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JPS5921654A - フエニルアルフア−アシルオキシアセトアミド誘導体及びその組成物 - Google Patents

フエニルアルフア−アシルオキシアセトアミド誘導体及びその組成物

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Publication number
JPS5921654A
JPS5921654A JP11944383A JP11944383A JPS5921654A JP S5921654 A JPS5921654 A JP S5921654A JP 11944383 A JP11944383 A JP 11944383A JP 11944383 A JP11944383 A JP 11944383A JP S5921654 A JPS5921654 A JP S5921654A
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JP
Japan
Prior art keywords
phenyl
alpha
group
compound
acetoxyacetamide
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Application number
JP11944383A
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English (en)
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JPH0410466B2 (ja
Inventor
ル−イ・ジエイ・ユ
ユ−ジ−ン・ジエイ・ヴアン・スコツト
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Individual
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Publication date
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Publication of JPS5921654A publication Critical patent/JPS5921654A/ja
Publication of JPH0410466B2 publication Critical patent/JPH0410466B2/ja
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  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、フェニル−アルファーアシルオキシ−rセト
アミド=m体の局所的あるいは全身投与による皮膚病及
び他の症状及び疾病の治療のみならず予防に関連する。
後に詳細に記す如く1本発明8等は、アルファヒドロキ
シ及びアルファケト酸の誘導体は乾性皮膚。魚v4解、
湿疹9手掌及び足底角化症2頭幅、挫肩及びすれの如き
症状の局F号r的治療に効果かある事を発見I〜だ。
今[ξ本g 明者等は、フェニル−了ルフ了−了ンルオ
キシ了セトアミド誘導体を局所的又は全身的に投与する
と、ヒト及び動物の皮Ifi病及び他の症状及び疾病の
治療のみならず予B)Jに効果か、もる!lA?:発見
した。
「焦d・q餠病の治療jと鴎てる0本発明名等の米国特
許出願第394,264−号(1973年9月4[11
楚出)、硯(r米国特許第3,879,537号゛Vこ
才6いて。
ヒトの魚鱗様皮膚病の局所治療のための・特定の−fル
フ了−ヒドロギシ酸、了ルファーケト酸及び関連化合物
の使用について記述し、特許請求の範囲に記載している
。[l!t′#性角化の治療]と萌する本発明者等の米
国特許出願第’id5.231−号(1974年2月2
5日提出)、現在、米国特許第3.920,835号に
おいて1頭垢、座墳1手メ及び足底角化症の局所治療の
ための、これら特定のアルファーヒドロキシ酸、アルフ
ァーケ+−酸及ヒ七オtらの誘2に体の使用についてo
[シ述し、特許請求の範囲に記載している。「乾性皮膚
の治療」と題する本発明者等による米国l持許出顧第7
20,835号(1976年9月7日提出)、現在米国
特許第4.105.783号において、乾性皮膚の局所
治療におけろ、アルファーヒドロキシ酸、アルファーケ
ト酸及びその誘導体の使用について記述し特許請求の範
囲にこれを記載している。
「局所的なコルチコステロイド作用を111fろ付硼剤
」と題する本発明者等による最近の米国特許出願用06
5.332号(1979年8月9日提出)において、ア
ルファーヒドロキシ酸、アルファーケト酸及びその誘導
体は生着で、乾蘇、湿疹、脂rAIi及び他の皮膚炎症
の局所治療におけるコルチコステロイドの治療効果を増
gする事を記述し特許請求の範囲にこれを記載している
「アルファーヒドロキシ酸、アルファーケト酸及び皮膚
病治療に16けるその使用]と題する本発明者等による
米国特許出願用145.240号(1980年4月30
日提出)において、タンパク質中1ctj’tが発見″
:8nようと、さnまいとアミノ酸に関連もしくはアミ
ノf賀由来のアルファーヒドロキシ酸及びアルファーケ
ト酸は櫨害件角化症又は炎症に関連する皮lpi病の局
所治療に効果かある鬼を記述し、l臣許請求の範囲にこ
れを記載している。これらの皮1輌病先・ま、乾性皮膚
、魚鱗鼾1手掌及び足妊角化症1頭垢、ダリエー病、゛
漫件単、弗1生苔罫、角化症、座艙、乾−1湿疹、瘍洋
症、症。
庖疹で、ちる。
今日、新種の・rヒ合′I勿1才なわら、フェニルγル
ファーアシルオギ゛ジアセトアミド誘導体は、ヒト及び
@物におげろ掻痒症、了ドビー1牛皮膚炎、湿疹、乾舛
、座IN 、乾性皮j41頭垢、外皮部位の悪臭及び不
IE々の不快感、及び体の欅々の部位におけろ曙み等、
神々の反jく病及び他の症状の局所的又は全身投与によ
る治療に有益である事を発見した。
本発明によれば、皮膚病又は他の症状及び病気の予防又
は、その緩和に局所的又は全身投与するための治療用組
成物中に含ませるフェニルアルファーアシロキシアセト
アミドalIvi体は次の2欅に分類されろ。
第1の分類によるフェニルアルファー了シルオギシアセ
トγミド誘導体は、以下の化学構造で示す如キ、I”J
−アルキル又はアラルキルアルファー丁ゾルオキシアセ
トアミドである。すなわち二式中のH,、、1(、、=
l−(、炭素数1〜25の、飽和又は不飽和の、直鎖状
又は分枝鎖状あるいは環式のアルキル又はアラルギル: 1モ、は炭素数1〜25の、飽和又は不飽和の、1区鎖
状又は分枝鎖状あるいは環式のアルキル、アラルキル又
は了り−ル基; 7 エニル、 It、、 R,、R,の水嵩原子はに’
、C−:l、Hr。
■の如き非官hヒ性基、災素数1〜9の飽和又は不飽和
の低級アルキル又はアルコキシ基で置換できる。
ル、又はLL2の戻素原子は非官能性N、S又はOで1
1侠できる。
本発明におけるフェニルアルファーアシルオキシアセト
アミドJ、導体は1)、L及び01体の如き立体異性体
として存在する。
ltl又は[4,における典型的なアルキル又はアラー
ルキル基は エチル、イソプロピル、!−ブチル、アリル、シクロヘ
キシル、ベンジル、フェネチル、ピークロロベンジル、
リ−メトキシペンジル、ヒーメトキシフエネチル、5.
4−ジメトキシフェネチル、ジエチルアミノエチル、ヒ
ドロキシエチルチオエチル、ピペラジノエチル、lJ−
フルオロベンジル、ジメチルアミノプロピル、ジエチル
アミノフロビル及びピコリルである。1L、又は鴎中V
C1個以上の了ミノ基が存在する場合、化合物はF(C
l又は?V」5酸の如き無機又は有機酸と塩を形成せし
める事か出来る。
It、における典型的なアルキル、アラルキル、又はア
リール基は、メチル、エチル、ベンジル、フェニルであ
る。
皮1繭病又は他の症状又は病気を緩和するために局所的
又は体系的に投与するのに肩益な1代表的なN−アルキ
ル又はアラルキルフェニルアルファ−了シルオギ7了セ
ト了ミドを以下にホす。
H,、=(11,(川、C,H,、it、=++  、
  l(、=(:If。
トキシアセトγミド: It、 =l、C1l、(:、l(、、It、 =H、
I(、、−(’H,(:、+11゜+t、 =(’t1
15. l輸=Il、lも、=に。1」。
it、=−tシ31(、、it、=ti 、 )も、=
eu。
2i1 N −(N’、 N’−ジエチル了ミノエチル
) フェニル−23、N −(N’、 N’−ジエチル
アミンプロピル)フェニル−24、N −(N’、 N
’−,9メヂル了ミノプロピル) フェニルLも、j’
((:、ロ、Nu;目、(井11.  、 ttt=t
i 、ル、=L:H。
LL、=L;l−嶋c、t−14F 、it、=H、l
も、=eti。
本発明のフェニルアルファーアシルオキシアセトアミド
の合成におけるHI3述の一般構造式で表わされない特
定の中間体及び関連化合物も、皮膚病及びその他の症状
の治療的幼果を検定した結果。
これら中間体及び関連化合物は治療幼果がル)るが。
一般に、上の一般構造式で表わされるフェニルアルファ
ーアシルオキシアセトアミドよりも効力が低い!基が1
明した。これら中間体化合物及び関連化合物を以下に示
す。
1、N−エチル フェニル−アルファーヒドロキシアセ
トアミド。
アルファーヒドロキシアセトアミド。
アルファーヒドロキシアセトアミド。
フェニル−アルファーアシロキシアセトアミド誘導体の
第2の分類は次の化学構造を有する。N−アルキル又は
アラルキルフェニル−アルファーアルキル、アラルキル
又はアリール、アルファ−アシルオギシ了セトアミドで
ある。
式中、  Ii、、、lt、、=H,炭素数1〜25の
飽和又は不飽和の、1α−状又は分枝鎖状あるいは環式
のアルキル又はアラルキル基。
lt、及びIも4は炭素数1〜25の飽オロ又は不飽和
の。
直鎖状又は分枝鎖状あるいは環式のアルキル、アラルキ
ル又は了リール基。
フェニルlも1.lも、、It、又は1も、の水素原子
はs F 1(:e、 Br 、 I  の妬き非′1
能性基、炭素数1〜9の飽和又は不飽和の低級アルキル
又はアルコキシの如き丞で置換できる。
1%、又はR7の炭素原子は、非′ビHし性基N 、 
