JPS59215952A - デイ−ゼルエンジンの排気再循環制御方法 - Google Patents
デイ−ゼルエンジンの排気再循環制御方法Info
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- JPS59215952A JPS59215952A JP58090180A JP9018083A JPS59215952A JP S59215952 A JPS59215952 A JP S59215952A JP 58090180 A JP58090180 A JP 58090180A JP 9018083 A JP9018083 A JP 9018083A JP S59215952 A JPS59215952 A JP S59215952A
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- engine
- exhaust
- combustion light
- exhaust recirculation
- sensor
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/0025—Controlling engines characterised by use of non-liquid fuels, pluralities of fuels, or non-fuel substances added to the combustible mixtures
- F02D41/0047—Controlling exhaust gas recirculation [EGR]
- F02D41/005—Controlling exhaust gas recirculation [EGR] according to engine operating conditions
- F02D41/0052—Feedback control of engine parameters, e.g. for control of air/fuel ratio or intake air amount
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D35/00—Controlling engines, dependent on conditions exterior or interior to engines, not otherwise provided for
- F02D35/02—Controlling engines, dependent on conditions exterior or interior to engines, not otherwise provided for on interior conditions
- F02D35/022—Controlling engines, dependent on conditions exterior or interior to engines, not otherwise provided for on interior conditions using an optical sensor, e.g. in-cylinder light probe
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
本発明はディー1!ルエンジンのiJ+気再循環制御方
法、1Jrに高度イ装置の変化等、気圧の変動を生ずる
ような環境におけるディーぜルエンジンの排気再循環制
御11方法に関づるものである。
法、1Jrに高度イ装置の変化等、気圧の変動を生ずる
ような環境におけるディーぜルエンジンの排気再循環制
御11方法に関づるものである。
[従来技術1
− 1 −
1l+気再循環は排気の一部を排気系から取り出し、適
当な温度、時期あるいは流Mなどの制御をして吸気系へ
再循環させる方法で、NOXの低減に有効である。この
方法を高地のような気圧の低い環境においても、低地に
おけると同様に循環させると特にアイドル時等の負荷一
定のエンジン運転において白煙を発生した。
当な温度、時期あるいは流Mなどの制御をして吸気系へ
再循環させる方法で、NOXの低減に有効である。この
方法を高地のような気圧の低い環境においても、低地に
おけると同様に循環させると特にアイドル時等の負荷一
定のエンジン運転において白煙を発生した。
従来、この問題点を解決するため、気圧によってその出
力を変化させる大気圧センサを用いて高地においては再
循環量を少なく設定していた。
力を変化させる大気圧センサを用いて高地においては再
循環量を少なく設定していた。
しかし、この大気圧センサの欠点はダイヤフラムなどを
用いた測定装置内外部の気圧差によるせ僑械的移動量に
より測定するため比較的大型でスぺも考えられた。この
ため機械的な動きをせず、比較的簡単な大気圧測定方法
が望まれた。又、特に自動車の小型化、軽量化のため、
他の測定装置と兼用することができる大気圧測定装置で
あることも切望されていた。
用いた測定装置内外部の気圧差によるせ僑械的移動量に
より測定するため比較的大型でスぺも考えられた。この
ため機械的な動きをせず、比較的簡単な大気圧測定方法
が望まれた。又、特に自動車の小型化、軽量化のため、
他の測定装置と兼用することができる大気圧測定装置で
あることも切望されていた。
−2−
[発明の目的]
本発明の目的は上記従来の機械的な動作をbなう大気圧
センサを用いずに大気圧にかわるパラメータを測定し該
パラメータを用いてディーゼルエンジンの排気再循環制
御を行なう方法を提供づることにある。
センサを用いずに大気圧にかわるパラメータを測定し該
パラメータを用いてディーゼルエンジンの排気再循環制
御を行なう方法を提供づることにある。
[発明の構成]
本発明の要旨とするどころは、
エンジン回転数及びエンジン(1荷に基づき、エンジン
のfl)見開と吸気側とを接続する排気流路の開口面積
を調節することにJ:す、シリンダへの刊気再循環量を
制御t71−るディーげルエンジンの1フ1気再循環制
御方法において、 シリンダ内部の燃焼光を検出すると共に、該燃焼光の強
