 、、A□1
01、。。カヨヶヶ、オ、オ、えニオお排ガスの燃焼の
ための燃焼室並びに燃焼室の特別な使用に関する。
燃焼するための方法に関する。不発1 、、A□1
01、。。カヨヶヶ、オ、オ、えニオお排ガスの燃焼の
ための燃焼室並びに燃焼室の特別な使用に関する。
従来の技術
冒頭に述べた種類の方法は公知である。それ故、例えば
雑誌「機械市場J (Maschinenmarkt
)。
雑誌「機械市場J (Maschinenmarkt
)。
ヴユルツプルク(Wiirzburg ) 81
(1975)69号の1293ページから、高温プロセ
スとして表示された方法が公知であって、この方法では
塵芥が燃焼され且つ排カスの燃焼が別個の細書からも、
一つの方法が公知であって、この場合には、塵芥の熱分
解の際に発生する排ガスが燃焼室内に供給され、且つそ
こで燃焼てれる。
(1975)69号の1293ページから、高温プロセ
スとして表示された方法が公知であって、この方法では
塵芥が燃焼され且つ排カスの燃焼が別個の細書からも、
一つの方法が公知であって、この場合には、塵芥の熱分
解の際に発生する排ガスが燃焼室内に供給され、且つそ
こで燃焼てれる。
排ガスの燃焼の場合には、環境になじむ残余ガスを発生
させるために、出来るだけ完全な燃焼が望まれる。更に
、排ガスの燃焼の際に生ずる感九可能な熱を利用すべき
ときには、エネルギーバランスの改善のために、排ガス
の完全な燃焼が求められる。
させるために、出来るだけ完全な燃焼が望まれる。更に
、排ガスの燃焼の際に生ずる感九可能な熱を利用すべき
ときには、エネルギーバランスの改善のために、排ガス
の完全な燃焼が求められる。
しかし、排ガス中で芳香物の転換が行なわれる様な、排
ガスの完全燃焼は、燃焼室内の温度が相対的に高い場合
にのみ可能であり、その場合の温度は1,000℃以上
でなければならない。
ガスの完全燃焼は、燃焼室内の温度が相対的に高い場合
にのみ可能であり、その場合の温度は1,000℃以上
でなければならない。
細1−から公知である方法の様な、公知の方法の実施の
際にも燃焼室内で達成可能である。しかし、その場合、
燃焼室内に存在する灰の熔解が害され乙ことがない限り
、公知の方法においては、その様な高温の調整は困難と
なる。これは燃焼室内での望ましからぬ堆積につながり
・且つそれ故、運転過程での故障につながる。
際にも燃焼室内で達成可能である。しかし、その場合、
燃焼室内に存在する灰の熔解が害され乙ことがない限り
、公知の方法においては、その様な高温の調整は困難と
なる。これは燃焼室内での望ましからぬ堆積につながり
・且つそれ故、運転過程での故障につながる。
発明が解決しようとする問題点
本発明の課題は、出来るだけ完全で且つ更に障害のない
排ガスの燃焼を可能ならしめる、冒頭に述べた様な種類
の方法を創出することである。更に本発明の課題は、本
発明による方法の実施のための燃、焼室を創出すること
である。
排ガスの燃焼を可能ならしめる、冒頭に述べた様な種類
の方法を創出することである。更に本発明の課題は、本
発明による方法の実施のための燃、焼室を創出すること
である。
問題点全解決するための手段
本発明の基となる課題は、本発明によれば次の様にして
解決される。すなわち、燃焼室の内部からその単数又は
複数の出口へ、排ガスを別々に供給し且つ別々に供給さ
れた排ガスに外′気を混入することによってである。
解決される。すなわち、燃焼室の内部からその単数又は
複数の出口へ、排ガスを別々に供給し且つ別々に供給さ
れた排ガスに外′気を混入することによってである。
発明の効果
排ガスを別個に導くことは、別個に導ひかれた排ガスへ
の容易に制御可能な外気の供給と関連して、完全燃焼の
ために必要な温度を限定された領域内で調整することを
可能とする。その場合、燃焼室の残余の領域を、比較的
低い温度水準に保持することが出来、これ(てよって燃
焼室壁の熱負荷をより低く保つことが出来、且つ例えば
灰分の熔解の様な、それ以外の欠点も回避することが出
来る。このことは、とりわけ本発明による方法の効果的