S 、 0で置換できる。
第2の分類のフェニルアルファーアンルオギシアセトア
ミド訪へ体は1例えばl)、L、及びl) Lの如き立
体異性体が存在する。
lL、 、 it、の典型的なアルキル又は了ラリキル
基は。
エチル、イソプロピル、!−ブチル、アリル、シクロヘ
キシル、ベンジル、フェネチル、P−クロロベンジル、
P−メトキシベンジル、トーメトキシフエネチル、6,
4−ジメトキシフェネチル、1)−フルオロベンジル、
ジエチルアミノエチル、ヒドロキシエチルチオエチル、
ジメチルアミノプロピル、ピペラジノエチル、ジエチル
アミノプロピル。
及びピコリルである。lt、又はH,、[iっ以北のア
ミノ基が存在する場合、化合物ばH2SO,又はクエン
酸の如ぎ、無憬又は1−磯酸と鳴を形成できる。
It、又はLL、の典昂的アルキル、アラルキル又は了
り−ル基はメチル、エチル、ベンジル及びフェニルであ
る。
フェニルアルファ−アシルオキシアセトアミド、0Xf
5導体の第2の分類におげろ代に的な化合物は以−トン
こ示4−ものである。
[も、=(’14.C,H,,H,,=H、a、=ct
ち 、  it、=(:、iI。
第1の分類の々I]<、訴害体、上述一般式で衣わされ
ないN−アルキル又はアラルキルフェニル−rルフ了−
アルキル、アラルキル又は了リール、アルフ了−了シル
オキシ了セト了ミドの中間体及び関連化合物に46いて
も皮膚病、七の他の症状及び病気の治療幼呆乞恢矩した
。こ扛ら中間体及び関連化合物は治療効果を有するが、
 AiJ述の一般式で表わされる了シル化錦導体よr)
もその効力は低い瓜か判明した。こ肚も中間体生成物及
び関連化合例を以下VC示す。
1、N−エチル ジフェニル−了ルファーヒドロキシ7
セト了ミド。
セトアミド。
アルファーヒドロキシアセトアミド。
6、  N −(N/、 N/−ジエチル了ミノプロピ
ル) ジフェニル−アルファーヒドロキシアセトアミド
ZN −(N/、 N/−ジメチルアミノプロピル) 
ジフェニル−アルファーヒドロキシアセトアミド。
8、N−1’−メトキシベンジル ジフェニル−アルフ
ァーヒト盲・キシアセトアミド。
9、N−P−クロロベンジル ジフェニル−アルファー
ヒドロキシアセトアミド。
ルフ了−ヒドロキシ了セトアミド。
12、N−ヒドロキシエチルチオエチル ジフェニル−
アルファーヒドロキシアセトアミド。
フェニル−アルファーアシルオキシアセトアミドの他の
複累環綺纒体を合成し、皮+4病、他の症状の治療効果
について検討した。複素環W侠による他のフェニル−ア
ルファーアシルオキシアセト了ミド誘導体は治療効果を
有するが1秒々の範囲の効力を有する尾か判明した。こ
ルらの化合物を以下に示す。
アセトキシアセトアミド。
本発明のフェニル−アルファーアシロキシアセトアミド
−導体は痒疹、了ドビー性皮屑炎、乾鮮。
座jA +湿疹、脂rhA性反璃病、炎症性の他の皮膚
炎。
嘩害性角化及び掻痒症の即き、症状の緩和に1合成又は
非合成由来のコルチコステロイドの如き。
仙の医薬の治療効果を増強fるために付加剤として併用
もしくはその少財を用いて利用する墨もで返る。一般に
用いられるコルチコステロイドは。
ハイドロコーチシン、ハイドロコーチシン−21−アセ
テート、・〜イトロコーチソンー17−バレレート、ハ
イドロコーチシン−17−ブチレート、トリアフシ/C
r/アセトナイド、ベタメタシン、プレドニゾロンであ
る。
フェニル−アルファーアシルオキシアセトアミド誘導体
は、カビ、バクテリア、ビールスm 染1cよる。又は
寄生虫侵入による皮14病及び/又は痒症の症状の緩和
用に1局所的、a内又は体系的投与のための他の皮膚病
桑と併用する事が出来る。
上述の感染、侵入、のための一般に用いられる局υ「、
膣内、又はAj口用薬剤は、クロトリマゾール。
ミコナゾール、ニスメチン。ネオマイシン、グラミシジ
ン。
ハロプロジン、グリセオフルビン、サリチル酸、チオ[
1t[a!ナトリウム、椀体セレン、亜鉛ピリチオン、
ベンジルベンゾエート、クロタミトン、リンダン、フェ
ノール、メントール、アンホ干1)オイン、ペニシリン
、コルチコステロイド、抗ヒスタミン、抗生物質、アン
スラリン、タール製剤等の如き、抗イースト、抗カビ、
抗バクテリア。
抗ビールス、vL炎症、角質浴屏、抗乾鮮、抗湿疹。
の各薬剤である。
動′吻及びヒトにおける検定では、フェニル−アルファ
ーアシロキシアセトアミド訪導体+i押々の皮1−病及
び他の症状の局所的又は全身的治療に効果がある事はす
でに確立された。例えば、掻痒症の局pR治療には、N
−エチル フェニル−アルファーアセトキシアセトアミ
ド及びN−フェネチルフェニル−アルファーアセトキシ
アセトアミドを1〜5パーセント−1雉を、一定の基準
で局所的に適応すると治療として効果があり、かゆノド
及びかゆみによる引き掻きを死金に除く。飼い犬の一般
的な引き掻さの金材的な治療には、N−エチルフェニル
−アルファー了セトキシアセトアミド又は、N−フェネ
チル フェニル−アルフアミドセトキシアセト了ミドを
体重I V<9あたり5〜10mgな屯−(シliで叶
E〕的に与えると、8時間以上引き)セ〜”ケ除去−才
ろ治療効果かある。
したがって、神々の皮膚病、他の症状及び病気の症状ケ
1局巧「的又は全身的投与により緩和−fる少t「くと
も−柿のフェニル−丁ルフ了−了シルオギシーア士ト了
ミドr透導体を含有−fる医薬組成物を提供−tろルが
本発明0)目的て゛ある。
本発明ハ他の目的は、フェニル−アルファー丁シルオキ
シアセトアミド誘遵体を含む局19F用製剤。
金材的投与用製剤で神々の皮膚病及び他の症状の治療法
を(是供−1゛る乍である。
本発明のフェニル−了ルフ丁−丁シルオキシア士ドアミ
ド訴導体を1局所投与、又は全身投与のたy)に製剤化
する小か出来る。局所投与には、フェニル−アルファー
了シロキシアセトアミド、透導体ケ、浴液、ローション
、ゲル、シャンプー、スプレー、スティック、粉末、ク
リーム又は秋材の形に、全l)族1勿の0.01〜50
パ一セント類度で含有せしめて作硬f石川が出来句。こ
の場合0.1〜10パーセントが好適て=ある、 典型的なr6aを製造−「ろためには、フェニル−アル
7了−アシロキシアセトアミド−導体1t、l)ぬに、
エタノール又はアセトン中に浴かし、プロピレングリコ
ール、水、グリセリン、ブタンジオ−A/等・を加えろ
。?llえは5φN−エチル フェニル−アルファー丁
セトキシγセト了ミドタ含む。
典型的な治療浴液は、エタノール、水及びプロピレング
リコールの、答斂比50:50:20r昆液中で製造す
る。
フェニル−了ルファーアシルオギシ了セト丁ミド誘導体
乞、a−ンヨン、クリーム、又は軟貨組成物の形に1次
の叩く製造する。初めに、フェニル−アルファーアシル
オキシ了セト了ミド誘導体をエタノール、−rセトン又
はプロピレングリコールに溶か−to この溶液乞一般
に人手できるローション、クリーム、又は親水状g I
J、8. P、の如き軟−It基削と常法に従い混合″
′(−る。
不発明の典g的ゲル車成物は、少なくとも1(ψ以上の
フェニルーアルフ丁−アシルオキシアセトアミドda体
を、エタノール、水及びプロピレングリコ ルの、j≠
反比do:4L1:20.のdも合液中に俗かし、矢に
、とドロキシエチルセルローズ。
ヒドロギシブ自ビルセルローズ、又はヒドロキシプロピ
ルメチルセルローズの々a#、’lル化剤ヲ加奴ろ。ゲ
ル化剤の良好な鍵)む1全組成物の市綾σ)し]、1〜
3パーセントの鮭囲である。
1Jti、 QIl的j4[シャンプー製剤を硬造する
ためにはフェニルーアルファーアシロキシアーゼドアミ
ドqfi14体ケエタノール、水及びプロピレングリコ
ール中にtc−ルし、トリエタノール了ミンラウリルス
ルフエー トのμ[Jき痒面l古i牛剤を0口える。
体系的8 与σ)だめにしま、フェニル−丁ルフ了−ア
シルオキ7アセト了ミド訪導体を経[コ又は非経1]役
辱用し′コ剤形化する。経1コ製剤にするためには。
フェニル−アルファーアシルオキシアセトアミド、V5
導体を七?剤、又はゼラチン粉末と混合混合又は(jA
合しないでゼラチンカプセルの形に剤形化できる。間錠
剤又はカプセルは、10〜300 rn、c)のフェニ
ル−丁ルフーT−丁シルオキシ丁セトアミド絢導体を含
イ1゛せしめる事ができる。非経口投与には。
フェニル−アルファー丁シルオギシアセトアミド詩導体
ケ。i肉条トド下、水又は生理食塩水中。
1〜10パーセント濃11vこて B)俗化又は懸濁剤
の形で製造する。
本発明に従い1合成、削形化1組成物の夷り例を以下に
示¥。実施例は1本発明に従った有益な剤形化にのみ記
述しているが、こ几は例示のためで、こrしに限定さl
(−石ものでない小を理解されたい。そtJk、上述の
多くのフェニル−アルファー了シロキシ了セトアミドI
iI!導体を0本発明の方法に従い、矢の実施例におい
て、こしに代える事ができる。
全テのN−γルキシ フェニル−アルファー了セトキシ
了セトアミドの合成に以−ドの方法を用いる。
マンデル酸エチルエステルACJOrl11.70 %
エチルアミン水浴液11QOmtの混合物ゲ60°Cで
5時間)JD熱する。次に真空下50℃で水、過9Aj
のエチル了ミン、他の揮発性物質ケ留去する。残サケ室
温でl&li!&L、結晶BN−エチルマンデル酸アミ
ド650!を得る。
(4)られたマンデル酸了ミド50gを無水酢酸200
1?+/に浴かし、−Iiif、酸1tnlを9口える
。混合物を80−90℃で5時間還流し、アセチル化を
児了さjjる。真空下60℃で留去後、シロップ状残す
をAQOrrrlの氷水と混合し、油状生成物をクロロ
ホルム3QQm/で抽出し、5%炭酸水素ナトリウム2
00#+7.0.5N )lcili200mff Y
:flc浄後無水硫rgナトリウムで乾燥する。真空下
A O’Cでクロロホルムを留去すると、シロップ状残
すかも結晶が生成する。結晶をエーテルで洗浄して得た
N−エチルフェニル−アルファーアセトキシアセトアミ
ド32gは赤外線吸収スペクトル、茜速液体クロマトグ
ラフィーJt+−クロマトグラフィー(ベンゼン:メタ
ノール、1:1でルr =0.79 )により四足する
−夫抱ガー1− N−エチル フェニル−アルファーアセトキシアセトア
ミドの5%溶液は以下の如く作製する。
N−エチルフェニルーアルファー了セトキシアセトアミ
ド5gをエタノール、水、プロピレングリコール(50
:30:20帽1の溶液ソ5屑lに溶かす。こうして作
製した治療浴液は、犬の皮膚。