曳に基づいて前記排気再循環量を増減することを特徴と
するディーゼルエンジンのv1気再循環制御方法にある
。
のfl)見開と吸気側とを接続する排気流路の開口面積
を調節することにJ:す、シリンダへの刊気再循環量を
制御t71−るディーげルエンジンの1フ1気再循環制
御方法において、 シリンダ内部の燃焼光を検出すると共に、該燃焼光の強
曳に基づいて前記排気再循環量を増減することを特徴と
するディーゼルエンジンのv1気再循環制御方法にある
。
次に第1図に本発明の31を木的構成を;1クリ。
1はエンジン回転数とエンジン負荷→どを検出するステ
ップを表ね4゜ −3− 2は上記ステップ1で求めたエンジン回転数とエンジン
負荷とに3.tづいて基本再循環量を求めるステップを
表わす。
ップを表ね4゜ −3− 2は上記ステップ1で求めたエンジン回転数とエンジン
負荷とに3.tづいて基本再循環量を求めるステップを
表わす。
3はエンジンのシリンダ内の燃焼光の強度を検出するス
テップを表わη。
テップを表わη。
4は上記ステップ3で求められた燃焼光の強度に基づい
て上記ステップ2で求められた排気の基本再循環量を補
正するステップを表ねす。
て上記ステップ2で求められた排気の基本再循環量を補
正するステップを表ねす。
5は排気流路の間口面積を上記ステップで求められた補
正後の再循環量に対応する面積に制御するステップを表
わ号。
正後の再循環量に対応する面積に制御するステップを表
わ号。
次に本発明の実施例の構成を図面に基づいて説明する。
第2図は本発明が適用される一例の排気再循環式(以下
EGR式と言う)ディーゼルエンジン及びその周辺の概
略構成を示しでいる。
EGR式と言う)ディーゼルエンジン及びその周辺の概
略構成を示しでいる。
ここで21はディーゼルエンジン、22はシリンダ、2
3はシリンダヘッド24のυi電気−ト25に連結され
た排気マニホールド、26はシリンダヘッド24の吸気
ボー1へ27に連結された吸気−4= マニホールドを表わす。
3はシリンダヘッド24のυi電気−ト25に連結され
た排気マニホールド、26はシリンダヘッド24の吸気
ボー1へ27に連結された吸気−4= マニホールドを表わす。
1−記排気マニ小−ルド23からII気流路である排気
還流管28が上記吸気マニホールド26に配設されてい
る。この1」1気還流管28の途中にはダイ)フッラム
式の排気再循環制御弁(1ス下F’ G R弁と言う)
29が設置Jられ、管30から供給される空気の負圧の
変化に応じてその開口面積を変化させ、4Jl気マニボ
ールド23から吸気マニホールド26へ排気が再循環す
る吊を調節している。
還流管28が上記吸気マニホールド26に配設されてい
る。この1」1気還流管28の途中にはダイ)フッラム
式の排気再循環制御弁(1ス下F’ G R弁と言う)
29が設置Jられ、管30から供給される空気の負圧の
変化に応じてその開口面積を変化させ、4Jl気マニボ
ールド23から吸気マニホールド26へ排気が再循環す
る吊を調節している。
31はシリンダヘッド2/lに取り付けられた燃料噴口
1弁であり、燃料mmポンプ32から燃fil圧送用高
圧噴射管32aを介して供給される燃料をディーゼルエ
ンジン21の副室33内に唱剣する。
1弁であり、燃料mmポンプ32から燃fil圧送用高
圧噴射管32aを介して供給される燃料をディーゼルエ
ンジン21の副室33内に唱剣する。
この副室33は予燃焼室式、渦流室式あるいは空気室式
のものに該当する。34はシリンダ22に取り付けられ
、エンジンの冷却水温を検出し水温に応じた信号を出力
する水温センサである。又、35はディーゼルエンジン
21の図示1ノないクランク軸と連動し、エンジン回転
数を検出1ノ、回転数に応じた信号を出力Jる回転数セ
ンサであり、−5− 基準となるシリンダの上死点を検出するT D Ctン
サを兼ねている。3Gはシリンダ22の副室3光フアイ
バー368を介して光検出回路36hに光を伝達し、電
気信号として出力ηるよう構成されている。
のものに該当する。34はシリンダ22に取り付けられ
、エンジンの冷却水温を検出し水温に応じた信号を出力
する水温センサである。又、35はディーゼルエンジン
21の図示1ノないクランク軸と連動し、エンジン回転
数を検出1ノ、回転数に応じた信号を出力Jる回転数セ
ンサであり、−5− 基準となるシリンダの上死点を検出するT D Ctン
サを兼ねている。3Gはシリンダ22の副室3光フアイ
バー368を介して光検出回路36hに光を伝達し、電
気信号として出力ηるよう構成されている。
42はアクセルペダルであり、これに連動した燃料噴射
ポンプ32のアクセルレバ−32bが回転することによ
り、その回転昂に応じた噴用昂の燃料を圧送用高JT:
噴用管32aを介して燃料噴射弁31に圧送する。又、
42aはアクセルペダル42に連動し、その踏込量をア
ブログの電気信号として出力するアクセル間度ヒンリを
表わしている。32Cは燃料噴!14ポンプ32の燃料
噴m時期を調節するタイマコン1〜ロールバルブであり
、制御信号44によりその間口面積が制御される。
ポンプ32のアクセルレバ−32bが回転することによ
り、その回転昂に応じた噴用昂の燃料を圧送用高JT:
噴用管32aを介して燃料噴射弁31に圧送する。又、
42aはアクセルペダル42に連動し、その踏込量をア
ブログの電気信号として出力するアクセル間度ヒンリを
表わしている。32Cは燃料噴!14ポンプ32の燃料
噴m時期を調節するタイマコン1〜ロールバルブであり
、制御信号44によりその間口面積が制御される。
61は電磁式負圧制御弁であり、真空ポンプ62から管
63と負圧ボー1〜6I!Iとを介して負圧を導入し、
一方、制御信@65に基づき大気吸入ボー 6 − −1〜66から人気を導入することにより、Ω圧を調節
し、負F「制御ボーh 67から管30を介して[GR
R2O3対し、制御されたi圧を供給している。
63と負圧ボー1〜6I!Iとを介して負圧を導入し、
一方、制御信@65に基づき大気吸入ボー 6 − −1〜66から人気を導入することにより、Ω圧を調節
し、負F「制御ボーh 67から管30を介して[GR
