JPS59215208A - 厚鋼板のスケ−ル模様防止方法 - Google Patents
厚鋼板のスケ−ル模様防止方法Info
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- JPS59215208A JPS59215208A JP8654083A JP8654083A JPS59215208A JP S59215208 A JPS59215208 A JP S59215208A JP 8654083 A JP8654083 A JP 8654083A JP 8654083 A JP8654083 A JP 8654083A JP S59215208 A JPS59215208 A JP S59215208A
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- descaling
- thick steel
- water jet
- scale pattern
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B45/04—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for de-scaling, e.g. by brushing
- B21B45/08—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for de-scaling, e.g. by brushing hydraulically
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
厚鋼板のスケール模様防止法に関するデスケーリングの
適合について以下のべるところは1厚鋼板に発生するス
ケール模門の回避を目指す厚板圧延でのデスケーリング
の制御に関連し、従って厚板圧延に関する技術分野に属
する。
適合について以下のべるところは1厚鋼板に発生するス
ケール模門の回避を目指す厚板圧延でのデスケーリング
の制御に関連し、従って厚板圧延に関する技術分野に属
する。
問 題 点
厚板ミルでの厚鋼板の製造に際して厚鋼板の表裏面に、
はぼ0.01〜0.0511深さの凹凸状のスケール性
欠陥が発生する場合がおる。
はぼ0.01〜0.0511深さの凹凸状のスケール性
欠陥が発生する場合がおる。
これはスケール模様と呼ばれ、その原因は、厚板圧延中
に生成する2次スケール層が、ミルのデスケーリングノ
ズルからの高圧水噴射に拘らず、完全には除去されずし
て、残存した部分的な2次スケール層が圧延時に鉄地全
表層に噛込み、その後ショツトブラストなどによる研掃
の如き全経て脱落し、凹所となることによる。
に生成する2次スケール層が、ミルのデスケーリングノ
ズルからの高圧水噴射に拘らず、完全には除去されずし
て、残存した部分的な2次スケール層が圧延時に鉄地全
表層に噛込み、その後ショツトブラストなどによる研掃
の如き全経て脱落し、凹所となることによる。
このスケール模様を防止するためには、圧延中に生成し
た2次スケール層を、最終圧延パスより前でのデスケー
リング時にほぼ完全に除去する必要がある。
た2次スケール層を、最終圧延パスより前でのデスケー
リング時にほぼ完全に除去する必要がある。
この2次スケールの除去方法としては、従来次の点が考
えられてきた。
えられてきた。
■ デスケーリング圧力を上昇させる。
■ デスケーリング装置の列数を増加させる。
■ デスケーリング装置のノズル詰シを防止すム上記■
のデスケーリング圧力を高める方法は、圧力上昇ととも
に電気量が累乗で上昇し、大幅なコストアップにつなが
る。■のデスケ−1ノング装置列数を増力口する方法は
、厚板ミルの場合設置場所がなく実現不可能である。■
のノズル詰り防止方法は、上記■、■の効果を補てんす
るための間接的手段であり、これのみでは前述のl5題
の本質的な解決手段fcv得ない〇 一方で最近需要家の要求により高じん注鋼カニ要求され
る場合が多く、それに伴ってS含有量−1)E少なくさ
れるが、この時スケール模様が多発する傾向が強くあら
れれる。しかるに鋼中化学成分とくにS@有量と厚板圧
延時の2次スケールのはく離性については、これまで十
分に解明されていな力1つた〇 発 明 の 端 緒 S含有量が厚鋼板のデスケーリング性に及(1丁影響を
知るために以下の実験を行った。