ヒトの頭皮のクロき局所に適応するのに好適である。
実施例 N−エチル フェニル−アルファーアセトキシアセトア
ミド5%クリーム製剤は以下のv[]り作製する。
N−エチルフェニル−アルファーアセトキシアセトアミ
ド5I乞エタノール15tntK#か−t0藩液’l 
80 gの親水状−11U8P  と混合し、均−硬腿
が得られるまで、よく混合する。
実施例 4 N−エチルフェニル−アルファー丁セトキシ了セトアミ
ド7(Jhゲル剤は以下の如く作!l!7!する。
N−エチルフェニル−アルファーアセトキシアセトアミ
ド7gを50 atのエタノール%QOmlのプロピレ
ングリコール及び21rnlの水に浴かす。
ヒトロギシブロビルーセルローズ2 g yx攪拌下〃
nえる。v4−ゲルが形成−「るまで攪拌乞続ける。
W線側 5 6(佑のN−エチルフェニルーアルファー丁セトキシア
セトアミドの水洗できないクリーム組成物を次の4i0
(製]貴する。
A、  ソルビタンセスキオレエート10  gベトロ
ラトム       15 g 鉱   油              15  g蜂
ろ5      15 !J ミリスチン酸イノプロピル   10  g13、  
 水                  2口mlプ
ロピレングリコール      5 はグリセリン  
      ′5耐 フルビトール        6I 酸化マグネシウム       0.1gA、H共に、
80℃に加熱−Cる。13を攪拌下ゆっくりAに加える
。混合物が凝結するまで攪拌音吐ける。10’ftリン
順水溶液[1,5ml 、アルミニウムクロロヒドロキ
サイド0.5.y’Y加え。次に6gのN−エチル フ
ェニル−アルファーアセトキシアセトアミドを9口える
実施例 6 全テ(1)N−アラールキル フェニル−アルファー丁
セトキシアセトアミドの合成に以下の方法を用いる。
マンデル酸エチルエステル190ml 、フェネチルア
ミン190+11/を2時間70〜80°Gに加熱する
。次に2リツトルの氷水と混合し、形成した白色結晶’
(+1−1リツトルの5係炭酸ナトリウム水で洗浄する
こうして製したN−フェネチル マンデル酸アミ)”2
72.yは1次のN−フェネチル フェニル−アルファ
ーアセトキシアセトアミドの合成に適当である。
上で合成したN−フェネチルマンデル酸アミド100 
g 乞無水酢W250tneに静かし、 譲WErl 
O,5meを9口える。混合物を6時間7]]〜80℃
で加熱し了セチル化する。真空下70〜80℃で留去俵
、シロノブ状シに一す゛?、冷水1.5リットルと混合
する。炭酸水素ナト11ウム粉末100gを混合wに加
え、生成物を30 Qat!のクロロホルムで抽出てる
。無水瞭酸ナトリウムで乾燥後、クロロホルムを留去す
ると、白色結晶がシロップ状残すより形成さt′L、る
結晶を11−ヘキサンで洗浄し72yをイυる。こう1
、−c 合/JM シタlXl−フェネチル フェニル
−アルファーアセトキシアセトアミドは赤外線吸収スペ
クトル、高速液体クロマトグラフィー及び博)−クロマ
トグラフィー(ベンゼン:メタノール、1:1−C: 
k’1=[]、66 )にて同定。
実施例 7 N−フエ坏チルフェニルーアルファー丁セトキシ了士ド
アミドの3%i@液は、以下の如く製造する。
N−フエネ千ルフェニル=アルファー丁セトキシアセト
アミド6gf97mlのエタノール、水及び1.6−ブ
タンジオールの容置比60:20:20混液中に沼か丁
。こうして得た浴液乞6連光ガラス点滴容lル中に保存
する。
実施例 と3 ′N−フフェネチルフェニル−アルファー了セトキシア
セト了ミドの44クリームは以下の叩く製造でる。
N−フェネチル フェニル−アルファーアセトキシアセ
トアミド4gを12iniのエタノール中に俗かす。8
4gの親水秋貴tJ8P  と混合し、均一の硬jすに
なるまで混合する。
マンデル酸エチルエステル250mt、メチルアミンの
40%水fd液400m1. yi 3時間60−70
℃に加熱’fる。混合物を真空下50℃で留去して水。
過剰のメチルアミン及び他の揮発物質を除去fろ。
残すを室温で放置するとN−メチルマンデル酸アミド2
07gの結晶か生成する。
N−メ千ルマンデル酸アミドヲ無水酢#200171中
に60℃で醇かし、#誠酸Q、 5 glt?加える。
γ昆合物を5時間90−95℃に加熱してアセチル化す
る、次に、反応混合物を真借下70℃で留去し。
シロップ状残すを1リツトルの氷水と混合する。
2 (] OノLLlO)クロロホルムを7JDえて油
状生成物を抽出シ、クロロホルム層を5係炭酸水累ナト
IJウム201)+nff、 0.2N  1lc12
0DII17でそれぞ才t(尤浄し、無)i蝕酸ナトリ
ウムで乾燥する。クロロホルムを九空下40 ’Cで留
去し。シロップ状残すから白色生成l吻が生成てろ。結
晶を11−ヘキサンで洗浄してイ!)た、N−メチル 
フェニル−アルファ−アセトギシアセトアミド66fJ
は、赤外線吸収スペクトル、 高aO+本クロマトグラ
フィー、薄1dクロマトグラフィー(ベンゼン:メタノ
ール、1:1にてRr= 0.65 )にて同定。
全てのN−アルキル フェニル−アルファーラウロイル
オキシアセトアミドの合成に以下の方法令・用いる。
N−二手ルマンデル酸了ミド17.9!?’r:5 Q
 tntのビ11ジン中に浴かし、22rnlのラウロ
イルクロライドを情拌下加えると1発熱子シル化反応が
たVちに起こり1反応混合物は半固形となる。室温で1
6時間侵、  800.71/の冷、  0.5N 1
1(’d  とti1合する。
形成した白色固形物′ff:f1適して取り、1≠炭酸
水素ナトリウム、水でそitぞれ洗浄し、■空下50℃
で乾燥−する。
<4ら几たN−王手ルフェニルーアルフ丁−シウロイロ
キシ了セトアミド27gは赤外線吸収スペクトル、旨速
液体クロマトグラフィー、薄層クロマトグラフィー(ベ
ンゼン:メタノール、1:1で1(f=0.83)にて
同定。
全ての1N−エチル フェニル−了ルフ了−アクルオキ
シ了セトアミドの合成に以下の方法2用いる。
N−エチル マンデル敢アミド90 g k 200y
+/のピリジンに浴かし、フェニル了セ千ルク口ライド
100m/を偕拌下加える。反応混合物を、外から氷m
で冷却すると白色沈澱か出来て、fぐにアシル化が完了
する。史に3時間攪拌7続けた後。
s o omtの冷水と混合する。生成物’1600r
ntのクロロホルムで抽出し、クロロホルムjti ’
a’ 300mlノ炭酸水素ナトリウム水、 0.5N
 [−1(:dで順々に洗浄する。これを無水硫酸ナト
リウムで乾燥し、クロロホルムを留去してシロップ状の
生成物145gk得ろ。
こウシテ得たN−エチル フェニル−アルファー71ニ
ルアセトキシアセトアミドは赤外線性収スペクトル、高
速液体クロマトグラフィー、薄層クロマトグラフィー(
ベンゼン:メタノール。
1:1でILr=o、s’ )にて1司定。
マンデル酸メチルエステル250,9.ベンジルアミン
250ue/y 3時間60−70°Cに加熱する。室
温で16時間放置後、白色結晶の生成物が形成する。
結晶を水洗し、真空下40℃で乾燥する。こうして得た
IN−ベンジルマンデル酸アミド675Iは。
次のN−ベンジル−アルファー了セトキシアセト了ミド
の合成に適当である。
N−ベンジル マンデル酸アミド100!?を250+
1/の無水酢酸中に桶濁し、<50℃に加熱する。全て
の固形物が無水酢酸に溶けた後、0.5j+I:の濃硫
酸を加えると1発熱してすぐにアセチル化か起きる。
反応混合物は赤色に変わる。初めの発熱反応がおさまっ
た後、5時間90−100’Cに〃0熱して、アセチル
化を完了させる。混合物を真空下70−80℃で留去し
、酢酸と水を除く。残すを30(llffl/のクロロ
ホルムと混合し、クロロホルム層’Ie 300rnt
a)5係炭酸水素ナトIJウム水及び水で洗浄後無水硫
酸ナトリウムで乾燥する。クロロボルムを留去し。
結晶性生成物116yを得る。
こ’) L テ%りN −ベンジルフェニル−アルファ
ーアセトキシアセトアミドは赤外線牧収スペクトル、尚
速液体クロマトグラフィー、薄層クロマトグラフィー(
ベンゼン:メタノール、1:1で+tに〇56)にて同
定。
N−フヱネチルマンデル酸了ミ)” 51 g Y2O
0+++tのピリジンに浴かす。ペンゾイルクロラーr
ド42111/乞攪拌下加えろ。直ちに発熱して、ペン
ゾイール化が起き、こルを外から冷水浴で冷却−ぐる。
更に5時間攪拌を続け1反応混合物乞1リンドルの氷水
とγ1も合する。生成物を250mtのクロロホルムで
抽出し、  5QQrnlの5%炭酸水素ナトリウム水
、 500ffl/の0,5N 1−1(’lで順々に
洗浄して無水硫酸ナトリウムで乾燥する。クロロホルム
を留去すると、結晶性生成物が得らtしる。結晶なn−
ヘキサンで洗浄し、乾燥すると85.qが得られる。
N−フェネチル フェニル−了ルファーペンゾキ/了セ
トアミドは、赤外線1及収スペクトル、尚迷R支体クロ
マトグラフィー、#層りロマトグラフィー(ベンゼン:
メタノール、1:1でl’tf=0.81 )Vこて同
定。
−j91凱−」」− マンデル酸メチルエステル1661及UN 、N−ジエ
チルアミノエチルアミン200rulY:60〜70’
(1゜でろ時間加熱する。室温で16時間故rtJIt
後白色結晶性の生成物が得られる。、結晶をn−ヘキサ
ンで洗浄し、真空下40℃で乾燥する。へ−(N’N/
−ジエチル了ミノエチル)マンデル酸アミド196gは
次の合成に」ij当である。
N −(N’、 N/−ジエチル了ミノエチル)マンデ
ル酸アミド80gを200IILI!の無水酢酸に浴か
し60℃に加熱する。a1硫酸Q、 5 rnlを加え
ると、わずかに発熱して、すぐにアセチル化か起キル。
反応混合物Y、100−105℃で8時間加熱しアセチ
ル化を完了させる。次に、真空下70−80℃で。
酢酸と水を留去し、残す’に50にの5%炭酸水素ナト
リウム水と混合し、20にのクロロホルムで抽出する。
クロロホルム1m Y 300mtcl) 5%炭酸水
素ナトリウム水にて洗浄し、無水1訛酸ナトリウム°C
劃側:燥する。り[10ホルムケ宙去して62gのシ[
1ツブ伏生成物を得る。。
N −(N’ 、 N’ −シエ千ルーγミノエチル)
フェニル−γルフ了−了セトキシアセトアミドは赤外1
M吸収スペクトル、重速液体クロマトグラフィー。
薄層クロマトグラフィー(ベンゼン:メタノール。