R2O3対し、制御されたi圧を供給している。
70は電子制御回路で656、T I〕Cニンジンを兼
ねた回転数センサ−35、火炎IZン4j3G及びアク
[ル聞度l?ン’J’12al+t+ろ出力される信号
に基づき、プ[]グラムに瞳って演咋を行い、制御信号
61−)を電磁式圧力制御弁61に対[)で出力し、又
制御信844をタイマコントロールバルブ32cにり・
1して出力覆る等の処理を実行づる。
ねた回転数センサ−35、火炎IZン4j3G及びアク
[ル聞度l?ン’J’12al+t+ろ出力される信号
に基づき、プ[]グラムに瞳って演咋を行い、制御信号
61−)を電磁式圧力制御弁61に対[)で出力し、又
制御信844をタイマコントロールバルブ32cにり・
1して出力覆る等の処理を実行づる。
次に第3図番ま電子制御回路70の例とその関連部分と
のブ【]ツク図を表わしている。
のブ【]ツク図を表わしている。
71は各センサにり出力されるデータを制御プログラム
に従って入力及び演c1づ−るど共に、各押装置を作動
制御等するlこめの処理を行うセントラルプロレッシン
グコニツ1〜(以下単にc p uど呼ぶ)、72は制
御プ[1グラム及び初期データが格納されるリードオン
リメモリ(以を単にROMと呼ぶ)、73Iま電子制御
回路70に人力されるデー 7 − 一部や演算制御に必要なデータが一時的に読み書ぎされ
るランダムアクセスメモリ(以下単にRAMと呼ぶ)、
74はキースイッヂがオフされても以後のエンジン作動
に必要なデータを保持するよう、バッテリによってバッ
クアップされた不揮発性メモリとしてのバックアップラ
ンダムアクセスメモリ(以下単にバックアップRAMと
呼ぶ)、75及び76は各センサの出力信号のバッファ
、79は各センサの出力信号をCPU71に選択的に出
力するマルチプレクサ、80はアナログ信号をデジタル
信号に変換するA/D変換器、81はバッファ、マルチ
プレクサ7つ及びA/D変換器80を介して入力された
各センサ信号をCP U 71に送るど共にCP U
71からのマルチプレクサ79、A/D変換器80の]
ン1ヘロール信号を出力する入出力ボートを表わしてい
る。82は火炎センサ36の信号のピーク値を保持する
ピークホールド回路であり、この値はマルヂプレク4ノ
“79を介し、A/D変換器80で△/D変換され入出
力ボート81に入力されるとともに、人出力ポーー
8 = i−81を介してCPU71からの一部クランク角毎の
信号により、ピーク値を史新している。又、ピーク値の
かわりにパルスの1古分値を用いる場合は、82として
積分器を用いることになる。8/1はT’ I) Cセ
ンサを兼ねた回転数センサ35及び火炎セン]j36の
出力信号の波形を整形する整形回路を表ね1ノ、各はン
′lJ信号は整形回路8/Iからは肖接に入力ボート8
7を介してCPU71に送られる。
に従って入力及び演c1づ−るど共に、各押装置を作動
制御等するlこめの処理を行うセントラルプロレッシン
グコニツ1〜(以下単にc p uど呼ぶ)、72は制
御プ[1グラム及び初期データが格納されるリードオン
リメモリ(以を単にROMと呼ぶ)、73Iま電子制御
回路70に人力されるデー 7 − 一部や演算制御に必要なデータが一時的に読み書ぎされ
るランダムアクセスメモリ(以下単にRAMと呼ぶ)、
74はキースイッヂがオフされても以後のエンジン作動
に必要なデータを保持するよう、バッテリによってバッ
クアップされた不揮発性メモリとしてのバックアップラ
ンダムアクセスメモリ(以下単にバックアップRAMと
呼ぶ)、75及び76は各センサの出力信号のバッファ
、79は各センサの出力信号をCPU71に選択的に出
力するマルチプレクサ、80はアナログ信号をデジタル
信号に変換するA/D変換器、81はバッファ、マルチ
プレクサ7つ及びA/D変換器80を介して入力された
各センサ信号をCP U 71に送るど共にCP U
71からのマルチプレクサ79、A/D変換器80の]
ン1ヘロール信号を出力する入出力ボートを表わしてい
る。82は火炎センサ36の信号のピーク値を保持する
ピークホールド回路であり、この値はマルヂプレク4ノ
“79を介し、A/D変換器80で△/D変換され入出
力ボート81に入力されるとともに、人出力ポーー
8 = i−81を介してCPU71からの一部クランク角毎の
信号により、ピーク値を史新している。又、ピーク値の
かわりにパルスの1古分値を用いる場合は、82として
積分器を用いることになる。8/1はT’ I) Cセ
ンサを兼ねた回転数センサ35及び火炎セン]j36の
出力信号の波形を整形する整形回路を表ね1ノ、各はン
′lJ信号は整形回路8/Iからは肖接に入力ボート8
7を介してCPU71に送られる。
更に、88と90とは各々出力ポート91.93を介]
ノてCPU71からの信号によってタイマコン1−ロー
ル電磁式圧力制御弁角圧制*++弁61を駆動する駆動
回路をそれぞれ表わしている。
ノてCPU71からの信号によってタイマコン1−ロー
ル電磁式圧力制御弁角圧制*++弁61を駆動する駆動
回路をそれぞれ表わしている。
まIご9/Iは信号やデータの通路どなるパスライン、
95はCPtJ 71を始めROM72、RAM73等
へ所定の間隔で制御タイミングどなるクロック信号を送
るクロックl711路を表わしている。
95はCPtJ 71を始めROM72、RAM73等
へ所定の間隔で制御タイミングどなるクロック信号を送
るクロックl711路を表わしている。
上記した火炎ゼン→ノ36の構造例を第4図に示す。
ここで36 Gは筒状ハウジングであり、]−ンジー
9 − ンのシリンダ22部分等に螺1r、できるように、外周
面に螺刻部36d及び六角状の頭部36eが設けられて
いる。この筒状ハウジング360の中心孔には石英ガラ
ス等で構成されている光ファイバー368が挿入されて
おり、その先端部36fは筒状ハウジング36c、I:
り突出し、レンズ状をなして受光しやすいJ:うに構成
されている。他端にはフォトトランジスタ、フ711−
ダイオードあるいは太陽電池等を利用した、光を検出し
電気信号に変換する光検出回路36bがKQ tJられ
ている。
9 − ンのシリンダ22部分等に螺1r、できるように、外周