な実施方法に該当するものであって、その場合において
、排ガスは燃焼室の中央から出て、或いは燃焼室の中央
を通過して別個に案内されるのである。
の容易に制御可能な外気の供給と関連して、完全燃焼の
ために必要な温度を限定された領域内で調整することを
可能とする。その場合、燃焼室の残余の領域を、比較的
低い温度水準に保持することが出来、これ(てよって燃
焼室壁の熱負荷をより低く保つことが出来、且つ例えば
灰分の熔解の様な、それ以外の欠点も回避することが出
来る。このことは、とりわけ本発明による方法の効果的
な実施方法に該当するものであって、その場合において
、排ガスは燃焼室の中央から出て、或いは燃焼室の中央
を通過して別個に案内されるのである。
更に、排ガスを別個に案内することは、燃焼室のために
特に有利な始動条件を可能にする。
特に有利な始動条件を可能にする。
つまり、もし、別個に案内された排ガスに限定きれた領
域内で点火すると、この領域を極めて急激に、清浄な残
余ガスの形成に必要な約800℃の温度にすることが出
来る。
域内で点火すると、この領域を極めて急激に、清浄な残
余ガスの形成に必要な約800℃の温度にすることが出
来る。
本発明による方法の、%[有利な変形は、燃焼室内に供
給てれた排ガスに、外気を化学′量論以下の量関係で供
給し且つ別個に導かれた排ガスに追加して外気を少くと
も化学量論的な量関係で供給することにるる。これによ
って、すなわち対応する空気量の測定によって、別個に
供給きれた排ガスの限定された領域内での任意の高さの
温度の調整と、燃焼室の残余の領域での比較的低い温度
の調整が、最適の方法で可能である。
給てれた排ガスに、外気を化学′量論以下の量関係で供
給し且つ別個に導かれた排ガスに追加して外気を少くと
も化学量論的な量関係で供給することにるる。これによ
って、すなわち対応する空気量の測定によって、別個に
供給きれた排ガスの限定された領域内での任意の高さの
温度の調整と、燃焼室の残余の領域での比較的低い温度
の調整が、最適の方法で可能である。
本発明による方法全実施するためには、少くとも燃焼室
を負流するか又は燃焼室の内部から出ているガス導管に
燃焼室への1箇又は複数個の開口部を設けてあり、前記
ガス導管がその−・) 方の末端で燃焼室の出口を形成し、或いはこれと連絡し
ていて且つ外気管に接続可能である様な燃焼室が適当で
ある。その場合において、ガス導管はセラミック又は耐
火性の鋼から成っているのが好都合である。
を負流するか又は燃焼室の内部から出ているガス導管に
燃焼室への1箇又は複数個の開口部を設けてあり、前記
ガス導管がその−・) 方の末端で燃焼室の出口を形成し、或いはこれと連絡し
ていて且つ外気管に接続可能である様な燃焼室が適当で
ある。その場合において、ガス導管はセラミック又は耐
火性の鋼から成っているのが好都合である。
燃焼室の合目的な実施形態は、ガス導管が燃焼室の中央
を貫通するか、又は燃焼室の中央から出ることにある。
を貫通するか、又は燃焼室の中央から出ることにある。
本発明による燃焼室の簡単な実施形態では、側部開口部
を伴なう管から成るガス導管を設けている。その場合に
おいて、側部開口部は燃焼室の上部、側部又は灰取出口
にも向けることが出来る。しかし、有利なのは側部開口
部が灰取出口に向けられることであって、これにより、
ガス導管内への飛灰又はその他の塵芥粒の侵入を阻止す
ることが出来る。この場合には、ガス導管が燃焼室の内
部空間全貫通すること及び燃焼室の出口に向き合う側の
ガス導管末端に外気管が接続可能であることが効果的で
ある。しかし、外気供給は、例えばガス導管内に突入す
る外気管によっても行なうことが出来る。これによって
与えられる外気供給箇所の選択は、燃焼室内或いはガス
導管内の燃焼プロセス?、外気量の操作による以外に、
外気全供給する箇所の選択によっても左右する可能性を
生ずる。供給箇所全確定する際には例えば供給箇所の後
に位置するガス導管部分内の排カスの滞留時間全考慮に
入れることが出来る。
を伴なう管から成るガス導管を設けている。その場合に
おいて、側部開口部は燃焼室の上部、側部又は灰取出口