1:1にてl(,1=046 )にて回定一実施例 1
5 −Nニフエ+ナノヒー7:T::−ラターてA/Zニー
(−(ラニエーーー°i−士イに−でγ七ぐ小已沃y旦
を≦−)−二(ニル−)−二7  ぎ−十T−て沫゛−
11!−N−フエネ千ル マンデル酸−rミ)’51g
’&150m/のしリジンに浴か′「。(−)−了七千
ルマンデル1声りIJ−7−fドロC)artを攪拌下
IJOえる。1αちに発熱し2て了シル化が起き、更に
5時間攪拌を続ける。
反応混合物を1リツトルの0.2 N 、 HClと混
合し。
杉成り、た粘)牛固形物〈ど300m/のクロロホルム
で抽出り、AOOmlの5(h炭酸水素ナトリウム水で
洗浄後、無水硫酸ナトリウムで乾燥fろ。クロロホルム
を留去し、シロップ状生成物を9Jl得る。
IN−フェネチル フェニル−アルファー(U−アセ千
ルNンテロ・イルオキシ)アセトアミドは。
赤外線吸収スペクトル++Q逮液体クロマトグラフィー
、薄噛クロマトグラフィー(ベンゼン:メタノール。1
:1でIもf二0.62)に゛C同定。
全てのN−アラルギル フェニルーアルファーリルオイ
ルオギシ丁セトアミドの合成に以下の方法を用いる。
N−フェネチルマンデル酸アミド25.5 、Qを5[
]Iffのピリジンに溶かし、5Qmlのリルオイルク
ロライドを情拌下加える。直ちに発熱してアシル化が起
きる。史に5時間借拌を続げろ。反応混合物’、r80
0m/’の(15N H(rd とilL合し、生成物
’f200m/のクロロホルムで抽出−(る。クロロホ
ルムICY200’nlのQ、5N H(、;d 、 
200m1の5%炭酸水素六トリウム水、 2 [] 
Omeの水で順々に洗浄(7,無水硫酸ナトリウムで乾
燥′する。クロロホルムを留去し、シロップ状生成物4
2gff:得る。
N−フエネー1ル フェニルーアルファーリル4イルオ
ギシ了セト了ミドは赤外析吸収スペクトル、菌体液体ク
ロマトグラフィ、薄層クロマトグラフィー(ベンゼン:
メタノール、1:1でILf=O,1号O)にて同定。
7、’−ニー(のN、N−ジアルキルフェニル−アルフ
ァー了セ)・ギゾ了セト了ミドの合成は次の方法7用い
る。
マンデルr償工子ルエステル150ml 及ヒシエチル
アミン200rnl’a760−70℃で51151T
h’1vlI熱−[る。反応混合物をA ’J2:下2
:下60℃で留ルし揮発性物質ケ除く。得られた残すf
 i 117トルの冷水と混合し油状生成′物を′無水
硫酸ナト11ウムで乾燥する。
こうして(,4+うItだN、N−ジエチル マンデル
酸了ミド125!Jは1次の合成に適当である。
N 、 N−ジエチルマンデル酸アミド75gを200
rrttの無水酢酸に浴かり、、0.5mtの諌硫ビを
加える。混合物ケ90−1[JO℃を6時間υ口熱り、
アセ千ル化か子]″′[ろ。次にγU、合物を貞孕下6
 [J −70’″Cで留去し7酢酸ケ除去する。残ザ
な1リツトルの5%炭1セ水素ナトリウム水と6!5合
し、油状生成物ケ300mlのクロロホルムで抽出−′
□t5゜クロロホルム層を3001ffeの5輌炭酸水
素−)”トリウム水でどんrp t、。
無水硫酸ナト・リウムで乾燥“するクロロホルムケ留去
しシロップ状の生成物67gケイ↓+る。
N、N−ジエチル フェニル−アルファーγ士トギシ了
士ドアミドは、赤外線吸収スペクトル。
筒速液体クロマトグラフィー、薄1−りロマトクラフイ
−(ベンゼン:メタノール、1:1’−r−itf=0
.78)にて同定。
全てのピコリル フェニルーアルフ了−了セトキシアセ
ト了ミドの合成は以下の方法を用いろ。
マンデル酸エチルエステル150m1及ヒ5−7 ミノ
メチルビリジン15[]g+/y混合し、室温でb時間
攪拌てろ。形成した白色結晶性生成物を水洗し。
$C輩下50℃で乾燥する。得られたN −’(3/−
ピコリル)−フェニルーアルラアーヒドロキシアセトγ
ミド165gは次の合成に適当である。
N−(3’−ピコリル)フェニル−アルファーヒドロキ
シγ卆ドア□ミド1′00)を2o”omtの無水ル1
酸clに懸濁し、 O,””51lleの1!1i4E
酸を加えるJ反応混合物を80−90℃で5時間η口熱
する。初めのアセチル化の段皓・では、N二(ろ′−ピ
コリル)フェニル−アルファーヒドロキシアセト′アミ
ドを約80℃でに;かすと、直ちにアセチル化が起き1
反応混合物は赤色溶液に変わる。混合物を真空下70−
80℃で留去し酢酸を除去する。残すな1リツトルの冷
水と混合し、シロップ状生成物を25’Om/のクロロ
ポルムで抽出−「る。クロロポルムrm45qb炭酸水
素ナトリウム水’8oomtで洗浄し、無水硫「ジナト
リウムで乾燥する。クロロホルムン留去しシロップ状生
成物9 B’ gを得る。
N −(5’−ピコリル)フェニル−アルファ−アセト
ギシアセトアミドは、赤外耀吸収スペクトル。
尚速液体クロマトグラフィー、薄層クロマトクラフィ哨
ベンゼン:メタノール゛11=1で1(f=0.62)
にて同定。
全てのN−丁ルキル ジフェニル−アルファー了セト壽
ジアセトアミドの□合成は以下の方法り11いる。
ベンジル酸メチルエステル100’yY 450tnt
のメタノールに溶かす。704エチルアミン水溶液。
200IR1を攪拌下y−ra’−i=、室温で2日間
攪拌する。混合物を真空量40℃で留去′し揮発i質を
―く。残す7AQQmlの冷水と混合し、生成した結晶
を水洗し乾燥する。得られたN−エチルベンジル酸アミ
ドは次の合成に適iである。
N−エチルベンジル酸アミド83 ’ k 150tn
lf)無水酢酸に俗かし、 0.5’m/のties*
加える。混合物を90−100℃ で6時間LD熱し、
アセチル化を完結させる。反応混合物に2リツトルの冷
水な加え、粘性固形物7250m1アンロロホルムで抽
出する。クロロホルム1−を6001の5%炭酸尿素ナ
トリウム水で洗浄し、無水硫酸す) 11ウムで乾燥す
る。クロロホルムを留去し、シロップ状生成物79gを
得る。         □ N−工千エチルフェニルーアルファニテセトキシアセト
アミドは、赤外線吸収λベクトル、重速液体クロマトグ
ラフィ及びrjMf%Iliクロマトグラフィー(ベン
ゼン:メタノール、1:1で11.f = 0.”83
 )にて同定。          ′     □−
万N−工手紋 ジフェニル−了ルフ子−丁セトキシ了セ
トアミドは□1次□に示す如く、異った方法で合成する
事が出来る。    □ N−エチルベンジル酸アミド5 ”’1 ” gン20
0+lL/のピリジンに溶かし、攪拌下、アセチルクロ
ライド24#l/を水浴で冷却しながら、ゆっくり加え
る。
5時間後、冷却0.2N HCI 、 1 +)ットル
を混合物□に加え、粘性固形物を200−のクロロホル
ムで抽出する。クロロホルム層を500tnl(Q ’
5%炭酸水素ナトリウムで洗浄し、無1水@畠ナト□リ
ウムで硅燥丁43gを得ろ。N−エチルジフェニル−了
ルフ了−アセトキシ了セトアミ□ドは」:述で製したも
のと同一である。
全てのN−丁う−ルキルジフェニルーフルファーアセト
キシアセトアミドあ合成&j、以下に示す方法を用いて
製造する。
ベンジル酸−千ルエステル200.19及びフェネチル
アミン20’On+/を50〜60℃で5時間加熱する
□冷却後、生成した結晶を水洗し、に空下40℃で乾燥
する。こうして得たN−フェニルベンジル酸アミド22
5 は次の合成に適、当である。
′ N−フエネ枡ルベンジル酸アミド’100  ’e
2[JOjl/の一水酢酸中にmBAe、’m硫酸0.
5 mlを加える。
反応混合物を5時間9oL1oo℃ に〃o熱した優冷
却し、生成した黄色結晶117Iを水洗し、真空下40
℃で乾燥する。
N−フェネチル ジフェニル−了ルファーアセトキシγ
セトーrミドは、赤外線吸収スペクトル。
重連液体クロマトグラフィー、薄層クロマトグラフィー
(ベンゼン:メタノール、1:1で1(、l == o
、a 2 )にて同定。
実施例 21 異った投与鍍でのフェニル−アルファーアシロキシアセ
トアミド誘棉体を含む経口投与用ゼラチンカプセル剤は
次の如く製″fろ。
N−エチル フェニル−アルファー丁セトキシーTセト
了ミド粉末2 [1g ’、−:90 gのゼラチン粉
末と71も合する。この混合物で光てんした馬Oゼラチ
ンカプセルは各々75 mg のN−エチルフェニルー
アルファー了セトキシ了セト了ミドを?& t’lE 
成分として含44−fる。
谷々に150mgのN−エチルフェニルーアルファー丁
セトギシ了セト了ミドを官むゼラチンカプセルは20ソ
の活性成分と459のゼラチン粉末から同様にして製]
貴−f′る。
劫M匂例 22 フェニル−アルファ−アシロギシγセト了ミド誘導体乞
非1イー住14剤として次のUD<製造する。
N−7エネチル フェニル−アルファー丁セトキシ了セ
ト了ミド倣扮末0.2gを10Inlの生理的食塩水中
に懸濁し封管庄射用谷器中に入れ、100”C;で20
分誠菌−Cる。こうして得た非経口組成物は。
2φのr古ヰ成分、すなわち、N−フェネチル フェニ
ル−アルファーアセトキシアセトアミドを20mg/r
nl 含有スル。
実施例 26 フエニルーアルフアーアシロギシアセトアミド誘導体及
びコル千コステロイドの両者馨含有−[る併用組成物は
次の如く製造する。N−エチル フェニル−アルファー
了セトキシアセトアミド59及ヒハイドロコーチゾン−
17−バレレート0.2yを1(3mlのア七トンに溶
かし88.9 gの親水軟鴬tJsPと解合する。均一
の硬閲になるまで混合な続ける。
こうして製造した治療用組成物は6%N−エチル フェ
ニル−アルファーアセトキシアセ1−了ミト及ヒ2 %
ハイ)”ロコーチゾンー17−バレレートを活性成分と
して金山する。
イソプロピルアミン2(JII+7を100mlの氷水
に溶かl2(7−ア七千ルーマンデル醸タロライト21
 mlを、攪拌下ゆっくりmえる。油状物質がO−アセ
千ルマンデル酸クロライド滴下中に1反応容器のuch
ζ出宋る。10f)後、油状物質を分離し、100i、
jのクロロホルムに浴かし、希nCg−c”洗浄し、無
水し;[酸ナトリウムで乾燥−4−る。タロロホルム化
留去1ろとシロンプ状生成物か得ら才する。N−インプ
ロピルフェニル−アルファーアセトキシ−アセトアミド
18gは赤外線吸収スペクトル、重連液体クロマトグラ
フィー、博しクロマトグラフィー(ベンゼン:メタノー
ル、1:1で1もf=[J、81)にて同定。
実施例 25 L−ブチルアミン191+11を12Qm/のベンゼン