面に螺刻部36d及び六角状の頭部36eが設けられて
いる。この筒状ハウジング360の中心孔には石英ガラ
ス等で構成されている光ファイバー368が挿入されて
おり、その先端部36fは筒状ハウジング36c、I:
り突出し、レンズ状をなして受光しやすいJ:うに構成
されている。他端にはフォトトランジスタ、フ711−
ダイオードあるいは太陽電池等を利用した、光を検出し
電気信号に変換する光検出回路36bがKQ tJられ
ている。
このような構成の火炎セン→j36は第5図に示すよう
に]ニンジン21のシリンダ22の一部であるシリンダ
ヘッド24にある副室33内にその光ファバー36aの
先端部36fが露出するように取り付けられる。光ファ
イバー368は筒状ハウジング36Cを介してシリンダ
ヘッド24の外部へ導出されたあと、光検出回路36b
に接続している。副室33内の光は光ファイバー368
を介して光検出回路361)に到達し、ここで電気信号
となって、電子制御回路70へ出力される。31− 1
0 − aは燃オ≧1噴射プ↑31のノズルであり、そこから噴
射される燃r1はは(ま光ファイバー36aの先端部3
6fに腎i突するよう配置されている。このことにより
先端部36「が燃料で洗浄されるので、汚染されにくく
なっでいる。
に]ニンジン21のシリンダ22の一部であるシリンダ
ヘッド24にある副室33内にその光ファバー36aの
先端部36fが露出するように取り付けられる。光ファ
イバー368は筒状ハウジング36Cを介してシリンダ
ヘッド24の外部へ導出されたあと、光検出回路36b
に接続している。副室33内の光は光ファイバー368
を介して光検出回路361)に到達し、ここで電気信号
となって、電子制御回路70へ出力される。31− 1
0 − aは燃オ≧1噴射プ↑31のノズルであり、そこから噴
射される燃r1はは(ま光ファイバー36aの先端部3
6fに腎i突するよう配置されている。このことにより
先端部36「が燃料で洗浄されるので、汚染されにくく
なっでいる。
筒状ハウジング36C内の光ファイバーと光検出回路3
6bまでの光ファイバーとは別体として設けてもにり、
イの場合は火炎センサをエンジン21に組みつける際に
両方の光ファイバーを溶析等で一体化する。
6bまでの光ファイバーとは別体として設けてもにり、
イの場合は火炎センサをエンジン21に組みつける際に
両方の光ファイバーを溶析等で一体化する。
次に本発明の実施例である制御プログラムについて説明
する。
する。
第6図に本発明の第1実施例サブルーチン△1の)[l
−チャートを示す。
−チャートを示す。
本すブルーヂンΔ1は電子制御回路が行なう一連の処理
の一部を表わしており、一定時間あるいはクランク角の
一定回転ごとに実行されるザブルーチンを表わ寸。
の一部を表わしており、一定時間あるいはクランク角の
一定回転ごとに実行されるザブルーチンを表わ寸。
ここにおいて110はエンジン回転数N「及びエンジン
負荷1− [)を検出するステップを表わす。
負荷1− [)を検出するステップを表わす。
−11−
エンジン回転数は回転数センυ−35から検出され、T
ンジン負?4LDはアクセル61度センサ4.2aから
検出される。120は上記N[とL Dとに基づいてマ
ツプから基本書%’環fA E oを検索するステップ
を表わす。このマツプは第7図に示すような等高線状の
グラフに対応するものであり、N[ど1− Dとの値か
ら[0が再循環率(%)つまり吸気中に供給される排気
の割合として−りえられる。130は上記ステップ11
0にて検出されたアクセル聞痕が一定状態にあるか否か
を判定するステップを表わす。例えばアイドル状態や完
全にアクセルを踏み込lυだフルスロワ1〜ル状態等が
アクセル間度一定の代表的な例である。140はカウン
タiが所定値n以上か否かを判定するステップを表わす
。150は火炎センサによる燃焼光ピーク値のn聞分の
総和をnで割ることににリピーク値の平均値「pを算出
づ−るステップを表わす。160は上記1ρに基づいて
関数f(Fl))の51算により再循環量補正係数Ke
を算出するステップを表わす。関数f(F:p)は第8
図の吸気管の圧力と−12− 燃焼光ピーク値とのグラフ、及び第9図の吸気管の圧力
と補正係数Keとのグラフに表わされるにう4T関数で
ある。また、第8図及び第9図で表わされるマツプを検
索してt<、 eを求めてもよい。このエンジンでは吸
気管の圧力はほぼ人気圧と等しいので大気圧のかわりに
吸気管のバカをパラメータとしている。170はカウン
タ1に1を設定しピーク値の総和量[pをクリヤするス
テップを表わす。180は火炎[ンサ36により1番目
の燃焼光のピーク値を「(i)として検出するステップ
を表わす。このF(i)はピーク値でなくとも各燃焼光
の積分値でもよい。190は各ピーク値を加えることに
よりその総和ff1F11を求めるステップを表わす。
ンジン負?4LDはアクセル61度センサ4.2aから
検出される。120は上記N[とL Dとに基づいてマ
ツプから基本書%’環fA E oを検索するステップ
を表わす。このマツプは第7図に示すような等高線状の
グラフに対応するものであり、N[ど1− Dとの値か
ら[0が再循環率(%)つまり吸気中に供給される排気
の割合として−りえられる。130は上記ステップ11
0にて検出されたアクセル聞痕が一定状態にあるか否か
を判定するステップを表わす。例えばアイドル状態や完
全にアクセルを踏み込lυだフルスロワ1〜ル状態等が
アクセル間度一定の代表的な例である。140はカウン
タiが所定値n以上か否かを判定するステップを表わす
。150は火炎センサによる燃焼光ピーク値のn聞分の
総和をnで割ることににリピーク値の平均値「pを算出
づ−るステップを表わす。160は上記1ρに基づいて
関数f(Fl))の51算により再循環量補正係数Ke
を算出するステップを表わす。関数f(F:p)は第8
図の吸気管の圧力と−12− 燃焼光ピーク値とのグラフ、及び第9図の吸気管の圧力
と補正係数Keとのグラフに表わされるにう4T関数で
ある。また、第8図及び第9図で表わされるマツプを検
索してt<、 eを求めてもよい。このエンジンでは吸