のデスケーリング圧力を高める方法は、圧力上昇ととも
に電気量が累乗で上昇し、大幅なコストアップにつなが
る。■のデスケ−1ノング装置列数を増力口する方法は
、厚板ミルの場合設置場所がなく実現不可能である。■
のノズル詰り防止方法は、上記■、■の効果を補てんす
るための間接的手段であり、これのみでは前述のl5題
の本質的な解決手段fcv得ない〇 一方で最近需要家の要求により高じん注鋼カニ要求され
る場合が多く、それに伴ってS含有量−1)E少なくさ
れるが、この時スケール模様が多発する傾向が強くあら
れれる。しかるに鋼中化学成分とくにS@有量と厚板圧
延時の2次スケールのはく離性については、これまで十
分に解明されていな力1つた〇 発 明 の 端 緒 S含有量が厚鋼板のデスケーリング性に及(1丁影響を
知るために以下の実験を行った。
実験 1
供試材として41 k41 /m1”級造船材を使用し
、加熱条件、圧延条件を一定にして、化学成分とくにS
含有量とデスケーリング時の通板速度とがスケール模様
の発生率に及ぼす影響を調べた。
、加熱条件、圧延条件を一定にして、化学成分とくにS
含有量とデスケーリング時の通板速度とがスケール模様
の発生率に及ぼす影響を調べた。
なお前記デスケーリング性に及ぼす因子は種々広範にわ
たるが、そのうちコントロールが容易な厚鋼板の通板速
度を調整し、それ以外の因子は固定して実験を進めたわ
けである。
たるが、そのうちコントロールが容易な厚鋼板の通板速
度を調整し、それ以外の因子は固定して実験を進めたわ
けである。
ここに通板スピードの下限は、厚板圧延機の圧1・・処
置小回転数により限定されるのはいうまでもない。さて
デスケーリング性に及ぼす因子としての水ジェン) I
fli突圧paは、次式(1)で表わされる。
置小回転数により限定されるのはいうまでもない。さて
デスケーリング性に及ぼす因子としての水ジェン) I
fli突圧paは、次式(1)で表わされる。
Pa=/(p、α、b、H) −・・・= <1
3式中p:デスケーリング圧C#/CIrL”)α:ノ
ズル吐出角C66g) b:水ジェツトの衝突面における投影 長さくcIJ′L) H:ノズル高さ ((1m) わされる。
3式中p:デスケーリング圧C#/CIrL”)α:ノ
ズル吐出角C66g) b:水ジェツトの衝突面における投影 長さくcIJ′L) H:ノズル高さ ((1m) わされる。
t=/(N、V) ・・・・・(2)式中N=ノズ
ル数 V:厚鋼板の移送速度(Crn/す して、とくに f…×を 次の(3)式および(3つ式に従う条件下で、スケール
模様の有効な回避が遂げられることを知った。
ル数 V:厚鋼板の移送速度(Crn/す して、とくに f…×を 次の(3)式および(3つ式に従う条件下で、スケール
模様の有効な回避が遂げられることを知った。
J pa x t≧15 x 1o−8(堵%・sAリ
・・・・・(3)°・° 鋼中S含有量≧0.010
M景%J]i× t≧20 X 10−8 (I
cgy2−8/cm) =−(,3す゛°、°鋼中S
含有量(0,010重量%すなわち上記(3)、(3つ
式によると、スケール模様発生率を、およそ8%ないし
、3%強程度に抑制される。
・・・・・(3)°・° 鋼中S含有量≧0.010
M景%J]i× t≧20 X 10−8 (I
cgy2−8/cm) =−(,3す゛°、°鋼中S
含有量(0,010重量%すなわち上記(3)、(3つ
式によると、スケール模様発生率を、およそ8%ないし
、3%強程度に抑制される。
冥験2
ついでデスケーリング温度がスケールはく離速度に及ぼ
す影響を調べて第2図の成績が得られた。
す影響を調べて第2図の成績が得られた。
ここに供試材は、s : o、oos%に低減した例で
示したが、一般に850℃以上、せいぜい1100°C
の範囲で十分に高いはく離速度が′実現される。
示したが、一般に850℃以上、せいぜい1100°C
の範囲で十分に高いはく離速度が′実現される。
発゛ 明 の 目 的
以上の実験の結果に従い、とくにS含有量に依存して適
正なデスケーリング条件を与え、もってスケール模様発
生率を低減することが、この発明の目的でをン。
正なデスケーリング条件を与え、もってスケール模様発
生率を低減することが、この発明の目的でをン。
発明の構成
上記の目的は、次の事項の充足により有効に達成される
ことはすでにのべたところから明らかと云える。
ことはすでにのべたところから明らかと云える。