に溶かし、()−ア七千ルマンデル酸クロライド20*
ffを攪拌下、水浴で冷しなから710えろ。0−丁セ
千ルーマンてル酸クロライドを滴下中に白色沈澱か生じ
る。室温で2時間(資拌後、混合物を200rntの冷
水と混合する。ベンゼンl−を分離し、希]((:eで
洗浄後、無水硫酸ナトリウムで乾燥する。ベンゼンを留
去すると白色結晶か生成1−る。結晶奢ローヘキサンで
洗#する。こうして合成したN −t −ブチル フェ
ニル−アル7丁−アセトギシ了セトアミド16gは、赤
外線吸収スペクトル、重速液体クロマトグラフィー、博
1−クロマトグラフィー(ベンゼン:メタノール、1:
1でtLr=o、z 1 )にて同定。
ファーアセトキシアセトアミドの合成 2−((2−了ミノエチル)−千オ)エタノール25a
lY 70 m−のクロロホルムに俗かし、撹拌下、(
)−アセチルマンデル酸クロライド20IIIlを、水
浴で冷却しながら加える。室温で6時間攪拌後1反応混
合vlJ乞200dの冷水と混合しクロロホルム層を分
離する。金臭酸水素ナト17ウム、布上Clで洗浄し、
無水mMナトリウムで乾燥する。クロロホルムを留去す
ると、シロップ状生成物が得られる。
こうして得らルたN−ヒドロキシエチル フェニル−ア
ルファー丁セトキシーアセトアミト211!9は赤外線
吸収スペクトル、高速液体クロマトグラフィー及び薄層
クロマトグラフィー(ベンゼン:メタノール、1:1で
l’f=0.64)にて同定。
ヘ−ター(3、a−ジメトキシフェニル)エチルγミン
ろ8 mlY 120m1のベンゼンに浴かす。〇−了
セ千ルマンデル酸クロライド20m1q攪拌下。
ゆっくりと水浴で冷却下加える。、0−アセチルマンデ
ル酸クロライドを1゛薗下中、白色沈澱が形成する。室
温で1時間償拌佼1反応混合物を200a!?の冷水と
混合する。ベンゼンj−を分離し金臭酸水素ナトリウム
、希1−1edで洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥す
る。ベンゼン溶液乞水浴で冷却すると。
白色結晶が形成される。結晶を水及びエーテルで洗浄す
る。こうして合成したN−(3,4−ジメトキシフェニ
ル)フェニル−アルファーアセトキシアセト了ミ)’ 
33 gは、赤外線吸収スペクトル、関連液体クロマト
グラフィー、薄層クロマトグラフィー(ベンゼン:メタ
ノール、1:1で1Lf=0.82)にて同定。
実施例 28 N −5−クロロベンジル フェニル−アルファー4−
クロロベンジルアミン50111を10 Qmtのり0
0ホルム[r6カす。0−アセチルマンデル酸クロライ
ド20m1を攪拌下、ゆっくりと水浴で冷却しながら加
える。〇−γセチルマンデル酸クロライドを滴下中、白
色結晶が形成する。室温で1時間攪拌後反応混合物を5
00mtの冷水と混合しクロロホルム層を分離する。布
炭酸ナトリウム、558C7?で洗浄し、無水硫酸ナト
リウムで乾燥する。クロロホルムを留去すると白色結晶
か得られる。結晶をエーテルで洗浄する。こうして合成
したN−P−クロロペンジル フェニルーアルファーア
セトギシ了セトアミド28gは、赤外線吸収スペクトル
、1>71席液体クロマトグラフィー、薄層クロマトグ
ラフィー(ベンゼン:メタノール、1:1でR(= l
J、77 ) I/Cて同定。
リーメトキシベンジルアミン29 rtrlf 130
ai/のクロロホルムに溶かし、〇−了セチルマンデル
酸クりライド’10m1を攪拌下、水浴中で冷却しなが
ラユっくり加える。0−アセチルマンデル酸クロライド
を滴下中に、白色沈澱が形成する。室温で1時間攪拌後
反応混合物を20[]mjの冷水と混合し。
クロロホルム1−を分iする。! 1−1cJで洗浄し
、無水硫酸ナトリウムで乾燥する。クロロホルムf―を
留去するとシロップ状の残すが得らnる。布11cJで
粉砕した後シロップ状生成物は白色結晶が生成し、これ
をエーテルで洗浄する。こうして合成したN−P−メト
キシベンジルフェニル−アルファー丁セトキシアセトア
ミド26gは、赤外線吸収スペクトル、尚速液体クロマ
トグラフィー、薄層クロマトグラフィー(ベンゼン:メ
タノール。
1:1でll、r=0.76 )にて同定。
ど−メトキシフェネチルアミン50mを150m1のク
ロロホルムに溶かす。
20i/の0−アセチルマンデル酸りロライトヲ攪拌下
、水浴で冷却しながらゆっくり加える。0−ア七チルマ
ンデル酸りロライドヲ歯下中に白色沈澱が形成する。室
温で6時間攪拌後1反応混合物Y300W/の冷水と混
合しクロロホルム層を分離する。*H(:lで洗浄し無
水硫酸す) IJウムで乾燥す4〕。クロ「1ホルムを
留去し、シロップ状残すな4uろ。水性中で玲梶後シロ
ップ状桟すは白色結晶となる。結晶をエーテルでr元浄
すさ。こうし2て合1戊したN−P−メトキシ7エネ千
ル フェニル−アルファー丁セトギシアセト了ミド21
gは、赤外線吸収ヌベクトル、尚連液体クロマトグラフ
ィー。
薄層クロマトグラフィー(ベンゼン:メタノール。
1:1でl(、[= []、 66 )にて同定。
実施例 フェニル−了ルファー了シロギシ了セト了ミド1透導体
と抗炎症注コル千コステロイドの両者を言イifる併用
中13i ’吻は以ドの如く作製する。N−ベンジIレ
フエニレーアルファーTセトキシアセトアミ)”FJ及
びト!1アンジノロンアセトナイド0.1gを7 me
のア十トンに溶かイ゛。刊すられた溶液?88yの親水
軟膏jJ S PとτIL合一する。均一な硬邸になる
まで(IL合ケ続ける。
こつ1−で得られた治療用材1成物は5φN−ベンジル
ーフJ−ニルーーγルフ了−丁セトキシアセトアミト及
び0.1 % トリ丁ンシノロン了セトナイドtr8性
成分として含イJ−「る。
実施例 62 フェニル−アルファ−アシロギシアセト了ミドdh導体
及び抗寄生虫性リンダン、カンマベンゼンへギザクロラ
イドの両者を含イ4’−する併用組成物は以下の如く作
製する。N−フェネ千ルジフェニルー丁ルファー゛Tセ
トキシアセトアミド6g及び11ンダン1.9Y10m
/’の了七トンに浴か−(゛。444し〕才した溶液を
86gの親水軟膏LI SPと混合する。均一な硬度に
なるまで混合を続ける。
こうして得ら才1.た治療用組成物は3%N−フェネチ
ル ジフェニル−アルファー丁セトギシ了セトアミド及
び1%リンダンを活性hM分として含イjする。
実施例 66 フエニルーアルフアー丁シロギシアセト了ミド誘導体及
び抗カビへ11.クロ) +1マゾールの両者を宮、イ
イする併用組成物は、以下の如く作製する。N−p −
クロロベンジル フェニル−アルファーアセトキシアセ
トアミド4I及びクロトリマゾール1 g’、c ’+
 Omt′のアセトンに溶か−す。得られたm液285
9の親水軟膏t+ s pと混合し、均一の硬度か得ら
n 7.)まで混合を続ける。
こうして得られた治療用組成物は、4%N−ピークロロ
ベンジルフェニル−アルファーアセトキシアセトアミド
及び1%クロトリマゾールを活性成分とし2て含イ]f
ろ。
実施例 64 抗痛痒、抗炎症及び抗生物質を含有する併用組I!y物
は以下の如く作F!する。微粉末、 N −(6,A−
ジメトキシフェネチル)フェニル−アルファー了セトギ
シ了セト了ミド3¥、トリアンシノロンアー七トナイド
[]、 1 g 、 (苑酸ネオマイシン0.5 g 
l1liil酸ボリミギシンB0.05gを97.9の
親水軟膏[J、8.P、と1@接混合する。均一な硬1
更になるまで混合を続ける。
こうして得らnた治療用組成物は四棟の活性成%N−<
5.A−)メトキシ7エネ千ル)フェニル−アルファー
アセトキシアセトアミド3 % 、 トリ了ンシノロン
了セトナイド0.1 % 、 mrlkネオマイシン0
.5%、瞭触ポリミギシンB0.059bY含Mする。
20匹のマウスに各々、フェニル−アルファー丁シロキ
シγセト了ミド誘導体乞1種々の#I−切で壌−皮下注
射fる。用いた全てのフェニル−アルファーアシルオキ
シアセトアミド誘導体は。
AOOmg/に9まで無毒性であった。すなわち、全て
のマウスは、薬物投与5週間俵でも生存し、健康的であ
った。各フェニルー了ルファーアシロキシ了セト了ミド
誘導体のLl)9 はjy/に9以トである事が判明し
た。
(2)両性毒性 20匹のマウスに各々、フェニル−アルファーアシルオ
キシアセトアミド蒋導体を皮下的に。
1週間に2回80m9/に9 、3ケ月注射投与する。
フェニル−アルファー丁シルオキシ了セト了ミド誘導体
は5ケ月で1920m、!9/に9投与し、マウスi/
c対しては無毒(つ1三である事か判明した。
(3)抗ツ蚤痒作用のための化合物のスクリーニングマ
ウス及びラットの両者に関して、抗掻痒性f8F+のス
クリーニングモデルとして用いた。検定前に動物の皮膚
の検定部位の毛を暇り除く。それ酸マウスの無毛法又は
縮毛ラントとして知ら几るラットの株を1本目的に、ス
クリーニングモデルとして用いると好適である。
5%フェニル−アルファーアシルオキシアセトアミド誘
導体の溶液を含む検定組成物を、無毛マウスの左側皮膚
部に局所的に塗布し、右側部位に対照賦形薬溶液を適応
する。局所的塗布は60分間隔で6回くり返す。掻痒性
剤すなわちかゆみ誘発剤を含有する組成@を同マウスの
左右塗布部位に局所的に0.05m塗布し60分間、マ
ウスの掻痒性剤適応部位での、引き掻き、なめる挙動を
注意深く観察する。
マウスが左右両側を無差別に引きか(か又は。
なめた場合、検定組成物は抗櫨痒作用が無いものと決定
される。一方、マウスが右側のみ乞引きかくか又は、な
め、左側はわずかにその挙動乞した場合、検定化合物は
抗ダ蚤痒作用を有するものと決定さ2’Lる。検定化合
物の抗痰痒作用を明白にするために、同マウスの左側の
代りに右側に鏝から。
検定溶液χ局所的に塗布する。局所的塗布は、同様[3
0分間隔で6回くり返す。次に同マウスの右側に同じ掻
痒性剤を含む組成eIJす局所的に適応する、もし、マ
ウスが右側を引っかいたりなめたすせず、あるいはごく
わずかその挙動を示すのみの場合、検定化合物は抗−掻
痒作用を有するものと確定される。
場合により、左側に抗痰痒性組成物を局所的塗布したに
もかかわらず1両側に痛痒性組成物ケ適応すると、その
両側部位を引つがいたり、なめたりしない場合がある。
このような場合は、マウスの左側に局所的に適応した組
成物中の抗掻痒性化合物が皮膚を通じて吸収され1体系
的な抗掻痒性効来が働いた場合に起きるものと考えられ
る。このような可能性ヲ除くために、同一マウスの代り