気管の圧力はほぼ人気圧と等しいので大気圧のかわりに
吸気管のバカをパラメータとしている。170はカウン
タ1に1を設定しピーク値の総和量[pをクリヤするス
テップを表わす。180は火炎[ンサ36により1番目
の燃焼光のピーク値を「(i)として検出するステップ
を表わす。このF(i)はピーク値でなくとも各燃焼光
の積分値でもよい。190は各ピーク値を加えることに
よりその総和ff1F11を求めるステップを表わす。
200はカウンタiをインクリメンj〜するステップを
表わす。210は上記ステップ120にて求めた基本再
循環量Eoに上記ステップ160にて求めた補正係数K
eを11Fけることにより最終再循環品「「を求めるス
テップを表わす、220は上記ステップ210のElに
基づき関数q(Ef)の計算によりN磁式負圧制御弁6
− 13 − 1を制御する信号のデコーテイを算出するステップを表
わす。
表わす。210は上記ステップ120にて求めた基本再
循環量Eoに上記ステップ160にて求めた補正係数K
eを11Fけることにより最終再循環品「「を求めるス
テップを表わす、220は上記ステップ210のElに
基づき関数q(Ef)の計算によりN磁式負圧制御弁6
− 13 − 1を制御する信号のデコーテイを算出するステップを表
わす。
以上のような構成においてまずサブルーチンΔ1の処理
が開始されるとステップ110が実行されエンジン回転
数NEおにびエンジン負荷L−oが検出される。次いで
ステップ120にて上記NEとLl)とに基づいてマツ
プから)A木再循環吊EOが検索される。次いでステッ
プ130が実行されアクセル間麿が一定か否かがY+1
定され一定状態が続いているとすればrYEsJと判定
されて、次いでステップ140が実行され、カウンタi
が所定値n以上か否かが判定される。ここでまだ処理が
開始したばかりでjの値は、図示しないメインルーチン
側の初期設定制が1に設定されているので、所定値n未
満であり、rNOJと判定され次いでステップ180が
実行され火炎センサ36により測定されたシリンダ22
内の燃焼光のピーク値が検出され、次いでステップ19
0にて「pに上記ピーク値が加えられる。[pは図示し
ないメインルーチン側の初期設定ではクリア状態とな−
14− っている。更に次いでステップ200にてシリンダ;が
インウリメン1−される。次いでステップ210にて上
記ステップ120にて求められたす本再循環串Eoに補
71−係数K eをIt) l−Jることによって最終
再循環量「[を算出する。ここで補正係数1(eはステ
ップ160が実行されていないので、メインルーチンの
初期設定にて設定された値が用いられる。次いでステッ
プ220にて−I記スステップ210て求められた最終
再循環量「[の値に基づき(+([f)の甜咋により電
磁式負圧制御弁61を制御する信号のプアーティが算出
されて本号ブルーチン△1の処理を終了Jる。
が開始されるとステップ110が実行されエンジン回転
数NEおにびエンジン負荷L−oが検出される。次いで
ステップ120にて上記NEとLl)とに基づいてマツ
プから)A木再循環吊EOが検索される。次いでステッ
プ130が実行されアクセル間麿が一定か否かがY+1
定され一定状態が続いているとすればrYEsJと判定
されて、次いでステップ140が実行され、カウンタi
が所定値n以上か否かが判定される。ここでまだ処理が
開始したばかりでjの値は、図示しないメインルーチン
側の初期設定制が1に設定されているので、所定値n未
満であり、rNOJと判定され次いでステップ180が
実行され火炎センサ36により測定されたシリンダ22
内の燃焼光のピーク値が検出され、次いでステップ19
0にて「pに上記ピーク値が加えられる。[pは図示し
ないメインルーチン側の初期設定ではクリア状態とな−
14− っている。更に次いでステップ200にてシリンダ;が
インウリメン1−される。次いでステップ210にて上
記ステップ120にて求められたす本再循環串Eoに補
71−係数K eをIt) l−Jることによって最終
再循環量「[を算出する。ここで補正係数1(eはステ
ップ160が実行されていないので、メインルーチンの
初期設定にて設定された値が用いられる。次いでステッ
プ220にて−I記スステップ210て求められた最終
再循環量「[の値に基づき(+([f)の甜咋により電
磁式負圧制御弁61を制御する信号のプアーティが算出
されて本号ブルーチン△1の処理を終了Jる。
次い゛で再度十JブルーチンA1の処理が開始されると
ステップ110,120の処理がなされ、アク廿ル開度
がいまだ一定ならばステップ130でr Y E S
、1と判定され、次いでステップ140にてカウンタ’
+f)<n以上か否かが判定される。このときもまた;
は前回のインクリメン1〜で2となっているので例えば
口が100である場合はrNO−と判定され、次いでス
テップ180が実行され燃−15− 焼売のピークが検出される。次いでステップ190にて
子のピーク値がFpに加紳され次いでステップ200に
てカラン々iがインクリメントされる。このときiの値
は3となる。次いでステップ210にて[fが求められ
、ステップ220にてプアーティが求められ、本号ブル
ーチンA1の処理を終了する。こののちアクセル開度が
一定で、カウンタiが所定値n未満である眼りステップ
140にて「NO」と判定されることになって燃焼光ピ
ークの検出、そのピーク値の「pへの加算及びカウンタ
iのインクリメントが繰り返されることになる。
ステップ110,120の処理がなされ、アク廿ル開度
がいまだ一定ならばステップ130でr Y E S
、1と判定され、次いでステップ140にてカウンタ’
+f)<n以上か否かが判定される。このときもまた;
は前回のインクリメン1〜で2となっているので例えば
口が100である場合はrNO−と判定され、次いでス
テップ180が実行され燃−15− 焼売のピークが検出される。次いでステップ190にて
子のピーク値がFpに加紳され次いでステップ200に
てカラン々iがインクリメントされる。このときiの値
は3となる。次いでステップ210にて[fが求められ
、ステップ220にてプアーティが求められ、本号ブル