にも向けることが出来る。しかし、有利なのは側部開口
部が灰取出口に向けられることであって、これにより、
ガス導管内への飛灰又はその他の塵芥粒の侵入を阻止す
ることが出来る。この場合には、ガス導管が燃焼室の内
部空間全貫通すること及び燃焼室の出口に向き合う側の
ガス導管末端に外気管が接続可能であることが効果的で
ある。しかし、外気供給は、例えばガス導管内に突入す
る外気管によっても行なうことが出来る。これによって
与えられる外気供給箇所の選択は、燃焼室内或いはガス
導管内の燃焼プロセス?、外気量の操作による以外に、
外気全供給する箇所の選択によっても左右する可能性を
生ずる。供給箇所全確定する際には例えば供給箇所の後
に位置するガス導管部分内の排カスの滞留時間全考慮に
入れることが出来る。
本発明による燃焼室は、可燃物がこのために設けられた
室内でまず熱分解され且つ熱分解の際に発生する排ガス
が燃焼室内に供給される様な、可燃物の燃焼のための燃
焼装置において、有利な形で用いることが出来る。この
場合、本発明による燃焼室の使用に、燃焼室内で杓なわ
れる燃焼過程の特に良好な操作全可能とする。
室内でまず熱分解され且つ熱分解の際に発生する排ガス
が燃焼室内に供給される様な、可燃物の燃焼のための燃
焼装置において、有利な形で用いることが出来る。この
場合、本発明による燃焼室の使用に、燃焼室内で杓なわ
れる燃焼過程の特に良好な操作全可能とする。
ガス導管内への外気供給方法の選択の仕方次第で、燃焼
室内の排ガス全別個に導くと、同時にガス燃焼の強化の
もとで、集中的で且つ燃焼室の領域奮起える火焔放射を
生じる。その場合、出来るだけ燃焼室の領域葡超えて行
なわれる火焔放射金得るため(7i:は、外気を、別個
に案内されたカスに、まず燃焼室の出口付近で、場合に
よっては燃焼室の外でも、供給することが効果的である
。本発明による燃焼室は、それが感仰可能な温度全利用
するための装置を燃焼室の後に配置しである、可燃物の
燃焼のための燃焼装置にこそ、特に有利な形で使用可能
である。それ故、例えば、燃焼室は加熱装置の加熱ボイ
ラーの後側に配置することが出来、その場合に、燃焼室
のガス導管から来る火焔放射は加熱ボイて図面に概略的
に記載てれて居り、これを詳細に説明すれば次の通りで
ある。
室内の排ガス全別個に導くと、同時にガス燃焼の強化の
もとで、集中的で且つ燃焼室の領域奮起える火焔放射を
生じる。その場合、出来るだけ燃焼室の領域葡超えて行
なわれる火焔放射金得るため(7i:は、外気を、別個
に案内されたカスに、まず燃焼室の出口付近で、場合に
よっては燃焼室の外でも、供給することが効果的である
。本発明による燃焼室は、それが感仰可能な温度全利用
するための装置を燃焼室の後に配置しである、可燃物の
燃焼のための燃焼装置にこそ、特に有利な形で使用可能
である。それ故、例えば、燃焼室は加熱装置の加熱ボイ
ラーの後側に配置することが出来、その場合に、燃焼室
のガス導管から来る火焔放射は加熱ボイて図面に概略的
に記載てれて居り、これを詳細に説明すれば次の通りで
ある。
図面に記載された燃焼炉の場合には、燃焼室1は、熱分
解室20次に配されている。これらの室は双方共、仕切
エレメント6によって互いに分離されている。
解室20次に配されている。これらの室は双方共、仕切
エレメント6によって互いに分離されている。
第1図及び第2図に記載された燃焼室の場合には、ガス
導管4Fi、燃焼室1の中央を通されている。ガス導管
4の始めにはガスバーナー5が配置されていて、これが
燃焼室内の燃焼プロセスの点火のために使用される。外
気管6はガス尋管4に接続されている。
導管4Fi、燃焼室1の中央を通されている。ガス導管
4の始めにはガスバーナー5が配置されていて、これが
燃焼室内の燃焼プロセスの点火のために使用される。外
気管6はガス尋管4に接続されている。
燃焼炉を操業するためには、可燃物が上部ゲート7を通
って熱分解室2中に導入される。熱分l!M’プロセス
の開始の際はカスバーナー8が投入される。熱分解室内
で形成される可燃性の排カスは下方の燃焼室1内へ引込