に異るマウス乞対照として用いる。各々のフェニル−ア
ルファーアシロキシアセトアミド−導体の抗痛痒性を検
定するためには少なくとも2四のマウスを用いる。
N−エチル フェニル−アルファーアセトキシアセトγ
、: )”、N−フェネチル フェニル−アルファー丁
セトキシアセトアミドを含むフェニル−アルファーアシ
ルオキシアセトアミド誘導体を上述の如き方法で検定し
た結果、実質的に抗−礒痒作用を有する事が判明した。
(Iり)全身的投与 抗−4に痒性化合物のスクリーニングモデルとしてマウ
ス及びラットの両者を用いる事が出来る。
無毛マウス又は縮毛ラットか良好な株である。
無毛マウスに5%フェニル−アルファー了シルオキシア
セトアミド誘導体乞含む組成物Q、 i rtrtを皮
下注射てろ。3時間に1回この投与を(り返し。
第2回目の注射2時間後、掻痒性組成物乞局所的又は皮
下注射により投与てる。掻痒性剤χ含む組成物ン1局所
的に投与する場合、マウスの左側皮膚部位に0.05a
/浴液を塗布する。又右側部位には対1it−(として
、擾痒性剤ケ含まない賦形薬溶液を局所的に0.05a
+/J応fる。次の6D分間、掻痒性耐4成物及び対照
賦形薬溶液を局所的に塗布した部位での引っかき又は、
なめる挙動乞注意深く観察する。
もし、マウスが掻痒性組成物を局所的に哨布した皮膚の
左IIIIjのみを引っかきあるいはなめた場合。
2及び5時間早く皮下注射した検定化合物は抗q6痒作
用が無いものと決定される。もし、マウスが左右両側も
引っかかず、なめないか又は、ごくわずかに、その挙動
をする場合、2時間及び5時間前に皮下注射した検定化
合物は抗痛痒作用を有するものと決定される。
掻痒性剤を含む組成物を皮下注射する場合、掻痒性溶液
をQ、 1ml左側部位に圧入し、右側には同量の対照
賦形薬溶液を注入する。次の60分間。
痛痒性組成物及び対照とする賦形薬溶液を皮下注射した
部位でのマウスの引っかき又はなめる挙動を注意深く観
察する。検定組成物の抗価痒作用。
非抗擾痒作用を決定する基準は前述と同様である。
谷フェニルーアルフ丁−アシロキシ了セト了ミド1透導
体の杭掻炸作用?:検定−Cるために少なくとも二匹の
マウスを用いる。
N−エチル フェニルーアルフ了−アセトキ/了セトア
ミト及びN−フェネチル フェニルーアルフーγ−アセ
トギシアセト了ミドを含むフェニル−アルファーアシロ
キシ−アセトアミド誘導体を上述の方法で検定した結果
、−#質的に抗4蚤痒性効果をイイする事か判明した。
かゆみ誘発痛痒悟ミ組成物はJユ下の如く作製する。
パパイン50mg を1Qm/の生理食塩水中に溶かし
てパパイン0.5%溶液を作製する。塩酸ヒスタミン2
0m、y’、rlO係生理食塩水に隨かしてヒスタミン
02弘浴液を作製する。かゆみは次の如く誘発させろ。
ノ」に炸性剤としてパパイン又は塩酸ヒスタミンケ含む
価痒件組成9AをC1,05瓜11通常の大人のヒトの
前呪屈筋に局所的に適応しBernsteiロ等ノ方法
(J 、E、Bernstein、R,M、Swi f
 t、K。
5nltan+、A+L+Lorincz;  rアヘ
ン拮抗物質、塩酸ナロキソンの抗頒洋注作用J Jou
rnalInvestigati+1e l)crma
tolngy、78.82−)33゜1982)の如く
、26−ゲージ釦を用い溶液を。
乳頭真皮の部位にすげやく刺し込む。この方法はダ蚤痒
性絹成物馨局所に塗布した伊叙分内で皮膚部位に、かゆ
み感を誘発させる。かゆみχ誘発した後−本a明のN−
エチル フェニル−アルファーアセトキシアセト了ミド
、N−フェネチル フェニル−了ルフ了−了セトキシ了
セト了ミド又は他のフェニル−アルファーアシルオキシ
アセトアミド訪導体乞2〜5(11濃度で1局側r的に
ヲ蚤痒)1(1位に偕布する。活(9成分乞含有しない
賦形薬のみす)クリームを対照に用いる。
N −x千ル フェニル−アルファーアセトキシアセト
アミド、N−フェネチル ジフェニル−了ルフ丁−丁セ
トキシ了セトアミド又は他のフェニル−アルファー丁シ
ルオキシアセトアミド誘導体を合む組成物を一ヒ述の方
法で検定した結果、実質的に抗痛痒作用乞櫓゛する事か
判明した。賦形薬のみのクリームは多くの抗擾痒性効果
を示さなかった。
痛 痒 症 神々の痛痒病の吏74が本検定に関与した。こ几らは過
WltlE fW、 #−j 、手の漫キ湿疹、慢性単
純柱苔鮮。
接触+qニーrレルギーV+湿疹、七人ビトiA痒症、
肝由来のJ、12痒フIY、肛門!& t* 4−+E
 、外は掻痒症、翰皮浦痒症。
その他閑伏、獣肉症、乾恰r2毛孔性紅色批糖疹の如き
疾病の(市痒症である。
フェニル−アルファー丁シルオキシ了セトアミドを2〜
5%必IWでり))−ム、1次11.ローション。
浴液中に含有伏しめた治hl絹IJZ物は実施例に従っ
て作製する。医療用組成物は、患者の皮膚のかゆノド部
位な挿うのに十分な址ン局所的に適応する。
適L6は1F11〜2回、又は必要時に、しばしば。
民’+t)な[2で行う。
フェニル−丁ルア了−アシロキシ了セトアミトゲ■む治
療)41成物により、活性成分、患者の感尾、件の法度
におけるf動性に依存して、】Δ応後故分から仏時間で
抗4j&痒効果がイ4托)れる。しかし一般しこは、/
ド発明の治療組1氏物は2局所的適応後1丁ぐにt/′
l: Ttl; It効果を発揮する〇フェニルーアル
ファーアシルオキシアセトアミドのわj−1蚤痒1生幼
東の程j徒を比べるのに、二ツのパラメーターを用いる
。第一は、かゆみの除去が完全であるか(2+)又は不
完全であるが(1+)。第二は、初めの抗廣洋効果の後
、患者が掻痒IK感じない時間数である。はとんどのフ
ェニルー−rルフ了−丁シルオキシアセトアミドは、か
ゆみが1枚?して8〜24時間以上(2+)であり7k
)る化合物では8時間以下である(1+)。そn故、化
合物の全抗痰炸性効果は2+〜4+の範囲となる。例え
は。
抗4イ痒性効果は、かゆみの除去が不完全で8時間以下
の場合2+、完全に除去されるが8時間以下で効果が終
るか、除去が不完全だが8時間以上で効果が終る場合は
6+、除去か完全で8時間以上持続する場合4+である
検定の結果7次の衣に示す。
湿疹及びその他の痛痒症におけるフェニル−アルファー
アシルオキシアセトアミアセトキシアセトアミド   
        II!i   li+2、  N−7
エネ千ル フェニル−アルファー了セトキシアセトアミ
ド           16  4+3、  N−ベ
ンジル フェニル−アルファーアセトキシアセトアミド
           19  4十4、  N−エチ
ル フェニル−アルファーフェニルアセトキシアセトア
ミド        6  4十5、N、N−ジエチル
 フェニル−アルファーアセトキシアセトアミド   
         5  4十Z N−メチル フェニ
ル−アルファーアセトキシアセトアミド       
     6  6十8、N−t−ブチル フェニル−
アルファーアセトキシアセトアミド         
   4  4十9、N−インプロピル フェニル−ア
ルファーアセトキシアセトアミド          
  6  6十I O,N −P−クロロペンジル フ
ェニルーアルフ了−了セトキシ了セトアミド     
       6  4十11、N−2−メトキシベン
ジル フェニル−アルファーアセトキシアセトアミド 
      4  4十12、N−P−メトキシフェネ
チル フェニル−アルファー了セトキシ了セト了ミド〜
      4  4+13、N−43,A−ジメトギ
シフェネチル)フェニル−アルファーアセトキシアセト
アミド  5  4+14、N、N−ジベンジル フェ
ニル−アルファーアセトキシアセトアミド      
      3  6+15、N−ヒドロキシエチル手
オニチル フェニル−アルファー丁セトキシ了セトアミ
ド       4  3+上の衣で示f卯<、10柚
のフェニル−アルファーアシルオキシアセトアミド誘導
体は、全ての患者で完全にかゆみの感覚を8時間以上除
去した。
残りの5棹のフェニルーアルファーア′シ翻キシγセト
アミド訪導体は、かゆみな亢奮に除去するが。
抗痛痒効果はA−7時間で終了する。
湿疹及びその他の新年症におけるフェニル−アルファー
アシルオキシアセトアミアセトキシアセトアミド   
         7  4十了セトキノアセトアミド
            2   71+6、N−エチ
ル ジフェニル−アルファーフェニルアセトキシアセト
アミド        6   A+ZN−(N’、N
l−ジエチルアミノエチル)ジフェニル−アルファーア
セトキシアセトアミ)”94十l二+7)&で示Y卯<
6種のフェニル−アルファーアシルオキシアセトアミド
誘導体は全ての患者において、かゆみケ8時間以上死金
に除去する。N−フエネ千ル ジフェニル−アルファー
プロピオニルオキシアセトアミドも、かゆみを完全にか
ゆみを除寿するが、抗痛痒効果は8時間以下である。
υり疹及びその他の痛痒症における中間体ヒドロキシア
セトアミド            4  2十ヒドロ
キシ了セトアミド            6  2十
4、  N−メチル フェニル−アルファーヒドロキシ
アセトアミド            2  2十5、
  N−5’−ヒコリル フェニル−アルファーヒドロ
キシアセトアミド            2  2+
6、  N−2,’−ヒコリル フェニルーアルファー
アセトギシアセト了ミド            2 
 6十7  N−(Nl、NL−ジエチルアミンエチル
)フェニル−アルファーヒドロキシアセトアミド  2
  2十(3,N−(Nl、Nl−ジエチルアミノエチ
ル)フェニル−アルファーアセトキシアセトアミド  
2   3十上の衣で示f如く、フェニル−アルファー
丁シルオキシ了セト了ミドの中間体及び関連化合物は。
全ての患者で抗1fft痒効果?種々の程度で有する。
毒烏皮膚病、虫さされ、くらげ+p+jさn及び池の類
似症状における併用組成物 アルファーアセトキシアセト 7ミ)”&びトリアンジノロン アセトナイド          3    4+  
  4十2、N−フェネチル フェニル− バレレート               2    
d+   4±アセテート             
 5    A+   4+丁セト丁ミド及びハイドX
】コーチシン  2    d+   A+十の表でホ
ー「θ【1<、全ての併用組成物は毒嶌皮If4ρ4.