ーチンA1の処理を終了する。こののちアクセル開度が
一定で、カウンタiが所定値n未満である眼りステップ
140にて「NO」と判定されることになって燃焼光ピ
ークの検出、そのピーク値の「pへの加算及びカウンタ
iのインクリメントが繰り返されることになる。
このような処理の繰り返しののちカウンタ1がn以上と
なった場合、本号ブルーチンA1のステップ140にて
rYESJと判定され次いでステップ150が実行され
る。ここで前回までステップ190にて求めた「pのI
+fiがnで割られることにより燃焼光のピーク値の平
均値Fpが求められる。次いでステップ160にて「p
に基づぎf〈「p)の計算により補正係数Keが求めら
れ、= 16 − 次いでステップ170にてカウンタiに1が設定され、
ピーク値の総和「pがクリヤされる。次いでステップ2
10が実行されこのときステップ120で求めた基本再
循環量[二〇に上記ステップ160にて求めた補正係数
1(eを11トけることによって@終再循環@[1が求
められる。次いでステップ220にてこのEfに基づき
プアーティが4梓され本4丁ブルーチン△1の処理を終
了する。
なった場合、本号ブルーチンA1のステップ140にて
rYESJと判定され次いでステップ150が実行され
る。ここで前回までステップ190にて求めた「pのI
+fiがnで割られることにより燃焼光のピーク値の平
均値Fpが求められる。次いでステップ160にて「p
に基づぎf〈「p)の計算により補正係数Keが求めら
れ、= 16 − 次いでステップ170にてカウンタiに1が設定され、
ピーク値の総和「pがクリヤされる。次いでステップ2
10が実行されこのときステップ120で求めた基本再
循環量[二〇に上記ステップ160にて求めた補正係数
1(eを11トけることによって@終再循環@[1が求
められる。次いでステップ220にてこのEfに基づき
プアーティが4梓され本4丁ブルーチン△1の処理を終
了する。
一方、アクセル開度が変化している場合には本(ダブル
−チンのステップ130にてrNolと判定されるので
火炎センサ36による燃焼光のピークは検出されること
なく、初lll1設定されたKeまたは既にステップ1
60にて計算されたKeに基づぎステップ210にて最
終再循環量[fが求められイのEfに基づぎステップ2
20にてデユーティが計篩される処理が繰り返されるこ
とになる。
−チンのステップ130にてrNolと判定されるので
火炎センサ36による燃焼光のピークは検出されること
なく、初lll1設定されたKeまたは既にステップ1
60にて計算されたKeに基づぎステップ210にて最
終再循環量[fが求められイのEfに基づぎステップ2
20にてデユーティが計篩される処理が繰り返されるこ
とになる。
このようにして本実施例は構成されていることによりシ
リンダ22内の燃焼光に基づき気圧の変化に応じて排気
再循環量を制御4ることができる。
リンダ22内の燃焼光に基づき気圧の変化に応じて排気
再循環量を制御4ることができる。
この燃焼光のピーク値あるいは積分値が大気圧、−17
− この場合吸気管圧力と相関関係を有していることにJζ
す、大気圧に応じlζ、つまり高度位買に応じた排気再
循環量が制御できるものである。
− この場合吸気管圧力と相関関係を有していることにJζ
す、大気圧に応じlζ、つまり高度位買に応じた排気再
循環量が制御できるものである。
さらに複数測定した燃焼光ピーク値を平均した値に基づ
いて、再循環量の補正係数を求めることによりさらに正
確な制御ができるものである。
いて、再循環量の補正係数を求めることによりさらに正
確な制御ができるものである。
次に本発明の第2実施例として第1実施例のザブルーチ
ンA1と火炎セン’j−36が燃焼光を検出した時期デ
ータを利用した燃r11噴131時期制u■方法との組
み合せを説明する。
ンA1と火炎セン’j−36が燃焼光を検出した時期デ
ータを利用した燃r11噴131時期制u■方法との組
み合せを説明する。
第10図は第1実施例と組み合される燃わ1げ1剣制御
例のフローヂャー1〜を4)−ブルーチンBとして示す
。ここにおいて310は4j−ブルーチンA1のステッ
プ110にて求められたNE及びIDに基づきマツプか
ら目標着火時期Taを検索するステップを表わす。32
0はシリンダが上死点にあるときから着火までの、実際
の着火時期TSを読み込むステップを表わす。330は
上記Taから」ニスTsを引くことによりΔ丁を求める
ステップを表わす。340は上記へTの値に基づき関数
j−18− (八T)のhl算によりフィードバック$り御の比例項
DPを設定し、更にΔTに基づき関数k (6丁)の4
惇によりフィードバック制御の積分項DIを求めるステ
ップを表わづ。350は」−記DPとDlの積分値との
和によりタイマコン]−ロールバルブ320を制御する
信号のデユーティを算出するステップを表わす。360
は一ト8己デコーティに基づぎタイマコントロールバル
ブ32Cを駆動しタイマを所定の燃料噴射時間位置に駆
動するステップを表わす。
例のフローヂャー1〜を4)−ブルーチンBとして示す
。ここにおいて310は4j−ブルーチンA1のステッ
プ110にて求められたNE及びIDに基づきマツプか
ら目標着火時期Taを検索するステップを表わす。32
0はシリンダが上死点にあるときから着火までの、実際
の着火時期TSを読み込むステップを表わす。330は
上記Taから」ニスTsを引くことによりΔ丁を求める
ステップを表わす。340は上記へTの値に基づき関数
j−18− (八T)のhl算によりフィードバック$り御の比例項
DPを設定し、更にΔTに基づき関数k (6丁)の4
惇によりフィードバック制御の積分項DIを求めるステ
ップを表わづ。350は」−記DPとDlの積分値との
和によりタイマコン]−ロールバルブ320を制御する
信号のデユーティを算出するステップを表わす。360
は一ト8己デコーティに基づぎタイマコントロールバル
ブ32Cを駆動しタイマを所定の燃料噴射時間位置に駆
動するステップを表わす。
本実施例は上記のように構成されていることにより第1
実施例と同様に火炎センサ36の測定されたピーク値あ