凍れ、開口部9全通ってガス導管4に達する。開口部9
は、カス専管の灰取出口10に向いた側、それ故下方へ
配置されている。
って熱分解室2中に導入される。熱分l!M’プロセス
の開始の際はカスバーナー8が投入される。熱分解室内
で形成される可燃性の排カスは下方の燃焼室1内へ引込
凍れ、開口部9全通ってガス導管4に達する。開口部9
は、カス専管の灰取出口10に向いた側、それ故下方へ
配置されている。
燃焼炉の運転中には、仕切ニレメンlit介して外気管
11を経由して、化学量論以下の量で上方の熱分解室2
ばもとより、燃焼室1内にも導かれる。これによって、
仕切エレメントろの上側に約800℃の温度を有する火
床が形成され、この中で乾留ガスが短鎖状の炭化水素分
子へと分解される。火床内の物質の部分的燃焼によって
発生する熱は、火床の上側に存在する物体の熱分Mをも
たらす。
11を経由して、化学量論以下の量で上方の熱分解室2
ばもとより、燃焼室1内にも導かれる。これによって、
仕切エレメントろの上側に約800℃の温度を有する火
床が形成され、この中で乾留ガスが短鎖状の炭化水素分
子へと分解される。火床内の物質の部分的燃焼によって
発生する熱は、火床の上側に存在する物体の熱分Mをも
たらす。
燃焼室1中に仕切ゲート6を介して導入された外気は、
ガス導管4の外側にある部分の燃焼室1での温度が同時
に800℃より高くない温度の場合に、可燃性ガスを部
分的に燃焼させることとなる。
ガス導管4の外側にある部分の燃焼室1での温度が同時
に800℃より高くない温度の場合に、可燃性ガスを部
分的に燃焼させることとなる。
外気は外気管6を介して、排ガスに対し少くとも化学量
論的な量の関係で、ガス導管4内へ取込まれる。これは
、ガス導管4の中に入った排ガスの完全な燃焼を結果と
してもたらし、その場合に約1,100℃の温度が達成
される。
論的な量の関係で、ガス導管4内へ取込まれる。これは
、ガス導管4の中に入った排ガスの完全な燃焼を結果と
してもたらし、その場合に約1,100℃の温度が達成
される。
第6漂に記載された燃焼室の実施例の場合には、外気管
6は追7Jl]的配管部6aの形で、燃焼室の中央を超
えるまでガス導管4中に突出している。それ故、外気の
ための注入箇所は燃焼室の出口の附近に存在し、これに
よって排ガスの完全燃焼の領域もまた燃焼室の出口の附
近に存在し、且つその際形成される高温の火焔は、燃焼
室の領域を超えて突出する。
6は追7Jl]的配管部6aの形で、燃焼室の中央を超
えるまでガス導管4中に突出している。それ故、外気の
ための注入箇所は燃焼室の出口の附近に存在し、これに
よって排ガスの完全燃焼の領域もまた燃焼室の出口の附
近に存在し、且つその際形成される高温の火焔は、燃焼
室の領域を超えて突出する。
第4図に記載された燃焼室1の実施例の場合に(ハ、ガ
ス導管4は燃焼室1の中央から出ている。その場合には
、ガス導管は管として形成きれており、その燃焼室内に
存在する末端は、燃焼室に向って開いてい乙。外気の取
込みは管6内に突出した配管部6af介する吸入によっ
て行なわれるが、配管部6al−j、ガスバーナー5の
頌倒後、外方に開かれている。
ス導管4は燃焼室1の中央から出ている。その場合には
、ガス導管は管として形成きれており、その燃焼室内に
存在する末端は、燃焼室に向って開いてい乙。外気の取
込みは管6内に突出した配管部6af介する吸入によっ
て行なわれるが、配管部6al−j、ガスバーナー5の
頌倒後、外方に開かれている。
図面記載された本発明による燃焼室の実施例から離れて
、燃焼室の寸法に応じ且つ燃焼過程の最適化のために、
1本以上のガス導管4を燃焼室内に配置することは合目
的である。
、燃焼室の寸法に応じ且つ燃焼過程の最適化のために、
1本以上のガス導管4を燃焼室内に配置することは合目
的である。
第1図は燃焼室の中央全貫通するガス導管及びガス導管
の初めに存在する外気の取込み口全有する燃焼室を示し
、第2図は第1図の面に対して垂直に線A / B K