蚊さきtt2によるかゆみを除き、くらげ接触及び仙の
環境的接触からの類似症状の刺痛を除去し、皮膚の影響
部位の発現を実′N的に改良する。
皮膚のカビ感染における併用組成 りロトリマゾール         2    4+ 
   4+及びミコナゾール          2 
   4+11十4、  i%J−エイル フェニル−
アルファー比の表に示イ゛如(、全ての併用41成物は
カビ感染によるかゆみを元金Vこ除き、このような感染
ゲ根絶する。
ム症及び片廚浸入における併用組成 物の典型的な抗痛痒及び駆虫効果 アセト了ミド及びリンダン      2    4−
+−/i +上の表に示す如く、全ての併用組成物はシ
ラミ。
ダニによるかゆみ馨完全に除去すイ)。又、この侵入を
根絶する。
バクテリ了、ビールス、イース) 感? Kヨ、夕げる
併用組成物の抗痛痒及び抗感染効果柩殊 アミド、ネオマイミン及びポリミキシン)32    
 d+    、41+十 F−の表のtm (、全ての併用組成物は神々の感染に
よる。かゆみl・効果的に除去し、この侵入を根屯71
,1“ろ。
体系的投与 腿↓υ1湿疹、掻炸症の犬6匹に、フェニル−了ルフー
γ−了シルオギシーTセトアミド誘へ体を経口後4−r
7p。N−エチル フェニルーアルファーアセトギシ了
セトアミド又はN−フェネチル フェニル−アルファー
了セトキシアセトアミド乞各々50〜1501Tl//
含有するゼラチンカプセルヶ実施例に従つ−(作製する
。犬に牟−投与で5mj?/ゆ〜10my/ゆを縫目投
与−「る。
66全ての犬はN−エチル フェニル−アルファーアセ
トキシアセトアミド又はN−フエネ千ルフェニルーアル
ファーアセトキク了セト了ミドの什口投与後11寺間で
、引っかきを止める。この抗引っかき又は抗櫨痒効采は
約8時間で終わる。N−エチル フェニル−アルファー
丁セトキシ了セトアミド又はN−フェネチル フェニル
−アルファーアセトキシアセトアミドのif+11投与
の債に。
6匹とも全て拮神的に機敏で、眠気、又は1淘酔状態を
示さない。
N−エチル フェニル−アルファー丁セトキシアセト了
ミド又はN−フエネ千ルフェニルーアルファー了セトキ
シアセトアミド乞會イイfる41成物を経口で、犬に2
11−叡日の間隔でくり返し投与fる。各11’を間に
おいて、フェニル−アルファニアシルオキシアセトアミ
ド、ifj導体は同一の抗4蚤痒又は抗引っかき効果?
示す。逆作用の証明はさしなかった。
前述の結果は多くのフェニル−アルファーアシルオキシ
アセトアミド訪z専体は、ヒト2含む動二(勿で皮膚病
又はかゆみを併う病気の治療に1体系的抗病症剤として
有益である事を示している。
各群10匹の無毛マウスを本検定に用いる。本発明のN
−フェネチル フェニルーアルファーアセトキシアセト
アミド、N−エチル フェニル−アルファー丁セトキシ
アセトアミド又は他のフェニル−アルファー了シルオキ
シ了セト了ミド誘導体はアセトン:水、8:2又はエタ
ノール:水。
8:2中の5俤t6静として作製する。検定溶液乞■(
毛マウスの左側皮膚部に局所的に窪布する。この局所的
投与ピロ0分間隔で6回くり返す。アセトン、水又はエ
タノール、水を含む賦形薬のみの溶液を対照として用い
る。8時間及び24時間後。
全てのマウスについて、検定化合物による冷静又は鎮静
効果の挙動乞注意深く観察する。
ふつう、親指と人差し指でマウスの尾馨持ち上げろ場合
、そnからのがnようともがく。又、マウス乞水平の均
一8隠づつの間隔の鉄路子中に入n、ろと、部子を越え
て神経質に体ンfイち上げ、指のにぎりの(句東から逃
かnJ:うと−Cる。
もし、上の観察中樋を持ち上げ鉄格子上に置いた場合1
局所治療の前後で、マウスか同じ挙動を¥れば、検定化
合物は局15「投与による意味ある梢神安定効果を持た
ないものと決定さ几る。一方局所治療後1尾を持ち上げ
た場合、冷静でiA静化し。
鉄格子上でもがかない場合、検定化合物は梢神安定効果
又は埴fI!効果を有するものと決定さ扛る。
本発明のフェニル−アルファーアシルオキシアセトアミ
ド誘導体乞局所に投与すると、最少に検出できる効果か
ら顕著な効果まで神々の程IWの梢神安定効果ン示す。
例えば、N−エチル フェニル−アルファー了セトキシ
アセトアミドは、鎮静効果かほとんど検出できないか、
N−フェネチルフェニル−アルファーアセトキシアセト
アミドを1局所投与後顧著な程畦の梢神安定効果乞示す
2、全身的投与 無毛マウス、白色上マウス及び大暑1本検定に用いる。
本発明のN−エチル フェニル−アルファー丁セトキゾ
丁セトアミド、N−フエネ千ルフェニルーアルファー了
セトキシアセト了ミド3又は他のフェニル−アルファー
アシルオキシアセト了ミド誘導体は活1生成分として1
〜2aj−)溶液又をまカプセル当り70〜300rn
g’a=fむゼラチンカプセルとして作製する。各群5
匹の無毛マウス又は白色上マウスに検定溶液を0.1 
ml皮下注射する。同方法ン6時間後に1度くり返す。
8時間後及び24時間俵、全てのマウスについて、検に
化合物による冷静又は鎮ftP効果の挙動を注意深く観
察する。
鎮静又は梢神安定効果に用いるノ(ラメ−ターと基準は
、上述で示したものと同じである。本発明のフェニル−
アルファーアシルオキシアセトアミド1(js導体をマ
ウスに皮下注射てると、最少に検出できろ程世から顕著
な梢神安定効果を示した。例えばN−エチル フェニル
−了ルファーアセトキシ了セト了ミドは鎮静効果が検出
できる程に動力)ないかN−フェネチル フェニルーア
ルファーアセトギシアセトアミドはマウスに皮下性人後
、顕著な鎮静幼来乞示した。
10〜20に9体重の犬6匹に、N−フエネ子ルフェニ
ルーアルファー了セトキシーアセト了ミド   ・又は
N−エチル フェニル−アルファ=7セトキシ了セト了
ミドをゼラチンカプセル中5〜10mg/klil経口
的に投与する。10時間後、検定化合物によろ冷静、鎮
静効果の挙動を注意深く観察する。
N−エチル フェニル−アルファー丁セトキシアセトア
ミドは鎮静効果を検出できろ桟には示さないがN−フェ
ネチル フェニル−アルファー丁セトキシアセトアミド
は犬への経口投与で緩オ[1な梢神安定効果ケ示′f事
が判明した。本発明σ)フェニル−アルファーアシルオ
キシアセトアミド′ノ経ロ投与後、これら犬では催眠効
果を示さな力・つた。
比較検定の上で、これらの犬に、異る時間で既鉋)のバ
リウムの如き梢神安定剤、ベナト”lルの0口き抗ヒス
タミン剤を経口的に与えると、既知の梢神安定剤及び抗
ヒスタミン剤は経口投与で犬に実質的な鎮静幼果會与え
るが、こnらは又、催眠効果も与える。
上述の結果は、一連のフェニルーアルファーアゾルオキ
シアセト了ミド誘導体はヒト乞含む動物のイく麦−5・
名、留神的緊張の治療に、梢神安定剤どしてh益て゛あ
6′Bを示唆している。
鎮痛効果 ル)I物の留神安定効果と共に1本発明のフェニル−ア
ルファーアシルオキシ−アセトアミド誘導体かtit痛
効果を竹’fろかどうかを検定1°ろために。
こハ、らの化合物ケ犬に体系的投与した。N−エチル 
フェニル−アルファー了セトキシアセトアミト又+i 
N−フェネチル フェニル−アルファー丁士トギシ了セ
トアミドを単一で約’t3mg7に、9経目的に、股)
′へ形成に続発の後足関節炎で無能にしだ犬?匹に投与
した。
肉太の無[j1性は、45鑞長さX45C1fLrl)
×45儂w石の子−プルの上に、誘導のために食物?:
置いても、とび−ヒがれないもので、走りまわったり、
はねまわったりも111米ず、明らかにその歩調がこわ
ばった歩と万乞するものであった。
N−エチル フェニル−アルファーアセトキシアセトア
ミド又はN−フェネチル フェニル−アルファーアセト
キシアセトアミドを経口投与した債2〜3時間、こnら
の大の物理内入1■ヒさは、除外されたように観察され
た。
歩とりは改良され、大はだやて(速歩した。肉太とも、
上に置いた食物を取るためにとび十がるj↓が出来た。
一ヒ述の結果は、一連のフェニルーアルフ了−アシルオ
ギシアセト7ミド誘導体が、ヒトを含む動物の皮膚、関
節、その他の部位の棟々の涌み、苦痛、不快さを治療す
るのに、鎮痛剤として有益である事?示唆している。
乾   留 軟跡の複雑な皮膚は肥厚性、紅斑(赤色又は炎症性)性
であり、厚い粘着性鱗乞有する。肥厚の度合は病巣が、
近隣の正常皮膚の表面よりも1u程1を市くなり、紅斑
は一般に深い赤色で、肥厚した粘N性鱗は、顕著に徂(
、でこぼこした複雑な皮膚の表面に起因する。これら肥
厚2色及びきめの6つの特質は局所的に塗布した治療検
定物質による改良の度合を物的に測定して定it″fる
事か出来る。
仝 も 、□−深い赤   赤   暗い緋色  明イ)い蝋色
 正常也このようj[パラメーターにより病巣の変化の
度合を(9,7的に明らかにするqtか出来、治療部位
の他との比較がljl’ fit:である。
乾雛の患者がこの検定に関与した。フェニル−アルファ
ーアシルオキシアセト了ミド−導体’l含、イーする治
療組成物は実施例に従って作製した。局nr的自L6に
都合が良いよう検定↑j(j位ケ最小に保つた。(−f
’なわち直径4(、、)。検足部位乞横うのに十分な駄
(一般には、約0.1 ミI+メートル)の治療クリー
ム乞、四者に局M的に適応した。適応は1日に2〜5回
、純帝’i 1Jけずに行った。検定期間は2週間を起
えなかった。
次の茨で検定の結縦を示−「。
フェニル−アルファ−アシルオギシアセトアミドアセト
キシ了セト了ミド         2    2十2
、フェニル−アルファー ヒドロキシアセト了ミド         22−13
、N、N −、>エチル フェニル−アルファーヒドロ
キシアセトアミド         2     2−
14、N −、tチル フェニル−アルファ−ヒドロキ
シアセト了ミド         1    1十5、
N−エチル フェニル−アルファーヒドロキシアセトア
ミド         1    1十6、  N−フ
ェネチル フェニル− アルファー了セトキシγセト了ミド    2    
 2(−7、N−ベンジル フェニルーアルファーアセ
トギシγセトアミド         26−」8、 
 N−エチルフェニル−アルファー−フェニルアセトキ
シアセトアミド     6    6十γミド   
                   6     
 6+メト開明は、その梢神又は基本的特性から離れず
Vこlj4 tl)特異的帽体で具体1じ出来ろ。そi
t故不具体例は、−「べての点でLl:/ll示のため
でありこれを限定イるもの−()はないも())と考え
るべきである。
本発明の!7長様は特許請求の範囲に示さγし、特許、
iI′j求のφn囲の意味及び同意義内にある全ての変
化は、その範囲内に調合さルる。
第1頁の続き 優先権主張 51983年5月17日(33)米国(U
S)(庭)495159 ・71・出 願 人 ニージーン・ジエイ・ヴアン・ス
コツト アメリカ合衆国ペンシルバニア リ・旧9046ライダル・ツウエル・ レイン1138 5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (式ci」、 It、 、 ■t、 −1(、炭素#!