るいは積分値から大気圧を演算して排気の再循環量を制
御することができるとともに、サブルーチンBにおいて
は火炎センサ36からの燃焼光に基づく信号が出力され
た時間を測定することにより、燃r1噴射時明をノイー
ドバック制御することが可能となる。
実施例と同様に火炎センサ36の測定されたピーク値あ
るいは積分値から大気圧を演算して排気の再循環量を制
御することができるとともに、サブルーチンBにおいて
は火炎センサ36からの燃焼光に基づく信号が出力され
た時間を測定することにより、燃r1噴射時明をノイー
ドバック制御することが可能となる。
このように大気圧の検出と着火時期の検出とを1つのセ
ンサで共用できることにより制御n装置の−19− 簡素化およびその処理の簡素化さらに手早の軽減等を実
現することができるものである。
ンサで共用できることにより制御n装置の−19− 簡素化およびその処理の簡素化さらに手早の軽減等を実
現することができるものである。
「発明の効果コ
以」−詳述した如く本発明のディーげルエンジンの排気
再循環制御方法は、 エンジン回転数及びエンジンh荷に基づき、エンジンの
排気側と吸気側とを接続する排気流路の間口面積を調節
することにより、シリンダへの排気再循環間を制御する
ディーゼル1ンジンの排気再循環制御方法において、 シリンダ内部の燃焼光を検出すると共に、該燃焼光の強
度に基づいて前記排気再循環量を増減することにより、
機械的動作をせず、燃焼光の強度を捉えることのみで排
気再循環量を高度位置に適合させて精密に制御すること
が可能となった。
再循環制御方法は、 エンジン回転数及びエンジンh荷に基づき、エンジンの
排気側と吸気側とを接続する排気流路の間口面積を調節
することにより、シリンダへの排気再循環間を制御する
ディーゼル1ンジンの排気再循環制御方法において、 シリンダ内部の燃焼光を検出すると共に、該燃焼光の強
度に基づいて前記排気再循環量を増減することにより、
機械的動作をせず、燃焼光の強度を捉えることのみで排
気再循環量を高度位置に適合させて精密に制御すること
が可能となった。
副次的効果どして、このような燃焼光データは例えば着
火時期としても捉えることができ、他のシステムを併用
することが可能となって、ディーゼルエンジン制御シス
テムの簡素化、軽量化にも貢献できるものである。
火時期としても捉えることができ、他のシステムを併用
することが可能となって、ディーゼルエンジン制御シス
テムの簡素化、軽量化にも貢献できるものである。
−20−
第1図は本発明の基本的構成を示すフロヂャーh、第2
図はディーゼルエンジン及びその周辺の一例の概略構成
図、第3図はその電了制御回路例どその関連部分とのブ
ロック図、第4図は火炎センサの部分断面図、第5図は
火炎センサーの取付状態を示す要部部分断面図、第6図
は第1実施例のフローチャー1〜、第7図番まエンジン
回転数及びエンジン負荷の値と基本再循環量との関係を
示すマツプに該当するグラフ、第8図は気圧と燃焼光ピ
ーク値との関係を示すグラフ、第9図は気圧ど再循環量
補正係数との関係を示すグラフ、第10図は火炎センサ
から得られるデータを共に用いることが可能な燃料噴射
時期フィードバック制御のフローチャートを表わす。 21・・・ディーゼルエンジン 28・・・排気還流管 29・・・排気再循環制御弁 32・・・燃料噴射ポンプ 33・・・副室 −21− 35・・・回転数センサ(TDCセンセン)36・・・
火炎センサ 42a・・・アクレル開度しン(J− 61・・・電磁式負圧制御弁 70・・・電子制御回路 代理人 弁理士 足立 勉 はか1名 −22− −−口及気管斤n 第9図 331− 第10図
図はディーゼルエンジン及びその周辺の一例の概略構成
図、第3図はその電了制御回路例どその関連部分とのブ
ロック図、第4図は火炎センサの部分断面図、第5図は
火炎センサーの取付状態を示す要部部分断面図、第6図
は第1実施例のフローチャー1〜、第7図番まエンジン
回転数及びエンジン負荷の値と基本再循環量との関係を
示すマツプに該当するグラフ、第8図は気圧と燃焼光ピ
ーク値との関係を示すグラフ、第9図は気圧ど再循環量
補正係数との関係を示すグラフ、第10図は火炎センサ
から得られるデータを共に用いることが可能な燃料噴射
時期フィードバック制御のフローチャートを表わす。 21・・・ディーゼルエンジン 28・・・排気還流管 29・・・排気再循環制御弁 32・・・燃料噴射ポンプ 33・・・副室 −21− 35・・・回転数センサ(TDCセンセン)36・・・
火炎センサ 42a・・・アクレル開度しン(J− 61・・・電磁式負圧制御弁 70・・・電子制御回路 代理人 弁理士 足立 勉 はか1名 −22− −−口及気管斤n 第9図 331− 第10図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1292回転数及び」ンジン負荷に基づぎ、エンジンの
排気側と吸気側とを接続する排気流路の聞口面梢を調節
することにより、シリンダへの排気再循環量を制御する
ディーゼル1ンジンの排気再循環制御方法において、 シリンダ内部の燃焼光を検出すると共に、該燃焼光の強
度に基づいて前記す1気再循’f’fA吊を増減するこ
とを特徴とηるディーゼル1ンジンの111気再循環制
罪方払。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58090180A JPS59215952A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | デイ−ゼルエンジンの排気再循環制御方法 |
US06/609,185 US4556035A (en) | 1983-05-18 | 1984-05-11 | Method and apparatus for detecting the ignition time point of an engine |