沿って切断した第1図に」:る燃焼室の断面図ケ示し、 第5図は、燃焼室の中央を貫通するガス導管及びカス導
管の出口の附近に存在する外気の取1△み1」全件な9
燃焼室全示し、第4図は、燃焼室の中央から出るガス導
管を伴なう燃焼室を示ず、3 ♀′]号説明 1・・燃焼室 2・・熱分解室 6・・仕切エレメント 4・・ガス導管 5・・ガスバーナー 6・・外気管 6a・・追加的配管部 7・・上部ゲート 8・・ガスバーナー ?・・開口部 10・・灰取出口 代理人 江 崎 光 好 代理人 江 崎 光 史
の初めに存在する外気の取込み口全有する燃焼室を示し
、第2図は第1図の面に対して垂直に線A / B K
沿って切断した第1図に」:る燃焼室の断面図ケ示し、 第5図は、燃焼室の中央を貫通するガス導管及びカス導
管の出口の附近に存在する外気の取1△み1」全件な9
燃焼室全示し、第4図は、燃焼室の中央から出るガス導
管を伴なう燃焼室を示ず、3 ♀′]号説明 1・・燃焼室 2・・熱分解室 6・・仕切エレメント 4・・ガス導管 5・・ガスバーナー 6・・外気管 6a・・追加的配管部 7・・上部ゲート 8・・ガスバーナー ?・・開口部 10・・灰取出口 代理人 江 崎 光 好 代理人 江 崎 光 史
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 燃焼され且つ、可燃性の排ガスが燃焼室に供給きれ且つ
これにあらかじめ空気が混入された後に、そこで燃焼さ
れる可燃物を燃焼するための方法において、燃焼室内の
排ガスを、燃焼室内に配置され、燃焼室の内部に向って
開いたガス導管に供給し、旦つここで別個に燃焼室の出
口へ導き、その場合にガス導管内を流れる排ガスに外気
全混合することを特徴とする方法。 2)排ガス全燃焼室の中央から出て、或いは燃焼室の中
央を通って別個に供給する、特許請求の範囲1)による
方法。 ろ)燃焼室に供給される排ガスに化学量論以下の量的関
係で外気を供給すること、及び別個に供給される排ガス
に追加的に、少くとも化学量論的量的関係で、外気を特
徴する特許請求の範囲1)又は2)記載の方法。 4)加熱物が熱分解され且つ空気不足のもとで燃焼され
且つ、可燃性の排ガスが燃焼室に供給され且つこれにあ
らかじめ空気が混入された後に、そこで燃焼てれる可燃
物全燃焼する燃焼室内の排ガスを、燃焼室内に配置され
、燃焼室の内部に向って開いたガス導管にゝ供給し、且
つここで別個に燃焼室の出口へ導き、その場合にガス導
管内を流れる排ガスに外気全混合する可燃物の熱分解の
際に形成される可燃性排ガスの燃焼のための燃焼室にお
いて、少くとも、燃焼室(1)を貫通するか、又は燃焼
室(1)の内部空間から出るガス導管(4)が燃焼室へ
の−又は複数の開口部(9)を有し、ガス導管がその一
方の末端で燃焼室(1)の出口を形成し或いはこの出口
と接続しており且つ外気管(6ンに接続可能であること
を特徴とする燃焼室。 5)ガス導管(4)が燃焼室(1)の中央を通過するか
又は燃焼室の中央から外へ出て行くように構成した、特
許請求の範囲4)KJ:る燃焼室。 6ン ガス導管(4)が側力開口部(9)を伴なう管か
らなる特許請求の範囲5)による燃焼室。 7)ガス導管(4)が燃焼室(1)の内部空間を通過す
ること、及び燃焼室の出口に向いたガス導管の末端に外
気管(6)が接続可能である、特許請求の範囲6)
Kよる燃焼室。 8)外気のための配管(6,6a)がガス導管(4)中
に突出ている、特許請求の範囲5)又はる)による燃焼
室。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3312863A DE3312863C2 (de) | 1983-04-09 | 1983-04-09 | Brennkammer zum Verbrennen von Abgasen |
DE33128634 | 1983-04-09 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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