厚鋼板の圧延過程最終パス付近に際して前記式記(31
、C8’)式で与えられる条件での水ジェツトによるデ
スケーリングを、850°〜1100℃の範囲1・・の
温度に制御したシートバーに適用し、スケール模様発生
率の低減を導くことからなる厚鋼板のスケール模様防止
法。
、C8’)式で与えられる条件での水ジェツトによるデ
スケーリングを、850°〜1100℃の範囲1・・の
温度に制御したシートバーに適用し、スケール模様発生
率の低減を導くことからなる厚鋼板のスケール模様防止
法。
以上の構成によるスケール模様の防止挙動は、実施例に
より説明するとおりである。
より説明するとおりである。
実施例1
成分組成中にS O,005重量%を含有する41に4
1/、□2級造船材(厚み25朋×幅2000朋X長さ
7000朋)、1000枚につき、常法に従い熱間仕上
温度950°0において圧延し、その圧延過程最終パス
におけるデスケーリング条件は次のとおりとした。
1/、□2級造船材(厚み25朋×幅2000朋X長さ
7000朋)、1000枚につき、常法に従い熱間仕上
温度950°0において圧延し、その圧延過程最終パス
におけるデスケーリング条件は次のとおりとした。
P = 150 kfl/am” 、α=15°、b=
8α、I(=40crrLであり、従ってpaは1.1
19 kg/crrL2であった0 またN=tこ、V=ax4m/s で6D、従ってt
は、0.θ255sであった。
8α、I(=40crrLであり、従ってpaは1.1
19 kg/crrL2であった0 またN=tこ、V=ax4m/s で6D、従ってt
は、0.θ255sであった。
かくしてこの発明におけるデスケーリング要因は、Ji
x t = 27 X 100−8tc%”/cInで
ある。
x t = 27 X 100−8tc%”/cInで
ある。
このとき供試厚鋼板1000枚中、スケール模様発生枚
数は80枚であり、従ってスケール模様発生率は8%に
抑制された。
数は80枚であり、従ってスケール模様発生率は8%に
抑制された。
比較例1
実施例1と同じ枚数の供試材を、そのデスケーリング条
件のうちvニア54crIL、/Hに変えて、同様にデ
スケーリングした。このときこの発明に従うデスケーリ
ング要因rX tは、11.2 X 1O−8(k41
%−s、、Q)でスケール模様発生枚数は、1000枚
中98枚、従ってスケール模様発生率は9.8%にも上
った。
件のうちvニア54crIL、/Hに変えて、同様にデ
スケーリングした。このときこの発明に従うデスケーリ
ング要因rX tは、11.2 X 1O−8(k41
%−s、、Q)でスケール模様発生枚数は、1000枚
中98枚、従ってスケール模様発生率は9.8%にも上
った。
実施例2
成分組成中S含有量0.016%の4.x/cg/a−
級造船材(厚み25朋X幅2000朋×長ざ7ooom
m)、1000枚につき、常法に従う熱間圧延を行い熱
間仕上温度は950″Cとし、その圧延過程最終パスの
デスケーリング条件を、次のとおりとした。
級造船材(厚み25朋X幅2000朋×長ざ7ooom
m)、1000枚につき、常法に従う熱間圧延を行い熱
間仕上温度は950″Cとし、その圧延過程最終パスの
デスケーリング条件を、次のとおりとした。
P = 1.50 #I/、p 、α=15°、b=8
儂、H=40cInであり、従ってpaは1 、119
1cg/cIIL2であった0 またN=1個、v;58oa/8であジ、従ってtは0
.U15 Ei r:、9つだ。
儂、H=40cInであり、従ってpaは1 、119
1cg/cIIL2であった0 またN=1個、v;58oa/8であジ、従ってtは0
.U15 Ei r:、9つだ。
かくしてこの発明におけるデスケーリング要因ハ、J″
′¥Lxt=16xto−8tcg3Aψs4である。
′¥Lxt=16xto−8tcg3Aψs4である。
このとき供試厚鋼板1000枚中、スケール模様発生枚
数28枚であ夛、従ってスケール模様発生率は2.8%
に抑制された。
数28枚であ夛、従ってスケール模様発生率は2.8%
に抑制された。
比較例2
実施例2と同じ供試材を、そのデスケーリング条件のう
ち、V=754Cm/bに変えて同様にデスケーリング
した。このときこの発明によるテスク。
ち、V=754Cm/bに変えて同様にデスケーリング
した。このときこの発明によるテスク。
−リング要因νξix t t4.11.2 X 10
−’ tcg8−8/Cmであって、供試厚鋼板10