DE19843419069 DE3419069A1 (de) | 1983-05-23 | 1984-05-22 | Verfahren und vorrichtung zur steuerung der abgasrueckfuehrung bei einem dieselmotor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58090180A JPS59215952A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | デイ−ゼルエンジンの排気再循環制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59215952A true JPS59215952A (ja) | 1984-12-05 |
Family
ID=13991284
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58090180A Pending JPS59215952A (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-23 | デイ−ゼルエンジンの排気再循環制御方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59215952A (ja) |
DE (1) | DE3419069A1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6194407A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-13 | Clarion Co Ltd | 弾性表面波可変遅延線 |
JPS61138871A (ja) * | 1984-12-11 | 1986-06-26 | Toyota Motor Corp | デイ−ゼル機関の排気ガス再循環制御方法 |
JPS61291756A (ja) * | 1985-06-19 | 1986-12-22 | Nippon Denso Co Ltd | デイ−ゼルエンジンの排気ガス再循環制御装置 |
JPH01503722A (ja) * | 1987-07-03 | 1989-12-14 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 内燃機関、特にオツト機関 |
EP0358419A2 (en) * | 1988-09-09 | 1990-03-14 | LUCAS INDUSTRIES public limited company | Control system for an internal combustion engine |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3604692A1 (de) * | 1986-02-14 | 1987-08-20 | Daimler Benz Ag | Verfahren zur erhoehung der prozesstemperatur einer luftverdichtenden brennkraftmaschine |
JPH07505694A (ja) * | 1993-01-28 | 1995-06-22 | イエンバッハー・エネルギーシステメ・アクチエンゲゼルシャフト | 内燃機関の機関パラメータを検出する装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56159554A (en) * | 1980-05-12 | 1981-12-08 | Nissan Motor Co Ltd | Exhaust gas recirculation control system for diesel engine |
DE3111135A1 (de) * | 1980-06-20 | 1982-03-11 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Verfahren zum regeln der verbrennung in den brennraeumen einer brennkraftmaschine |
-
1983
- 1983-05-23 JP JP58090180A patent/JPS59215952A/ja active Pending
-
1984
- 1984-05-22 DE DE19843419069 patent/DE3419069A1/de active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6194407A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-13 | Clarion Co Ltd | 弾性表面波可変遅延線 |
JPS61138871A (ja) * | 1984-12-11 | 1986-06-26 | Toyota Motor Corp | デイ−ゼル機関の排気ガス再循環制御方法 |
JPS61291756A (ja) * | 1985-06-19 | 1986-12-22 | Nippon Denso Co Ltd | デイ−ゼルエンジンの排気ガス再循環制御装置 |
JPH01503722A (ja) * | 1987-07-03 | 1989-12-14 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 内燃機関、特にオツト機関 |
EP0358419A2 (en) * | 1988-09-09 | 1990-03-14 | LUCAS INDUSTRIES public limited company | Control system for an internal combustion engine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3419069A1 (de) | 1984-11-29 |
DE3419069C2 (ja) | 1992-09-03 |
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