    11〜25の、飽和又は不飽和の、直鎖状又は分校鎖状
    あるいは環式のアルキル基又はアラルキル基; lL、は炭素数1〜25の飽和又は不飽和の、直鎖状又
    は分校鎖状あるいは環式のアルキル基、アラルキル基又
    はアリール基; 1t4=H、炭素M1〜25の飽和又は不飽和の。 直鎖状又は分枝鎖状あるいは環式のアルキル基。 アラルギル基又はアリール基;及び フェニル、 IL、 、 kL、 、 l(、、又は瓜
    の水率原子は。 非官i11.Ft□〜ロゲン又は炭素数1〜9の低級ア
    ルキル又は低級アルコキシの如き遊離基で置換でき;鳥
    =a−t、 、 R,=H、lも、及び■t、がHでな
    く、+1.=CH,C,H,で、LL、が田、でない条
    件下で14.又はIt、の炭素原子を、非官能性N、8
    又はOで置換する事が出来る:)。 ヲ有スるフェニル−アルファーアシルオキシアセトアミ
    ド化合物。 2、化合物が以下に記す群、すなわち。 ト了(ト一一 N−イソプロピル フェニル−アルファーアセトキシア
    セトアミド: N−PJロロペンジル フェニル−アルファーアセトキ
    シアセトアミド: N −P−メトキシベンジル フェニルーアルファーア
    セトキ・ジアセトアミド; N−Q −メトキシフェネチル フェニルーアルファー
    アセトキシアセトアミド: N1)−フルオロベンジル フェニル−アルファーアセ
    トキシアセトアミド: N−ヒドロキシエチルチオエチル フェニル−アルファ
    ーアセトキシアセトアミド: 又は N −P−メチルベンジル フェニルーアルファーアセ
    トギシテセトアミド より選んだ化合物である特許請求の範囲第1項のフェニ
    ル−アルファーアシルオキシアセトアミド。 6、化合物がl以下に記す群、すなわち。 N−エチル ジフェニル−アルファーアセトキシアセト
    アミド: N−ベンジル ジフェニルーアルファーアセトキシアセ
    トアミド: シアセトアミド: 又は N −(N’、 N’−ジエチルアミノエチル)ジフェ
    ニル−アルファーアセトキシアセトアミド より選んだ化合物で、6ろ特許請求の範囲第1項のフェ
    ニル−アルファーアシルオキシアセトアミド。 4、  +)−症剤又は抗炎症剤としての効果のある皺
    の式: C式中。 lも、 、 lL、 =)−1、炭素数1〜25の飽和
    又は不飽和の、直鎖状又は分枝鎖状あるいは環式のアル
    キル基又はアラルキル基: 凡、は炭素ei1〜25の飽和又は不飽和、直釦状又は
    分枝鎖状あるいは環式のアルキル基、アラルキル基又は
    了り−ル基; lL4:=:ll 、炭素数1〜25の飽和又は不飽和
    の。 IA錨鎖状は分枝鎖状あるいは環式のアルキル、アラル
    キルまたはアリール基;及び フェニル基、几、 、 R+2. R,又はl−の水素
    原子は非官能性・・ロゲン、炭素数1〜9の低級アルキ
    ル又はアルコキシの如き基と11%−jる事が出来;I
    t、又はlt、は非官能性N、S又は0と置換するム1
    (が出来る:) をイ1′するフェニル−アルファーアシルオキシアセト
    アミド化合物及び体表面に局所塗布又は体内部投与のた
    めの医薬として適当な媒体からなる重症または抗炎症用
    組成物。 5、 化合物が以下に示す群、すなわち。 N−エチル フェニル−アルファーアセトキシアセトア
    ミド; N−フェネチル フェニル−アルファーアセトキシアセ
    トアミド; N−ベンジル フェニル−アルファーアセトキシアセト
    アミド: N−エチル フェニル−アルファーフェニルアセトキシ
    アセトアミド; N、N−ジエチル フェニル−アルファーアセトキシア
    セトアミド; N−フェネチル フェニル−アルファープロピオニルオ
    キシアセトアミド; N−メチル フェニル−アルファーアセトキシアセトア
    ミド: N−t−ブチル フェニル−アルファーアセトキシアセ
    トアミド; N−イソプロピル フェニルーアルファーアセトキシア
    セトアミド: N−p−40ロペンジル フェニル−アルファー丁セト
    キシテセトアミド; N−P−メトキシベンジル フェニル−アルファー了セ
    トキシアセトアミド; N−P−メトキシフェネチル フェニル−アルファーア
    セト率シアセトアミド: トキジアセトアミド; キシアセトアミド; より選んだ化合物である特許請求の範囲第4坦のフェニ
    ル−アルファーアシルオキシアセトアミド。 6、化合物が以下に示す群、すなわち;N−エチル ジ
    フェニル−アルファー丁セトキシアセトアミド; オキシアセトアミド: アルファー丁七トキシ了セトアミド; より選んだ化合物である特許請求の範囲第4項のフェニ
    ル−アルファーアシルオキシアセトアミド。 7、 1L痒又は抗炎症効果を増強する鎗の式:(式中
    。 1(、、、l(、、=H、炭素数1〜25の飽和又は不
    飽和の、直鎖状又は分枝鎖状あるいは環式のアルギルま
    たはアラルキル基。 1モ、は炭素数1〜25の飽和又は不飽和の、直鎖状又
    は分枝鎖状あるいは環式のアルギル基、アラルキル基又
    はアリール基; 1t4= 1−1 、  炭素数1〜25の飽和又は不
    飽和の。 直鎖状又は分枝鎖状あるいは環式のアルキル、アラルキ
    ル又は了り−ル基;及び フェニル基、 l(、、、14,、i−又はit、の水
    素原子は非官能性ハロゲン、炭素数1〜9の低級アルキ
    ル又はアルコキシの如き基と置換する市が出来;14、
    又はfL、のtlにぶ原子は、非官能性N、S又は0と
    置換出来ろ:)。 ヲ有スるフェニル−アルファーアシルオキシアセトアミ
    ド化合物と抗白オ母宍牛、抗カビ、抗菌、抗ウィルス、
    抗炎症、角質溶解、抗乾解または抗湿疹剤としてM幼で
    ある皮膚病仏の有効普とを体表mlへの局所頭布又は内
    部投与のための医薬として適当な媒体中で組合せてなる
    皮lf4病治療用岨成物。 8、上νJ(の皮膚病薬が以下に示す群、すなわち;ク
    ロトリマゾール、ミコナゾール、ニスタチン、ネオマイ
    シン、グラミシジン、へロブロジン。 グリセオフルビン、サリチル酸、チオ硫酸ナトリウム、
    fIII!化セレン、唾鉛ピリチオン、Q 惠香酸ベン
    ジル、夕ロタミトン、リンダン、フェノール、メントー
    ル、アンホテリチン、ペニシリン、コルチコステロイド
    、抗ヒスタミン剤、抗生物質、アンスラリン、タール剤
    、から選んだものである特許請求の範囲第7項の組成物
    。 2 化合物が以下に示す群、−′tなわち。 より選んだ化合物である特許請求の範囲第7項のフェニ
    ル−アルファー丁シルオキシアセトアミド。 10、化合物が以下に示″f#、すなわち:N−エチル
     ジフェニル−γルファーアセトキシアセトアミド: 1N−フェネチル ジフェニル−アルファーアセトキシ
    アセ]・アミド; 1N−フェネチル ジフェニル−アルファ=プロピオニ
    ロギン了セ)・アミド; N−ベンジル ジフェニル−アルファーアセトキシアセ
    トアミド: N、N−ジエチル ジフェニル−アルファーアセトキシ
    アセトアミド; N−エチル ジフェニル−アルファーフェニルアセトギ
    ン−rセトアミド; N −(N’、 N’ −ジエチルアミンエチル)ジフ
    ェニル−アルファー了セトキシアセトアミド: から泳んだ111合物であるtff許請求の範囲第7項
    のフェニル−アルファー丁シルオキシアセトアミド。 11、体と面に局所塗布又は内部投与のための医薬とド
    アて適当な媒体中の止痒剤又は抗炎症剤として効果の1
    1シ)る瀘の式: ( It、 、 IL、 ===l(、炭素数1〜25の飽
    和又は不飽和の、直鎖状分枝鎖状あろいは環式のアルキ
    ル又はアラルギル基; It、=l(、炭素数1〜25
    の飽和又は不飽和、同口状又は枝鎖状))るいば14式
    のアルギル、了うアルキル又はアリール基;フェニル。 it、 、 It、又はIL、の水対原子は非官能性ハ
    ロゲン又は炭素数1〜9の低級−j′ルキル、又はアル
    :1ギシの如き、誘離承で置換でき:1t1又は1t2
    の炭素ノ逼−2子は非頁F1に注N、S又は0と1M候
    でさる:)のフェニル−γルファーヒドロギシγセト了
    ミド化合’IVからなる+)−Hまたは抗炎症組成物。 12、化合物か以下に示す群、f−なゎち;N−フェネ
    チル フェニルーアルファーヒドロギシアセトγミド; −v−7アセトγミド; N −P−フルオロベンジル フェニルーアルファーヒ
    ドロギシ了セト了ミド; N−フェネチル ジフェニル−アルファーヒドロキシア
    セトアミド: N−ベンジル ジフェニル−アルファーヒドロキシアセ
    トアミド: N−1’−70口ペンジル ジフェニルーアルファーヒ
    ドロギジ了セトアミド: N、N−ジエチル ジフェニル−アルファーヒドロキシ
    アセトアミド: 、r ’l 丙んΔ4化合物である特許請求の範囲第1
    1項のフェニル−アルファーヒドロキシアセトアミド。
JP11944383A 1982-06-30 1983-06-30 フエニルアルフア−アシルオキシアセトアミド誘導体及びその組成物 Granted JPS5921654A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6118718A (ja) * 1984-06-29 1986-01-27 ビーチヤム・グループ・ピーエルシー 抗炎症製薬組成物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6118718A (ja) * 1984-06-29 1986-01-27 ビーチヤム・グループ・ピーエルシー 抗炎症製薬組成物

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