00枚中、スケール模様発生枚数50枚、従ってスケー
ル模様発生率は、5.0%であった。
−’ tcg8−8/Cmであって、供試厚鋼板10
00枚中、スケール模様発生枚数50枚、従ってスケー
ル模様発生率は、5.0%であった。
比較例3
従来法としてS成分組成0.018%の41 kg/、
、z級造船材(厚み20m7RX幅2000mmx長7
000朋)iooo枚につ、き、常法に従い、熱間仕上
温度950°Cにおいて圧延し、その圧延過程最終パス
にて、P=150#I/crn21 α=15°、b
=Bcm、H= 4041.従ってPa = 1.11
9 klj/、、2であった。
、z級造船材(厚み20m7RX幅2000mmx長7
000朋)iooo枚につ、き、常法に従い、熱間仕上
温度950°Cにおいて圧延し、その圧延過程最終パス
にて、P=150#I/crn21 α=15°、b
=Bcm、H= 4041.従ってPa = 1.11
9 klj/、、2であった。
またN=1個* V =754 cm/’6 r従っ−
(t=0.0118の条件でデスケーリングした。
(t=0.0118の条件でデスケーリングした。
この従来法をこの発明に関するデスケーリング要因にあ
てはめると、5 X t = 11 X 10−8kg
%°S/、Lになり、供試材1ooo枚中スケール模様
発生枚数55枚、従ってスケール模様発生率は、5.5
%であった。
てはめると、5 X t = 11 X 10−8kg
%°S/、Lになり、供試材1ooo枚中スケール模様
発生枚数55枚、従ってスケール模様発生率は、5.5
%であった。
上述の実施例および比較例についてスケール模様発生枚
数、スケール模様発生率を対比して表1に併せ示す。
数、スケール模様発生率を対比して表1に併せ示す。
表1 スケール模様発生率の比較
上記比較例においては、とくに厚鋼板S含有量が低値で
ある場合に、デスケーリング条件4x t 、。
ある場合に、デスケーリング条件4x t 、。
値が低値すぎて、鋼板表裏面のデスケーリングに適正を
欠き、スケール模様が多発したのに反し、この発明によ
る実施例1.2ではS含有量が0.016%の場合のみ
ならず、とくに0.005%の場合において在米の問題
点を解消できた。
欠き、スケール模様が多発したのに反し、この発明によ
る実施例1.2ではS含有量が0.016%の場合のみ
ならず、とくに0.005%の場合において在米の問題
点を解消できた。
この発明の実施例による場合は、比較例従来法の場合に
比しスケール模様発生率が少くともほぼ半減しスケール
模様の防止効果が大である。
比しスケール模様発生率が少くともほぼ半減しスケール
模様の防止効果が大である。
発 明 の 効 果
以上のとおり、この発明によると、デスケーリング条件
の適正化によって、とくにS含有量の低い厚鋼板につい
ても表裏面に発生する2次スケール層が有利に除去され
スケール模様の少ない表面性状を有する厚鋼板が製造で
きる。
の適正化によって、とくにS含有量の低い厚鋼板につい
ても表裏面に発生する2次スケール層が有利に除去され
スケール模様の少ない表面性状を有する厚鋼板が製造で
きる。
第1図は、厚鋼板のS含有−敗の多寡に応じて、厚鋼板
のスケール模様発生率に及ばずデスケーリング圧、もし
くはデスケーリング要因の影響を示すグラフであり、 第2図は、スケールはく離速度におよほすデスケーリン
グ温度の影響を示すグラフである。 特許出願人 川崎製鉄株式会社
のスケール模様発生率に及ばずデスケーリング圧、もし
くはデスケーリング要因の影響を示すグラフであり、 第2図は、スケールはく離速度におよほすデスケーリン
グ温度の影響を示すグラフである。 特許出願人 川崎製鉄株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 厚鋼板の圧延過程最終パス付近に際して下記式(1
)であられされる水ジエツト衝突圧pa qを、下記(
2)式で示されるデスケーリング時間tとの間の下記(
8) 、 (8つ式で与えられる条件での水ジェツトに
よるデスケーリングを、850°〜1100℃の範囲の
温度に制御したシートバーに適用し、スケール模様発生
率の低1.。 減を導くことからなる厚鋼板のスケール模様防止方法。 記 pa= f (P、a、b、H) ・−(1
)式中P:ニブスケーリング(kg/、i)α:ノズル
吐出角 (dc4 ) b工水ジェットの衝突面における 投影長さくCIW) H;ノズル高さくcrrL) t=/(N、V) 曲・(2) 式中N=ノズル数 、 ■=厚鋼板の移送速度(c1rL/s)J Pa
×1.≧15 X 1(1−8(ky’B/Cmル
・・・直3)°・°鋼中S含有量≧0.010重量%J
pa×t、≧20 X 1010−8(’−s/cIn
)−・−(8’f°、°鋼中S含有量(0,010重量
%
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8654083A JPS59215208A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | 厚鋼板のスケ−ル模様防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8654083A JPS59215208A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | 厚鋼板のスケ−ル模様防止方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59215208A true JPS59215208A (ja) | 1984-12-05 |
Family
ID=13889828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8654083A Pending JPS59215208A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | 厚鋼板のスケ−ル模様防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59215208A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017158035A1 (de) * | 2016-03-18 | 2017-09-21 | Sms Group Gmbh | Vorrichtung und verfahren zum entzundern eines werkstücks |
WO2017158166A1 (de) * | 2016-03-18 | 2017-09-21 | Sms Group Gmbh | Vorrichtung und verfahren zum erzeugen eines werkstücks eines vorbestimmten typs |
CN112007963A (zh) * | 2019-05-31 | 2020-12-01 | 宝山钢铁股份有限公司 | 带钢表面动态可调整除鳞压力控制方法和系统 |
-
1983
- 1983-05-19 JP JP8654083A patent/JPS59215208A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017158035A1 (de) * | 2016-03-18 | 2017-09-21 | Sms Group Gmbh | Vorrichtung und verfahren zum entzundern eines werkstücks |
WO2017158166A1 (de) * | 2016-03-18 | 2017-09-21 | Sms Group Gmbh | Vorrichtung und verfahren zum erzeugen eines werkstücks eines vorbestimmten typs |
KR20180117139A (ko) * | 2016-03-18 | 2018-10-26 | 에스엠에스 그룹 게엠베하 | 피가공재의 스케일 제거 장치 및 그 방법 |
JP2019508257A (ja) * | 2016-03-18 | 2019-03-28 | エス・エム・エス・グループ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | ワークピースのスケール除去の為の装置及び方法 |
CN112007963A (zh) * | 2019-05-31 | 2020-12-01 | 宝山钢铁股份有限公司 | 带钢表面动态可调整除鳞压力控制方法和系统 |
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